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おすすめのメールセキュリティシステム5選!選定ポイントや注意点も紹介

更新日:2025年06月25日
問い合わせ管理
社内外でのやりとりの手段として、メールは日常的に用いられていますが、不正アクセスや情報漏えいなどのリスクを伴います。そこで、メールセキュリティシステムを導入し、送受信時の安全性を高める企業が増えているのです。
 
しかし、「多様なメールセキュリティシステムがあるので、自社に合ったサービスがわからない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、おすすめのメールセキュリティシステム5選や選定ポイント、利用する注意点を中心にご紹介します。
 
という方はこの記事を参考にすると、メールセキュリティシステムを選ぶポイントや適切なメール管理方法が分かります。
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メールセキュリティシステムとは

メールセキュリティシステムとは、メールの送受信のときに発生する可能性がある「誤送信やウイルス感染」を防ぐシステムのことです。
 
メールは時間帯を問わず気軽に送付できる一方で、アドレス間違いによる情報漏えいやウイルスによる乗っ取りのリスクも伴います。そこで、メールセキュリティシステムを導入すれば、自動でウイルスを防御したり送付前の確認を実施できたりするのです。
 
このように、メールセキュリティシステムはメールを安全に送受信するために役立ちます。
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メールセキュリティシステムがなぜ必要か

メールセキュリティシステムは、セキュリティ事故を防ぐために必要です。
 
情報処理推進機構が発表した情報セキュリティ10大脅威2025によると、以下が社会的に影響力が大きいとされる事案になります。
 
  • 1位「ランサム攻撃による被害」、
  • 2位「サプライチェーンや委託先を狙った攻撃」
  • 3位「システムの脆弱性を突いた攻撃」
  • 4位「内部不正による情報漏えい等」
  • 5位「機密情報等を狙った標的型攻撃」
以上のことから、外部による脅威のほか、内部による脅威も挙げられているのがわかります。いずれも、社内情報が漏えいすれば、金銭の要求といったトラブルだけでなく、世間からの信頼も損ないかねません。
 
したがって、とくに機密情報を扱うビジネスにおいては、セキュリティ対策としてメールセキュリティシステムの利用が求められるのです。
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メールセキュリティシステムの選定ポイント

ここでは、メールセキュリティシステムの選定ポイントを解説します。以下の点を押さえなければ、システムを導入しても使いこなせず形骸化してしまうので注意しましょう。

自社に必要な機能が備わっているか

選定前に、メールセキュリティシステムにどのような機能を求めているか明確化することは必須です。メールセキュリティシステムの主な機能としては、以下が挙げられます。
 
  • フィルタリング
  • なりすましやスパムなどの不正メールを検知し、メールの受信を防止したり、開封前に警告を出したりする機能です。
     
  • 無害化
  • メール本文や添付ファイルに悪意のあるコードが仕掛けられても、無害化された状態で受信する機能です。
     
  • 誤送信防止
  • メールの宛先や添付ファイルの誤りをチェックしたり、第三者が確認できるように保留状態にしたりする機能です。
         
  • メール暗号化
  • メール本文や添付ファイルをすべて暗号化し、盗聴を防ぎます。
         
  • メールアーカイブ
  • すべての送受信メールを保存し、後から確認や証拠として活用できます。
         
  • 送信制限設定
  • 社外へのメール送信を条件付きで制限して、情報漏えいなどのリスクを防ぎます。
これらのうち、自社のメールセキュリティに必要な機能を備えているツールを選びましょう。

自社に適した種類か

自社の状況に合わせた種類であることも重要です。メールセキュリティシステムには、おもに以下の3つの種類があります。
 
  • クラウド型
  • インターネット上で提供されるサービスです。インターネット環境以外があれば利用できるうえ、自社でのサーバーの準備・メンテナンスの手間がかからないため、導入コストを抑えたい場合に適しています。
     
  • ゲートウェイ型
  • 社内でメールサーバーを設定し、周辺に専用機器を設置する方法です。サーバーの設置コストが大きい代わりに端末台数による制限がないので、大規模な企業で運用するケースが多いです。
     
  • エンドポイント型
  • 各デバイスにソフトウェアをダウンロードする方法です。必要最低限の端末のみにセキュリティをかけられる一方で、サービスによっては別途メンテナンスを依頼する必要があります。
各タイプにはそれぞれメリットとデメリットがありますが、メールの送受信を円滑化するには「導入・維持コストを含めて運用しやすいか」「使用デバイスの処理動作が重くならないか」も考慮して選定しましょう。
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【無料あり】おすすめのメールセキュリティシステム5選

ここでは、おすすめのメールセキュリティシステム5選をご紹介します。各サービスごとに特徴や注意点があるので、以下の内容から自社に合っているかを見極めましょう。

【Microsoft 365 with IIJ】Microsoft365にセキュリティ機能を付与するシステム

Microsoft 365 with IIJのトップ画像

Microsoft 365 with IIJの特徴

  • 誤送信対策ができる
  • メール取り消しや添付ファイル暗号化などの機能で誤送信のリスクを小さくします。

Microsoft 365 with IIJの機能・使用感

  • セキュリティ機能
  • 迷惑メールや外部からの攻撃を防げるので、メールを受信するときのセキュリティ対策に役立ちます。
     
  • メール送受信機能
  • メール送信を保留する機能があり、保留中に送付先を改めて確認できます。また、Microsoft 365に障害が発生してもメールの送受信を続けられる点もメリットです。

Microsoft 365 with IIJの注意点

  • Microsoft365のユーザーに限定
  • Microsoft365のユーザーは無料でIIJ提供のライセンスに移管できますが、ほかのクラウドメールサービスには対応していません。
     
  • 設定が難しい
  • 利用しているユーザーからは「設定の難しさを改善してほしい」という声があります。(参考:ITトレンド

Microsoft 365 with IIJの料金体系

  • Microsoft365をIIJで購入+初期費用
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【使えるメールバスター】不正メールの検知に優れた学習型AIサービス

使えるメールバスターのサイトページ

使えるメールバスターの特徴

  • 独自のフィルタリングシステム
  • 学習型AI技術を用いたフィルタリングによってほぼ100%の不正メール検出率を誇ります。

使えるメールバスターの機能・使用感

  • メールのフィルタリング
  • 何百万単位でメールを監視できるので、大量にメールのやりとりが発生する場合に便利です。
     
  • メンテナンス機能
  • メールサーバーのメンテナンスやアップデートは自動化されています。

使えるメールバスターの注意点

  • ドメイン単位での料金設定
  • ユーザー数ではなく1ドメインあたりの月額制となっています。複数ドメインを利用する場合は注意が必要です。
     
  • 直感的に操作できない
  • 口コミでは「直感的に操作できず、不明点を問い合わせている」という意見もあります。(参考:ITトレンド

使えるメールバスターの料金体系

  • 1か月契約:12,870円/月
  • 1年契約:11,770円/月
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【Menlo Security】添付ファイルやURLの無害化に特化したセキュリティサービス

Menlo Securityのサイトページ

Menlo Securityの特徴

  • 新しいウイルスへの追加対策も不必要
  • 全ての添付ファイルやURLをMenlo Security経由に書き換えて無害化するので、新種のウイルス対策も万全です。
     
  • 業務に支障を与えずに使える
  • 端末へのインストールが必要なく、既存環境の設定変更も最小限で済みます。

Menlo Securityの機能・使用感

  • Web無害化
  • ネット上のデータファイルを安全に転送できます。また、外部からの攻撃を検知したときには自動で無害化するので、サイバー攻撃などへの対応に時間が割けない場合に利用が適しています。
     
  • メール無害化
  • メールに記載されたURLや添付ファイルをMenlo Securityで無害化します。

Menlo Securityの注意点

  • 受信ボックスが埋まる
  • 無害化された迷惑メールが残るので、受信ボックスが埋まってしまいます。

Menlo Securityの料金体系

  • 無料トライアル(Web無害化のみ):0円
  • 個別の見積もりは要問い合わせ
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【Active! gate SS】誤送信を防止できるセキュリティサービス

Active! gate SSのサイトページ

Active! gate SSの特徴

  • さまざまなクラウドメールサービスとの連携が強み
  • Microsoft365やGmail、LineWorksと連携したセキュリティサービスです。

Active! gate SSの機能・使用感

  • TLS確認機能
  • データを暗号化してメールを送受信することが可能です。また、通信経路も暗号化されているので、添付ファイルにパスワードをかけずとも送付できます。
     
  • 上長承認機能
  • 上長の承認を得たメールのみ送付を許可する機能が備わっています。そのため、第三者によるメールチェックを徹底したい企業に適しています。

Active! gate SSの注意点

  • 最低利用期間が12カ月から
  • Active! gate SSでは、最低利用期間が12カ月からとなっています。したがって、運用前には無料トライアルで操作感を確かめましょう。
     
  • 誤字脱字や宛先のチェック機能が欲しい
  • 利用しているユーザーからは「誤字脱字や宛先のチェック機能が充実していない」というコメントが寄せられています。(参考:ITreview

Active! gate SSの料金体系

  • メールセキュリティ支援パック:初期費用+500円/月
  • LINE WORKSのメールセキュリティ支援パック:初期費用+450円/月
  • オリジナル運用プラン(VPSタイプ):初期費用100,000円+500円/ユーザー/月
  • オリジナル運用プラン(共用タイプ):初期費用50,000円+300円/ユーザー/月
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【GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド】クラウドサービスとの連携に特化したシステム

Menlo Securityのサイトページ

GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウドの特徴

  • クラウドサービスとの連携に特化
  • Microsoft 365やGoogle Workspaceといった主要なクラウドメールサービスとの連携に特化しており、これらのサービスが持つセキュリティ機能を補完できます。
     
  • 3つのサービスを組み合わせて利用可能
  • GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウドには、MailFilter on Cloud、MailConvert on Cloud、MailArchive on Cloudの3サービスが含まれるので、自社に合わせて各製品を組み合わせて利用できます。

GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウドの機能・使用感

  • MailFilter on Cloudの機能
  • メールの内容や個人情報の有無、さらにメールの配送経路などの豊富な検索項目を組み合わせられるので、柔軟にフィルタリングを実現できます。
     
  • MailConvert on Cloudの機能
  • 添付ファイルダウンロードリンク化/添付ファイル暗号化/宛先Bcc変換処理により、誤送信を無効化します。これにより、従来のPPAP問題を解消できます。
     
  • MailArchive on Cloudの機能
  • 高度な検索機能によって、簡単に該当のメールを探し出せるようになります。さらに、添付ファイル内も検索対象になるので、都度ファイルを開く手間を減らせます。

GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウドの注意点

  • パスワードの案内メールを手動で送信する必要がある
  • 利用しているユーザーからは、「添付ファイルにパスワードを付した後、パスワードの案内メールも自動で送信できるようにしてほしい」という声が上がっています。(参考:ITトレンド
     
  • サービスを組み合わせると価格が高くなってしまう
  • 利用しているユーザーからは、「価格をもう少し抑えられるとありがたい」という声が上がっています。(参考:ITトレンド

GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウドの料金体系

GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウドの料金体系は以下の表の通りです。
 
GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウドの料金表
 
「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」
社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」

<100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!
詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。
https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request

<比較表>おすすめのメールセキュリティシステム5選

Microsoft 365 with IIJ 使えるメールバスター Menlo Security Active! gate SS GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド
特徴
Microsoft365にセキュリティ機能を付与するシステム
不正メールの検知に優れた学習型AIサービス
添付ファイルやURLの無害化に特化したセキュリティサービス
誤送信を防止できるセキュリティサービス
クラウドサービスとの連携に特化したサービス
注意点
Microsoft365のユーザーに限定
ドメイン単位での料金設定
受信ボックスが埋まる
最低利用期間が12カ月から
サービスを組み合わせると価格が高くなってしまう
料金
・無料プランなし
・有料プランはMicrosoft365をIIJで購入+
・無料プランなし
・有料プランは12,870円/月~
・無料プランなし(トライアルはあり)
・有料プランは要問合せ
・無料プランなし(トライアルはあり)
・有料プランは、初期費用50,000円+300円/ユーザー/月~
・無料プランなし
・有料プランは100円〜/ユーザー/月
公式サイト
「Microsoft 365 with IIJ」の詳細はこちら
「Menlo Security」の詳細はこちら
「Active! gate SS」の詳細はこちら
「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」
社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」

<100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!
詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。
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メールセキュリティシステムのデメリットとは

ここでは、メールセキュリティシステムのデメリットを解説します。利用開始後に運用が頓挫しないように、以下の内容を踏まえて検討しましょう。

運用コストがかかる

メールセキュリティシステムを利用すれば、運用コストの発生は避けられません。
 
既存のメールサービスに加えてメールセキュリティシステムを導入すると、料金が二重になるうえに管理の負担も重くなります。また、システムの導入によってメール送受信の工数が増えたり、端末の処理速度が低下したりする可能性が懸念されます。
 
メールの送受信がしづらい体制になれば、メールでのやりとりが多い部署を中心に反発が生まれる可能性もあります。したがって、「料金面・作業面ともに負担を最小限に抑えられる」セキュリティ対策を採用しましょう。

複雑な設定が必要

メールセキュリティシステムに備わった機能を利用するには、複雑な設定が必要になります。
 
設定方法が複雑だと、誤った設定にしてしまった場合、即座に変更できずトラブルに発展する可能性が高くなるのです。具体的には、「添付ファイルやメールが開けない」「送信したメールが迷惑メールとして誤ってフィルタリングされる」などのケースが挙げられます。
 
したがって、サービス資料やトライアルを通じて操作性を必ず確認しましょう
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安全かつ効率的にメールの情報を一元管理できるおすすめツール

以下では、安全かつ効率的にメールの情報を一元管理できるITツールをご紹介します。
 
企業がメールを活用するうえでは、セキュリティ性だけでなく情報共有の効率性も重要です。なぜなら、メールの数が膨大になると重要なメールが埋もれてしまい、対応が遅れてしまったり、必要な時に参照できなかったりする恐れがあるからです。
 
とくに、取引先とのメールは、複数のメンバーに一斉送信されたり、反対に自身にしか届いておらず属人化したりして、誰が・いつ・どの対応をしているかが判断しづらいです。そのため、チーム全員が状況を確認しやすい環境をつくることが大切です。
 
結論、ビジネスにおけるメール管理には、自動転送機能があり、厳格なセキュリティ基準を満たしたツール:「ナレカン」「ナレカン」が最適です。
 
ナレカンの「自動転送機能」では、指定したアドレスからのメールを「記事」へ転送できるので、重要なメールが埋もれず、任意のメンバーと円滑な情報共有が可能になります。また、厳格なセキュリティ基準を満たしているので、情報漏えいの心配もありません。

完全自動でメール情報を蓄積できるツール「ナレカン」

ナレカンのトップページ ナレカンのトップページ
 
「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール

https://www.narekan.info/

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「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。
「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。
 
自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。
 
また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。
生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。
 
更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。

<ナレカンをおすすめするポイント>

  1. 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。
    「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。
  2. 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。
    ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。
  3. 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。
    初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。

<ナレカンの料金>

ナレカンの料金プラン

  • ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様
  • エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様
  • プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様

各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。

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メールセキュリティシステムの概要まとめ

これまで、おすすめのメールセキュリティシステム4選や選定ポイント、注意点を中心にご紹介しました。
 
社内での運用に適した機能やタイプのメールセキュリティシステムを選定すると、メールの情報を適切に守れます。しかし、運用コストや設定の負担が重くなるデメリットもあるので、慎重な選定が必要です。
 
企業がメールを活用するうえでは、安全性だけでなく情報共有の効率性も重視する必要があります。とくに取引先とのメールに関しては、誰が・いつ・どの対応をしているのかが把握しづらいため、チーム全員が状況を確認しやすい環境を作ることが大切なのです。
 
したがって、厳格なセキュリティ基準を満たし、自動転送機能によりメールを一元管理できるツール「ナレカン」が最適です。
 
無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」「ナレカン」を導入し、セキュリティを守りつつ負担の少ないメール管理を実現しましょう。
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この記事の監修者
澤村大輔の画像

株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に管理できるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、DNX VenturesEast Venturesマネーフォワード等のベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。
2024年、100名~数万名規模の企業のナレッジ管理の課題解決のために、社内のナレッジに即アクセスできるツール、「ナレカン」をαローンチ。
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