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- 2025年03月27日【動画マニュアルアプリ】tebiki(テビキ)とは?使い方や料金、評判まで紹介業務マニュアルをつくる場合は、動画マニュアル作成アプリを活用すると、より分かりやすく作業手順を伝えられます。たとえば、「tebiki(テビキ)」は、スマホで撮影するだけで簡単にマニュアルを作成できる動画マニュアル作成アプリのひとつです。 しかし、「tebikiを使って、動画マニュアルを作成するのが自社に最適なのか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、tebikiの使い方や料金、口コミまでを網羅的にご紹介します。 tebikiの機能や使い方、注意点を知りたい 実際に利用した人の評価を参考に導入を検討したい 社内の動画マニュアルを一元管理できるツールを探している という方はこの記事を参考にすると、tebikiの使い方や評判を把握して、自社に適したマニュアル作成ツールを検討できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 目次1 【動画マニュアル作成アプリ】tebiki(テビキ)とは1.1 tebiki(テビキ)とほかのマニュアル作成アプリとの違い1.2 動画マニュアルに役立つ!tebiki(テビキ)の基本機能2 【3ステップ】tebiki(テビキ)の使い方2.1 ステップ1. クラウド上に動画を保存する2.2 ステップ2. 自動生成の字幕を確認する2.3 ステップ3. 動画を編集する3 tebiki(テビキ)の料金プラン4 既存データとの相性は?!tebiki(テビキ)の注意点5 マニュアルの作成から管理まで簡単にできるアプリ5.1 テキストと動画のいずれも残せるツール「ナレカン」6 tebiki(テビキ)の評判6.1 tebiki(テビキ)の良い口コミ・評判6.2 tebiki(テビキ)の改善点に関する口コミ・評判7 tebiki(テビキ)の使い方や口コミ・評判まとめ 【動画マニュアル作成アプリ】tebiki(テビキ)とは 以下では、tebikiの概要を紹介します。ほかのマニュアル作成ツールとの違いや基本機能を知りたい方は必見です。 tebiki(テビキ)とほかのマニュアル作成アプリとの違い 引用:tebikiのホームページ tebikiとは、スマホで撮影するだけでマニュアルを作成できる動画マニュアル作成アプリです。 とくに、「動画マニュアルに字幕翻訳を自動生成する」点がほかのマニュアル作成ツールとの大きな違いです。100か国以上の言語に対応しており多言語なうえ、言語を選ぶだけで自動翻訳した字幕を表示します。 また、レポート機能を使うと「アクセス状況」や「習熟度」を可視化できます。したがって、tebikiは作業手順が決まっている業務のレクチャーやOJT(実務を通して業務知識を身に付けさせる教育手法)に適していると言えるのです。 ・tebikiの公式サイトはこちら 動画マニュアルに役立つ!tebiki(テビキ)の基本機能 tebikiには、動画マニュアルを作成するための機能が豊富に揃っています。なかでも、以下の機能があることで、動画マニュアルがサクサクつくれます。 自動字幕 音声認識システムが、動画の音声から字幕を自動生成します。作られた字幕は、自由に追加・編集できます。 図面挿入 動画内に、〇や✕、矢印などの図面を載せることも可能です。正しい手順のときは〇、誤った手順のときは✕を表示させれば、視覚的にも理解しやすくなります。 画面録画 録画開始ボタンを押すだけで、「エクセル」や「パワーポイント」などの各種アプリの操作を画面録画できます。 映像編集 専門知識がなくても、「重要な箇所で静止させる」「動画を部分的に切り取る」などの映像編集が可能です。また、動画内で目立たせたい部分は図形で強調できます。 レポート アクセス状況や従業員の習熟度を分析し、数値化する機能です。結果から動画マニュアルの改善に役立てられます。 自動翻訳 ボタンを押せば字幕やタイトルを瞬時に自動翻訳してくれる機能です。100か国語以上の言語に対応しているため、外国人労働者が多い企業には最適です。 以上のように、tebikiには動画マニュアルを簡単に作成できる機能が備わっています。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【3ステップ】tebiki(テビキ)の使い方 ここでは、tebiki(テビキ)の使い方を画像付きで説明します。動画の保存・編集を詳しく説明しているので、担当者は必見です。 ステップ1. クラウド上に動画を保存する まず、スマホで業務手順を撮影し、撮影した動画を保存します。 閲覧したいマニュアルへ迅速にアクセスできるように「タイトル」や「タグ」を入れます。また、動画マニュアルだけでなく、文書マニュアルも保管できます。 画像引用:tebikiの動画マニュアル作成手順-tebiki このように、tebikiのクラウド上に動画を保存するので、場所や時間を問わず動画マニュアルを閲覧して、「研修内容」や「作業手順」を確認できます。 ステップ2. 自動生成の字幕を確認する 画像引用:tebikiの動画マニュアル作成手順-tebiki 次に、音声認識システムによって自動で生成された字幕を確認します。必要に応じて、字幕の表示箇所や内容を修正しましょう。 ステップ3. 動画を編集する 字幕を確認したら、動画を編集します。tebikiでは、動画の「カット」「つなぎ合わせ」「挿入」などの編集も、直感的な操作で簡単に行えます。 また、自動翻訳機能を使うと、作成した字幕を100か国語以上の外国語に自動翻訳できます。そのため、外国人社員に対しても活用可能なマニュアルを作成できます。 このように、動画をカスタマイズすれば、より教育効果を高める動画マニュアルを作成できるのです。 画像引用:tebikiの動画マニュアル作成手順-tebiki 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ tebiki(テビキ)の料金プラン tebikiには、3種類の料金プランが用意されていますが、具体的な料金は公式ホームページ上では公開されていません。料金を確認する際は、公式ホームページから問い合わせましょう。 エントリープラン ビジネスプラン エンタープライズプラン 料金(月払い) 問い合わせが必要 問い合わせが必要 問い合わせが必要 アップロード本数・閲覧/編集回数 無制限 無制限 無制限 教育・習熟度管理 〇 〇 〇 自動字幕・翻訳機能 〇 〇 〇 変更履歴の確認・復元 ✕ 〇 〇 承認フロー・高度のセキュリティ ✕ 〇 〇 編集した動画のダウンロード ✕ 〇 〇 2要素認証・SSO(シグナルサインオン) × × 〇 「ビジネスプラン」や「エンタープライズプラン」では、マニュアル作成・更新の承認フローを設定できます。そのため、メールや口頭で承認を依頼する必要がなく、リモートワークでも管理者に承認を依頼しやすくなります。 また、SSOとは一度ID・パスワードでユーザー認証をすると、以後追加の認証をせずに、連携している複数のシステムを利用できる仕組みです。SSOを利用すれば、「多数のパスワード管理によって生じるセキュリティリスク」や「ログインの手間」を削減できます。 このように、プランによって利用可能な機能は異なります。したがって、自社での運用を考慮してプランを選ぶ必要がある点に注意しましょう。 参考:契約プラン-tebiki 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 既存データとの相性は?!tebiki(テビキ)の注意点 tebikiには既存データを動画内に組み込むことができないという注意点があります。 多くの企業では、PDFやWord、PowerPoint等で作成されたマニュアルが主流となっています。しかし、tebikiの動画マニュアル内には、PDFをはじめとした他のファイル形式のデータを組み込むことができません。 したがって、動画マニュアルに加えてファイル形式の異なる既存のマニュアルもそのまま活かしたいという方は、tebiki以外のツールの利用をおすすめします。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ マニュアルの作成から管理まで簡単にできるアプリ 以下では、最もスピーディーにマニュアルを作成・共有できるツールをご紹介します。 動画マニュアルは視覚的に理解しやすいうえに、外国人労働者との言葉の壁を越えやすいメリットから多くの企業で採用されています。とくにtebikiは、スマホで撮影するだけで誰でも簡単にマニュアルを作成できるため便利です。 一方、細かい手順が決められている作業では、結局のところ一時停止をしたり巻き戻し再生をしたりして確認しなければならず面倒です。また、マニュアルに変更が生じた場合、再度撮影する手間がかかることが懸念されます。 結論として、最も簡単にマニュアル作成をしたい方にはテキストと動画の両方を使用してマニュアルを作成でき、既存データの移行支援も行っている「ナレカン」「ナレカン」が最適です。 ナレカンの「記事」には、テキストの書き込みや動画の貼り付けはもちろん、画像編集機能も活用してマニュアルを作成できます。また、生成AIによる「自然言語検索(表記揺れにも対応)」を使えば、メンバーの検索スキル問わず、欲しい情報がすぐ見つかります。 テキストと動画のいずれも残せるツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ tebiki(テビキ)の評判 ここでは、tebikiを導入したユーザーの声や評判を紹介します。他社の導入事例を参考にして、自社の運用に役立てましょう。 ※こちらで紹介する口コミ・評判は、BOXIL SaaSより引用しております。 tebiki(テビキ)の良い口コミ・評判 以下では、tebikiの良い口コミ・評判をご紹介します。ユーザーからは「携帯端末から簡単にマニュアルが作成できる」「字幕機能が充実している」との声が寄せられています。 非公開のユーザー 投稿日:2024年2月3日 このサービスを使用したことによって、研修生にとってわかりやすい動画を作ることができました。動画の編集も簡単なので編集にかかる従来の時間を短縮させることもできました。 非公開のユーザー 投稿日:2024年1月16日 携帯電話やタブレットで簡単に動画撮影してマニュアルが作成かつ共有ができるのでいつでも見ることができる。 映像も比較的に綺麗にアップロードできます。 また、費用も月額の費用だけでイニシャルコストなどがないので、導入のハードルが低いのも良いと思います。 非公開のユーザー 投稿日:2023年3月31日 コロナ禍にて、感染対策や防護具の着方など、動画で全職員に周知が必要な際にこのツールを使って簡単に動画マニュアルが作成できました。 字幕等編集機能も充実していましたので、誰でもとても使いやすいツールなのも良い点です。 tebiki(テビキ)の改善点に関する口コミ・評判 ここでは、tebikiの改善点に関する口コミ・評判をご紹介します。ユーザーからは「音声の編集ができない」「編集機能が不十分」との声が挙がっています。 非公開のユーザー 投稿日:2024年1月16日 音声の編集ができないので、改善を期待したい。 非公開のユーザー 投稿日:2023年3月31日 字幕つけるのが時間がかかる 非公開のユーザー 投稿日:2023年2月22日 動画の細かな編集機能がないので、直接編集ができるとうれしいですね。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ tebiki(テビキ)の使い方や口コミ・評判まとめ これまで、tebikiの使い方や料金、口コミまでを網羅的にご紹介しました。 tebikiは、スマホで撮影するだけでマニュアルを作成できる動画マニュアル作成アプリです。ただし、実際に導入したユーザーのなかには「編集しづらい」というような不満の声も見られます。 マニュアル作成は業務を円滑に進めるための手段なので、マニュアル作成自体には余計な手間をかけず、スピーディーに作成することが重要です。そこで、「余計な機能は一切なく、誰でも簡単に使いこなせるほどシンプルなツール」を導入するべきです。 結論、ストレスなくマニュアルを作成・共有するには、マニュアルなどの”ナレッジ”管理に特化したシンプルな機能性のツール「ナレカン」が最適です。また、ナレカンは、既存データの移行支援もしているので、すでに作成されたマニュアルも継続して使えます。 ぜひ「ナレカン」「ナレカン」を導入し、マニュアルを効果的に運用しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【無料あり】おすすめの社内マニュアル作成ツール/アプリ8選!選び方も解説続きを読む
- 2025年03月27日iTutor(アイチューター)とは?使い方や料金価格、評判まで紹介!優秀な人材を育てるには、”社員が業務に関する理解を深めること”が大切です。たとえば、「iTutor(アイチューター)」は、分かりやすいマニュアルだけでなく、eラーニングコンテンツも作成できるので、教育コストを削減しつつ人材育成が可能になります。 しかし、なかには「iTutorの導入を検討しているものの、具体的な機能や価格が分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、iTutorの使い方や料金価格、評判までを網羅的にご紹介します。 iTutorの特徴や機能・使い方を把握したい iTutorを使って教育コストを軽減し、業務効率化を図りたい iTutorよりも簡単にマニュアルの作成~管理ができる方法を知りたい という方はこの記事を参考にすると、iTutorの使い方や評判をもとに自社に最適か判断できるだけでなく、自社の教育環境を整備するための最善案がみつかります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 目次1 iTutor(アイチューター)とは1.1 iTutorとほかのマニュアル作成ツールとの違い1.2 iTutorの4つの基本機能2 iTutor(アイチューター)の使い方2.1 操作マニュアルを作成する2.2 動画マニュアルを作成する2.3 教育コンテンツを作成する3 iTutor(アイチューター)の料金プラン一覧4 iTutor(アイチューター)の評判4.1 iTutorの良い口コミ・評判4.2 iTutorの改善点に関する口コミ・評判5 最も円滑にマニュアルを作成・管理・共有できるツール5.1 作成したマニュアルを一元管理し、即アクセスできるツール「ナレカン」5.2 iTutorとナレカンの機能を比較!6 iTutor(アイチューター)の使い方や口コミ・評判まとめ iTutor(アイチューター)とは 引用:iTutorのホームページ iTutorは、株式会社BluePortが販売するマニュアルやeラーニング教材などの様々な資料を作成できるマニュアル作成自動化ソフトです。iTutorを導入すれば、ビデオ・音声の取り込みから動画編集までをソフト上で完結できます。 iTutorとほかのマニュアル作成ツールとの違い iTutorとほかのマニュアル作成ツールの大きな違いは、「操作マニュアル・動画マニュアルの作成時間を大幅に短縮できる」点にあります。 iTutorでは、操作内容を自動録画できるので、通常通りパソコンで作業を進めるだけで操作マニュアルを作れます。そのため、個々の作業手順の画像を取得したり、文字に起こして説明を書いたりする必要がなく、スピーディーにマニュアル作成を進められます。 また、操作も直感的で使いやすいため、品質を落とさずに誰でも簡単にマニュアルを短時間で作成できることが大きな特徴です。 iTutorの4つの基本機能 iTutorの主な機能としては、以下の4つが挙げられます。 操作マニュアル マニュアル化したい作業を実際に操作するだけで、自動でキャプチャが撮れるので、効率的にマニュアルを作成できます。また、WordやPDFなどの様々な出力形式に対応しているので、共有もしやすいです。 動画マニュアル PC上での操作を動画で記録するだけでなく、動画編集までおこなえます。また、Webカメラでワイプ録画したり、背景をグリーンバックにしたりできるので、操作画面と講師の解説画面を合成して、分かりやすい教材を作れます。 テスト機能 「テスト問題」「トレーニングコンテンツ」「講義型のeラーニングコンテンツ」などを作成できます。作成した動画を教育コンテンツとして活用し、より質の高い社員教育を実現できるのです。 自動翻訳 クリックするだけで資料のすべてを自動翻訳できます。言語は27ヵ国語に対応しており、日本国内で増加している外国人労働者への業務マニュアルの作成に有効です。 以上のように、より効果的な教材を作成できる機能が搭載されています。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ iTutor(アイチューター)の使い方 ここでは、iTutorの使い方を画像付きで説明します。マニュアル・教育コンテンツの作成について詳しく解説しているので、以下の内容を確認して、iTutorの具体的な使い方を把握しましょう。 操作マニュアルを作成する iTutorでは、パソコンを操作するだけで、必要な情報を自動的にキャプチャ(録画)して、操作マニュアルを作成できます。 まず、[ノーマルキャプチャ]を選択します。取り込みを開始して、マニュアル化したい操作を行いましょう。 操作が終了したら、停止ボタンをクリックして記録を終了します。クリック・キーボード入力のタイミングで自動的に操作がキャプチャされ、操作内容が吹き出しとして挿入されます。自動生成された吹き出しは、自由に編集可能です。 編集が完了したら、[エクスポート](出力)をクリックし、出力形式を選択します。「Excel」「Word」「PowerPoint」などから、用途に合わせて形式を選びましょう。レイアウトを選択すれば完成です。 画像引用:紹介動画【基本編】-iTutor 動画マニュアルを作成する iTutorでは、動画の作成・編集も行えます。まず、取り込む動画を選択します。 次に、取り込んだ動画を編集します。例として、以下の編集が実施可能です。 動画のレイアウト・大きさを変更する 不要部分を削除する テロップ・オブジェを挿入する テロップ・オブジェを表示するタイミングや時間を調整する 入力したテキストから音声を合成し、ナレーションを挿入する このように、動画編集ソフトを別途購入する必要がなく、ソフト上で様々な編集を行えます。 編集が完了したら、[エクスポート]>[ビデオ]をクリックして、動画形式に出力します。 画像引用:紹介動画【動画編】-iTutor 教育コンテンツを作成する iTutorでは、社内研修用のeラーニングコンテンツも作成できます。まず、[Microsoft PowerPointの取り込み]をクリックし、パワーポイントの資料を取り込みます。 また、[質問]をクリックすると、挿入した資料と組み合わせて、テスト問題を作成できます。たとえば、作成できる質問形式として、以下の内容が挙げられます。 〇×形式 択一形式 多肢選択 記述式 複数空欄埋め テスト問題は、テンプレートで簡単に追加できます。また、[レポートスライド]をクリックしてレポートスライドを挿入すると、受験後にテスト結果が閲覧可能です。 編集が完了したら、[エクスポート]>[HTML5]をクリックして出力します。作成したシミュレーションコンテンツは、タブレット・スマートフォンでも閲覧可能です。 画像引用:紹介動画【eラーニング編】-iTutor 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ iTutor(アイチューター)の料金プラン一覧 iTutorには、5種類の料金プランが用意されています。 出力形式 Documentエディション Videoエディション Standardエディション Proエディション for Mac 料金(月払い) 38万円~ 38万円~ 70万円~ 90万円~ 55万円~ イメージ(JPEG/PNG)・PDFドキュメント 〇 〇 〇 〇 〇 ビデオ × 〇 〇 〇 〇 Excel・Word × × 〇 〇 × PowerPoint × × 〇 × × HTML5 × × × 〇 〇 このように、プランによって利用できる出力形式が異なるので、自社で作成したい資料を検討したうえでプランを選ぶ必要があります。 参照:ライセンスラインナップ:プラン比較表-iTutor 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ iTutor(アイチューター)の評判 ここでは、iTutorを導入したユーザーの声や評判をご紹介します。他社の運用事例を把握しつつ、自社導入可否を検討する判断材料にしましょう。 ※こちらで紹介する口コミ・評判は、IT reviewより引用しております。 iTutorの良い口コミ・評判 以下では、iTutorの良い口コミ・評判をご紹介します。ユーザーからは「マニュアルが簡単に作成できる」「付加価値の低い業務に時間をかけなくて良くなる」との声が寄せられています。 非公開ユーザー 投稿日:2024年9月13日 新入社員研修時、自社スクラッチ開発の基幹システムで経費精算の操作説明を行うが、実際に申請を行うわけにはいかないため、以前は講師が画面操作を見せるだけに留めていた。 しかしiTutorのチュートリアル機能を利用することで、新入社員にも経費精算の体験をさせることが出来るようになった。 非公開ユーザー 投稿日:2024年7月12日 普段アプリを利用している人であれば、誰でも作成可能であることから、現場担当者が自身の作業内容を簡単にマニュアル化することができるため、ノウハウの蓄積に役立っています。 非公開ユーザー 投稿日:2023年4月28日 一連の作業を1回通して記憶させるだけで、あとはPowerPoint感覚でコメントを追加していくだけなので煩わしい画面キャプチャー、ペースト、サイズ調整といった付加価値の低い業務に時間をかけなくてよくなります。 業務上PC操作が多い職場であれば継続的な効果も見込めると思います。 iTutorの改善点に関する口コミ・評判 以下では、iTutorの改善点に関する口コミ・評判をご紹介します。ユーザーからは「吹き出し・キャプチャを編集する必要がある」「AI機能を追加して欲しい」との声が挙がっています。 非公開ユーザー 投稿日:2024年9月13日 操作した際の吹き出しの中の文字の改行や吹き出し位置を修正する事が多いため、最初の吹き出しがプロットされた時点で修正不要なくらいの状態で配置してもらえると、よりマニュアル作成が効率的になる。 非公開ユーザー 投稿日:2024年7月12日 手順を間違えたときのやり直しが少し手間なこと、吹き出しの位置がおかしいなどいくつか気になる点はあります。 また、昨今AI機能を取り込む製品が増えていると思いますが、マニュアルもAIを活用し、より分かりやすい説明を加えるなどの機能が追加されるとありがたいです。 非公開ユーザー 投稿日:2023年4月28日 iTutorでしかできない機能であったり、それの業務上メリットという部分が大きくないため、他社で安くて同等機能の製品があるなら比較対象として検討の余地があると判断されてしまいます。 iTutorでは、操作内容が吹き出しとして自動生成されます。ただし、作成された吹き出しの位置を修正したい場合は、担当者が吹き出しを編集する手間が発生してしまうのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 最も円滑にマニュアルを作成・管理・共有できるツール 以下では、最も円滑にマニュアルを作成・共有できるツールをご紹介します。 iTutorを使えば、動画ベースのマニュアルを簡単に作成できるうえ、テスト機能によって新人社員の業務に関する理解を深めることが期待できます。一方で、動画ベースのマニュアルは編集や更新がしづらく、適度なアップデートが必要なマニュアルには不向きな場合があります。 また、動画では「知りたい情報がどこにあるのか」を把握しづらく、一部分だけを切り抜いて確認することで注意事項を見落としてしまう事態も起こりがちです。そのため、マニュアルは「動画」だけでなく「テキスト」とセットで作成するようにすべきです。 したがって、マニュアルの作成には、テキストや画像・動画を自社の形式でマニュアル化でき、必要な情報に即アクセスできるツール「ナレカン」「ナレカン」一択です。 ナレカンの「記事」では、テキストや画像、動画を使ってマニュアルを作成でき、任意のメンバーにリアルタイムで共有可能です。また、記事上のテキストはもちろん、画像内の文章まで検索できるので、注意事項を見落とすことなく業務手順を確実に振り返れます。 作成したマニュアルを一元管理し、即アクセスできるツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード ナレカン資料の無料ダウンロード iTutorとナレカンの機能を比較! ここでは、iTutorとナレカンの機能を比較します。以下の表を参考にして、自社に合ったマニュアル作成ツールを導入しましょう。 iTutor ナレカン 編集・更新のしやすさ △ 〇 アクセス権の設定 〇 〇 OCR(画像内の文字)検索 × 〇 AI検索 × 〇 動画マニュアル作成 〇 × 「ナレカン」はマニュアルをテキストや画像とセットで作成・管理し、高度な検索機能で目的のマニュアルにすぐにたどりつけます。しかし、動画でのマニュアル作成はできないため、業務の理解をより深めたい場合は、iTutorと併用するのがおすすめです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ iTutor(アイチューター)の使い方や口コミ・評判まとめ これまで、iTutorの使い方や料金、評判までを網羅的にご紹介しました。 iTutorは、人材育成に役立つ様々な資料を作成できる、マニュアル作成自動化ソフトです。一方で、ユーザーからは、「吹き出し・キャプチャを編集する必要がある」「AI機能を追加して欲しい」との声が寄せられています。 マニュアルの作成に手間がかかると、担当者がストレスを感じてしまい、マニュアルの活用が定着しません。そのため、「編集・更新がしやすく、テキストとセットでマニュアルを作成できるツール」が必要なのです。 結論、マニュアルの作成・管理・共有には作成したマニュアルを一元管理し、即アクセスできるツール「ナレカン」が最適です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」「ナレカン」を使って、教育コストを削減しつつ最適な教育環境をつくりましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【無料あり】おすすめの社内マニュアル作成ツール/アプリ8選!選び方も解説続きを読む
- 2025年03月27日【徹底解説】COCOMITE(ココミテ)とは?使い方や料金、評判まで紹介マニュアル作成サービスを活用すると、ITの専門知識がなくても簡単にマニュアルを作成できます。たとえば、「COCOMITE(ココミテ)」は、社内のノウハウを集積してマニュアルを作成できるツールのひとつです。 しかし、「COCOMITEの導入を検討しているが、自社に合うか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、COCOMITEの使い方や料金、評判までを網羅的にご紹介します。 COCOMITEの特徴や機能、使い方を知りたい 実際に導入したユーザーの口コミを把握して、COCOMITEの導入可否を判断したい 社内でマニュアルが活用されるように管理する方法を知りたい という方はこの記事を参考にすると、COCOMITEの使い方や評判が分かるだけでなく、自社のマニュアル作成に最適なツールのヒントも見つかります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 目次1 COCOMITE(ココミテ)とは1.1 「COCOMITE」と「他のマニュアル作成ツール」の違い1.2 COCOMITEの機能1.3 【新機能】AIマニュアル作成アシスト2 COCOMITEの使い方3選2.1 (1)マニュアルを作成する2.2 (2)アクセスを管理する2.3 (3)リンク機能で共有する3 COCOMITEの料金プラン一覧4 COCOMITEの導入事例5 COCOMITEの評判6 “使われる”社内マニュアルを作成できるツール6.1 社内マニュアルを一元管理でき、必要なタイミングで即アクセス可能なツール「ナレカン」7 COCOMITE(ココミテ)の使い方や口コミ・評判まとめ COCOMITE(ココミテ)とは 引用:COCOMITEの公式サイト COCOMITEとは、コニカミノルタ株式会社が提供する、オンラインマニュアル作成・運用サービスです。COCOMITEを導入すれば、作成したマニュアルを「人材育成」や「ナレッジ共有」に役立てて、社員教育や業務の工数を削減できます。 「COCOMITE」と「他のマニュアル作成ツール」の違い 他のマニュアル作成ツールと比較すると、COCOMITEは「動画や画像を使ったマニュアル作成」に強みがあります。 COCOMITEは画像の編集機能が充実しているので、画像編集ツールを併用せずに視覚的に分かりやすいマニュアルを作成可能です。一方で、動画や画像を中心にまとめたマニュアルには、「気軽に更新しづらい」という注意点もあります。 また、比較されるマニュアル作成ツールとして「Teachme Biz」があります。Teachme Bizはステップ化された作業に適していますが、COCOMITEはさまざまな形式のマニュアルを作成できます。 COCOMITEの機能 COCOMITEの主な機能としては、以下の内容が挙げられます。自社で必要としている機能が過不足なくあるか確認しましょう。 <マニュアル作成・共有> 画像・動画添付 マニュアルへの画像・動画の添付/編集機能です。マニュアルの手順ごとに、視覚的に分かりやすいマニュアルを作れます。 コメント機能 公開されたマニュアルに対して、コメントを付けられます。マニュアルに対する質問等のやり取りが可能です。 フォルダ管理機能 作成したマニュアルは、フォルダで分類して管理できます。フォルダごとの権限管理も可能です。 リンク共有機能 フォルダやマニュアルごとのURLを取得できるので、メッセージツール等に添付して、必要なマニュアルをスピーディーに共有できます。 <ワークスペース管理> ユーザー・グループ管理 部署やチームごとにメンバーを括って、「グループ」を作成できます。さらに、ユーザーやグループごとにマニュアルの閲覧権限を設定可能です。 マニュアルバージョン管理 マニュアルを公開すると、バージョンや変更履歴が記録されます。公開バージョンを管理して、公開後でも変更内容を捕捉できるのです。 IPアドレス制限 「IPアドレス制限」を有効にすると、事前に許可されたIPアドレス以外からの接続ができなくなります。セキュリティ面も安心です。 以上のように、COCOMITEには大きく分けて「マニュアル作成・共有」「ワークスペース管理」の機能が備わっています。これらの機能によって、作成したマニュアルを探しやすい状態で安全に管理できるのです。 参考:特徴・機能‐COCOMITE 【新機能】AIマニュアル作成アシスト COCOMITEには、2023年8月に新機能として「AIマニュアル作成アシスト」が実装されました。 この機能は、生成AIのChatGPTを活用しており、作りたいマニュアルのタイトルを入力すると、AIが自動でマニュアルの内容を生成します。AIが書いたマニュアルをもとに必要な部分を手作業で修正することで、自社の業務に合わせたマニュアルを作成できるのです。 このように、「AIマニュアル作成アシスト」を使えば、マニュアルの構成や記載すべき内容を1から考え出す手間と時間の削減に役立ちます。 参考(画像引用):生成AIを活用した「AIマニュアル作成アシスト」機能のベータ版、無償提供のお知らせ-COCOMITE 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ COCOMITEの使い方3選 ここでは、COCOMITEの使い方を画像付きで説明します。マニュアルの作成・管理・共有の手順を詳しく解説しているので、以下の内容を把握しておくと、マニュアル活用をスムーズに進められます。 (1)マニュアルを作成する COCOMITEでは、豊富なマニュアル作成機能を利用できます。具体的には、利用できる機能として、以下の内容が挙げられます。 文字装飾(太字・下線・色やサイズの変更) 文字の色や太さ、下線などを変更することが出来ます。 表・箇条書き 画像のように、表や箇条書きを使用することで、手順などをわかりやすくまとめることが出来ます。 PDFの取り込み COCOMITEでは、PDFの取り込みが可能です。さらに、「Excel」「Word」「PowerPoint」などのファイルを添付して、マニュアル内で管理・共有もできます。 画像引用:特徴・機能:POINT.1 わかりやすいマニュアルを、簡単・スピーディーに作成。-COCOMITE (2)アクセスを管理する COCOMITEでは、フォルダごとにユーザー・グループのアクセス権限を設定できます。したがって、事業や部門に合わせて、マニュアルを適切に管理可能です。 画像引用:特徴・機能:POINT.2 フォルダごとに複数ユーザーのアクセス管理ができる。-COCOMITE (3)リンク機能で共有する 共有リンクを取得すると、ユーザーに素早くマニュアルを共有できます。 URLの共有 URLを共有すれば、パブリック公開(社外に向けてコンテンツを公開すること)も可能です。 QRコードの共有 共有リンクからQRコードを作成できます。装置や作業場所にQRコードを貼っておけば、スマホで読み取るだけで簡単にマニュアルを確認可能です。 画像引用:特徴・機能:POINT.3 必要な情報はココミテ!リンク機能ですばやく共有。-COCOMITE 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ COCOMITEの料金プラン一覧 COCOMITEには、大きく分けると3類、合計7種類の料金プランが用意されています。 また、初期費用が一律65,000円、プランの変更に20,000円かかります。 <従量課金プラン> エントリープラン スタンダードプラン エンタープライズプラン 料金(月払い) 29,600円 79,000円 287,000円 料金(年払い) 355,200円 948,000円 3,444,000円 編集者数 3人 20人 100人 閲覧者数 0人 100人 500人 外部公開 なし なし なし データ利用量 25GB 100GB 500GB <トリセツパック> トリセツパック 料金(月払い) なし 料金(年払い) 480,000円 編集者数 10人 閲覧者数 0人 外部公開 無制限 データ利用量 25GB <パッケージプラン> スモールパック ミディアムパック ラージパック 料金(月払い) なし なし円 なし 料金(年払い) 408,000円 792,000円 問い合わせ 編集者数 3人 20人 100人 閲覧者数 15人 100人 500人 外部公開 5,000回/月 10,000回/月 50,000回/月 データ利用量 25GB 100GB 500GB COCOMITEでは、フォルダにアクセスできるメンバーに対して、個々の利用範囲を「役割」として設定します。具体的には、「編集者(フォルダ管理者)」「編集者」「閲覧者」という3種類の役割があり、それぞれの利用範囲は以下の通りです。 編集者(フォルダ管理者) 編集者 閲覧者 フォルダのメンバー・機能の設定 〇 × × ファイルの作成・編集・公開 〇 〇 × ファイルの閲覧 〇 〇 〇 設定できる編集者数・閲覧者数は、プランによって異なります。また、リンクを使ってマニュアルを社外と共有できる回数にも差があるため、自社の運用に合わせてプランを選ぶ必要がある点に注意しましょう。 参考:価格-COCOMITE 参考:COCOMITEの基本概念:役割とは-COCOMITE 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ COCOMITEの導入事例 引用:グンゼ株式会社の公式サイト グンゼ物流株式会社は、自社アパレル製品の管理・流通・出荷作業をおこなっている企業です。同社ではCOCOMITEを使って、「拠点ごとにバラバラのマニュアルを使っていた」問題を解消しました。 同社では、全拠点で統一されているべきマニュアルが物流センター拠点ごとに違っており、教育の方法にもばらつきがあることに悩みを抱えていました。そこで、COCOMITEを導入して、「作業ごとの動画マニュアル」を作成し、全拠点に共有したのです。 COCOMITEの導入により、「なにかあったら、COCOMITEに載せよう」という意識が根付き、COCOMITEを確認すれば必要な情報を得られる状態になりました。また、撮影した動画を分析することで、作業の短縮化・効率化にもつなげられたのです。 参考:導入事例:グンゼ物流株式会社様-COCOMITE 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ COCOMITEの評判 ここでは、COCOMITEを実際に導入したユーザーの声や評判をご紹介します。担当者は、他社の導入事例を把握して、マニュアル運用を成功させるヒントを得ましょう。 ※こちらで紹介する口コミ・評判は、BOXIL SaaSより引用しております。 匿名のユーザー 投稿日:2024年4月2日 導入したことで、マニュアル作成の手間と時間を削減することができました。動画による分かりやすいマニュアルを作成できるようになり、社員から好評を博しています。 作業効率が格段に向上し、より質の高いマニュアルを提供できるようになりました。 匿名のユーザー 投稿日:2023年3月2日 従来のマニュアル作成にかかる手間と時間を短縮できました。 特に動画コンテンツの簡単なアップロードと編集機能により、視覚的にわかりやすいマニュアル制作に寄与しています。 データ容量を増やしてほしい 匿名のユーザー 投稿日:2024年1月13日 導入後、マニュアル作成が以前の紙媒体に限らず、動画、PDF、PowerPoint、Excelなどを活用した多彩な形式で実現できるようになり、これによってマニュアルの質が向上しました。 匿名のユーザー 投稿日:2023年11月22日 ・使用できる容量がもっとほしい ・たまに重くなるときがある ・Wordとは使い勝手が違うのでパソコンに不慣れな人は難しい部分がある 匿名のユーザー 投稿日:2023年1月27日 最大容量でも500Gまでしか持てないので、容量としてはかなり少ないので、ある程度特定業務に絞る必要があるため、容量の拡大プランがあるとよいと感じた。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ “使われる”社内マニュアルを作成できるツール 以下では、「使われる」社内マニュアルを作成・共有できるツールをご紹介します。 COCOMITEを使うと、動画や画像を使ったマニュアルをスピーディーに作成できます。一方で、ユーザーからは「管理者/閲覧者向けの嬉しい機能があるといいかもしれない」という意見もあり、管理者向けの機能が不足している恐れがあるのです。 また、「検索に手間がかかるマニュアル」は、公開後に形骸化し、次第に使われなくなります。つまり、マニュアル作成ツールを選ぶ際に最も重視すべきなのは、”必要なマニュアルに即アクセスできること”なのです。 そこで、”必要なタイミングで目当てのマニュアルに即アクセスできるツール”を導入すれば、社内で”活用されるマニュアル”を運用できます。結論として、自社のマニュアル運用には、情報を一元管理でき、必要なタイミングでマニュアルに即アクセス可能なツール「ナレカン」「ナレカン」一択です。 ナレカンでは、紙のノートに書く感覚で簡単にマニュアルを作成・編集して、フォルダごとに閲覧権限を柔軟に変更できます。また、上司に質問する感覚で検索できる「自然言語検索」では、目当てのマニュアルをストレスなく見つけることが出来ます。 社内マニュアルを一元管理でき、必要なタイミングで即アクセス可能なツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ COCOMITE(ココミテ)の使い方や口コミ・評判まとめ これまで、COCOMITEの使い方や料金、評判までを網羅的にご紹介しました。 COCOMITEは、動画や画像を使ったマニュアルを作成できる、オンラインマニュアル作成・運用サービスです。ただし、動画や画像の再撮影には手間がかかるため、作業の手順が変わってもマニュアルが更新されなくなる点に注意が必要です。 また、マニュアルが作成・蓄積されていても、必要なタイミングで即見つけることが出来ないと、実際の業務中に活用することができません。 したがって、マニュアルの管理には、情報を一元管理でき、必要なタイミングで即アクセス可能なツール「ナレカン」が最適です。ナレカンにはスマホやタブレットの専用アプリがあり、スマホからも簡単にマニュアルを確認できます。 導入~利用中のサポートも手厚いので、ぜひ「ナレカン」「ナレカン」を導入して、マニュアルを適切に管理・運用しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【無料あり】おすすめの社内マニュアル作成ツール/アプリ8選!選び方も解説続きを読む
- 2025年03月27日【徹底解説】i-ShareDXとは?機能や使い方、料金まで紹介ペーパーレス化が進む今日では、取り組み始めるハードルの低い「マニュアルの電子化」を実施する企業が増えています。そこで、マニュアル制作に特化した「i-ShareDX」のようなシステムが注目を集めているのです。 一方、i-ShareDXの導入を検討しているものの「どのような場面で役立つのか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、i-ShareDXの機能や使い方、料金までを網羅的に紹介します。 紙のマニュアルを電子マニュアルへ移行したい マニュアル制作ツールのひとつとしてi-ShareDXを検討している i-ShareDXとほかのツールを比較するために、機能や価格を知りたい という方はこの記事を参考にすると、紙のマニュアルから脱却し「簡単かつスピーディーにマニュアルを作成・閲覧・管理する仕組み」を整える方法が分かります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 目次1 i-ShareDXとは1.1 i-ShareDXの特徴1.2 i-ShareDXの機能2 i-ShareDXの使い方2.1 (1)文書を作成・公開する2.2 (2)文書を承認する2.3 (3)文書を閲覧する2.4 (4)文書をレビュー(評価)する2.5 (5)文書を編集する2.6 (6)文書を管理する3 株式会社東邦ガスのi-ShareDX運用事例4 i-ShareDXの料金プラン5 i-ShareDXの評判6 【必見】i-ShareDXより簡単にマニュアルを管理できるツールとは6.1 最もシンプルに社内マニュアルを運用できるナレッジ管理ツール「ナレカン」7 i-ShareDXの機能や使い方まとめ i-ShareDXとは 引用:i-ShareDXの公式サイト i-ShareDXとは、「社内文書改革」という形でDX(※)を推進するためのマニュアル作成ツールです。手順書やマニュアルは社内の知的財産を集約したものなので、活用できればDXの推進につながります。 一方、多くの企業で、社内の手順書やマニュアルが「読まれない」「活用されない」といった事態が起きています。したがって、マニュアルを簡単に作成し、スムーズに閲覧できるi-ShareDXのようなツールが注目を集めているのです。 ※DX(デジタルトランスフォーメーション)とは: 企業がデータやデジタル技術を使って、ビジネスモデルや業務プロセスなどを変革することにより、ビジネス環境の激しい変化における競争上の優位を得ること。 i-ShareDXの特徴 i-ShareDXの主な特徴は以下の通りです。 場所を問わず閲覧できる 紙のマニュアルは社内の限られた場所でしか読めないことが多く、結果として活用されない事態になります。一方、i-ShareDXのマニュアルは、PCはもちろん、スマホやタブレットなどあらゆる端末に対応しているため、時間を問わずに見られるのが特徴です。 標準化された文書を作成できる マニュアル作成を個人に任せていると「体裁がバラバラで読みづらい」「必要な情報が揃っていない」といったケースが起こります。そこで、レイアウトが用意されているi-ShareDXを使うことで読みやすいマニュアルを作れるのです。 文書のバージョン管理ができる i-ShareDXはマニュアルのバージョンや改訂履歴が残る仕様なので、マニュアルに関する「最新版か分からない」「誰の承認を得た文書か分からない」といった悩みを解決します。 セキュリティ対策が万全である 国際規格であるISO27001に基づいた脆弱性診断により、Webアプリやサーバー・ネットワークに対し安全であると評価を得ています。また、情報の暗号化やIPアドレスでのアクセス制限のほか、定期的なバックアップなどの対策が施されています。 以上のように、i-ShareDXはマニュアルの作成・管理がしやすい点が特徴のツールです。 i-ShareDXの機能 i-ShareDXの主な機能は以下の7点です。(スマホで左右にスクロール可能) 機能 機能の説明 検索機能 キーワード検索により、欲しい情報がどこにあるのか一目で分かります。また、検索する時にはカテゴリやタグで絞り込みができます。 2つの出力機能 HTMLとPDFの2つの出力形式で公開できる機能です。PCやスマホなどのデバイスや、紙に印刷したいユーザーにも対応しています。 改訂履歴 作成者や閲覧者をはじめとする情報や、改訂履歴まで管理、公開ができるので、文書管理の正確性が保たれます。 テンプレート 手順書などに活用できる表やリストのテンプレートが豊富に用意されています。各テンプレートの要素はドラッグ&ドロップで組み立てるだけで文書を作成できます。 レビュー・承認 承認依頼された文書を承認または否認、レビューをする機能です。関係部署や上司によるチェックなどのワークフローを構築できます。 バージョン管理 編集履歴が確認できる機能で、過去のバージョンとの差分を抽出したり過去の版の確認もできるので、文書管理工数を削減できます。 コメント 閲覧画面から文書に対してコメントを送ることができる機能です。社員の声を反映したマニュアル運用が可能です。 以上のように、i-ShareDXは基本的にテキスト形式のマニュアル作成に特化しています。そのため、動画や画像を使用する場合や、マニュアル以外の用途も考えている組織では、あらゆる情報を簡単に集約できる「ナレカン」「ナレカン」のようなツールが最適です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ i-ShareDXの使い方 以下では、i-ShareDXの使い方をご紹介します。具体的な機能の内容を、マニュアルの作成から管理までの流れにそって解説しているので、担当者の方は必見です。 (1)文書を作成・公開する まず、「テンプレート」を利用して文書の作成を始めましょう。これにより、標準化された形式で迅速に文書を作成できます。 文書作成の際は、「グループ編集」機能を使って複数人で協力して書くことができ、チーム全体での効率的なマニュアル作成が可能になります。 文書が完成したら、公開開始日と終了日を設定し、サイトマップやデザインを調整して文書が適切なタイミングで公開されるようにします。 (2)文書を承認する 次に、文書の公開準備が整ったら、承認プロセスに進みます。 「コメント」機能を使用して承認または否認の意見を記入ができます。また、「資料添付」機能で画像やExcelファイルを追加し、詳細な情報を補足することも可能です。 承認プロセスを経て、全ての担当者が承認することで文書が自動的に公開されます。 (3)文書を閲覧する 文書が承認され公開されたら、実際に文書を閲覧できるようになります。 公開された文書の中から必要なものを素早く探すには、「絞り込み」機能を使うと、カテゴリやタグで検索できます。 また、「全文検索」機能を使えば、入力したキーワードに基づいて文書を検索し、該当キーワードがどの文書のどの章にあるのかまで知ることができます。 (4)文書をレビュー(評価)する 続いて、公開された文書についてレビュー(評価)を行います。 「コメント」機能で修正点や確認事項を作成者や管理者に伝え、必要に応じて「資料添付」機能で画像やExcelファイルを追加します。 また、レビューの進捗については「メール通知」機能を使い、関係者にタイムリーにリマインドメールを送信して情報を提供します。 (5)文書を編集する 次に、集まったレビューをもとに、文書を修正・編集します。 「改訂履歴」機能で編集前後の情報を自動で取得し、変更履歴を管理できます。また、「編集ログ保管」機能では変更箇所が確かめられます。 必要に応じて「出力」機能を使用してHTMLまたはPDF形式で出力すると、印刷や電子配布に便利です。 (6)文書を管理する 最後に、「どこに何の文書があるか分からない」という状態を防ぐために、作成・公開した文書を管理します。 「文書カテゴリ」機能を使えば、文書を最大2階層に分けて整理でき、「文書ステータス」機能で作成中の文書の進捗を確認可能です。 また、タイトル、ステータス、カテゴリ、タグ、更新日などで必要な文書を素早く整理し、素早く探し出せるようにできます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 株式会社東邦ガスのi-ShareDX運用事例 出典:東邦ガス 東邦ガス株式会社は、中部地区へのエネルギー供給をはじめ、関連した各種サービスを提供する総合エネルギー企業です。同社は、これまで業務マニュアルを紙で運用しており、「検索性が悪い」「印刷コストがかかる」などの課題を抱えていました。 そこで、紙媒体からの移行のしやすさや、検索性、閲覧性の観点からi-ShareDXを導入しました。まずは社内の作業者に限定して運用を開始し、使い慣れてから社外の関係者へと展開することで、i-ShareDXによる業務マニュアル利用の浸透を図ったのです。 約半年の移行期間を経て、最終的には営業部署まで浸透し、営業情報の共有もスムーズになりました。その結果、常に最新の情報共有ができるようになったうえに、紙のマニュアル更新に伴う印刷費や人件費の削減が実現しました。 参考:i-ShareDXトップ>活用事例>数千ページの業務マニュアルをi-ShareDXで完全電子化。年間数百万円のコスト削減を実現 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ i-ShareDXの料金プラン 以下では、i-ShareDXの料金プランについて解説します。 i-ShareDXの無料トライアルでは、30日間無料で利用可能です。また、有料プランでは、初期費用+月額料金という料金形態をとっていますが、利用ボリュームやライセンス数に応じて費用が変動します。 無料トライアルの申し込みや詳細なプラン・機能は、問い合わせで確認しましょう。 参考:i-ShareDXの公式サイト|プランおよび導入までの流れ 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ i-ShareDXの評判 i-ShareDXの口コミはネット上で散見されませんでした。 したがって、「口コミを見てから検討したい」という大手~中堅企業の担当者の方は、大規模企業に最適なナレッジ管理ツール「ナレカン」「ナレカン」のようなマニュアル管理ツールがおすすめです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【必見】i-ShareDXより簡単にマニュアルを管理できるツールとは 以下では、i-ShareDXより簡単に全社員がマニュアルを管理できるツールをご紹介します。 i-ShareDXでのマニュアル制作の特徴は、ドラッグ&ドロップで文書を登録できることです。しかし、マニュアルの体裁を整えやすい一方、細かな機能も備わっているので、操作に慣れるまでに時間がかかる恐れがあります。 また、マニュアルが作成できても活用されなければ形骸化してしまいます。そのため、必要なタイミングでマニュアルを即座に見つけることができるツールを導入することが重要です。 結論として、全社にマニュアルを浸透させ活用するにはマニュアルを一元管理でき、必要なタイミングで即アクセス可能なツール「ナレカン」「ナレカン」一択です。 ナレカンの「記事」に作成するマニュアルは、多階層の「フォルダ」でアクセス権限を設定しながら管理できるので、大企業でも安心して利用できます。また、上司に質問するように検索できる「自然言語検索」で目当てのマニュアルを必ず見つけることができます。 最もシンプルに社内マニュアルを運用できるナレッジ管理ツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ i-ShareDXの機能や使い方まとめ これまで、i-ShareDXの機能や使い方、価格を中心にご紹介しました。 i-ShareDXはテンプレートを利用して簡単にマニュアルを作成できるツールです。しかし、業務手順書の作成に特化しているため、仕事における「議事録」「報告書」「伝達事項」といった情報は、別の場所で管理しなければならず面倒です。 そこで、マニュアルを含めた仕事の記録を「ナレッジ化」して一元管理できるツールを導入しましょう。また、高度な検索機能やフォルダ機能を備えたツールであれば、文書の登録数が多い大企業であっても安心して運用できるのです。 したがって、自社のマニュアルを作成・管理するなら最も簡単にあらゆる情報を一元管理でき、必要なタイミングで即アクセス可能なツール「ナレカン」が最適です。 ぜひ「ナレカン」「ナレカン」を導入し、マニュアルをはじめとするあらゆる文書の作成・管理に役立てましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【無料あり】おすすめの社内マニュアル作成ツール/アプリ8選!選び方も解説続きを読む
- 2025年03月27日【簡単解説】ワークフローとは?システム導入のメリットも解説社内業務の効率化には、社員が業務の流れを把握できる「ワークフロー」が重要です。担当する業務が明確になり、やるべきことが可視化されるようになります。 一方、「社内のワークフローを確立する方法がわからない」という担当者の方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、ワークフローの概要やシステム導入によるメリットと課題例を中心に解説していきます。 自社の業務の流れをスムーズにしたい 部署やチームのワークフローを統一する方法が知りたい 簡単に自社のワークフローを確立できるツールがあれば教えて欲しい という担当者の方は今回の記事を参考にすると、ワークフロー導入のメリットを押さえながら、社内業務の効率化を実現するヒントを得られます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 目次1 【簡単解説】ワークフローとは2 ワークフローシステムとは3 ワークフローシステム導入のメリット3.1 社員の業務負荷を軽減できる3.2 決裁までの時間を短縮できる3.3 働き方を多様化できる4 ワークフローシステムが解決できる課題例4.1 社内稟議の非効率なプロセス4.2 無駄な金銭コスト4.3 情報共有不足による業務ミス5 【代表例】ワークフローシステム導入後の流れとは6 ワークフローを簡単に最適化できるシステムとは6.1 ワークフローを簡単に改善できるツール「ナレカン」7 ワークフローシステムの選定ポイント7.1 オンプレミス型かクラウド型か7.2 簡単に利用できるか7.3 サポートは充実しているか8 ワークフローシステム導入のメリットと解決できる課題まとめ 【簡単解説】ワークフローとは ワークフローは「ある業務の一連の流れ」を意味するビジネス用語です。チームで業務を進める際に、「誰から始まり、誰で完結するのか」が明確になることで、意思決定までの時間を短縮できます。 たとえば、業務に必要な物品を購入する際、「担当者が購入申請書を作成し、事業部長から承認を得たあと経理が発注をする」というような一連の流れをワークフローと呼びます。 また、ワークフローと関わりのある「社内稟議」の場面では、稟議書の内容によって申請までのルートが変化することもあります。ワークフローが整備されれば、状況の変化にも柔軟に対応し対処できるようになります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ ワークフローシステムとは ワークフローシステムとは、申請手続きや稟議などの手続きを電子化するシステムのことを指します。 たとえば、申請に使う文書を作成できたり、承認や決裁の進捗を確認できたりする機能が搭載されており、ワークフローを円滑に進めていくうえで欠かせません。 ワークフローシステムが整備されると、フォーマットによる書類作成の簡素化やシステム上で承認・決裁、蓄積された稟議書の検索が容易になるので、業務負荷の軽減や承認までのスピード向上に役立ちます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ ワークフローシステム導入のメリット ここでは、ワークフローシステム導入のメリットを解説します。ワークフローシステムを導入している企業は、以下のメリットを常に得ながら効率よく業務を進めているのです。 社員の業務負荷を軽減できる ワークフローシステムの整備によって、社員への業務負荷の軽減が期待できます。たとえば、以下の例が挙げられます。 作業負荷の軽減 紙媒体のアナログな管理から脱却するワークフローシステムは、ツール上で申請や決裁ができます。そのため、相手の作業を待って申請を行う必要がなく、申請に必要な資料作成にかける手間もかかりません。 情報へのアクセスが容易 ワークフローシステムは、過去の稟議書が必要なときも簡単に検索ができる機能が搭載されているものが多く、検索を使ったアクセス性が高いです。 確認工数の削減 作業の一連の流れが策定されているため、たとえば「承認者がどの書類を確認しなければならないか」などのタスク管理が容易になります。 このようなストレス解消・負荷削減ができるので、申請された稟議書の確認・承認がスピーディーになり、稟議が進まないストレスを発生させません。 決裁までの時間を短縮できる ワークフローシステムは申請から決裁までの時間短縮に貢献します。 従来の“一から稟議書を作成して印刷する”という手間のかかる業務は、システム上の作成フォーマットを用いれば、時間をかけずに稟議書を作成できます。結果、申請から決裁までのスピードを大きく向上させられるのです。 加えて、作成のフォーマットが策定されたら、書類に記載する必要事項の漏れも防止できるようになります。申請時に「必要な項目が抜けてしまって作り直さなければいけない」事態を発生させず、抜け漏れのない稟議書作成を可能にします。 働き方を多様化できる ワークフローシステムの導入は多様な働き方を推進します。 紙での申請・承認の流れでは、担当者はオフィスに出社しなければならず、承認者が不在のときは業務が進みません。しかし、承認の度に出社・帰社しなければならない環境は効率が悪く、承認者にも無駄な負担がかかってしまいます。 一方、ワークフローシステムがあれば、パソコンやスマホのデバイスを通じて申請と承認が進められるため、テレワークやフレックスタイム制などの多様な働き方にも対応できるのです。 このように、ワークフローシステムを使うと、申請者・承認者ともに業務の無駄を省きつつ、時間を効率良く使いながら業務を進行させられるのです。ただし、「使用するメンバー全員がシステムを使いこなせなければならない点」に注意しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ ワークフローシステムが解決できる課題例 ここでは、ワークフローシステムが解決する職場の課題例を紹介します。以下の課題を抱えている企業は、ワークフローシステムの導入からアプローチして課題を解決していく必要があります。 社内稟議の非効率なプロセス 社内稟議で発生する非効率さはワークフローシステムの導入で解決できます。 社内稟議では、申請者の稟議書作成から各承認者の捺印、最終的な決裁といったプロセスを踏まなければなりません。そして、紙の稟議書では承認者の不在時には帰社を待たなければならないので、意思決定が遅れてしまうのです。 一方、ワークフローシステムを導入した場合は、フォーマットによって簡単に稟議書を作成できるようになります。また、デバイスを通じて稟議書を提出するので、承認者が不在でも稟議が滞る心配がありません。 過去の稟議書に関してもシステム上で管理可能なため、場所や費用をかけずに非効率な稟議プロセスを解消できます。 無駄な金銭コスト ワークフローシステムは、無駄な金銭コストの削減にも貢献します。 紙の稟議書では作成にかかる紙・印刷代に加えて、ファイリングといった保管にも費用がかかります。とくに、稟議書を作成する機会の多い企業は、都度金銭コストがかかるので、長期的に多大な費用になってしまうのです。 しかし、ワークフローシステムを用いれば、作成から決裁、決裁後の保管までデバイス上で完結するため、稟議に本来かかっていた無駄な金銭コストを大幅に削減可能です。そして、アナログな稟議にかかっていた費用や時間を別業務に回せるようになります。 情報共有不足による業務ミス あらゆる職場で発生しがちな情報共有不足もワークフローシステムが解決します。 職場で必須の「情報共有」ですが、紙や口頭のアナログな手法では、共有漏れや認識齟齬の問題が発生しやすくなってしまいます。正確な情報が共有されなければ、必然的に業務ミスが発生し業務スピードも低下します。 そこで、ワークフローをIT化させるシステムによって、メンバー間の情報共有を活発化させる必要があるのです。承認ルートがシステムによって確立されると、システム上で必要な情報が必要な人へ「過不足なく」共有されるようになります。 とくに、「ナレカン」「ナレカン」のようにシンプルな情報共有ツールを使うと、業務ミスの発生を防ぎながら、稟議プロセスそのものをシンプルなワークフローへと刷新できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【代表例】ワークフローシステム導入後の流れとは ここでは、ワークフローシステム導入後の具体的な流れについて紹介します。システムで効果的に課題解決や環境改善を図るには、以下の流れを踏襲する必要があります。 社内体制の整備 システム導入後にどのメンバーが利用するかなど、導入の目的を明確化しましょう。システムを利用するタイミングやルールを浸透させることで、各メンバーにおけるシステムへの理解が深まります。 システムの設定 申請者と承認者などの立場によって、閲覧権限などの設定を振り分けましょう。また、正確に動作するかを確認したり、運用上の問題点を見つけたりするためにも、必ず仮運用させる必要があります。 運用後の情報共有 本格的な運用が開始されたら、“システムの使用感”や“導入前に抱えていた課題の解決ができているか”などの情報を共有しましょう。マネジメントでは、システムの導入をゴールにするのではなく、導入後に社内に浸透しているかを観察し、問題点があれば解決しなければなりません。 このように、ワークフローシステムの導入は「システムの理解を深める準備」「運用後の継続的な評価」が適切に行われることで成功させられるのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ ワークフローを簡単に最適化できるシステムとは 以下では、ワークフローを簡単に最適化するシステムをご紹介します。 社内のワークフローを確立するには、社員が簡単にワークフローを確認できる状態にしておくことが重要です。しかし、紙でワークフローを運用すると、書類を探したり担当者に渡す手間がかかったりしてしまいます。 そこで、紙のデメリットを解消しながら効率的に運用できる「ワークフローシステム」を導入しましょう。ただし、必要な情報にすぐにアクセスできなければ、かえって情報を探す時間がかかってしまうため、誰でも簡単に情報を見つけられるツールを使いましょう。 結論、社内のワークフローを簡単に確立するには、誰でも簡単に使いこなせて必要な情報にすぐにアクセスできるツール「ナレカン」「ナレカン」一択です。 ナレカンでは、直感的に使える「承認フロー機能」があるので、申請者・承認者ともに操作の負担がかかりません。また、ヒット率100%の超高精度「キーワード検索」で、必要な情報を簡単に見つけ出せます。 ワークフローを簡単に改善できるツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ ワークフローシステムの選定ポイント 以下ではワークフローシステムの選定ポイントをご紹介します。導入するシステムの選定に迷っている方は必見です。 オンプレミス型かクラウド型か 1つ目の選定ポイントは「オンプレミス型かクラウド型か」です。 ワークフローシステムには、自社内にシステムを構築する「オンプレミス型」とインターネットを介してサービスを利用する「クラウド型」があります。 オンプレミス型は、自社で独自のセキュリティ対策ができる一方、費用が高い点がデメリットです。一方でクラウド型は、セキュリティ対策やバージョン更新などをシステム提供側が行うため、費用を抑えながら運用できます。 それぞれのメリット、デメリットを踏まえて、自社に最適なシステムを選択しましょう。 簡単に利用できるか 2つ目の選定ポイントは「簡単に利用できるか」です。 ワークフローシステムで業務の流れを円滑にするためには、システムの導入だけでなく、導入後に適切に運用することが重要です。しかし、多機能で操作が難しかったり、慣れるまでに時間がかかったりすると社内にスムーズに浸透しない恐れがあります。 そのため、導入後もスムーズに運用できる簡単なシステムかを確認しましょう。 サポートは充実しているか 3つ目の選定ポイントは「サポートは充実しているか」です。 ワークフローシステムについて疑問が生じた場合に、すぐに質問できる問い合わせ対応などのサポートがあればストレスなく導入・運用を進められます。また、初期セットアップやシステムの利用説明会などさまざまなサポートを受けられるツールもあります。 そのため自社に必要なサポートがそろったツールを導入しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ ワークフローシステム導入のメリットと解決できる課題まとめ ここまで、ワークフローシステム導入のメリットと解決できる課題例を中心に解説してきました。 稟議に関わるワークフローがアナログで煩雑な場合は、業務負荷を軽減させるためにもワークフローの見直しやシステム導入が必須です。システムを用いると、申請から決裁までのプロセスにおける「業務の非効率さ」「無駄な金銭コスト」を削減できるのです。 一方、誰もが使いこなせる「ワークフローに過不足のない機能を持つシステム」を使わなければならない点に注意しましょう。難しいツールではワークフローに使われる「情報」へすぐにアクセスができなくなり、抵抗感が発生して浸透しなくなるからです。 そこで、社内のワークフローを全社で効率化するには誰でも簡単に使えてワークフローに関する機能が搭載されたツール「ナレカン」が最適です。 ぜひ「ナレカン」「ナレカン」を導入し、ワークフローの効率化をスピーディに実現しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【例文あり】社内稟議とは?稟議の種類や必要な項目、書き方のコツを紹介続きを読む
- 2025年03月27日【マニュアル作成】wikipy(ウィキピー)とは?使い方や料金、評判まで紹介近年、働き方が多様化するなかで、いつでもどこからでも必要な情報へすぐにアクセスできる「Webマニュアル」を活用する企業が増加しています。とくに、「wikipy(ウィキピー)」のようなWebマニュアル作成ツールを使えば、Webマニュアルの作成・共有・管理をオンライン上で円滑に行えるのです。 しかし、「wikipyの導入を検討しているが、自社に最適なツールか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、wikipyの使い方や料金、評判までを網羅的にご紹介します。 wikipyがどのようなツールか分からない wikipyの価格や口コミを把握し、ツールの導入可否を判断したい 画像を簡単に添付・編集してマニュアルを作成できるツールを探している という方はこの記事を参考にすると、wikipyの概要が分かり、自社の現状に合ったツールがどうか判断できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 目次1 wikipy(ウィキピー)とは1.1 wikipy(ウィキピー)の特徴1.2 wikipy(ウィキピー)の機能2 wikipy(ウィキピー)の使い方2.1 新規投稿ページを追加する2.2 本文を入力する2.3 マニュアルを公開する3 wikipy(ウィキピー)の料金プラン一覧4 wikipy(ウィキピー)の評判5 画像を簡単に添付・編集してマニュアルを作成できるツール5.1 最も簡単にマニュアル共有できるツール「ナレカン」6 wikipy(ウィキピー)の使い方や口コミ・評判まとめ wikipy(ウィキピー)とは 引用:wikipyのホームページ wikipyとは、FAQサイト・操作マニュアルを簡単に作成できるWebマニュアル作成ツールです。wikipyを使うと、Webマニュアルを低コストで作成して、社内の情報を一括管理できます。 wikipy(ウィキピー)の特徴 wikipyには「FAQサイト・操作マニュアルを簡単に作成できる」という特徴があります。 マニュアル作成に必要な書式が用意されているので、全社で記載項目を統一させて情報を蓄積できます。また、写真・動画を挿入して、視覚的に分かりやすくマニュアルを作成できるのです。 wikipyでは、「見た目のカスタマイズ」や「アクセス分析」も可能です。そして、作成したコンテンツを「社内wiki(社内の業務情報を蓄積したもの)」「FAQサービス(よくある質問とその回答を蓄積したもの)」「業務マニュアル」など自社の用途に合わせて活用できます。 このように、wikipyではマニュアルを簡単に作成し、FAQサイト・操作マニュアルとして利用できます。 wikipy(ウィキピー)の機能 wikipyの主な機能としては、以下の内容が挙げられます。 コメント マニュアルに関する質問や意見をコメントできます。したがって、口頭でやりとりしていた内容を、情報として記録できます。 お気に入り登録 頻繁に閲覧するマニュアルをお気に入りとして登録すれば、より簡単にアクセスできるようになります。お気に入り登録機能は、アカウントを作成していないユーザーでも利用できます。 印刷レイアウト対応 紙のマニュアルを印刷する際は、印刷用にレイアウトが最適化されます。そのため、見やすいマニュアルを配布できるのです。 以上のように、マニュアルの運用を円滑化して、社内に定着させるために必要な機能が搭載されています。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ wikipy(ウィキピー)の使い方 ここでは、wikipyの使い方を画像付きで説明します。マニュアルの作成から公開までを詳しく解説しているので、担当者の方は必見です。 新規投稿ページを追加する まず、新規投稿ページを追加します。管理画面にログインし、記事一覧ページの[新規追加]をクリックします。 新規投稿ページを追加したら、はじめにページのタイトルを入力しましょう。 画像引用:記事の作成-wikipy 本文を入力する 次に、タイトルの下にあるエディタ(データを編集するソフトウェアのこと)に本文を入力します。また、エディタでは、以下の編集が可能です。 見出しの設定(目次の表示) 文字の装飾 リストの作成 段落の配置 テーブル(表)の作成 アンカー(クリックすると、ページの特定の位置に移動できる仕組み)の設定 さらに、新規投稿ページでは、「ステップを追加する」「記事からファイルをダウンロードさせる」などの操作も可能です。ステップを追加すると、作業手順を分かりやすく説明できます。 本文を入力したら、「カテゴリ」「作成者」「アイキャッチ画像」を設定します。とくに、カテゴリを追加しておくと、マニュアル公開後、カテゴリごとに絞り込み検索を行えるので、必要な情報へすぐにアクセスできます。 画像引用:記事の作成-wikipy 参照:エディタの使い方-wikipy マニュアルを公開する 最後に、[公開する]をクリックして、作成したマニュアルを公開します。何も設定していない場合は、ログインしたユーザーのみが閲覧できる状態で公開されます。 また、マニュアル公開後は、任意で以下の設定を行えます。作成したコンテンツの用途に合わせて活用しましょう。 外部に記事を公開する 公開状態にある[編集]をクリックして、公開状態を[外部に公開しない]から[公開する]に変更します。設定が完了すれば、ログインしていない外部のユーザーにもマニュアルを公開されます。 記事にパスワードをかける 公開状態にある[編集]をクリックして、公開状態を[パスワード保護]に変更します。パスワード入力フォームに任意のパスワードを入力→保存して、パスワードを設定しましょう。パスワードを伝えた特定のメンバーのみ、マニュアルを閲覧できるようになります。 画像引用:記事の作成-wikipy 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ wikipy(ウィキピー)の料金プラン一覧 wikipyには、2種類の料金プランが用意されています。 スターター ベーシック 料金(月払い) 税込3,300円 税込5,500円 ユーザー数 3人 10人 容量 1GB 1GB また、ユーザー数が11人以上の場合は、追加料金が10ユーザーにつき税込5,500円/月かかります。なお、容量は1GBとなっています。 参照:料金-wikipy 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ wikipy(ウィキピー)の評判 ここでは、wikipyを実際に導入したユーザーの声をご紹介します。たとえば、以下のようなコメントがあります。 匿名ユーザー 投稿日:2022年5月1日 マニュアル数が増えても検索機能で簡単に絞り込めて、マニュアルの作成自体も項目の選択などで簡単に行うことができます。画像をマニュアルに入れようとすると画像の10行以上下に次の文章が表示されるなどして上手くマニュアルが作成できなかったことがあったので、不便さを感じました。 引用:SaaS LOG 上記は一部のユーザーの声ではありますが、「簡単にマニュアルを作成できる」と操作性を評価する一方で、「画像を追加するとフォームが崩れてしまう」との意見も挙がっています。 そのため、自社の運用に合っているかも踏まえて慎重に検討しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 画像を簡単に添付・編集してマニュアルを作成できるツール 以下では、画像を簡単に添付・編集してマニュアルを作成できるツールをご紹介します。 wikipyでは、FAQサイト・マニュアルを簡単に作成できますが、「画像を追加するとフォームが崩れてしまう」とのレビューが寄せられています。マニュアルを作成するうえで、画像の追加によりフォームが崩れてしまうのは致命的です。 そこで、「スムーズに画像を添付・編集できるITツール」を導入して、体裁の修正作業を省きましょう。ただし、多機能すぎるツールの場合、使いこなせないため、かえってマニュアルの編集に時間がかかってしまいます。 したがって、自社のマニュアル作成には、画像を含むマニュアルの作成・編集が簡単にできるツール「ナレカン」「ナレカン」を導入するべきです。 ナレカンは紙のノートのように簡単に情報を残せるうえに、画像の添付はもちろん、ファイルの添付も可能です。また、あらかじめテンプレートを登録しておけば、わずかな手順で簡単にマニュアルを作成できます。 最も簡単にマニュアル共有できるツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ wikipy(ウィキピー)の使い方や口コミ・評判まとめ これまで、wikipyの使い方や料金、評判までを網羅的にご紹介しました。 wikipyは、FAQサイト・操作マニュアルを簡単に作成できるWebマニュアル作成ツールです。ただし、一部ユーザーからは「画像を追加するとフォームが崩れてしまう」との声が寄せられています。 マニュアルを社内に定着させるには、マニュアルをストレスなく作成・共有できる仕組みが必要です。そのため、「誰でも簡単に画像を添付・編集してマニュアルを作成できるツール」を導入する点が重要なのです。 したがって、スムーズなマニュアル作成には、誰でも簡単に画像を添付・編集できる情報共有ツール「ナレカン」が最適です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」「ナレカン」を導入し、画像を活用した分かりやすいマニュアルを作成しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【無料あり】おすすめの社内マニュアル作成ツール/アプリ8選!選び方も解説続きを読む
- 2025年03月27日【最新バージョン】GROWI(グローウィ)の使い方や料金を解説昨今のデジタル技術の発展に伴い、社内の情報共有に特化した「社内Wikiツール」を利用する企業が増えています。たとえば、オープンソースのソフトウェアである「GROWI(グローウィ)」も、著名な社内Wikiツールのひとつです。 しかし、GROWIの導入を検討しているが「自社に合っているのか分からない」という方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、GROWIの使い方や料金、評価を中心にご紹介します。 GROWIの導入方法・使い方を把握したい docker-composeを使ってGROWIの利用を開始する方法を知りたい 社内wikiから欲しい情報に即アクセスできる方法を探している という方はこの記事を参考にすると、GROWIの活用方法が分かるだけでなく、社内情報を共有してチームで活用するためのヒントを得られます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 目次1 GROWI(グローウィ)とは1.1 <オンプレミス型対応>GROWIとほかの社内wikiツールとの違い1.2 GROWIの機能1.3 GROWIの最新バージョン2 GROWI(グローウィ)の導入方法・使い方2.1 <Dockerとは>GROWIをインストールする2.2 ページツリーを組み立てる2.3 ページを作る2.4 共有リンクを発行する2.5 <PDF出力するには>プラグインを利用する3 GROWI(グローウィ)の料金体系4 GROWI(グローウィ)の脆弱性とは5 作成した社内wikiから欲しい情報に即アクセスできるツール5.1 高度な検索機能が備わったツール「ナレカン」6 GROWI(グローウィ)の評価6.1 GROWIの良い口コミ・評価6.2 GROWIの改善点に関する口コミ・評価7 GROWI(グローウィ)の使い方や料金、評価まとめ GROWI(グローウィ)とは 引用:GROWIのトップページ GROWIとは、カスタマイズ性の高いオープンソースの社内Wikiツールです。テーマ選択やレイアウトの変更など、チームの運用に合わせた柔軟なカスタマイズが可能です。 <オンプレミス型対応>GROWIとほかの社内wikiツールとの違い GROWIのほかの社内Wikiと異なる特徴は、エンジニア向けの強力な編集機能です。 GROWIは、Markdownに対応しているため、言語ごとのコードを色付けしたり、絵文字、注釈(footnotes)、タスクリストを作成したりすることも可能です。また、左右2画面でのリアルタイムプレビューができるため、効率よく作業を進められます。 さらに、自社のサーバーに独自の社内wikiを構築して運用する「オンプレミス型」にも対応しているなど、自由なカスタマイズが実現可能です。このように、GROWIはほかの社内wikiツールと比較して、ITリテラシーの高いチーム向きだと言えます。 GROWIの機能 GROWIでは、以下の機能が備わっています。 アセット管理 編集画面にドロップするだけで、簡単にファイルをアップロードできます。 図表作成 draw.io連携機能を使うと、さまざまな図を簡単に描けます。 コメント ページごとにコメントをスレッドで表示できます。 GitHubによる認証 GitHub連携を利用したログイン認証が可能です。 以上の機能により、社内情報をWiki上で簡単に管理できます。 GROWIの最新バージョン 2024年5月16日、GROWIの最新バージョンである「GROWI v7」がリリースされました。 最新バージョンでは、ページを作成・更新した際に WIP (Work In Progress) ページとして保存できるようになりました。 さらに、外部ツールと連携せずに、同時多人数編集できる機能が追加されました。 また、GROWIの推奨スペックは以下の通りです。 ブラウザ 推奨スペック Google Chrome 推奨(最新version) Mozilla FireFox 推奨(最新version) Safari 推奨(最新version) Microsoft Edge 推奨 (最新version) 対象外 (version 79以前) Microsoft Internet Explorer 対象外 参考:GROWI>GROWI v7 へようこそ! 参考:GROWI>利用推奨環境 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ GROWI(グローウィ)の導入方法・使い方 ここでは、GROWIの導入方法・使い方を解説します。以下の使用方法を押さえ、自社での活用イメージを深めましょう。 <Dockerとは>GROWIをインストールする GROWIをインストールするには、以下のいずれかのツールをインストールする必要があります。 Docker Compose Ubuntu Server Alma Linux CentOS なお、GROWIを提供しているGROWI,Inc.は、最新バージョンの利用にはDocker Composeでのインストールを推奨しています。 「Docker」とは、アプリを開発・実行するためのプラットフォームであり、「Docker Compose」とは、Dockerのコンテナ(アプリの実行環境)を効率的に操作するためのツールを指します。Docker Composeを利用するにはDockerのインストールが必要です。 docker-composeでGROWIをインストールしたら、GROWIにアクセスします。初回セットアップ画面が表示されるので、アカウントを作成しましょう。 参考:GROWI Docs>管理者ガイド 参考:GROWI Docs>ユーザーズガイド>初めて起動する ページツリーを組み立てる GROWIでは、「ページツリー」(ページに階層をつくる)を組み立てて、情報を管理していきます。 はじめに、画面左側のリストの中から紐づけたいページにカーソルを合わせて、[+アイコン]をクリックします。その後、ページ名の記入欄にタイトルを入力して、ページを作成します。 上記の画面のように表示されれば、最初の階層の作成は成功です。以降も同様に、下層を追加したい場合は、ページの[+アイコン]をクリックしてページを作成しましょう。 階層を増やしていくと、上記画面の”親ページ/子ページ”というように「ページツリー」が作成できます。また、ページリストからは下層にどのようなページがあるか分かるので、情報を見やすく管理できます。 ページを作る ページを作る際は、画面右上の[Edit]をクリックし、編集画面に移動します。GROWIでページを編集するには、以下の機能を活用する必要があるので注意しましょう。 <見出しによる階層化> GROWIでは、半角「#」を使って見出しを付けられます。また、以下の画面のように、#を一つ増やすごとに見出しが階層化されます。 <文書の階層化> 半角「-」か「*」を使うと箇条書きにできます。箇条書きを階層化するには、二行目以降を開始する際に半角スペースを二つか、tabキーを入力してインデントします。 <Webページへのリンク作成> 画面左下の[+]>[Link]をクリックし、リンク編集画面を開きます。「リンク」にWebページへのリンクを挿入し、「ラベル」にWebページのタイトルを入力して[完了]をクリックします。 <画像の挿入> 画面左下の[+]>[Images]をクリックし、挿入したい画像を選択します。 共有リンクを発行する 作成したページは、共有リンクを発行することで、外部のメンバーへ共有できます。 まずは、画面右上の[三点リーダー]をクリックし、[共有リンク管理]を選択します。 すると、共有リンクを管理する画面が表示されます。ページのリンクを発行するには、[New]をクリックし、「有効期限」「概要」を記入したうえで[発行]をクリックしましょう。 このように、共有用リンクが作成されれば完了です。 <PDF出力するには>プラグインを利用する GROWIでは、プラグインを利用して表示をカスタマイズできます。GROWIで作成したページをPDFとして出力したい場面では、PDF出力のプラグインが便利です。 PDF出力のプラグインを利用する際は、GROWI プラグインにアクセスして、「growi-plugin-pdf-viewer」をクリックします。そして、リポジトリURLをコピーしましょう。 GROWIに管理者アカウントでログインし、「プラグイン」にアクセスします。リポジトリURLを入力して[インストール]をクリックすると、プラグインを追加できます。 参考:GROWI.cloud>ヘルプ>プラグイン 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ GROWI(グローウィ)の料金体系 GROWIはオープンソースのツールなので、無料で利用可能です。 ただし、使い方などの基本的な情報はHPに記載されているものの、操作が難しいため、内容によっては十分に理解できない可能性があります。万が一、バグが発生したり質問したりしたい場合は「GitHub」または「Slack」で問い合わせられるので活用しましょう。 このように直感的に操作できないツールは、ITが得意な方にとってもストレスになりかねません。そのため、あらゆる情報を書き残せる「記事」と多階層にできる「フォルダ」のシンプルな設計の「ナレカン」「ナレカン」のようなナレッジ管理ツールの検討もおすすめです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ GROWI(グローウィ)の脆弱性とは GROWIの公式サイトでは、2023年11月に”GROWIのシステムに脆弱性が存在することが判明した”と掲載しています。 具体的には、外部サイトを経由したリクエストを受け入れてしまうことで、利用者のみが利用できるサービスの悪用や、情報の改ざん/新規登録などが挙げられます。 ただし、これら事象は「v6.1.11 よりも前のバージョン」で起こっているため、バージョンのアップデートによって解決できるとしています。とはいえ、GROWIでは過去にも「セキュリティの脆弱性」が発表されている点には注意が必要です。 とくに、業務に関わる情報やナレッジの流出は、企業にとって取り返しのつかない損失に繋がりかねません。そのため、大切なビジネス上の情報を扱うツールの選定は慎重に行いましょう。 参考:GROWI 脆弱性対応のお知らせ 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 作成した社内wikiから欲しい情報に即アクセスできるツール 以下では、作成した社内wikiから欲しい情報に即アクセスできるツールをご紹介します。 GROWIは、同時編集や図表作成などの機能が充実した社内Wikiツールです。ナレッジやノウハウ共有をはじめとする社内情報の一元管理が可能な一方、過去にはセキュリティの脆弱性が指摘されたことがあるので注意が必要です。 また、GROWIの運用には開発メンバーによるカスタマイズやセキュリティ対策が欠かせないうえ、「作業中にエラーが発生する」という声も寄せられています。 しかし、誰でもスムーズに操作できるツールでなければ、ツールの利用が社員の負担になり、社内wikiを円滑に運用できません。 そのため、社内wikiを運用するには「情報を安全にまとめておけるうえ、目的の情報を簡単に見つけられるツール」を使うべきです。結論、自社が導入すべきなのは、国際規格のセキュリティ水準を保ちつつ、誰でも直感的に検索できるツール「ナレカン」「ナレカン」一択です。 ナレカンの「記事」にテキストや画像を保存して、簡単に社内wikiを作成・共有できます。また、超高精度の「自然言語検索」によって、話しかけるように検索できるので、必要な情報を誰でも簡単に探し出せるのです。 高度な検索機能が備わったツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ GROWI(グローウィ)の評価 ここでは、GROWIの評価をご紹介します。自社での活用を検討する際は、実際にツールを利用したユーザーの意見を参考にしましょう。 GROWIの良い口コミ・評価 以下では、GROWIの良い口コミ・評価をご紹介します。ユーザーからは、「全文検索が強力」「少人数で扱うなら十分」といった声があります。 私がすごく良いと思ったのはGROWI + Elasticsearchで、ローカルのVM上に構築して使っていた。全文検索が強力で過去ログからすぐに情報を引き出せるからめっちゃ楽で良い。今はDOOM Emacs + ImageMagickを使ってOrg-modeに引きこもってドキュメント作ってるけど(素人にはおすすめしない 🤣) — ちょあ (@goyangi_web) July 11, 2024 ようやくRaspberry Pi 5で、GROWIを立ち上げられた…Raspberry Pi OSだとうまくいかないから、Ubuntu Server + Dockerで立ち上げ Cloudflaredも使って、外部からアクセスもできる。メモリが心配なところもあるので、多人数向きではない気がするけど、少人数で扱うなら十分じゃないかな — Atsushi@MOONGIFT (@goofmint) July 9, 2024 非公開ユーザー 投稿日:2024年3月13日 情報を「階層構造」を用いて管理することができます。 なので、各情報がどの情報に関連しているかが一目で分かるのがありがたいです。 引用:ITreview 非公開ユーザー 投稿日:2024年2月20日 マークダウン記法で書けるところが良く馴染みやすい またコストも安く、他のWikiツールと比べてコスパが良い 引用:ITreview GROWIの改善点に関する口コミ・評価 以下では、GROWIの改善点に関する口コミ・評価をご紹介します。ユーザーからは、「立ち上げにトラブルが生じている」「作業中のエラーが気になる」といった声があがっています。 会社で自分のナレッジに Growi使ってるんだけど、情報がなさ過ぎ&データのバックアップ&リストアがシビアすぎて不安。 やっぱりWordpressで全文検索機能つけてそっちで管理した方がいいかな。 — もで (@m0de_) June 6, 2024 KeyCloakのSSOとGrowiがうまく動作しないので、他のSSOに乗り換えようと思うんだけど、autheliaは対応してるのかなぁ??#GROWI #keycloak #authelia — 球磨もん (@washo) April 3, 2024 Growiをオンプレで立ち上げるのにトラブっている。Dockerで簡単にできるはずだが、Elasticsearch と mongdb がポートアクセスできなくて、、別のサーバで試すか。もしくは自分のPCで試してみるか — Tat🍣 Matsuba🌴 (@tatsushi_do_ob) July 18, 2023 非公開ユーザー 投稿日:2024年2月19日 同時編集機能(HackMD)で作業中にエラーになってしまうことが何回かあったので精度を上げていってほしいです。また、一時的に500エラーになってしまう時もあったので起こらないようにしてほしいです。 引用:ITreview このように、作業中にエラーが生じるアプリでは、社内に浸透しない可能性があります。したがって、サクサク操作できて、必要な情報に即アクセスできる「ナレカン」「ナレカン」のようなツールの導入が望ましいと言えます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ GROWI(グローウィ)の使い方や料金、評価まとめ これまで、GROWIの使い方や料金、評価を中心にご紹介しました。 GROWIは、高いカスタマイズ性能を誇るオープンソースの社内Wikiツールです。充実した機能による利便性の高さが評価されていますが、「多機能で使いこなせない」といったユーザーの声も散見されるため注意が必要です。 そこで、社内Wikiを全社で運用したい場合には、誰でも簡単に使えるITツールを活用しましょう。ただし、情報へのアクセス性が弱いと作成した社内wikiをビジネスに役立てられません。 したがって、「高度な検索機能を備えた情報共有ツール」を導入すべきです。結論、社内Wikiを全社的に運用するには、扱う情報量の多い大企業でも、欲しい情報をすぐに探し出せる『ナレカン』が最適です。 ぜひ「ナレカン」「ナレカン」を導入し、社内情報の効率的な管理を実現しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【無料あり】おすすめの社内向けナレッジマネジメントツール6選を比較!続きを読む
- 2025年03月27日【初心者向け】PukiWikiとは?使い方や料金・評判まで紹介社内wikiツールを使うと、社内で必要な情報をオンラインで管理して、PCやスマホから手軽に確認できるようになります。たとえば、「PukiWiki(プキウィキ)」はオープンソースで使える社内wikiツールのひとつです。 しかし、PukiWikiの導入を検討しているが「自社に合っているのか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、PukiWikiの使い方や料金、評判を中心にご紹介します。 PukiWikiの機能や使い方を知り、運用イメージを持ちたい 注意点を把握してPukiWikiの導入可否を判断したい PukiWikiより簡単に社内wikiへアクセスできる方法を探している という方はこの記事を参考にすると、PukiWikiの特徴や使い方が分かるだけでなく、社内情報の共有に最適な方法が見つかります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 目次1 PukiWikiとは1.1 「PukiWiki」と「ほかの社内wikiツール」の違い1.2 プラグインとは?PukiWikiの機能1.3 PukiWikiの料金体系2 初心者向け!PukiWikiの使い方入門2.1 <導入方法>インストールする2.2 ページを作成する2.3 <編集方法>記法を使って記載する2.4 ページを階層化する2.5 リンク・画像を添付する3 PukiWikiを使う上で注意すべきポイント3.1 通知を見落としやすい3.2 独自記法の知識が必要3.3 最新版へのバージョンアップが必要3.4 管理が煩雑になりやすい4 PukiWikiより簡単に社内wikiへアクセスできるツール4.1 社内wikiを簡単に管理・共有できる「ナレカン」4.2 ナレカンで社内wikiを管理した使用例5 PukiWikiの評判・口コミ6 PukiWikiの使い方や料金・評判のまとめ PukiWikiとは ここでは、PukiWikiの特徴や機能を解説します。ほかの社内wikiツールとの違いを踏まえて、PukiWikiに関する理解を深めましょう。 「PukiWiki」と「ほかの社内wikiツール」の違い 引用:PukiWikiの公式サイト PukiWikiとは、オープンソースの社内wikiソフトウェアです。Webブラウザがあれば、場所や時間を問わず利用でき、複数人での同時編集にも対応しています。 PukiWikiはカスタマイズ性の高いツールで、独自の記法を使って自由にページを編集できます。また、拡張性も高く、自社の用途に合わせて、機能を使いやすくカスタマイズできるのも特徴のひとつです。 このように、PukiWikiは「オープンソースで誰でも利用できる点」と「自由にカスタマイズできる点」が特徴であり、ほかの社内wikiツールとの違いといえます。 プラグインとは?PukiWikiの機能 PukiWikiには主な機能として、以下の5つが備わっています。 プラグイン プラグインとは、 拡張機能のことです。PukiWikiは、プラグインを導入することで「簡易掲示板を設置する」「ファイル添付のための入力フォームを設置する」といった自社に必要な機能を追加し、利便性を高められます。 Webページの作成・編集 閲覧者が自由にページを作成・編集できます。ページの階層化も可能です。 テキストファイル形式での保存 添付画像やファイルは各ページに紐づけられ、テキストファイル形式で保存されるので、データベース上での管理が不要になります。 閲覧・編集制限 ページの全体や一部情報の閲覧・編集を制限できます。 デザインの変更 テンプレートを活用して、ページのデザインをカスタマイズできます。 以上の機能により、PukiWikiでは利用環境に合った社内wikiを手軽に作成できます。ただし、ページの作成にはコードの知識を身に着ける必要がある点に注意が必要です。 PukiWikiの料金体系 PukiWikiは、オープンソースのソフトウェアなので無料で使えます。 ただし、オープンソースのシステムには、「サポートを受けられない」「エンジニアの知識が必要になる」などのデメリットもあります。とくに、運用に不安が残る場合は、専属の担当者から手厚いサポートを受けられる「ナレカン」「ナレカン」のようなツールを使いましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 初心者向け!PukiWikiの使い方入門 ここでは、PukiWikiの使い方を解説します。以下の手順を押さえて、社内wikiツールとしての活用イメージを掴みましょう。 <導入方法>インストールする PukiWikiはPHP(プログラミング言語)で書かれるため、利用するデバイスにPHPをインストールしましょう。 PukiWikiのダウンロードページから、ファイルをダウンロードします。 ダウンロードしたZipファイルを解凍し「pukiwiki.ini.php」をテキストエディタで開き、以下の三点を修正しましょう。 管理者:「$modifier = ‘anonymous’」の「anonymous」の部分を管理者の名前に書き替えます サイト名:「$modifierlink = ‘http://pukiwiki.example.com/’」の「http~」の部分を管理するサイト名に書き換えます。 パスワード:「$adminpass = ‘{x-php-md5}!’」の「{x-php-md5}!」の部分を任意のパスワードに書き換えます。 FTPソフト(ファイル転送用のソフトウェア)を使って、PukiWikiフォルダをサーバーにアップデートします。 アップロードしたPukiWikiファイルをブラウザでアクセスして、PukiWikiの画面が表示されればインストール完了です。 ページを作成する はじめに、初期ページ下部にある [新規] をクリックして、「ページ新規作成」フォームに移動します。 フォーム上で作りたいページの名前を入力し、 [編集] をクリックします。 ページ編集画面に移動するので、編集してから更新します。その後、ページが作成されていれば成功です。 ただし、ページ新規作成画面で「既存のページ名」を入力すると、該当のページに移ってしまいます。ページ名を変更するには、ページ下部の [名前変更] から編集しましょう。 <編集方法>記法を使って記載する PukiWikiには、独自のテキスト編集ルール(記法)があります。 PukiWikiの記法はHTMLよりも、表組みやリスト、見出し、目次などを簡単に作成できるのが特徴です。代表的な記法は、以下の通りです。 さらに、上記のテキスト編集ルールだけでは対応できない場合、機能を拡張できるプラグインも導入できます。このように、簡単に整理された文章を作成できるテキスト編集ルールが充実していますが、記法を一度は覚えなければならない点には注意しましょう。 参照:Pukiwiki|テキスト整形のルール 参照:Pukiwiki|プラグイン ページを階層化する ページを階層化すると、社内情報を整理してアクセスしやすくなります。 ページに階層を作る場合は、ページ上部もしくは下部にある [新規] をクリックして「ページ新規作成」フォームに移動します。そこで、「(子階層のページ名)./(ページ名)」と記述すると、子階層にページを作成できます。 たとえば、表示中の親ページ「第3期 ABC社 経営方針」の子階層に「第2期の振り返り」という名前のページを作成すると、以下のような新規ページが作れるのです。 リンク・画像を添付する 以下では、Webページへのリンクや画像などを添付する方法を解説します。 <リンクの作り方> 作成済みのページへのリンクを添付するには、[ [(ページ名)] ] と記述します。PikiWikiのトップページ(FrontPage)へのリンクを作るときは、[ [トップページ>ページ名] ] を記述すれば完了です。 参照:PukiWiki|はじめてのPukiWiki <画像を添付する> 画像は以下3つの方法で、ページに添付できます。 画像URLをそのまま記載する refプラグインを使う 画像ファイルをアップロードして、refプラグインを使う 参照:PukiWiki|はじめてのPukiWiki 参照:PukiWiki|プラグインマニュアル「ref」 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ PukiWikiを使う上で注意すべきポイント ここでは、Pukiwikiを使ううえで注意すべき2つのポイントを解説します。導入を検討している方は、メリットだけでなくデメリットも把握して、慎重に判断しましょう。 通知を見落としやすい 1つ目に、通知を見落としやすい点が挙げられます。 PukiWikiでは、ページの更新やファイルの添付があった場合に、メールで通知を受け取れます。しかし、メールでの通知は、他のメッセージで流れてしまい、通知を見落とす可能性が高いのです。 とくに、社内wikiには重要度の高い情報も記載するため、プッシュ通知などで確実にお知らせできるツールが最適です。 独自記法の知識が必要 2つ目に、独自記法の知識が必要な点が挙げられます。 PukiWikiは独自記法によって、デザイン性の高いページを作れる一方、一から作成方法を習得しなければなりません。また、一般的な文法とは異なる文法で記述されるため、データ移行をするときにトラブルが生じる可能性があります。 独自記法のアプリを利用すると、以上のようなリスクが伴うだけでなく、ITに不慣れな方が多い現場では馴染みづらい点に注意しましょう。 最新版へのバージョンアップが必要 3つ目に、最新版へのバージョンアップが必要な点が挙げられます。 PukiWiki 1.3.1から1.5.3までの旧バージョンには、クロスサイトスクリプティングの脆弱性があります。「クロスサイトスクリプティング」とは、Webサイトに悪質なスクリプト(簡易的なプログラム)を埋め込み、閲覧者のブラウザで実行させる攻撃を指します。 PukiWikiの旧バージョンで社内wikiを作成していると、万が一サイバー攻撃を受けた場合に、企業の機密情報が漏洩してしまう恐れがあります。そのため、社内情報を保護して被害を回避するには、PukiWiki 1.5.4の最新版へのバージョンアップが必須です。 PukiWikiのバージョンは、左下のフッダー部分で確認することが可能です。以下の画像では、 PukiWiki 1.5.4 となっていることが確認できます。 参照:PukiWiki|PukiWiki におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性 管理が煩雑になりやすい 4つ目に、社内wikiの管理が煩雑になりやすい点が挙げられます。 PukiWikiでは、ファイルを各社員のパソコンのローカルサーバーに置いたり、「ロリポップ!」といった他社のレンタルサーバーに置いたりしてデータを管理します。そのため、社内wikiにアクセスするたび、サーバーに設置したファイルを開く必要があり面倒です。 したがって、社内wikiを円滑に管理するには、データをまとめておくだけでなく、目的の情報へ簡単にアクセスできるツールを選ぶべきです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ PukiWikiより簡単に社内wikiへアクセスできるツール 以下では、PukiWikiより簡単に社内wikiへアクセスできるツールをご紹介します。 PukiWikiは無料で使えるオープンソースの社内wikiツールで、社内の情報を書き残して共有できます。ただし、Pukiwikiは独自の記法を採用しているため、作成方法を習得する手間がかかるうえに、ITに不慣れな人は使いづらさを感じてしまう恐れがあるのです。 そこで、「操作性が良く、誰でも使いこなせる社内wikiツール」を導入しましょう。なぜなら、操作の難しいツールを非IT企業で導入する場合、社員教育に時間を割く必要があり、教育コストが導入コストを上回ってしまう可能性があるためです。 したがって、自社が導入すべきなのは、社内wikiをはじめとするあらゆる情報をまとめておけるうえ、誰でも直感的に利用できるツール「ナレカン」「ナレカン」一択です。 ナレカンは、メールが使える人なら迷わずに利用できるため、誰でも簡単に情報を蓄積できます。そのため、使いづらさを感じることなく、社内全員が確実に社内wikiを作成できるようになるのです。 社内wikiを簡単に管理・共有できる「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード ナレカン資料の無料ダウンロード ナレカンで社内wikiを管理した使用例 以下は、ナレカンで社内wikiを管理した使用例になります。 ナレカンの「記事」での社内wiki作成 ナレカンの記事では、テキスト・画像・動画・ファイルを保存するだけで、簡単に社内wikiを作成可能です。文字色を変更したり、箇条書きリストを活用したりして、見やすく情報をまとめられます。 生成AIを活用した「自然言語検索」 画面中央にある【AIボタン】をクリックすると、自然言語検索によって、話しかけるように検索できます。以下は、「建設業界の顧客と商談する際のポイントは何ですか」と検索した使用例です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ PukiWikiの評判・口コミ ここでは、PukiWikiの評判をご紹介します。実際に利用したユーザーからの客観的な意見を参考に、自社に合うツールか判断しましょう。 PukiWiki慣れてなくて書きづらい — Siro_256 (@ffffff_256) November 25, 2024 社内wikiはPukiwikiにするかなぁ PHPで書かれてるし割と簡単だし、Wikipediaに慣れてるからみんなわかりやすそうだし あとは引用などはLINEワークスにてリンク張って「ここ参照して」 みたいに運用が1番わかりやすいかも。https://t.co/OdPAlBVwsy — えんちょ (@vpencho) May 13, 2024 pukiwikiの運営さんサーバ変更はいいけどGoogle検索してもリンク切れてるから不便だなぁ 調べたい情報がすぐ出てこない — donnma(どんま) (@donnma777) November 21, 2023 ユーザーからは「PHP(構文がシンプルなプログラミング言語)で社内wikiを作れる」といった高評価の声が挙がっている一方、「慣れないと書きづらい」「ツールに関する欲しい情報が見つからない」という意見もあるため、社内wikiを円滑に運用したい企業では導入を慎重に判断しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ PukiWikiの使い方や料金・評判のまとめ これまで、PukiWikiの使い方や料金、評判を中心にご紹介しました。 PukiWikiは、オープンソースの社内wikiソフトウェアで、誰でも自由にページを作成できます。ただし、独自記法を習得する必要があるため、プログラミングに慣れていない方が使いこなすのは困難です。 また、PukiWikiで作成した社内wikiを閲覧するには、都度ファイルを開く必要があり、管理が煩雑になりやすいです。しかし、社内wikiは全社員が利用するので、ITリテラシーの有無に関わらず「誰でも目的のwikiへ簡単にアクセスできるツール」が求められます。 結論、社内wikiの作成には、誰でも直感的に利用できて、確実に社内情報を蓄積できる情報共有ツール「ナレカン」が最適です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」「ナレカン」を使って、社内wikiの悩みを解消しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【無料あり】おすすめの社内向けナレッジマネジメントツール6選を比較!続きを読む
- 2025年03月27日【議事録】AI GIJIROKUとは?使い方や料金、評判まで紹介昨今では、議事録の作成に、自動文字起こしツールを導入する企業が増えてきています。自動文字起こしツールには、会議中に手書きで文字に起こす負担を軽減したり、聞き漏らしを防止したりできるメリットがあるのです。 たとえば、「AI GIJIROKU(エーアイ ギジロク)」も、議事録の作成を自動化できるツールのひとつです。しかし、「導入を検討しているものの、具体的な使用方法が分からない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、AI GIJIROKUの使い方や評判・料金を中心にご紹介します。 AI GIJIROKUの特徴や機能、使い方を知りたい 実際に利用した人の評判を参考にしたい 議事録の管理・共有を効率化するツールを探している という方はこの記事を参考にすると、AI GIJIROKUの概要が分かるだけでなく、自社への導入の可否も判断できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 目次1 AI GIJIROKUとは1.1 AI GIJIROKUの特徴1.2 「AI GIJIROKU」と「AI議事録取れる君」の違い1.3 AI GIJIROKUの精度が高い理由とは1.4 AI GIJIROKUの機能2 AI GIJIROKUの使い方2.1 収録/文字起こし2.2 フォルダ作成2.3 声紋登録3 AI GIJIROKUの料金体系4 AI GIJIROKUの評判4.1 AI GIJIROKUの良い口コミ・評判4.2 AI GIJIROKUの改善点に関する口コミ・評判5 【管理に不向き?】 AI GIJIROKUの注意点6 【必見】議事録の管理を最適化するツール6.1 議事録情報をスムーズに管理できるツール「ナレカン」7 AI GIJIROKUの使い方や口コミ・評判まとめ AI GIJIROKUとは 引用:AI GIJIROKUの公式サイト AI GIJIROKUとは、株式会社オルツが運営する議事録作成文字起こしツールです。 同社の所有する言語処理機能により、スマホやマイク付きのパソコンから議事録を自動で作成してくれます。議事録作成の負担がなくなるうえ、ほぼすべての発言を拾えるため、仕事の効率化に貢献するのです。 AI GIJIROKUの特徴 AI GIJIROKUの特徴は、AIによる音声認識精度が高いという点です。また、声紋登録をすれば、会議での話者を特定しリアルタイムでテキスト化できます。 紙やエクセルを用いた一般的な方法で議事録を作成すると、作成者は多くの時間と労力がかかります。一方、AI GIJIROKUを導入すれば、発言がそのまま自動で文字起こしされるため、負担を軽減できるのです。 また、業種別の音声認識機能もあるので、専門用語でも誤変換を防ぎ、議事録を修正する手間が軽減されることが期待できます。 したがって、議事録作成にかける労力を減らしたい企業にとって、AI GIJIROKUは有効なツールだと言えます。 ・AI GIJIROKUの公式サイトはこちら ・App Storeからのダウンロードはこちら ・Google Playからのダウンロードはこちら 「AI GIJIROKU」と「AI議事録取れる君」の違い 「AI GIJIROKU」と「AI議事録取れる君」は、ともに高水準の音声認識機能を搭載した文字起こしツールです。 「AI GIJIROKU」と「AI議事録取れる君」の違いの1つとして、業種別音声認識機能の有無が挙げられます。この機能は「AI GIJIROKU」にのみ搭載されており、「AI議事録取れる君」には搭載されていません。 本機能は、各業界ごとの専門用語の認識率を向上させるものとなっています。たとえば、金融業界に特化したエンジンを活用すれば、金融業界の専門用語を誤認識することなく正確に書き起こすことができます。 「AI議事録取れる君」にはこの機能は搭載されていないため、専門的な用語は逐一単語登録を行う必要があります。専門用語を多用する業界の方や、事業が複数業界を横断する方は、業界別の音声認識が可能な「AI GIJIROKU」の利用がおすすめです。 ・AI議事録取れる君の公式サイトはこちら AI GIJIROKUの精度が高い理由とは AI GIJIROKUが高い認識精度を誇る理由として「パーソナライズ技術」と「アルゴリズムの開発」という、2つの要素が挙げられます。 AI GIJIROKUには、ツールの利用を重ねることで、文字起こしの精度が向上する「パーソナライズ技術」が搭載されており、認識精度は「98.6%」を誇っていました。 そこに加えて、研究開発チームにより、話者識別のアルゴリズムの見直しがされたことで、より正確に相手の声を識別するアルゴリズムが開発されたのです。その結果、もともと高かった認識精度が「99.62%」へと、引き上げられたのです。 以上のことから、AI GIJIROKUは「多人数での会議」や「リモートでの会議」などで、重要な情報を見逃したくない企業におすすめです。 参考:オルツの「AI GIJIROKU」の話者識別精度が99.62%に向上>PRTIMES AI GIJIROKUの機能 AI GIJIROKUには、以下の機能が備わっています。 業種別音声認識 特定業種の専門用語の認識に特化した機能です。専門用語でも誤変換するリスクを減らせます。 AI自動要約 人工知能により議事録の要約作成を支援する機能です。議事録を編集する負担を減らすことができます。 リアルタイム共同編集 リアルタイムで音声が認識できる機能です。会議中の会話が可視化されるため、理解が深まります。 Zoom対応 Zoomと連携できる機能です。オンライン会議に字幕をつけることもできます。 30ヶ国語に対応 30ヶ国語に対応したリアルタイム翻訳機能です。海外とやりとりすることの多い企業でも対応できます。 このように、AI GIJIROKUは議事録作成に便利な機能が多く備わっています。また、修正するたびに人工知能が学習するので、要約や発言者を識別する精度を徐々に向上させることが可能です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ AI GIJIROKUの使い方 以下では、AI GIJIROKUの基本的な操作をご紹介します。 収録/文字起こし 画面下部の「収録開始」から「音声収録開始」を選択します。 収録が開始され、会話が認識されると、文字起こしされた文章が赤い四角の場所に表示されます。 フォルダ作成 まず、画面左のメニューバーの「フォルダ」に移動し、「新規フォルダ作成」をクリックします。 フォルダの作成画面が表示されるので、フォルダ名を入力後「作成」をクリックして作成完了です。 声紋登録 まず、画面左のメニューバーの「収録設定」に移動し、「声紋登録」をクリックします。 声紋登録画面に切り替わるので、「収録」をクリックして緑の文章を読み上げます。画面に手順が表示されているので、画面の指示に従って進めましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ AI GIJIROKUの料金体系 AI GIJIROKUでは、以下3つの月額プランが用意されており、無料から利用できます。 フリー パーソナル ビジネス 料金(月払い) ¥0/月 ¥1,500/月 ¥200,000/月 主な機能 議事録のチュートリアルと閲覧のみ(収録は不可能)。 招待コードを持っている人は一週間無料で利用できる。 大規模な法人でも利用可能。 利用ユーザー 個人 個人 法人 高精度/業種別音声認識 – 100分/月 10,000分/月 なお、ビジネスかつ年払いで契約する場合は「小規模のチーム向けプラン(327,800円/年)」と「大規模の法人向けプラン(2,200,000円/年)」を選択できます。各プランの機能の詳細は、公式サイトにて確認しましょう。 参考:AI GIJIROKUの料金プランを含むホームページ 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ AI GIJIROKUの評判 ここでは、AI GIJIROKUを実際に利用しているユーザーの意見を紹介します。第三者の客観的な意見を参考に、自社で導入すべきかの判断材料にしましょう。 ※こちらで紹介する口コミ・評判はITreview(アイティーレビュー)より引用しております。 AI GIJIROKUの良い口コミ・評判 はじめに、AI GIJIROKUの良い口コミ・評判を紹介します。ユーザーからは「導入が簡単」「操作が分かりやすい」との声が挙げられています。 非公開ユーザー、投稿日:2022年11月10日 クラウド型なので、サーバーを必要とせず、すぐに利用できるので導入が簡単。 非公開のユーザー、投稿日:2022年04月11日 議事録が自動で作成できる、という意味で経営会議とか取締役会の議事録作成に、と思って導入しました。文字認識をしてくれるのと、誰が話をしたかの識別までできるという機能になっているのは素晴らしいです。 あとは、Webを開いて、ボタンをクリックするだけ、というのが簡単で利用できてよいです。 AI GIJIROKUの改善点に関する口コミ・評判 次に、AI GIJIROKUの改善点に関する口コミ・評判を紹介します。ユーザーからは「認識率が低く感じられる」「接続詞などもすべて拾ってしまうので議事録が読みづらい」といった声が挙がっています。 非公開ユーザー、投稿日:2022年11月10日 認識エンジンを高精度に設定しないと、認識率が低く高精度しか使用しないので、通常を削除してもらっていいかと思ってます。 クラウドの強みでもある、Verupが自動で行われるのですが、画面展開が大幅に変わる事があり、使用したい機能のボタンを探すことになるので、画面展開の方法を選択出来るようにしてほしい。 非公開ユーザー、投稿日:2022年04月11日 確かに、文字起こしは自動でやってくれるのですが、かなりの変換ミスが多く、また、えーと、とか、はい、とか、そういった接続詞を当たり前ですがすべて拾ってしまうので、かなり読みづらいものになってしまいます。 また、一人で会議室でPCから音を出してAIGIJIROKUを起動した場合、ヘッドセットを活用しないと、自分が話をした内容が、私のマイクを通じて文字起こしされると同時に、スピーカーから出てくる自分の声で、再度文字起こしがされ、2重に記載されることが多くあります。 参加者を自動的に認識する機能も精度も低いので、期待して活用すると残念な結果になってしまいます。本当に補助という位置づけのみでの利用が良いかと思います。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【管理に不向き?】 AI GIJIROKUの注意点 高水準の音声認識機能を搭載し、議事録作成の手間を大幅に削減することができるAI GIJIROKUですが、利用するにあたり注意しなければならない点があります。 それは、AI GIJIROKUは議事録の作成に特化しており、議事録を管理するのには向いていないという点です。具体的には、欲しい情報があったとしても、ファイル名でしか検索できないため「特定の話題から、該当の議事録を探す」ということができません。 以上のことから、議事録が増えるに連れて情報へのアクセス性が低下しかねないため、作成から管理までをAI GIJIROKUで一元化するのはおすすめしません。したがって、AI GIJIROKUで作成した議事録は、情報の管理に特化した「ナレカン」「ナレカン」のようなツール上に保管しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【必見】議事録の管理を最適化するツール 以下では、議事録の管理を最適化するツールをご紹介します。 AI GIJIROKUは、自動で会議の発言をリアルタイムで文字起こしする便利なツールです。一方、議事録の作成に特化したツールなので、情報へのアクセス性に乏しいというデメリットが伴います。 会議の議事録には、今後業務を進めていくうえで重要な情報が含まれているので、ナレッジとして「メンバーがすぐに振り返られる状態」で保管できなければなりません。そのため、「シンプルな情報構造」「超高精度な検索機能」を備えたツールを併用しましょう。 したがって、AI GIJIROKUと併用すべきは、 メールが使える方であれば、迷わず使いこなせる程シンプルなナレッジ管理ツール「ナレカン」「ナレカン」一択です。 ナレカンの「記事」に記載した内容は、任意のメンバーに瞬時に共有されます。また、多階層の「フォルダ」で議事録を整然と管理できるほか、AIを活用した「自然言語検索(ゆらぎ検索対応)」を利用すれば、目当ての議事録を簡単に見つけられるのです。 議事録情報をスムーズに管理できるツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ AI GIJIROKUの使い方や口コミ・評判まとめ これまで、AI GIJIROKUの使い方や口コミ・評判を中心にご紹介しました。 AI GIJIROKUは、議事録を自動で作成する、仕事の効率化に貢献するツールです。ただし、過去にはユーザーから「認識率が低い」「議事録が読みづらい」との声が挙がっているため、精度を確認したうえで導入を進めましょう。 また、議事録作成ツールの精度に関わらず、文字起こしされた内容を保管するには「あらゆる情報を簡単に管理できるツール」との併用が不可欠です。ただし、操作が複雑なツールでは、そのうち放置されてしまうので、誰でも簡単に使えるかを考慮しましょう。 結論、自社が導入すべきなのは、メールが使える方であれば、すぐに使いこなせる程シンプルなナレッジ管理ツール「ナレカン」一択です。 ぜひ「ナレカン」「ナレカン」を導入し、議事録の運営を最適化しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【無料あり】おすすめの社内向けナレッジマネジメントツール6選を比較!続きを読む
- 2025年03月27日【文字起こしアプリ】Sloos(スルース)の使い方や安全性を解説近年、リモートワークの普及とともにオンライン会議を実施する企業が増えています。とはいえ、どのように会議が開かれたとしても議事録の作成は欠かせません。 そのため、Sloos(スルース)のような、”自動文字起こしできるツール”の需要が高まっているのです。しかし、「Sloosの具体的な機能や安全性が分からず、導入に踏み込めないでいる」という方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Sloosの機能や使い方・評判を中心にご紹介します。 Sloosの機能や使い方を把握しておきたい Sloosの口コミや安全性を確かめてから導入を検討したい 作成した議事録を円滑に管理できるツールを導入したい という方はこの記事を参考にすると、Sloosの機能・使い方だけでなく、作成した議事録を効果的に活用する方法も分かります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 目次1 Sloos(スルース)とは1.1 Sloosの概要1.2 Sloosとほかの文字起こしツールとの違い1.3 Sloosの機能2 Sloos(スルース)の使い方2.1 (1)ルームを作成する2.2 (2)参加者の声を登録する2.3 (3)会議を開始する3 Sloos(スルース)の料金プラン4 Sloos(スルース)のセキュリティ・安全性5 Sloos(スルース)の評判6 Sloos(スルース)を利用する際の注意点7 Sloosで作成した議事録の共有・管理に役立つITツール7.1 議事録をはじめとした情報管理に最適なツール「ナレカン」8 Sloos(スルース)の機能や料金・評判まとめ Sloos(スルース)とは 以下では、自動文字起こしツール「Sloos」の特徴や機能を解説します。ツールを使用する前に、Sloosを使って何ができるのか確認しておきましょう。 Sloosの概要 引用:Sloosのトップページ Sloosは、株式会社 QuantumCoreが提供する「話者ごとに文字起こしができるツール」です。Sloosでは、10秒程度の音声を登録するだけで、マイク1台で約10名の声を認識して文字起こしができます。 また、Sloosでの文字起こし結果は、話者ごとにチャットのような形式で表示されます。 引用:Sloosヘルプページ Sloosは対面での会議のほか「Microsoft Teams」や「Zoom」を使ったWeb会議にも利用できます。以上のように、会議環境に合わせて柔軟に使えるのも特徴の1つです。 ・Sloosの公式サイトはこちら Sloosとほかの文字起こしツールとの違い Sloosとほかの文字起こしツールとの最大の違いは「音声認識の精度」です。 一般的な音声認識では会話の内容をそのまま文字に起こせますが、「誰の話し声なのか」までは特定できないツールが多いです。しかし、Sloosでは、独自に開発した以下2つの技術により「話者の特定」が可能になったのです。 喋り方の癖などを含めた個人ごとの辞書モデルの作成 発言者に合わせての、辞書モデルの自動切り替え 自動文字起こしツールの”辞書登録”は手動でおこなうイメージが強いですが、Sloosの辞書モデルは「登録された音声」や「自動作成された議事録の修正履歴」をもとに自動で作成・切り替えがおこなわれます。 つまり、Sloosは独自の技術により「リアルタイムで話者ごとの発言を書き起こせる」ので、ほかのツールよりも正確かつスピーディーな議事録の作成が期待できるのです。 Sloosの機能 Sloosの特筆すべき機能は以下の2つです。 話者の事後登録 書き起こし開始後にも、話者の登録は可能です。また、音声の登録がされていない話者の発言も「Unknown」と表示されたまま文字起こしがおこなわれ、会議後に手動で編集できます。 そのため、”話者登録済みのメインスピーカー”以外からでた質問等も、話者名付きで記録できます。また、リアルタイムで「Unknown」の話者名を編集していけば、手間はかかりますが、多人数での会議にも利用可能です。 リアルタイムテキスト編集 リアルタイムでの音声の文字起こしだけでなく、同時にテキストの編集も可能です。そのため、”同じ発音で意味が異なる文言”もその場で正確に修正できます。 この機能により、会議後に内容を思い出しながら、まとめて修正を入れる必要がなくなります。また、文字起こし内容を「正式な議事録」にまとめ直す際の手順を短縮できるのです。 上記のように、Sloosには議事録作成に役立つ2つの機能があります。ただし、Sloos自体にWeb会議の機能はないので「Zoom」や「Teams」のWeb会議機能と併用する必要がある点に注意しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Sloos(スルース)の使い方 以下では、Sloosで議事録を作成する方法を3ステップで解説します。使い方を確認して、自社の会議形態に合うかを判断しましょう。 (1)ルームを作成する 議事録作成のために、まずは「ルーム」を作成します。会議のホストは、公式サイトの[新規登録]から登録を進めましょう。 登録画面に遷移するので、メールアドレス認証を済ませます。次に、「パスワード」「氏名」「会社名」を入力して、[アカウント作成]を押します。 下図の画面が表示されるので、[ルームを作成する]をクリックします。 ルームのURLが発行されるので、メンバーがそれぞれの端末から会議に参加する場合はURLを共有しましょう。[ルームへ進む]をクリックすると以下の画面に移ります。 以上の操作で、ルームの作成が完了しました。2回目の会議以降は、ログインし直すことで新たなルームを作成できます。 (2)参加者の声を登録する 次に、参加者の音声を追加します。音声登録のパターンは、大きく分けて以下の3つに分かれます。 対面で会議をする場合 議事録作成用の1台のPCに、メンバーがそれぞれ音声を登録します。 Web会議でホストだけが議事録を作成する場合 ホストのPCのスピーカーから、メンバーそれぞれの音声を登録します。 Web会議でメンバーそれぞれが議事録を作成する場合 共有URLから入室して、メンバーそれぞれのPCから各自の音声を登録します。 いずれのパターンでも、音声登録は[参加者を追加]からおこないます。 以下の画面に遷移するので、氏名を記入してから[クリックで音声録音を開始します]を押します。音声登録は実際の会議と同じ環境でおこなうことがポイントです。 たとえば、登録時だけマイクに近づきすぎたり、声を張ったりすると文字起こしの精度が下がってしまうので注意しましょう。 10秒ほど話し続けると自動で画面が遷移します。メンバーを登録するたびにルームに入室し直す必要がある点は手間に感じますが、入室し直すとメンバーが正しく登録されていることが確認できます。 以上の操作を全メンバー分おこなえば、音声登録が完了します。 ただし、Sloosには登録した音声を保存する機能がないため、会議のたびに音声登録し直す必要がある点がやや不便です。 また、登録の途中で誤ってブラウザバック(「戻る」の操作)したり、ログアウトしたりすると、登録済みのデータも消えてしまいます。そのため、音声登録中の誤操作には十分に注意しましょう。 (3)会議を開始する 会議の準備は完了しているので、あとは会議を開始するだけです。ルーム右下の[Sloosを開始]をクリックし、画面が切り替わったら、会議を開始しましょう。 会議中の発言は、以下のように吹き出しの形式で自動出力されます。 また、発言の横の[・・・]をクリックすると、会議中でも発言内容を編集できるのです。漢字変換などに誤りがある場合には、会議中に修正を加えていきましょう。 会議を終える際は、[Sloosを終了]をクリックします。 会議を終了すると、議事録のテキストファイルやExcelファイルが自動でダウンロードされます。 以上でSloosを使った議事録作成は完了です。ただし、Sloosを使って議事録を作成する場合、以下の課題の解消策を考える必要があります。 ファイル形式にまとめられた議事録は、箇条書きに近いので読みづらい。 過去のデータは一切閲覧・再ダウンロードできない。 とくに、議事録の内容は、今後の業務に活かすべき「ナレッジ」となるため、すぐに振り返られなければ意味がありません。したがって、Sloosで議事録を作成するときは、ナレッジ管理に特化した「ナレカン」「ナレカン」のようなツールとの併用を検討しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Sloos(スルース)の料金プラン 現在、Sloosはサービス拡大のために無償で利用でき、有料化の可能性や時期については明言されていません。会議の時間制限や使用回数制限もないため、現在はSloosのすべての機能を無料で使えるのです。 ただし、無償提供のため問い合わせは受け付けていません。使用中に不明点が生じても、自身でヘルプページを読んで解決しなければならない点に注意しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Sloos(スルース)のセキュリティ・安全性 なかには、Sloosを導入するにあたり、安全性を見極めたいとの声が見られます。結論として、QuantumCoreは「Sloos」で取得するユーザー情報を適切に管理するために、プライバシーポリシーが定められています。 6. 安全管理体制 当社は、ユーザー情報の漏えい、滅失⼜は毀損の防⽌その他ユーザー情報の保護のため、当社役員を含むすべての従業員に対する教育の実施や研修等を⾏い、さらにシステム⾯でもユーザー情報ファイルへのアクセス制限の実施、アクセスログの記録及び外部からの不正アクセス防⽌のためのセキュリティ対策の実施等、ユーザー情報の安全管理のための必要かつ適切な措置を講じます Sloosのプライバシーポリシー 以上のことから、Sloosは安全対策にも徹底したサービスだと言えます。 ただし、Sloosの安全性が高くても、作成した議事録の保管先にセキュリティ不備があっては意味がありません。したがって、セキュリティ対策が万全に施されているツールで議事録を管理するのがおすすめです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Sloos(スルース)の評判 ここでは、Sloosを実際に使うユーザーからの口コミを紹介します。以下のように「文字起こしの負担が軽減される」という声が散見されます。 ・ICT機器、周辺機器の整理 ・研修会文字起こし 文字起こしは色々試した結果、ICレコーダーのデータをPCに移し、PC内で音声データをSLOOSというWebサイト上に読み取らせて文字起こしさせました。 まあまあの精度ですが、句読点がつかず、タイムラグがあると文節ごと無くなるという問題点が。 つづく — みーみー@スクールサポートスタッフ (@DamanReply) September 27, 2022 最近物忘れが酷いので、まずはwebミーティングを #sloos 使って自動文字起こし。 色んな製品が出てて、月数十万~数千円と振れ幅凄いけど、sloosは無料と太っ腹。 精度は7割くらい正しく変換されてるかな、議事録程度ならイケる。 (デジタイゼーションが”女子会ゼーション”になってて笑い転げてる) — しもむー@ITベンチャーのなんでも屋 | NovelWorks人事・広報 (@shimomonohu) July 21, 2021 使ってみましたが,結構いい感じでした(ご協力いただいた方,ありがとうございました)。後はしゃべっていくうちに自動で人を認識してくれるようになれば完璧ですね。 「Sloos(スルース)」Zoomのリアルタイム文字起こし議事録作成ツール、正式版リリース|VOIX biz https://t.co/upmxvvM4dn — Hiroshi Unzai (@h_unzai) June 1, 2021 インタビューは楽しいが、この年末スケジュールの中での書き起こし作業が苦行。 てことで試しに議事録AIに頼ってみたら、これ良きですね。使ったのはsloos けっこー上手に書き起こししてくれる。 社名とか固有名詞を手作業で直してく必要があるので、直した箇所もAI学習してくれると良いな〜(希望) — 山本 耕平 |ヤマト醤油味噌|5代目 (@y_kohei) December 18, 2020 一方で、「精度は7割」「一部の発言が文節ごとなくなる」「固有名詞等は修正作業が必要」という意見もあったため、場合によっては修正作業に多くの時間が必要になります。 ただし、議事録を修正したとしても同ツール上では、保管できない点に注意しましょう。そこで、議事録をはじめとした文書管理に最適な「ナレカン」「ナレカン」のようなツールで保管しておけば、議事録の量が増えても管理が煩雑になることがありません。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Sloos(スルース)を利用する際の注意点 Sloosを利用する際は、動作環境に関して注意点があります。 Sloosヘルプページ 基本的にGoogle Chromeで作動しますが、Safariで使用したい場合には、音声認識オプションを設定する必要があります。また、AndroidやiOS向けにプレビュー版が提供されていますが、機種やOSバージョンによって動作が不安定になる恐れもあるのです。 そのため、PCあるいはMACを使用される方は問題ありませんが、そのほかの端末で利用を検討されている方は、操作がスムーズにいかない可能性がある点に注意しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Sloosで作成した議事録の共有・管理に役立つITツール 以下では、Sloosで作成した議事録の共有・管理に役立つITツールを紹介します。 Sloosは、発言者ごとに文字起こしして議事録を正確に作成する機能に特化しています。しかし、議事録は作成して終わりではなく、社内で共有するところまで仕組み化させなければ、業務に役立ちません。 しかし、Excelなどのファイルで管理すると、議事録の保管場所がわからなくなり、必要な時にすぐ見つけられません。そのため、作成した議事録はテーマごとに整理し、「アクセス性」の高い場所に集約させることが重要です。 したがって、議事録の管理には、あらゆる情報を簡単かつ安全に共有・管理できるナレッジ管理ツール「ナレカン」「ナレカン」が最適です。 ナレカンは、作成した議事録を任意のメンバーに即共有できるうえ、「フォルダ」で案件ごとに振り分けて管理できます。また、高精度の検索機能や生成AIによる「自然言語検索」で即座に情報へたどり着けるため、議事録を探し出す時間や手間を省けます。 議事録をはじめとした情報管理に最適なツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Sloos(スルース)の機能や料金・評判まとめ ここまで、Sloosの機能や料金・評判など幅広く紹介しました。 Sloosは、発言者ごとに音声を識別して文字起こしできるツールなので、従来の議事録作成にかかる時間や手間を短縮できます。ただし、同ツール上では議事録を保管し続けることができない点に注意が必要です。 そこで、議事録は後で振り返られるように、他のツールと併用し「ナレッジ」として適切に管理しましょう。なかでも、「フォルダや検索機能を備えた安全性の高いツール」を導入すれば、議事録を漏れなく社員の業務に役立てられます。 結論、Sloosとの併用には、欲しい情報にすぐにたどりつけて、かつセキュリティ対策が万全な「ナレカン」を選択するべきです。ナレカンは「ISO27001」などの国際セキュリティ資格を2つ取得しているため、大企業でも安心して利用できます。 ぜひ「ナレカン」「ナレカン」を導入して、作成した議事録の共有・管理を確実に行いましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【無料あり】おすすめの社内向けナレッジマネジメントツール6選を比較!続きを読む
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