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FAQシステム『PKSHA FAQ』とは?機能や価格、口コミを紹介!

更新日:2025年03月27日
問い合わせ管理
よくある質問と回答をまとめて管理できるFAQシステムは、問い合わせ業務の効率化に貢献するため多くの企業で導入されています。とくに、FAQの作成から運用までワンストップで提供する『PKSHA FAQ』は、800社以上が導入(参考:PKSHA FAQ公式サイト)しており注目を集めているのです。
 
しかし、「PKSHA FAQの導入を検討しているが、どのようなサービスなのかわからない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、PKSHA FAQの機能や料金、口コミを中心にご紹介します。
 
という方はこの記事を参考にすると、PKSHA FAQの特徴や使い方などが網羅的にわかり、自社で導入すべきか判断できるようになります。
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PKSHA FAQ(パークシャ・エフエーキュー)とは

以下では、“PKSHA FAQと他ツールの違い”や“PKSHA FAQの機能”についてご紹介します。まずは、PKSHA FAQについての理解を深めましょう。

「PKSHA FAQ」と他のツールの違い

PKSHA FAQのトップページ
 
 
PKSHA FAQ(旧OKBIZ. for FAQ)とは、株式会社PKSHA Communicationが提供するFAQシステムのことです。
 
PKSHA FAQを利用すれば、FAQの作成から公開、分析、運用改善を1つのプラットフォームで完結可能です。顧客向けのWebサイトや社内ヘルプデスクから寄せられる多様な問い合わせ対応を効率化し、同時に顧客満足度の向上も実現します。
 
また、PKSHA FAQは「11年連続シェアNo.1の実績」と「日本語に強い検索エンジン」を誇ります。そのため、さまざまな業種の企業に導入されており、実績に裏付けられる高い信頼性と高精度の機能が他のツールと比較した特徴です。
 
このように、PKSHA FAQは社内外の問い合わせ対応の効率化に大きく貢献するツールとして期待されているのです。

PKSHA FAQの機能

以下の表はPKSHA FAQの機能をまとめたものです。
 
機能 内容
検索
約7万語種類の概念知識と1,200万語の言語辞書を搭載した「言語理解エンジン」によって、素早い検索が可能です。
ナビゲーション
検索時のサジェスト候補の表示や、関連FAQの表示など、必要なFAQにたどり着く多様なナビ機能が搭載されています。
対話形式FAQ
質問に対する回答を選択する対話形式でFAQを作成することで、あいまいな質問に対してもスムーズな解決が実現します。
検索エンジンの最適化
SEO対策用のメタタグや、Hiddenでのキーワード設定が可能であり、Googleなどの検索エンジンでFAQが見つけやすくなります。
フィット&ギャップ分析
検索のヒット率や質問の解決率をカテゴリ別にグラフで表示する機能です。現在の利用状況や改善点を、視覚的に分かりやすく把握できます。
マルチサイト
「顧客向け」「取引先向け」「従業員向け」など、用途に応じたFAQサイトを作成できます。自由にカスタマイズ可能で、複数のFAQサイトを一元管理できます。
重要度設定
FAQごとに重要度を設定できる機能です。重要度に応じて検索結果画面の表示を調整することができます。
AIチャットボット連携
FAQのデータをPKSHA ChatbotなどのAIチャットボットに連携できる機能です。チャットボットとの対話を通じたより効果的なFAQ対応が実現します。
以上のように、PKSHA FAQは高精度の豊富な機能を備えています。上記以外のオプション機能もあるので、詳しく知りたい方はPKSHA FAQ|製品ページを参考にしましょう。
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PKSHA FAQの活用方法3選

以下では、PKSHA FAQの活用方法を3選ご紹介します。PKSHA FAQをどのように業務に活かせるのか知りたい方は必見です。

(1)お客様からの問い合わせ対応

1つ目の活用方法として、お客様からの問い合わせ対応が挙げられます。
 
お客様から頻繁に寄せられる質問とその回答をPKSHA FAQに登録することで、質問への自動対応が可能になります。その結果、オペレーターが同じ質問に繰り返し対応する手間を減らし、より重要な案件への対応に集中できるようになります。
 
さらに、お客様の利用状況を把握できるため、それに応じた質問回答の内容の最適化やよくある質問の設置も可能です。以上のように、従業員の業務効率化と顧客体験の質向上を同時に実現できます。

(2)取引企業からの問い合わせ対応

2つ目の活用方法として、取引企業からの問い合わせ対応が挙げられます。
 
たとえば、取引先から技術に関する問い合わせがあった場合、従来は営業担当が技術部門の社員に確認し、再び営業から回答していました。しかし、PKSHA FAQで作成したサイトから問い合わせをしてもらえば、営業を介さず効率的な対応が可能です。
 
さらに、異なる取引先から同様の問い合わせがあった場合にも、FAQに登録された情報をもとに迅速に対応することができ、同じ質問に繰り返し対応する負担を軽減できます。その結果、重要度の高い他の業務にリソースを割くことができるのです。

(3)社内ヘルプデスクでの活用

3つ目の活用方法として、社内ヘルプデスクでの活用が挙げられます。
 
質問に回答できる担当者が限られていたり、どの部署に問い合わせるべきか分からない場合などに、PKSHA FAQに質問をまとめておくことで迅速に回答を得ることができます。また、従業員の利用状況から、社内課題の把握と改善に活かすことも可能です。
 
さらに、社内ヘルプデスクでの活用は、ナレッジマネジメントの推進にも貢献します。従業員が抱える問題に対する解決策だけでなく、個々の知識や経験をFAQとして共有することで、業務の属人化を解消し、組織全体のナレッジ共有が促進されるのです。
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PKSHA FAQの料金プラン一覧

PKSHA FAQの料金プランについては、問い合わせをして確認する必要があります。
 
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PKSHA FAQの評判

以下では、PKSHA FAQの「良い口コミ・評判」と「改善点に関する口コミ・評判」をご紹介します。実際にPKSHA FAQを利用したユーザーが回答しているので、導入の参考にしましょう。
 
※こちらで紹介する口コミ・評判はITreview>PKSHA FAQより引用しています。

PKSHA FAQの良い口コミ・評判

以下では、PKSHA FAQの良い口コミと評判をご紹介します。ユーザーからは「機能が豊富にある」「カスタマイズ性が高い」という声が多く寄せられています。
 
非公開ユーザー(投稿日:2024年11月08日)
 
アップデートを繰り返されているだけあって、あったらいいなと思う機能はたいていあります。
他の類似製品のご紹介をいただく機会も多いですが、現在利用しているPKSHAFAQの機能をすべて網羅する製品には出会ったことがなく、長年お世話になっています。(参考:ITreview
非公開ユーザー(投稿日:2024年03月07日)
 
・マルチサイト対応で、社内ナレッジ用と一般のお客さま用とサイトをわけてデザインできるところがよいです
・それぞれのサイトに合ったカスタマイズができ、社内ナレッジ利用チームからの要望に対応しやすいです。(参考:ITreview
非公開のユーザー(投稿日:2024年02月16日)
 
自社システムへの組み込みが可能(SSO連携)、FAQ画面を柔軟にカスタマイズできる、安定稼働、低価格を評価。 (参考:ITreview

PKSHA FAQの改善点に関する口コミ・評判

以下では、PKSHA FAQの改善点に関する口コミと評判をご紹介します。ユーザーからは「多機能ゆえに使いこなせない」「マニュアルが分かりにくい」という声が多く寄せられています。
 
非公開ユーザー(投稿日:2024年11月08日)
 
機能が多すぎるがゆえに、管理画面の全貌をしっかり理解するのにかなり経験が必要で、属人化しやすいと思います。
社内担当者向けに自分で操作マニュアルを作って周知しているので、業務ごとの公式マニュアルを作成して配布していただけるとありがたいです。(参考:ITreview
非公開ユーザー(投稿日: 2024年08月27日)
 
いろいろな角度からユーザー動向をレポーティングできるのですが、KPIの改善につながるような運用・設計に関してもう少しサポートが欲しいと思う時があり、さらなる改良を期待しています。(参考:ITreview
非公開ユーザー(投稿日:2023年10月18日)
 
高機能なシステムですが、すべての機能を使いこなせていない。
マニュアルがPDFデータで、内容も一昔前のトリセツの様で分かりにくく、しばしば挫折してしまう。(参考:ITreview
以上のように、PKSHA FAQは豊富な機能を備えている一方で、すべてを使いこなすには時間がかかる場合があります。また、マニュアルやサポートが十分でないと感じるユーザーも多いため、社内での教育やサポート体制の強化が必要になる点に注意しましょう。
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【必見】PKSHA FAQよりも簡単に社内FAQを作成する方法

以下では、PKSHA FAQよりも簡単に社内FAQを作成する方法をご紹介します。
 
PKSHA FAQを導入すると、FAQの作成によって社内の情報が共有されるので、問い合わせ業務の負担を軽減できます。しかし、「マニュアルの不足」や「運用サポートの少なさ」を改善点として挙げる声が多く見受けられました。
 
どれだけ優れたサービスでも導入するだけでは不十分で、全社員が使いこなせるようにならなければナレッジは共有されず、問い合わせ対応は減りません。したがって、「導入・運用に関するサポートが充実しているツール」を導入し、手間なく運用に乗せましょう。
 
結論、自社が導入すべきなのは、充実したサポート体制で導入後すぐに使い始められる「ナレカン」一択です。
 
ナレカンでは、導入時の「社内の既存データの移行」や「フォルダ設計」などを代行してくれるため、導入後すぐに運用開始できます。さらに、運用後も自社のナレッジ管理について専属のスタッフから手厚いサポートが受けられるため、社内定着がスムーズです。

手厚いサポートで運用効果を最大化する『ナレカン』

以下では、ナレカンの特徴や料金についてご紹介します。なお、ナレカンは社内のナレッジマネジメントに最適なツールですが、社外からの問い合わせには対応していない点にご注意ください。
 
ナレカンのトップページ
 
「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール

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「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。
「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。
 
自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。
 
また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。
生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。
 
更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。

<ナレカンをおすすめするポイント>

  1. 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。
    「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。
  2. 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。
    ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。
  3. 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。
    初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。

<ナレカンの料金>

ナレカンの料金プラン

  • ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様
  • エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様
  • プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様

各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。

ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード
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PKSHA FAQの機能や評判まとめ

これまで、PKSHA FAQの機能や活用方法、口コミを中心にご紹介しました。
 
PKSHA FAQは、社内外のさまざまなシーンに合わせたFAQサイトの作成から運用改善までを実現する高精度のFAQシステムです。カスタマイズ性の高さや機能の豊富さから、業種を問わず多くの企業で導入されています。
 
一方で、その多機能ゆえに、使いにくさやマニュアルの不十分さに悩むユーザーもいます。どれほど優れたツールであっても、全社員が使いこなせなければ効果を十分に発揮できないため、「直感的なUIと充実したサポート体制を備えたツール」を導入しましょう。
 
結論、自社が導入すべきなのは、手厚いサポートで迅速かつ効果的な運用が可能で、社内のナレッジを一元管理できる『ナレカン』一択です。
 
ぜひ「ナレカン」を導入して、社内の効率的な問い合わせ対応とナレッジマネジメントを実現しましょう。
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コールセンターでナレッジマネジメントを導入するメリットと成功のポイントとは
この記事の監修者
澤村大輔の画像

株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に管理できるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、DNX VenturesEast Venturesマネーフォワード等のベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。
2024年、100名~数万名規模の企業のナレッジ管理の課題解決のために、社内のナレッジに即アクセスできるツール、「ナレカン」をαローンチ。
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