ご利用プラン

AI機能

資料ダウンロード
無料トライアル

ログイン

【テンプレート】業務引き継ぎ書とは?作り方のコツや書き方例を紹介!

更新日:2025年04月08日
ナレッジ管理
業務引き継ぎ書があれば、社員が退職したり異動したりするときでもスムーズに後任者へ引き継ぐことができます。また、引き継ぎ内容が文章として残るので、繰り返し見返すことができ、ミスの防止にもつながるのです。
 
しかし、なかには「業務引き継ぎ書の書き方が分からない」「引き継ぐことが多すぎて、対応が間に合わない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
という方はこの記事を参考にすると、引き継ぎ書の作成だけでなく、作成後の共有・管理を効率化できる方法も見つかります。
「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」
社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」

<100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!
https://www.narekan.info/

目次

引き継ぎ書とは

引き継ぎ書とは、業務の担当者が変更するときに、後任者へ引き継ぐ業務の内容や進捗を記載した文書です。以下では、業務引き継ぎ書が必要になるシーンや、マニュアルとの違いを解説します。

業務引き継ぎ書が必要になるシーン

業務引き継ぎ書が必要になる場面として、以下が挙げられます。
 
  • 人事異動により、別部署に異動するとき
  • 新入社員・中途社員が新たに配属されたとき
  • 休職/退職するとき
このように、引き継ぎ書は業務の担当者が変わるタイミングで必要となります。後任者がスムーズに業務に取り組めるよう、上記場面では必ず業務引き継ぎ書を用意しましょう。

「引き継ぎ書」と「マニュアル」の違い

業務引き継ぎ書とマニュアルでは、記載内容に違いがあります。
 
業務引き継ぎ書は、引き継ぐ業務の内容や留意点、未処理の項目などを詳細に記した文書です。一方、マニュアルは業務全体のプロセスや手順を詳細に伝える文書であり、未処理の項目などは記載しません。
 
このように、業務引き継ぎ書は「後任者へ向けた文書」であるのに対して、マニュアルは「組織全体へ向けた文書」と言えます。業務を引き継ぐときは、両者を併用することで、伝達事項の抜け漏れを防げるのです。
「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」
社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」

<100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!
https://www.narekan.info/

業務引き継ぎ書の書き方例

業務引き継ぎ書の書き方例を、項目別にご紹介します。
 
 
  1. 前任者・後任者
  2. 前任者:田中 太郎
    後任者:山田 花子
     
  3. 業務の概要
    • 業務内容
      • 月次レポートの作成(売上分析、顧客データ集計)
      • 取引先とのスケジュール調整および会議設定
      • 社内プロジェクト「新製品A」の進捗管理および資料作成
  4. 進捗状況
    • 月次レポート: 最新データを反映済み(次回更新期限: 2月10日)
    • 取引先スケジュール調整:3月末までの予定は確定済み
    • プロジェクト「新製品A」:試作段階終了、詳細設計フェーズ開始
  5. 業務で得た知識
    • 売上分析:「ピボットテーブル」を使用することで効率的に集計できる
    • スケジュール調整:Googleカレンダーの「共有機能」を活用すると、相手方との調整がスムーズになる
    • 資料作成:「Canva」で作成したグラフは見やすく好評だった
  6. 注意すべき点とイレギュラーへの対処法
    • 注意すべき点
      • 月次レポートの締切が短いため、前月末までにデータ確認を済ませておくこと
      • 顧客対応時、スケジュール変更の要望が多いので、必ず記録を残すこと
    • イレギュラーへの対処法
      • 急なデータ修正依頼が来た場合、担当者(佐藤課長)に優先度を確認する
      • 会議のキャンセルが発生した場合、迅速に他の日程を調整し、関係者にメールで周知する
  7. 未処理の業務内容
    • プロジェクト「新製品A」の詳細設計フェーズにおける担当タスク(締切: 1月末)
    • 2月の取引先訪問スケジュールの確定作業が未完了
  8. 関連資料の保管場所一覧
    • 月次レポートテンプレート:社内サーバー > Reports > Monthly > Template.xlsx
    • プロジェクト資料:社内サーバー > Projects > 新製品A
    • 顧客データ:社内サーバー > Clients > 2025年版顧客リスト.xlsx
  9. 営業先など社内外関係者の連絡先
    • 取引先A社:佐藤 一郎(佐藤商事 営業部) / 090-1234-5678 / [email protected]
    • 取引先B社:山本 花子(山本産業 マーケティング部) / 080-9876-5432 / [email protected]
    • 社内プロジェクトリーダー:中村 太一(研究開発部) / 内線:1234 / [email protected]
 
このように、箇条書きなどを活用して、後任のメンバーが業務をイメージしやすいように、簡潔にまとめましょう。
「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」
社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」

<100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!
https://www.narekan.info/

業務引き継ぎ書を作成する3つのメリット

ここでは、業務引き継ぎ書をつくる3つのメリットを解説します。以下のメリットを押さえて、自社でも引き継ぎ書を最大限に活用しましょう。

(1)属人化を防止できる

1つ目のメリットは、属人化を防止できることです。
 
業務引き継ぎ書があれば、業務の内容や進捗が見える化して、周囲に共有されます。そのため、業務の属人化や、担当者が変更した場合のトラブルを未然に防げるのです。
 
とくに、他部署と連携して進めていくような業務において、引き継ぎが不十分では、ほかの部署にまで迷惑をかけてしまう恐れがあります。そのため、後任者が今後関わっていくメンバーと良好な関係を築いていくためにも、漏れのない引き継ぎ書を作成しましょう。

(2)引き継ぎがスムーズになる

2つ目のメリットは、引き継ぎがスムーズになることです。
 
業務引き継ぎ書があれば、引き継ぐ業務の概要が一目で分かるうえ、確認したいときに何度も見返せます。そのため、前任者に都度質問する手間がなくなり、円滑に作業を進められるようになるのです。
 
ただし、WordやExcelの業務引き継ぎ書は、スマホでは読みづらいため、手元ですぐに確認できず不便です。したがって、業務引き継ぎ書を作成するときは、スマホからもサクサク使えるITツールを使いましょう。

(3)ナレッジとして蓄積される

3つ目のメリットは、ナレッジとして蓄積されることです。
 
実際の業務を通して得た知識や、留意すべき点を引き継ぎ書に記載すれば、ナレッジとして今後の業務に活用できます。そのため、経験の浅い社員でも、業務の質を落とすことなく作業に取り組めるのです。
 
ただし、ナレッジとして活用するには、報告書を見たいときに、すぐに取り出せるよう管理する必要があります。 そこで、超高精度な検索機能を持ち、社内のあらゆる情報を集約している「ナレカン」のようなツールが不可欠なのです。
「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」
社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」

<100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!
https://www.narekan.info/

<例文あり>業務引き継ぎ書の作り方

ここでは、業務引き継ぎ書の作り方を4ステップで解説します。以下の手順を押さえれば、抜け漏れの無い引き継ぎ書をスムーズに作れるので必見です。

ステップ1|スケジュールを立てる

はじめに、引き継ぎの流れをスケジュールに落とし込みます。
 
事前にスケジュールをつくることで、予定通りに進んでいるかを定期的に確かめられます。退職や異動前は慌ただしくなることが予想されるので、余裕を持ったスケジュールを立てることが重要です。
 
具体的には、引き継ぎの1週間前までに、引き継ぎ書の作成を終わらせるようなスケジュールを立てましょう。

ステップ2|業務を洗い出して整理する

次に、業務内容を洗い出して整理します。
 
引き継ぐ業務内容を洗い出して、それぞれの目的や要点に沿って整理しましょう。また、業務を洗い出すなかで、「無駄な作業」や「課題点」を明確にしておくと、今後の業務の改善につなげられます
 
業務を整理しないまま引き継ぎ書を作成すると、伝達事項の抜け漏れにつながるので、あらかじめまとめておくことが重要です。

ステップ3|項目に沿って記載する

業務を整理したら、項目に沿って引き継ぎ書を作成します。
 
業務引き継ぎ書の例文
 
業務引き継ぎ書を書くときは、上記例文のように太字や箇条書きを使って、わかりやすくまとめましょう。また、字下げを活用すると、業務全体を構造的に理解しやすくなります
 
このように、引き継ぎ書を書くときは、読み手を意識したわかりやすい文章を意識することが重要です。

ステップ4|フィードバックを受ける

最後に、上司や同僚からフィードバックを受けましょう。
 
一人で引き継ぎ書を作成すると、業務や記載内容の抜け漏れが生じる可能性があります。したがって、上司や同僚など、ほかの社員からのフィードバックをもらい、よりわかりやすい内容にすることが重要です。
 
しかし、ExcelやWordで引き継ぎ書を作成すると、都度メールにファイルを添付して送信する手間がかかります。一方、コメント機能や承認機能を搭載した「ナレカン」のようなツールであれば、確認がスムーズになるうえ、瞬時にフィードバックを受け取れるのです。
「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」
社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」

<100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!
https://www.narekan.info/

見やすい業務引き継ぎ書を作成する3つのポイント

業務引き継ぎ書は作成して終わりではなく、継続的に運用されなければなりません。したがって、「活用される引き継ぎ書」をつくるために、以下のポイントを押さえましょう。

(1)情報を過不足なく書く

1つ目のポイントは、情報を過不足なく書くことです。
 
引き継ぎ書に抜け漏れがあると、後任者がスムーズに作業を進められなかったり、ミスを起こしたりする事態につながります。したがって、項目の過不足がないかを時系列で確認して、抜け漏れを防ぎましょう
 
しかし、情報に抜け漏れがなくても読む人に伝わらないと意味がありません。専門用語や定性的な表現は避け、誰が読んでも確実に理解できる引き継ぎ書にしましょう。

(2)図やグラフを活用する

2つ目のポイントは、図やグラフを活用することです。
 
文字ばかりの引き継ぎ書は読みづらいので、飛ばし飛ばしで読まれてしまうケースも少なくありません。また、業務によっては文章では説明しづらい部分もあるため、書いたとしても相手に理解されない恐れがあります。
 
そこで、図やグラフがあれば、メリハリをもって読み進められるだけでなく、作業の流れを視覚的にイメージできるのです。また、以下のように、画像に書かれているテキストごと検索できる「OCR検索機能」がついた「ナレカン」のようなツールを使うと、いち早く知りたい情報にアクセスできます。
 
ナレカンでOCR検索をした画面

(3)ほかの業務とのつながりを明確にする

3つ目のポイントは、ほかの業務とのつながりを明確にしておくことです。
 
業務のなかには、「作業Aが終わらなければ取りかかれない作業B」といった、依存関係にあるものもあります。したがって、作業の順序や優先順位を明確にするためにも、作業同士のつながりを示しましょう。
 
たとえば、図やワークフローを活用して業務内容を記載すると、業務の流れを理解しやすくなります。
「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」
社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」

<100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!
https://www.narekan.info/

業務引き継ぎ書を紙・Word・Excelで作成するデメリット

業務引き継ぎ書を紙やWord、Excelでつくると、「管理・共有に手間がかかる点」と「手元ですぐに確認できない点」に注意しなければなりません。
 
紙の引き継ぎ書では、印刷のコストがかかるうえに、資料を持ち運ぶ手間がかかります。また、WordやExcelは、「スマホやタブレットからは使いづらい」「メールで共有するのが面倒」「開くのに5秒かかる」などのデメリットがあり、社員にとってストレスです。
 
このように、紙やWord、Excelで引き継ぎ書を作成すると、作成後の管理・共有が面倒です。そこで、「引き継ぎ書の作成・管理・共有が一緒にできるツール」を活用して、引き継ぎ書に関するあらゆる手間を省きましょう。
「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」
社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」

<100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!
https://www.narekan.info/

【必見】最も簡単に業務引き継ぎ書を作成・共有できるツール

以下では、引き継ぎ書を最も簡単に作成・管理できるツールを紹介します。
 
引き継ぎ書を作成すれば、業務の引き継ぎがスムーズになるうえ、属人化の防止にもつながります。しかし、紙やExcel、Wordで作成する場合、管理や共有に手間がかかるうえ、見たいときに手元ですぐに確認できません。
 
そこで、「マルチデバイス対応の情報共有ツール」を使えば、スマホやタブレットから簡単に引き継ぎ書を作成・閲覧できます。ただし、多機能なツールはITに詳しくない現場社員が使いこなせないので、「誰でも簡単に使えるツール」を選びましょう。
 
結論、自社で導入すべきツールは、誰でも簡単に業務手順書を作成・共有・管理できる「ナレカン」一択です。
 
ナレカンは、スマホやタブレットからでも画面デザインや操作性が変わらないため、手元で簡単に引き継ぎ書を作成・閲覧できます。また、「平均0.2秒」「ヒット率100%」の複数キーワード検索によって、見たい引き継ぎ書がすぐに探し出せるのです。

テンプレートで効率よく引き継ぎ書を作れる「ナレカン」

ナレカンのトップページ
 
「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール

https://www.narekan.info/

 
「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。
「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。
 
自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。
 
また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。
生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。
 
更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。

<ナレカンをおすすめするポイント>

  1. 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。
    「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。
  2. 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。
    ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。
  3. 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。
    初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。

<ナレカンの料金>

ナレカンの料金プラン

  • ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様
  • エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様
  • プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様

各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。

ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード

「ナレカン」を使った営業事務職の引き継ぎ書作成例

以下は「ナレカン」を使って作成した営業事務職の引き継ぎ書の例です。
 
ナレカンで作成した事務職の引き継ぎ書例
 
このように、ノート形式の「記事」にテキストを入力していくだけの、シンプルな操作性が特徴です。また、太文字にして強調したり、下線で区切ったりもできるので、見やすい引き継ぎ書が簡単につくれます。
「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」
社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」

<100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!
https://www.narekan.info/

【Excel・Word】業務引き継ぎ書の無料テンプレート4選

ここでは、Excel・Wordで使える業務引き継ぎ書の無料テンプレートを紹介します。テンプレートを使うと、一から項目を記載する手間を省けて便利です。

Excel|シンプルな業務引き継ぎ書のテンプレート

シンプルな業務引き継ぎ書のテンプレート
 
こちらは、テンプレートの無料ダウンロードが提供する「シンプルな業務引き継ぎ書のテンプレート」です。
 
「前任者・後任者」「引継内容」「備考」などの必要最低限の項目が記載されており、さまざまな場面で汎用的に利用できます。また、チェック欄が用意されているので、引き継ぎ内容の確認漏れを防げます。
 

Excel|業務フローを細かくまとめられるテンプレート

業務フローを細かくまとめられるテンプレート
 
こちらは、[文書]テンプレートの無料ダウンロードが提供する「業務フローを細かくまとめられるテンプレート」です。
 
引き継ぐ業務内容を、手順に沿って細かくまとめられます。また、業務の大まかな概要が見出しで示されているので、一目で内容を把握できます。
 

Word|図や画像を自由に添付できる業務引き継ぎ書のテンプレート

図や画像を自由に添付できる業務引き継ぎ書のテンプレート
 
こちらは、Microsoftが提供する「図や画像を自由に添付できる業務引き継ぎ書のテンプレート」です。
 
カラフルなレイアウトな上に、画像も添付することができ、視覚的にわかりやすい引き継ぎ書を作れます。また、会員登録が不要なので、すぐに使いはじめられるのです。
 

Word|引き継ぎ事項を一覧でまとめられるテンプレート

引き継ぎ事項を一覧でまとめられるテンプレート
 
こちらは、業務用テンプレートが提供する「引き継ぎ事項を一覧でまとめられるテンプレート」です。
 
引き継ぎ事項と、関連資料を一覧で簡潔にまとめられます。ただし、「注意点」や「ノウハウ」などの記入欄はないので、別途詳細にまとめた資料が必要です。
 
「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」
社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」

<100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!
https://www.narekan.info/

わかりやすい業務引き継ぎ書の書き方やテンプレートまとめ

これまで、わかりやすい業務引き継ぎ書の書き方やテンプレートを中心にご紹介しました。
 
業務引き継ぎ書には、「属人化の防止」や「スムーズな引き継ぎ」といったメリットがあります。ただし、引き継ぎ書は作成して終わりではなく、活用されてはじめて効果を発揮するため、運用しやすい仕組みを整えなければなりません。
 
そこで、紙やWord、Excelから脱却して「引き継ぎ書を作成・管理・共有できるツール」を使うべきです。ただし、多機能なツールはITに詳しくない現場社員が使いこなせない恐れがあるので、「シンプルな操作性」を重視しましょう。
 
結論、自社に最適なツールは、誰でも簡単に引き継ぎ書を作成できるシンプルなツール「ナレカン」一択です。
 
無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を導入して、業務引き継ぎ書の作成から管理がスムーズにできる仕組みを整えましょう。
「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」
社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」

<100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!
https://www.narekan.info/
 
ナレッジとは?ノウハウとの違いやナレッジマネジメントの重要性を解説
【ものづくり企業】技術継承を成功させるには?デジタル化に役立つツールを紹介
後任が引継書を読まない原因とは?解決策を紹介!
仕事の引き継ぎでイライラする原因やストレスをなくす方法を解説!
【Excel/Wordテンプレート5選】わかりやすい引継ぎ書の作成ポイントを紹介
前任者・後任者別に例文あり!引継ぎメールの書き方やポイントを紹介
【事例あり】属人化のリスクとは?解消法や標準化のメリットも解説!
この記事の監修者
澤村大輔の画像

株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に管理できるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、DNX VenturesEast Venturesマネーフォワード等のベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。
2024年、100名~数万名規模の企業のナレッジ管理の課題解決のために、社内のナレッジに即アクセスできるツール、「ナレカン」をαローンチ。
最新の投稿
おすすめ記事
カテゴリー