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- 2025年03月27日稟議の電子化で業務効率化!メリットやデメリットを解説社内の重要事項を決定する場で、「稟議」が業務です。ただし、紙の稟議書では非効率な面もあるため、電子化によって申請から決裁までの稟議フローを効率化する企業が増加傾向にあります。 一方、社内にアナログな稟議が根強く残っており「電子化への動きがなかなか進まない」という現状に悩む担当者の方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、稟議の電子化によるメリットと注意点を中心に解説していきます。 まだ稟議を紙ベースで実施しており不便を感じている 稟議を電子化しようか迷っているためメリット・デメリットを知りたい 稟議フローを効率化し、円滑な意思決定ができるツールを探している という担当者の方は今回の記事を参考にすると、稟議を電子化するメリットと注意点を理解し、自社に役立つヒントを得られます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 稟議書とは2 稟議フローは無駄が多い?効率化すべき理由3 稟議書の電子化による3つのメリット3.1 ワークフローが可視化される3.2 管理の負担を削減できる3.3 改ざんや漏洩のリスクの回避4 稟議書の電子化で注意すべき3つのデメリット4.1 社内に浸透しない4.2 稟議フローの見直しが必要になる4.3 稟議の情報が社内に散在する恐れがある5 【担当者必見】社内の稟議フローの効率化におすすめの方法とは5.1 最も簡単に社内稟議書を電子化できるツール「ナレカン」6 稟議書を電子化するメリットとデメリットまとめ 稟議書とは 稟議書とは、組織内で承認が必要な事例をまとめた書類であり、企業では契約が発生したときや費用がかかるプロジェクトの承認を上司から得るときに必要です。 たとえば、新入社員を採用するときは「採用稟議」、契約を締結するときは「契約稟議」を作成し、承認を得るプロセスを踏みます。 以上のように、稟議書は企業の方針を進めるうえで重要ですが、一方で作成に時間や管理コストがかかるので、業務効率化のために稟議書を電子化する企業も多いのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 稟議フローは無駄が多い?効率化すべき理由 紙媒体による稟議フローを効率化すべき理由として以下の理由が挙げられます。 承認者の不在で稟議が進まない 稟議書の申請時に、承認者がオフィスに不在の場合は稟議が中断されてしまいます。また、稟議の度に逐一帰社しなければならず、効率が悪いです。 無駄な金銭コストが発生する 紙や印刷代、ファイリングに無駄な金銭コストが発生します。稟議書を紙で作成する企業では、年間で見ると多くのコストがかかってしまうのです。 管理や検索に時間がかかる 稟議書は適切に保管しなければならない書類です。しかし、紙では保管スペースをとり、ファイリングする手間や紛失したりするリスクが伴います。 そこで、稟議を電子化すると、場所を選ばず申請から決裁が完了するうえ、管理費用の削減と管理の簡素化に大きく貢献します。さらに、社内における稟議フローをスムーズに進められるので、結果として迅速な意思決定が可能になるのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 稟議書の電子化による3つのメリット ここでは、稟議書を電子化するメリットを具体的に解説します。稟議の電子化に成功した組織は、以下のメリットによって時間・管理コストの無駄を軽減しているのです。 ワークフローが可視化される 稟議書の電子化によって、社内のワークフローが可視化されるようになります。 申請から決裁までの一連の流れが見える化され、稟議書が現時点でどこまで回付されているかを各メンバーが確認できるようになります。そのため、確認工数が大幅に軽減され、申請者の「稟議書の返答を待つ」ストレスが発生しません。 また、承認者目線ではタスク管理を簡素化でき、いつまでにどの稟議を完了させれば良いかが一目で分かるようになります。このように、アナログな稟議で発生していた“承認漏れ”も防ぐことができるのです。 管理の負担を削減できる 稟議書の電子化に成功すると、アナログな管理では生じる負担の削減が期待できます。 たとえば、紙の稟議書では”物理的な管理スペース”や”目当ての書類を見つけるのにかかる時間”といった無駄が発生するうえ、テレワークにも対応できません。一方、稟議書を電子化していると、稟議書の作成~管理までをシステム内で完結するので、無駄な管理コストがなくなります。 このように、ペーパーレス化だけでなく、稟議書に関する情報共有もシステムで簡単にできるため、紙媒体で発生する負担を削減できるのです。 改ざんや漏洩のリスクの回避 稟議書を電子化すると情報改ざんや漏洩のリスクを回避できます。 紙媒体でのやり取りは、書類が紛失したり、後から改ざんされたりする恐れがあります。しかし、電子化することで、編集履歴によって誰がいつ編集したかわかったり、編集・閲覧制限をかけられたりするので、稟議のような重要な書類の扱いも安全です。 したがって、稟議書の電子化は情報の紛失や改ざん、漏洩の防止につながるのです。とくに、情報セキュリティの国際規格認証を取得している「ナレカン」であれば、大企業でも安心して稟議フローシステムとして導入できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 稟議書の電子化で注意すべき3つのデメリット ここでは、稟議書を電子化するにあたって、注意すねき3つのデメリットを解説します。業務を効率化する稟議書の電子化ですが、以下のような落とし穴もあるため注意が必要です。 社内に浸透しない デメリットの1つ目は、稟議書の電子化が社内に浸透しなければ意味がない点です。 選んだツールが導入後に社内に浸透しなければ、稟議書の電子化は進みません。そのため、ツールの導入をする前に目的を明確化し、導入後の継続的な評価と改善が必須です。 また、社内にツールを浸透させるためには、ITツールの導入がゴールではなく手段であることを各メンバーが理解する必要もあるのです。 稟議フローの見直しが必要になる デメリットの2つ目は、ツール導入と同時に、稟議フローや社内ルールの見直しが必要な点です。 稟議では、承認から決裁までの間に何人もの承認者を挟む場合、電子化してもどこかの工程で手続きがストップしてしまう可能性が否めません。そのため、ツールを導入するタイミングで稟議フローを見直し、無駄な工数は省くことが大切です。 したがって、ツールを導入するときは、稟議フローや社内ルールを見直して効率的に業務を進められるようにしましょう。 稟議の情報が社内に散在する恐れがある デメリットの3つ目は、多機能なツールを導入すると情報が散在しやすい点です。 多機能なツールを選んで稟議フローを細分化すると、起案者の稟議書作成から決裁まで多くのプロセスを踏む必要があります。稟議書は、決裁後も保管し活用することもあるため、稟議で発生するさまざまな情報を整理しつつ管理しなければなりません。 そこで、稟議に関わる情報を簡単に共有し、管理できるツールを選びましょう。たとえば、「ナレカン」のようなツールであれば、あらゆる稟議書の作成・共有・管理が一か所で完結できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【担当者必見】社内の稟議フローの効率化におすすめの方法とは 以下では、稟議フローを効率化する方法をご紹介します。 アナログな稟議には「承認者の不在で稟議が中断する」「改ざんや紛失のリスクがある」といった課題があるため、稟議フローを最適化させるには電子化が大前提です。 しかし、稟議書を電子化しても運用体制が整っていなければ、意思決定の判断基準がぶれてしまったり、円滑な手続きができなかったりしてしまいます。そのため、「社内の稟議書を一元管理し、適切に申請・承認できるツール」を選ぶべきです。 結論、稟議情報を簡単に電子化するには、社内の稟議書を作成から共有までを一か所で完結でき、申請・承認フロー体制も整備できるツール「ナレカン」が最適です。 ナレカンでは、厳格な権限設定のもと稟議書の作成~管理までを一元化できるので、情報の改ざんや紛失のリスクがありません。また、「承認フロー機能」によって、わずかな操作で稟議を申請でき、承認者の適切な判断のもと円滑に意思決定を進められます。 最も簡単に社内稟議書を電子化できるツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 稟議書を電子化するメリットとデメリットまとめ ここまで、稟議を電子化するメリットと注意点について解説しました。 “稟議の電子化”はアナログな稟議と比較すると、申請者・承認者にかかる業務負荷を低減し、申請から決裁まで一連の稟議フローを高速化させるため、稟議業務を効率化できるのがメリットです。 一方、稟議書の電子化を推進しても運用体制が整っていなければ、社内に電子化した稟議フローが浸透せず、使われなくなってしまう恐れがあります。 したがって、最小工数で稟議の電子化を達成するなら、社内の稟議書を作成して、簡単に申請・承認フローも運用できるツール「ナレカン」が最適です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を使って、稟議フローの効率化を図りましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【例文あり】社内稟議とは?稟議の種類や必要な項目、書き方のコツを紹介続きを読む
- 2025年08月08日【初心者必見】Confluence(コンフルエンス)とは?使い方や価格を紹介!社内のノウハウは、適切に共有していなければ「属人化」してしまい、逆に管理できていれば自社の貴重な「情報資産」になります。そこで、”ナレッジ”として管理するために「Confluence(コンフルエンス)」などの情報管理ツールが利用されているのです。 しかし、なかには、Confluence導入を検討しているものの「使い方や費用が分からない」と悩む担当者の方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Confluence(コンフルエンス)の使い方や機能、口コミを網羅的に紹介します。 Confluenceとはどのようなツールか知りたい Confluenceをビジネスにどう活用できるか検討したい Confluence以外で情報管理できるツールを探している という担当者の方はこの記事を参考にすると、Confluenceの具体的な使い方や口コミから、自社にマッチしているかを判断できるうえ、社内情報を適切に管理する方法もわかります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 Confluence(コンフルエンス)とは1.1 (1)「Confluence」と「他の情報管理ツール」の違い1.2 (2)Confluenceで何ができる?1.3 (3)機能一覧1.4 (4)基本画面2 【無料あり】Confluenceの価格3 Confluenceは使いにくい?理由とは4 【これで解決】Confluenceよりも円滑に情報管理できるツール4.1 あらゆる情報を簡単にナレッジ化できるツール「ナレカン」5 Confluenceを始めるための2ステップ5.1 ステップ1|アカウント登録とログインをする5.2 ステップ2|チームメンバーを招待する6 Confluenceの基本的な使い方6.1 使い方1|スペースを作成する6.2 使い方2|ページを作成する6.3 使い方3|ページを検索する6.4 使い方4|ページ内リンクで紐づける7 Confluenceの口コミ・評判7.1 良い口コミ・評判7.2 改善点に関する口コミ・評判8 Confluenceの脆弱性とは9 Confluenceの活用事例9.1 システム障害9.2 社内ポータルを作成する9.3 ワークフローを作成する10 Confluence(コンフルエンス)の使い方・機能・口コミまとめ Confluence(コンフルエンス)とは 以下では、Confluenceの概要や機能、料金等を詳しく解説します。「どのように自社で運用するのか」「課題は解消されるのか」をイメージしながら確認しましょう。 (1)「Confluence」と「他の情報管理ツール」の違い 引用:Confluenceサービスサイト ConfluenceはオーストラリアのAtlassian(アトラシアン)社が提供する、チームのナレッジを一元管理ができる情報管理ツールです。 Confluenceは、社内wikiとしてチームの情報を管理できるのはもちろん「マニュアル」や「議事録」などをドキュメント形式で残せます。また、ドキュメントにコメントできる機能も備わっているので、社内でのコミュニケーションの促進に効果があります。 Confluenceと他のツールとの違いは、連携ツールが豊富な点です。Confluenceは、同社が提供するJira(ジラ)やTrello(トレロ)をはじめとした製品と親和性が高いうえに、SlackやGoogleドライブ、Boxなどの外部ツールとも連携できます。 ・Confluenceのサービスサイト ・App Storeからのダウンロードはこちら ・Google Play ストアからのダウンロードはこちら ConfluenceとJira(ジラ)との違いとは 引用:Jira Softwareサービスサイト Jiraは、Confluenceと同一の会社がサービスを提供しており、デザインや操作性が似ています。 ただし、ConfluenceとJira(ジラ)は、特化している機能に違いがあります。具体的には、Confluenceがプロジェクトの「情報管理」に特化しているのに対し、Jiraは「タスク管理」の機能が豊富に備わっているのです。 ConfluenceとJiraは連携できるため、両方導入すれば、不足する機能を補い合えます。しかし、連携すると、より多機能になり、使いこなすためには専門的な知識も必要になる点に注意が必要です。 特に、ITにあまり詳しくない企業の場合は、ツールに高い運用コストを支払い続けても、従業員が使いこなせなければ費用対効果は下がってしまいます。したがって、導入を検討するときには「社員全員が使える操作感か」を確認しましょう。 (2)Confluenceで何ができる? Confluenceの機能を使ってできることは以下の2つです。 ナレッジベースの構築 Confluenceでは「スペース(作業場所)」に「ページ」や「ブログ」を作成して情報を蓄積していきます。 「ページ」は階層構造で管理できるので、以下のコンテンツの作成に向いています。 よくある質問集(FAQ) マニュアル 議事録 社内ポータルサイト 一方、「ブログ」は投稿日で管理されるため、更新頻度の高い日報などをまとめるのに役立つのです。また、ページとブログには複数のテンプレートが公開されているため、一から作成する手間はかかりません。 以上のようにConfluenceを上手く活用すれば、社内情報やノウハウを体系的にまとめるナレッジベースをつくれるのです。 リアルタイムでの情報共有 Confluenceはインターネット上で情報管理するクラウドツールなので、「ページ」や「ブログ」に対して外出先からコメントをつけたり、自宅から仕事の情報を確認したりできます。 さらに、複数人で同時編集もできるので、ほかのメンバーの作業が完了するまで待機する必要がありません。また、同時編集した場合、後に「保存」をクリックしたユーザーに、ページの競合部分が表示され、上書き保存するか否か選択できる仕様になっています。 以上のようにConfluenceを利用すれば、リモートワークでも円滑な情報共有ができるうえ、個人の作業も捗るのです。 (3)機能一覧 Confluenceには、ナレッジベースの構築や情報共有を促進させる以下の機能が備わっています。 【機能】 【特徴】 いいね! メンバーが作成したページにリアクションできる機能です。 テーブル ページに表を作成できる機能です。 見出し 分かりやすい文章構造をつくるための機能です。 リスト 任意のページのタスクを、見やすいリスト形式で表示できる機能です。 メンション ページやコメントに注意を促したり、タスクを割り当てたりする機能です。 テンプレート すでにあるフォーマットを利用して作成の手間を省く機能です。 ウォッチ機能 特定のページを編集すると、メンバーに通知される機能です。 ステータスマクロ 作業進捗を一目で判断できる機能です。色付きなので直感的です。 スラッシュコマンド スラッシュ(/)を入力してあらゆる機能を挿入できる機能です。 マクロ ページに機能を追加したり、動的コンテンツを組み込んだりできる機能です。 変更履歴 変更箇所を比較したり、過去のバージョンを復元したりできる機能です。 ツールと連携 タスク管理ができるJIRAやTrelloなどのツールと連携できる機能です。 AI機能 ページの要約や回答の検索を自動で行ってくれる機能です。 参考:Confluenceサービスサイト – Confluence Data Center および Server のサポート このように、Confluenceには豊富な機能が備わっていて、自社に合わせたカスタマイズも可能です。しかし、特定の機能を使うには、マークアップ構文などの専門知識が必要な場合もあるので注意しましょう。 一方、ナレッジ管理に特化した「ナレカン」は、専属担当者による「最適な運用設計の提案」や「従業員に向けての説明会」を受けられるので、ITに不安のある企業にもおすすめです。 (4)基本画面 Confluenceの基本画面は下図の通りです。 Confluenceでは「スペース」という作業場所に、情報をストックする「ページ」を保存します。以上がConfluenceの基本的な構造です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】Confluenceの価格 ここではConfluenceの価格と機能を比較表でご紹介します。(左右にスクロール可) Free Standard Premium Enterprise 利用料金 (1ユーザーあたり) 無料 ~840円/月 ~1,610円/月 要問い合わせ ストレージ容量 2GB 250GB 無制限 無制限 利用に適したチーム・企業 小規模チーム 成長途中のチーム 高度なコンテンツ管理をする企業 大企業・グローバル企業 最大利用人数 10ユーザー 50,000ユーザー 50,000ユーザー 50,000ユーザー サイト上限 1 1 1 最大150 AI機能 × × 〇 〇 ページとスペースの権限 × ◯ ◯ ◯ 匿名のアクセス × ◯ ◯ ◯ 管理者インサイト × × ◯ ◯ IP許可リスト × × ◯ ◯ サポート コミュニティサポート 現地営業時間内でのサポート 年中無休のPremiumサポート 年中無休のEnterpriseサポート アップタイムSLAの保証 × × 99.9% 99.95% ユーザー単位の一元化されたライセンス × × × ○ 価格は利用ユーザー数によって変化します。そのため、具体的な料金を確かめたい場合は料金ページで利用するユーザー数を入力しましょう。 無料版の人数制限は10人までとなっており、11人以上で利用する場合は、有料プランへの加入が求められます。 参考:Confluenceサービスサイト – プランと価格を比較する <【サポート終了】Confluence Server(コンフルエンスサーバー)とは> Confluenceには、クラウド版とオンプレミス型があります。 しかし、Atlassian(アトラシアン)社は、オンプレミス型のConfluence Serverのサポートを2024年3月15日(PT)に終了することを発表しています。 今後、サポートが終了したインスタンス(仮想サーバー)のサポートは実施されないので注意が必要です。 参考:アトラシアン サポート終了 (EOL) ポリシー 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Confluenceは使いにくい?理由とは Confluenceは便利なツールですが、使いにくいという意見もあります。理由としては、以下の2点が挙げられます。 最初は使いづらい 「独自UIがかなり導入ハードルをあげています。ウェブやスマートフォンアプリのUIに慣れてしまっているユーザに取っては、最初は使いづらいと感じるはずです。」といった声があります。(引用:ITreview) ファイルのプレビューができない 「エクセルやパワポなどファイルをページ内に貼り付けて、ページ内でプレビューできる機能が欲しい。」といった声があります。引用:ITreview) 以上の理由から、Confluenceは使いにくいと感じる場合があるのです。そのため、とくにファイルの扱いやすさを重視するなら、簡単にファイルを格納でき、検索機能で欲しい情報をすぐに見つけられる「ナレカン」などのツールを選ぶとストレスがありません。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【これで解決】Confluenceよりも円滑に情報管理できるツール 以下では、Confluenceよりも円滑に情報管理できるツールをご紹介します。 Confluenceは、さまざまな他ツールとの連携が可能で、自社に合わせたカスタマイズ性の高い情報管理ツールです。しかし機能が多いと社内のメンバーが使いこなせない可能性があるため、全員が簡単に使えるツールを導入する必要があります。 また「ファイルがプレビューできない」というユーザーの意見もあり、社内にある膨大な情報を確認する際には不便です。業務を効率化し、所要時間を削減するには、ファイルをすぐ閲覧できたり、ファイル内まで検索できたりするツールが必要です。 そのため、社内情報は、メンバーが直感的に使いこなせる、かつファイルを適切に扱えるツールで管理するべきです。結論、自社の情報管理には、シンプルな操作性を備え、ファイルプレビュー機能ですぐ情報を確認できるほか、検索機能に優れているツール「ナレカン」一択です。 ナレカンは操作が非常にシンプルなため、ITツールに精通していなくても容易に使いこなせます。また情報を蓄積する「記事」にはファイルも簡単に格納でき、プレビュー機能ですぐに内容を確認できます。また高精度な検索機能があるため、ファイル内の情報まで検索可能です。 あらゆる情報を簡単にナレッジ化できるツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Confluenceを始めるための2ステップ Confluenceの使い方を解説する前に、Confluenceを利用するために必要な2つの手順をご紹介します。 ステップ1|アカウント登録とログインをする はじめに、Confluenceを利用するためにアカウント登録とログインをしましょう。 まずは、Confluenceのサービスサイトを開いて、画面右上の[サインイン]をクリックします。 次に、[アカウントを作成する]をクリックし、Googleアカウントもしくはメールアドレスでサインアップ(新規登録)をし、アカウント登録をします。 最後に、[Confluence Free を入手する]または[無料で入手する]をクリックし、Googleアカウントもしくはメールアドレスでログインすれば完了です。 ステップ2|チームメンバーを招待する 最後に、ほかのメンバーをConfluenceに招待しましょう。セットアップ終了後にメンバーを招待する場合には以下の手順に従います。 画面右上の[歯車マーク]をクリックする 画面左側の[ユーザー管理]を選択する 以上の操作で、ユーザーを招待するための設定画面が表示されます。招待したいメンバーのメールアドレスを入力して、招待メールを送信しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Confluenceの基本的な使い方 Confluenceには多種多様な機能が搭載されていますが、それらを使いこなすためにまずは基本的な使い方をマスターしましょう。そこで以下では、Confluenceの基本的な使い方をご紹介します。 使い方1|スペースを作成する Confluenceで情報管理するためには、作業場所となる「スペース」を作成する必要があります。 まず、画面上部の[スペース]をクリックし、[スペースを作成]をクリックします。 スペースのテンプレートを選択し、名前を作成すれば完了です。 使い方2|ページを作成する スペース上にページを作成して情報管理できるようにしましょう。ページの作成は、画面左側の[+]をクリックするだけです。 上図のような新規ページが表示されるので、タイトルや内容を記載しましょう。また、1つのページの階層下に子ページや孫ページをつくることができるので、関連する情報をページツリー(体系的な構造)で整理できます。 使い方3|ページを検索する 目的のページをすぐに探し出せるように検索をしましょう。キーワード検索よりも高度な検索をするためには、以下の手順に従います。 検索欄をクリックする 表示される[高度な検索]を選択する 以上の操作で、上記のように投稿者や最終更新日、ラベルなどでページを絞り込み検索できます。 使い方4|ページ内リンクで紐づける Confluenceでは、ページ内にほかのConfluence・Jiraのページをリンクとして埋め込めます。 まず、リンクを追加するページの編集画面を開き、メニューバーのリンクマークをクリックします。 次に、追加するリンク先を検索または貼り付けます。リンク先は履歴から選択することも可能です。 上記の画面のようにリンクが追加されたら設定は完了です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Confluenceの口コミ・評判 以下ではConfluenceを利用しているユーザーの口コミ・評判をご紹介します。導入前にはユーザーの声も参考にしましょう。 ※こちらの口コミ・評判は ITreview > Confluence より引用しています。 良い口コミ・評判 はじめに、Confluenceの良い口コミと評判を紹介します。利用ユーザーからは「テンプレートが豊富」「誰でも利用できる」という声が寄せられています。 非公開ユーザー(投稿日:2025年7月15日) 豊富なテンプレートや構造化されたページ管理、Jiraなど他ツールとの連携性は、ドキュメントを体系的に整備していくには非常に便利 非公開ユーザー(投稿日:2025年3月19日) 文章の社内共有に優れているのはもちろんですが、コメント機能もついているのでわざわざコミュニケーションツールに移動することもなく作業を進めることができます。 非公開ユーザー(投稿日:2025年3月19日) Webを更新する感覚に近いがHTMLなど知識がなくてもパーツとしてツールが提供されているため誰でも作成・更新が容易である。 改善点に関する口コミ・評判 次に、Confluenceの改善点に関する口コミと評判をご紹介します。利用ユーザーからは「操作性が悪い」という意見のほか、使い勝手にやや不便を感じている声が寄せられています。 非公開ユーザー(投稿日:2025年3月19日) アプリで見ることができるようになると、出先で開きやすくなるのではないかなと感じております。 非公開ユーザー(投稿日:2025年3月19日) 表の一部を更新すると、行または列が一括で色が変わる、などのツールはないため、変更したいセルを選択して作業するが、Webベースなためか余計なところが選択されたりと操作性が今ひとつ使いにくいためセルが選択できる、など操作性をあげてほしい。 中谷 伊吹(投稿日:2025年3月19日) Confluenceのエディタは機能豊富ですが、初めて使う人には分かりづらい面があります。UIの簡素化やガイド付きチュートリアルなど、よりスムーズに操作を覚えられる工夫を期待したいです。 動作や使い勝手に問題があると、ツールの利用が社員のストレスになり、次第に放置されてしまう恐れもあります。そのため、全社で情報共有を徹底するには「ナレカン」のように「動作が軽く、簡単に見やすく情報をまとめられるツール」が最適です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Confluenceの脆弱性とは 2024年1月16日、Atlassian社はConfluenceにおける28件の脆弱性を報告し、セキュリティアドバイザリを公開しました。 また、脆弱性を標的とした攻撃も確認されており、ユーザーには、脆弱性が修正された最新バージョンにアップデートするように呼びかけています。 Confluenceでは、過去にも「脆弱性」や「脆弱性を標的とした攻撃」が報告されています。このような攻撃を受けると、社内の重要な情報が漏洩する恐れがあるので注意しなければなりません。 そのため、ツールを使って情報管理する場合は「セキュリティ対策が万全かどうか」を必ず確認しましょう。国際セキュリティ資格を保有する「ナレカン」のようなツールであれば、安心して社内情報を管理できます。 参考:セキュリティ情報 – 2024 年 1 月 16 日-アトラシアンのサポート 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Confluenceの活用事例 以下は、Confluenceの活用事例です。具体的な活用シーンを把握して、より効果的に利用しましょう。 システム障害 従来はシステム障害が発生したとき、電話やメールで状況を確認してから報告するという流れがあり、伝達に時間がかかっていました。 しかし、Confluenceの導入により、1箇所のページにリアルタイムで情報を集約でき、取りまとめの負担を軽減できるようになったのです。また、更新通知により状況をすぐに把握し、エラー内容を関係者へ一斉通知できるので、迅速な処置が可能となりました。 このように、Confluenceや連携されたチャットツールを活用することで、トラブルが生じても簡単に情報を整理し対応できるのです。 参考:アトラシアン製品「Confluence」の導入・活用事例 社内ポータルを作成する Confluenceでは社内ポータルを作成することができます。 社内ポータルとは、社内の情報やナレッジが保存される場所のことを指します。社内で情報が一元管理できていないと、必要なときに情報を取り出すことができず、不便です。Confluenceを使って、社内ポータルを作成すれば、社員が情報の管理や共有をしやすくなり、業務の効率化につながります。 以下はConfluenceで公開されているテンプレートです。人事部であれば、このように採用業務に関する情報をポータル上で一元管理できます。 このように、情報管理ツールを使って社内ポータルを作成すれば、業務を効率化できます。また、「ナレカン」であれば、初期導入や運用の支援が受けられるため、社内にツールが定着します。 ワークフローを作成する ワークフローとは、一連の業務や手続きの流れのことを指します。Confluenceではワークフロー図を作成して、視覚的にわかりやすくワークフローを説明できます。 Confluenceにはホワイトボード機能があります。ホワイトボードには自由に線や図形を追加できます。 以下は、Confluenceが提供しているテンプレートを使って作成したワークフロー図です。メンバーの誰が見ても、業務の流れを把握しやすい環境を整えられます。 ワークフロー図を作成して、メンバー全員に情報をわかりやすく共有しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Confluence(コンフルエンス)の使い方・機能・口コミまとめ ここまで、Confluenceの使い方や機能、口コミを中心にご紹介しました。 Confluenceは、社内のナレッジの蓄積と共有ができるツールですが、なかには「使い勝手にストレスを感じている」という声も見られます。そのため、「有名な企業が入れている」という理由ではなく、自社に定着するツールを選定しましょう。 また、ナレッジ管理ツールを選定するにあたって、とくに重視すべきポイントは「必要な情報が確実に見つかる”検索精度”」と「機密情報を安心して集約できる”セキュリティ体制”」です。2つを満たしたツールを導入すれば、ストレスなく全社利用できます。 結論、自社のナレッジ管理ツールに使用すべきはは、高精度の検索機能に加えて、厳重なセキュリティ体制で保護されているツール「ナレカン」一択です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を導入し、簡単に社内のナレッジが共有できる環境を整備しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】仕事や職場で使える情報・スケジュール共有アプリ7選続きを読む
- 2025年07月29日【廃止?】Microsoft Projectとは?使い方や料金・評判まで紹介!ITを活用してプロジェクト管理すると、業務効率の向上や正確なスケジュール管理ができるなど、多くのメリットがあります。とくに、Microsoft社が提供する「Microsoft Project」は、多くの企業に導入されているプロジェクト管理システムです。 一方、「同システムの導入を検討しているが自社に適しているのかわからない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Microsoft Projectの使い方や料金、評判を網羅的にご紹介します。 Microsoft Projectの機能や使い方を知りたい 実際のMicrosoft Projectのユーザーの評判から導入可否を検討したい プロジェクト管理・タスク管理を円滑化するためのツールを探している という方はこの記事を参考にすると、Microsoft Projectの概要を把握しつつ、自社への導入の可否を判断できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 Microsoft Project(マイクロソフトプロジェクト)とは1.1 「Microsoft Project」と「Microsoft Planner」の違い1.2 「Microsoft Project」は廃止?「Microsoft Planner」への統合の概要1.3 Microsoft ProjectからMicrosoft Plannerへの移行による変更点1.4 Microsoft ProjectからMicrosoft Plannerへの統合について知っておくべきこと1.5 Microsoft Projectの機能一覧2 Microsoft Projectの使い方2.1 使い方1|タスク管理2.2 使い方2|進捗状況の可視化2.3 使い方3|進捗状況の分析3 Microsoft Projectの料金プラン一覧3.1 クラウド版3.2 オンプレミス版4 Microsoft Projectは使いにくい?!導入前の注意点5 【必見】Microsoft Projectと併用すべきツールとは5.1 あらゆる社内情報を簡単に一元管理できるツール「ナレカン」6 Microsoft Projectの口コミ・評判6.1 Microsoft Projectの良い口コミ・評判6.2 Microsoft Projectの改善点に関する口コミ・評判7 Microsoft Projectのよくある質問7.1 Q1. 無償版はある?7.2 Q2. Microsoft Project試用版の詳細とは?7.3 Q3. リソース管理できる?7.4 Q4. Microsoft Plannerの料金に変更はある?7.5 Q5. Microsoft Project Onlineとは?8 プロジェクト管理ツールの導入を成功させるコツ9 Microsoft Projectの使い方や料金・評判まとめ Microsoft Project(マイクロソフトプロジェクト)とは Microsoft Projectは現在Microsoft Plannerに統合されました。以下では、Microsoft Projectについてや、統合された後のMicrosoft Plannerとの違いについて説明します。導入を検討している方は必見です。 「Microsoft Project」と「Microsoft Planner」の違い 引用:Microsoft Projectの公式サイト Microsoft Projectとは、Microsoft社が提供する、プロジェクトにおけるチームのスケジュールやタスクを管理できるサービスで、ガントチャートやロードマップなど、プロジェクト管理に役立つ機能が幅広く搭載されている点が特徴です。 Microsoft ProjectとMicrosoft Plannerの違いとして、Microsoft Projectはより複雑なプロジェクト向けでである一方で、Microsoft Plannerはチームのタスク管理向けであるということが挙げられます また、Microsoft Plannerの方が分かりやすいユーザーインターフェイスを使用しており、より多くの人が使いやすいものになっています。 参考:Microsoft|PlannerとProjectの違いを知りたいです。 「Microsoft Project」は廃止?「Microsoft Planner」への統合の概要 「Microsoft Project」は、より最新の合理化された作業管理を提供することを目的として「Microsoft Planner」に統合されました。統合の概要は以下の通りです。 Microsoft Projectに含まれるProject Desktop、Project Online、Project Serverは引き続き利用可能 「project for the web」は廃止されるが、「project for the web」の機能はPlannerに引き継がれる 統合による大きな変更点は「project for the web」の機能が「Planner」としてTeams上で見れるようになったことです。つまり「project for the web」は「Microsoft Project」の一部としての使用はできなくなります。 ただし、「project for the web」の機能は廃止され、Plannerの機能に組み込まれますが、「Microsoft Project」自体は廃止ではない点に注意が必要です。 参考:Microsoft|Microsoft Plannerについてよく寄せられる質問 Microsoft ProjectからMicrosoft Plannerへの移行による変更点 Microsoft Plannerの変更点は以下の通りです。 Project Power App の名前は “Planner Power App” に変更され、Project で開くボタンは、Plannerで開くボタンに置き換えられる Project for the webでロードマップを表示または作成するためのアクセス権がなくなる ※Plannerにはロードマップ機能の代わりに使用できるポートフォリオ機能が含まれるようになる。またロードマップ データはデータベースで引き続き使用可能 Projectの Microsoft 365 管理センター設定が、Planner ページに移行される これらの機能は「Project for the web」がPlannerに統合されることに合わせて、2025年4月下旬から2025 年9月の間にPlannerに追加されます。 参考:Microsoft|Microsoft Plannerについてよく寄せられる質問 Microsoft ProjectからMicrosoft Plannerへの統合について知っておくべきこと Microsoft ProjectからMicrosoft Plannerへの統合について知っておくべきことは以下の通りです。 移行していないユーザーは、Project for the webまたは Web のロードマップを起動すると、Plannerを開くためにリダイレクトするページが表示されることがある Teamsの[プロジェクト] タブと [ロードマップ] タブアプリが使用できなくなる Teams の既存の [プロジェクト] タブと [ロードマップ] タブが開かなくなるため、Teams の [Planner] タブを使用してタブを再ピン留めするように通知される ユーザーは、Project for the webで作成されたすべての既存のプロジェクトにPlannerで直接アクセスし、Project for the webと同様の操作を行うことができます。 参考:Microsoft|Microsoft Plannerについてよく寄せられる質問 Microsoft Projectの機能一覧 Microsoft Projectは主に下記5つの機能で構成されています。 <機能> <詳細> ガントチャート プロジェクトの全体像を可視化したグラフを、データ入力で簡単に作れます。 対話型ダッシュボード Microsoftのサービスである「Power BI」と連携すれば、対話型のダッシュボードを作れます。 ロードマップ チームでプロジェクトを進めるときの指標になる「ロードマップ」を簡単に作れます。 他ツールとの連携 他のOfficeツールとシームレスに連携できます。たとえば、Microsoft Projectで作成したガントチャートをExcelファイルに貼り付けるなどの使い方が可能です。 共同編集 プロジェクトのスケジュールやタスクリストを、外部の関係者やチームメンバーと同時編集できます。 以上のように、Microsoft Projectは、プロジェクト管理に便利な機能を幅広く搭載しています。しかし、多機能ゆえに、ITに詳しくなければ使いこなせない恐れがあるので注意しましょう。 一方、シンプルなUI(デザイン)で直感的に使いこなせる「ナレカン」のようなツールであれば、ITスキル関係なくプロジェクトの情報を残せるのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Microsoft Projectの使い方 Microsoft Projectには、プロジェクト管理に役立つ機能が備わっています。以下では、Microsoft Projectの代表的な使い方について解説します。 使い方1|タスク管理 引用:Microsoft Project公式サイト Microsoft Projectには、タスク管理の機能が豊富に搭載されています。 たとえば、「誰が担当しているか」「何日かかるか」「いつから開始するか」「いつまでに完了するか」が、タスクごとに一覧でチェックできます。メンバーのタスク状況が一目で把握できるので、チームマネジメントで重宝するツールです。 もちろん、日付はスケジュール形式で選択可能なので、わざわざ手入力する必要はありません。以上のように、仕事のタスク管理に役立つ機能を簡単に使えるのが、Microsoft Projectの特徴です。 使い方2|進捗状況の可視化 引用:プロジェクト マネジメント|Microsoft Project Microsoft Projectでは、ガントチャートの作成によってプロジェクトを効果的に計画できます。 ガントチャートを作成すれば、プロジェクトの全体像を可視化できるので、メンバーのプロジェクトに対する理解度の向上が見込めます。さらに、各メンバーに進捗を入力させればタスクごとの期限が明確になり、正確なプロジェクト管理が可能となるのです。 また、工数管理や予想日程も明確なため、遅延やトラブルが発生したときには迅速な対処が可能となります。以上のように、ガントチャートの作成でプロジェクトの進捗を簡単に確認できるのが、Microsoft Projectを使うメリットだと言えます。 使い方3|進捗状況の分析 引用:プロジェクト マネジメント|Microsoft Project Microsoft Projectでは、分析レポートを作成し、メンバーの進捗状況や働き状況を円グラフや棒グラフで確認することができます。 分析レポートによって、プロジェクトメンバー全員のタスク量が可視化されるため、一人に業務が集中してしまう状況を防ぎます。また、タスクの進捗が遅れているメンバーが分かるので、タスクを調整してプロジェクトを予定通りに進行させられます。 したがって、プロジェクト管理において、メンバーの仕事管理を容易にする分析レポートがある点がMicrosoft Projectならではの特徴と言えます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Microsoft Projectの料金プラン一覧 Microsoft Projectのライセンスは、クラウド版/オンプレミス版いずれかで購入できます。以下では、各料金プランを一覧表形式で紹介します。 クラウド版 Microsoft Projectクラウド版の料金プランは以下です。(左右にスクロール可) Planner Plan 1(旧Project Plan 1) Planner Plan 3(旧Project Plan 3) Planner Plan 5(旧Project Plan 5) 料金 1,499円/ユーザー/月 4,497円/ユーザー/月 8,245円/ユーザー/月 Project ホーム 〇 〇 〇 グリッド ビュー 〇 〇 〇 ボード ビュー 〇 〇 〇 タイムライン(ガント)ビュー 〇 〇 〇 共同編集 〇 〇 〇 プロジェクトのスケジュール管理 〇 〇 〇 レポート 〇※ただし、Power BIとの連携が必要 〇 〇 ロードマップ 読み取り専用アクセス 〇 〇 リソース管理 - 〇 〇 デスクトップ クライアント - 〇 (最大5台のWindowsPC) 〇 (最大5台のWindowsPC) ポートフォリオ管理 - - 〇 Copilot in Planner (AI機能) - 〇 〇 含まれるアプリ ・Microsoft TeamsのPlannerアプリ ・Planner Webアプリ ・Project Online Essentials ・Microsoft TeamsのPlannerアプリ ・Planner Webアプリ ・Project Online ・Project Online デスクトップ クライアント ・Microsoft TeamsのPlannerアプリ ・Planner Webアプリ ・Project Online ・Project Online デスクトップ クライアント たとえば、Project Plan 5であれば、各プロジェクトを比較したリソース配分が可能になるので、リソース管理を最適化したい企業に役立ちます。 また、クラウド版では「Microsoft単体で契約する」「Microsoft 365 プランに追加する形で契約する」いずれも可能です。 オンプレミス版 Microsoft Projectオンプレミス版の料金プランは以下です。(左右にスクロール可) Project Standard 2021 Project Professional 2021 Project Server 料金 120,780円 (買い切り型) 201,490円 (買い切り型) 詳細は要問合せ タスク、レポートの管理 〇 〇 〇 リソース管理 × 〇 〇 Projectデスクトップアプリのインストール 〇 〇 〇 タイムシートの提出 × 〇 × 参考:Microsoft Project|プロジェクト管理のソリューションとコストを比較 以上の表をもとに、「自社のプロジェクト管理に必要な機能は揃っているか」「料金は見合っているか」を考慮しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Microsoft Projectは使いにくい?!導入前の注意点 以下では、Microsoft Projectを利用するときの注意点を解説します。事前に注意点を押さえると、自社に適しているか否かをより正確に判断できます。 料金コストが高い 多機能なツールなので、ユーザー1人あたりの料金コストが比較的高く、導入に踏み切れないという企業も少なくありません。また、使わない機能があれば費用対効果が低くなってしまいます。 初心者が使いこなすのは難しい Microsoft Projectは機能が豊富にあるため、直感的な操作で使いこなすのは困難です。たとえば、プロジェクト管理方法においてもロードマップやガントチャートなど複数の選択肢が存在し、初心者には使用ハードルが高いと言えます。 以上のことから、Microsoft Projectを導入するときには、多機能ゆえに生じるデメリットに気をつけなければなりません。したがって、導入前には「十分な費用対効果が得られるか」「誰でも簡単に使えるか」を検討する必要があるのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【必見】Microsoft Projectと併用すべきツールとは 以下では、Microsoft Projectと併用すべきツールをご紹介します。 プロジェクトの情報・資料は、誰もが分かりやすく一元的に管理するべきです。Microsoft ProjectやPlannerには多くの機能がありますが、初心者には使いづらく直感的な操作ができないというデメリットがあります。 そこで、「情報・資料の管理が一元的にでき、簡単に操作できるツール」を導入しましょう。また、必要な情報をすぐに探せるよう、充実した検索機能も必須です。 結論、プロジェクト管理を成功に導くには、情報を一元管理し操作性がシンプルで、充実した検索機能があるツール「ナレカン」一択です。 ナレカンは、操作性がシンプルで情報更新が簡単なため、プロジェクトの進捗状況をリアルタイムで管理可能です。また、「画像内検索」や「添付ファイル内検索」により、プロジェクトに必要な情報や資料をすぐに見つけられます。 あらゆる社内情報を簡単に一元管理できるツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Microsoft Projectの口コミ・評判 ここでは、Microsoft Projectを実際に導入したユーザーの口コミ・評判を紹介します。 以下を確認しておけば、導入後の運用イメージを具体的に持てるようになります。 ※こちらでご紹介する口コミ・評判は、ITトレンドより引用しております。 Microsoft Projectの良い口コミ・評判 ここでは、Microsoft Projectの良い口コミ・評判を紹介します。ユーザーからは、「プロジェクトの進捗を把握しやすい」「プロジェクトに関する業務を一元化できる」との声が寄せられています。 非公開ユーザー、投稿日:2024/7/14 担当しているそれぞれのお客様に対して、どこまで製品の説明が進んでいるのか、打ち合わせは予定通りに進んでいるかなど、工数管理が明瞭になる点が良いと思います。 非公開ユーザー、投稿日:2024/04/10 IT業界でWBSといえばこれ!ガントチャート、稲妻線、リソース管理などの基本的な機能は当然だが、EVMもこれ1つで実現可能。タスクの切り口だけではなく、要員の切り口での見方ができるため平準化の把握も可能。 担当者ごとに進捗が滞っているタスクがないか、期日遅れがないか確認できる。 非公開ユーザー、投稿日:2023/12/26 大日程を引く、進捗を見る、計画変更をする、などが容易にできます。 今全体日程のどこなのか、自分のプロジェクトがクリティカルパスになっていないか、というのが直感的にわかります。 Microsoft Projectの改善点に関する口コミ・評判 ここからは、Microsoft Projectの改善点に関する口コミ・評判を紹介します。 ユーザーからは「機能が多く使いこなせない」「料金が高い」との声が寄せられています。 非公開ユーザー、投稿日:2024/07/14 Microsoft Projectには機能が多く、使いこなせていない機能も多々あるように感じるので、分かりやすいマニュアルのようなものを、公式に発行してもらえれば嬉しいです。 非公開ユーザー、投稿日:2024/4/10 ライセンスが高い!他のMicrosoft Officeシリーズと同様にフリーのビューアーソフトがあると、管理者だけでなく、末端のメンバーが参照者として使用できてよい。 非公開ユーザー、投稿日:2023/12/26 お値段が高いこと。それに尽きます。機能は十分ですが、フリー版と比べて、この機能にこの値段は出せるのか?と考えると躊躇します。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Microsoft Projectのよくある質問 ここでは、 Microsoft Projectのよくある質問とその回答を紹介します。以下を読んで、Microsoft Projectに関する疑問を解消しましょう。 Q1. 無償版はある? Microsoft Projectでは、無償版はありません。 無償版とは、無期限でかつ無料で使えるシステムのことです。Microsoft Projectは無償版がない代わりに、無償試用期間の1ヵ月間で導入前に使い勝手を確認できます。 Q2. Microsoft Project試用版の詳細とは? 試用版では「Project Plan 1、Project Plan 3、Project Plan 5」のうち、選択したプランの機能を試せます。 試用期間が終了すると、該当するサブスクリプション料金が請求されます。ただし、サブスクリプションはいつでもキャンセルが可能なので、キャンセルが完了するとそれ以降請求されることはありません。 Q3. リソース管理できる? Microsoft Projectでは、リソースの使用率を管理できます。そのため、ボトルネックを早い段階で吸い上げ、必要となるリソースを予測し、プロジェクトを成功に導きます。 Q4. Microsoft Plannerの料金に変更はある? Microsoft PlannerはMicrosoft Projectの購入方法および価格帯と同じであるため、変更はありません。 Q5. Microsoft Project Onlineとは? Microsoft Project Onlineは、プロジェクト ポートフォリオを管理するためのサービスです。進行中のプロジェクトが経営に与える影響を管理し、プロジェクトが失敗するリスク回避に貢献します。 なお、上記はMicrosoft Projectに含まれるサービスであるものの、契約プランによって使用できるProject Onlineの機能に差があるので注意しましょう。 参考:Microsoft Project Online サービスの説明|Microsoft 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ プロジェクト管理ツールの導入を成功させるコツ Microsoft Projectをはじめとしたプロジェクト管理ツールの導入を成功させるには、まず「導入するハードル」と「運用し続けるハードル」をなくす必要があります。具体的には、以下の通りです。 自社に合った運用方法を明確にする ツールの試用版を利用したとしても、自社に合った運用ができていなければ、結局導入を見送ることになってしまいます。そのため、導入する前に「どのような使い方ができるのか」などの運用設計を専任スタッフに相談しましょう。 サンプルを用意しておく 運用設定が明確になった場合、「使い方が分かるサンプル」を作成しておきましょう。記載例を用意しておけば、ツールを使用するイメージが掴めるので、ほかのメンバーが使用するハードルの低下が期待できます。 ガントチャートを使用しない プロジェクト管理の方法として、一般的に「ガントチャート」が挙げられます。しかし、実際にはガントチャートを作成して終わりになってしまい、最後まで運用されないケースも少なくないのです。 以上3点を参考にし、自社への導入を成功させましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Microsoft Projectの使い方や料金・評判まとめ ここまで、Microsoft Projectの機能や使い方、料金プラン・口コミに加えてMicrosoft Plannerの概要についてもご紹介しました。 Microsoft ProjectやPlannerは、プロジェクト管理に役立つ豊富な機能と、Office製品との連携により多くの企業で利用されています。一方、どちらも多機能で、初心者が直感的な操作をしづらいというデメリットもあります。 またプロジェクトを進める上では情報を一元的に管理し、必要な時にすぐ探せるようにするべきです。したがって「簡単に操作ができて情報の一元管理・検索がスムーズなツール」を使用しましょう。 結論、プロジェクト運営に使うべき情報管理ツールはシンプルな操作性で情報更新まで簡単にでき、超高精度な「画像内検索」や「添付ファイル内検索」があるツール「ナレカン」一択です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を導入して、プロジェクトを成功させ続けましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】仕事や職場で使える情報・スケジュール共有アプリ7選続きを読む
- 2025年03月27日【徹底ガイド】Tayori(タヨリ)とは?使い方や評判・料金まで紹介昨今は、複数人で円滑にカスタマーサポートに取り組むため、ITツールを用いる企業が増えています。ITツール上で情報を一元管理するので、個別管理による属人化を解消できる点がメリットです。 たとえば、「Tayori(タヨリ)」は、カスタマーサポートに役立つ機能を備えたツールのひとつです。しかし、なかには、「導入を検討しているものの具体的な活用イメージがわからない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Tayori(タヨリ)の使い方や評判・料金を網羅的にご紹介します。 Tayoriの基本機能や料金プランを知りたい Tayoriを使い方や実際の評判を参考にしたい チーム内の情報共有や顧客対応を効率化できるツールを探している という方はこの記事を参考にすると、Tayoriの概要が分かるだけでなく自社に導入すべきかも判断できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 Tayori(タヨリ)とは1.1 Tayoriの特徴1.2 「Tayori」と「ほかのカスタマーサポートツール」の違い2 Tayori(タヨリ)の料金体系3 Tayori(タヨリ)の主な機能5選3.1 フォーム作成機能3.2 FAQ作成機能3.3 アンケート機能3.4 チャット機能3.5 AIチャットボット4 Tayori(タヨリ)のフォームの使い方4.1 基本の編集方法4.2 各項目の編集5 Tayoriのメリット・デメリット6 【必見】Tayoriよりもスムーズな顧客対応を実現できるツール6.1 社内のナレッジを簡単に集約でき、すぐに見つけられる「ナレカン」7 Tayori(タヨリ)の口コミ・評判7.1 Tayoriの良い口コミ・評判7.2 Tayoriの改善点に関する口コミ・評判8 Tayori(タヨリ)の使い方や口コミ・評判まとめ Tayori(タヨリ)とは 引用:Tayoriの公式サイト Tayoriとは、株式会社PR TIMESが運営する無料で始められるカスタマーサポートツールです。 株式会社PR TIMESのカスタマーサポートチームの問題解決をきっかけに開発されたツールであるため、より現場の声に寄り添った機能が備わっています。現在までに70,000を超えるユーザーに利用されており、顧客対応の業務効率化をサポートしているのです。 Tayoriの特徴 Tayoriの特徴は、専門的な知識なしでカスタマーサポートに関するWebページを作成できる点にあります。 一般的に、問い合わせフォームやFAQを作成するにはHTMLを使ってWebページを構築する必要があります。しかし、Tayoriはドラッグ&ドロップやテンプレートを活用して体裁を整えられるので、非開発メンバーや非Webデザイナーでも利用しやすいのです。 したがって、気軽にカスタマーサポートに役立つWebページを作成したい企業にとってTayoriは有効なツールだと言えます。 「Tayori」と「ほかのカスタマーサポートツール」の違い Tayoriとほかのカスタマーサポートツールの違いは、無料から始められる点です。 一般的にカスタマーサポートツールは、無料プランの用意が少なく、料金については問い合わせをする場合が多いです。しかし、Tayoriには無料プランがあるため、導入しようか迷っている場合に操作感を試せます。 また、ノーコードでフォームやアンケートを作成できるだけでなく、テンプレートも豊富なので、無料からでも安心して始められます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Tayori(タヨリ)の料金体系 Tayoriでは、以下4つの料金プランが用意されており、無料から利用できます。 フリープラン スタータープラン プロフェッショナルプラン エンタープライズプラン 初期費用(税抜き) 0円 0円 0円 50,000円 基本料金(税抜き) 0円/月 3,800円/月 9,400円/月 25,400円/月 利用ユーザー 1人 3人 10人 11~30名 フォーム・FAQ・アンケート作成数 1つまで 3つまで 無制限 無制限 チャット × 1つまで 3つまで 3つまで とくに、フリープランは利用人数が1名のみと限定されています。したがって、複数人で利用する場合は有料プランの契約が前提となるため注意しましょう。 参考:Tayoriの料金プラン 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Tayori(タヨリ)の主な機能5選 Tayoriでは、5つの機能を利用できます。以下では、各機能を紹介するので、Tayoriで、具体的に何ができるのか知りたい方は必見です。 フォーム作成機能 フォーム作成機能は、問い合わせフォームを作成できる機能です。 作成時はテンプレートを利用でき、問い合わせフォームのほかにも採用フォームなどが用意されています。そのため、フォーム作成に慣れていない方でも簡単に取りかかることが可能です。 また、フォームはリスト形式で受信され、問い合わせを一覧で確認できるのです。さらに、リスト形式で受信した問い合わせフォームは、同じ形態のまま顧客にメッセージ付きで返信できます。 参照:機能一覧(フォーム) FAQ作成機能 FAQ作成機能は、顧客の疑問点の解消に役立つFAQを作成する機能です。 具体的には、質問と回答を入力し、ドラッグ&ドロップで体裁を整えるとFAQが完成します。 FAQの作成は無料プランでもでき、フォームと連携させて表示も可能です。そのため、お問い合わせ数の削減に役立てられ、顧客満足度の向上につながります。 参照:機能一覧(FAQ) アンケート機能 アンケート機能は、アンケートの作成・配信・集計が可能な機能です。 アンケートの回答形式や項目が自由に選べるほか、回答を自動集計してグラフ化することもできます。また、テンプレートも豊富なので、体裁を統一し、効率的にアンケート調査が可能です。 また、アンケート結果はCSVでのエクスポートもされるので、エクセルやその他の分析ソフトを使って詳細な集計・分析もできるのです。 参照:機能一覧(アンケート) チャット機能 チャット機能は、チャット形式で顧客からの問い合わせに対応できる機能です。 Tayoriのフォーム・アンケート・FAQとの連携にも対応しているので、すぐに対応したいときはチャット、オンラインの場合はフォームといった使い分けもできます。 チャットを設置するには、管理画面で取得したコードをWebサイトに埋め込む必要がありますが、デザインを自由に変更できるので、サイトに合わせたカスタマイズが可能です。 参照:機能一覧(チャット) AIチャットボット AIチャットボットとは、昨年6月にリリースされた、AIがFAQを作成したり、顧客の質問に対するチャットボットの返答を分析したりする機能です。 AIチャットボットを使えば、FAQとチャットボットを一元管理できるようになるので、手動で反映させるなどの無駄な工数がかかりません。ただし、AIチャットボットの利用には月額1万円がかかるので、自社に必要かどうか検討しましょう。 また、チャットボットで常に最適な回答を得るには「ベースとなるFAQの作成」と「こまめな更新」が前提です。そのため、簡単に情報を集約でき、かつ情報の更新に手間がかからないか確かめておくことが大切です。 参照:機能一覧(AIチャットボット) 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Tayori(タヨリ)のフォームの使い方 以下では、Tayoriのメイン機能である「フォーム」の使い方を画像付きで紹介します。 フォームは公式HPでサンプルが公開されており、Tayoriの主な機能より、フォームの「サンプルを試す」をクリックすると以下のように実際の操作感を確かめられます。 基本の編集方法 フォームはブロックごとに分かれており、カーソルをのせるとブロックが青く表示されます。クリックするとサイドバーに編集項目が表示され、編集が可能になります。 たとえば、以下の画像のように「補足説明」に文字を入力すると、フォーム画面にも同様に情報が反映されます。 また、各項目は矢印ボタンで簡単に順番を入れ替えることが可能です。 各項目の編集 ここでは、フォームの各項目に関する具体的な編集方法を紹介します。 <見た目の変更> サイドバーに表示される各項目を編集すれば、フォームの体裁を整えられます。たとえば、「デザイン設定」からカラーセットを選ぶとフォームの色の変更が可能です。 また、タイトルやボタンごとに自由に背景色やテキストの色を変更できるので、自社に合った雰囲気にフォームの見た目を変えられます。 <プレビューの確認> サイドバーの「動作プレビュー」からは、フォームが外部からどのように見えるかを確かめることが可能です。動作プレビューをクリックすると、以下の画像のように疑似的な端末が表示されて、スクロールして見た目を確認できます。 動作プレビューからは、「スマホの縦・横の画面表示」と「デスクトップ表示」が確かめられます。 <公開設定の変更> 以下の設定で、フォームを「公開」「非公開」「期間限定公開」のいずれかに変更できます。期間限定公開では、公開する期間の具体的な指定が可能です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Tayoriのメリット・デメリット 以下では、Tayoriのメリット・デメリットについて解説します。 Tayoriは機能が制限されるものの、無料プランもあるため、導入するか迷っている場合に試せるのがメリットです。また、フォーム・FAQ・アンケート・チャット作成などの多様な機能が備わっているため、ツールの併用を減らせます。 しかし、ベースとなるFAQを構築するのに、時間と手間がかかる点がデメリットだと言えます。とくに、一から作成を考えている企業の場合は、運用までの段階で躓いてしまう恐れがあるので注意しましょう。 そのため、一からFAQの作成を考えている企業には、情報を集約するのに便利な機能が備わっており、既存データの移行支援も受けられる「ナレカン」のようなツールが最適です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【必見】Tayoriよりもスムーズな顧客対応を実現できるツール 以下では、過不足の無い機能で顧客対応を円滑化するツールをご紹介します。 Tayoriは、フォーム・FAQ・アンケート・チャットにより顧客からの情報を収集するのには便利ですが、社内でのノウハウ共有には機能が不足しています。しかし、顧客対応を円滑化するには、社内で対応方法などのノウハウを共有しておく必要があります。 また、ノウハウを属人化させないためには、ナレッジを蓄積しつつ、こまめに更新できるツールが必須です。したがって、顧客対応のやり方を残しつつ、目的の情報をすぐに探せる「検索性に優れたツール」の利用が適しているのです。 結論、カスタマーサポート業務をはじめとする”社内ナレッジ”の共有には、社内の情報を一元管理し、高精度の検索機能で即確認できるツール「ナレカン」を導入しましょう。 ナレカンに「記事」に顧客対応のノウハウを、ナレッジとしてまとめておけば、業務に不慣れな新人社員でも自力で対応できるようになります。また、AIによる「自然言語検索」で、会話をするように目的の情報を見つけられるので、対応までの時間も短縮できます。 社内のナレッジを簡単に集約でき、すぐに見つけられる「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Tayori(タヨリ)の口コミ・評判 ここでは、Tayoriを実際に利用したユーザーの声を紹介します。第三者の客観的な意見を参考に、自社導入可否の判断材料にしましょう。 ※こちらで紹介する口コミ・評判はITreview(アイティーレビュー)より引用しております。 Tayoriの良い口コミ・評判 はじめに、Tayoriの良い口コミ・評判を紹介します。ユーザーからは「低価格で利用できる」「コードの知識が不要なので、自身で修正できる」との声が挙げられています。 非公開のユーザー、投稿日:2024年12月20日 社内外でのコミュニケーションを円滑にしてくれるツールであり、当方では主にメンバーに対する業務フローのQ&Aや各種フォームなどを中心として活用している。 非公開のユーザー、投稿日:2024年09月07日 利用目的としては自社サイトやスラックといった連絡ツールと連携させて、問い合わせフォームを設置したく利用しました。一番良い所は、クリック1つでサイト内に問い合わせタブを追加できることや、分析ツールのタグを設置できるところです。 非公開ユーザー、投稿日:2023年05月22日 とにかく低価格で作成が可能。分析などもGoogleAnalitics経由で、どのページが見られているかもわかります。ページも色合いなど若干自社サービスのトンマナに合わせることも可能です。管理画面も、使いやすい訳ではないですが、使いにくい訳でもないです。 渡邉 浩基、投稿日:2023年04月11日 フォーム管理機能をメインで使用しており、以前であれば細かい修正もweb制作会社さんに依頼する必要があったがカスタムフォーム項目をいじるだけであればコードの知識も入らずに修正が行えるので問い合わせに至らない方に対しての改善スピードが上がった。 またアンケート作成ではGoogleフォームズよりも簡単にテンプレートから作成が行え、設置項目も多いのでカスタム性の高いアンケートが作成できる。 Tayoriの改善点に関する口コミ・評判 次に、Tayoriの改善点に関する口コミ・評判を紹介します。ユーザーからは「無料版で使える機能が少ない」「内容を確認するのに工数がかかる」といった声が挙がっています。 非公開ユーザー、投稿日:2024年12月20日 フォームに回答期限を設ける事ができるようになるといいのかと思った。 非公開ユーザー、投稿日:2024年09月09日 無償版では、画像などの取り扱いが不可。 無償版では同時に1つしか作成できない。 非公開のユーザー、投稿日:2024年06月05日 シンプルなところがとてもいいところですが、アンケート作成で複数に連動した設問等の作成ができないので、内容が濃いアンケート作成には不向きかもしれない。 デザインのカスタマイズの幅が狭い 非公開ユーザー、投稿日:2022年09月13日 メッセージの受け取り手のセキュリティー設定等により返信メッセージを受信しないことがあるようなので、 PC端末、スマートホン端末などあらゆる状況下でも受信いただけるようなものになるとさらに良くなると思います。 また、内容確認をすぐに頂けるようなメッセージ受信ではないので工数がかかってしまうのも開封にかかわるところなのではないかと思っております。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Tayori(タヨリ)の使い方や口コミ・評判まとめ これまで、Tayori(タヨリ)の使い方や口コミ・評判を網羅的にご紹介しました。 Tayoriは、専門的な知識がない人でも簡単な操作でカスタマーサポートに関するWebページを作成できるツールです。ただし、ユーザーからは「思うような使い方ができていない」というような声も見られるので、注意が必要です。 また、結局のところ、顧客対応をスムーズに進めるには「問い合わせの対応履歴を蓄積する」「蓄積したデータを素早く確認できる」ことが欠かせません。ただし、複雑なツールは教育コストがかかるので「誰でも簡単に使えるツール」を選びましょう。 結論、カスタマーサポートなどの業務において導入すべきツールは、社内のノウハウをナレッジとして一元管理できる検索性に優れたツール「ナレカン」一択です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を導入し、迅速なカスタマーサポート体制を実現しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】仕事や職場で使える情報・スケジュール共有アプリ7選続きを読む
- 2025年03月27日【2025年版】おすすめのワークフローシステムランキングTOP7を紹介!IT化が進む今日では、複数人が関わる業務の一連の流れを可視化し、各メンバーの作業効率を高めるのに役立つ「ワークフローシステム」を導入する中小企業が増えています。 しかし、「ワークフローシステムの導入を検討しているが、どのようなツールが自社に適しているのか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、おすすめのワークフローシステムランキングTOP7と、比較するポイントを中心にご紹介します。 ワークフローシステムの概要や基本機能を知りたい おすすめのワークフローシステムを比較し、導入を検討したい 中小企業から使えるワークフローシステムを探している という担当者の方はこの記事を参考にすると、ワークフローシステムを選ぶときのポイントが分かり、自社への導入の判断材料にできます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 【簡単解説】 ワークフローシステムとは?1.1 ワークフローとは1.2 ワークフローシステムとは1.3 ワークフローシステムの基本機能2 ワークフローを紙でやり取りするデメリット2.1 円滑にワークフローが進まない2.2 管理に手間がかかる3 ワークフローシステム導入のメリット3.1 フローの高速化と可視化ができる3.2 情報の蓄積と管理が楽になる4 ワークフローシステムを導入するときの注意点4.1 操作が複雑で作業効率が低下する可能性がある4.2 不正アクセスやデータ漏洩のリスクがある5 ワークフローシステムを比較する3つのポイント5.1 (1)機能が自社の課題に適しているか5.2 (2)自社の規模に適しているか5.3 (3)サポートが充実しているか6 無料あり|中小・大企業におすすめのワークフローシステムランキングTOP76.1 1位【ナレカン】申請書の作成・管理・承認が1か所で完結できるシステム6.2 2位【Stock】中小企業の情報管理を最も簡単にできるシステム6.3 3位【X-point Cloud】手書きの申請書と同じ感覚で利用できるシステム6.4 4位【楽々WorkflowII】データ連携ができるワークフローシステム6.5 5位【Gluegent Flow】豊富な外部システムとの連携できるシステム6.6 6位【HUEワークフロー】集計や分析の機能が充実したシステム6.7 7位【ExchangeUSE】社内のあらゆる申請を一元化するシステム7 【比較表】中小企業から使えるおすすめのワークフローシステム7選8 おすすめのワークフローシステム7選と比較ポイントまとめ 【簡単解説】 ワークフローシステムとは? ここでは、ワークフローシステムについて解説します。基本機能も解説しているので、ワークフローシステムの導入を検討している方は以下の内容を押さえましょう。 ワークフローとは 「ワークフロー」とは、業務に必要なやり取りの一連の流れのことです。 とくに、複数人が関わる事務手続きや決済、社内稟議の一連の流れをワークフローと言うケースが多くあります。たとえば、社内に新しい機器を導入する場合、上司や部門長などの承認を得るまでの過程をワークフローと呼びます。 また、従来のような紙の申請書の代わりに、電子文書を用いて決裁処理をすることを「電子決裁」といいます。 ワークフローシステムとは ワークフローシステムとは、ワークフローを円滑に進めるためのITツールを指します。 承認すべき紙の資料を手渡しでやりとりしていると、承認者が不在のときにフローが止まってしまいます。そこで、ワークフローシステムを導入すると、システム上で承認が完結するので非対面でも、承認をスムーズに進められるのです。 そのため、ワークフローシステムはとくに「上長の外出が多い」「リモートワークを実施している」場合に役立つと言えます。 ワークフローシステムの基本機能 ワークフローシステムには、以下の基本機能が備わっているサービスが多く見られます。 【機能】 【詳細】 書類作成機能 申請に関する書類や帳票を作成できる機能です。テンプレート機能が備わっているものであれば、書類を作成する手間を軽減できます。 承認機能 提出された申請書などを承認する機能です。サービスによってはシステム上で印影を付けられる場合もあります。 承認フロー設定機能 承認者の設定やフローの工程を設定できる機能です。複数フローを通過して、決裁がされるので、書類や情報の不備によるトラブルを回避します。 外部連携機能 外部のチャットツールや情報共有ツールと連携できる機能です。書類作成やデータ入力の手間の解消につながります。 上記のほかにも、ExcelやPDFに出力できる機能や、自動承認機能が備わったサービスもあります。したがって、ワークフローシステムを導入するときは、基本機能のほかに自社に必要な機能が備わっているかを確認しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ ワークフローを紙でやり取りするデメリット ここでは、ワークフローを紙でやり取りするデメリットを2つご紹介します。現在でも、紙の申請書でやり取りをしている方は必見です。 円滑にワークフローが進まない 1つ目に、紙でやり取りするワークフローはスムーズに進まないことが挙げられます。 たとえば、紙であれば直接承認者に手渡ししなければならないため、承認者が不在にしている場合、申請すらできません。その結果、決済にたどり着くまでに相当な時間がかかり、業務が停滞する恐れがあります。 加えて、申請を出せたとしても、紙では進捗を把握できず、都度承認者に状況を確認する手間が生じてしまうのです。一方、ITツールであれば、承認者に連絡を入れずとも状況を可視化できるので、安心してほかの業務に取り組めます。 管理に手間がかかる 2つ目に、申請書の管理に手間がかかってしまいます。 決済が完了した紙の申請書は、後から振り返るために保管しておく必要があります。しかし、紙で保管すると、数が増えれば増えるほど管理が煩雑化してしまい、目的の書類を探し出すまでに時間がかかってしまいます。 以上のように、紙を使ったワークフローはすぐに参照できないので、業務が停滞する原因になりかねません。そのため、「ナレカン」のような社内のあらゆる情報を一元管理し、目的の情報に即アクセスできるワークフローシステムを導入しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ ワークフローシステム導入のメリット ワークフローシステムは、社内業務の流れを電子化するシステムです。以下では、ワークフローシステムのメリットをご紹介します。 フローの高速化と可視化ができる まず、ワークフローシステムを導入するメリットとして、フローの高速化と可視化ができることがあります。 ワークフローシステムで申請書を作成すれば、関係者に即座に書類が共有され、承認者はパソコンやスマホがあれば、出先からでも書類の確認・承諾ができます。そのため、決裁までにかかる時間が大幅に短縮されるのです。 また、ワークフローシステムでは、”承認”や”差し戻し”など更新があればすぐに反映されます。つまり、申請者・承認者ともに、申請書が現在どこまで回付されているかが一目瞭然になり、フローの進捗を正確に可視化できるのです。 情報の蓄積と管理が楽になる 情報の蓄積と管理が楽になることも、ワークフローシステムを導入するメリットです。 稟議書や報告書などのワークフローに関わる書類は、後から見返すことも多いため、確実に保存・整理をしておく必要があります。しかし、紙で管理する場合、保管場所の確保やファイリングの手間がかかるのです。 一方、ワークフローシステムで管理すると、書類がどれだけ増えても保管場所が不要なうえ、検索一つで必要な書類を探し出せます。そのため、後から見返すためにわざわざファイリングする手間も省けて、情報管理にかかるコストを軽減できるのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ ワークフローシステムを導入するときの注意点 以下では、ワークフローシステムの導入によって発生する可能性のある注意点をご紹介します。ワークフローシステムの導入を検討するときには、メリットに加えてデメリットもしっかりと理解しておきましょう。 操作が複雑で作業効率が低下する可能性がある まず、ワークフローシステムを導入することで発生するデメリットとして、操作が複雑で難しいことによる作業への影響が考えられます。 ワークフローシステムは、事務手続きなどの流れを体系化しますが、その操作にはある程度のITスキルが求められます。そのため、ワークフローシステム導入後は、誰でも使いこなせるように適切なトレーニングやサポート体制が必要です。 また、多機能なワークフローシステムの場合、誰も使いこなすことができず、かえって非効率になってしまう恐れがあります。そのため、導入するときは「自社にとって必要な機能が過不足なく備わっているか」を重視して選びましょう。 不正アクセスやデータ漏洩のリスクがある ワークフローシステムには、セキュリティ上のリスクもあります。 ワークフローシステムでは稟議書や報告書など、機密性の高い情報を扱います。そのため、外部からの不正アクセスやデータの漏洩などがあった場合、大きな被害を被る可能性があるのです。 そのため、「ナレカン」のような情報セキュリティの国際規格認証を取得しているシステムを選びましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ ワークフローシステムを比較する3つのポイント 以下では、ワークフローシステムを比較する3つのポイントをご紹介します。特に、中小企業での導入を想定して、役立つポイントをまとめているので参考にしましょう。 (1)機能が自社の課題に適しているか 1つ目のポイントは、機能が自社の課題に適しているかを確認することです。 システム導入でよくある失敗例が「どうせなら便利そうな機能がたくさんある方が良いだろう」と考えてしまい、多機能なシステムを選ぶケースです。 中小企業では、社内教育に割けるリソースも限られているため、機能が多いと使いこなしたり、使い方を教えたりするのが大変です。一方、大企業では社員一人ひとりのITスキルに偏りが出やすいため、システムを使える一部の社員に業務が集中する恐れがあります。 そのため、「ITに詳しくない方でも簡単に使えるシンプルなツール」が最適です。また、一般的に機能の多さに比例して価格も上がるので、「自社のやりたいことに対して、必要な機能を過不足なく備えたシステム」を選ぶことが重要だと言えます。 (2)自社の規模に適しているか 2つ目のポイントは、自社の規模に適しているかを確認することです。 なぜなら、それぞれのワークフローシステムでは、ターゲットとなる顧客の企業規模が異なるからです。そのため、中小企業が大企業をターゲットにしたシステムを選ぶと、機能や価格などがマッチしない可能性があります。 とくに、中小企業が導入を検討するときには、「あの大企業も使っていて安心感がある」などの理由で選ぶのは避けましょう。導入後に業務に馴染まず、システムの継続を断念せざるを得ない原因になります。 したがって、選定の段階で「自社の規模にマッチしていて、長く使い続けられるか」を確認しましょう。 (3)サポートが充実しているか 3つ目のポイントは「サポートが充実しているか」を確認することです。 ワークフローシステムを導入すると、さまざまなメリットを得られる反面、実際に既存ツールや紙でのワークフローから移行するのが面倒と感じる人も少なくありません。とくに、独自で一から運用方法を設計していくのは、至難の業だと言えます。 そこで、”社内の既存データの移行支援”や”運用設計の提案”をアシストしている「ナレカン」のようなサポート体制が充実しているシステムを使えば、確実に定着する環境をつくれます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 無料あり|中小・大企業におすすめのワークフローシステムランキングTOP7 以下では、中小企業・大企業向けにおすすめのワークフローシステムをご紹介します。 ワークフローシステムは、社内稟議や決済をツール上で完結できる点がメリットです。しかし、ワークフローシステムは多機能なものが多く、使いこなせなかったり、承認ルートの設定に手間がかかったりすることがある点に注意しなければなりません。 そこで、「稟議書や申請書の作成から承認までのフローをスムーズに完結できるツール」を導入すれば、効率の良いワークフローを設計することができます。さらに、誰でも簡単に使えるような操作性であれば、すぐに社内に浸透させられます。 結論、ワークフローシステムには申請書の作成・管理・承認が1か所で完結できるツール「ナレカン」が最適です。 ナレカンは、作成した申請書や稟議書を簡単に管理・共有でき、管理者が公開する情報やメンバー権限をコントロールできるため、不正アクセスやデータ漏洩を防止できます。また、「承認フロー機能」も備わっているので、承認者は適切な判断のもと円滑にフローを進められます。 1位【ナレカン】申請書の作成・管理・承認が1か所で完結できるシステム 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 2位【Stock】中小企業の情報管理を最も簡単にできるシステム Stockは中小規模企業向けのワークフローシステムです。 「Stock」では、申請に関する情報をまとめて共有できる「ノート」があり、ノートに紐づく「メッセージ」で申請依頼から承認報告までやりとり可能です。また、特定の人のみが書類を閲覧したり、承認者のみが書類を編集したりできるように制限をかけられます。 / 情報ストック、タスク管理、メッセージ機能 / チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」 https://www.stock-app.info// Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「管理」できるツールです。「社内の情報を、簡単に管理する方法がない」という問題を解消します。 Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。 また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。 <Stockをおすすめするポイント> ITの専門知識がなくてもすぐに使える 「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる 作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる 直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。 <Stockの口コミ・評判> 塩出 祐貴さん松山ヤクルト販売株式会社 「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」 ★★★★★ 5.0 弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。 竹原陽子さん、國吉千恵美さんリハビリデイサービスエール 「会社全体が、『Stock(ストック)さえ見ればOK』という認識に180度変わった」 ★★★★★ 5.0 特に介護業界では顕著かもしれませんが、『パソコンやアプリに関する新しい取り組みをする』ということに対して少なからず懸念や不安の声はありました。しかしその後、実際にStock(ストック)を使ってみると、紙のノートに書く作業と比べて負担は変わらず、『Stock(ストック)さえ見れば大半のことが解決する』という共通の認識がなされるようになりました。 江藤 美帆さん栃木サッカークラブ(栃木SC) 「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」 ★★★★★ 5.0 元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。 <Stockの料金> フリープラン :無料 ビジネスプラン :500円/ユーザー/月 エンタープライズプラン :1,000円/ユーザー/月 ※最低ご利用人数:5ユーザーから https://www.stock-app.info/pricing.html @media (max-width: 480px) { .sp-none { display: none !important; } } Stockの詳細はこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 3位【X-point Cloud】手書きの申請書と同じ感覚で利用できるシステム <X-point Cloudの特徴> ワンクリックで承認できる 申請された書類をワンクリックで承認できるため、決裁までの流れがスムーズです。 設備投資不要のクラウドサービス 導入時に専用のサーバー設備が不要なため、すぐにシステムを利用できます。 <X-point Cloudの機能・使用感> 入力補助機能 日付をカレンダーで入力したり、数値を自動計算したりする機能が備わっています。手入力の手間を減らしたい場合に便利です。 承認ルート診断 承認が上手く進むか、事前に確かめることができる機能です。診断結果も表示されるので、承認ルートの修正もしやすくなっています。 <X-point Cloudの注意点> 基本容量が1TBである いずれのプランでも基本容量は1TBのため、それ以上の容量を必要とする場合は別途増設する必要があります。(※最大容量10TB) 検索機能が不便 ユーザーの口コミでは、「検索できる箇所が限られているので、稟議本文の検索ができるようになると良い。大文字・小文字、全角半角はすべて別として判断されるので表記揺れに注意。」といった声が寄せられています。(参考:ITreview) <X-point Cloudの基本料金> 導入にかかる初期費用は0円で、スタンダードとプリペイドで料金が異なります。 スタンダード:基本機能20,000円+サービス料500円/ユーザー/月(月額) プリペイド:基本機能228,000円+475円/ユーザー/月(年額) X-point Cloudの詳細はこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 4位【楽々WorkflowII】データ連携ができるワークフローシステム <楽々WorkflowIIの特徴> 多言語に対応している 日本語だけでなく英語・中国語に対応しているため、国際間のワークフローも実現できます。 セキュリティが高い ユーザーの権限を45種類に分けて設定可能で、キャビネットやフォルダにユーザー・グループ単位で権限を付与できます。 <楽々WorkflowIIの機能・使用感> デザインテーマが多彩 デザインテーマが豊富で自由度が高いため、用途や使いやすさに合わせて画面の構成を変更できます。 サポート体制が充実 オンサイト・オンラインによる導入サポートやノウハウ検索、逆引き辞書が利用できるサポートサイトがあります。 <楽々WorkflowIIの注意点> 検索機能が不便 ユーザーの口コミには「過去の文書の検索に時間がかかりすぎるので、作成者・日にち・文書種類などで検索できる機能があると良いと思います。」との声があります。(参考:ITreview) 教育コストがかかる ユーザーの口コミでは、「グループや仮想ユーザー、権限付与などの概念を理解する必要があるため、使いこなすまでに時間がかかる」といった声が寄せられています。(参考:ITreview) <楽々WorkflowIIの基本料金> 楽々WorkflowII 基本ライセンス 250万円~ 楽々WorkflowII Cloud 初期費用5万円+基本料金1万円/月+1ユーザー料金500円/月 楽々WorkflowII Cloud 環境契約 要問い合わせ 楽々WorkflowIIの詳細はこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 5位【Gluegent Flow】豊富な外部システムとの連携できるシステム <Gluegent Flowの特徴> 外部システムとの連携が充実 各種アプリや電子契約サービスとの連携に長けており、業務とシステムをつなぎ、自動化やプロセスの最適化に貢献します。 導入から運用までのサポート クラウドコンシェルジュ(検索をかけて、疑問を解消することができるサービス)で、システムのナレッジやサポートを受けられます。 <Gluegent Flowの機能・使用感> フロー作成 フローの作成が直感的なので、初心者でもすぐに使いこなすことができます。 ドキュメントの自動作成 既存のデータを使えばドキュメントの自動作成も可能です。ただし、Google Workspaceとの連携が前提となります。 <Gluegent Flowの注意点> GoogleやMicrosoftのアカウントが必須 ユーザーの口コミでは、「非常勤の方やパートの方で企業ドメインを持ってない方が使用する場合があるため、アカウント作成のためにはGoogleやMicrosoftのアカウントが必須のためどのアドレスでも使用できるようにしてほしい」といった声が寄せられています。(引用:ITreview) 項目をカスタマイズできない ユーザーの口コミでは、「検索項目・表示項目をカスタマイズができるとよい。モデル内の項目を検査項目に追加可能になると検索の時間を短縮することができる。」といった声が寄せられています。(参考:ITreview) <Gluegent Flowの基本料金> Basicプラン:400円/ユーザー/月 Businessプラン:500円/ユーザー/月 Premiumプラン:1,200円/ユーザー/月 Gluegent Flowの詳細はこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 6位【HUEワークフロー】集計や分析の機能が充実したシステム <HUEワークフローの特徴> データを管理し活用するレポート 過去のデータを管理し、数値を伴う集計や分析も表計算ソフトと同じように利用可能です。 段階的な差し戻し機能 申請者への差し戻しだけでなく、各ステップの承認者に差し戻しが可能です。 <HUEワークフローの機能・使用感> 自動計算・自動補完 450以上の関数を搭載し、申請者が入力した情報に応じて、自動計算・自動補完がされるため、必要最低限の入力で申請が完了します。 承認フロー図の作成 承認フローは人物や図形のアイコンをドラッグ&ドロップして作成します。視覚的に分かりやすい承認フロー図を作りたい方にお勧めです。 <HUEワークフローの注意点> Excel以外で作成した申請書では一手間かかる ユーザーの口コミでは、「稟議書のフォーマットがエクセルなので、ワード等の別アプリで作成していた場合、テンプレートの移行にひと手間かかる」といった声が寄せられています。(引用:ITreview) 容量の追加は10GB単位である 容量の追加は10GBごとであるため、細かく追加したい方は注意が必要です。 <HUEワークフローの基本料金> 月額プラン(後払い):300円/ユーザー/月 HUEワークフローの詳細はこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 7位【ExchangeUSE】社内のあらゆる申請を一元化するシステム <ExchangeUSEの特徴> 組織マスタを複数管理可能 各業務ごとの都合を踏まえて、柔軟にマスタ(業務で扱う基本的なデータ)を設定できるので、旧組織から新組織に切り替わるときも手間がかかりません。 オンプレミス/クラウド/パブリッククラウドを選べる オンプレミス/クラウド/パブリッククラウドの3種類が展開されているため、自社のニーズに合わせた選択ができます。 <ExchangeUSEの機能・使用感> カスタマイズ性が高い スマートフォンオプション機能や電子帳簿保存法オプション機能など自由にカスタマイズが可能で、汎用性が高いです。 部門宛先指定機能 ユーザーではなく部門を宛先として書類を送信できるため、一人一人に送る手間が省けて便利です。 <ExchangeUSEの注意点> 運用コストが高くなる ユーザーの口コミでは、「多くの要件を満たせる反面、設定が複雑になり、管理者の運用コストが高くなる」といったカスタマイズ性が高いがゆえの意見が寄せられています。(参考:ITreview) 経費申請承認ルートが分からない ユーザーの口コミでは、「経費申請した際、承認ルートが申請者にわからず、決裁終了までわからなかった」といった声が寄せられています。(参考:ITreview) <ExchangeUSEの基本料金> 以下は、クラウド型とオンプレミス型のそれぞれの料金プランです。 ExchangeUSE XG(クラウド型) 初期契約費:15万円 フリースタイルデザイナー基本ライセンス:7,200円 標準ユーザーライセンス:6,000円/ユーザー/年(20名~) WORKFLOW PACKAGE(オンプレミス型) フリースタイル ワークフロー:70万円(税別)/100名 旅費・経費精算 ワークフロー:100万円(税別)/100名 勤怠管理 ワークフロー:100万円(税別)/100名 ExchangeUSEの詳細はこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【比較表】中小企業から使えるおすすめのワークフローシステム7選 以下は中小企業におすすめのワークフローシステム7選の比較表です。(表は右にスクロールできます。) ナレカン Stock X-point Cloud 楽々WorkflowII Gluegent Flow HUEワークフロー ExchangeUSE 特徴 申請書の作成・管理・承認が1か所で完結できるシステム 中小企業の情報管理を最も簡単にできるシステム 手書きの申請書と同じ感覚で利用できるシステム データ連携ができるワークフローシステム 豊富な外部システムとの連携できるシステム 集計や分析の機能が充実したシステム 社内のあらゆる申請を一元化するシステム シンプルで簡単or多機能 シンプルで簡単(大手~中堅企業向け) シンプルで簡単(中小規模の企業向け) 多機能 多機能 多機能 多機能 多機能 スマホ対応 【〇】 【〇】 【〇】 【〇】 【〇】 【〇】 【〇】※スマートフォンオプションで別料金が発生 外部連携 【〇】 【〇】 【〇】 【〇】 【〇】※3システム単位で別料金が発生 【〇】 【〇】 注意点 法人利用が前提なので、個人利用は不可 5名以上での利用が前提 基本容量が1TBである 教育コストがかかる GoogleやMicrosoftのアカウントが必須 Excel以外で作成した申請書では一手間かかる 管理者の運用コストが高くなる 料金 ・無料プランなし ・有料プランは資料をダウンロードして確認 ・無料 ・有料プランでも1人あたり500円/月〜 ・無料プランなし ・有料プランは500円/ユーザー/月~ ・無料プランなし ・有料プランは500円/ユーザー/月~ ・無料プランなし ・有料プランは400円/ユーザー/月~ ・無料プランなし ・有料プランは300円/ユーザー/月~ ・無料プランなし ・有料プラン(クラウド版)は初期費用15万+基本ライセンス7,200円+基本ライセンス6,000円/名~ 公式サイト 「ナレカン」の詳細はこちら 「Stock」の詳細はこちら 「X-point Cloud」の詳細はこちら 「楽々WorkflowII」の詳細はこちら 「Gluegent Flow」の詳細はこちら 「HUEワークフロー」の詳細はこちら 「ExchangeUSE」の詳細はこちら 上記の比較表を参考にして、自社に合ったワークフローシステムを導入しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ おすすめのワークフローシステム7選と比較ポイントまとめ ここまで、おすすめのワークフローシステムや比較するポイントを中心に紹介しました。 ワークフローシステムを導入すると、フローを可視化したり情報が管理しやすくなったりするメリットが得られます。ただし、サービスによって備わっている機能が異なるので、自社の課題や規模にあったものを選びましょう。 とくに、高度なワークフローシステムでは、使いこなせなかったり承認ルートの設定に手間がかかったりして、そのうち形骸化してしまいます。したがって、ITに詳しくない方でも簡単に使える操作性のツールを導入しましょう。 結論、ワークフローシステムには、申請書の作成・管理・承認が1か所で完結できるツール「ナレカン」が最適です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を使って、社内のフローを円滑化しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【例文あり】社内稟議とは?稟議の種類や必要な項目、書き方のコツを紹介続きを読む
- 2025年05月15日社内wikiとは?基本的な使い方や運用方法、おすすめツール6選を紹介!社内wikiは、社内の情報を一元管理して業務を効率化できるビジネスツールのひとつです。ビジネスでは多数の情報を取り扱うので、社内wikiを導入し、多様な働き方に順応しながら業務効率化を実現する企業が増えています。 しかし、「社内wikiの導入を検討してはいるものの、活用イメージが湧かず導入に踏み切れない」または「導入しても効果が発揮できていない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は社内wikiの主な使い方や注意点、おすすめのツール6選をご紹介します。 社内wikiの基本的な使い方や導入するメリットが知りたい 自社に合った社内wikiを作成して、円滑なノウハウ共有を実現したい 誰でも簡単に社内wikiを運用できるツールを探している という担当者の方はこの記事を参考にすると、自社に最適な社内wikiツールが分かり、社内情報として活用できるようになります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 社内wikiとは2 社内wikiの基本的な使い方2.1 使い方1|社内ルールの共有2.2 使い方2|プロジェクトなどの要件の記載2.3 使い方3|ノウハウの共有3 社内wikiの導入で得られる3つのメリット4 社内wikiとして使えるオススメツール6選4.1 【ナレカン】社内のナレッジ管理に最適なツール4.2 【Stock】最も簡単に社内wikiの運用が実現するツール4.3 【esa】チームで情報を育てるツール4.4 【Kibela】自律的なチームになる情報共有ツール4.5 【DocBase】セキュアな情報共有が可能なツール4.6 【Notion】社内の情報管理使える多機能ツール4.7 【Kintone】あらゆる業種に対応できる情報共有ツール5 社内wikiに役立つツール比較表まとめ6 社内wikiの選定ポイント3選6.1 (1)情報を蓄積しやすいか6.2 (2)情報をすぐに見つけられるか6.3 (3)情報を管理しやすいか7 【失敗しない】社内wikiを浸透させる3つの運用方法7.1 (1)最低限の運用ルールを設ける7.2 (2)アクセス権限を管理する7.3 (3)テンプレートを活用する8 失敗しない社内wikiの選び方や運用ルールまとめ 社内wikiとは 社内wikiとは、社内や組織内における知識・情報を共有したり蓄積したりする情報管理システムを指します。 社内wikiを活用すれば、共有すべき情報を一か所で管理できるので、ノウハウを確認したいときや引き継ぎにも有用です。 具体的には、プログラミングの方法や営業ノウハウをまとめたマニュアルを投稿すれば、新人社員は後から何度でも見返して疑問点の自己解決につなげられるのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 社内wikiの基本的な使い方 ここからは、具体的な社内wikiの使い方についてご紹介していきます。社内wikiツールの利用パターンを把握し、自社でイメージしていた利用方法とマッチするかを確認しておきましょう。 使い方1|社内ルールの共有 1つ目の使い方は、社内ルールの共有です。 たとえば、申請書の書き方やゴミの出し方など、社内には全社員に共通で知っておくべき多くのルールがあります。しかし、口頭での共有は業務を中断して行う必要があったり、再度伝える際には手間がかかったりしてしまいます。 社内wikiに記載しておくと、常時社内のルールが公開されている状態になり、社員は都合の良いタイミングで社内wikiを閲覧できます。 使い方2|プロジェクトなどの要件の記載 2つ目に、社内wikiはプロジェクトに関する要件や仕様など、関わるメンバーが認識しておくべき事柄をまとめる用途にも利用できます。 多くの社内wikiツールには、プロジェクトや部署ごとに、wikiを分類できる機能があります。カテゴリー内にまとめて情報を管理しておくことで、必要な情報のみを任意のメンバー間で共有でき、認識齟齬を防止します。 以上のように、wikiを通した情報共有をすれば、ほかのプロジェクトの情報が混ざったり埋もれたりして、プロジェクト管理が上手くいかないストレスが発生しません。 使い方3|ノウハウの共有 3つ目に、社内wikiでは日々の業務の中で蓄積された各自のノウハウの共有もできます。 属人化されたノウハウを社内で共有すれば、会社全体の知識の底上げや生産性向上、教育コストの削減が期待できます。ただし、社内wikiをノウハウ共有の場として利用する場合には、ノウハウの書き込みや閲覧がしやすい状態を作らなければなりません。 そこで、誰でも簡単に情報を残すことができ、情報へのアクセス性も優れた「ナレカン」 のようなツールなら、すぐに社内に浸透するので、ノウハウの共有もスピーディーに実現します。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 社内wikiの導入で得られる3つのメリット ここでは、社内wikiの導入で得られるメリットについてご紹介します。社内wikiの浸透に成功した企業は、既に以下のメリットを全体で共有できているのです。 業務の効率化 個人の知識や経験をノウハウとして社内wikiに蓄積すると、次回同じ業務を担うメンバーの作業時間を短縮できるようになるので、業務全体の効率化に繋がります。 リアルタイムでの情報更新 複数の従業員が同時にページを編集・更新することができれば、チーム全体でのプロジェクト管理やアイデアの共有が容易になります。また、最新の情報が常に反映され、古い情報による混乱を防ぐことができます。 ナレッジの共有と蓄積 業務マニュアルや進捗状況などを社内で共有・蓄積することで、いつでもマニュアルを参照でき、作業の属人化を防げます。 このように社内wikiへ情報を格納しておくと、アナログな管理ではできなかった業務フローが実現します。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 社内wikiとして使えるオススメツール6選 以下では、使いやすい社内wikiを6選ご紹介していきます。 社員の知識や情報を全体で共有・管理しないと、ノウハウが属人化し、業務効率の低下を招きます。そこで、社内全体での運用を実現するためには、「誰でも簡単にノウハウ共有できる社内wikiツール」の導入が必須です。 ただし、情報の重要度によって共有すべきメンバーが異なったり、反対に全員に届かなければならなかったりする場合があります。そのため、自由に社内wikiの共有先を設定できる機能があると安全に運用可能です。 結論、自社が導入すべきツールは、誰でも簡単に社員のノウハウを一か所に集約し、投稿の一斉周知も可能な「ナレカン」一択です。 ナレカンの「記事」にはあらゆる画像やファイルを添付できるうえ、管理者が公開する情報の範囲やメンバーを自由に設定可能です。また、「社内お知らせ機能」を使えば、掲示板のようなイメージで、全社向けに情報を一斉周知できるので便利です。 【ナレカン】社内のナレッジ管理に最適なツール 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【Stock】最も簡単に社内wikiの運用が実現するツール 「Stock」は、ノート形式で情報を書きこんでストックできるシンプルなツールです。 Stockの「ノート」には、情報を書き込んだり、画像やファイルを添付したりでき、さらには任意のメンバーにリアルタイムで共有可能です。また、ノートに紐づく「タスク」や「メッセージ」を使えば、”定期的な情報の更新”や”社内wikiに関する質疑応答”など付随する業務負荷も軽減できます。 / 情報ストック、タスク管理、メッセージ機能 / チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」 https://www.stock-app.info// Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「管理」できるツールです。「社内の情報を、簡単に管理する方法がない」という問題を解消します。 Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。 また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。 <Stockをおすすめするポイント> ITの専門知識がなくてもすぐに使える 「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる 作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる 直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。 <Stockの口コミ・評判> 塩出 祐貴さん松山ヤクルト販売株式会社 「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」 ★★★★★ 5.0 弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。 竹原陽子さん、國吉千恵美さんリハビリデイサービスエール 「会社全体が、『Stock(ストック)さえ見ればOK』という認識に180度変わった」 ★★★★★ 5.0 特に介護業界では顕著かもしれませんが、『パソコンやアプリに関する新しい取り組みをする』ということに対して少なからず懸念や不安の声はありました。しかしその後、実際にStock(ストック)を使ってみると、紙のノートに書く作業と比べて負担は変わらず、『Stock(ストック)さえ見れば大半のことが解決する』という共通の認識がなされるようになりました。 江藤 美帆さん栃木サッカークラブ(栃木SC) 「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」 ★★★★★ 5.0 元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。 <Stockの料金> フリープラン :無料 ビジネスプラン :500円/ユーザー/月 エンタープライズプラン :1,000円/ユーザー/月 ※最低ご利用人数:5ユーザーから https://www.stock-app.info/pricing.html @media (max-width: 480px) { .sp-none { display: none !important; } } Stockの詳細はこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【esa】チームで情報を育てるツール <esaの特徴> wiki作成へのハードルが低い 情報を育てることを前提とし、記事を書き途中でも共有できるため、不完全でも早いタイミングでの共有を促します。気軽にwikiを作成・更新できるというハードルの低さが魅力のツールです。 無料試用期間が長い チーム作成後、2か月間のフリートライアルがあります。社内への浸透にかけられる時間が長いので、効果を十分に確かめられます。 <esaの機能・使用感> プレビューを見ながら編集できる プレビューをみながら編集作業を進められるので、完成をイメージしながら書くことができます。 マークダウンでの記述が可能 マークダウンでの記述に対応しており、文字の装飾や文章の構造を思い通りに変更できます。また、マークダウンでの記法を知らなくてもツールバーを使用して書くこともできます。 <esaの注意点> 記事・カテゴリ毎に閲覧権限を実装することができない チーム内で記事・カテゴリ毎に閲覧・編集権限を設定することができないため、メンバー全員が閲覧・編集可能になってしまいます。 社外への共有方法が分かりにくい 利用しているユーザーからは「社外の人に共有する際のやり方が少し分かりづらく、業務委託に共有したい場合などが煩雑さがあり社外共有には適していない」という声があります。(参考:itreview) <esaの料金体系> 500円/ユーザー/月 esaの詳細はこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【Kibela】自律的なチームになる情報共有ツール <Kibelaの特徴> インポート機能 他の記事から簡単にインポートできます。既存の場所から社内wikiを移動させる場合に役立ちます。 生成AIの実装 Kibelaでも生成AIを活用した機能が次々と実装されています。それにより、記事の添削を実行したり、Slack上の内容を要約したりできるようになっています。 <Kibelaの機能・使用感> 全文検索機能 高速な全文検索機能により、必要な情報を迅速に見つけることができます。検索キーワードに基づいて、関連するドキュメントやノートを瞬時に表示することも可能です。 コメント機能 記事に対してコメントを残せる機能が備わっているので、機能を通じて、活発な議論とフィードバックが可能です。これにより、情報の改善やアイデアの共有が促進され、チーム全体のコミュニケーションが活性化します。 <Kibelaの注意点> 機能の詳細が分かりづらい 便利な機能が揃っているものの、それぞれの機能の詳細はサイト上からは確認できないため、問い合わせが必要です。 学習コストがかかる 利用しているユーザーからは「高機能ゆえに多少の学習コストがあり、非エンジニア職のチームメンバーには導入が難しいので、ハンズオンが充実すると嬉しい。」という声があります。(参考:ITトレンド) <Kibelaの料金体系> コミュニティープラン:無料 ライトプラン:¥550/ユーザー/月 スタンダードプラン:¥880/ユーザー/月 エンタープライズプラン:¥1,650/ユーザー/月(年間契約) Kibelaの詳細はこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【DocBase】セキュアな情報共有が可能なツール <DocBaseの特徴> シンプルなデザイン シンプルなデザインで誰でも直感的に利用でき、ITに詳しくない社員でも簡単に操作できるよう設計されています。これにより、導入時のトレーニングコストも削減できます。 高度なセキュリティ機能 DocBaseは企業の機密情報を守るために、データの暗号化やアクセス制御など、最新のセキュリティ対策が施されています。 <DocBaseの機能・使用感> タグで管理できる 作成したメモにタグをつけることで管理できます。しかし、メモが増えていくにつれタグも乱雑となり、管理に手間がかかるため、タグ作成のルールなどを設けると良いでしょう。 公開範囲を設定できる メモを公開するにあたって、範囲を設定できます。特定のメンバーにのみ共有できるため、情報の氾濫を防げます。 <DocBaseの注意点> 外部サービスとの連携が弱い 外部サービスとの連携が7ツールに限られており、利用しているユーザーからは「連携が強化されるとありがたい」という声があります。(参考:itreview) 共同作業が難しい 利用しているユーザーからは「共同作業していると、画面が入力している方に飛んだり、勝手にスクロールするためそこはとても難儀している。」という声もあります。(参考:itreview) <DocBaseの料金体系> スタータープラン:990円/月(ユーザー数3人) ベーシックプラン:4,950円/月(ユーザー数10人) レギュラープラン:9,900/月(ユーザー数30人) ビジネス100プラン~:21,450円/月~(ユーザー数100人~) ※1,000人を超える場合は問い合わせが必要です。 DocBaseの詳細はこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【Notion】社内の情報管理使える多機能ツール <Notionの特徴> 情報を社内wikiに残せる 社内に蓄積したナレッジをwikiの形でストックできるので、ノウハウ共有がしやすくなります。 外部ツールと連携できる Notionは「Slack」や「Googleカレンダー」と連携することが可能です。Notionに残した情報やタスクを、普段使っているツールでも確認できるようになります。 <Notionの機能・使用感> 豊富なテンプレート機能 簡単に使えるテンプレートが豊富で、情報入力の手間が削減されます。これにより、情報の標準化と一貫性を保ちながら、作成時間を短縮できます。 タスク管理機能 規模に問わず、あらゆるタスクやToDoの管理に最適です。 <Notionの注意点> 多機能で複雑 利用しているユーザーからは「AI機能など様々な機能がありますが、どのように使えばよいか使い方が分からないことがあります。」という声が挙がっています。(参考:ITreview) 反映に時間がかかることがる 利用しているユーザーからは「グループで使用している際に共有した場合、リアルタイムで反映されていないことがあったり、見出しの設定ができなくなったり等のバグがあることがある」という声があります。(参考:ITreview) <Notionの料金体系> フリー:無料 プラス:2,000円/メンバー/月 ビジネス:3,000円/メンバー/月 エンタープライズ:要問合せ Notionの詳細はこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【Kintone】あらゆる業種に対応できる情報共有ツール <Kintoneの特徴> 「アプリ」システム 仕事の数だけ業務システムを追加できる「アプリ」を利用できます。「アプリ」にはデータを蓄積・一覧・検索できるデータベース機能があり、ファイルや写真の添付やデータのグラフ化も可能です。 「スペース」機能 「スペース」機能とは、プロジェクトやタスクを進行するにあたって、必要なやり取りを集約することができる「場」のことです。社内wikiの蓄積に役立ちます。 <Kintoneの機能・使用感> カスタマイズしやすい 部署・業種別に100以上もあるサンプルアプリから必要な機能をピックアップできるので、どの機能が必要かまだ明確でなくても始めやすい点が魅力的です。 直感的な操作 アプリ作成の際に特別な知識や技術がいりません。直感的な操作でアプリを作成でき、非IT部門の方でも自分たちでチームの業務アプリを作成できます。実際に公式ページで操作体験もできます。 <Kintoneの注意点> 料金が高い 一人当たりの料金が比較的高いので、コストを押さえて使いたいというケースにはミスマッチな可能性があります。また、接続できる端末の制限など、社外からのアクセスに対する高度なセキュリティは有料です。 検索機能が見づらい 利用しているユーザーからは「検索した時の表示結果が見づらい。アプリ内に添付されているものが複数ある場合、それらを個別にピックアップしてしまう。」という声があります。(参考:ITトレンド) <Kintoneの料金体系> 基本料金 ライトコース:1,000円/ユーザー/月 スタンダードコース:1,800円/ユーザー/月 ワイドコース:3,000円/ユーザー/月 ゲスト料金 700円/ユーザー/月 (ライトコース) 1,440円/ユーザー/月 (スタンダードコース、ワイドコース) Kintoneの詳細はこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 社内wikiに役立つツール比較表まとめ 以下は、社内wikiに役立つツールの比較表です。それぞれ特徴や機能性が異なるため、比較したうえで自社にマッチするツールを導入しましょう。 ナレカン【一番おすすめ】 Stock【おすすめ】 esa Kibela DocBase Notion Kintone 特徴 社内のナレッジ管理に最適なツール 最も簡単に社内wikiの運用が実現するツール チームで情報を育てるツール 自律的なチームになる情報共有ツール セキュアな情報共有が可能なツール 社内wikiとして使える多機能なツール あらゆる業種に対応できる情報共有ツール シンプルで簡単or多機能 シンプルで簡単(大手~中堅企業向け) シンプルで簡単(中小規模の企業向け) 多機能 多機能 多機能 多機能 多機能 メッセージ機能 【〇】 【〇】 【✕】※記事へのコメントは可能 【✕】※記事へのコメントは可能 【✕】※記事へのコメントは可能 【〇】 【〇】 テンプレート機能 【〇】 【〇】 【〇】 【〇】 【〇】 【〇】 【〇】 注意点 法人利用が前提なので、個人利用は不可 5名以上の利用が前提 エンジニア向けのツールである 検索精度が低い タグの管理に手間がかかる 多機能で使い慣れるのに時間がかかる 高度なセキュリティは有料 料金 ・無料プランなし ・有料プランは資料をダウンロードして確認 ・無料 ・有料プランでも1人あたり500円/月〜 ・無料プランなし ・有料プラン:500円/ユーザー/月~ ・無料プランあり ・有料プラン:550円/ユーザー/月~ ・無料プランなし ・有料プラン:990円/月(ユーザー数3人)~ ・無料プランあり ・有料プラン:2,000円/ユーザー/月 ・無料プランなし ・有料プラン:1,000円/ユーザー/月~ 公式サイト 「ナレカン」の詳細はこちら 「Stock」の詳細はこちら 「esa」の詳細はこちら 「Kibela」の詳細はこちら 「DocBase」の詳細はこちら 「Notion」の詳細はこちら 「Kintone」の詳細はこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 社内wikiの選定ポイント3選 以下では、実際に社内wikiを選ぶときのポイントについて解説します。便利な機能や特徴を持つ社内wikiですが、自社に適したものでなければ、使われずに無駄になってしまうため、慎重に検討しましょう。 (1)情報を蓄積しやすいか 社内wikiを完成させるための前提として、社員が自ら情報を書き込んで提供する必要があります。しかし、この段階でつまづき情報がうまく蓄積されない可能性があるのです。 原因としては、社内wiki作成の難易度が高いことが挙げられます。そのため、一からファイルを作って格納する形式ではなく、記事に直接ノウハウを書き込んだり、画像やPDFを添付したりして共有できるツールを活用すべきです。 また、社内wikiをストレスなく作成するために、テンプレートを登録可能な機能があれば、都度フォーマットを 考える手間が省けて社員の負担が軽減されるので、情報の蓄積が自然と実現するのです。 (2)情報をすぐに見つけられるか 社内wikiを業務に活用するには、蓄積されたwikiから欲しい情報がすぐに見つからなければなりません。 社内wikiは、業務マニュアルやプロジェクトの進捗が共有されるため、目的の情報が素早く確認できないと作業を迅速に進められません。 そのため、全社員が簡単に情報にアクセスできるように、「検索機能」が優れた社内wikiツールの導入を検討しましょう。とくに、ヒット率が高く、検索結果が瞬時に提示されるツールであれば、ストレスなく情報が見つかります。 (3)情報を管理しやすいか 社内wikiには、企業のさまざまな情報が蓄積されるため、適切な管理が求められます。 社内wikiに記載されている情報やデータをもとに、プロジェクト計画を立てたり、人員を配置したりしていきます。しかし、むやみやたらに情報が公開できる状態では、誤った情報だったとしても鵜呑みにしてしまい、業務に支障をきたすことになりかねないのです。 したがって、担当者が作成された情報に誤りがないか確認してから共有する仕組みが必要です。たとえば、ITツール「ナレカン」の「承認フロー機能」を使えば、担当者は申請された社内wikiの情報を精査してから情報公開可能なので、社内情報を安全に取り扱えます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【失敗しない】社内wikiを浸透させる3つの運用方法 ここでは、社内wikiの導入後、いち早く企業全体で使用してもらうための方法について解説します。社内wikiを活用していくためにも以下のポイントをおさえておきましょう。 (1)最低限の運用ルールを設ける 社内wikiの継続利用を促進するためにも、管理担当者や社内wikiの運用チームは、運用に必要な最低限のルールを定めておきましょう。 社内wikiを導入しても、運用ルールがない状態では、運用の効果が個人の使い方に委ねられてしまい、かえって逆効果となりかねません。そのため、社内wikiは部署ごとで分けるのではなく1つに絞り、運用ルールも社内全体で統一することで定着化を図れます。 また、初めから厳しいルールを展開するのではなく、特定の部署(スモールチーム)からスタートし、ルールを付け加えながら徐々にほかの部署に展開していく方法もおすすめです。 (2)アクセス権限を管理する 情報によって管理者を限定したり、閲覧を制限することも重要です。 たとえば、だれかれ構わず情報にアクセスできる環境では、社内wikiにある情報を誤って誰かが編集・削除してしまい、正確な情報がわからなくなるリスクが伴います。そのため、社内wikiに情報を書き込むのを躊躇するメンバーもでてきてしまうのです。 以上のように、権限設定をしなければ、間接的にプロジェクトの進行に支障をきたすケースがあるため、社内wikiの内容ごとに作成・閲覧・編集できる社員を設定しましょう。 (3)テンプレートを活用する 社内Wikiを浸透させるには、テンプレートを活用することも重要です。 テンプレートが搭載されているツールを導入すれば、書くことが明確となり、気軽に投稿できるため、社員の投稿意欲も増します。また、閲覧する側も同じ形式で書かれていた方が見やすくなります。 したがって、社内wikiでの情報共有を活発化するためにも、ボタン1つで定型の記載内容を呼び起こせて、かつその情報を管理できる「ナレカン」のようなツールを導入しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 失敗しない社内wikiの選び方や運用ルールまとめ これまで、失敗しない社内wikiツールの選び方や運用ルール、おすすめのツール6選についてご紹介しました。 社内wikiを導入すれば、情報の一元化による業務効率化やナレッジの共有などのメリットが得られます。そのため、多くの企業や組織で社内wikiを運用できるツールが使われています。 しかし、社内wikiの使い方は、社内ルールの共有からプロジェクトに関する情報の共有までさまざまであり、社内wikiの浸透には運用ルールを定める必要があります。そのため、過不足ない機能で誰でも簡単にノウハウを共有・管理できるツールを選定すべきです。 結論、社内wikiの作成には、社内のあらゆる情報を簡単に蓄積でき、適切に管理できるツール「ナレカン」が最適です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を使って、社内wikiの運用を定着させましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 社内wikiとは?おすすめツール8選と失敗を防ぐコツを解説(無料あり)続きを読む
- 2025年07月25日【基礎編 / 応用編】Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の使い方や評判を徹底解説!今日では、強固なセキュリティで情報管理できる「ITツール」を使う企業が増えています。たとえば、IT企業を中心に導入されている「Helpfeel Cosense(ヘルプフィール コセンス)」は、テキストだけでなく画像や動画などあらゆる情報を管理できます。 一方、Helpfeel Cosenseが便利なのは知っていても、「具体的に何ができるのか、どのように使うのかが分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Helpfeel Cosenseの使い方や独自の記法、評判を中心にご紹介します。 scrapbox(スクラップボックス)は、サービス終了したのか知りたい cosense(コセンス)の機能や使い方を教えてほしい cosense(コセンス)の代わりになるアプリを探してる という方はこの記事を参考にすると、Helpfeel Cosenseの基礎的な使い方や評判が分かり、自社に必要なツールかを判断できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 Scrapboxはサービス終了?Helpfeel Cosenseとは1.1 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)と「ほかのノートアプリ」の違い1.2 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の機能一覧2 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)は何に使う?2.1 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)でできること2.2 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)でできないこと3 【基本編】9ステップでわかるHelpfeel Cosenseの使い方3.1 (1)アカウントを作成する3.2 (2)プロジェクトを作成する3.3 (3)メンバーを招待する3.4 (4)プロジェクトを共有する3.5 (5)ページを作成・編集する3.6 (6)別のページに移動する3.7 (7)ページを並び替える3.8 (8)画像を挿入する3.9 (9)手書きの図を挿入する4 【応用編】Helpfeel Cosenseをさらに使いこなす方法4.1 (1)Slackと連携する4.2 (2)独自の記法を覚える5 【必見】Helpfeel Cosenseに代わるおすすめのアプリ5.1 社内のナレッジを最も簡単に共有・管理できるアプリ「ナレカン」5.2 ナレカンの「記事」「質問」機能とは?6 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の料金プラン表7 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の口コミ・評判7.1 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の良い口コミ・評判7.2 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の改善点に関する口コミ・評判8 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の評判や料金・使い方まとめ Scrapboxはサービス終了?Helpfeel Cosenseとは Helpfeel Cosenseは、株式会社Helpfeelが提供するナレッジ共有サービスです。2024年5月にScrapbox(スクラップボックス)からHelpfeel Cosense(ヘルプフィール コセンス)に名称変更されています。 以下では、改名されたHelpfeel Cosenseの概要や基本機能をご紹介します。 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)と「ほかのノートアプリ」の違い 引用:Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の公式サイト Helpfeel Cosenseは、情報管理の方法が他のツールと異なります。 用途としては、オンライン上にメモを保存・整理したり、複数人で同時編集したりするのに使われます。Helpfeel Cosenseは、独自の記法でページを作成し、ページ内に「リンク」を設定することで、情報を構造化して管理していくのが特徴です。 具体的には、ページ内にテキストを入力し、”[ ]”で囲えば、ほかのページへ移動できるリンクが簡単に作れます。そのため、ほかのノートアプリのように「複数のページを作成して、フォルダで階層管理する」という使い方をしない点が違いとして挙げられるのです。 なお、Helpfeel Cosenseは、App StoreやGoogle Playではリリースされていないため、Helpfeel Cosenseの公式サイトからログインしましょう。 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の機能一覧 以下は、Helpfeel Cosenseで頻繁に利用する機能をまとめた表です。 <機能> <特徴> 箇条書き 情報を分かりやすくまとめるための機能です。 リンク機能 別のページに移動するためのリンクを作成する機能です。 同時編集機能 複数人で同時に編集できるほか、変更内容はリアルタイムで閲覧できます。変更内容は自動保存されるのが特徴です。 検索機能 目的のページをすぐに探し出すための機能です。 貼り付け ページに画像や動画、Google Mapsを添付する機能です。 お絵かき機能 手書きの文字や図を作成できる機能です。 プレゼンテーション機能 作成したページをプレゼンテーション画面で表示できる機能です。 CSSカスタマイズ デフォルトのCSS(文字や行間などのスタイル)を、独自のCSSに上書きできる機能です。 Slack連携 SlackとAPI連携し、更新情報をSlackから確認できる機能です。 また、管理者には「ユーザーの招待・削除」「プロジェクトの公開、非公開」「プロジェクトの名前やURLの変更」などの権限が付与されるようになっています。 参考Ⅰ:Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)|Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の機能 参考Ⅱ:管理者権限 – Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)ヘルプ 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)は何に使う? Helpfeel Cosenseのできること・できないことを紹介します。Helpfeel Cosenseが「何に使えるのかわからない」という方は、目を通しましょう。 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)でできること Helpfeel Cosenseの機能を駆使すれば、以下のことができます。 蓄積したノートを通じて、コミュニケーションを促進させる 業務のメモがナレッジとして新入社員向けのマニュアルになる カスタマーサポートのためにFAQを作成する このように、Helpfeel Cosenseには社内のあらゆる情報をノートで管理できる特徴があります。ただし、独自の記法を採用しているため、主にIT企業やエンジニアに利用されています。 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)でできないこと 一方 Helpfeel Cosenseでできないこともいくつか挙げられるので、担当者の方はこれらの”痛手”を押さえておきましょう。 資料を構造化できない Helpfeel Cosenseでは、作成したページをリンクで管理するため、フォルダで分類することはできません。そのため、従来のフォルダ管理に慣れている方にとっては、「分類されていなくて見づらい」と感じる場合があります。 メンバーごとに情報へのアクセス権をコントロールできない ページの閲覧・編集の権限は、社内メンバー全員に与えられます。社内メンバーであればノートを自由に編集できるので、誤編集や誤削除のリスクがあります。 メンバーとメッセージのやりとりができない Helpfeel Cosenseには情報管理に特化しているため、個別のメッセージ機能がありません。そのため、共有した資料に関する個人的なやりとりがしたい場合には、メールやチャットツールとの併用が必要です。 したがって、「誤って情報を書き換えてしまった」「メールを送っても気づかれない」などのケースに注意しましょう。一方、「記事」「フォルダ」「コメント」を兼ね備えた「ナレカン」であれば、Helpfeel Cosenseの”痛手”を解消できるのでおすすめです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【基本編】9ステップでわかるHelpfeel Cosenseの使い方 Helpfeel Cosenseには多様な機能がありますが、基本的な操作方法を理解しなければ使いこなせません。そこで以下では、Helpfeel Cosenseの使い方を9つのステップに分けてご紹介します。 (1)アカウントを作成する はじめに、Helpfeel Cosenseのアカウントを作成しましょう。Helpfeel Cosenseのサイトへアクセスし、[いますぐお試し]をクリックします。 Googleアカウントが表示されるので、任意のアカウントをクリックします。 次に、上図のような画面になるので、以下の手順に従って設定を進めましょう。 [Name]の欄に任意の表示名を入力する [Username]の欄に半角英数字でユーザー名を入力する 最後に、[Looks good]をクリックする 以上の操作で、Helpfeel Cosenseのアカウントを作成できます。 (2)プロジェクトを作成する 次に、Helpfeel Cosense上にプロジェクトを作成します。具体的な作成方法は、以下の手順に従いましょう。 (1)画面左上の[Scrapboxアイコン]をクリックし、表示される[Create new project]を選択します。 (2)上図のように、プロジェクトの共有リンクとなる[project name]を半角英数字で入力し、プロジェクトの公開範囲と画像の保存先をそれぞれ選択します。 以上の操作で、Helpfeel Cosense上にプロジェクトが作成できます。 (3)メンバーを招待する 次に、Helpfeel Cosenseを社内で利用する場合には、ほかのメンバーを招待しましょう。 はじめに、画面左上の[Scrapboxアイコン]から[Project Settings]を選択します。 次に、[Members]を選択すると上記の画面が表示されるので、[Email]からそのままメールを送信するか、[Copy]で招待リンクをコピーして別ツールで共有しましょう。 (4)プロジェクトを共有する 公開プロジェクトのリンクを共有することで、誰でもプロジェクトを閲覧できる状態を作れます。 はじめに、画面左上の[Scrapboxアイコン]から[Project Settings]を選択します。 次に、[Settings]を選択すると上記の画面が表示されるので、[Project url]をコピーして共有しましょう。 (5)ページを作成・編集する 次に、Helpfeel Cosenseのプロジェクト上にページを作成しましょう。 ページを作成する方法は、画面上部の[+]をクリックするだけです。下図のように、画面中央にページが作成されるのですぐに書き込めます。 次に、ページを編集しましょう。下図のように、ページの一行目は自動的に「タイトル(見出し)」、二行目は「本文」となります。 文章を見やすくまとめたい場合は、”半角スペース”で箇条書きを作成しましょう。また、半角スペースを押す回数に応じて、箇条書きで階層構造を作れます。 Helpfeel Cosenseでは上記のような編集ができますが、文字色の変更といった一部の機能はデフォルトでは使えず、自社でカスタマイズしなければなりません。そのため、ITに不慣れな方にとってストレスになり得るので注意しましょう。 (6)別のページに移動する 次に、Helpfeel Cosenseの代表的な特徴のひとつである「ページ間リンク」を作成します。ほかのツールではたとえばNotion(ノーション)が、ページ間リンクを採用しています。 具体的には、ページのタイトル(見出し)をテキストで打ち込み、”[ ]”で囲うことでページ移動ができるのです。 上図のように、すでに作成済みのページのタイトル(見出し)を”[ ]”で囲むと、青いリンクが表示されます。逆に、該当するページがないタイトル(見出し)を”[ ]”で囲うと、赤いリンクになります。 そして、赤いリンクから新規ページも作れます。以上の操作で、ページ間リンクを作成できます。 (7)ページを並び替える 次は、作成したページを並べ替えましょう。Helpfeel Cosenseではフォルダによる階層管理ができないので、目的のページを探し出すための並び替えは必須です。 プロジェクト全体の画面を開き、以下の手順に従いましょう。 [Date Created]をクリックする 表示される任意の項目を選択して、ページを並び替える 以上の操作で並び替えは完了です。また、並び替えは以下の項目になっています。 Date modified with[.icon]:本文中に自分のアイコンが書かれたページだけ表示 Date modified:「更新日」で並び替える Date modified by me:自分以外の更新によって順序が入れ替わらない Date created:「作成日」で並び替える Date last visited:「最終アクセス日」で並び替える Most linked:「被リンク数」で並び替える Most viewed:「閲覧数」で並び替える Title:「タイトル(見出し)」で並び替える (8)画像を挿入する 画像の挿入は以下の手順で進めます。はじめに、右のアイコンをクリックして、[Upload file]を選択します。 次に、挿入したい画像を選択します。 選択された画像がノートに挿入されます。また、挿入した画像に記載されているテキストをすべてコピーしたり、書き込んだりする機能もあります。 (9)手書きの図を挿入する 最後に、手書きの図の挿入です。以下の手順で進めていきます。はじめに、右のアイコンをクリックして、[Drawing]を選択します。 太さ・色・ペンの種類を選択して、手書きします。書き終えたら、右上の[Upload]をクリックします。 これで、手書きの図の挿入は完了です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【応用編】Helpfeel Cosenseをさらに使いこなす方法 (1)Slackと連携する Helpfeel Cosenseにはメッセージ機能がないため、Slackと連携して使うケースが多くあります。連携することで、Helpfeel Cosenseへの書き込みをSlackに通知できるので便利です。 はじめに、画面左上の[Scrapboxアイコン]から[Project Settings]を選択します。 上図のように、[Notifications]から[Add notification]をクリックします。 通知を受け取るアプリの選択肢が表示されるので、[Slack]を選びます。 そのあと、下図のように通知したいワークスペースのURLを入力し、画面の案内に沿って操作すれば連携は完了です。 (2)独自の記法を覚える Helpfeel Cosenseはテキストだけで情報を残せますが、利便性を高めるには独自の記法を覚える必要があります。以下は、ヘルプページで紹介されている記法の一部です。 記法 書き方 画像を埋め込む [画像URL] 引用 行頭に>をつける 太字(*の数で文字の大きさが変わる) [* 太字]または[[太字]] 斜め文字 [/ 斜体文字] 打ち消し線 [- 打ち消し] ハッシュタグ #ページタイトル コード `code`(バッククオートで囲む) 参考:Scrapboxヘルプ|その他の書き方 表のような書き方を覚えれば、より見やすいページを作成できるようになります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【必見】Helpfeel Cosenseに代わるおすすめのアプリ 以下では、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)に代わるおすすめのアプリをご紹介します。 Helpfeel Cosenseに社内の情報を蓄積すれば、”マニュアルの作成”や”FAQの管理”に活用できます。ただし、情報をフォルダではなくリンクで管理をしたり、ページの閲覧権限を設定できなかったりするため、慣れるまでに時間がかかる恐れがあります。 あらゆる社内情報を管理するツールは、フォルダ機能や高精度の検索機能を備えた、必要な情報に即アクセスできるものである必要があります。また、閲覧権・編集権を柔軟に設定可能なツールでなければ、情報漏えいのリスクが高まります。 結論、自社の情報管理には、高精度の検索機能に加えて、柔軟な権限設定が可能なツール「ナレカン」が最適です。 ナレカンでは、ノート感覚で使える「記事」と社内版知恵袋として使える「質問」の2つの方法でナレッジを蓄積できるうえ、メンバーごとに編集・閲覧権限の設定も可能です。また、「平均0.2秒」の高速スピード検索が可能なので、大量の情報のなかから欲しい回答がすぐに見つかります。 社内のナレッジを最も簡単に共有・管理できるアプリ「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ ナレカンの「記事」「質問」機能とは? 以下は、ナレカンの主要機能である「記事」と「質問」を実際に使用したものです。 あらゆる情報を一元化できる、記事機能 ナレカンの「記事」には、テキストや画像はもちろん、ファイルを添付することも可能です。添付したファイルは、プレビュー状態にできるので、都度ファイルを開く手間がかかりません。 社内版知恵袋のような感覚で使える、質問機能 ナレカンの「質問」とは、上図のように質問に対し、複数の回答を紐づけることができる機能です。また、質問者は回答者に、お礼メッセージも送れるので、”一方的に聞いて終わり”という状況が生まれません。 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の料金プラン表 ここでは、Helpfeel Cosenseにおける料金プランの比較表をご紹介します。 誰でも閲覧できる公開プロジェクトは無料で制限なく使えますが、非公開にする場合は有料のプランを選択しましょう。 PERSONAL/EDUCATION BUSINESS ENTERPRISE ターゲット 個人・非営利向け ビジネス利用向け ビジネス利用向け 利用料金 (1ユーザーあたり) 無料 1,100円/月 要問い合わせ ページ数 ・制限なし ・100ページまで無料 ・10人追加ごとに、100ページずつ無料枠増加(最大300ページまで) ・制限なし 利用人数 ・制限なし ・制限なし ・30人~ 参考:Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)|料金プラン また、原則1企業に対して1プロジェクトまでの利用を推奨していますが、複数のプロジェクトを管理したければ課金を統合することもできます。詳しい料金体系は公式サイトをご確認ください。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の口コミ・評判 ここからは、Helpfeel Cosenseを利用するユーザーの口コミ・評判をご紹介します。以下を確認しておけば、導入後の運用イメージを具体的に持てるようになります。 ※こちらでご紹介する口コミ・評判はITreviewより引用しております。 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の良い口コミ・評判 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の良い口コミでは、「手軽さとUIのわかりやすさが良い」「スピーディに使える」という声が多くありました。 非公開ユーザー(投稿日:2025年03月25日) 各種マニュアル、議事録、社員紹介ページなど、様々な記事を誰でも簡単にアップロード/編集できる手軽さ。機能で特段ユニークだと思うものはないが、手軽さとUIのわかりやすさが他のメンバーにも評価されている。 非公開ユーザー(投稿日:2022年12月21日) アイデア出しツールとして優秀で、さっと出してさっと使える利便性があります。記法もシンプルかつ視覚的にも見やすいです。 「こんなことしたい」と要望が出たときにスクリプトやコードで実装できてしまう拡張性も好きです。 非公開ユーザー(投稿日:2022年08月14日) スペースの連打で箇条書きになる、[]で囲むとリンクになるなど、独特の記法ですが感覚的にスピーディに記述して行くことができ、ドキュメント整備が捗ります。 このドキュメントツールは階層構造のようなものを持たず、wikiのような相互リンク式で無限に広がっていきます。他のツールにはない魅力を持っています。 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の改善点に関する口コミ・評判 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の改善点に関する口コミでは、「記事の管理に不安がある」「iPhone版アプリが欲しい」などの意見がありました。 非公開ユーザー(投稿日:2025年03月25日) どの記事も誰もが編集できるようになっているが、誰が編集したのかが追えないため、記事の管理に若干の不安がある。 また、どうしてもこのツールでないといけないという強みはないので、Google等のように複数の業務カテゴリを包括できる機能がなければ、あえてこのツールを選ぶ決定打は特にないので今後のサービス展開に期待。 非公開ユーザー(投稿日:2022年12月21日) アイデア出しからテキスト作成に至るまですべてで重用しているので、iPadアプリ版がリリースされることを切に望んでいます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の評判や料金・使い方まとめ ここまで、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の評判や料金・使い方などを網羅的に解説しました。 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)はページ間リンクを作成できるのが特徴のノートツールで、独自の記法を習得すれば見た目も分かりやすく情報を残せます。 しかし、ページをフォルダ分けできなかったり、ページの閲覧権限を設定できなかったりするため、情報管理の方法に慣れるまで時間がかかる可能性があります。そのため、社内情報の管理には「フォルダ機能」や「柔軟な権限設定」が可能なツールを活用しましょう。 結論、社内のあらゆる情報を一元管理しながら、充実した検索機能で欲しい情報をすぐに見つけられるツール「ナレカン」を導入するべきです。 ぜひ「ナレカン」を導入し、社内に散在するナレッジを効率的に管理・共有できる環境をつくりましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】仕事や職場で使える情報・スケジュール共有アプリ7選続きを読む
- 2025年03月27日【最新情報】Kibela(キベラ)とは?使い方や料金、評判を紹介!昨今、業界・業種を問わず適切な情報管理が求められており、社内情報の取り扱いには一層慎重になる必要があります。そこで、多くの企業では「情報共有ツール」を活用し、情報のデジタル化やセキュリティ強化を始めているのです。 たとえば、情報共有ツールのひとつに「Kibela(キベラ)」があります。KibelaはIT企業を中心に導入されていますが「使い方や口コミなどの情報が少なく自社への必要性が判断ができない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Kibelaの機能や使い方、料金、口コミを網羅的にご紹介します。 Kibelaの特徴や機能を知りたい 口コミや評判を参考にしてKibelaが自社に合うか検討したい 社内のあらゆる情報を一元管理したい という方はこの記事を参考にすると、Kibelaを実際に運用するイメージがつかめるうえ、自社にマッチしているか判断できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 Kibela(キベラ)の特徴とは1.1 Kibelaとほかの社内情報共有ツールとの違い1.2 無料プランあり|Kibelaの料金プラン比較表2 Kibelaの機能2.1 Kibelaの基本機能2.2 【24年12月更新】Kibelaの新機能3 【画像付き】Kibelaの登録・ログイン方法4 Kibelaの使い方|5ステップ4.1 (1)記事を投稿する4.2 (2)フォルダに分類する4.3 (3)更新通知を変更する4.4 (4)”コメント”や”いいね”をする4.5 (5)外部へ共有する5 Kibelaの口コミ・評判5.1 Kibelaの良い口コミ・評判5.2 Kibelaへの改善点に関する口コミ・評判6 【必見】最も簡単に社内の情報を共有・管理できるツール6.1 社内のあらゆる情報に即アクセスできるツール「ナレカン」7 【押さえておきたい】Kibelaを導入するときの3つの注意点7.1 (1)階層を増やすと管理が複雑になる7.2 (2)タスク管理ができない7.3 (3)第三者にアクセスされる恐れがある8 Kibela(キベラ)の使い方や口コミ・評判まとめ Kibela(キベラ)の特徴とは ここでは、Kibelaの特徴をご紹介します。KibelaはIT企業を中心に導入されている情報共有ツールですが、類似ツールも多いため以下の点を踏まえて比較検討しましょう。 Kibelaとほかの社内情報共有ツールとの違い 引用:Kibelaのトップページ Kibelaは株式会社ビットジャーニーが展開する「組織を自律化する」というコンセプトの情報共有ツールです。元々、クックパッド内で使われていた社内情報共有ツールのGroupadからの影響を受けています。 Kibelaは、文章の体裁を整える「Markdown(マークダウン)記法」を活用して情報を「記事」として保存していく点が特徴です。記事の編集画面ではプレビュー(記事の見え方)がリアルタイムで確認できるので、情報を見やすく編集するのに役立ちます。 さらに、フォルダ管理や高度な検索機能によって目的の情報を探して活用するまでをスムーズに行えます。このように、Kibelaは「Markdownでの社内情報の編集」や「社内情報の活用」に効果的です。 ・Kibelaの公式サイトはこちら 無料プランあり|Kibelaの料金プラン比較表 以下では、Kibelaの料金体系について解説します。選択するプランによっては利用できない機能があるので、導入検討時は慎重に比較しましょう。(※スマホの場合は表を右にスクロールできます。) コミュニティープラン ライトプラン(旧スタンダード) 新スタンダードプラン(新設) エンタープライズプラン 1ユーザーあたりの利用料金(税込) 無料 550円/月 880円/月 1,650円/月(年間契約) 利用ユーザー数 5名まで 無制限 無制限 無制限 グループ作成 4つまで 無制限 無制限 無制限 ファイルアップ容量 1GB/人 5GB/人 10GB/人 20GB/人 G Suite OAuth2認証/多要素認証 ◯ ◯ ◯ ◯ SAML2.0認証シングルサインオン × × × ◯ IPアドレス制限 × × × ◯ カスタマーサポート × ◯ ◯ ◯ いいね機能 ◯ ◯ ◯ ◯ リッチテキストエディター ◯ ◯ ◯ ◯ KibelaAI 記事添削 × × ◯ ◯ KibelaAI Slack要約 × × ◯ ◯ Kibelaでは、25年1月下旬より管理機能を強化した「スタンダードプラン」が新設されました。”AIによる業務効率化”や”情報管理の強化”を実現したい企業向けのプランです。 なお、有料プランには無料トライアル期間があり、ライトプランは14日間、スタンダードプランは1か月間、エンタープライズプランは2ヶ月間となっています。企業の規模感によっておすすめのプランが異なるので、確認しましょう。 参考:Kibelaの料金プラン 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Kibelaの機能 ここでは、Kibelaの機能についてご紹介します。基本的な機能から新機能まで紹介しているので必見です。 Kibelaの基本機能 kibelaには、おもに以下の4つの基本機能が備わっています。 (1)記事投稿 Kibelaのもっとも基本的な機能のひとつが「記事投稿」です。 Kibelaで記事編集するときには、編集内容がリアルタイムで反映される”プレビュー”を確認しながら作業をします。そのため、Markdown方式で記事を編集している場合でも、すぐに調整・修正ができるのです。 また、テンプレート機能も搭載されているので、定型文を一から作成する必要がありません。ほかにも同時編集ができる機能や下書きに保存する機能など、Kibelaは議事録やマニュアルといった文書管理に適した機能が多く備わっているのが特徴です。 (2)フォルダ管理 Kibelaで作成した記事は「フォルダ」で分類可能です。 カテゴリごとに分けたフォルダに記事を分類すれば、目的の記事を探しやすくなります。たとえば、業務や顧客、部署単位でフォルダを作成すれば、記事が種別ごとに分かれてどこに情報が格納されているかが判別できるのです。 ただし、Kibelaの無制限にフォルダを作成できる点に注意が必要です。実際に、フォルダを増やしすぎたり、ひとつのフォルダの階層を深くしすぎたりすると、かえって記事が見つけづらくなるケースがあるためです。 (3)インポート ほかのアプリに蓄積された情報を、Kibelaへ移行(インポート)することができます。 インポートでは、移行元のアカウント名とKibelaのアカウント名が一致していれば、対象ユーザーの記事として移行できます。アカウント名が一致していない場合は、インポート用のユーザーが自動作成されてインポートが始まります。 ただし、いつでもインポートができるという理由で”複数のアプリを併用した情報管理”をすると「どのファイルが最新か分からない」「あの情報はどこにあるのか」と社内が混乱する可能性があるので、運用には注意しましょう。 (4)連携 Kibelaと外部アプリを連携すれば、さらに便利に運用できます。 Kibelaでは「Slack(スラック)」や「Microsoft Teams(マイクロソフトチームズ)」との連携が可能です。たとえば、Slackと連携すれば、Kibelaに新規記事が投稿されたり、コメントがついたりするとSlackに通知が飛びます。 また、「Zapier(ザピアー)」というサービスを経由すると、Slackでやりとりした内容を、スレッドごとにAIが要約して記事にまとめます。ただし、Zapierの使い方は複雑なので、設定に手間がかかる点には注意が必要です。 【24年12月更新】Kibelaの新機能 2024年12月に、KibelaにはAIを利用した2つの新機能が追加されました。以下の新機能は、最上位の「エンタープライズプラン」でのみ利用可能です。 KibelaAI 記事添削 記事を作成するときに、AIが文章を校正したり、記事の体裁を整えたりする機能です。「AIによる記事添削機能」をうまく活用すれば、どのメンバーでも、一定のクオリティの記事を作成できるようになります。 KibelaAI Slack要約 kibelaとSlackを連携すると、AIがSlackのスレッド(話題)を要約して、kibelaの記事にまとめます。KibelaAIによって、Slackでやりとりした内容をスムーズに振り返られます。 このように、Kibelaは「記事作成」や「情報の蓄積」を効率化するためのAI機能を新規搭載しました。 参考:1万社以上の導入実績から生まれた ナレッジ共有を効率化する「KibelaAI(キベラエーアイ)」を公開-PR TIMES 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【画像付き】Kibelaの登録・ログイン方法 ここでは、Kibelaの登録・ログイン方法を画像付きで解説します。Kibelaを導入する方やログイン方法が分からなくなった方は必見です。 登録方法 まず、Kibelaのトップページから【無料で登録】を選択します。 つぎに、登録するメールアドレスを入力します。 つぎに、登録したメールアドレスに送信されたメールからリンクをクリックし、チームを作成しましょう。 最後に、チーム名やユーザー名・パスワードなどの基本情報を入力すれば登録は完了です。 ログイン方法 まず、Kibelaのトップページから【ログイン】を選択します。 つぎに、チーム名を入力します。 最後に、登録したメールアドレスとパスワードを入力すれば、ログインできます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Kibelaの使い方|5ステップ Kibelaには機能が豊富に搭載されていますが、まずは基本的な使い方をマスターしなければなりません。そこで以下では、Kibelaの使い方を5ステップでご紹介します。 (1)記事を投稿する まずは、「記事」を投稿しましょう。 記事を投稿するには、はじめに画面右上の[記事を書く]をクリックします。 次に、編集画面でタイトルと本文を入力しましょう。画面右側にはプレビューが表示されるため、Markdownで作成してもすぐに記事の見え方が確認できます。 下図のように記事が編集できたら、画面右上の[投稿する]をクリックしましょう。また、[共同編集を許可]にチェックを入れると、ほかのメンバーも記事を編集できるようになります。 以上の操作で記事の作成ができました。なお、記事を削除するときは、画面右上の三点リーダーからアーカイブを選択し[削除する]をクリックしましょう。 (2)フォルダに分類する 記事は適切に整理しなければ「どこに何の情報があるか」が把握できません。そのため、投稿した記事はカテゴリごとに「フォルダ」を分けて分類しましょう。 まずは、Kibela上にフォルダを作成します。作成手順は以下の通りです。 画面左上の[フォルダ]をクリックする 表示される[新しいフォルダを作成する]をクリックする 任意のフォルダ名を入力する 最後に[作成する]をクリックする 以上の操作を行うと、新しいフォルダが作成されます。 なお、フォルダは下の画像のように、階層で分けて作ることも可能です。 次に、作成したフォルダに記事を格納しましょう。操作手順は以下の通りです。 任意の記事を選択する(チェックマークをつける) 画面右側の[移動]をクリックする 記事を格納したいフォルダを選択する 最後に[移動]をクリックする 以上の操作で、Kibelaで作成した記事をカテゴリごとに分けて管理ができます。 (3)更新通知を変更する 次に、記事の更新通知を変更する方法をご紹介します。Kibelaでは”記事の更新”と”コメントの追加”を知らせる通知をカスタマイズできるのです。 更新通知のカスタマイズは以下の3種類です。 記事の更新、コメント、いいね! 記事の更新、もしくはコメントやいいねが追加されたときに通知を受け取れます。 コメント、いいね! コメントといいねが追加されたタイミングのみ、通知を受け取れます 通知を受け取らない 記事に関する通知を受け取らない設定です。 以上のような更新通知の設定をするためには、対象記事の右上にある[更新通知]をクリックし、任意の項目を選択しましょう。 (4)”コメント”や”いいね”をする 次に、記事に対してコメントやいいねを送りましょう。記事に対してリアクションをすれば、情報共有・更新へのモチベーションを向上できる可能性があります。 コメントやいいねをするためには、まずは画面下まで記事をスクロールします。そして、画面左に表示される[グットマーク]をクリックすれば”いいね”とリアクションができ、画面下からメッセージを送信すれば”コメント”が残せます。 (5)外部へ共有する 最後に、Kibelaで作成した記事を外部へ共有しましょう。Kibelaでは基本的にチームで情報共有しますが、リンク(URL)を発行すれば外部にも共有できます。 記事を外部共有するためには、記事画面の右上にある[共有]をクリックし、表示される[外部共有用のURL]をコピーします。そして、コピーしたURLをメールなどで送れば、自社メンバーでなくても記事へアクセスできるのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Kibelaの口コミ・評判 以下では、Kibelaの利用ユーザーから寄せられた口コミ・評判をご紹介します。利用ユーザーの声は長期運用したうえでの感想なので、ぜひ導入前の参考にしましょう。 ※こちらでご紹介する口コミ・評判はITreviewより引用しております。 Kibelaの良い口コミ・評判 はじめに、Kibelaの良い口コミと評判をご紹介します。利用ユーザーからは「誰でも気軽に記事を作成できる」「マニュアルを見なくても使える」という声が寄せられています。 ユーザー名:匿名 投稿日:2024年12月25日 ブログのように誰でも手軽に記事を書くことができます。写真も大きく貼ることができるし拡大もできるのでマニュアル作成に向いています。 ユーザー名:匿名 投稿日:2024年10月18日 編集権限管理ができ、共同編集機能がある点が優れている。 ユーザー名:匿名 投稿日:2024年8月9日 UIがシンプルで、特にマニュアルを見なくても機能を扱えるのが良いです。 Kibelaへの改善点に関する口コミ・評判 次に、Kibelaの改善点に関する口コミと評判をご紹介します。利用ユーザーからは「記事が増えてくると、目的の記事を探すのに時間がかかる」「リアクションの種類が少ない」などの声が寄せられています。 ユーザー名:匿名 投稿日:2024年12月25日 記事が増えてくると、目的の記事を探すのに時間がかかってしまいます。検索機能をより充実させる、お気に入りの記事をホーム画面に並べられるようにできるようにする、アイキャッチ画像を表示して記事の違いをわかりやすくする、などの改善があると良いと思います。 ユーザー名:匿名 投稿日:2024年10月18日 現状は社内マニュアルとして活用している中でそこまで必要な機能はないですが、、、強いていえば記事に関するリアクションがGOODだけでなく、種類が増えるとよりコラボレーションツールとして際立つと思います。 ユーザー名:匿名 投稿日:2024年8月9日 マークダウンで、対応していない言語やフレームワークがあるので、もう少し幅広く対応してもらえると、IT系の会社にとっては助かるポイントになると思います。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【必見】最も簡単に社内の情報を共有・管理できるツール 以下では、最も簡単に社内の情報を共有・管理できるツールをご紹介します。 Kibelaはフォルダで記事を分類したり、リンクで外部公開したりと便利な機能が豊富に備わっています。一方で「フォルダが多く記事が見つからない」「検索性に乏しい」などの注意点もあるため、導入可否は慎重に判断すべきです。 とくに、上記のような情報へのアクセス性が悪い仕組みは、社員のストレスに直結するため、次第にツールが放置される事態になりかねません。そのため、簡単に必要な情報へ即アクセスできるツールを選択すべきです。 したがって、自社の情報共有ツールには、最も簡単に情報を共有・管理でき、超高精度の検索機能が備わったツール「ナレカン」一択です。 ナレカンは、社内のあらゆる情報を一元管理可能なうえに、超高精度の「キーワード検索」で簡単に目的の情報に即アクセスできます。また、管理者が公開する情報やメンバー権限をコントロール可能なので、意図せず外部に情報が洩れる事態を防げるのです。 社内のあらゆる情報に即アクセスできるツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【押さえておきたい】Kibelaを導入するときの3つの注意点 Kibelaは情報の管理・共有に関する機能を多く搭載しているアプリですが、利用に注意が必要なポイントもあります。運用を始める前に、事前に把握しておきましょう。 (1)階層を増やすと管理が複雑になる 記事を分類するフォルダを増やしすぎると管理が複雑になります。 Kibelaではフォルダを自由に増やせるため、階層構造が深くなりがちです。階層を作ると情報を細かい粒度で管理できる一方で、記事を開くときに複数のフォルダを確認する手間が生まれるデメリットも発生します。 目的の記事をスムーズに見つける環境を整えるには、フォルダ階層について社内で作成ルールを定めるなどの対策を講じましょう。たとえば、フォルダ管理が成功している企業では「3階層」までに設定されているケースが多いです。 (2)タスク管理ができない Kibelaは情報共有に特化しており、タスク管理機能が含まれていません。 そのため、タスクを管理するにはKibelaとは別にツールを用意する必要があります。ただし、ツールを併用すると、情報の管理先が分散して見つけられなくなるうえに料金コストが膨れ上がります。 料金コストを抑えるためにも、組織の情報の共有・管理が1つで完結できるツールを導入するのがおすすめです。また、タスク管理ツールを併用しない場合は「チェックリスト機能」を用いてタスク管理する方法もあるので参考にしましょう。 (3)第三者にアクセスされる恐れがある 記事の外部共有用リンクは「リンクを知っていれば、誰でもアクセスできる」仕様になっています。 Kibelaにはあとから外部共有用リンクを無効にする機能や、外部公開中の記事を一覧表示する機能もあります。しかし、人的ミスにより誤って公開してしまう恐れがあるので、設定には注意しましょう。 そこで、あらかじめ管理者が公開する情報やメンバー権限をコントロールできる「ナレカン」のようなツールであれば、重要な情報が外部へ漏洩する事態を防げます。 参考:記事を外部へ共有する 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Kibela(キベラ)の使い方や口コミ・評判まとめ ここまで、Kibelaの特徴や機能・使い方、注意点、ユーザーからの口コミまで網羅的に解説しました。 Kibelaは情報共有に関する多種多様な機能で企業をサポートするツールです。一方、Kibelaで見やすく情報を残すためには、エンジニア向けのMarkdownの知識が必要など、ITリテラシーが高い企業でなければ使いこなせない恐れがあります。 さらに、Kibelaは検索機能に乏しく、目的の情報に即アクセスできないため、業務を効率化できません。そこで、情報共有ツールを検討する場合は、Kibelaに代わる「誰でも簡単に使えて検索性に優れているツール」を選びましょう。 結論、自社が情報管理に導入すべきは、最も簡単に社内のあらゆる情報に即アクセスできる情報共有ツール「ナレカン」一択です。ナレカンには「ファイル・画像内検索」やAIを活用した「自然言語検索」も備わっているので、必要な情報を確実に見つけ出せます。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を使って、情報共有の悩みを解消しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】仕事や職場で使える情報・スケジュール共有アプリ7選続きを読む
- 2025年07月11日社内wikiのメリット・デメリットとは?失敗しないツール選びも解説社内wikiとは「個々の社員が業務で得たノウハウ」や「企業にとって有益となる情報」を社内全体で共有するための仕組みです。昨今では、管理する情報量の多さから、ツールを使って、効率的に社内wikiを管理する企業が増えています。 一方で、「社内wikiの活用方法や、ツールの選び方が分からない」と悩む担当者の方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、社内wikiのメリットやデメリット、ツールを選ぶときの注意点を中心にご紹介します。 社内wikiのメリット・デメリットをもとに導入可否を判断したい 社内wikiを導入したいが運用に失敗したくない 大企業でも社内情報を円滑に共有・管理できるツールを探している という担当者の方はこの記事を参考にすると、社内wiki作成の目的が明確になるだけでなく、自社にマッチした社内wikiツールが見つかります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 社内wikiとは1.1 社内wikiの目的とは1.2 オープンソースの社内wikiとは2 社内wikiに入れるべき項目3 社内wikiを導入する3つのメリット3.1 (1)情報の一元管理が可能3.2 (2)情報へのアクセス性向上3.3 (3)社内教育の効率化・コスト削減4 社内wikiを導入する2つのデメリット4.1 (1)社員の意識の二極化4.2 (2)ほかのツールとの使い分けが必要5 社内wikiツール選定の比較ポイント6 【必見】社内で活用される社内wikiを構築できるツール6.1 大企業でも使えるシンプルなナレッジ管理ツール「ナレカン」7 【比較】おすすめの社内wiki作成ツール4選8 社内wikiで失敗しないための3つの注意点8.1 (1)目的を明確にする8.2 (2)運用ルールを設ける8.3 (3)情報の分散を防ぐ9 社内wikiのメリット・デメリットまとめ 社内wikiとは 社内wikiとは、ある企業の社内情報を蓄積・共有する社内限定のWikipediaのようなもので、知識やノウハウの共有に有用です。そこで以下では、社内wikiの目的や別ツールとの違いを解説します。 社内wikiの目的とは 社内wikiの目的は、企業業務に関連する情報を集約し、社内の情報共有を効率化することです。そのため、社内wikiの活用は、業務改善やコミュニケーション不足の解消にも役立ちます。 また、社内wikiを構築するにあたっては、さまざまなITツールが活用されています。具体的には、以下のようなツールが社内wikiとして使えるため、自社に最適な方法を選びましょう。 社内wikiとの違い・特徴 オンラインストレージ インターネット上で画像・文書などのファイルを保管する。 グループウェア スケジュール・プロジェクト管理、コミュニケーション、ファイル共有などさまざまな機能を備えており業務効率化を促進する。 社内FAQ 社内の「よくある質問」への回答をあらかじめ用意しておき、社員それぞれの自己解決を促す。 社内SNS 社内利用に特化したSNSであり、社員の情報共有・コミュニケーションを促進する。 以上のように、社内wikiを管理するツールにはそれぞれに特徴があるため、利用用途に合ったものを選択する必要があります。 オープンソースの社内wikiとは オープンソースの社内wikiとは、無料で利用できる情報共有システムのことです。 公開されたコードにより、ツールを自由にカスタマイズできるため、自社の運用スタイルに合わせてシステムを構築可能です。そのため、「独自の運用フローがある」「低コストで社内wikiを作りたい」という企業に適していると言えます。 しかし、自由度が高いゆえ、ITに詳しい社員がいないと構築が難しい場合がある点に注意しましょう。また、セキュリティレベルが低いという懸念もあるため、情報漏えいの危険から、大企業での運用には不向きです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 社内wikiに入れるべき項目 社内wikiを作成するにあたり、含めるべき項目は以下の通りです。 項目 具体的な内容 基本情報 企業理念や社内規則、用語集、社内設備の利用方法など社員全員が把握しておくべき基本的な情報のこと。 よくある質問(FAQ) 質問対応にかかる時間を削減するためによく社員から聞かれる質問をQ&A形式でまとめたもの。 チームごとのガイドラインやノウハウ 例えば営業チームの場合は、営業事例やメールのテンプレート、失敗例などのように各チームにとって有益な情報のこと。 チームごとのミーティングノートやメモ ミーティングを振り返ることができるように、話し合いの経緯や決定、理由などをメモしたもの。 以上の項目のような全社員にとって効果的な情報を蓄積し、いつでも閲覧できる体制が整えば、社内wikiが頻繁に活用されます。結果として、業務効率の大幅な改善が見込めるのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 社内wikiを導入する3つのメリット 社内wikiを利用するメリットには次の3つが挙げられます。以下のメリットを理解し、自社に導入した社内wikiを最大限に活用しましょう。 (1)情報の一元管理が可能 1つ目のメリットは、情報の一元管理が可能になる点です。 社員一人ひとりに対して個別で知識を伝えるには、時間と手間がかかるだけでなく、教える人によって伝える情報量・質に偏りが出てしまいます。一方、社内wikiですべての情報を一元管理すれば、自発的な問題解消を促せるので教育コストの削減が可能です。 また、一か所に情報を集約しておけば、「誰が何のファイルを持っているかわからない」といった事態も防げます。そのため、情報が散在しなくなり、管理が楽になるのです。 (2)情報へのアクセス性向上 2つ目は、情報へのアクセス性が高くなる点が挙げられます。 紙のマニュアルや資料は、目的のページを探す手間が発生するというデメリットがあります。しかし、デジタルで社内wikiを管理し、「タグ機能」や「検索機能」を活用すれば、情報を探す時間が大幅に短縮されるのです。 また、「ナレカン」のようにパソコンだけでなくスマホでも使えるツールを使えば、時間や場所を問わず社内wikiを活用できます。以上のように、必要なタイミングで必要な情報を手に入れられる点が、社内wikiの大きなメリットです。 (3)社内教育の効率化・コスト削減 3つ目は、新入社員の教育や異動における引継ぎの効率化・コスト削減ができる点です。 業務のナレッジ・ノウハウを社内wikiに保存しておけば、教育にかかる工数を大幅に減らせます。また、新入社員や異動した社員は直接質問せずとも「疑問を放置してしまう」といった状態を解消できるのです。 具体的には、業務に関するFAQ(よくある質問)を作成し、社内で共有するのがおすすめです。わからない部分はFAQのページで確認し、それでもわからない部分は担当者へ質問するフローがあると、双方の時間と手間が省けます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 社内wikiを導入する2つのデメリット 社内wikiのデメリットには次の2つが挙げられます。以下のデメリットを理解したうえで、対策を講じておかなければ、社内に浸透しない可能性があるので必見です。 (1)社員の意識の二極化 社内wikiの導入にあたっては、ツールに対する社員の意識に差が出る可能性もある点を考慮しましょう。 社内wikiを利用して生産性を向上させたい人は積極的に利用しますが、そうでない人は消極的な態度をとりがちです。この差は、社内wikiを使いこなせるかが大きく関わっているケースが多いため、誰でも簡単に操作できるツールが必要不可欠になります。 また、使い方をレクチャーする説明会があったり、初期セットアップがされた状態で運用を開始できたりすれば、社内に浸透しやすくなります。社内wikiに対して「使う・使わないの意識」が二極化しないようにサポートしていきましょう。 (2)ほかのツールとの使い分けが必要 社内wikiのデメリットのもう一つが、ほかのツールとの使い分けが難しい点です。 仮に、社員同士の会話のためにLINEやSlackのような「チャットツール」を併用している場合、社内wikiとチャットツールでやりとりが分散してしまいます。そして、最終的に「どこに、何の情報があるのか探すのが大変」な状況になる恐れがあるのです。 そのため、導入を検討する社内wikiでは、内容別に「フォルダ」で整理ができ、コメント機能を完備しているツールを選びましょう。たとえば、「ナレカン」のように、情報整理とコメント機能を併せ持つITツールを使うと、複数ツールを併用する必要はありません。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 社内wikiツール選定の比較ポイント 社内wikiツール選定の比較ポイントは4つあります。以下を把握したうえでツールの選定を進めましょう。 十分なセキュリティ体制が備わっているか 社内wikiには、顧客情報や社員の個人情報などあらゆる情報が蓄積されています。そのため、厳重なセキュリティ基準で保護されたツールでなければなりません。 適正なコストか 多くのコストを費やして導入しても、費用に見合うほどの効果が得られない可能性もあります。そのため、無料トライアル期間の設けられているツールを試して、効果に対して適正なコストか判断してから導入しましょう。 使いやすいか 社内wikiは全社で情報を共有することが重要であるため、全社員にとって使いやすいツールでなければなりません。とくに、100人規模の企業では、ツールが浸透するまでに時間を要するので、「ナレカン」のようなシンプルなツールを選択しましょう。 以上の比較ポイントを踏まえて、社内wikiツールは検討するべきなのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【必見】社内で活用される社内wikiを構築できるツール 以下では、社内で活用される社内wikiを簡単に構築できるおすすめなツールをご紹介します。 社内wikiは「ナレッジの蓄積」のために必要である一方、うまく運用に乗せられるかという懸念を持つ企業も多いです。たとえば、むやみやたらに情報が追加されて内容が乱雑になったり、情報が陳腐化していたりする社内wikiでは、運用に失敗してしまいます。 つまり、社内に散乱する情報が集約され、視覚的に綺麗に整理されている必要があります。さらに、検索機能が備わっていれば情報が見つからないストレスが解消され、誰もが気軽に使える社内wikiになるのです。 結論、社内wikiの構築に必須なのは、社内のナレッジを一か所に集約して必要な情報に即アクセスできるツール「ナレカン」一択です。 ナレカンでは、社内知恵袋として使える「質問機能」により、不明点を社内メンバーにリクエストして回答をナレッジ化できます。また、生成AIを活用した「重複判定機能」や「自然言語検索機能」も備わっているので、社内のナレッジをフレッシュかつ正確な状態で担保できるのです。 大企業でも使えるシンプルなナレッジ管理ツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード <ナレカンの質問機能> ナレカンでは、求める情報が社内wikiになかった場合、回答を募集できる「質問機能」があります。集まった回答はナレッジとして蓄積されるので、社内wiki内の情報が充実していきます。 また、以下のように質問を一覧で確認できるうえ、質問内容のみに「キーワード検索」や「自分がした質問で絞り込み」をすることも可能です。そのため、情報へのアクセス性も向上し、疑問点の素早い解消に役立ちます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【比較】おすすめの社内wiki作成ツール4選 ここでは、おすすめの社内wiki作成ツール5選を紹介します。(右にスクロール可) ナレカン【一番おすすめ】 Stock【おすすめ】 Notion Googleサイト 特徴 あらゆる情報を集約しアクセス性にも優れたツール 最も簡単に情報を一元化できるツール 企業に応じて自由度の高い社内wikiが作成できるツール 無料で誰でも気軽に社内wiki作成を始められるツール シンプルで簡単or多機能 シンプルで簡単(大手〜中堅企業向け) シンプルで簡単(中小規模の企業向け) 多機能 シンプルで簡単 フォルダ機能 【〇】 【〇】 【×】 【×】 キーワード検索 【〇】 【〇】 【〇】 【×】 注意点 法人利用が前提なので、個人利用は不可 既読表示がないので社内wikiを読んだかの確認ができない 使いこなすためにはITリテラシーが必要 細かなデザインには対応できない 料金 ・無料プランなし ・有料プランは資料をダウンロードして確認 ・無料 ・有料プランでも1人あたり500円/月〜 ・無料 ・有料プランは2,000円/メンバー/月〜 ・無料 公式サイト 「ナレカン」の詳細はこちら 「Stock」の詳細はこちら 「Notion」の詳細はこちら 「Googleサイト」の詳細はこちら 以上のようにツールによって特徴や使い心地は異なります。そのため、自社で効果的に社内wikiを作成・運用するためにはどのツールが最適なのかを比較表を参考にして検討しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 社内wikiで失敗しないための3つの注意点 ここからは、社内wikiで失敗しないための注意点をご紹介します。以下が不十分だと、社内wikiが浸透しなくなってしまう可能性が高いので、確実に押さえましょう。 (1)目的を明確にする 1つ目は、自社の目的によって必要な機能が変わる点を押さえておきましょう。 たとえば、ツール導入の目的が「必要な情報にすぐにたどり着ける仕組みの構築」であれば、充実した検索機能があることが前提です。ほかにも「100人規模の大人数での利用」であれば、一気に100アカウント用意できるかなどが重要になってきます。 このように、社内wikiツールの選定にあたっては、自社の目的を洗い出したうえで必要な機能をリストアップして、「目的に合致した機能を過不足なく搭載したツール」を選びましょう。 (2)運用ルールを設ける 2つ目は、社内wikiを定着させるために運用ルールを設けましょう。 社内wikiは継続的に情報が蓄積・更新されることで真価を発揮するため、できるだけ早い段階で社内に浸透させる必要があります。そのため、運用ルールを設け社員に周知し、共通認識を形成しておくのがポイントです。 ただし、管理する情報量や利用する人数が多い企業が運用ルールを設計するには時間や手間がかかります。そのため、専属担当者が導入から運用までを手厚く支援しているかを軸に、ツールを導入する企業が増えているのです。 (3)情報の分散を防ぐ 3つ目は、社内wikiで失敗しないために情報の分散を防ぎましょう。 例えば、「情報を蓄積できる社内wikiツール」と「リアルタイムで会話できるチャットツール」の併用により情報が分散してしまい、あとから目的の情報が見つからないケースがよく見られます。 そこで、蓄積した社内wikiの内容にコメントを紐づけられて「情報の蓄積」と「会話などのやり取り」をいずれも一つのツールで完結する「ナレカン」のような社内wikiがビジネスには必須です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 社内wikiのメリット・デメリットまとめ ここまでは、社内wikiのメリット・デメリットを中心にご紹介しました。 社内外の情報を一元化し、情報のアクセス性を高めることで、業務の”効率化”や”均一化”を図れる点が社内wikiのメリットです。しかし、多機能なツールの使用に抵抗を示す人がいたり、チャットとの併用により情報が分散したりするデメリットもあります。 そこで、ツール導入に失敗しないためには「誰でも簡単に使えて、目当ての情報にサクサクたどり着ける社内wiki」が不可欠なのです。 結論、導入すべき社内wikiは、社内外のあらゆる情報をフォルダごとに「記事」として蓄積でき、直感的に目的の情報にアクセスできる『ナレカン』一択です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を導入して社内wikiを運用し、社内の有益な情報を有効活用しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 社内wikiとは?おすすめツール8選と失敗を防ぐコツを解説(無料あり)続きを読む
- 2025年03月27日NotePMとは?使い方や口コミ・評判・料金まで紹介従来は、社内情報を紙媒体・キャビネットを使って保存するのが一般的でしたが、今日では資料の内容を電子データ化し「社内wiki」をはじめとしたクラウドツールで管理するのが主流となりつつあります。 社内wikiに使われる代表的なツールに、マニュアルや社内報などを蓄積しておける「NotePM(ノートピーエム)」があります。なかには、同ツールの導入を検討しているものの、使い方が分からず判断できないと悩む方もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、NotePMの機能や使い方、ユーザーの口コミ・評判、料金まで幅広くご紹介します。 NotePMの概要を踏まえて導入するか検討したい NotePMを使いこなしたい 社内情報やマニュアルをまとめて管理できるツールを探している という方はこの記事を参考にすると、NotePMの概要が網羅的にわかり、自社にマッチしているか判断ができるようになります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 NotePM(ノートピーエム)とは1.1 NotePMとほかの情報共有ツールとの違い1.2 NotePMの機能2 NotePM(ノートピーエム)の使い方2.1 ドキュメント作成2.2 作成したドキュメントの検索・管理2.3 外部連携・データ出力機能3 NotePMの活用例4 NotePM(ノートピーエム)の料金プラン一覧5 NotePM(ノートピーエム)の評判5.1 NotePM(ノートピーエム)の良い口コミ・評判5.2 NotePM(ノートピーエム)の改善点に関する口コミ・評判6 NotePMを利用する際の注意点7 簡単にマニュアルやナレッジの管理・共有ができるおすすめのITツール7.1 社内ナレッジを最も簡単に作成・一元管理・検索できるツール「ナレカン」8 NotePM(ノートピーエム)の使い方や口コミ・評判まとめ NotePM(ノートピーエム)とは 引用:NotePM – 社内wikiでナレッジ共有・マニュアル作成 NotePM(ノートピーエム)は株式会社プロジェクト・モードが展開する、社内情報を同ツールに蓄積して社内wiki化するナレッジ管理ツールです。業界業種問わず12,000社以上が導入しており、公式サイトでは活用事例も紹介されています。 NotePMとほかの情報共有ツールとの違い NotePMの特徴は、ほかの情報共有ツールと比較して「文章での社内情報の共有」に適している点です。 NotePMは、マニュアルやノウハウを共有する際、人によって作り方が異なってしまう問題に着目し開発されました。社内で情報の書き方を統一できるように、テンプレートや視覚的に整ったドキュメントを作成する機能(マークダウン)などが充実しています。 また、ノートやファイルの全文であらゆる場所を対象に検索が可能です。このように、NotePMはノウハウのまとめやマニュアル作成、社内文書の管理といった文字での情報共有に有効なツールです。 ・NotePMの公式サイトはこちら NotePMの機能 以下では、NotePMの機能を紹介します。NotePMは「下記7つのメイン機能」で構成されています。 文書作成 機能 特徴 Markdown対応 文章の見た目を整えるMarkdown記法で、見出しやリストなどをノートに反映させる機能です。 画像の追加・編集 ノートへの画像追加や、ノート上での画像編集ができる機能です。 テーブルエディタ Excelのような表テーブルを作成する機能です。 ファイル添付 ノートにあらゆる形式のファイルが添付可能な機能です。 テンプレート よく使う文章形式をテンプレート化して、短い時間でノートが作成できる機能です。 図や数式の書き込み エンジニアが用いる言語(UMLやTex記法)を入力して図や数式を書き込む機能です。 検索・整理 機能 特徴 フォルダ フォルダを作成・階層化して情報を整理する機能です。 全文検索 ノートの文章や添付ファイルの内容も含めて検索する機能です。検索結果はハイライト表示されて一目で分かりやすくなります。 未読管理 未読のページを確認する機能です。 タグ タグで情報を分類・検索しやすくする機能です。 コラボレーション 機能 特徴 タイムライン ページの作成・更新状況が時系列で可視化される機能です。 コメント ページ内でチャットのようにコミュニケーションがとれる機能です。 動画共有 最大500MBの動画ファイルをページ内に埋め込める機能です。 同時編集・自動マージ 複数人で同時に情報を書き込める機能です。複数人での書き込みによる二重更新を防ぐ機能(自動マージ)も備わっています。 API・データ出力・外部連携 機能 特徴 PDF出力 ページをPDF形式で出力する機能です。 データのインポート・エクスポート ファイルや他社サービスのデータをNotePMに読み込んだり、データをダウンロードしたりできる機能です。 ページの外部共有 特定のページをNotePMに招待していない人にも共有する機能です。 チャット連携 SlackやChatwork、Microsoft Teamsなどのビジネスチャットに更新情報を通知する機能です。 Zapier連携 他社のアプリケーションとデータ連携できる機能です。 アクセス権限 機能 特徴 アクセス制御 プロジェクトや組織単位で共有範囲を設定する機能です。 ゲスト権限・参照専用権限 操作機能を制限したり、閲覧のみ可能に設定する権限機能です。 グループ機能 チームメンバーを役職や部門などでまとめて管理する機能です。 ページロック機能 特定のページを編集できないように設定する機能です。 セキュリティ 機能 特徴 アクセスログ ログインやページ操作の履歴を出力できる機能です。 2段階認証 ログイン時の認証を二段階に設定し、不正ログインを防ぐ機能です。 IPアドレス制限 特定のIPアドレスからの接続のみを許可できる機能です。 端末確認・解除 ログインした端末の情報を通知し、心当たりのない端末を強制的にログアウトさせられる機能です。 その他 機能 特徴 スマホ・タブレット対応 スマホやタブレットからも利用が可能です。(※ブラウザのみ利用可) 言語やタイムゾーンの変更 言語を英語に切り替えたり、タイムゾーンを設定したりできます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ NotePM(ノートピーエム)の使い方 NotePMには、情報共有を促す機能が豊富に備わっています。そこで以下では、NotePMの代表的な使い方や機能について解説します。 ドキュメント作成 引用(以下含む):NotePMの機能 NotePMのメイン機能はドキュメントの作成機能であり、情報の蓄積に必ず利用します。情報整理する「豊富な機能のエディタ(編集画面)」や、ドキュメントのフォーマットをそろえることができる「テンプレート機能」が特徴です。 また、ドキュメントの作成画面ではWordやExcelはもちろん、画像や動画のファイルも添付できるので、マニュアル作成時にも役立ちます。アップロードした画像の編集がNotePM上で可能な点も特徴です。 さらに、以下の画像のように、ページの閲覧者も一覧で表示される機能があり、重要な告知を社員が見落としていないか確かめられます。 作成したドキュメントの検索・管理 引用(以下含む):NotePMの機能 NotePMでは、すでに作成した文書を素早く探し出す「検索機能」が備わっていおり、必要なときに欲しい情報へとアクセスできます。ファイルのなかに記載された文章についても検索をかけられるので、ファイルを開いて確認する必要がありません。 また、「タグ」「フォルダ」で情報を整理すると、情報を見つけやすい体制が整います。 ただし、企業が情報を確実に整理するには、あらかじめ検索用のタグの付け方をはじめとした、運用ルールを決めておきましょう。 外部連携・データ出力機能 引用:人気ページ・活用状況を確認する(レポート機能) NotePMには、外部ツールと連携や、CSVでデータのエクスポート・インポートが可能な機能もあります。利用すると、NotePMに招待していない外部ユーザーとも情報共有ができます。 一方、社内向けには「個人レポート」や「ページレポート」を出力し、Excelでの集計も出せます。レポートには各ドキュメントのタイトルやURLはもちろん、「PV」や「コメント」、「リアクションの回数」など、メンバー間でNotePMがどれほど浸透しているかの定量的に分かる点もポイントです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ NotePMの活用例 NotePMの活用例として以下の3つを紹介します。 社内文書・マニュアル作成 テンプレート機能によって、統一された社内文書を作成できます。さらに、画像編集機能が備わっており画像に説明を付け加えられるので、マニュアル作成に適しています。 社内ナレッジ・社内情報の一元管理 社内wiki上でナレッジ情報をファイル共有することができます。そのため、ほかのアプリを使わずともマニュアルや業務に関する情報をまとめてNotePMで管理できる点がメリットです。 共同作業の活発化 部署やメンバーごとにノートを作成して連絡を取り合うことが可能です。さらに、ノートやドキュメントを複数人で同時編集できるため、議事録作成にも効果的です。 このように、NotePMを使いこなすと、社内文書の作成から共有・編集をスムーズに行うことができます。さらに、ほかのアプリと併用する必要がないので、すべての社内情報を一か所に管理することができるのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ NotePM(ノートピーエム)の料金プラン一覧 NotePMの料金体系は以下の表のようになっています。利用前には30日の無料トライアルもあるので、実際に使い勝手を試して自社にマッチしているか確かめましょう。 ※右にスクロールができます。 プラン8 プラン15 プラン25 プラン50 プラン100 プラン200〜 利用料金(税込) 4,800円/月 9,000円/月 15,000円/月 30,000円/月 60,000円/月 120,000円/月〜 ユーザー数 8人まで 15人まで 25人まで 50人まで 100人まで 200人まで ストレージ量 80GB 150GB 250GB 500GB 1TB 2TB 閲覧のみ可能なゲスト数(無料) ユーザー数の3倍まで ユーザー数の3倍まで ユーザー数の3倍まで ユーザー数の3倍まで ユーザー数の3倍まで ユーザー数の3倍まで 3,001人以上の利用となる場合は、別途問い合わせが必要です。 参照:料金プラン | NotePM – 社内wikiでナレッジ共有・マニュアル作成 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ NotePM(ノートピーエム)の評判 以下では、NotePMを利用しているユーザーの口コミ・評判をご紹介します。導入検討時は実際のユーザーの声も参考にしましょう。 ※こちらでご紹介する口コミ・評判はITreviewより引用しております。 NotePM(ノートピーエム)の良い口コミ・評判 以下では、NotePMの良い口コミ・評判を紹介します。ユーザーからは主に「マニュアルやナレッジが一元管理できる」「慣れれば操作しやすい」「検索性が高い」点が良いとの声が寄せられています。 ユーザー名:匿名 投稿日:2024年12月12日 NotePMはWeb上で、情報が整理し、誰もが閲覧しやすいものとなっています。ちょっとしたことでもメモという形で記録に残せるので、人の入れ替わりが生じても、過去の情報を容易に参照できるので、非常に助かっています。 ユーザー名:匿名 投稿日:2023年10月23日 テンプレートやNotePMの記事が分かりやすく、見よう見まねでもマニュアルを作成することができました。 何度か作成しているとMarkdown方式の記載に慣れてきて、見出しをつけてみたり、表を挿入してみたり、フロー図を挿入してみたり、ある程度決まった枠の中で仕様を選択できるので統一感を出しやすいと感じています。 ユーザー名:松本和之(Kazuyuki Matsumoto) 投稿日:2023年10月21日 よいポイントとしては直感的なUIで、だれでも投稿しやすさがあり、教育を行うチームだけでなく、実際の営業メンバーとも投稿しやすいため、ナレッジ収集観点で、量を蓄積しやすくなっていると感じます。 また閲覧数に関しても表示されるので、一旦たくさんページを作成して見られてないものは削除するなどによって、本当に必要な情報の精査もできるため、情報が乱立したりせず、ナレッジ共有ができていると感じます。 ユーザー名:ワガツマ イツキ 投稿日:2023年10月12日 このツールは頻繁に機能が改善され、非常に使いやすい情報管理ツールだと思います。特に、優れた検索機能があり、専門知識が不要で誰でも簡単に操作できます。私のような新規ユーザーでも、必要な情報をすぐに手間なく見つけられます。さらに、管理画面も整然とわかりやすく、画像の編集なども簡単に行えます。 NotePM(ノートピーエム)の改善点に関する口コミ・評判 以下では、NotePMの改善点に関する口コミ・評判を紹介します。ユーザーからは主に「エンジニア向けである」「利用方法が分かりにくい部分がある」との声が寄せられています。 ユーザー名:匿名 投稿日:2023年12月17日 エンジニアやMarkdown記法に慣れた人以外が使いにくそうにしている ユーザー名:匿名 投稿日:2023年11月7日 既存のWord文書をNotePMに移す際に、NotePMのページに馴染むようなテンプレートを自動で設定してくれるというような説明を社内で聞いたが、具体的な作業方法がよく分からず、自分で調べようと思ってもどこで教えてもらえるのか分からない(使い方セミナーも受けましたが、アナログ世代にはあまり親切ではないように感じた)。 ユーザー名:匿名 投稿日:2023年10月31日 グの階層管理ができる点は、便利である一方、社内のルール周知がうまくいかないと、似たようなタグが生まれるため、やや管理が煩雑になっている印象があります。 ユーザー名:匿名 投稿日:2023年10月10日 操作は直感的ではあるが、ヘルプを結局見ることが多いです。ページにある程度ヒントを載せてほしいと思いました。また、権限設定・グループ設定あたりが分かりづらいなと感じましたので、ここらへんも直感的にできるよう改善を期待します。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ NotePMを利用する際の注意点 以下では、NotePMを利用する際の注意点を紹介します。 特殊な記載方法(マークダウン)に慣れる必要がある NotePMの記載方法はマークダウンが基準となるため、非エンジニアや非IT企業が利用する場合、慣れるまでに時間がかかる懸念があります。 承認機能はない NotePMでは承認機能がないため、記事の変更や追加を自由に行えます。一方で、「マニュアルを公開する前に上司に申請し、許可を得たもののみを公開する」といった運用はできません。 権限設定に制限がある 「タグはチームで共通で、権限設定はできない」などの制限があるので、誰にどの権限を付与するかは正しく確認しましょう。 このように、操作や運用の難しさに懸念点があるため、導入には十分な検討が必要です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 簡単にマニュアルやナレッジの管理・共有ができるおすすめのITツール 以下では、NotePMよりも簡単にマニュアルやナレッジの管理・共有ができるおすすめのITツールをご紹介します。 NotePMは、テキストに画像や動画を添付し、ウィキペディアのように情報を蓄積しておけますが、独自の記法を持っており、捜査に慣れるまで時間がかかるという声が上がっています。そのため、メンバーが使いこなせず、形骸化してしまう恐れがあります。 社内情報やマニュアルは、常に最新のものが共有されている必要があるため、メンバーがすぐに作成・編集できなければなりません。そのため、「誰でも簡単に操作できるツール」を使うべきです。 結論、自社に導入すべき情報共有ツールは、機能がシンプルで扱いやすく、簡単にあらゆる社内情報を集約できるツール「ナレカン」一択です。 ナレカンは、テキストや画像などを格納した「記事」を簡単に作成・共有できるだけでなく、「超高精度検索」で情報を簡単に見つけ出すことも可能です。そのため、業務に関する情報を一か所に集約できるうえ、必要な情報が見つからないという事態の防止につながります。 社内ナレッジを最も簡単に作成・一元管理・検索できるツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ NotePM(ノートピーエム)の使い方や口コミ・評判まとめ ここまで、NotePMの使い方や機能、口コミ・評判や料金プランの比較表まで網羅的にご紹介しました。 NotePMのようにマニュアルや日報を蓄積し、社内wikiに活用できるツールを使うと、社内にひとつのデータベースが完成します。そして、そこからメンバーが必要な情報を活用し、さらに事業活動で得た新たな情報を蓄積する、という好循環が生まれるのです。 一方、大量の社内情報を蓄積・管理していくため、情報共有ツールは長期利用が前提となります。したがって、メンバーが使いこなすまでに時間がかかってしまうと、形骸化してしまい活用されない恐れがあります。 そこで、機能がシンプルで扱いやすく、簡単にあらゆる社内情報を集約できる「ナレカン」であれば、直感的に操作でき、教育コストもかかりません。また、月額の費用も最小限に抑えた運用が実現します。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を使い、情報の蓄積・共有をスムーズを効率化しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】仕事や職場で使える情報・スケジュール共有アプリ7選続きを読む
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