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【Word/Excel】会議で使えるレジュメの無料テンプレート5選

更新日:2025年03月19日
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会議の概要がまとめられたレジュメは、限られた時間で効率よく話し合いを進めたいときに役立ちます。そのため、会議を実施するときは、事前にレジュメを作成して、参加メンバーに共有しましょう。
 
しかし、会議資料のレジュメを作成したいが「どのように作れば良いのか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、レジュメの作成に便利なテンプレート5選を中心にご紹介します。
 
という方はこの記事を参考にすると、レジュメをスムーズに作成できるだけでなく、作成後の効率的な管理・共有方法もわかります。
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レジュメとは

レジュメとは、「résumé」というフランス語を語源としており、文章を要約したものを意味します。レジュメは、以下の3つのシーンによって意味が異なります。
 
 
  • 研究・教育分野
  • 研究・教育分野では、論文や研究テーマを要約したものを指します。学校の授業内容の要点をまとめた「講義レジュメ」や、研究内容を報告する「研究レジュメ」など、種類は様々です。
     
  • 就職・転職分野
  • 就職・転職時には、「履歴書」や「職務経歴書」がレジュメと呼ばれます。企業側の採用の判断材料となるため、自身の経歴やスキルなどを記載して、組織に貢献できることをアピールします。
     
  • ビジネス分野
  • ビジネスシーンでは、会議やプレゼンテーションで配布する資料を指します。会議前に共有することで、参加者が会議の概要を把握できるようになり、スムーズに話し合いを進められます。
 
本記事では、ビジネスシーンにおける「会議用レジュメ」に焦点を当てて、項目やテンプレートをご紹介します。
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何を書くべき?レジュメの記載項目・例文とは

会議資料のレジュメに盛り込むべき内容として、以下の項目が挙げられます。
 
 
  • タイトル
  • 作成者
  • 開催日時・場所
  • 出席者
  • 議題(検討テーマ)
  • 参考資料
  • 次回までの検討事項
  • 次回開催日時・場所
 
以上の項目を記載すれば、下記例文のように、必要な情報に抜け漏れのないレジュメを作成できます。
 
会議で使うレジュメの例文画像
 
上図のように、レジュメを書くときは箇条書きや字下げを使って、読みやすくまとめることを意識しましょう。
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【無料】会議資料に使えるレジュメのテンプレート5選

以下では、会議資料として使えるレジュメのテンプレートを5つ紹介します。テンプレートを使えば、「何を書くべきか分からない」と悩む方でも、簡単にレジュメを作成できるのです。

Word|シンプルな会議レジュメのひな形

シンプルな会議レジュメのひな形
こちらは、「テンプレートの無料ダウンロード」が提供するテンプレートです。
 
表形式で文章を記載するレイアウトで、シンプルで見やすいレジュメを作れます。また、項目は自由に追加・削除可能なため、自社の用途に合わせてテンプレートをカスタマイズできるのです。
 

Word|Microsoft社が提供する会議レジュメの様式

Microsoft社が提供するテンプレート
 
こちらは、Microsoftが提供するレジュメの無料テンプレートです。
 
議題ごとの所要時間を詳細に記載でき、会議のタイムマネジメントに役立ちます。また、テンプレートに操作の手順が記載されているため、Wordの操作が苦手な方でも簡単にレジュメを作れます。
 

Word|時系列で記載するレジュメのフォーマット

時系列で記載するレジュメのフォーマット
 
こちらは、「テンプレートの無料ダウンロード」が提供するテンプレートです。
 
会議の内容を、時系列に沿って見やすくまとめられます。また、「開会」や「挨拶」などの項目があるので、取引先や顧客に向けた報告会向きのテンプレートだと言えます。
 

Excel|会議次第をまとめられるレジュメのサンプル

会議次第をまとめられるレジュメのサンプル
 
こちらは、「テンプレートの無料ダウンロード」が提供するテンプレートです。
 
会議次第(会議の流れや内容)を簡潔にまとめて、一目で大まかな概要を把握できます。ただし、「会議の参加者」や「次回会議の情報」といった項目がないので、必要に応じて追加しましょう。
 

Excel|汎用的な会議レジュメテンプレート

汎用的な会議レジュメテンプレート
 
こちらは、「Windows×Macで使えるビジネス文章」が提供するテンプレートです。
 
シンプルなデザインなので、汎用性が高く、誰でも見やすいレジュメを作れます。また、自由にカスタマイズ可能なので、自社の用途に合ったレイアウトに変更できるのです。
 
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要確認!WordやExcelでレジュメを作る3つのデメリット

WordやExcelでは、テンプレートを使って簡単にレジュメを作れます。一方、以下のようなデメリットも伴うため、WordやExcelでレジュメを作成している企業は必見です。

(1)作成から共有までが面倒

1つ目のデメリットは、作成から共有までが面倒なことです。
 
WordやExcelのテンプレートでレジュメを作る場合、テンプレートのファイルを探したり、コピーしたりする手間がかかります。さらに、複数のレジュメを作るときは、一つひとつを区別できるように、ファイル名を工夫する必要があるのです。
 
また、共有時には、都度メールやチャットツールに添付して送らなければなりません。このように、WordやExcelを使うと、かえって作成や共有が面倒になる欠点があるのです。

(2)検索しづらい

2つ目のデメリットは、検索しづらいことです。
 
会議ごとにレジュメを作成すると、WordやExcelのファイル数が膨大になり、管理が煩雑になりやすいです。また、複数のファイルをまたいで検索できないので、似た名前のファイルが増え、「都度中身を確認しないと内容が分からない」といった面倒も起きてしまいます。
 
そのため、「昨年の〇〇に関する会議のレジュメを確認したい」という場合でも、社内の数多いファイルの中から見つけ出すのに手間がかかります。このように、WordやExcelで作ると、情報を検索しづらく、管理が困難となるケースが多いです。

(3)スマホで操作しづらい

3つ目のデメリットは、スマホで操作しづらいことです。
 
ExcelやWordはパソコンに最適化したツールなので、スマホの画面では、レイアウトが崩れたり文字化けしたりするリスクがあります。そのため、「スマホで手軽にレジュメを作成・確認したい」といった方には不向きです。
 
とくに、営業職や現場仕事など、オフィス外での業務が多い職種にとって、「スマホでの使いやすさ」は重要です。そのため、今日では、スマホからもサクサク使える「ナレカン」のようなITツールを導入する企業も増えています。
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WordやExcelより簡単にレジュメを作成・管理できる方法

以下では、WordやExcelより簡単にレジュメを作成・管理できる方法をご紹介します。
 
WordやExcelは、普段から業務で利用している企業も多いので、ツール導入の工数をかけずにレジュメを作成できます。しかし、レジュメを共有するのに外部ツールを使う手間がかかったり、目的のファイルを見つけるのに時間がかかったりするデメリットもあるのです。
 
そこで、レジュメの作成に「誰でも簡単に検索できる情報共有ツール」を活用しましょう。レジュメの作成から共有までをツール内で完結できるうえ、欲しい情報をすぐに見つけられます。
 
結論、自社が導入すべきは、レジュメをはじめとして、あらゆる情報をスムーズに保存・管理できる情報共有ツール「ナレカン」一択です。
 
ナレカンでは、テキストを書き込むだけで簡単にレジュメを作成しつつ、瞬時に共有できます。また、超高精度の「キーワード検索」によって、「平均0.2秒」の高速スピード検索が可能なので、過去に作成したレジュメの中から、目的の情報へすぐにアクセスできるのです。

必要な情報をすぐに見つけられるツール「ナレカン」

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「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール

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「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。
「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。
 
自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。
 
また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。
Google検索のように使える「キーワード検索」や生成AIを活用した「自然言語検索」によって、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。
 
更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。

<ナレカンをおすすめするポイント>

  1. 【ナレッジの一元化】 ナレッジ管理に特化した、これ以上なくシンプルなツール。
    記事形式で書ける「社内版wiki機能」、質問形式で聞き出せる「社内版知恵袋」、メールやチャット内のやりとりは「転送機能」を使って、ナレッジを残していくだけなので、誰でも迷わず使えます。
  2. 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。
    「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「ゆらぎ検索」など、思い通りの検索が可能です。
  3. 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。
    初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。

<ナレカンの料金>

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  • ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様
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ナレカンを使った会議レジュメの作成例

ここでは、ナレカンを使ったレジュメの作成例をご紹介します。
 
ナレカンでは、テキストを残してレジュメを作成・共有できます。また、参考資料のファイルも直接添付できるため、会議に関するあらゆる情報をまとめて管理可能です。
 
ナレカンでレジュメを作成した画面
 
過去に作成したレジュメのタイトルや項目は、以下のように「テンプレート」に登録できます。テンプレートをわずかな操作で呼び起して、項目ごとに文章を書き込むだけで、簡単にレジュメを作成できるのです。
 
ナレカンでテンプレートを登録する画面
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会議で使えるレジュメのテンプレートまとめ

これまで、会議で使えるレジュメのテンプレート5選を中心にご紹介しました。
 
スムーズな会議の進行の鍵となるレジュメは、作成して終わりではなく、正しく共有・管理されなければなりません。しかし、Word・Excelでレジュメを作成し、ファイルで管理していては、参加者への共有や必要な情報へのアクセスに時間がかかります。
 
そこで、Word・Excelではなく「情報共有ツール」を導入して、レジュメの作成・共有・管理を効率化しましょう。ただし、検索機能の不十分なツールでは、必要なレジュメがなかなか見つからず、Word・Excelのファイル管理と変わりません。
 
したがって、レジュメの作成・管理には、高精度の検索機能で、求める情報へ即アクセスできるツール「ナレカン」が最適です。ナレカンでは、Word・Excelで作成した既存のレジュメも、直接添付して管理できます。
 
無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を導入して、正しい情報共有・管理の体制を整えましょう。
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この記事の監修者
澤村大輔の画像

株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に管理できるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、DNX VenturesEast Venturesマネーフォワード等のベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。
2024年、100名~数万名規模の企業のナレッジ管理の課題解決のために、社内のナレッジに即アクセスできるツール、「ナレカン」をαローンチ。
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