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【見本あり】業務マニュアルの具体的な作り方や注意点を解説

更新日:2025年03月27日
マニュアル
業務マニュアルがあれば電話対応や新人教育にかかるコストが削減され、結果として業務効率化が実現します。また、これまで属人的になっていた仕事は、誰でも同じようにこなすことが可能になります。
 
しかし、これまでマニュアルを活用してこなかった企業には「社内の業務マニュアルの作り方がわからない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、業務マニュアルの作り方やポイント、注意点を中心に解説します。
 
という担当者の方が本記事を参考にすれば、簡単に業務マニュアルを作成する方法だけでなく、運用するうえで注意すべき点も分かります。
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業務マニュアルとは

以下では、業務マニュアルの概要やメリット、分かりやすいマニュアルの条件を解説します。とくに、マニュアルを運用していない企業の担当者の方は必見です。

業務マニュアルの概要

業務マニュアルとは、仕事を進める手順をテキストや図表でまとめた文書です。
 
基本的な業務の流れや説明、注意点などが記載されており、社員が業務を覚えるうえで欠かせない書類と言えます。たとえば、新しい社員が業務内容を覚えたり、ベテラン社員のノウハウをほかのメンバーが習得したりする際に利用します。
 
以上のように、業務マニュアルは、社員が業務を進める際に必要不可欠な役割を果たしているのです。

業務マニュアルを作成するメリット

業務マニュアルのメリットは以下の3つです。
 
  • 作業クオリティの標準化
  • マニュアルがない環境では、各社員の仕事の質やスピードに差が生まれます。社員によって業務の質が異なる状況では、安定して業務を進めることが難しくなるのです。
     
  • 時間・コストの削減
  • 仕事で分からないことがあればマニュアルを確認すれば良いため、作業を止めて誰かに聞く必要がなくなります。また、業務の引き継ぎもマニュアルがあれば、わざわざスケジュールを合わせて確認する時間も削減できます。
     
  • 作業に関する知識の属人化を防ぐ
  • スキルやノウハウが属人化すると、担当者の不在や異動があった際に適切に対応できないリスクが高くなります。しかし、マニュアルがあれば誰でも同じように仕事ができるため、属人化の対策に有効だと言えます。
以上のように、マニュアルの作成は社内全体にとって大きなメリットがあります。

分かりやすい業務マニュアルの条件とは

分かりやすいマニュアルの条件は以下の通りです。
 
  • 5W1Hを意識して作成されている
  • 「どこで、いつ、誰が、何を、どうして、どのように」が意識されたマニュアルは、曖昧な表現が少ないので誰が読んでも理解できる特徴があります。
     
  • どこに何が載っているか瞬時に分かる
  • 情報の記載箇所がすぐにわかるよう、目次などを活用している特徴があります。さらに、目次は冗長な表現ではなく、瞬時に理解できるようなシンプルな表現になっていることもポイントです。
     
  • 余計な情報が記載されていない
  • 情報量が多すぎると、情報が探しにくいうえ、要点がわかりにくく理解に時間がかかります。必要な情報に過不足がないことが分かりやすいマニュアルの第一歩です。
以上のポイントを押さえて、社内で運用し続けられるマニュアルを作成しましょう。
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分かりやすい業務・仕事マニュアルの作り方

ここでは、業務マニュアルの作り方を8ステップに分けて解説します。マニュアル作りに失敗しないように、正しい手順を踏んで作成に取りかかりましょう。

作り方1. スケジュールを決定する

はじめに、マニュアル作成のスケジュールを決定しましょう。
 
マニュアル作成には多くの時間を必要とするため、後回しにされる傾向があります。そのため、あらかじめ完成までのスケジュールを立てることで、計画的に作成できるようになるのです。
 
具体的には、「マニュアルをいつから運用したいか」「どの程度の作成期間が必要か」などを考慮してスケジュールを決めましょう。

作り方2. 範囲を決める

次に、マニュアルの適用範囲を決めます。
 
マニュアルの適用範囲とは「何を目的に」「どのような業務を」「どのような基準で」「どこまでカバーするか」ということです。実際にマニュアルが使われる場面をイメージしながら、用途や目的を明確にします。
 
適用範囲を決めないと記載事項が際限なく増え、分かりづらいマニュアルになってしまいます。つまり、社内で広く活用されるマニュアルにするためには、必要な情報に過不足がないマニュアルが必須です。

作り方3. 目次(構成案)を考える

次は、マニュアルの目次を作成しましょう。
 
目次を決定する前に作成をし始めると、業務同士のつながりを無視したマニュアルになりかねません。必要な情報を抜け漏らさないためにも、全体像を把握できる目次を先に作成すべきです。
 
このように、マニュアルの中身から作成したくなる気持ちもありますが、最終的な目的は「社内で活用されるマニュアル」であるため、目次は飛ばさないようにしましょう。

作り方4. 時系列で詳細を作成する

次に、マニュアルの詳細を記載しましょう。
 
業務マニュアルは実際の作業フローに沿っていると分かりやすいので、時系列で解説するようにします。また、複数人で担当する業務のマニュアルは、作業が混同しないように担当者別の手順もあれば親切です。
 
以上のように、マニュアルは読み手をイメージして時系列で作成したり、専門用語など難しい言葉は使わないなどの工夫をしたりしましょう。

作り方5. 図表を入れる

次に、文字だけでは伝わりにくい部分があれば、画像や図表を入れましょう。
 
とくに、作業の流れが複雑な場合に画像や動画を用意すれば、誰でも簡単に理解できます。無理に文字だけでマニュアルを作成するのではなく、自社のメンバーに最も伝わりやすい方法を臨機応変に選択することが重要です。

作り方6. 仮運用する

次に、マニュアルを社内共有する前に仮運用を挟みましょう。
 
完璧に見えるマニュアルでも見落としている部分があることが多く、そのまま運用に乗せてしまうと現場が混乱しかねません。そのため、まずは少人数でマニュアルを仮運用し、改善を重ねたうえで全社的に運用する方法がおすすめです。
 
以上のように、マニュアルが完成したらすぐに共有するのではなく、可能な限り実務との乖離をなくすために試験的に運用することが重要です。

作り方7. 配布する

次に、完成版のマニュアルを現場に共有します。
 
業務マニュアルの配布には「情報共有ツール」を経由するのが便利です。紙のマニュアルは印刷や配布、修正に手間がかかり紛失する可能性もあるため、これを機にマニュアルの電子化を進めましょう。
 
しかし、チャットツールで共有すると、ほかのメッセージで大切なマニュアルが流れてしまいます。そこで、マニュアルをはじめとしたあらゆる情報を蓄積する「ナレカン」であれば、いつでも簡単にマニュアルを確認できるので便利です。

作り方8. 改善・更新する

最後に、マニュアル運用後も改善と更新をし続けましょう。
 
マニュアルを放置すると現場の実務と乖離して、次第に「マニュアルは合ってないから意味がない」と利用されなくなります。そのため、マニュアルは定期的に見直して、常に最新の状態を保てるようにしましょう。
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業務マニュアル作成時の注意点

以下では、業務マニュアルを作成するときの注意点を解説します。これからマニュアルの運用を始める企業は必見です。

(1)チェックリストも検討する

一つ目は、「チェックリストでの対応を検討すること」です。
 
既存メンバーが業務を熟知しておりメンバーの入れ替えもない場合には、マニュアルを使う必要がなく、作成しても時間や手間が無駄になってしまう可能性があります。業務手順や流れの説明が必要ない際には、チェックリストの導入も視野に入れることがおすすめです。
 
このように、マニュアルを作成する前に「本当にマニュアルが必要なのか」を検討することは、労力を無駄にしないために注意するべき点だと言えます。

(2)誰でも一目でわかるほどシンプルにする

二つ目は、「誰でも理解できるほどシンプルなマニュアルにすること」です。
 
業務マニュアルを作成し始めると「もっと詳細に書きたい」「もっとデザインを良くしたい」と個人のこだわりが出てくる場合があります。しかし、業務マニュアルの目的はあくまでも「誰が見ても同じ作業ができること」です。
 
そのため、必要がない要素は排除し、社員全員が理解できるシンプルなマニュアルが求められます。

(3)マニュアルは電子化する

三つ目は、「マニュアルを電子化すること」です。
 
紙のマニュアルは更新するのが面倒なため、マニュアルと実務が乖離してもいっこうに改善されず、結局「ベテラン社員に聞かないとわからない状態」になりがちです。そのため、マニュアルを簡単に更新できる仕組みは必須です。
 
たとえば、Wordファイルでマニュアル管理する方法もありますが、更新後は都度メールなどで共有する手間がかかるうえ、最新のファイルを探すのにも苦労します。そのため、マニュアルにすぐにアクセスできる仕組みも必要です。
 
このように、紙のマニュアル運用におけるデメリットに注意したうえで、最適な電子化の方法を検討することが重要です。
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【必見】社内のわかりやすいマニュアルを簡単に作成する方法

ここでは、誰でも簡単にわかりやすいマニュアルを作成する方法を紹介します。
 
社内の業務マニュアルを作成する方法が分からない場合には、「簡単にマニュアルを作成できるITツール」を導入しましょう。テキストだけでなく画像やファイル添付などで、わかりやすいマニュアルを手間なく作成でき、スムーズに自社に導入できるのです。
 
ただし、マニュアルを作成しても、その後の共有や管理が適切にできなければ、結局マニュアルが使われなくなったり、社員に浸透しなかったりする恐れがあります。そのため、「マニュアルの作成から共有・管理まで簡単に進められるか」も選定ポイントとして重視しましょう。
 
結論、マニュアル作成には業務マニュアルの作成から共有・管理までスムーズに社内に浸透させられるツール「ナレカン」一択です。
 
ナレカンの「記事」にはテキストや表、ファイルの添付などで誰でも簡単にわかりやすいマニュアルを作成できます。また、シンプルで使いやすい操作性で、リアルタイムの共有やマニュアル管理も直感的に進められ、社内にスムーズに浸透します。

誰でも簡単にわかりやすいマニュアルを作成できるツール「ナレカン」

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ナレカンを使って作成した業務マニュアルの見本

以下の画像は、ナレカンを使って作成した業務マニュアルの見本です。ナレカンの「記事」では、画像やファイルを添付してわかりやすいマニュアルを作成し、「目次」で情報を簡単に整理できます。
 
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分かりやすい業務マニュアル作成の4つのコツ

以下の4つのコツを押さえることで、社内で活用されるマニュアルに近づきます。マニュアルが形骸化して困っている企業は必見です。

(1)仕事の全体像が俯瞰できる

1つめのコツは「仕事の全体像が俯瞰できるようにすること」です。
 
仕事の全体像とは「作業をする意味」「作業の流れ」「ほかの作業との関係」「求められる水準」などを指します。以上のような要素を理解できていなければ、効率的に進められません。
 
そのため、業務マニュアルには詳細な作業手順だけでなく、仕事の全体像も分かるようにしましょう。業務の流れが可視化されるフローチャートをマニュアルへ反映させるのがおすすめです。

(2)判断基準を示す

2つめのコツは「仕事における判断基準を記載すること」です。
 
マニュアルに「仕事上での選択や判断の基準」がなければ、都度担当者に聞くための工数が発生したり、社員によって業務の進め方に違いが出たりします。たとえば、「業務効率化のニーズがある顧客には製品Aを提案する」などのように、具体的な判断基準を明記しましょう。
 
以上のように、マニュアルを確認するだけで仕事ができるように、具体的な判断基準も載せる必要があります。

(3)達成目標を行動レベルまで明確にする

3つ目のコツは、「達成目標を行動レベルまで分解すること」です。
 
たとえば、「売上向上」などのように漠然とした目標では、何をすれば良いのか判断できません。そのため、「5%の売上向上を目標に、商談件数を前月より10件増加させる」などのように、具体的な目標と達成に向けて必要な行動を示しましょう。
 
以上のように、達成目標は行動レベルまで分解し、誰でも目標に向けて必要な行動をとれるように仕組化することが重要です。

(4)クレームやトラブルを見える化する

4つめのコツは「過去のクレームやトラブルを記載すること」です。
 
具体的な事例と対応方法を載せれば、その後同じようなトラブルが発生した際にも、マニュアルをみて誰もが必要な対応を取れます。また、問題とはならなかったが対処が必要なヒヤリハットも追加して「なぜ起きたのか」「どのように対応したのか」「その結果どうなったのか」まで見える化しましょう。
 
以上のように、イレギュラーなことが発生したときの行動指針が分かるように作成しましょう。
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業務マニュアルの作り方や注意点まとめ

ここまで、業務マニュアルの作り方やポイント、注意点を中心に解説しました。
 
マニュアルは作成して終わりではなく、適切に管理・運用しなければ次第に使われなくなります。たとえば、紙のマニュアルは更新が面倒なので実務と乖離してしまい、マニュアルを見ても意味がなくなるのです。
 
しかし、WordやExcelでマニュアル管理をするとアクセスするのに手間がかかり、メールやチャットツールで共有するとメッセージなどで流れてしまいます。そのため、誰でも簡単にマニュアルを管理・運用できるツールが必須です。
 
結論、マニュアルのために導入すべきツールは、あらゆる情報を蓄積して必要な情報にすぐにアクセスできる「ナレカン」一択です。
 
無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を使って、マニュアル作成の悩みを解消しましょう。
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この記事の監修者
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株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に管理できるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、DNX VenturesEast Venturesマネーフォワード等のベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。
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