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【即解決!】添付ファイルがメールで送れないときの3つの対処法

更新日:2025年03月18日
顧客・案件管理
仕事をするうえでメールは、職場内や取引先とやりとりする手段として欠かせません。また、画像やファイルを共有するために、メールを利用するケースも多いです。
 
しかし、「添付ファイルがメールで上手く送れない」とストレスを感じている方もいるのではないでしょうか。
 
そこで今回は、添付ファイルがメールで送れない原因と3つの対処法をご紹介します。
 
という方は今回の記事を参考にすると、ファイルを素早く相手と共有する方法が分かり、ストレスなく情報共有できるようになります。
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【メールサービス別】添付ファイルが送れない原因とは

ここでは、メールサービス別の添付ファイルが送れない原因を紹介します。自身が使っているメールサービスを把握したうえで、以下を参考にしましょう。

Outlookの場合

Outlookで添付ファイルが送れない場合、原因として以下が考えられます。
 
 
  • 容量の制限を超えている
  • Outlookでは容量制限が設けられており、すべてのテキスト、挿入されたファイル、添付ファイルを含めて最大25MBとなります。メール全体の容量が25MBを超えている場合、送信することができないので注意しましょう。(参考:Outlookのメールの容量制限
     
  • セキュリティ上送信できないファイル
  • OutlookはGmailと同様、ユーザーのアカウントをウイルスや不正なソフトウェアから保護するため、特定のファイル形式は添付することができません。(参考:Outlookで送信できないファイル
     
  • Web ブラウザのキャッシュの影響
  • Web版Outlookで添付ファイルが送信できない場合は、Webブラウザのキャッシュが影響している可能性があります。その場合は、キャッシュをクリアした後、クレットモードでWeb版Outlookを開き、添付し直しましょう。(参考:ブラウザのキャッシュの影響
 
上記3点のいずれかに該当する場合は、Outlookにファイルを添付して送ることができません。まずは、ファイルの容量や種別に問題がないか確認し、解決しない場合はキャッシュ削除も試しましょう。

Gmailの場合

Gmailで添付ファイルが送れない場合、原因として以下が考えられます。
 
 
  • 容量の制限を超えている
  • Gmailの添付ファイルには容量制限が設けられており、送信での添付ファイルの最大サイズは25MB、受信では最大50MBです。この制限をオーバーする添付ファイルは送受信することができません。(参考:送受信時の添付ファイルの容量制限
     
  • セキュリティ上送信できないファイル
  • Gmailはユーザーのアカウントをウイルスや不正なソフトウェアから保護するため、特定のファイル形式や悪質なマクロが埋め込まれているドキュメントなどは添付することができません。(参考:Gmailで送信できないファイル
 
上記2点のいずれかに該当する場合は、Gmailにファイルを添付して送ることができないので、送信前に確認しましょう。

Yahoo!メールの場合

Yahoo!メールで添付ファイルが送れない場合、原因として以下が考えられます。
 
 
  • 容量の制限を超えている
  • Yahoo!メールのメールサイズには容量制限が設けられており、メールの本文も含めて最大25MBです。メール全体の容量が25MBを超えている場合、送信することができません。
     
  • ファイル数が上限を超えている
  • Yahoo!メールは1つのメールに添付できるファイルの数は50個までです。50個を超える数のファイルを1つのメールで送ることはできません。
     
  • ファイル名が長い
  • Yahoo!メールに添付できるファイルの名前は、最大で半角64文字までです。「.txt」や「.jpg」などの拡張子も含まれるので注意しましょう。
     
 
上記3点のいずれかに該当する場合は、ファイルを添付して送れません。とくに、Yahoo!メールはファイル名の文字数制限があるので、送付したいファイルを確認し、必要に応じて修正しましょう。

iPhoneのiCloudメールの場合

iPhoneのiCloudメールで添付ファイルが送れない場合、原因として以下が考えられます。
 
 
  • 容量の制限を超えている
  • iCloudメールは、添付ファイルの容量に20MBの制限があります。大きいサイズのファイルを送りたいときは、Mail Drop 機能で最大 5GB の添付ファイルを送信可能です。
     
  • 圧縮していないフォルダがメッセージに添付されている
  • 圧縮していないファイルは、メールに添付してもうまく送れないことがあります。zip形式に圧縮するなどして、ファイルを送信しましょう。
     
  • iCloudのメッセージ送信件数の制限を超えた
  • iCloudのメールで1日に送信できるメッセージの数は、1,000 件までの上限があります。もし、心当たりがない場合は、送信ボックスに未送信のメールが溜まっていないか確認しましょう。
     
  • iCloudのストレージ容量を使い切った
  • iCloudのストレージは、バックアップやメール、iCloud写真などで共用していて、無料で使えるのは合計5GBまでです。したがって、容量を使い切ると、iCloudのメールアドレスでメールを送受信できなくなります。
     
 
上記4点のいずれかに該当する場合は、ファイルを添付したメールが送れません。とくに、iCloudのストレージは、メール以外とも共有しているので、上限を超えていないか確認が必要です。

ocnメールの場合

ocnメールで添付ファイルが送れない場合、原因として以下が考えられます。
 
 
  1. 容量の制限を超えている
  2. ocnメールは、添付ファイルの容量に10MBの制限があります。大きいサイズのファイルを送りたいときは、ocnメール(Webメール)で最大 100GB の添付ファイルが送信可能です。
     
  3. メール設定に誤りがある
  4. ocnメールでは、2019年にセキュリティ強化のため、メールのシステムを変更しました。そのため、契約時期によっては会員用登録証に記載の設定値の情報が古い可能性があります。
     
  5. メールアドレス利用停止処分を受けている
  6. 利用中のocnメールアドレスから大量にメールが送信されたことで、サービス運営に支障をきたす場合、一時的にメール送信を停止する対策がされます。そのため、利用停止の通知メールを受信してから2時間程度、ocnメールの送信やウェブブラウザからの利用ができなくなります。
 
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メールで添付ファイルが送れないときの3つの対処法

以下では、メールで添付ファイルが送れないときの3つの対処法を紹介します。早急に添付ファイルを共有する必要がある方は、即実行しましょう。

(1)ファイルをzip形式に圧縮する

添付ファイルを送る1つ目の方法は、「ファイル形式の圧縮」です。
 
たとえば、ファイルをzip形式に変換すると圧縮されて容量が小さくなり、大容量のデータや複数ファイルを送れます。「圧縮」は送付予定のファイルを選び、右クリックすると選択できます。
 
ファイル形式が原因でファイルをメールに添付できない場合は、拡張子(ファイル名の後ろの.docxや.xlsxなどの表示)を変更しましょう。一方で、拡張子を変更するとファイルが開かないことがあるため、送付前に展開できるかの確認が必要です。
 
加えて、異なるOSから送られた圧縮ファイルを開くとファイル名が文字化けしてうまく解凍できない可能性があります。仮に、文字化けした場合は、解凍ソフトにいれてダウンロードするなどして対応しましょう。
 

(2)複数回に分けて送る

添付ファイルを送る2つ目の方法は、「複数回に分けたファイルの送信」です。
 
1通のメールに複数ファイルを添付すると、送付可能なデータ容量を超えることがあります。したがって、メールを複数回に分けて送信すれば、メールの容量上限を超えずに添付ファイルを送れるのです。
 
以上のように、ファイルをまとめて送信してエラーになるときは、メールを複数回に分けて、容量の上限に達さないようにしましょう。ただし、何通もの添付メールの作成は手間がかかり、送付漏れや誤送信のリスクが伴うので注意が必要です。

(3)ITツールを活用する

添付ファイルを送る3つ目の方法は「ITツールの活用」です。
 
前提として、メールにファイルを添付して共有する場合、送付先一人ひとりのアドレスを打ち込む手間がかかります。とくに、大企業のように、ファイルを複数人と共有するケースが多い場合には、メールを使った情報共有は不向きです。
 
そのため、なかには、大容量の添付ファイルを送る方法として「ファイル転送サービス」を活用するケースも見られます。しかし、「ファイル転送サービス」は安全性への懸念から使用を禁止している企業も多いのです。
 
一方、「あらゆる情報をすぐに共有できるITツール」を活用すれば、一斉に該当のファイルにアクセスできる仕組みをつくれます。たとえば、ファイルはもちろん、テキスト情報や画像も共有できる「ナレカン」は、任意のメンバーにのみ情報を公開できるのが特徴です。
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メールで添付ファイルを圧縮しても送れない原因・対処法とは

添付ファイルを圧縮しても、容量の制限を超えてしまい、メールを送れないケースがあります。
 
とくに、「JPEG画像ファイル」「動画ファイル」「Excel/Wordファイル」などは、既に圧縮された状態になっています。そのため、圧縮を繰り返しても、たいして容量が小さくならないのです。
 
以上のように、メールで添付ファイルを圧縮しても送れない場合は、ファイル共有にITツールを活用しましょう。メールより利用できる容量が大きいので、大容量ファイルでも安全かつ確実に共有できます。
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【必見】メールよりも簡単かつ確実にファイル共有できる方法

以下では、メールよりも簡単かつ確実にファイル共有できる方法をご紹介します。
 
メールは、添付したファイルの容量が大きいと「圧縮しても送れない」などの事態が頻発するため、ビジネス利用には適していません。また、添付したファイルを確認するのに、都度ファイルを解凍したり、ダウンロードしたりする手間がかかります。
 
そこで、ITツールを活用して「ストレスなくファイル共有できる仕組み」を整えましょう。とくに、検索しやすいツールであれば、必要なファイルへすぐにアクセスできて便利です。
 
したがって、社内のファイル共有は、誰でも簡単にファイル共有できるほどシンプルな操作性で、超高精度の検索機能が備わったツール「ナレカン」が最適です。
 
ナレカンにファイルや画像を添付するだけで、任意のメンバーに共有が可能です。また、AIを活用した「ファイル内検索」によって、ファイルの中身まで検索し、情報をすぐに見つけられるので、必要なファイルを確認するのに時間がかかるストレスを解消できます。

誰でも簡単にファイルを共有・確認できるツール「ナレカン」

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メールで添付ファイルが送れないときの原因と対処法のまとめ

これまで、メールで添付ファイルが送れないときの原因や対処法をご紹介しました。
 
添付ファイル付きメールの送信に失敗したときの対処法には、「複数回に分けてファイルを送信する」「ファイルを圧縮する」があります。しかし、どのような対処をしても、メールでファイルのやりとりをすること自体の煩雑さは解消されないのです。
 
また、仮にメールを送れたとしても、受信側は添付ファイルのダウンロードや圧縮ファイルの解凍が必要になるうえ、適切に保存しなければ、あとから必要な情報を探せません。
 
したがって、ファイルをスムーズに共有するには、メールを使える方であればすぐに使いこなせて、共有した情報へ即アクセスできるツール「ナレカン」一択です。
 
無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を導入して、メールによる情報共有のストレスを解消しましょう。
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この記事の監修者
澤村大輔の画像

株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に管理できるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、DNX VenturesEast Venturesマネーフォワード等のベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。
2024年、100名~数万名規模の企業のナレッジ管理の課題解決のために、社内のナレッジに即アクセスできるツール、「ナレカン」をαローンチ。
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