ナレッジマネジメント
お役立ちガイド
ナレッジマネジメントのノウハウや、
効率化のポイントなど、
ビジネスで役立つ情報をご紹介します。
効率化のポイントなど、
ビジネスで役立つ情報をご紹介します。

ツール乗り換え
- 2025年03月27日KDDIファイルストレージとは?使い方や料金プラン・評判を紹介!ビジネスにおけるファイル共有には、企業規模を問わずセキュリティの高さが求められます。なかでも、昨今注目を集めているのが、高いセキュリティ性を持つ「KDDI ファイルストレージ」というオンラインストレージです。 しかし、オンラインストレージについての知識が少なく、KDDI ファイルストレージがどのようなツールなのかわからない方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、KDDI ファイルストレージの使い方や料金プラン・評判などを中心に解説します。 導入前にKDDI ファイルストレージとはどのようなツールか知りたい KDDI ファイルストレージを利用するユーザーの声を参考に導入可否を見極めたい ファイル共有時のストレスを解消できるツールがあればすぐに使いたい という方はこの記事を参考にすると、KDDI ファイルストレージについて正しく理解でき、自社にとって最適なツールかどうか判断できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 KDDI ファイルストレージとは1.1 「KDDI ファイルストレージ」と「他のストレージサービス」の違い1.2 KDDI ファイルストレージの機能2 KDDI ファイルストレージの使い方4選2.1 (1)ファイルのアップロード2.2 (2)ファイルの削除2.3 (3)ファイルの共有2.4 (4)ファイルのダウンロード3 【比較表】KDDI ファイルストレージの料金プラン4 KDDI ファイルストレージを利用する際の注意点4.1 UI(見た目)が最適でない4.2 強固すぎるセキュリティが仇になる5 KDDI ファイルストレージのデメリットをカバーするおすすめのツール5.1 ファイル共有のストレスを最も簡単に解消できる「ナレカン」6 KDDI ファイルストレージの口コミ・評判6.1 KDDI ファイルストレージの良い口コミ・評判6.2 KDDI ファイルストレージの改善点に関する口コミ・評判7 KDDI ファイルストレージの使い方や料金プラン・評判まとめ KDDI ファイルストレージとは 以下では、KDDI ファイルストレージの特徴や機能を解説します。類似するストレージサービスとの違いを確認して、自社に合うサービスかを見極めましょう。 「KDDI ファイルストレージ」と「他のストレージサービス」の違い 引用:KDDI ファイルストレージのトップページ KDDI ファイルストレージとは、電気通信事業を手掛けるKDDIが提供する法人向けクラウドストレージサービスです。 データの暗号化はもちろん、充実のセキュリティ機能により、安全にデータ共有ができるのが特徴です。また、スマホアプリもあるため、パソコン以外のデバイスから時間・場所を問わずデータの共有・確認が可能です。 ID数と容量数の2パターンの契約方法があるので、大企業だけでなく少人数の企業でも活用されています。 ・KDDI ファイルストレージの公式サイトはこちら ・App Storeのダウンロードページはこちら ・Google Playのダウンロードページはこちら KDDI ファイルストレージの機能 以下はKDDI ファイルストレージの3つの機能です。 ウイルスチェック機能 ファイルのアップロード時、自動的にウィルスチェックが実施されます。 端末へのファイル保存禁止機能 ユーザー・グループフォルダ単位で端末へのファイル保存の許可・禁止を設定することができます。加えて、端末に保存したファイルを指定した日数の経過後、自動削除することが可能です。 端末認証・アクセス方法の制限機能 ユーザーIDごとに利用を許可する端末・アクセス方法を制限できます。 以上の3つの機能はKDDI ファイルストレージに備えられている機能の一部です。ほかにも社内情報の安全な管理に必要な機能が豊富に備わっています。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ KDDI ファイルストレージの使い方4選 以下では、KDDI ファイルストレージの操作を4つ解説します。基本的な使い方は押さえておきましょう。 (1)ファイルのアップロード 1.KDDI ファイルストレージにログインします。 2.アクセス可能なフォルダが表示されるので、ファイルのアップロードを行いたいフォルダをクリックします。 3.画面左側に表示されるメニュー内の「アップロード」をクリックします。 4.「参照」ボタンをクリックし、アップロードしたいファイルを選択すれば、アップロード完了です。 ※画面上にドラッグアンドドロップしてもファイルのアップロードはできます。 (2)ファイルの削除 1.画面上部の「ファイル管理」をクリックします。 2.削除するファイルにカーソルを合わせて「削除」を選択します。 3.最後に確認画面が表示されるので、「削除する」を選択します。 (3)ファイルの共有 1.共有したいファイル・フォルダを選択し、左側メニュー内の「Web 公開」をクリックします。 2.パスワードやダウンロード回数などの必要項目を入力し「作成」をクリックします。 3.「公開用アドレス」が表示されるので、データを共有したい相手にURLを共有します。 (4)ファイルのダウンロード 1.共有された「公開用アドレス」にアクセスします。 2.ファイルのダウンロード画面が表示されるので、ファイル名をクリックすれば、データがダウンロードできます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【比較表】KDDI ファイルストレージの料金プラン KDDI ファイルストレージでは、ID単位コースと容量単位コースの2タイプの料金体系があります。それぞれの詳細をまとめると以下となります。 ※スマホでは表を右にスクロールできます。 基本サービス (ID単位コース) 10GBプラン 100GBプラン 1TBプラン 初期費用 無料 無料 無料 無料 月額料金(税込) 330円/ID 76,780円 198,000円 660,000円 容量 10GB/ID 10GB 100GB 1TB 上限ID数 – 300ID 1,000ID 5,000ID 容量追加月額料金(税込) 110円/1GB 22,000円/10GB (上限100GBまで) 88,000円/100GB (上限1TBまで) 88,000円/100GB (上限2TBまで) なお、ウェブサイト経由での申し込みは終了しているため、契約を検討する場合はKDDI 法人営業担当者または、法人お客さまセンターへの問い合わせが必要です。 参照:【KDDIファイルストレージ】料金 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ KDDI ファイルストレージを利用する際の注意点 以下では、KDDI ファイルストレージを利用する際の注意点を解説します。注意点を前もって把握しておけば、あらかじめ対策を検討したうえで、運用を始められます。 UI(見た目)が最適でない KDDI ファイルストレージではUIが最適とは言えない点に注意が必要です。 口コミにも、「KDDI ファイルストレージのUIは最新のものと比較すると、直感的に感じられない」との意見があります。そのため、ツールに最適なUIを求める場合、ほかのツールとも比較検討する必要があります。 結論、ツールのUIは使い心地に大きく関わるので、説明書を読まなくても直感的に操作ができる「ナレカン」のようなツールを選びましょう。 強固すぎるセキュリティが仇になる KDDI ファイルストレージの一番の特徴である強固なセキュリティは時として不便さに繋がることがあります。 KDDI ファイルストレージでは、セキュリティ性向上を目的に、3回続けてログインに失敗すると、正しいアドレス・パスワードを入力してもログインできない仕様がとられています。 システム管理者が制限を解除すればログインできるものの、システム管理者の手間が増える要因になる点に注意が必要です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ KDDI ファイルストレージのデメリットをカバーするおすすめのツール 以下では、KDDI ファイルストレージのデメリットをカバーするおすすめのツールをご紹介します。 KDDI ファイルストレージは高いセキュリティ環境下で利用できる一方、デザイン面で使いやすいツールとは言えない部分もあります。また、ファイル共有ツールにありがちな「ファイルの蓄積はできても活用・管理ができない」事態に陥る可能性があるのです。 したがって、ファイル共有には高いセキュリティが備わっているのはもちろん、ファイルの共有・管理までを一貫して効率化できるツールを使いましょう。 ただし、導入するツールが複雑であると、社内に浸透せず無駄なコストがかかり続けます。したがって、ファイル管理に必要な機能を備えながらもシンプルで使いやすいツール「ナレカン」を導入するべきです。 ナレカンを使えば、顧客やプロジェクトごとにファイルを分かりやすく管理できます。また、「添付ファイル内・画像内検索」も可能なので、必要な情報が確実に見つかります。 ファイル共有のストレスを最も簡単に解消できる「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ KDDI ファイルストレージの口コミ・評判 以下では、KDDI ファイルストレージを実際に利用しているユーザーからの口コミ・評判をご紹介します。導入可否の判断には利用者を参考にするのも有効です。 ※こちらでご紹介する口コミ・評判はSaaSLOGより引用しております。 KDDI ファイルストレージの良い口コミ・評判 まずは、KDDI ファイルストレージに関する良い口コミ・評判をご紹介します。 実際に利用しているユーザーからは、セキュリティレベルの高さに対する評価の声が多く挙がっています。 業種:IT 企業規模:101〜250人 投稿日:2025年2月25日 TELEHOUSEデータセンターでの運用実績とセキュリティ機能の充実度が決め手となりました。SSL暗号化やウイルスチェック機能も標準装備されている点も評価しました。 業種:IT 企業規模:51〜100人 投稿日:2022年5月1日 前勤めた会社で利用していたNTTのネットワークシステムと使用感が似ていて、慣れているため、個人的に使いやすいと感じる。登録したIPアドレスからしかアクセスできないため、セキュリティーレベルが高いと思う。 業種:メーカー 企業規模:1001人以上 投稿日:記載なし アドレスとパスワードさえ分かればFTPツールなども不要で、パソコンのスペックも要求されず、送信するデータ種別の規定もないため、どの会社宛にも送れることが便利でした。受信する側はSHAREPOINTのように先に登録が必要ではなく、データの公開期限があってセキュリティ対応もしっかりしているため使いやすいです。 KDDI ファイルストレージの改善点に関する口コミ・評判 良い口コミ・評判がある一方、改善点に関する声も存在します。 実際に利用しているユーザーからは、UIの低さや動作の重さに対する改善要望が多く寄せられています。 また、固定IPアドレスからしか利用できないセキュリティ性の高さが、かえって使い勝手を悪くするケースもあるようです。 業種:IT 企業規模:11〜30人 投稿日:2023年4月19日 ツール上にあるデータは、一度ダウンロードしてデスクトップに保存をしなければ、中身が確認できないという点は少々手間がかかります。 業種:小売業 企業規模:101〜250人 投稿日:2022年5月1日 決められたIPアドレスからしか、アクセスができないためテレワークをしようと思っても、ファイルストレージに格納したいときは会社のオフィスでしか作業ができないことが困る(自宅で作業できない)。 業種:サービス業 企業規模:251〜500人 投稿日:2021年2月8日 サイト画面が古く、使いやすいと思ったことがないです。また申請をKDDIファイルストレージ内で出来ないところも不満ですね。申請するときは別のサービスを使わなければならず、いちいち手間に感じます。多少値段が上がったとしても、このサービスを使うくらいなら他のサービスをオススメします。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ KDDI ファイルストレージの使い方や料金プラン・評判まとめ ここまで、KDDI ファイルストレージの使い方や料金プラン・評判を解説しました。 KDDI ファイルストレージは、高セキュアなファイル共有ができる一方で、UIなど利便性に一部課題があります。ITツールの操作に不慣れな従業員がいる場合、UIの分かりやすさは特に重要です。 したがって、ツール選定の際には操作性や画面構成などの「使いやすさ」を重視すると、スムーズにツールの利用を社内へ浸透させることができます。 結論、ファイル管理にはシンプルな操作性で誰にとっても使いやすい情報管理ツール「ナレカン」が最適です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を導入して自社のファイル共有から管理までを効率化させましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/続きを読む
- 2025年03月27日【無料あり】仕事や職場で使える情報・スケジュール共有アプリ7選業界や業種に関わらず、社内では日々、さまざまな情報が共有されています。とくに、スマホやパソコンで資料やファイル、画像をシェアできる「情報共有アプリ」や社員の予定を把握するための「スケジュール共有アプリ」を導入する企業が増えているのです。 しかし、なかには「情報・スケジュール共有アプリは種類が多くて、どのアプリが最適なのか選定できない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、仕事の情報をシェアできるおすすめのアプリ7選を中心にご紹介します。 仕事の予定や情報を共有できるおすすめのアプリを知りたい 選定ポイントを踏まえたうえで、情報共有アプリを比較検討したい 共有された情報が流れることなく管理できるツールを探している という方はこの記事を参考にすれば、自社に最適な情報・スケジュール共有アプリを見つけられ、業務の円滑化が実現します。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 情報共有アプリとは1.1 情報共有アプリの概要1.2 情報共有アプリの種類2 仕事でスケジュール共有する重要性とは?2.1 (1)作業の優先順位が明確になる2.2 (2)連携がスムーズになる2.3 (3)業務効率化につながる3 アプリで社内の情報を共有する3つのメリット3.1 (1)社内の意見交換が円滑になる3.2 (2)最新の情報を常に閲覧できる3.3 (3)社内情報の安全性が高まる4 情報(スケジュール)共有アプリの選定ポイント3選4.1 (1)誰でも簡単に使えるか4.2 (2)マルチデバイス対応か4.3 (3)情報へのアクセス性が良いか5 <知識・ナレッジ管理向け>おすすめの情報共有アプリ5.1 【ナレカン】社内版Wikiとして情報を蓄積し即アクセスできる5.2 【Stock】チーム・グループの共同作業におすすめのアプリ6 <コミュニケーション向け>おすすめの情報共有アプリ6.1 【LINE WORKS】多機能なビジネス版LINEアプリ7 <タスク・プロジェクト管理向け>おすすめの情報共有アプリ7.1 【Trello】スマホでも直感的に使えるタスク管理アプリ7.2 【サイボウズ Office】多種多様な機能を搭載するアプリ8 <スケジュール管理向け>おすすめの情報共有アプリ8.1 【Google カレンダー】カレンダー形式のスケジュール共有アプリ8.2 【TimeTree】グループで仕事の予定共有に特化したアプリ9 【無料あり】社内の情報共有に役立つおすすめのアプリ7選の比較表10 情報共有アプリのさまざまな活用例11 仕事の情報を共有できるビジネス向けアプリまとめ 情報共有アプリとは ここでは、情報共有アプリの概要や機能を説明します。まず、「情報共有アプリとは何なのか」を知りたい方は必見です。 情報共有アプリの概要 情報共有アプリとは、社内の業務に関する情報を一元管理し、効率よく共有できるアプリです。 情報共有アプリには、チャット機能やタスク管理機能、メッセージ機能を備えているものも多くあります。これらの機能が備わっていれば、情報の蓄積・共有・管理が1つのアプリで完結します。 また、情報共有のカテゴリには、スケジュール・カレンダー共有に特化したアプリも含まれます。スケジュール・カレンダー共有アプリでは、会議や打ち合わせの予定を複数人で共有できるので、複数人で連携して作業を進めていくうえで便利です。 情報共有アプリの種類 以下の表は、情報共有アプリの種類をまとめたものです。 種類 説明 知識・ナレッジ管理アプリ ナレッジを蓄積できるため、社内wikiとして利用できます。 コミュニケーションアプリ ビジネスチャット機能がメインで搭載されており、社内SNSとして活用できます。 プロジェクト・タスク管理アプリ 社員同士でタスクを共有できるため、プロジェクトの円滑な進行のために必須です。 予定共有アプリ 予定やスケジュールが共有されるため、ミーティングやアポの日時の決定に役立ちます。 以上のように、情報共有アプリは使用目的に応じて主軸となる機能が異なるため、導入目的を明確にしたうえでツールを選びましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 仕事でスケジュール共有する重要性とは? ここでは、仕事でスケジュール共有が重要とされる理由を解説します。予定を共有しておくことで、ビジネスにおいて以下の効果をもたらすのです。 (1)作業の優先順位が明確になる スケジュールを共有することで、作業の優先順位が明確になります。 スケジュールの共有によって、残っている仕事の全体像や締切が明らかになるため、何をすべきかが明瞭になります。結果、いち早く進捗が遅れている社員のフォローができ、プロジェクトの完遂に貢献します。 このように、プロジェクトなど複数人で業務を進める際には、他のメンバーの状況を見ながら作業の優先順位を決定することが重要です。 (2)連携がスムーズになる 常にメンバーのスケジュールを把握できる状態であれば、連携もスムーズに取れます。 ビジネスでは、他者と協力して作業を進めていくことが多くあるため、メンバー同士で上手く調整していかなければなりません。そこで、メンバー間のスケジュールを把握できていれば、会議やミーティングの予定を立てやすくなり、無駄な時間をなくせるのです。 また、先の予定が確保できていれば、自身のタスクの進捗の見通しを立てることが可能になります。以上のように、メンバーとスケジュールを共有することで、全体を俯瞰しながらタスクをこなせるメリットも得られるのです。 (3)業務効率化につながる スケジュール共有をすれば、必要な情報を見つけるまでのムダな時間を軽減できます。 ほかのメンバーのスケジュールが分からないことは、仕事の停滞に直結します。たとえば、ある社員に急用があっても、その社員が今どこで何をしているか把握していなければ、確認できません。 そのため、スケジュールを共有するアプリを導入すれば、画面上でメンバー同士が何の業務にあたっているか把握できるのです。ただし、単純にスケジュールを共有するだけでは、業務の詳細まで把握するのは困難です。 そこで、文字や画像、すべての形式のファイルを自由に添付できる「ナレカン」のようなアプリで、スケジュールを共有すれば、付随する情報もまとめて共有・管理できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ アプリで社内の情報を共有する3つのメリット 仕事をするうえで、スケジュール共有は大切ですが、情報を漏れなく共有できる仕組みも不可欠です。そこで、以下では情報共有にアプリを利用するメリットを解説するので、これまで紙やホワイトボード、メールなどで情報共有していた企業は必見です。 (1)社内の意見交換が円滑になる 情報共有アプリは、社内のコミュニケーションを円滑化します。 一部の情報共有アプリに備わっている「メッセージ機能」を利用すれば、メールよりもスピーディーにやりとりができます。また、挨拶文やCC・BCC設定する手間を省けるので、気軽な意見交換が可能です。 以上のように、メンバーのコミュニケーションが円滑になれば、これまで以上に多くの情報が共有されるようになり、結果として社内連携が活発になります。 (2)最新の情報を常に閲覧できる 情報共有アプリでは、最新の情報を素早く確認できます。 Excelのようなファイル管理では、似たようなファイル名になりがちなため、一目で「どのファイルに、どの情報が記載されているのか」を判別するのが困難です。また、ファイルを開くのに5秒ほどのタイムラグが生じるため、小さなストレスが積み重なります。 一方、高度な検索機能が備わったアプリであれば、必要な情報がすぐにヒットするので、ファイルを開いて中身を確認する手間がかかりません。つまり、アプリで適切に情報を共有すれば、メンバーに正しく最新の情報が届くので情報の格差が改善されるのです。 (3)社内情報の安全性が高まる 情報共有アプリは、メールなどと比較して安全性が高いと言えます。 情報共有アプリは基本的に、任意の相手に一括で情報を共有する機能が備わっています。そのため、メールでの共有のようにアドレスをひとつずつ入力したり、別アプリから送信したりする手間を省けるので、誤送信による情報漏れを防げます。 さらに、ひとつのアプリ内で情報の一元管理が可能なため「情報が知らないうちに拡散される」といったリスクを回避できます。以上のことから、ビジネスでは「ナレカン」のようにあらゆる社内情報のストック・共有が完結できるアプリの導入が求められるのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 情報(スケジュール)共有アプリの選定ポイント3選 以下では、情報・スケジュール共有アプリの選定ポイント3選を解説します。以下のポイントをふまえて、自社に最適なアプリを見つけましょう。 (1)誰でも簡単に使えるか まず、ITに不慣れな方でも簡単に使えるアプリを選びましょう。 操作が複雑なアプリだと使い方を覚えるのに時間がかかるため、アプリ自体が形骸化し使われなくなる可能性が高いです。とくに、ITスキルにばらつきの出やすい大企業では、全員が使えるようなアプリを導入する必要があります。 このように、大前提として誰でもストレスなく操作できるアプリの導入は必須なのです。 (2)マルチデバイス対応か 次に、PCだけでなくスマホなどからも使えるマルチデバイス対応か確認しておきましょう。 スマホでも使えるアプリであれば、いつどこからでも情報やスケジュールを確認可能です。たとえば、PCを持っていなかったり、移動中で使えなかったりしても、スマホで利用できれば幅広いシチュエーションで活躍できます。 よって、マルチデバイスに対応しているかは、情報・スケジュール共有アプリを選ぶときに必ず見るべきです。 (3)情報へのアクセス性が良いか 最後に、情報へのアクセス性の良さも大事なポイントです。 たとえば、情報が整理されていなかったり、検索機能が弱かったりすると必要な情報へたどり着くまでに時間がかかります。また、ITに不慣れな方の場合、そもそも「どのように検索をかければいいのか分からない」と戸惑うケースも少なくありません。 そのため、業務効率をあげるためのアプリのはずが、結果として効率を下げることになりかねないのです。そのため、メンバーの検索スキルを問わず、欲しい情報にアクセスできる「ナレカン」のような、シンプルかつ超高精度の検索機能の備わったツールが最適です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ <知識・ナレッジ管理向け>おすすめの情報共有アプリ 以下では、知識・ナレッジ管理におすすめの情報共有アプリをご紹介します。 仕事では、社員同士の情報や業務内容が共有されていないと、タスクが遅れているメンバーのフォローや業務の振り分けが難しいです。また、他部署やリモートの社員とやりとりするとき、情報のすり合わせに余計な手間がかかります。 そこで、「リアルタイムで情報やスケジュールを確実に共有できるツール」を活用すると、お互いに相手の状況が把握でき、自身がすべきことが明確になります。また、共有された情報をいつでも確認できるよう、高度な検索性が備わっているものが最適です。 結論、自社が導入すべきなのは、いつでも他の社員のナレッジやスケジュールを瞬時に把握できるツール「ナレカン」一択です。 ナレカンには、業務に必要なマニュアルだけでなく、顧客情報や過去のトラブル事例などを保管し、共有する仕組みが作れます。また、“平均0.2秒”“ヒット率100%”を誇る検索機能によって、目的の情報をすぐに探し出せるのです。 【ナレカン】社内版Wikiとして情報を蓄積し即アクセスできる 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【Stock】チーム・グループの共同作業におすすめのアプリ Stockは、ナレカンと同じく、ノート形式で社内情報を残せる情報管理アプリです。 「Stock」の「ノート」には、直接情報を書き込めるうえ、ファイルや画像・リンクも添付できます。さらに、ノートには「タスク」「メッセージ」を紐づけられるので、タスクを設定したり、作業に関する質疑応答をしたりも可能です。 / 情報ストック、タスク管理、メッセージ機能 / チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」 https://www.stock-app.info// Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「管理」できるツールです。「社内の情報を、簡単に管理する方法がない」という問題を解消します。 Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。 また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。 <Stockをおすすめするポイント> ITの専門知識がなくてもすぐに使える 「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる 作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる 直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。 <Stockの口コミ・評判> 塩出 祐貴さん松山ヤクルト販売株式会社 「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」 ★★★★★ 5.0 弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。 竹原陽子さん、國吉千恵美さんリハビリデイサービスエール 「会社全体が、『Stock(ストック)さえ見ればOK』という認識に180度変わった」 ★★★★★ 5.0 特に介護業界では顕著かもしれませんが、『パソコンやアプリに関する新しい取り組みをする』ということに対して少なからず懸念や不安の声はありました。しかしその後、実際にStock(ストック)を使ってみると、紙のノートに書く作業と比べて負担は変わらず、『Stock(ストック)さえ見れば大半のことが解決する』という共通の認識がなされるようになりました。 江藤 美帆さん栃木サッカークラブ(栃木SC) 「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」 ★★★★★ 5.0 元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。 <Stockの料金> フリープラン :無料 ビジネスプラン :500円/ユーザー/月 エンタープライズプラン :1,000円/ユーザー/月 ※最低ご利用人数:5ユーザーから https://www.stock-app.info/pricing.html @media (max-width: 480px) { .sp-none { display: none !important; } } Stockの詳細はこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ <コミュニケーション向け>おすすめの情報共有アプリ ここでは、社内ビジネスチャットとしてコミュニケーションの活性化につながる情報共有アプリを紹介します。 【LINE WORKS】多機能なビジネス版LINEアプリ <LINE WORKSの特徴> ビジネス版のLINE LINE WORKSはビジネス版LINEとして、チャットやカレンダー、フォルダ管理などが利用できるグループウェアです。 見慣れた画面で簡単に使える LINE WORKSは、LINEとは別のアカウントを作成できます。また、同じような操作性なので、比較的すぐにやりとりできるのが特徴です。 <LINE WORKSの機能・使用感> 音声・ビデオ通話ができる 音声通話だけでなくビデオ通話も無料で可能なため、リモートワークや在宅勤務が多い企業に適しています。 ウィジェット機能が追加された その日のやるべきことが一目で分かる「Today」ウィジェットが追加されました。具体的には「まだ読んでいない必読投稿(2件)、今日までに回答が必要なアンケート(1件)」というように表示されます。 <LINE WORKSの注意点> 既読機能がストレスになりやすい 既読メンバーが表示されるので、すぐに返さなくてはならないというストレスを感じる可能性があります。 連携設定に手間がかかる 利用しているユーザーからは「LINEWORKSと他ベンダーの連携の場合それぞれ設定が必要になるため、もう少し手軽に接続出来ればなお良いと思います。」という声があります。(参考 :ITreview) <LINE WORKSの料金体系> 下記の基本プランに加えて、トークのアーカイブやストレージの追加などのオプション商品もあります。 フリー:0円 スタンダード:540円/ユーザー/月(月払い) アドバンスト:960円/ユーザー/月(月払い) LINE WORKSの詳細はこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ <タスク・プロジェクト管理向け>おすすめの情報共有アプリ 以下では、タスク管理やプロジェクト管理に最適な情報共有アプリを紹介します。 【Trello】スマホでも直感的に使えるタスク管理アプリ <Trelloの特徴> 直観的なタスク管理が可能 Trelloはプロジェクト管理に特化していて、ふせんを貼ったりはがしたりする感覚で、直感的にタスク管理ができます。 タスクや進捗を可視化して把握できる タスクカードを動かしてステータスを変えられるので、進捗を視覚的に把握できます。また、カレンダーを活用すれば部署全体の作業状況も可視化され、タスク状況を管理しやすくなります。 <Trelloの機能・使用感> タスクに優先順位がつけられる タスクを可視化できるため、1日の作業内容を明確に把握できます。さらに、タスクの優先順位もつけられるため、やるべき仕事の順番を瞬時に判断可能です。 メンション機能でタスクにコメントを残せる 「@ユーザー名」「@card」「@board」というように、誰にコメントを残すかメンションを使い分けられます。ただし、〇〇チームというように、チーム単位で細分化できない点が不便です。 <Trelloの注意点> メールの反映に時間がかかる ユーザーからは「問合せメールの転送設定をしていますが、転送したメールが表示されるまでややタイムラグがあるように感じます。」という声もあります。(引用:ITreview) 使い慣れるのに時間がかかる可能性がある ユーザーからは「全体的に自由度の非常に高いツールだが、悪く言えば扱いに慣れるのに時間がかかる」という声もあります。(引用:ITreview) <Trelloの料金体系> FREE:$0 STANDARD:$6USD/ユーザー/月(月払い) PREMIUM:$12.50USD/ユーザー/月(月払い) ENTERPRISE:~$17.50USD/ユーザー/月(年払い) 50ユーザー~5,000ユーザーの価格は料金サイトで算出可能で、5,000ユーザー以上で利用する場合には問い合わせが必要です。 Trelloの詳細はこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【サイボウズ Office】多種多様な機能を搭載するアプリ <サイボウズ Officeの特徴> 業種を問わず導入できる サイボウズ Officeは、国内のグループウェア市場でシェアが大きいグループウェアです。業種を問わず、課題に合わせた多種多様な機能で情報共有を円滑にします。 他のツールと連携できる Googleカレンダー・Outlook・勤怠管理システムと連携して、スケジュールを同期できます。ただし、有料オプションなので、注意が必要です。 <サイボウズ Officeの機能・使用感> 日報機能 サイボウズのカスタムアプリで最も人気なのは「日報」機能です。読んだ日報には「いいね」をすることができ、日報の内容についてのコメントを残すことも可能なので、日報業務の形骸化を防げます。 フォーマットが多数用意されている あらかじめ用意されているフォーマットを使用して、簡単に議事録や報告書の作成ができるため、書類作業を効率化したい企業に最適です。 <サイボウズ Officeの注意点> 多機能ゆえに情報が分散しやすい 「メッセージ機能」「ファイル管理」「メール」というように情報をシェアする手段が複数あるため、かえって情報が分散しやすいと言えます。 スケジュールの非公開機能が使いにくい 利用しているユーザーからは「スケジュールについて、非公開機能があるのですが、私用を入れたい際にこの表示が非公開にしても予定ありと表示はされてしまいます。」という声があります。(参考:ITトレンド) <サイボウズOfficeの料金体系> 基本料金 スタンダードコース:600円/ユーザー/月(5名から利用可能) プレミアムコース:1,000円/ユーザー/月(5名から利用可能) オプション セキュアアクセス:250円/ユーザー/月 ディスク増設 10GB:1,000円/月 サイボウズ Officeの詳細はこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ <スケジュール管理向け>おすすめの情報共有アプリ ここでは、社員同士のスケジュール管理におすすめのアプリを紹介します。 【Google カレンダー】カレンダー形式のスケジュール共有アプリ <Google カレンダーの特徴> 簡単に始められる Google カレンダーは、Googleアカウントがあればすぐに始められます。 Google Meetとの連携 Google カレンダーでは、連携の設定をしなくてもGoogle Meetと連携ができる点が特徴です。Google カレンダーでGoogle Meetのビデオ会議を設定できます。 <Google カレンダーの機能・使用感> 簡単に予定を共有できる 作成した予定の詳細から、ゲストを追加することで、簡単にメンバーと共有できます。複数人での作業や会議のスケジュール調整をするのに便利です。 通知機能 Google カレンダーには通知機能があり、予定を事前に知らせることができます。そのため、「予定を忘れてしまうこと」を防止可能です。 <Google カレンダーの注意点> 他の社員のスケジュールが重なると見づらい 利用者からは「複数の同僚のスケジュール調整すると画面がみにくくなるので、より分かりやすく空いているスロットを検索できると良い。」との声があります。(参照:ITreview) スケジュールの詳細は残しづらい Googleスケジュールは、スケジュール管理に特化したアプリである一方、顧客との商談内容や各作業の詳細まで残すことはできません。そのため、以上の課題を解決するには、別の情報共有アプリを併用しましょう。 <Google カレンダーの料金体系> 以下は、他のGoogleサービスも利用できる「Google Workplace」の料金です。 個人向け(料金なし):0円 Business Starter:950円/ユーザー/月(月払い) Business Standard:1,900円/ユーザー/月(月払い) Business Plus:3.000円/ユーザー/月(月払い) Enterprise:要問い合わせ Google カレンダーの詳細はこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【TimeTree】グループで仕事の予定共有に特化したアプリ <TimeTreeの特徴> 複数のカレンダーを使い分けられる 1つのアカウントで複数のカレンダーを作成でき、勤怠やミーティング予定など種別ごとにスケジュールの使い分けが可能です メモ機能が搭載されている メモ機能が搭載されているので、スケジュールの詳細もまとめて管理できます。 <TimeTreeの機能・使用感> 情報を一元的に管理し共有できる メッセージや写真共有といった機能も搭載されており、複数のアプリを使いこなす必要がないため便利です。 広告が表示される 無料版では広告が表示されてしまうため、使っているうちにストレスを感じやすいと言えます。広告の表示をなくしたい場合には、有料版への移行が必須です。 <TimeTreeの注意点> 専用サポート窓口の対応は有料版のみ アプリ内で問い合わせを送信可能な「専用サポート窓口」は、有料プランのみ利用可能です。 予定の更新時に通知が飛んでしまう 利用しているユーザーからは「すでに登録してある予定を更新した場合都度通知が飛んでしまうので、人によると思いますが一緒に予定を管理している相手に気を遣ってしまう」という声があります。(引用:ITreview) <TimeTreeの料金体系> 無料版あり TimeTreeプレミアム:300円/ユーザー/月(月払い) TimeTreeの詳細はこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】社内の情報共有に役立つおすすめのアプリ7選の比較表 こちらは、社内の情報共有に役立つ無料の共有アプリの特徴や料金を比較した一覧表です。(左右にスクロール可) ナレカン【一番おすすめ】 Stock【おすすめ】 LINE WORKS Trello サイボウズ Office Google カレンダー TimeTree 特徴 社内ナレッジの管理・共有に便利なアプリ シンプルで使いやすいノート型情報管理アプリ 多機能なビジネス版LINEアプリ スマホでも直感的に使えるタスク管理アプリ 多種多様な機能を搭載するアプリ カレンダー形式のスケジュール共有アプリ チームの予定管理に特化したアプリ シンプルで簡単or多機能 シンプルで簡単(大手~中堅企業向け) シンプルで簡単(中小規模の企業向け) 多機能 多機能 多機能 多機能 多機能 マルチデバイス対応 【〇】 【〇】 【〇】 【〇】 【〇】※ブラウザからも使用可 【〇】 【〇】 ファイルの添付 【〇】 【〇】 【〇】 【〇】 【〇】 【〇】 【〇】 検索機能 【〇】 【〇】 【〇】 【〇】 【〇】 【〇】 【〇】 注意点 法人利用が前提なので、個人利用は不可 5名以上での利用が前提 誰が既読したかが分かるのでストレスになりやすい 使い慣れるのに時間がかかる可能性がある 多機能ゆえに情報が分散しやすい 他の社員のスケジュールが重なると見づらい 専用サポート窓口の対応は有料版のみ 料金 ・有料プランは資料をダウンロードして確認 ・無料プランあり ・有料プランでも1人あたり500円/月〜 ・無料プランあり ・有料プランは540円/ユーザー/月~(月払い) ・無料プランあり ・有料プランは$6USD/ユーザー/月~(月払い) ・無料プランなし ・有料プランは600円/ユーザー/月~ ・無料プランあり ・有料プランは950円/ユーザー/月~ ・無料プランあり ・有料プランは300円/1ユーザー/月~(月払い) 公式サイト 「ナレカン」の詳細はこちら 「Stock」の詳細はこちら 「LINE WORKS」の詳細はこちら 「Trello」の詳細はこちら 「サイボウズ Office」の詳細はこちら 「Google カレンダー」の詳細はこちら 「TimeTree」の詳細はこちら アプリによって機能や料金が異なるので、導入目的を軸に比較・検討して、自社に適した安全なメモアプリを導入しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 情報共有アプリのさまざまな活用例 最後に、情報共有アプリのさまざまな活用例をご紹介します。実際にどのように使われているのか理解し、社内での導入イメージを持ちましょう。 社内のノウハウを蓄積する 情報共有アプリで社内ノウハウを蓄積すれば、常に最新の情報をシェアできるので最適な業務の質が向上します。また、わずかな操作でフォーマットを呼び起こせる「テンプレート機能」があれば、書式も統一できるので読み手が混乱しません。 作業予定を共有する メンバーの作業予定を可視化することで、社内共通のスケジュールを立てやすくなります。また、スケジュール共有アプリと併用すれば、メンバー間で「誰が、いつ、どの作業を進めるのか」が分かるので、チームで連携がとりやすくなります。 連絡ミスを防止する 業務連絡が多い職場環境の場合、誤爆などの連絡ミスを防ぐために情報共有アプリの活用が有効です。とくに、情報をストックできる「記事」に紐づいて「コメント」ができる「ナレカン」では、話題が混ざる心配がないので、連絡ミスを軽減できます。 以上のように、情報共有アプリにはいろいろな活用方法があります。そのため、活用方法や機能に応じて、慎重に比較・検討したうえでアプリを選択しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 仕事の情報を共有できるビジネス向けアプリまとめ ここまで、種類別におすすめの情報共有アプリの7選を中心にご紹介しました。 情報共有はあらゆる業務の基礎であり、全ての職場において情報共有のシステムを確立すべきです。しかし、スケジュールしか共有できないツールでは、業務内容やマニュアルなどの共有に他のツールを併用する必要があります。 そのため、理想的な情報共有ツールとは「スケジュールをはじめとする、あらゆる情報を確実に共有できるツール」です。また、ツールで共有された情報は素早く見つけられなければ意味がありません。 したがって、職場の情報・スケジュール共有には、あらゆる社内情報が蓄積されるうえに、瞬時に目的の内容を探し出せる「ナレカン」が最適です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を導入して、仕事の情報共有が活発になる環境を整備しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【最新版】Slack AIとは?使い方や料金、口コミまで紹介 【2025年版】新搭載されたEvernote AI とは?使い方や料金、評判まで紹介 初心者向け|OneDrive(ワンドライブ)とは?特徴や使い方、必要性を紹介 Boxとは?無料・有料の違いやアプリの使い方、デメリットを紹介 【初心者必見】Googleスプレッドシートとは?使い方やExcelとの違いも解説 【2025年最新】Dropboxとは?使い方や危険性・評判も解説! 【初心者向けガイド】Googleドライブとは?基本的な使い方を解説! 何ができる?Noiton AIの活用方法や料金、注意点を紹介! AI議事録作成|LINE WORKS AiNoteの使い方や料金を解説 初心者向け|kintone(キントーン)でできることやできないこと、評判とは 生成AI搭載ツールQuickSolutionとは?使い方や料金、評判まで紹介 AIチャットボットOffice Botとは?使い方や料金、口コミも紹介 Knowledge Suiteとは?特徴や評判・料金についても解説! ServiceNow(サービスナウ)とは?機能一覧や活用方法を紹介 【超入門】Microsoft Power Platformとは?できることや活用事例を解説! servicedesk plusとは?機能や口コミ・料金についても解説! LMIS(エルミス)とは?機能や価格・口コミについても解説! 【容量無制限】firestorageの使い方や特徴・評判まで紹介! 【ファイル共有】MEGAとは?使い方や注意点・料金や安全性を解説! iCloudDriveとは?どこにある?使い方や容量の減らし方を解説 Nextcloud(ネクストクラウド)とは?使い方や機能・評判や料金も紹介 【初心者必見】MediaFire(メディアファイア)とは?使い方や安全性を解説 【徹底ガイド】GigaCC(ギガシーシー)とは?機能や料金・評判も紹介 Fleekdrive(フリークドライブ)とは?使い方や料金・評判も紹介! セキュアSAMBA(サンバ)とは?使い方や料金・評判まで紹介! DirectCloud(ダイレクトクラウド)とは?機能や評判・Boxとの違いを解説! InfiniCLOUD(旧TeraCLOUD)とは?使い方や料金・評判を紹介! 【2025年最新機能】Fileforceとは?使い方や料金プラン・評判を紹介! 【徹底解説】4sharedとは?使い方や料金・評判・注意点を紹介! Amazon Cloud Driveは終了間近?おすすめの代替アプリを紹介 Smooth Fileとは?機能や料金プラン・評判を紹介! 4sync(フォーシンク)とは?使い方や料金プラン・評判を紹介! 何ができる?Zoho WorkDriveの特徴や料金・評判を紹介! 【初心者向け】Xserver Driveの使い方は?評判や料金も紹介 SharePointで内部/外部ユーザーとファイル共有する方法とは 【初心者必見】Confluence(コンフルエンス)とは?使い方や価格を紹介! Microsoft Projectの使い方とは?料金や評判まで紹介! 【徹底ガイド】Tayori(タヨリ)とは?使い方や評判・料金まで紹介 【基礎編 / 応用編】Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の使い方や評判を徹底解説! 【最新情報】Kibela(キベラ)とは?使い方や料金、評判を紹介! NotePMとは?使い方や口コミ・評判・料金まで紹介 KDDIファイルストレージとは?使い方や料金プラン・評判を紹介!続きを読む
- 2025年03月27日セキュアSAMBA(サンバ)とは?使い方や料金・評判まで紹介!今日では、時間や場所を問わずにファイルを共有・管理できる”オンラインストレージ”が浸透しています。そして、代表的なオンラインストレージの1つとして「セキュアSAMBA」があり、中小企業を中心に利用されているのです。 一方で、「セキュアSAMBAの導入を検討しているが、自社に最適なのか分からない」と悩む方もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、セキュアSAMBAの使い方から料金、評判までを網羅的に解説します。 セキュアSAMBAを導入したいが、自社に適したものか判断できない 実際に利用しているユーザーの声をもとに、セキュアSAMBAの導入可否を判断したい という方はこの記事を参考にすると、セキュアSAMBAの正しい使い方が分かり、自社に最適なツールかを検討できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 セキュアSAMBA(サンバ)とは1.1 セキュアSAMBAと「他のファイル共有ツール」の違い1.2 セキュアSAMBAの機能2 セキュアSAMBAの使い方2.1 使い方1|ファイルのアップロード2.2 使い方2|ファイルの共有2.3 使い方3|ファイルのダウンロード3 セキュアSAMBAの料金プラン比較表4 セキュアSAMBA使うメリット5 セキュアSAMBAを使うデメリット5.1 (1)デバイスによってはエラーが出やすい5.2 (2)一部の操作に手間がかかる6 セキュアSAMBAのデメリットをカバーするおすすめのツール6.1 必要な情報に即アクセス可能なツール「ナレカン」7 セキュアSAMBAの口コミ・評判7.1 セキュアSAMBAの良い口コミ・評判7.2 セキュアSAMBAの改善点に関する口コミ・評判8 セキュアSAMBAの使い方や料金プラン・評判のまとめ セキュアSAMBA(サンバ)とは ここでは、セキュアSAMBAの概要をご紹介します。セキュアSAMBAの導入を検討している担当者の方は必見です。 セキュアSAMBAと「他のファイル共有ツール」の違い 「セキュアSAMBA」は、「ユーザー数無制限で利用できる点」が他のオンラインストレージと比較した際の特徴と言えます。 セキュアSAMBAは、スタンダードプラン以上であればユーザー数に制限がなく、利用人数が増えれば増えるほど、一人当たりの費用が安くなります。一方、容量には制限があるため大人数で使用を考えている際はプランの選択に注意が必要です。 ・セキュアSAMBAの公式サイトはこちら セキュアSAMBAの機能 セキュアSAMBAには、主に以下の機能が備わっています。 セキュリティ機能 データの暗号化やファイルへのアクセス権限、二段階認証など、高度なセキュリティ機能が豊富に備わっています。 検索機能 ファイル名やタグだけでなく、オプションで全文検索もできるので、目的のファイルをスピーディに見つけられます。 バージョン管理 各ファイルの更新回数ごとに、10世代分のバージョン管理ができるため、データを消失する心配もありません。 このように、セキュアSAMBAには、高い安全性でファイルを保存する機能が充実しているのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ セキュアSAMBAの使い方 ここでは、セキュアSAMBAの使い方を3つご紹介します。以下の手順を確認すれば、スムーズにファイルを扱えるようになります。 使い方1|ファイルのアップロード 1.セキュアSAMBAにログインします。 2.画面左上の[マイフォルダ]>[アップロード]をクリックします。 3. すると、下図のように[アップロードリスト]が表示されるので、今回は[ファイルの選択]をクリックします。 4.アップロードするファイルを選択して、[開く]をクリックしましょう。 5.すると、選択したファイルがアップロードリストに追加されるので、[アップロード]を押せば完了です。 ※上記の画像は、すべてセキュアSAMBAの操作マニュアルから引用しています。 使い方2|ファイルの共有 1.共有したいファイルを右クリックして、[ダウンロードリンク]を選択します。 2.リンクの作成画面が表示されるので、パスワードなどの必要項目を入力して、[作成]をクリックします。 3.すると、下図のような画面になるので、[コピー]をクリックすれば任意のメンバーへ共有できます。 ※上記の画像は、すべてセキュアSAMBAのヘルプページから引用しています。 使い方3|ファイルのダウンロード 1.任意のファイルを選択して、[ダウンロード]をクリックします。 2.保存場所の指定画面が表示されるので、[保存]をクリックすれば完了です。 ※上記の画像は、すべてセキュアSAMBAの操作マニュアルから引用しています。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ セキュアSAMBAの料金プラン比較表 セキュアSAMBAでは、容量やユーザー数に応じて5つのプランが用意されています。それぞれの特徴は以下の通りです。(左右にスクロール可) 参考:セキュアSAMBAの料金ページ ※税抜き フリー スモール スタンダード ビジネス エンタープライズ 月額料金 0円 15,000/月 25,000円/月 35,000円/月 48,000~298,000円/月 ユーザー数 3人 50人 無制限 無制限 無制限 容量 5GB 100GB 300GB 500GB 1TB~30TB サポート方法 メール メール+電話 メール+電話 メール+電話 メール+電話 セキュアSAMBAはフリープランであっても、アクセス制限やファイルの暗号化などの有料版と同じセキュリティ対策が搭載されています。そのため、ユーザー数が3人以下であれば、十分な機能を備えたツールと言えます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ セキュアSAMBA使うメリット セキュアSAMBAを使うメリットは以下の3つです。 ユーザーの操作ログを記録できる ユーザーのフォルダやファイルに対する操作ログを記録して、閲覧することができます。そのため、トラブルの発生時、迅速な原因究明に役立ちます。 ファイル共有が簡単になる クラウド上でファイル共有できるので、わざわざメールなどで共有する手間が省けます。また、アプリやブラウザから、簡単に使い始められるのです。 人数が増えるとコスパが良い ユーザー数無制限なので、人数が増えれば1人当たりのコストが割安になります。 上記3つのメリットを考慮して、自社に適したツールか判断しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ セキュアSAMBAを使うデメリット ここでは、セキュアSAMBAを利用するときの注意点をご紹介します。人によっては煩わしさを感じる恐れもあるため、導入前に確認しましょう。 (1)デバイスによってはエラーが出やすい セキュアSAMBAは、デバイスによってエラーが出やすい点に注意が必要です。 とくに、Macでは「アップロード時にエラーが出た」との口コミがあります。マルチデバイスに対応していても、すべてのデバイスから安定して稼働できなければ、効率的に業務を進められません。 したがって、社内での利用環境が特定デバイスだけでない場合は、すべてのデバイス・OSで快適に使えるかを確かめましょう。 (2)一部の操作に手間がかかる 次に、セキュアSAMBAは、一部の操作に手間がかかることにも注意すべきです。 たとえば、ExcelやWordの中身を確認するには、逐一ダウンロードしなければなりません。また、ファイルの格納や更新についての連絡には、メールや別のチャットツールを使う必要があるのです。 このように、セキュアSAMBAには、特定のファイルをすぐに開けなかったり、スムーズな情報共有ができなかったりする課題があります。したがって、ファイルを見やすく整理し簡単に共有できるようにするには、「ナレカン」のような「情報管理ツール」の利用が適しています。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ セキュアSAMBAのデメリットをカバーするおすすめのツール 以下では、セキュアSAMBAのデメリットをカバーするツールをご紹介します。 セキュアSAMBAは高いセキュリティ下でファイルを残せる一方、デバイスによってエラーが出たり、ストレスなくファイル共有するには、端末を問わず快適に情報を蓄積・共有できる「情報共有ツール」が欠かせません。 また、ファイルは業務で活用するものなので、蓄積されるだけでなく、あとから見つけやすいことが大前提として必要です。そのため、「必要な情報に即アクセスできるツール」を選びましょう。 結論、セキュアSAMBAのデメリットをカバーするには、ファイルを一元管理でき、必要な情報に即時アクセス可能なツール「ナレカン」が最適です。 ナレカンの「ノート(記事)」には、ファイルだけでなくテキスト・画像・動画も残せるので、データに関連する情報や補足なども書き込めます。また、ヒット率100%の「超高性能検索」を利用すれば、必要なタイミングで情報に即アクセスすることが出来ます。 必要な情報に即アクセス可能なツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ セキュアSAMBAの口コミ・評判 以下では、セキュアSAMBAを利用するユーザーからの口コミ・評判を解説します。実際のユーザーの声を参考に、利用イメージを掴みましょう。 ※こちらでご紹介する口コミ・評判は、全てITトレンドより引用しています。 セキュアSAMBAの良い口コミ・評判 セキュアSAMBAの良い口コミ・評判は以下の通りです。 非公開ユーザー 投稿日:2023年10月28日 社外ともフォルダの共有が出来るので、そのフォルダに注文書や請求書を格納すれば、メールでの送付時のトラブルが回避できる点で、メリットを得られています。 非公開ユーザー 投稿日:2023年04月22日 在宅でデータのやりとりをする際に、イントラネットを利用できないとなると、メールでやりとりすることが中心になりますが、それだとセキュリティ面で心配でした。ですがアクセス権限やログを追える機能が付いているので安心して使えました。 非公開ユーザー 投稿日:2023年03月28日 外出先で追加で資料が必要になった際、セキュアSAMBAのおかげでスムーズにデータを取り出し、無事資料をプリントアウトすることができました。セキュリティもしっかりしているため、情報流出リスクも最小限に抑えることができ、外出時には欠かせないツールのひとつです。 非公開ユーザー 投稿日:2023年01月12日 メールサイズオーバーで、やりとりが迅速にできておらず、課題にぶつかったが、 本サービスを利用することで、クライアントとのデータ共有がスムーズになった このように、利用ユーザーからは在宅勤務の際や、社外とデータをやり取りをする際の便利さへの評価の声が多く挙がっています。 セキュアSAMBAの改善点に関する口コミ・評判 セキュアSAMBAの改善点に関する口コミ・評判は以下の通りです。 非公開ユーザー 投稿日:2023年10月28日 費用が1ヶ月ごとの設定のようなので、月の終わり頃に権限の付与をしたい場合に少しもったいないようです。 非公開ユーザー 投稿日:2023年04月22日 費用に応じた容量の上限がもっと増えると良いなと思います。通常の容量なら問題ないのですが、高画質の画像や動画などのやりとりをするには制限があって不便かもしれません。 非公開ユーザー 投稿日:2023年03月28日 たまに接続が不安定になり、データをダウンロードできないことがあるので改善してほしいです。 非公開ユーザー 投稿日:2023年01月12日 サポート対応が上位のプランにしないと電話サポートしてもらえない。 メール対応はレスの速度がまばらなので、電話サポートを低プランでも実施してほしい このように、利用ユーザーからは「接続が不安定」「容量の上限を増やしてほしい」などの改善要望があります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ セキュアSAMBAの使い方や料金プラン・評判のまとめ ここまで、セキュアSAMBAの使い方や料金プラン・評判を解説しました。 セキュアSAMBAは大量のファイルを安全に管理できる一方、メッセージ等の連絡機能がないため、ファイル共有時の連絡に手間がかかります。また、WordやExcelを開くには、都度ダウンロードしなければならず面倒です。 そこで、あらゆる情報を簡単に残せる”情報共有ツール”であれば、ファイルを開く工数がかからず、メンバーとも円滑にやりとりできます。また、必要な情報に即アクセスするために、「高性能な検索機能」が備わっているか確認しましょう。 結論、セキュアSAMBAの課題を解消する情報共有ツールは、情報を一元管理でき、必要なタイミングで即アクセス可能な「ナレカン」一択です。 ぜひ「ナレカン」を導入して、効率的なファイル共有を実現しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】仕事や職場で使える情報・スケジュール共有アプリ7選続きを読む
- 2025年03月27日【徹底ガイド】GigaCC(ギガシーシー)とは?機能や料金・評判も紹介あらゆる情報がデータ化している現代において、ファイル共有はビジネスで必須です。そのため、「インターネット上でデータを保存できるオンラインストレージ」が個人や法人問わず幅広く使われています。 なかでも、多くの利用者を抱えているのが「GigaCC(ギガシーシー)」です。しかし、「GigaCCの導入を検討しているが、自社に適しているのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、GigaCCの使い方や料金プラン、評判を中心に解説します。 GigaCCの機能や料金について詳しく知りたい 利用しているユーザーの評判を参考に、導入可否を検討したい GigaCCのデメリットを解消するツールがあれば知りたい という方はこの記事を参考にすると、GigaCCについて詳しく分かるので、自社にとって最適なツールかを検討できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 GigaCCとは1.1 GigaCCと他のオンラインストレージとの違い1.2 GigaCCの基本機能1.3 GigaCCの利用者向けの機能1.4 GigaCCの管理者向け機能2 GigaCCの料金プラン3 GigaCCを使うときの3つの注意点とは3.1 (1)フォルダ機能はない3.2 (2)容量制限に注意が必要4 【これで解消】GigaCCのデメリットをカバーするおすすめのツール4.1 あらゆる情報を簡単に一元管理できる「ナレカン」5 GigaCCの口コミ・評判5.1 GigaCCの良い口コミ・評判5.2 GigaCCの改善点に関する口コミ・評判6 導入実績!GigaCCを導入した事例2選6.1 (1)筑邦銀行6.2 (2)東京大学大学院 新領域創成科学研究科7 GigaCCの使い方や料金プラン・評判のまとめ GigaCCとは 以下では、GigaCCの特徴や機能をご紹介します。GigaCCの導入を検討している企業は必見です。 GigaCCと他のオンラインストレージとの違い 引用:GigaCCのサイトページ GigaCCは、 GigaCCは、日本ワムネット株式会社が提供する“純国産”法人向けのオンラインストレージです。加えて、データを共有したい企業間の「ファイル受取専用のポスト」として、大容量ファイルの安全な送受信やファイル共有に貢献しています。 また、GigaCCと他のオンラインストレージの違いは、安全性が担保されている点です。具体的には、サービスの開発から提供・サポート・データの保管まですべて国内で運用しており、2要素認証・2段階認証をはじめとするセキュリティ機能が挙げられます。 以上のように、充実したセキュリティ対策を実現していることから「多数の相手とのセキュアなファイル共有が必要な企業」に向いているサービスだと言えます。 ・GigaCCの公式サイトはこちら ・App Storeからのダウンロードはこちら GigaCCの基本機能 以下では、GigaCCの基本機能を3つご紹介します。 ファイル共有機能 取引先へのファイル送信だけでなく、データを受け取ることも可能です。また、アクセス権を管理することで、むやみやたらに情報が飛び交う事態を防ぎます。 共有ノート機能 アップロードされているファイルやフォルダに対して、アクセス権限のあるIDユーザーがコメントを書き込めます。社内外の関係者同士でスムーズな意見交換をしたり、コミュニケーションをとったりすることが可能です。 モバイル機能 PCだけでなく、スマホやタブレットからも使用できます。そのため、社外でもファイルの共有や転送が可能です。 以上のような機能は、スムーズな情報共有をするうえで欠かせません。とくに、職種によっては、オフィス外から情報を確認しなければならないケースもあるので、3つ目の「モバイル対応しているか」は重要なポイントとして認識しておきましょう。 GigaCCの利用者向けの機能 以下では、GigaCCの利用者向けの機能を3つご紹介します。 連携機能 「Microsoft Office for the web」と連携し、Officeファイルの新規作成・同時編集・保存がブラウザ上でできます。Officeソフトがない方でも追加料金なしで利用できるため、プロジェクトのスムーズな進行に役立ちます。 返信・アクセスURL機能 返信URLを発行すれば、外部ユーザーもGigaCCを通してファイルを送信できます。また、URLを通知すれば、外部ユーザーにファイルをダウンロードさせることも可能です。 CC通知機能 特定のメールアドレスに自動でCC通知が届くため、送信者が故意に情報漏えいするのを防ぎます。ファイル送信時に毎度メールアドレスをCCに入れる手間を省けるため、業務の効率化にも役立ちます。 以上が利用者向けの主要な機能です。ほかにも、ひな形機能や予約送信機能、収集用URL機能など便利な機能が豊富に備わっています。 GigaCCの管理者向け機能 以下では、GigaCCの管理者向けの機能を3つご紹介します。 制限管理機能 アカウントやアクセス権の管理ができるうえ、アカウントの登録などを一括設定できるため、管理者の工数削減につながります。 履歴ログ管理機能 200項目以上の検索項目でログ検索・出力できるため、ファイル共有の詳細を確認可能です。出力情報の一例としては、「ファイル送信・共有時のすべてのアクション」「ファイル容量」「URL情報」などが挙げられます。 証跡機能(全件バックアップ) 送信・共有されたファイルを別領域のアーカイブデータで保存します。また、ファイルは全件バックアップされるため、情報漏えいが発生した際に被害の特定や影響範囲の推測がしやすく、被害を最小限に抑えられます。 このように、GigaCCは利用者だけでなく管理者に対する機能も充実しています。しかし、機能が豊富な分、使いこなせない危険があることに注意しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ GigaCCの料金プラン GigaCCでは、以下3つのプランが用意されていて、いずれのプランも最低利用期間は3か月で、初期費用50,000円が必要となります。基本の月額料金は以下の通りです。 Standardプラン 12,000円~/10ID/月 280,000円~/1,000ID/月 ※要件に応じた見積りあり。 Advancedプラン 12,000円~/10ID/月+25,000円 280,000円~/1,000ID/月+25,000円 ※11種類あるオプションのうち、任意の機能を3種類選択できる。 Premiumプラン 12,000円~/10ID/月 280,000円~/1,000ID/月 プランごとに提供される機能が異なるので、注意しましょう。また、「独自ドメイン」「グローバルゲートウェイ」「コマンドラインツール」などの有料オプションもあるので、詳細はHPをご確認ください。 参考:GigaCCの料金プラン 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ GigaCCを使うときの3つの注意点とは GigaCCは、社外とのファイル共有に特化している反面、社内の情報管理には不向きな傾向にあります。以下では、利用する注意点を解説するので「何に気を付けるべきか」を事前に把握し、導入して問題ないか見極めましょう。 (1)フォルダ機能はない 1つ目に、GigaCCにはフォルダ機能がないことが挙げられます。 GigaCCでは、様々な相手先と「ファイル共有」ができ、「共有ノート」ではコメント機能を使ってコミュニケーションを図れるので便利です。しかし、取引先や案件ごとにファイル・ノートを管理する「フォルダ」機能はありません。 共有したいファイルや情報が散在した状態では、すぐに必要な情報を見つけられず非効率です。そのため、共有したファイルやノートを整理しながら管理できる「フォルダ」機能を備えた「ナレカン」ツールも検討しましょう。 (2)容量制限に注意が必要 2つ目に、容量制限に注意が必要な点が挙げられます。 GigaCCでは、ID課金型と利用量課金(利用容量に応じて料金が加算される)の掛け合わせで月額料金が決まります。どの契約プランでも契約範囲を超えた場合、従量課金制となるため、データの消し忘れなどで容量が超えると費用がかさむ危険があるのです。 とはいえ、情報化社会の現代において、日々管理すべき情報が増えていく状況は避けられません。そのため、GigaCCを使用する際には各社員が容量に注意して、定期的にデータを整理していきましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【これで解消】GigaCCのデメリットをカバーするおすすめのツール ここでは、GigaCCのデメリットをカバーするおすすめのツールを紹介します。 GigaCCには情報を簡単に残せる共有ノートだけでなく、メンバーとやりとりできるコメント機能が備わっているので便利です。しかし、蓄積した情報を整理する「フォルダ」機能はないため、情報が散在しやすいです。 とくに、扱う情報が多くITスキルにばらつきのある大企業では、必要なファイルを探すのに時間がかかってしまいます。そこで、情報を適切に管理できる「フォルダ」機能と、個人の検索スキルに依存しない「検索」機能が備わったツールを導入しましょう。 結論、自社が導入すべきなのは、誰でも簡単に情報を残せる「記事」があり、多階層の「フォルダ」で情報を整理しながら管理できる「ナレカン」一択です。 ナレカンの「記事」に残した情報は、「フォルダ」で“取引先”や“内容”ごとに分類して管理できます。また、生成AIを活用した「自然語検索」や「高度なキーワード検索」も備えているため、目的のファイルにいち早くたどり着けます。 あらゆる情報を簡単に一元管理できる「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード <ナレカンを使った「情報管理」の例> 以下は、ナレカンで情報管理をした例になります。 記事にファイルを添付 ナレカンの「記事」には、テキストだけでなくWordやExcelのファイルも添付できるので、情報共有に便利です。 フォルダでの情報管理 ナレカンでは、多階層の「フォルダ」によって“取引先”や“案件”ごとに情報を分類しながら管理できます。また、フォルダ単位で「記事」の閲覧・編集権限を付与できるのも特徴です。 コメント機能 ナレカンの「記事」には「コメント」を紐づけれられるので、メンバー間のコミュニケーションを図れます。記事ごとにやり取りすることで、会話の内容が混ざる心配もありません。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ GigaCCの口コミ・評判 以下では、GigaCCを実際に利用しているユーザーからの口コミや評判を解説します。 利用者の声を知ることで、ツールの持つメリット・デメリットが把握できます。 ※こちらでご紹介する口コミ・評判はITreviewより引用しております。 GigaCCの良い口コミ・評判 まずは、GigaCCの良い口コミ・評判を解説します。 実際に利用しているユーザーからは「簡単な操作で大容量データの受け渡しができる」という点が評価されています。 非公開ユーザー 投稿日時:2023年11月06日 ・大容量メールを簡単な設定で即時に発信が可能です。 ・通常のメールのように送信箱、受信箱が設置されているので管理もしやすいです。 ・自身が会社全体で決められた全容量の内、どれだけ使用しているかも一元管理できます。 ・相手が添付ファイルを開封したら、開封されましたと受信メールが来るので、的確なタイミングで先方に電話フォローが可能になります。 非公開ユーザー 投稿日時:2023年03月03日 容量の大きいファイルや機密性の高いファイルを送るときに使用しています。 なかでも、登録したメールアドレスを発信元として、通常と同じメールスタイルでCC/BCCをつけて送ることができるので、便利です。 添付ファイルを受付ないだけでなく、ストレージからのメールを受付ない大企業でも、大容量ファイルのやり取りに重宝しています。 非公開ユーザー 投稿日時:2023年01月10日 ・メールで共有できない大容量のデータ(CADデータ等)のやりとりが楽にできる。 ・ドラッグ&ドロップで送信という簡単な作業で、誰でも簡単に使いこなすことができる。 非公開ユーザー 投稿日時:2022年12月27日 ・とにかくメールと同じような操作感で抵抗感なく使用できる。 ・動画や画像やCADデータ等の大容量になりがちなデータ受け渡しを安心して活用。 ・コメント機能でスムーズな相互やりとりができる。 GigaCCの改善点に関する口コミ・評判 良い評価・口コミがある一方で、改善点に関する口コミや評判も存在します。 実際に利用しているユーザーからは、「費用が高い」「管理画面のUIが使いづらい」といった評判があり、早急な対応が求められています。 非公開ユーザー 投稿日時:2023年03月03日 もうすこし費用が安いと良いと思います。 グーグルワークスペースの機能がアップした際に、グーグルのビジネスユースと迷った時もありました。 非公開ユーザー 投稿日時:2023年02月27日 ・シンプルな機能性と表裏一体なのかもしれないが、単にファイルを共有するだけでなく、リアルタイムに共同編集できる機能が欲しい。すでにそのような機能があるとしても自分は知らず、十分に浸透していないように感じる。 ・一定期間経った後に共有した/されたファイルをサイド確認したい際に有効期限切れとなることが多々ある 非公開ユーザー 投稿日時:2022年12月13日 費用がもう少し落とせると助かります。 また、セキュリティ強化のために、多要素認証の実装を早期にお願いしたい。 非公開ユーザー 投稿日時:2022年06月15日 ユーザーのUIは直感的に使いやすいが、管理者のUIが使いづらいため、もっと直感的に操作出来るようにわかりやすいUIにして欲しい 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 導入実績!GigaCCを導入した事例2選 ここでは、GigaCCを導入した2つの事例を紹介します。事例を把握しておけば、導入したときにスムーズな運用ができるようになるので必見です。 (1)筑邦銀行 引用:筑邦銀行のトップページ 筑邦銀行は、福岡県久留米市に本店を置く地方銀行です。 当社では、2021年4月より「ちくぎんDC企業型年金規約」の受け付けを開始したことで、不特定多数の顧客からファイルが届くようになりました。そのため、「メール以外で、安全にやりとりできる仕組み」が必要になったのです。 そこで、「不特定多数の顧客が安全かつ簡単に操作できること」「社内セキュリティ規定に問題がないこと」をクリアしたGigaCCを導入しました。 その結果、従来のメールによる誤送信や送信エラー、大量のメールに埋もれて見逃してしまう事態を解消できたのです。さらに、実務レベルでデジタル化による業務改革を実体験したことで、脱アナログの意識改革につながっているという声も挙がっています。 参考:導入事例:筑邦銀行-GigaCCー (2)東京大学大学院 新領域創成科学研究科 引用:東京大学大学院のトップページ 東京大学大学院の新領域創成科学研究科は、基盤化学、生命科学、環境学の3つの研究系で構成されている大学院です。 当研究科では、教職員の公募業務や運営する委員会など、重要な書類を取り扱うシーンが多くあります。そのため、「外部とのファイルの受け取り」「機密資料の安全な保管・共有」が実現できるシステムが必要でした。 そこで、GigaCCを導入して、写真や動画などの大容量データを安全にやりとりできる仕組みを整えたのです。 その結果、紙の資料で対応していたときに比べて、手間と時間の両方のコスト削減が実現できました。また、資料を各自のPCで閲覧できるので、ペーパーレスで会議を進められるようになり、紙資料の取り扱いによる情報漏えいや紛失のリスクも低減されました。 参考:導入事例:東京大学大学院 新領域創成科学研究科-GigaCCー 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ GigaCCの使い方や料金プラン・評判のまとめ ここまで、GigaCCの使い方や料金プラン・評判を中心に解説しました。 ビジネスをするうえで「情報共有」と「コミュニケーション」は、業界・業種問わず必須の要素です。しかし、GigaCCは、外部との”データ共有”に特化している反面、「フォルダ」機能がないため”情報の管理”には不向きなのです。 しかし、業務を効率よく進めていくうえで、社内の情報は適切に管理できていなければなりません。そのため、「共有したい情報や、やり取りを一元管理できるツール」が不可欠なのです。 結論、自社で導入すべきなのは、あらゆる情報を残せる「記事」があり、“取引先”や“内容”ごとの「フォルダ」で情報を整理しながら管理できる「ナレカン」一択です。ナレカンは国際セキュリティの資格を取得しており、大手企業でも安心して利用できます。 ぜひ「ナレカン」を使って、簡単に情報共有できる仕組みを整えましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】仕事や職場で使える情報・スケジュール共有アプリ7選続きを読む
- 2025年03月27日OneDrive for Businessとは?個人向けと法人向けの違いも解説Microsoft社が提供するクラウドストレージのひとつに「OneDrive for Business」があります。通常のOneDriveと異なり、法人向けに特化したサービスです。 しかし、なかには「個人向けと法人向けで、何が違うのか分からない」と混乱している方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、OneDrive for Businessの使い方や料金、個人向けのOneDriveとの違いを網羅的に解説します。 OneDrive for Businessの特徴や使い方を押さえたい OneDriveの個人利用と法人利用で何が違うのか知りたい OneDrive for Businessよりも簡単にファイル管理できるツールが欲しい という方はこの記事を参考にすると、OneDrive for Businessの特徴や機能が分かるほか、ファイル管理の手間も解消できるようになります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 OneDrive for Businessとは1.1 OneDrive for Businessの特徴1.2 OneDrive for Businessの機能2 「OneDrive for Business」と「OneDrive(個人利用)」の違い2.1 (1)管理機能を使える2.2 (2)無料プランがない2.3 (3)アカウントが異なる3 OneDrive for Businessのアクセス権限を設定する方法4 OneDrive for Businessを使うメリットは?5 要注意!OneDrive for Businessのデメリットとは6 【必見】OneDrive for Businessのデメリットを解消するツール6.1 誰でもストレスなくファイル管理できるツール「ナレカン」7 OneDrive for Businessの料金プラン表8 OneDrive for Businessの口コミ・評判8.1 OneDrive for Businessの良い口コミ・評判8.2 OneDrive for Businessの改善点に関する口コミ・評判9 OneDrive for BusinessとOneDriveの違いまとめ OneDrive for Businessとは 以下では、OneDrive for Businessの特徴をご紹介します。「有名だから」という理由で導入してしまうと、トラブルを招きかねないため、まずは詳細を押さえましょう。 OneDrive for Businessの特徴 引用:OneDrive for Businessの公式サイト OneDrive for Businessは、Microsoft社が提供するクラウドストレージです。 通常のOneDriveと同じく、ビジネスで多用されるWordやExcel、PowerPointだけでなく、モバイルアプリを用いればスマホで撮影した画像も手軽に残せます。また、TeamsやSharePointで共有したファイルを、そのままOneDriveに保存することも可能です。 加えて、「従業員のアカウントを管理する機能」によってセキュリティも強化されているため、ビジネス利用がしやすい点もメリットです。以上のように、ビジネスで利用頻度の高いMicrosoft製品とシームレスに連携でき、安全性の高い点が大きな特徴です。 ・OneDrive for Businessの公式サイトはこちら ・App Storeからダウンロードはこちら ・Google Play ストアからダウンロードはこちら OneDrive for Businessの機能 OneDrive for Businessでは、以下の機能がメインになります。 ファイル管理機能 ファイルや写真の保存、アクセス、編集、共有がどこからでも可能です。また、データはバックアップされるので、利用するデバイスに不備が生じた場合にも心配いりません。 また、Business BasicもしくはBusiness Standardプランにグレードアップすることで、以下の機能も利用できます。 メールと予定表 Exchange(業務用メール)を活用できるので、50GBまでの法人メールをサーバーで管理が可能です。また、メールを共有できるだけでなく、スケジュールを管理するための予定表もチームで使えます。 チャット機能 有料プランにはTeamsも含まれており、音声やビデオでのコミュニケーションもできます。また、重要なメッセージはピン留めして残すことも可能です。 このように、OneDrive for Businessで使える機能は加入するプランにもよりますが、「チームでファイル管理するための機能」が充実しているのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 「OneDrive for Business」と「OneDrive(個人利用)」の違い ここでは、OneDrive for Businessと通常のOneDriveの違いを解説します。法人向けと個人向けでは、料金やセキュリティが大きく異なるので必見です。 (1)管理機能を使える 1つ目の違いは管理機能を使えることです。 OneDrive for Businessには、管理者の権限でアカウントを追加・削除する機能があります。そのため、退職した従業員のアカウントを簡単に削除でき、情報漏えいを未然に防げるのです。 一方、通常のOneDriveではほかのアカウントを管理できません。したがって、セキュリティを重視するならOneDrive for Businessを選びましょう。 (2)無料プランがない 2つ目の違いは無料プランがないことです。 OneDrive for Businessには、1ヶ月の試用期間があるものの、その後は有料プランへの加入が求められます。一方、通常OneDriveには無料プランがあるため、コストを抑えたい場合におすすめです。 ただし、無料版のOneDriveでは、ストレージ容量が5GBまでとなっているので注意しなければなりません。 (3)アカウントが異なる 3つ目の違いはアカウントが異なることです。 OneDrive for Businessでは「法人専用のアカウント」を使います。そのため、個人で持っているMicrosoftアカウントからは、OneDrive for Businessへのサインインができません。 したがって、OneDrive for Businessを利用する場合は「OneDrive for Business」としての有料契約が必要です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ OneDrive for Businessのアクセス権限を設定する方法 OneDrive for Businessは、アクセス権を制御できます。ただし、”何を制限するのか”によって手順は変わるので、以下で確認しましょう。 参照:Microsoft365相談センター:どこまで設定すれば安心?OneDrive for Businessの安全対策~どんな事ができる?どうやって設定する?~ OneDriveへアクセスできるデバイスを制限する OneDrive for Businessは、多人数での利用が想定されるため、なかには退職するメンバーもでてきます。そのため、退職者が出たときには、速やかに以下の対応をしましょう Microsoft365管理センターにアクセスする まず、Microsoft365の管理者のアカウントで、Microsoft365にサインインします。[Microsoft365管理センター] > [すべての管理センター] > [Share Point管理センター]を開きましょう。 ユーザープロファイル画面を開く 次に、[その他の機能]のなかから[ユーザープロファイル]を選択し、開きます。 アカウントやグループを追加する 最後に、[ユーザー権限の管理]をクリックし、アクセス権を制限したいアカウントを追加します。[OK]ボタンをクリックすれば完了です。 以上のステップで、情報を公開する範囲を適切に管理し、情報漏えいのリスクになくしましょう。 OneDrive自体へのアクセスを制限する 各デバイスから、インターネットにアクセスするときは「IPアドレス」が必要になります。OneDrive for Businessでは、以下の手順で「指定されたIPアドレスでのみアクセスを許可する」ことが可能です。 まず、「ShreaPoint 管理センター」を開きましょう。 次に、[ポリシー] > [アクセスの制御] >[アクセスの制御]の順に画面を開きます。 最後に、[ネットワーク上の場所]から、”特定のIPアドレスからのアクセスのみ許可する”設定します。 以上の手順で、より厳格に外部からの不正アクセスを防げます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ OneDrive for Businessを使うメリットは? 以下では、無料版のOneDriveと比較して、OneDrive for Businessを使うメリットを紹介します。メリットを把握した上で自社に適したツールか判断しましょう。 高度なセキュリティを備えている 無料版と比較して「Microsoft 365 Business Basic」と「Microsoft 365 Business Standard」は安全性が高く、会社での利用に適しています。 ファイル共有時に役立つ 無料版にはないファイル共有の機能が備わっています。アクセス権を取り消したり、ダウンロードを禁止したりできるので、情報漏えいの防止に役立ちます。 以上のようなメリットがあるため、OneDrive for BusinessはOneDrive(個人利用)と比べて、高いセキュリティを要する企業や、小規模~大規模チームでの利用に適していると言えます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 要注意!OneDrive for Businessのデメリットとは OneDrive for Businessには、共有に時間がかかるデメリットがあります。 結局のところ、OneDrive for Businessに添付した資料を読むには、ファイルをひとつずつ開かなければなりません。また、ファイル形式でのデータ管理する場合、「見つけやすい情報構造」「キーワード単位でヒットする検索機能」がなければ、使いづらいです。 一方、「ノート形式に直接情報を書き込めるITツール」であれば、ファイルを開く手間を省けます。なかでも、「ファイル内検索」や「ファイル要約」も可能な「ナレカン」であれば、ExcelやWord、PowerPointもそのまま管理・共有できて便利です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【必見】OneDrive for Businessのデメリットを解消するツール 以下では、OneDrive for Businessのデメリットを解消するツールをご紹介します。 OneDrive for Businessはクラウドストレージのため、ファイル単位でのやりとりが基本です。それゆえ、ひとつずつファイルを開く手間がかかってしまうのです。 そこで、「ノート(記事)単位で情報を残せるITツール」があれば、逐一ファイルを開く必要がなく、情報共有も一か所で完結します。とくに、シンプルなITツールであれば、ITが苦手な方でも操作にストレスがかかりません。 結論、OneDrive for Businessのデメリットを解消するには、あらゆる情報を簡単に蓄積でき、欲しい情報をすぐに探し出せる「ナレカン」一択です。 ナレカンの「記事」には直接情報を書き込んだり、ファイルを添付したりできるほか、「自然言語検索」によって必要な情報がすぐに見つかります。さらに、メンバーの閲覧・編集権限を「フォルダ」ごとに設定できるため、情報をセキュアに管理できるのです。 誰でもストレスなくファイル管理できるツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ OneDrive for Businessの料金プラン表 以下は、OneDrive for Businessの料金プラン表です。 OneDrive for Business (Plan 1) Microsoft 365 Business Basic Microsoft 365 Business Standard 料金 (年払い) 749円(税抜)/ユーザー/月 899円(税抜)/ユーザー/月 1,874円(税抜)/ユーザー/月 容量 1TB 1TB 1TB 法人メール ✕ 〇 〇 標準のセキュリティ ✕ 〇 〇 チャット機能(Microsoft Teams) ✕ 〇 〇 上記のうち、OneDrive for Business (Plan 1)では、1か月の無料試用ができません。また、全てのプランで容量が定められており、無制限ではない点に注意しましょう。 参照:OneDrive for Businessの料金ページ 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ OneDrive for Businessの口コミ・評判 以下では、OneDrive for Businessの口コミ・評判をご紹介します。自社で導入するにあたり、具体的な運用イメージを持ちたい方は必見です。 ※こちらでご紹介する口コミ・評判は、すべてITreviewより引用しています。 OneDrive for Businessの良い口コミ・評判 OneDrive for Businessの良い口コミ・評判は以下の通りです。 非公開ユーザー 投稿日:2024年03月19日 アカウントの管理も容易であり、退職者のアカウントの削除も容易に行うことができます、情報漏洩リスクの低減に繋がりました。 非公開ユーザー 投稿日:2024年01月16日 クラウドで共有・保存できるため、どこからでもファイルにアクセスできる。 非公開ユーザー 投稿日:2023年12月31日 エクスプローラ感覚でクラウドサーバーのデータをアップ、ダウンロードできること、共有できることが魅力です。 上記のように、アカウントの管理が容易である点や、場所やデバイスを問わずファイルへアクセスできる点が評価されています。 OneDrive for Businessの改善点に関する口コミ・評判 OneDrive for Businessの改善点に関する口コミ・評判は以下の通りです。 非公開ユーザー 投稿日:2024年07月13日 自身のデスクトップやローカルファイル(ドキュメントのフォルダ)などを、そこに自動バックアップするのです。 これが個人的に厄介で、いま自分が覗いている画面が、ローカルの画面なのか、onedrive上のバックアップなのか、すぐにわからないことがあります(アイコンやファイルの配列が瓜二つなので)。 そのせいで、個人的にファイルが見つからない混乱が起きています。 非公開ユーザー 投稿日:2024年03月19日 利用方法を覚えることに少し時間がかかります。マニュアルなどがあると、容易に利用することができるためより良いと思いました。 非公開ユーザー 投稿日:2024年01月16日 ファイルのアクセス権がない場合、誰がオーナーか出てこないので、誰かに問い合わせが必要になる。 特に昔から言われていることだが、ファイルの検索機能がもう少し使いやすくなれば良い。 非公開ユーザー 投稿日:2023年12月31日 onedriveは同期ミスしたファイルに対して、再更新を自動で試みるのですが、私のPCの場合ほとんど失敗します。 上記のように、操作を覚えるのが難しい点や、検索性が悪い点に改善を求める声が寄せられています。使い勝手の悪いツールは形骸化してしまうため、高度な検索機能を有し、誰でも利用できるほどシンプルな「ナレカン」のようなツールを導入しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ OneDrive for BusinessとOneDriveの違いまとめ これまで、OneDrive for Businessの概要や個人向けOneDriveとの違いを中心に解説しました。 OneDrive for Businessは通常のOneDriveと異なり、従業員のアカウントを追加・削除できる「管理機能」を使える点がメリットです。一方、ファイルを開くのに手間がかかったり、検索性に使いづらかったりするデメリットがあります。 そこで、ファイル内の情報にもヒットしたり、ゆらぎ表記に対応していたりする「検索性に優れたツール」を使えば、スピーディな情報共有が実現します。加えて、シンプルなUIであれば、ITに不慣れなメンバーでも迷わず情報にたどり着けるのです。 結論、上記の検索機能を備えつつ、分かりやすい構造で情報を管理できる「ナレカン」が最適です。また、ナレカンでは、既存データの移行支援も実施しているので、すでに利用するアプリがあっても乗り換えの負担がかかりません。 ぜひ「ナレカン」を導入して、OneDrive for Businessよりも円滑なファイル共有をしましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 初心者向け|OneDrive(ワンドライブ)とは?特徴や使い方、必要性を紹介続きを読む
- 2025年03月27日OneDriveデータを別アカウントに移行する方法は?代替ツールも紹介昨今では、情報化社会がますます進み、あらゆる情報をインターネット上で管理するようになりました。とくに、「OneDrive(ワンドライブ)」は有名かつ王道なオンラインストレージのひとつとして、多くのユーザーに利用されています。 しかし、なかには「すでにOneDriveを利用しているが、データの移行の仕方が分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は初心者向けに、OneDriveのデータ移行の方法を中心にご紹介します。 OneDriveのデータやファイルを別アカウントに移行したい OneDriveのデータ管理に限界を感じており、代替ツールを探している OneDriveよりも簡単に情報の管理・共有ができるツールが欲しい という方はこの記事を参考にすると、OneDrive内のデータ移行の手順が分かるだけでなく、より最適にデータを管理・共有する方法が見つかります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 OneDriveの概要1.1 主な特徴1.2 料金プラン2 OneDriveのデータを別アカウントに移行する方法2.1 (1)ダウンロードして移動させる2.2 (2)アカウントを同期させる3 OneDriveのデータを新しいPC/スマホに移行する方法3.1 (1)PCに移行する方法3.2 (2)スマホに移行する方法4 OneDriveの欠点を解消!乗り換えにおすすめのツール4.1 社内の情報管理・共有を一元化するツール「ナレカン」5 情報の管理・共有にITツールを使うべき3つの理由とは5.1 (1)アクセス性が良い5.2 (2)社内で簡単にやりとりできる5.3 (3)高セキュアである6 【番外編】OneDiveでファイルを転送するには?7 OneDriveのデータ移行手順とおすすめの代替ツールまとめ OneDriveの概要 引用:Microsoft OneDriveのサイトページ Microsoftが提供する「OneDrive(ワンドライブ)」は、写真や画像、ファイルなどをオンライン上に保存・管理していくサービスです。 ファイルをチームで共有すれば、パソコンやスマートフォン・タブレットなど複数の端末から、メンバーそれぞれがデータの閲覧や編集、削除などができる点が特徴です。 主な特徴 OneDriveの主な特徴には、以下が挙げられます。 マルチデバイス対応 PCやスマートフォン、タブレットなど、あらゆるデバイスからアクセスできるので、時間や場所問わずデータの編集や共有が実現します。 データの安全性が高い ファイルや写真はオンライン上で管理されているので、デバイスを紛失した場合でも、データがなくなる心配がありません。 容量に左右されづらい ひとつのデータをオンライン上で共有できるため「サイズの大きいデータをメールで共有するには時間がかかる」など、容量に左右されづらいと言えます。 書類をスキャンできる モバイルデバイスで読み取ったデータを、OneDrive内に保存することができます。たとえば、書類やレシート、メモなどの情報が挙げられます。 データを個人で管理できる 個人用 Vaultに、個人情報などの重要なデータを保存すれば、より強固な仕組みのもと情報を保存することができます。 デバイス上の容量を節約できる ファイルへのアクセスを「オンラインでのみ」に設定することで、デバイス上の容量の節約が可能です。 以上のように、OneDriveを使えば、複数の拠点にいるメンバーともスムーズな情報共有が実現します。ただし、ファイルによる管理の場合、こまめに整理しなければ「どこに何の情報があるのかが分からない」という状況に陥りやすいので注意しましょう。 料金プラン OneDriveの法人向けの料金プランは、以下の通りです。一般法人向けの場合、すべてのプランでOneDriveを使用することができます。 料金 含まれるサービス OneDrive for Business (Plan 1) 749円/ユーザー/月 ・OneDrive Microsoft 365 Business Basic 899円/ユーザー/月 ・Word ・Excel ・PowerPoint ・Outlook ・Teams ・OneDrive ・SharePoint ・Exchange Microsoft 365 Business Standard 1,874円/ユーザー/月 ・Word ・Excel ・PowerPoint ・Outlook ・Teams ・OneDrive ・SharePoint ・Exchange ・Access(WindowsPCのみ) ・Publisher(WindowsPCのみ) 引用:Microsoft – クラウド ストレージの価格とプランの比較 なお、家庭向けのなかには、無料でオンラインストレージを利用できるプランが用意されています。ただし、保存できる容量が5GBまでかつ1ユーザーのみの利用となるので、ビジネスには不向きだと言えます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ OneDriveのデータを別アカウントに移行する方法 以下では、OneDriveのデータ移行の方法を2パターンに分けて解説します。どのような手順を踏めばいいのか分からないという方は必見です。 (1)ダウンロードして移動させる はじめに、OneDriveのアカウント間でファイルをコピーする一般的な方法を紹介します。個人、職場、学校などシーンに応じて、アカウントを使い分けているという方は必見です。 手順は以下の通りです。 はじめに、OneDriveのアカウントにログインしましょう。 次に、移動させたいファイルを選択して、右上にマークがつくのを確認します。青マークがついたら、画面上部の「ダウンロード」をクリックして、ローカルPCにダウンロードします。 ダウンロードが完了したら、移送先のOneDriveのアカウントを開きます。 ログイン後、画面左上に表示されている「アップロード」を選択して、あらかじめダウンロードした「ファイル」もしくは「フォルダ」をクリックします。 引用:Multcloud – OneDriveから別アカウントにデータを移行する方法 ただし、この手順を利用する場合、ファイルの容量によっては時間がかかることが懸念されるため、時間に余裕のあるときに実行するのが望ましいです。 (2)アカウントを同期させる 次に、アカウントを同期させることで、ファイルを移動させる方法を紹介します。手順は、以下の通りです。 はじめに、OneDriveのアカウントにログインします。 OneDriveのタスクバーから「Windowsクラウド」のアイコンをクリックします。すると、いくつか選択肢が表示されるので「設定」を押します。 次に、設定のなかから「アカウント」を選択して、さらに「アカウントを追加」を選択します。 上記の画面が表示されたら、同期したいOneDriveのアカウントを入力して「サインイン」を選択したら同期の設定は完了です。 引用:Microsoftサポート-OneDriveから職場用または学校用OneDriveにファイルを移動する インターネット上に接続する必要がないため、迅速にファイルを移管したいという方におすすめです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ OneDriveのデータを新しいPC/スマホに移行する方法 以下では、OneDriveで管理していた既存データを新たなデバイスに移行させる方法を解説します。OneDriveのデータを引き続き使用したい方は必見です。 (1)PCに移行する方法 新しいWindows10、Windows11のPCに移行する場合は、以下の手順で設定を完了してみましょう。 現在のPCでOneDriveが設定されていることを確認する OneDriveにMicrosoftアカウントでサインインします。OneDriveが設定されていない場合は、タスクバーの検索ボックスに「OneDrive」と入力し、セットアップしましょう。 OneDriveに必要なファイルや写真をアップロードする 選択したファイル・フォルダー・写真をOneDriveに同期します。 新しいPCでファイルにアクセスする 新しいWindowsPCで、他のPCで使用したのと同じMicrosoftアカウントでOneDriveにサインインします。 次に、エクスプローラーを開くか、タスクバーの[Windows通知]でOneDriveクラウドアイコンを選択して、ファイルにアクセスします。 新しいPCでフォルダを自動的にバックアップする Onedriveの「設定」を開きます。次に、[同期とバックアップ]タブに移動し、[バックアップの管理]を選択しましょう。 バックアップするフォルダを選択し、[バックアップの開始]をクリックすれば完了です。 以上の手順で、データを移行する手順は完了です。また、データの移行中は古いPCと新しいPCは同期したままの状態になっているか確認しましょう。 参照:OneDriveから新しいWindowsPCにファイルを移動する (2)スマホに移行する方法 以下は、スマホにOneDriveのデータを移行してダウンロードする方法です。 OneDriveアプリで、ダウンロードするファイルが保存されているフォルダーを開きます。フォルダーの内容がサムネイルとしてではなく、リストビューに表示されていることを確認します。 保存するファイルの横にあるOneDriveアプリの[詳細]をタップし、[保存]をタップします。 [この場所に保存]の矢印をタップして、デバイスのフォルダーを表示します。ダウンロードしたファイル用のフォルダーを選んで、[保存]をタップします。 以上の手順で新しいスマホにOneDriveのファイルを移行してダウンロードできます。OneDriveのアプリを使用する場合は、ファイルのコピーもダウンロード可能です。 参照:OneDrive から自分のデバイスにファイルをダウンロードする 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ OneDriveの欠点を解消!乗り換えにおすすめのツール 以下では、OneDriveからの移行におすすめのツールをご紹介します。 社内のデータを業務に活用するには、情報を一元管理するだけでなく、すぐに取り出して共有できる体制が必要です。しかし、OneDriveはさまざまなデバイス間でファイル共有したり、共同作業したりできるものの「情報へのアクセス性が低い」というデメリットがあります。 とくに、日々、あらゆる情報を管理しなければならないビジネスの場において「欲しい情報がすぐに見つかるか」は絶対条件だと言えます。したがって、「検索性に優れたツール」を導入して誰でも簡単にアクセスできるようにしましょう。 結論、自社が導入すべきなのは、社内に散在する情報を一か所で管理できるうえ、検索機能が充実した「ナレカン」一択です。 ナレカンは、「ヒット率100%」の超高精度検索が備わっているため、欲しい情報を確実に取り出して業務に生かせます。また、生成AIによる「ファイル要約機能」で記事に添付したWordやExcelの内容を簡単に要約できるので、中身を確認せずとも概要を把握して管理できます。 社内の情報管理・共有を一元化するツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 情報の管理・共有にITツールを使うべき3つの理由とは 以下では、情報の管理・共有にITツールを使うべき理由を3つ解説します。データの保存・管理にオンラインストレージを利用しているという方は必見です。 (1)アクセス性が良い 1つ目の理由は、アクセス性が良い点です。 OneDriveで情報を管理する場合、ファイル名もしくはファイルを開いてからでしか中身の識別ができません。そのため、「どのフォルダに、何のファイルが保存されているのか」を瞬時に見つけるのは困難だと言えます。 一方、情報共有ツールは、テキストだけでなく、画像や動画、Excelなども貼り付けて分かりやすく管理できるので、欲しい情報にすぐにアクセスできるのです。 (2)社内で簡単にやりとりできる 2つ目の理由は、社内でやりとりするのに向いている点です。 OneDriveは、データの共有には適しているものの、共有したデータに関するやりとりには別の連絡手段を使わなければなりません。しかし、メールやチャットでのやりとりは、メッセージが流れやすく、重要な情報を見落とすリスクが高いと言えます。 加えて、情報を蓄積できないので、都度過去のやりとりを遡る手間がかかるのです。そこで、情報を直接書き込めて、メッセージ付きで共有可能な「ナレカン」のようなツールなら、メンバー同士で話題の混ざらないやりとりも一元化できます。 (3)高セキュアである 3つめの理由は、高セキュア(強固なセキュリティ)であることです。 たとえば、国際的なセキュリティ基準である「ISO27001(ISMS)」をしているツールであれば、外部からの不正アクセスの心配がありません。 加えて、データの閲覧・編集履歴を記録したり、データへのアクセス権限を設定したりもできるため、内部からの情報の持ちだしや改ざんのリスクも軽減できます。 以上のように、情報共有ツールは、外部・内部双方の面でセキュリティ対策に優れているのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【番外編】OneDiveでファイルを転送するには? 以下では、OneDive内で管理しているファイルをメールで転送する方法を解説します。 左側メニューより「自分のファイル」をクリックし、送信したいファイルの左側にチェックをいれます。 上部メニューバーの「共有」をクリックします。 歯車アイコンの「リンクの設定」>「すべてのユーザー」をクリックします。 閲覧権限のみを付与したい場合は、「編集可能」を「表示可能」に変更して「適用」をクリックします。 「リンクのコピー」をクリックしてメールアプリに添付し転送します。 OneDriveのアカウント間であればデータ移行に別アプリを使用する必要はありませんが、アカウントを持たない相手に転送する場合は、ファイルのリンクを別途メールに添付して送信しなければならないので注意しましょう。 引用:Microsoft OneDrive|OneDrive のファイルとフォルダーの共有 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ OneDriveのデータ移行手順とおすすめの代替ツールまとめ ここまで、OneDriveのデータ移行手順とおすすめの代替ツールを中心に紹介しました。 OneDriveは簡単に情報を管理・共有できる点が魅力的ではあるものの「情報へのアクセス性」や「メンバー同士の情報交換」という面で機能不足だと言えます。 そのため、チームでの情報共有に必要な機能が過不足なく備わっており、情報の管理・共有を一元化するツールが最適なのです。 結論、自社が導入すべきなのは、あらゆる情報を一か所で共有・管理できるうえ、優れた検索機能で欲しい情報に即アクセス可能な「ナレカン」一択です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を使って、社内データのやり取りをスムーズにし、かつ安全に管理しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 初心者向け|OneDrive(ワンドライブ)とは?特徴や使い方、必要性を紹介続きを読む
- 2025年03月27日Boxとは?無料・有料の違いやアプリの使い方、デメリットを紹介クラウドストレージを使うと、さまざまなファイルをオンライン上で一元管理できるうえ、ほかのユーザーへの共有もスムーズになります。たとえば、「Box(ボックス)」は無料から使えるクラウドストレージとして、世界中で広く使われているのです。 一方で、「Boxの導入を検討しているが、自社に合っているか判断できずにいる」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Boxの使い方や料金、評判を網羅的にご紹介します。 Boxの機能や使い方、口コミなどを網羅的に把握して導入可否を検討したい Boxの基本的な使い方だけでなく、便利な応用法も知りたい Boxよりも簡単にファイルを一元管理できるツールがあれば知りたい という方はこの記事を参考にすると、Boxの概要が詳しく分かるだけでなく、最も簡単に文書管理できる方法が見つかります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 【簡単に解説】「Box」とは1.1 Boxと「他のクラウドストレージ」の違い1.2 Boxの機能1.3 Boxの無料版でできること1.4 AI搭載の新プラン「Enterprise Advanced」とは?1.5 Boxの料金プラン2 「Box」の特徴・メリット2.1 (1)強固なセキュリティ2.2 (2)ほかのアプリとの連携(API連携)2.3 (3)ストレージ容量が大きい3 要注意!「Box」を使うデメリット3.1 (1)ファイル管理が面倒3.2 (2)多機能で使いづらい3.3 (3)サポート対象が限定的4 これで安心!「Box」のデメリットを解消するおすすめのアプリ4.1 最も簡単に全社の情報を管理できるアプリ「ナレカン」5 【初級編】「Box」の基本的な使い方5.1 使い方1|Boxの無料登録・ログイン5.2 使い方2|フォルダの作成5.3 使い方3|ファイルのアップロード・ダウンロード5.4 使い方4|ファイルの共有5.5 使い方5|ファイルの更新5.6 使い方6|ファイルの復元6 【応用編】「Box」のさらに便利な使い方6.1 使い方1|7種類のアクセス権限を使い分ける6.2 使い方2|通知メールを設定する6.3 使い方3|オフラインで編集する7 「Box」の口コミ・評判7.1 「Box」の良い口コミ・評判7.2 「Box」の改善点に関する口コミ・評判8 Boxに関するよくある質問8.1 質問1|Boxの利用シーンは?8.2 質問2|Boxは日本語対応している?8.3 質問3|Boxは個人利用できる?9 「Box」の使い方や料金・評判まとめ 【簡単に解説】「Box」とは 以下では、「Box」の特徴や機能を解説します。「ほかのクラウドストレージとの違いが分からない」という方は必見です。 Boxと「他のクラウドストレージ」の違い 引用:Boxの公式サイト Boxは、世界トップレベルのシェアを誇る、アメリカ発の「クラウドストレージ」です。 Boxはセキュリティの高いツールで、「ログ管理」や「7段階の細かい管理者権限」などによって、ほかのクラウドストレージツールよりも安全性が高いのが特徴です。また、必要に応じて「AIを使った不正アクセス検知」などのオプションも追加できます。 このように、Boxは数あるクラウドストレージのなかでも安全性が高い設計で、ビジネスでも安心して使えるサービスです。 ・Boxの公式サイトはこちら ・App Storeからダウンロードはこちら ・Google Play ストアからダウンロードはこちら Boxの機能 Boxの代表的な機能は以下の通りです。(※表は左右にスクロール可) <機能> <内容> <対応プラン> ファイル管理 フォルダを作成して、そのなかにファイルを格納・共有する基本機能です。 すべてのプラン Box Drive ブラウザを経由せずに、デスクトップから直接Boxにアクセスするためのサービスです。オフラインでもファイルを閲覧・編集できます。 すべてのプラン(無料でダウンロード可能) Box Sign BoxのWebアプリから、署名依頼を組み込んだファイルを任意のメンバーに送信できる機能です。外部の営業ツールなどとの連携もできます。 すべてのプラン Box Canvas 複数人が同時にファイルを編集できる、ホワイトボード機能です。チャットや付箋紙、投票の機能を備えています。 すべてのプラン Box Relay 「ファイルに紐づいたタスクを完了する」などのワークフローを作れる機能です。業務の全体像が分かりやすくなります。 「Business」以上 このように、Boxを使うとファイル管理だけでなく、ファイルに紐づいた様々な業務を効率化できます。ただし、一部の機能は特定のプランのみで利用可能なので、用途を明確にしたうえで適切な料金プランを選びましょう。 Boxの無料版でできること Boxの無料版でできることは、以下が挙げられます。 ストレージ容量 無料版では、10GBのストレージ容量が提供されます。 ファイルのアップロード・共有 最大250MBのファイルをアップロードでき、他のユーザーとも共有可能です。 ファイル管理と整理 フォルダを作成し、ドラッグ&ドロップで簡単にファイルを整理できます。 モバイルアプリ Boxのモバイルアプリを使って、スマートフォンやタブレットからもファイルにアクセスしたり、アップロードしたりできます。 セキュリティ データの暗号化や二段階認証、権限設定などの機能によって、安全にデータを管理できます。 アプリ連携 Google WorkspaceやSlack、Zoomなど、ビジネスに欠かせない様々なアプリとの連携が可能です。 このように、Boxの無料版ではファイル管理をはじめとする業務の効率化を実現する機能が備わっています。ただし、1名のみの利用に限定されており、ストレージ容量などの制限もあるため、チームでの利用や大容量のデータを扱う方には向いていません。 AI搭載の新プラン「Enterprise Advanced」とは? Enterprise Advancedとは、2025年1月15日にリリースされたBoxの新プランです。このプランでは、企業のコンテンツ管理を強化するための、AIを活用した高度な機能を利用できます。 以下は、Enterprise Advancedプランで提供されている主な機能です。 <機能> <内容> Box Apps ノーコードでアプリケーションを作成できる機能です。カスタマイズ可能なダッシュボードやメタデータビュー、ワークフローを活用して業務手順を効率化します。 Box AI Studio 企業独自のAIエージェントを作成できる機能です。使用する言語モデルは、Azure OpenAIやAWS Bedrockなどの最新モデルからエージェント用に選択できます。 Box Doc Gen ドキュメントを自動生成できる機能です。任意のデータソースから情報を取り込み、条件付き書式や表、画像などを含むテンプレートに基づいたカスタムドキュメントを、短時間で生成できます。 Box Forms テキスト入力やチェックボックス、ドロップダウンなどのフォームフィールドをドラッグ&ドロップで配置し、Webフォームを簡単に作成できる機能です。(2025年第1四半期にリリース予定) Box Archive コンプライアンス要件に準拠した状態で、コンテンツを長期間にわたって保管できる機能です。(2025年上半期にリリース予定) 以上の機能以外にも、業務を効率化する便利な機能が豊富に備わっています。ただし、一部の機能はまだリリースされていないため、自社に必要な機能が揃っているかを見極めながら慎重に検討しましょう。 参考:Box|Enterprise Advanced 参考:Box|Box Enterprise Advancedとは Boxの料金プラン こちらは、Boxの料金プランの一覧表です。大きく分けて、個人利用のみの無料アカウントと、複数人向けの有料アカウントが用意されています。(※表は左右にスクロール可) 参照:Boxの料金ページ 料金プラン 料金(月額) 容量 特徴 個人・チーム向け Individual 無料 10GB ・ファイルアップロード上限:250MB ・ユーザー数:1名のみ Personal Pro ¥1,390.40 100GB ・ファイルアップロード上限:5GB ・ユーザー数:1名のみ Business Starter ¥636.90/ユーザー/月(月払い) 100GB/ユーザー ・ファイルアップロード上限:2GB ・ユーザー数:3名以上10名まで ・細かいアクセス制御、共有権限 ・SSLおよび保存データ暗号化 Businessプラン Business ¥2,084.50/ユーザー/月(月払い) 上限なし ・ファイルアップロード上限:5GB ・ユーザー数:3名以上 ・Active DirectoryおよびSSO(シングルサインオン)の統合 ・データ漏洩防止 Business Plus ¥3,473.80/ユーザー/月(月払い) 上限なし ・ファイルアップロード上限:15GB ・ユーザー数:3名以上 ・ユーザーアクティビティの追跡 ・管理権限の委任 Enterprise ¥4,864.20/ユーザー/月(月払い) 上限なし ・ファイルアップロード上限:50GB ・ユーザー数:3名以上 ・電子透かし ・無制限の統合(DLP、eDiscoveryを含む) Enterprise Plus ¥6,600/ユーザー/月(年払い) 上限なし ・Enterpriseプランの全機能 ・ユーザー数:3名以上 ・各種API利用可能 ・AIを含むの全機能が利用可能 以上のように、プランごとに機能やセキュリティは異なるので、表を参考にどのプランが適しているか検討しましょう。とくに、無料プランを使えるのは1ユーザーのみなので、ビジネスで導入する場合は注意が必要です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 「Box」の特徴・メリット ここでは、Boxの特徴やメリットを紹介します。以下の理由から、Boxは世界中の多くのユーザーに利用されているのです。 (1)強固なセキュリティ 1つ目の特徴は、高度なセキュリティです。 Boxでは「アクセス統計」でユーザーのアクションを確認したり、「ユーザー権限設定」や「二段階認証機能」で機密情報を保護したりできます。加えて、「電子透かし埋め込み機能」によって、ファイルの不正コピーを防げるので社外とのやりとりにも安心です。 また、Boxの”強固なセキュリティ体制”は、ファイルを多く扱う企業にとって心理的な安心にもつながるなどの副次的なメリットも得られます。 (2)ほかのアプリとの連携(API連携) 2つ目の特徴は、豊富な外部アプリと連携(API連携)できることです。 Boxは、Microsoft365やSlackなどの様々なアプリと連携できます。そのため、たとえば「ファイルなどのストック情報をBoxで管理して、フロー情報はチャットツールで共有する」といった活用方法が、多くの企業で取り入れられているのです。 ただし、情報を確認するにはアプリを切り替えなければならず、スピードが求められるビジネスでは不便に感じかねません。そこで、昨今では、ストック/フロー情報を一元管理できる「ナレカン」のようなアプリを導入する企業が増えています。 (3)ストレージ容量が大きい 3つ目の特徴は、無料プランではストレージ容量が10GBまで使用でき、有料プランでは容量が無制限で使えることです。 Boxでは、無料プランでも10GB(写真約30,000枚分)までストレージを利用できます。また、1ファイルあたり250MBのアップロード上限以内であれば、ファイルの保存・管理に関する基本機能はすべて使えるのです。 さらに、有料プランは大人数で使えるうえ、ストレージ容量も無制限なので、資料が大量にあり保存方法に悩んでいる方におすすめです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 要注意!「Box」を使うデメリット ここでは、Boxのデメリットを解説します。導入を判断するときは、メリットだけでなくデメリットも考慮しなければなりません。 (1)ファイル管理が面倒 1つ目のデメリットは、ファイル管理が面倒なことです。 Boxは文書をファイル形式で管理するので、ファイルの名前を工夫したり、バージョン管理したりする手間がかかります。また、キーワード検索で見たい情報を探すときは、都度ファイルを開いて中身を確認しなければなりません。 このように、Boxはファイル管理が面倒で、目的の文書がすぐに見つからない欠点があります。一方、超高精度の「検索機能」を搭載したノート型情報管理ツールの「ナレカン」であれば、ファイルを開く手間なしで簡単に情報を探し出せるのです。 (2)多機能で使いづらい 2つ目のデメリットは、多機能ゆえに使いづらい点です。 Boxはオンラインストレージやファイル共有など便利な機能が多く備わっています。一方で、ITに不慣れな社員にとっては機能が複雑だと使い慣れるのに時間がかかる可能性があり、継続的な運用が困難になってしまいます。 また、機能が少なすぎても運用に不便さを感じる場合があるため、自社の課題が何かを確認し、機能に過不足のないツールを選ぶことが重要です。 (3)サポート対象が限定的 3つ目のデメリットは、サポート対象が限定的である点です。 Boxでは、各種管理業務の代行作業やBoxが提供していないネットワークに関する問い合わせができず、多くの文書を適切に管理しなければなりません。加えて、契約前の顧客からの問い合わせも受け付けていないため、自社に合うかどうかの判断が難しいです。 したがって、重要な書類を管理するには、ツールの不具合や疑問点を素早く解決できる体制が必須です。そこで、初期導入時のセットアップから運用中の疑問解消まで、充実したサポートが受けられる「ナレカン」のようなツールを使うと安心です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ これで安心!「Box」のデメリットを解消するおすすめのアプリ 以下では、Boxのデメリットを解消するおすすめのアプリをご紹介します。 Boxを使うと、あらゆるファイルを一元管理できますが、ファイル管理が煩雑になりやすいデメリットがあります。そのため、様々な文書を扱うビジネスでは、「似た名前のファイルが乱立して、欲しいファイルが見つからない」といった事態が起きやすいです。 したがって、社内の文書管理には、Boxではなく「情報を見やすく整理できるツール」を使いましょう。とくに、「検索性の高いツール」であれば、ファイルが増えても必要な情報に素早くアクセスできます。 結論、Boxのデメリットを解消するアプリは、誰でも簡単に情報を見やすく整理できるツール「ナレカン」一択です。 ナレカンには、テキストやファイル、画像などのあらゆる情報を残せるうえ、「ファイル内検索」や「画像検索」で欲しい情報が瞬時に見つかります。そのため、「マニュアルや資料が社内に散在してどこにあるかわからない」事態を解消できるのです。 最も簡単に全社の情報を管理できるアプリ「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【初級編】「Box」の基本的な使い方 ここでは、Boxをはじめて利用する方に向けて、Boxの基本的な使い方を解説します。画像付きで説明するので、導入を考えている担当者の方は必見です。 使い方1|Boxの無料登録・ログイン Boxの公式ホームページから登録して、無料アカウント(個人利用のみ)を作る方法は以下の通りです。 (1)公式ホームページ右上にある [サインアップ] をクリックします。 (2)プラン選択ページに遷移するので、[個人またはチーム] をクリックしましょう。 (3)料金プラン表から、無料プランの [サインアップ] をクリックします。 (4)氏名とメールアドレス、パスワードを入力し、チェックをつけたら登録完了です。 ※登録したアドレスに送信されたリンクからサインインして、以下の画面になったらログインできます。実際に使用を開始するには、右下の[Let’s Go]をクリックしましょう。 なお、英語表記を日本語表記に変更する場合は、右上のアイコンをクリックして、[Account Settings] を選択します。設定画面が開くので、[Language] を日本語にすれば日本語への変更完了です。 使い方2|フォルダの作成 (1)下図は、Boxにログインしたあとのスタートページです。スタートページ右上にある [新規] をクリックして、[フォルダ] を選択します。 (2)フォルダ名や共有相手などを入力して [作成] をクリックすると、新しいフォルダが表示されます。 使い方3|ファイルのアップロード・ダウンロード <アップロード> (1)ページ右上にある [新規] から、[ファイルアップロード] を選択します。 (2)PCのフォルダ管理画面に遷移するので、アップロードをしたいファイルを選んで [開く] をクリックしましょう。 (2)以下のように、ファイルがアップロードされていれば完了です。 <ダウンロード> (1)ダウンロードしたいファイルを右クリックして [ダウンロード] を選択します。 使い方4|ファイルの共有 (1)共有したいファイルにカーソルを合わせて、矢印の形の [共有] アイコンをクリックします。 (2)メールで共有する場合はメールアドレスを入力し、リンクで共有をする場合はリンクをコピーして送信します。 上記のように、リンクを生成したり招待したりすることで、個別の権限を制限しながら、社外の人ともファイルを共有できます。そのため、顧客への資料送付や外注先とのファイルのやりとりをBoxだけで済ませられるのです。 使い方5|ファイルの更新 ファイルの更新とは、同じ共有リンクでファイルを上書きできる機能です。そのため、ファイルの中身を更新したときにリンクを送り直す必要がありません。 ファイルを更新するには、更新したいファイルにカーソルを合わせて右クリックし、[新しいバージョンをアップロード] をクリックしましょう。 使い方6|ファイルの復元 Boxでは、一度削除したファイルを復元できます。復元するには、ページ左側の [ごみ箱] をクリックして復元したいものを右クリックし、[復元] を選択しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【応用編】「Box」のさらに便利な使い方 以下では、Boxをさらに使いこなす3つの方法をご紹介します。セキュリティ性を高めたい方や、仕事の効率を向上させたい方は必見です。 使い方1|7種類のアクセス権限を使い分ける ビジネス向けの有料プランを契約すると、以下7種類の権限を使い分けた、厳格なアクセス制限ができるようになります。 <アクセスレベル> <特徴> 共同所有者 共同所有者は、フォルダの所有者を変更できないものの、編集者と同じ読み取り/書き込みアクセス権限を持つ 編集者 フォルダまたはファイルに対するすべての読み取り/書き込みアクセス権限を持つ ビューアー/アップローダー フォルダに対するすべての読み取りアクセス権限と、限定的な書き込みアクセス権限を持つ プレビューアー /アップローダー プレビューアーとアップローダーを組み合わせたアクセス権限を持つ ビューアー フォルダまたはファイルに対する読み取りアクセス権限を持つ プレビューアー 限定的な読み取りアクセス権限を持つ アップローダー 限定的な書き込みアクセス権限を持つ このように、Boxではユーザーの属性に合わせて、ファイルやフォルダのアクセス権限を詳細に設定できます。そのため、「誤ってファイルが書き換えられてしまった」といったトラブルを防げるのです。 参考:Box Support|コラボレータの権限レベルについて 使い方2|通知メールを設定する 通知メールを設定すると、ファイルを開かずリアルタイムで操作状況を把握できます。通知を設定するには、アイコンをクリックして [アカウント設定] を選択しましょう。 [通知] を選択して、受け取りたい通知にチェックを入れて保存すれば完了です。 使い方3|オフラインで編集する 引用:Box Driveの公式HP 拡張機能である「Box Drive」を使うと、Boxに保存されているデータをオンライン・オフライン問わず編集できるようになります。 「Box Sync」というBox Driveと同じ機能を持ったアプリがありますが、Box Driveの方が新しく、公式ページではBox SyncからBox Driveに移行するよう推奨されています。 ローカル環境でのファイル編集と同じ操作感なので、Boxを起動しなくてもスムーズにファイル編集ができる点がメリットです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 「Box」の口コミ・評判 以下では、「Box」の口コミ・評判をご紹介します。導入前には第三者の声も参考にすることが大切です。 ※こちらでご紹介する口コミ・評判は、ITreview>Boxより引用しています。 「Box」の良い口コミ・評判 はじめに、「Box」の良い口コミと評判をご紹介します。利用ユーザーからは「障害がなく安定感がある」「大容量のデータを残せる」という声が寄せられています。 非公開ユーザー(投稿日:2024年12月26日) 定期的な情報蓄積とクライアントへの提供(共有)に使用しています。画像データでもアップロードが早く、数年間、毎週50ファイル程を アップロードしていますが、アップロード障害は発生したことがない安定感が魅力です。 非公開ユーザー(投稿日:2024年11月26日) 容量を気にせず利用できる。その為、容量確保の為にファイル削除をする必要がなく、本来消してはいけないファイルを削除することがなくなりました。 非公開ユーザー(投稿日:2024年10月17日) クラウドストレージであるため、社内のファイルサーバーとして利用できるだけでなく、他社とのファイル共有ストレージとしても利用できる点が良いです。そのためメールのPPAP対策にも利用できます。 「Box」の改善点に関する口コミ・評判 次に、「Box」の改善点に関する口コミと評判をご紹介します。利用ユーザーからは「AI機能がわかりづらい」「検索が不自由」という声が寄せられています。 非公開ユーザー(投稿日:2025年01月30日) AI機能が分かりづらい。現時点では活用方法が見いだせていない。 非公開ユーザー(投稿日:2024年12月26日) 検索が何とも不自由。フォルダの指定や広範囲にわたって自由に検索できるのは良いのですが、似通ったものや関連性の在りそうなものを勝手に検索結果に入れてくるので、欲しい物だけに絞り込めない。 非公開ユーザー(投稿日:2024年10月17日) EXCELやWORDで作成した資料に図形や画像がある場合、ビューワーで見た場合は崩れてしまうことが多いです。崩れてしまうと内容がわからなくなる場合もあるので改善してもらいたいです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Boxに関するよくある質問 ここでは、Boxに関するよくある質問を解説します。以下を参考に、Boxにおける疑問を解消しましょう。 質問1|Boxの利用シーンは? Boxのビジネスでの利用シーンは以下が挙げられます。 脱ハンコリレー 定型業務の自動化 契約業務の電子化 プロジェクトフォルダ作成の自動化 QRコードを通してBox内コンテンツを活用 Boxでは承認業務をツール内で完結させられるだけではなく、タスクの振り分けなどの定型作業を自動化できます。ぜひ、Boxの基本機能を押さえ、上記の活用事例を参考にしてみましょう。 Box活用例(ユースケース)を知ろう 質問2|Boxは日本語対応している? Boxは日本語に対応しており、[アカウント設定]から任意の言語に変更できます。 また、日本語を含む複数の言語でのサポートも提供されています。Boxはオンラインで米国法人から直接購入できますが、日本語でのサポートを受けたい場合は、日本の代理店を通じて購入するのがおすすめです。 質問3|Boxは個人利用できる? Boxは個人でも利用可能で、個人・チーム向けの無料/有料プランが用意されています。 無料プランでは基本的なファイル管理機能を利用可能です。また、有料プランにアップグレードすると、より多くのストレージや高度な機能を利用できます。 個人でもビジネス向けプランを契約することは可能ですが、チームや企業向けに設計されているため、用途に応じて適切なプランを選びましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 「Box」の使い方や料金・評判まとめ ここまで、「Box」の使い方や料金、評判を網羅的に解説しました。 Boxは大容量のデータを保存できる多機能なオンラインストレージで、世界中の企業に導入されています。しかし、「ファイル管理が面倒」というデメリットや「検索機能が乏しい」といった口コミもあり、情報へのアクセス性の低さが課題として挙げられています。 そこで、「あらゆる情報を見やすく整理できるツール」を導入しましょう。とくに、情報へのアクセス性を向上させるためには、「高精度の検索機能を備えたツール」を選ぶことが重要です。 結論、Boxのよりも情報管理に最適なのは、あらゆる情報を一元管理し、必要な情報に即アクセスできるツール「ナレカン」一択です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を導入して、面倒なファイル管理から脱却しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】仕事や職場で使える情報・スケジュール共有アプリ7選 データをBoxに移行する方法とは?注意点やおすすめツールも解説続きを読む
- 2025年03月27日データをBoxに移行する方法とは?注意点やおすすめツールも解説ビジネスで利用されるクラウドストレージのひとつに「Box」があります。自社で管理しているファイルをBoxに移行するときには、データを移す作業が必要です。 しかし、どのように移行作業を進めるべきか悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、データをBoxに移行する方法と注意点、おすすめのツールを中心にご紹介します。 外部データをBoxに移す方法が分からない Box内でファイルやフォルダを移動させる方法が知りたい Boxの移行先におすすめのツールを探している という方はこの記事を参考にすると、データをBoxへ移行する方法が理解できるほか、ファイル管理がしやすくなるツールも分かります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 Boxとは2 外部データをBoxに移行する方法2.1 (1)ドラッグアンドドロップする2.2 (2)「アップロードボタン」をクリックする2.3 (3)Box Shuttleを使う3 データをBoxに移行する注意点3.1 Boxに移行できないファイルがある3.2 作業時間のコストが発生する3.3 社内に浸透するまでに時間がかかる4 【必見】Boxよりもデータ管理がしやすいおすすめツール4.1 データ移行が簡単かつファイルを管理しやすいツール「ナレカン」5 参考:Box内のファイル・フォルダ間でデータを移動させる方法5.1 (1)Box内でのファイルやフォルダの移動やコピーはできるのか5.2 (2)Box内でデータを移動させる手順6 データをBoxに移行する方法まとめ Boxとは 引用:Boxの公式サイト Boxは、世界トップレベルのシェアを誇るクラウドストレージサービスです。2005年にアメリカで設立以来、全世界で11万社以上の導入実績があります。 Boxの最大の特徴はセキュリティの高さにあります。「7段階のアクセス権限」や「不正アクセス・マルウェア検知」の機能があるため、安心して使用できるのです。 さらに、「アクセス統計機能」によって、誰がいつ何をしたかを追跡可能です。この機能により、メンバーが無許可でほかのメンバーに共有することを阻止できます。 以上のように、Boxはセキュリティーが高いため、多くの企業が顧客情報や社内情報の蓄積のために導入しているのです。 ・Boxの公式サイトはこちら ・デスクトップアプリのダウンロードはこちら ・App Storeからのダウンロードはこちら ・Google Playからのダウンロードはこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 外部データをBoxに移行する方法 ここでは、外部のデータをBoxに移行する3つの方法を紹介します。以下の情報を参考に、スムーズにデータを移行しましょう。 (1)ドラッグアンドドロップする ドラッグアンドドロップで、データをBoxへ移行できます。外部データにファイルを保存している場合、一度ダウンロードしてからBoxにドラッグアンドドロップしてアップロードしましょう。 上記のようにデータをドラッグアンドドロップするだけで、自動でアップロードが始まります。 (2)「アップロードボタン」をクリックする アップロードボタンをクリックしても、データをBoxへ移行できます。 Boxの画面中央(または右上)にある「アップロードボタン」をクリックします。 表示されるプルダウンメニューから、該当の項目を選択します。このときに「フォルダをアップロード」を選べば複数のファイルを一括で移行できるので、ファイル数が多い方は活用しましょう。 該当のフォルダ(またはファイル)を選択します。 「アップロードボタン」をクリックします。 以上の4ステップを踏めば、データをBoxに移行できます。 参考:box support|コンテンツの移行 (3)Box Shuttleを使う 引用:Box Shuttleのトップページ 保存しているデータ量が大きいときには「Box Shuttle」を使って移行しましょう。 Box ShuttleはBox社が提供する公式のデータ移行ツールです。手作業での移行に比べて移行速度が速いため、外部のクラウドストレージから大容量のファイルを移す場合に便利です。 たとえば、GoogleドライブやDropbox、OneDriveやSharepointなどのデータをBoxへ移行する場合は、Box Shuttleを活用しましょう。ただし、そもそものフォルダ構成や分類方法が適切でないと、データ移行後もファイル管理の煩雑さは解消されません。 そこで、「ナレカン」のように、データの移行だけでなく”自社に最適なフォルダ構造の設計”も相談できるサービスを選ぶと、移行後のファイル管理がスムーズになります。 参考:Box公式|Box Shuttle 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ データをBoxに移行する注意点 ここでは、データをBoxに移行する注意点をご紹介します。「導入したBoxを上手く運用できない」という事態を防ぐために、必ず確認しましょう。 Boxに移行できないファイルがある データをBoxに移行する際、Boxに移行できないファイルがあります。拡張子が以下のファイル・フォルダは移行できません。 .tmp .bak .dstore desktop.ini thumbs.db .pst .qbw .nd .qbw.tlg .des .qba .qba.tlg .qbr .qby .qdt .pdx 移行できないファイルの場合、別の拡張子に変えてファイル・フォルダを作成し直す必要があるので注意が必要です。 参考:box support|Box SyncとBox Driveで無視またはブロックされるファイルの種類 作業時間のコストが発生する データをBoxに移行すると、作業時間のコストが発生します。 データを移行している間はBoxの利用が制限されるので、ほかの仕事をスムーズに進められません。また、データ量が大きいと移行が完了するまでにかなりの時間がかかり、従業員のストレスの原因にもなりかねないのです。 したがって、従業員が仕事を進めない「深夜」にデータを移行するなど、通常業務に悪影響を及ぼさないための工夫が求められます。 社内に浸透するまでに時間がかかる 運用方法を工夫しなければ、Boxは社内に浸透するまでに時間がかかります。 Boxは仕様上、「階層が深くなりファイルが探しにくい」「アクセス権限の設定が複雑」という側面があります。そのため、社内で円滑に利用するには運用ルールの設計が必要であり、導入後すぐの定着が難しいのです。 そこで、「ナレカン」のように「運用サポートがある」「直感的に使いやすい操作感」のITツールを選ぶと、社内への浸透がスムーズに進みます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【必見】Boxよりもデータ管理がしやすいおすすめツール 以下では、Boxよりもデータ管理がしやすいおすすめツールをご紹介します。 Boxは階層が深くなると目的のファイルを見つけにくい点がデメリットです。そもそも、大量の外部データを移行するなら、データが保管できることに加えて「必要なデータがすぐに見つけられる」ことを基準にツールを選ぶべきです。 そこで、「ファイル内のテキスト検索にも対応した、検索精度の高いツール」を導入すれば、ファイルが見つからないストレスから解消されます。ただし、操作が複雑だと全社員が使いこなせないので、「直感的に操作できる」ことも重視して選びましょう。 結論、データ管理に導入すべきツールは、大企業でも全社員が簡単にファイルを共有・探し出せるツール「ナレカン」一択です。 ナレカンの「ノート(記事)」には直感的にファイルを添付できるうえ、テキストでファイルに関する詳細情報も自由に残せます。さらに、多階層の「フォルダ」ごとにアクセス権が設けられて、ヒット率100%の「検索機能」で目的の情報がすぐに見つかるのです。 データ移行が簡単かつファイルを管理しやすいツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 参考:Box内のファイル・フォルダ間でデータを移動させる方法 以下では、Box内のファイルまたはフォルダ間のデータ移動やコピーの方法についてご紹介します。Boxをより使いこなしたい方は必見です。 (1)Box内でのファイルやフォルダの移動やコピーはできるのか 結論、BoxからBoxへファイルやフォルダの移動・コピーは可能です。 ただし、大きいサイズのフォルダを移動する場合、移動が完了するまで数分程度時間がかかることがあります。フォルダの移動中は移動元・移動先両フォルダがロックされるため、操作ができない点に注意が必要です。 また、フォルダ間でコンテンツへのアクセス制限が異なる場合、「制限が厳しいフォルダから制限が緩いフォルダ」の移動にはセキュリティリスクが伴います。移動させるデータの内容と移動先フォルダのアクセス制限を確認してからデータを移行しましょう。 (2)Box内でデータを移動させる手順 Box内のファイルまたはフォルダをフォルダ間で移動するには、以下の手順を踏みます。 目的のファイルまたはフォルダを右クリックしてから、表示されるメニューで 「移動またはコピー」をクリックし、ウィンドウを開きます。 ウィンドウ内から移動先のフォルダを選択して、チェックマークが付いたことを確認します。 「移動」 または 「コピー」 をクリックします。 以上の手順で、Box内のファイルまたはフォルダのフォルダ間での移動・コピーが完了します。 参考:box support|ファイルとフォルダの移動とコピー 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ データをBoxに移行する方法まとめ これまで、データをBoxに移行する方法と注意点、おすすめのツールをご紹介しました。 Boxは高いセキュリティを誇るため、安心してデータを保存できるクラウドツールとして世界中で利用されています。一方で、「階層が深くなりファイルが探しにくい」「アクセス権限の設定が複雑」といった注意点も存在するのです。 そのため、目的のファイルが見つからないことにストレスを感じたり、社内で定着するまでに時間を要したりする恐れがあります。したがって、ファイル管理を円滑化するには「目的のデータが確実に見つけられる、シンプルなITツール」を導入するべきなのです。 結論、ファイルの保管には直感的に操作できる使いやすい情報共有ツール「ナレカン」が最適です。ナレカンには、会話形式で質問するように検索可能な「自然言語検索」があるので、見たいファイルが見つけやすくなっています。 ぜひ「ナレカン」を導入して、時間や場所を問わず簡単に資料へアクセスできる仕組みを整えましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Boxとは?無料・有料の違いやアプリの使い方、デメリットを紹介続きを読む
- 2025年03月27日【初心者必見】Googleスプレッドシートとは?使い方やExcelとの違いも解説Googleスプレッドシートは、無料で使える表計算ツールのひとつで、ビジネスでも多く活用されています。とくに、関数を使えば、データが自動で計算されるので、手入力によるミスを防ぎつつ日々の情報管理を効率化できるのです。 しかし、なかには「Googleスプレッドシートを導入したいが、使い方が分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Googleスプレッドシートの特徴や使い方を網羅的に解説します。 Googleスプレッドシートの概要やExcelとの違いを知りたい Googleスプレッドシートの使い方を網羅的に学びたい Googleスプレッドシートの管理・共有に役立つツールを探している という方はこの記事を参考にすると、Googleスプレッドシートの使い方が詳しく分かるほか、自社に最適な情報管理の方法が見つかります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 Googleスプレッドシート(Spread Sheets)とは1.1 「Googleスプレッドシート」と「Excel」の違い1.2 Googleスプレッドシートの機能1.3 Googleスプレッドシートのよくある質問2 Googleスプレッドシートでできること7選2.1 (1)複数人で同時編集できる2.2 (2)シート上でコメントが残せる2.3 (3)Webブラウザで閲覧・編集できる2.4 (4)データが自動保存される2.5 (5)Excelに対応している2.6 (6)データを復元できる2.7 (7)CSVやPDFに変換できる3 Googleスプレッドシートでできないこと4選3.1 (1)オフラインで効果的に利用できない3.2 (2)簡単にリンクを共有できない3.3 (3)すぐに起動できない3.4 (4)大量の情報を管理できない4 目的のスプレッドシートに即アクセスできるツール4.1 スプレッドシートとの併用に最適な情報管理ツール「ナレカン」5 <基本編>Googleスプレッドシートの使い方5.1 使い方1|Webブラウザ版にログインする5.2 使い方2|シートを新規作成する5.3 使い方3|表を作成する5.4 使い方4|コメントを残す5.5 使い方5|シートを共有/共同編集する5.6 使い方6|関数を使う6 <スマホ編>Googleスプレッドシートの使い方6.1 使い方1|スマホ用アプリをダウンロードする6.2 使い方2|シートを新規作成する6.3 使い方3|セルに文字を入力する6.4 使い方4|シートを共有する7 <応用編>作業の効率化に役立つGoogleスプレッドシートの使い方7.1 使い方1|改行などのショートカットキーを使う7.2 使い方2|GASを使う7.3 使い方3|プルダウンリストを作成する7.4 使い方4|Excelに変換して保存する7.5 使い方5|変更履歴を確認する7.6 使い方6|拡張機能を追加する7.7 使い方7|シートやセルを保護する7.8 使い方8|絶対参照と相対参照を使う7.9 使い方9|データを参照する7.10 使い方10|重複データを確認する8 無料版と有料版(Google Workspace)の違いとは8.1 (1)料金8.2 (2)セキュリティ8.3 (3)データ容量9 Googleスプレッドシートの口コミ・評判9.1 Googleスプレッドシートの良い口コミ・評判9.2 Googleスプレッドシートの改善点に関する口コミ・評判10 Googleスプレッドシートの使い方・料金・口コミまとめ Googleスプレッドシート(Spread Sheets)とは 以下では、Googleスプレッドシートの特徴や機能を解説します。類似するExcelとの違いを確認して、自社に合うツールかを見極めましょう。 「Googleスプレッドシート」と「Excel」の違い 引用:Googleスプレッドシートの公式サイト GoogleスプレッドシートがExcel(エクセル)と違う点は、同時編集が可能なことです。また、同時編集の権限を付与するメンバーを指定できるうえ、権限の有効期限も設定できます。 これに対し、Excelでは、クラウドにファイルをアップしない限り、同時編集はできません。ネットワーク経由で社内の共有フォルダから誰かが開いているファイルを編集しようとすると「読み取り専用」モードになってしまうのです。 したがって、Googleスプレッドシートは、複数人で作業を進めるのに適したツールだと言えます。 ・Googleスプレッドシートの公式サイトはこちら ・App Storeのダウンロードページはこちら ・Google Playのダウンロードページはこちら Googleスプレッドシートの機能 以下はGoogleスプレッドシートの7つの基本機能です。 <機能> <内容> 同時編集 複数人で同時に編集ができる コメント シート上でコミュニケーションができる Webブラウザでの閲覧・編集 アプリだけでなく、Webブラウザからも閲覧・編集ができる 自動保存 データが常に自動保存される Excelに対応 エクセルをGoogleドライブにアップロードすれば、スプレッドシートとして編集できる なお、スプレットシートをExcelとしてダウンロードすることも可能 データの復元 過去のバージョンを簡単に復元できる CSVやPDFでの書き出し ファイルをCSVやPDF形式で書き出せる Googleスプレッドシートは、以上7つの機能のほかにもデータの管理・分析に役立つ機能を多く備えています。 Googleスプレッドシートのよくある質問 ここでは、スプレッドシートに関するよくある質問と回答をご紹介します。 質問1|スプレッドシートとExcelの違いは? スプレッドシートはブラウザを使う一方、Excelは基本的にソフト上で操作します。また、スプレッドシートはExcelに比べて同時編集しやすく「誰が、どこを変更したのか」がすぐに分かるのです。 質問2|スプレッドシートとExcelはどっちが良い? 結論、用途によって使い分けるのがおすすめです。 たとえば、Excelは文字やグラフの装飾のように、表計算以外の機能も豊富に搭載されています。そのため、「幅広い用途に使いたいときにはExcel、表計算のみの場合はスプレッドシート」などと使い分けましょう。 質問3|スプレッドシートは何に使う? スプレッドシートは、表計算や簡単な図表の作成に使います。また、ツール上での直接のやりとりはできないものの、リンクを作成すればシートの共有が可能です。 質問4|スプシとは何の略か? スプシとは、「Googleスプレッドシート」の略です。他にも、Google Spreadsheetsの頭文字を取った「GS」という略称もあります。 上記から、スプレッドシートは表計算に特化していることが分かります。一方、ファイルの共有等のコミュニケーションには別のツールが必要なのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Googleスプレッドシートでできること7選 以下では、Googleスプレッドシートでできることを7つご紹介します。具体的な使い方を知る前に、どのようなシーンで利用できるのか確認しましょう。 (1)複数人で同時編集できる ネットワーク環境に接続していれば、複数人で同時編集ができます。 編集中のセルにメンバーの名前が表示されるので「誰が、どこを編集しているか」が一目で分かります。そのため、同じセルを重複して編集するミスを防げるのです。 (2)シート上でコメントが残せる Googleスプレッドシートはシート上でコメントを残すこともできます。使い方としては、任意のセルを右クリックして[コメント]をクリックし、内容を入力するだけです。 コメント機能を使えば、共同編集したときに「どの箇所をどのように編集したか」が分かりやすくなります。ただし、コメントがあったときの通知はメールで受けとれるため、チャットのようなリアルタイムでのやりとりには適さない点に注意が必要です。 (3)Webブラウザで閲覧・編集できる Googleスプレッドシートは「Google Chrome」や「Safari」などのWebブラウザから閲覧・編集できます。そのため、アプリのインストールなしでスムーズに使い始められるのです。 また、下図のように、スプレッドシートの共有URL(リンク)を発行すると、リンクを送信するだけで簡単にファイルを共有できます。 ただし、URLをチャットツールで共有すると他のメッセージに埋もれてしまい、必要なときにURLをすぐに見つけられません。そのため、情報が流れずに蓄積される「ナレカン」のようなツールを使ってURLを共有しましょう。 (4)データが自動保存される Googleスプレッドシート上のデータは、常に自動保存されます。そのため、「保存し忘れてデータが消えてしまった」という事態を回避できるのです。 また、過去に保存されたデータは、編集履歴として「いつ、誰が、どのような変更を加えたのか」まで記録されます。編集履歴をチェックするときは、画面上部の[時計マーク]から任意のバージョンを確認しましょう。 ただし、自動保存されるのはインターネットに接続している場合だけなので、接続環境に注意が必要です。 (5)Excelに対応している GoogleスプレッドシートとExcelは相互に変換できます。 たとえば、Excelをスプレッドシートに変換する場合、画面左上の[ファイル]>[インポート]>[アップロード]を選択して、任意のExcelファイルをドラッグ&ドロップすれば完了です。 (6)データを復元できる Googleスプレッドシートには過去のバージョンが編集履歴として保存されており、簡単に復元ができます。 データを復元するときは、画面上部の[最終編集]または[ファイル]>[変更履歴]から履歴一覧を表示しましょう。復元したいバージョンが見つかったら、画面左上の[この版を復元]をクリックします。 以上の操作で、古いバージョンのデータを復元できます。 (7)CSVやPDFに変換できる Googleスプレッドシートで作成したファイルは、CSVやPDF形式で書き出せます。 たとえば、PDF形式で書き出す場合、画面左上の[ファイル]>[ダウンロード]から[PDF(.pdf)]を選択します。 このように、異なるファイル形式で書きだせるので、印刷やデータのインポートに役立ちます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Googleスプレッドシートでできないこと4選 ここでは、Googleスプレッドシートでできないこと4選をご紹介します。Googleスプレッドシートの利用を開始する前に必ず以下の項目を確認しましょう。 (1)オフラインで効果的に利用できない 1つ目は「オフラインで効果的に利用できない」点です。 Googleスプレッドシートは、オフラインでも編集・閲覧できます。しかし、オフラインアクセスを有効にするには、事前にオンライン上で「GoogleオフラインドキュメントのChrome拡張機能」をインストールし、有効にしなければなりません。 また、オフライン状態でGoogleスプレッドシートに加えた変更は、同時編集を行っている他のメンバーの画面にリアルタイムでは反映されません。したがって、複数人での同時編集するためには、ネット環境が必須となるのです。 参考:オフライン時に Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドで作業する (2)簡単にリンクを共有できない 2つ目は「簡単にリンクを共有できない」点です。 Googleスプレッドシートを共有する場合、共有用のURLを任意のメンバーに送信する必要があります。しかし、URLの送信はメールやチャットといった外部ツールを介する手間がかかるのです。 また、メールやチャットは日々多くのメッセージが往来しているため、送信したURLが埋もれて見つけられない事態になりかねません。したがって、Googleスプレッドシートを共有するときは、情報を流さず管理できるツールでURLを共有する必要があります。 (3)すぐに起動できない 3つ目は「すぐに起動できない」点です。 Googleスプレッドシートにはテキストや数式といったさまざまな情報を残すことができます。しかし、データ容量が大きくなりすぎると読み込みに時間がかかり、起動や動作の遅れに繋がってしまうのです。 そのため、情報を分散して管理するようにしましょう。たとえば、数式等はスプレッドシート上に記載し、テキストベースの情報はスプレッドシートとともに「ナレカン」上で管理することで、データの軽量化と一元管理を両立できます。 (4)大量の情報を管理できない 4つ目は「大量の情報を管理できない」点です。 Googleスプレッドシートは、数値データの管理に優れています。しかし、Googleスプレッドシートには、10万行または1,000列を超えてはいけないという制約があるため、大量のデータを扱うことができないのです。 また、上記の上限に達する前からスプレッドシートのパフォーマンスが低下します。具体的には、同期時間が長くなる、動作が重くなるなどの問題が発生するため、大規模のデータ管理には向いていません。 参考:データサイズの制約 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目的のスプレッドシートに即アクセスできるツール 以下では、目的のGoogleスプレッドシートに即アクセスできるツールをご紹介します。 Googleスプレッドシートは、数値データの管理・共有に優れています。一方で、テキストデータや画像ファイルの共有には不向きであるため、社内データがスプレッドシートや文書管理ツール、ファイルストレージなどに散在する恐れがあります。 そこで、Googleスプレッドシートを利用するときは「社内の情報をまとめて管理できるナレッジ管理ツール」を併用しましょう。とくに、検索機能に優れたツールであれば、まとめた情報から欲しい情報をすぐに探し出せるため便利です。 結論、Googleスプレッドシートを円滑に管理するには、社内の情報をまとめて管理できるうえ、充実した検索機能で欲しい情報を即座に取り出せるツール「ナレカン」一択です。 ナレカンの「記事」には、スプレッドシートの共有リンクや関連文書など社内の情報をまとめられるうえ、「超高精度の検索機能」によって欲しい情報に即座にアクセス可能です。そのため、Googleスプレッドシートのデータが何を示すのか、すぐに把握できます。 スプレッドシートとの併用に最適な情報管理ツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ <基本編>Googleスプレッドシートの使い方 ここでは、Googleスプレッドシートの登録方法や基本的な使用方法を解説します。操作方法はExcelとほとんど同じなので、はじめて操作するメンバーでも安心です。 使い方1|Webブラウザ版にログインする はじめに、Googleスプレッドシートの公式サイトにアクセスして、[スプレッドシートに移動]をクリックしましょう。 次に、Googleアカウントを入力してログインします。Googleアカウントを持っていない場合は新規登録をしましょう。 使い方2|シートを新規作成する 新規のスプレッドシートの作り方は以下の通りです。 ログインするとGoogleスプレッドシートのホーム画面に移行するので、下図のように[+]をクリックして新規のシートを作成します。 スプレッドシートにタイトルをつけるときは、画面左上の[無題のスプレッドシート」に入力しましょう。 使い方3|表を作成する ここでは、Googleスプレッドシートで簡単な売上表を作成する方法を解説します。 はじめに、任意のセルをクリックして、商品名を入力します。 次に、「商品単価」「点数」「合計金額」の項目も用意して、商品単価と点数にそれぞれ数値(半角)を入力しましょう。そして、合計金額のセルに”=商品単価のセル*点数のセル”を入力すれば、自動で合計金額が計算されます。 すべての項目を埋めたら、表の全体を選択し、画面上部から任意の[枠線]をクリックすると売上表は完成です。 また、セルや文字の色を変更すると、視覚的に分かりやすい表にできます。下図のように、画面上部のアイコンから適宜変更しましょう。 使い方4|コメントを残す Googleスプレッドシートでは、特定のセルにコメントを残せます。 コメントの残し方は、[コメントを挿入]を選択して文字を入力するだけです。 以上の操作で、誰がコメントを残したのか分かるほか、コメントへの返信もできます。そのため、シート内で情報共有をしたり、進捗を確かめたりするのに便利です。 使い方5|シートを共有/共同編集する Googleスプレッドシートを共有するときは、画面右上の[共有] をクリックします。 次に、スプレッドシートにアクセス可能な範囲を設定します。たとえば、「リンクを知っている全員」を選択すると、リンクを知っている人は誰でもアクセス可能になるのです。 範囲を設定したら、アクセス権限を設定します。権限は、以下の3つから選択できます。 【閲覧者】シートの閲覧のみできる 【閲覧者(コメント可)】シートの編集はできないが、コメントは残せる 【編集者】シートの編集ができる たとえば、メンバーと共同編集したい場合は、【編集者】を選択しましょう。 最後に、画面上部の欄にメールアドレスを入力するか、画面下部の[リンクをコピー]でURLをコピーしてメールやチャットで送信すれば、共有完了です。 使い方6|関数を使う スプレッドシートの作成では、以下の関数を使うと便利です。 <関数> <効果> =SUM(開始のセル:終了のセル) 指定した範囲の数値を合計する関数です。 =AVERAGE(開始のセル:終了のセル) 指定した範囲の数値を平均する関数です。 =COUNT(開始のセル:終了のセル) 指定した範囲のセル数を算出する関数です。 =MAX(開始のセル:終了のセル) 指定した範囲で、最大の数値を弾き出す関数です。 =MIN(開始のセル:終了のセル) 指定した範囲で、最小の数値を弾き出す関数です。 上記の関数を活用して、効率よくシートを作成しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ <スマホ編>Googleスプレッドシートの使い方 以下では、スマホでGoogleスプレッドシートを利用する方法をご紹介します。スプレッドシートは、PCだけでなくスマホでも使えるので、外出時でも便利です。 使い方1|スマホ用アプリをダウンロードする アプリ版を利用する場合は、App StoreまたはGoogle Playからアプリをダウンロードしましょう。 次に、ログインしたいGoogleアカウントを選択して完了です。 使い方2|シートを新規作成する Googleスプレッドシートアプリを起動すると、下図の画面が表示されます。画面右下の[+]から[新しいスプレッドシート] を選択しましょう。 シート名を入力すれば、Webブラウザ版と同様に使用できます。 使い方3|セルに文字を入力する 編集したいシートを開き、文字を入力したいセルを選択します。そして、画面下の[テキストか数式を入力]か、画面右下の[鉛筆のアイコン]をタップして、文字を入力しましょう。 文字を入力したら、入力欄の右にある[✔︎]をタップすると完了です。 また、すでに文字が入力されてあるセルを編集するには、セルをダブルタップするか、もしくはセルを選択して画面右下の[鉛筆のアイコン]をタップすると入力できます。 さらに、セル内で文字を折り返すには、セルを選択して画面上部の[A_]をタップします。そして、[セル]タブをタップし、[テキストを折り返す]にチェックを入れましょう。 使い方4|シートを共有する スマホから共有する場合は、共有したいファイルを開き、画面右上の [・・・] から[共有とエクスポート]を選択します。 メニューバーから[アクセス管理]をクリックして、権限を設定しましょう。 最後に、メニューバーから[共有]をクリックしてメールアドレスを入力、または、[リンクをコピー]をクリックしてURLを送信すれば、共有完了です。 ▼ メールアドレスで共有する場合 ▼ URLをコピーして共有する場合 ただし、メールやチャットで共有すると、他のメッセージに埋もれてしまい伝達漏れにつながります。そこで、「ナレカン」のような、スマホからでもストレスなく使える情報共有ツールで共有すれば、手元で簡単にリンクを見つけられるのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ <応用編>作業の効率化に役立つGoogleスプレッドシートの使い方 ここでは、Googleスプレッドシートの応用的な使い方を8つ解説します。以下の使い方を押さえれば、業務をよりスムーズに進められるようになります。 使い方1|改行などのショートカットキーを使う Googleスプレッドシートの作業を効率化するためには、ショートカットキーを使いこなしましょう。以下の表は、Googleスプレッドシート独自の便利なショートカットキーを一覧にしたものです。 ショートカット(Windows) ショートカット(Mac) 効果 Ctrl+Enter ⌘+enter セル内で改行する Ctrl+Home ⌘+fn+← シートの先頭に移動する Ctrl+End ⌘+fn+→ シートの末尾に移動する Alt+↓ option+↓ / option+→ 次のシートに移動する Alt+↑ option+↑ / option+← 前のシートに移動する Ctrl+Alt+Shift+H ⌘+option+shift+H 変更履歴を開く shift+F2 shift+F2 メモを作成・編集する Ctrl+Alt+9 ⌘+option+9 行を非表示する Ctrl+Shift+9 ⌘+shift+9 行を再表示する Ctrl+Alt+0 ⌘+option+0 列を非表示する Ctrl+Shift+0 ⌘+shift+0 列を再表示する Ctrl+~ Ctrl+~ すべての数式を表示する 参照:Google ドキュメント エディタ ヘルプ|Google スプレッドシートのキーボード ショートカット 上記のショートカットキーを覚えるのは大変ですが、業務効率を高めるために少しずつマスターしましょう。 使い方2|GASを使う GASとは「Google Apps Script」の略で、Googleが提供している、アプリを開発するサービスを指します。Googleアカウントがあれば、誰でも無料で使えます。 GoogleスプレッドシートとGASを連携すると、以下のような使い方が可能です。 Webサイトから情報を収集してスプレッドシートに記録する Gmailの内容をスプレッドシートに自動転記する スプレッドシートの内容を元にGmailから自動メールを送信する スプレッドシートに登録したデータを会計システムに送信する GASの使い方は以下の通りです。 はじめに、 [ 拡張機能 ] タブを開き [ Apps Script ] を選択します。 GASが開くのでコードを入力しましょう。 [ 実行 ] をクリックすれば、コードが実行されます。 使い方3|プルダウンリストを作成する プルダウンリストを作成すると、入力する内容をリストから選べるようになります。 はじめに、 [ 挿入 ] タブを開き [ プルダウン ] を選択しましょう。 次に、画面右の「データの入力規則」で、リストを作成したいセルの範囲とリストの項目を設定します。 設定後、右下の [ 完了 ] をクリックすると、プルダウンリストが作成されます。 使い方4|Excelに変換して保存する スプレッドシートをExcelに変換するには、画面左上の[ファイル]>[ダウンロード]>[Microsoft Excel(.xlsx)] をクリックします。 この操作で、スプレッドシートで編集した内容をExcelとして保存できます。 使い方5|変更履歴を確認する 変更履歴を確認するには、下図のように、画面上部の[時計のマーク] をクリックします。 クリックすると、画面右側に履歴が表示されます。 使い方6|拡張機能を追加する Googleスプレッドシートには、機能を拡張する「アドオン」があります。 利用方法としては、画面上部の[拡張機能]>[アドオン]>[アドオンを取得] を選択して、任意のアドオンをインストールすれば完了です。 アドオンを活用すれば、ガントチャートのテンプレートを自動追加したり、Google Analytics(Webサイトへのアクセス解析ツール)の分析結果を自動でスプレッドシートに貼り付けたりできるのです。 使い方7|シートやセルを保護する シートやセルを保護すると、保護した箇所を他のユーザーが変更できないようにでき、誤編集を防げます。 シートを保護するには、 [ データ ] タブを開き、 [ シートと範囲を保護 ] を選択しましょう。 画面右の「保護されているシートと範囲」から、保護したいセルを選択します。また、シート全体を保護する場合は [ シート ] をクリックして、該当のシートを選択しましょう。 ▼ 特定の範囲を保護する場合 ▼ シート全体を保護する場合 保護したい範囲を入力したら、設定画面右下の [ 権限を設定 ] をクリックし、最後に編集権限を設定したら完了です。 使い方8|絶対参照と相対参照を使う Googleスプレッドシートで関数を利用するときは「絶対参照」と「相対参照」を使い分けると便利です。具体的には、以下の「商品単体における合計金額の割合を求める例」で解説します。 下図のように関数を入力して、ほかのセルにも反映しようとするとエラーで計算ができません。原因は、適宜範囲が変わる「相対参照」をしているためであり、参照するセル(以下では1500のセル)がずれてしまうのです。 そこで、上図のようなエラーを解決するのが「絶対参照」です。 絶対参照を設定するには、常に範囲に含めておきたいセルへ[$]を付ければ完了します。その結果、ほかのセルに関数を反映してもエラーが出なくなるのです。 使い方9|データを参照する Googleスプレッドシートの機能に「データの参照」があります。具体的には、参照場所のセルに以下の数式を入力します。 =’シート名’!セルの場所 上記の数式により、シート間を移動して手動でコピー&ペーストする手間が省けます。下図は、シート2のA1セルに「サンプル」の文字が入った状態で、シート1でセルを反映している例です。 使い方10|重複データを確認する Googleスプレッドシートでは、重複したデータを確認することができます。 利用方法としては、対象のセルを選択した後、[表示形式]>[条件付き書式]>[セルの書式設定の条件]>[カスタム数式]を選択して、A列のセルについて調べる場合は、[=COUNTIF(A:A,A:A)>1]と入力すれば、完了です。 上記の手順を実行することで、重複しているセルに色を付けて確認することができます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 無料版と有料版(Google Workspace)の違いとは Googleスプレッドシートは無料でも利用できますが、有料版のGoogle Workspaceを利用することで使い方が広がります。プランによって異なる特徴や機能があるので、以下では無料版と有料版の違いを解説します。 (1)料金 Googleスプレッドシートは、無料版でも利用できます。一方、有料版(Google Workspace)では、データを可視化し分析情報を取り入れられる「Gemini(AI)」を利用できるので、より業務効率化を図りたい場合におすすめです。 プラン名 利用料金 Business Starter 950円/ユーザー/月(月払い) Business Standard 1,900円/ユーザー/月(月払い) Business Plus 3,000円/ユーザー/月(月払い) Enterprise 要問い合わせ 参照:Google Workspaceの料金プラン ただし、上記の機能を利用できるのは、Business Standardプラン以上になるので注意しましょう。 (2)セキュリティ Googleスプレッドシートの無料版には、高度なセキュリティ機能がありません。 一方、有料プランではアカウントに「2段階認証」など制限をかけるなどして、セキュリティレベルを高められます。また、サポート体制も充実しているのです。 そのため、顧客情報や研究結果などの機密データを取り扱う場合は、有料プランへの加入が必要だと言えます。 (3)データ容量 各プランのデータ容量は以下の通りです。 プラン名 データ容量(1ユーザーあたり) 無料プラン 15GB Business Starter 30GB Business Standard 2TB Business Plus 5TB Enterprise 5TB(必要に応じて拡張可能) 上記に加えて、Web会議ツール「Google Meet」の同時利用人数も、無料版は100人までなのに対し、有料版ではプランごとに違いがあるものの「最大1,000人まで」となっています。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Googleスプレッドシートの口コミ・評判 ここでは、Googleスプレッドシートの口コミ・評判をご紹介します。実際のユーザーの声をもとに、具体的な利用イメージを掴みましょう。 ※こちらで紹介する口コミ・評判は、すべてITreviewより引用しています。 Googleスプレッドシートの良い口コミ・評判 Googleスプレッドシートの良い口コミ・評判は以下の通りです。ユーザーからは、「Googleのソフトと連携できる」「Excelとの互換性がいい」といった声が挙がっています。 非公開ユーザー、投稿日:2025年01月22日 ・共有などの操作が見やすくわかりやすい案内となっている。 ・Excelを使えない、使わない際に、代用としても使いやすい。 非公開ユーザー、投稿日:2025年01月16日 Drive、FormsなどGoogleのソフト全般と連携できるのと、Excelで作ったデータが編集できるのがよいです。 非公開ユーザー、投稿日:2025年01月09日 オンライン上でエクセルファイルの編集が出来る、リアルタイムでファイルの更新が共有されるので非常に便利な機能。 Googleスプレッドシートの改善点に関する口コミ・評判 次に、Googleスプレッドシートの改善点に関する口コミ・評判をご紹介します。ユーザーからは「Excelとの互換性が完全ではない」「専門的なものはエクセルの方がいい」といった声が挙がっています。 非公開ユーザー、投稿日:2025年01月09日 Windows版のExcelの機能が一部使えない為編集する際にやり辛い時がある。 画像挿入などをすると最初に読み込むときに位置がずれるのでもう一度開き直さないといけない。 非公開ユーザー、投稿日:2025年01月02日 エクセルとの互換性に関して言えば、マクロの柔軟性、ピボットテーブルの高度なカスタマイズはGoogle スプレッドシートにもう少し頑張ってもらいたい。 専門的なものは結局エクセルになってしまう印象はある。 非公開ユーザー、投稿日:2024年12月28日 図形挿入のスペースが謎の限られた範囲でしか操作できず、ファイルの表示上で図形等を移動したり追加したりできない。 且つそのスペースも広げたり、縮めたりできない。このポイントでエクセルと使い分けている。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Googleスプレッドシートの使い方・料金・口コミまとめ ここまで、Googleスプレッドシートの特徴や使い方から、料金プランごとの違いまでを中心に解説しました。 Googleスプレッドシートは数値データの管理に優れていますが、テキストデータの共有には不向きです。そのため、テキストデータの共有には別のツールを利用する必要があります。 そこで、「データを一か所で管理できて、欲しい情報に即アクセスできるツール」を使いましょう。目的のリンクがすぐに見つかり、シートの共有がスムーズになります。 結論、Googleスプレッドシートとの併用には、あらゆるデータを蓄積でき、添付ファイルの中身まで検索できるツール「ナレカン」が最適です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を使って、Googleスプレッドシートの悩みを解消しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】仕事や職場で使える情報・スケジュール共有アプリ7選 Googleスプレッドシートの簡単な共有方法とは?トラブルの対処法も解説続きを読む
- 2025年03月27日Googleスプレッドシートの簡単な共有方法とは?トラブルの対処法も解説表計算ツールの「Googleスプレッドシート」には共有機能があります。メールやリンクで共有すれば、ほかのメンバーと共同編集できるようになり、作業効率が上がるのです。 しかし、「Googleスプレッドシートの共有方法が分からない」「もっと簡単に共有できるようになりたい」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Googleスプレッドシートの簡単な共有方法やトラブルの解消法を中心にご紹介します。 スプレッドシートを共有する方法を画像付きで確認したい スプレッドシートの共有がうまくいかないときがある 誰でも簡単に情報を共有できる方法を探している という方はこの記事を参考にすると、Googleスプレッドシートの共有方法が分かるほか、共有時に起こりがちなトラブルにも対処できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 【画像付き】Googleスプレッドシートを共有する方法1.1 (1)メールで共有する1.2 (2)リンク化してLINEで共有する1.3 (3)共有を解除する2 【画像付き】スマホでGoogleスプレッドシートを共有する方法2.1 (1)メールで共有する2.2 (2)リンク化してLINEで共有する2.3 (3)共有を解除する3 【必見】最も簡単にスプレッドシートを共有する方法3.1 社内情報をワンクリックで共有し適切に管理できるツール「ナレカン」4 Googleスプレッドシートでよくある3つのトラブルと対処法4.1 トラブル1|共有されたシートを編集できない4.2 トラブル2|シートを共有できない4.3 トラブル3|共有されたファイルが見つからない5 Googleスプレッドシートでよくある質問5.1 Q1.スプレッドシートは無料で共有できますか?5.2 Q2.スプレッドシートをアカウントが無い人でも見れるようにするには?5.3 Q3.Excelファイルをスプレッドシートで編集するには?6 Googleスプレッドシートの共有方法まとめ 【画像付き】Googleスプレッドシートを共有する方法 ここでは、Googleスプレッドシートの共有方法を解説します。以下を参考に、メールやLINEで手間なく各シートを共有しましょう。 (1)メールで共有する 以下は、メールでGoogleスプレッドシートを共有する手順です。 はじめに、共有したいファイルを開き、画面右上の[共有]をクリックします。 [ユーザー、グループ、カレンダーの予定を追加]の項目に、共有したいメンバーのメールアドレスを入力し、プルダウンメニューに候補が表示されたら、該当のアドレスをクリックします。 「編集者・閲覧者(コメント可)・閲覧者」の3つから、当該メンバーの権限を選びます。共同編集したいときは[編集者]を、意図せず編集されることを防ぎたいときは[閲覧者]を選びましょう。 伝えることがあればメッセージ欄に載せましょう。なお、[通知]のチェックを外すと当該メンバーにはメールが届かなくなります。 [送信]をクリックすれば、共有完了です。 以上の手順で、スプレッドシートをメールで共有できます。ただし、都度、権限設定をしなければならず、工数がかかる点に注意しましょう。 (2)リンク化してLINEで共有する LINEなどのチャットツールでスプレッドシートを共有したい場合は、以下のようにリンクを使って共有しましょう。 共有したいファイルを開き、画面右上の[共有]をクリックします。 [制限付き]をクリックして、プルダウンメニューを開きます。 プルダウンメニューにある[リンクを知っている全員]を選択します。このステップを踏まないと、リンクを共有してもほかのメンバーがスプレッドシートを閲覧できないので注意しましょう。 [閲覧者]をクリックして、プルダウンメニューを開きます。 「編集者・閲覧者(コメント可)・閲覧者」から権限を選びます。デフォルトは「閲覧者」になっているので、編集権限を与えたいときは必ず変更しましょう。 [リンクをコピー]をクリックして、共有リンクを取得します。本リンクをチャットなどで送信すれば、ほかのメンバーがスプレッドシートにアクセスできるようになります。 ただし、LINEなどのチャットでリンクを共有すると、他のメッセージで流れてしまい、確認漏れが起こりやすいです。したがって、スプレッドシートは、情報が流れずに蓄積される「ナレカン」のような情報管理ツールで共有しましょう。 (3)共有を解除する 一度共有したスプレッドシートでも、アクセス権限を設定すれば共有を解除できます。Googleスプレッドシートの共有の解除方法は「メール共有」と「リンク共有」で異なり、それぞれ以下の手順の通りです。 <メールで共有したとき> 画面右上の[共有]をクリックします。 「共有を解除したいユーザー」の右側に表示されているプルダウンメニューを開きます。 プルダウンメニューの一番下にある[アクセス権を解除]をクリックします。 最後に[保存]をクリックします。この手順を踏まないと、変更が反映されないので注意しましょう。 <リンクで共有したとき> 画面右上の[共有]をクリックします。 [リンクを知っている全員]>[制限付き]をクリックします。 右下の[保存]をクリックして、変更を反映します。 Googleスプレッドシートでは、上記の手順を踏まないとリンク共有を解除できないので注意しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【画像付き】スマホでGoogleスプレッドシートを共有する方法 ここでは、スマホでGoogleスプレッドシートを共有する方法を解説します。PC版と操作が異なるので、以下を参考にしてスマホでもスムーズに共有できるようにしましょう。 (1)メールで共有する はじめに、共有したいファイルを開き、画面右上の [・・・] アイコンをクリックし、 [共有とエクスポート] を選択します。 メニューバーから [共有] をクリックし、 [ユーザーまたはグループを追加] に共有先のメールアドレスを入力しましょう。 共有先を入力したら、アクセス権限を設定します。 何か伝言があれば [メッセージを追加] に書き込み、右下の [送信アイコン] をクリックすれば共有完了です。 以上の操作で、スマホからメール経由でGoogleスプレッドシートを共有できます。 (2)リンク化してLINEで共有する 共有したいファイルを開き、画面右上の [・・・] アイコンをクリックして、 [共有とエクスポート] を選択します。 メニューバーから [アクセス管理] をクリックし、[一般的なアクセス]> [リンクを知っている全員] を選択しましょう。 「共有とエクスポート」の画面に戻り、 [リンクをコピー] をクリックしてLINEやチャットで送信すれば共有完了です。 以上の操作で、スマホからGoogleスプレッドシートのURLを共有できます。ただし、そもそもスマホではスプレッドシートを閲覧しづらいため「必要な情報をすぐに見つけられない」という根本的な部分に、課題を感じている方は少なくありません。 そこで、スマホからでもストレスなく情報を書き込めて、閲覧できる「ナレカン」のような情報管理ツールを利用するのもおすすめです。 (3)共有を解除する スマホのGoogleスプレッドシートの共有の解除方法も、「メール共有」と「リンク共有」で異なります。それぞれの手順は以下の通りです。 <メールで共有したとき> 画面右上の[・・・]から[共有とエクスポート]を開きます。 メニューバー上の[共有]を開き、[アクセス管理]をクリックしましょう。 共有を解除したいユーザーのプルダウンメニューを開き、[削除]をクリックしましょう。 このように、アクセス権があるユーザーから削除すれば、共有は解除されます。 <リンクで共有したとき> 画面右上の[・・・]から[共有とエクスポート]を開きます。 メニューバーから[アクセス管理]を開き、[一般的なアクセス]をクリックしましょう。 [制限付き]をクリックすれば、共有の解除は完了です。 このように、アクセスを制限付きにすることで、共有は解除されます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【必見】最も簡単にスプレッドシートを共有する方法 以下では、スプレッドシートを社内で簡単に共有できるツールをご紹介します。 スプレッドシートは関数や数値の管理に特化しており、さらに社内メンバーと共同編集できる点が便利です。しかし、なかには「共有するのに手間がかかる」「共有しても、リンクが流れてしまう」などのストレスがあります。 また、共有するファイルの数が増えると、どのファイルに何の情報が書かれているのかが一目でわからず、欲しい情報に即アクセスできません。そのため、常に中身を可視化した状態で保管できて、超高精度の検索機能を備えたツールを使いましょう。 結論、社内のあらゆる情報を共有するには、あらゆる情報を一元管理でき、必要な情報へすぐにたどり着けるツール「ナレカン」が必須なのです。 ナレカンにスプレッドシートを添付すれば、任意のメンバーに簡単に共有できるため、共有の手間を省けます。また、AIによる「ファイル内検索」を活用すれば、開かずとも、該当のファイルを見つけることができます。 社内情報をワンクリックで共有し適切に管理できるツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Googleスプレッドシートでよくある3つのトラブルと対処法 ここでは、Googleスプレッドシートで起こりがちな3つのトラブルと対処法をご紹介します。以下を参考に、Googleスプレッドシート共有時のストレスを解消しましょう。 トラブル1|共有されたシートを編集できない Googleスプレッドシートで起こりがちな問題のひとつに「共有されたシートを編集できないこと」があります。 リンクで共有するケースでは、共有相手の権限はデフォルトで「閲覧者」になっています。そのため、権限を変更しないまま共有すると、所有者以外はシートを編集できず、混乱が生まれてしまうのです。 したがって、シートを共同編集したいときは、下の画像のようにアクセス権限を必ず「編集者」に変更しましょう。 トラブル2|シートを共有できない Googleスプレッドシートを共有できない場合、ブラウザに問題がある場合があります。 ブラウザに問題があるかチェックするときは、Chromeからシークレットモードでログインできるか確認しましょう。ブラウザの画面右上の [︙] アイコンから [新しいシークレットウインドウ] を開くか、 [Ctrl+Shift+n] のショートカットキーを使います。 シークレットモードでログインできれば、ブラウザに原因がある可能性が高いです。別のブラウザで試したり、拡張機能を一時停止したりしましょう。 トラブル3|共有されたファイルが見つからない Googleスプレッドシートの共有でありがちなトラブルに「共有されたファイルが見つからない」事態も挙げられます。 GoogleスプレッドシートをメールやLINEで共有する場合、他の話題で流れてしまい、共有されたファイルが見つからないトラブルにつながります。また、ファイル管理が煩雑になりやすく、目的のスプレッドシートの保管場所が分からなくなるのです。 上記のようなトラブルを避けるためにも、Googleスプレッドシートの共有には「ナレカン」のような「情報を散在させずに一元化し、高精度で検索できるツール」を使いましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Googleスプレッドシートでよくある質問 ここでは、Googleスプレッドシートの共有でよくある質問を3つご紹介します。以下を参考に、Googleスプレッドシートの使い方をマスターしましょう。 Q1.スプレッドシートは無料で共有できますか? スプレッドシートは無料で共有できます。また、Gmailアドレスだけでなく、リンクからも共有できるので、共有相手はGoogleアカウントを持っていなくてもファイルを無料で閲覧可能です。 このように、スプレッドシートはほかのツールと比べてコストをかけずに情報共有できる点が便利です。 Q2.スプレッドシートをアカウントが無い人でも見れるようにするには? スプレッドシートをアカウントが無い人でも見れるようにするには以下の手順を踏みましょう。 シート右上の「共有」をクリックします。 「一般的なアクセス」を「リンクを知っている全員」に変更します。 「リンクをコピー」からURLをコピーし、該当メンバーに共有しましょう。 この手順を踏まなければ「アクセス権が必要です」と表示され、編集者以外は閲覧できません。 Q3.Excelファイルをスプレッドシートで編集するには? Googleスプレッドシートを活用すると、Excelファイルをそのまま編集できます。手順は以下の通りです。 GoogleドライブにExcelファイルを保存し、Googleドライブの画面から開きたいExcelファイルをダブルクリックします。 Excelファイルを開ければ、そのままスプレッドシート上で編集できます。 以上の手順で、Excelファイルをスプレッドシート上で編集しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Googleスプレッドシートの共有方法まとめ これまで、Googleスプレッドシートの共有方法やトラブルへの対処法を中心にご紹介しました。 Googleスプレッドシートは簡単に共有できるうえ、共同編集も可能です。しかし、スプレッドシートは、数値の管理に特化したツールなので、テキスト情報の管理には向いていません。 加えて、ファイルの内容を一目で把握できないので、ファイル数が増加すれば必要な情報にすぐたどり着けなくなります。そのため、わずかな操作でファイルの内容を把握できて、高性能の検索機能を備えたツールを導入しましょう。 結論、スプレッドシートを手間なく共有するには、あらゆる社内情報を一元管理し、超高精度検索で求める情報がすぐに見つかる「ナレカン」一択です。また、ナレカンでは、既存データの移行支援も実施しているため、導入のハードルも低いのが特徴です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を導入し、スプレッドシートのスムーズな共有を実現しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【初心者必見】Googleスプレッドシートとは?使い方やExcelとの違いも解説続きを読む
最新の投稿
おすすめ記事