【2025年最新】無料から使えるおすすめの名刺管理アプリ・ソフト6選
営業活動において名刺交換は必須であるため、名刺が大量に溜まってしまうことがよくあります。しかし、顧客情報である名刺は適切に管理しなければなりません。
そこで、注目されているのが名刺をデータで一元管理できる「名刺管理アプリ・ソフト」です。とはいえ、名刺管理ソフトにもさまざまな種類があるため、選定に悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、名刺管理におすすめのアプリ・ソフトと3つの選定ポイントをご紹介します。
- 名刺管理ソフトを導入して、溜まった名刺を一元管理したい
- 名刺に付随する顧客情報まで、簡単に残せるソフトを使いたい
- 目的の名刺を探す手間を省きたい
という担当者の方はこの記事を参考にすると、営業活動を最適化する名刺管理アプリを導入できるようになります。
目次
名刺管理アプリ・ソフトとは
はじめに、名刺管理アプリ・ソフトの特徴と基本機能についてご紹介します。アナログな方法で名刺を管理している方は必見です。
名刺管理アプリ・ソフトの特徴
名刺管理アプリ・ソフトは、「スキャナーやスマートフォンなどで名刺を取り込んでデータ化し、組織全体で一元管理するツール」です。
名刺を一元管理することで、全社で名刺情報のアクセスが容易になり、情報を任意のメンバーと共有可能になります。また、「個人向け」と「法人向け」のものがありますが、個人向けのソフトは法人向けよりも導入コストが低い代わりに機能が乏しいです。
そのため、個人向けのソフトを企業で運用するのには適していません。名刺管理によって社内で効率的に顧客情報を管理したいときは、法人向けの名刺管理アプリを導入しましょう。
名刺管理アプリ・ソフトの基本機能
名刺管理アプリ・ソフトの主な機能としては、以下の4つが挙げられます。
名刺情報の取り込み |
紙の名刺をスマホのカメラ・スキャナーで読み込んで、名刺データをアプリ・ソフト内に格納する。 |
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名寄せ機能 |
名刺情報が重複している場合に、社名や氏名、電話番号を基に名寄せし、自動的に1つにまとめる。 |
検索機能 |
ソフト内に取り込んだ名刺情報を組織や部署を横断して検索し、目的の名刺を見つける。 |
他システムとの連携 |
CSVでデータを取り込んで出力したり、顧客管理ツールなどと連携してデータを反映させたりする。 |
以上のように、名刺管理アプリ・ソフトには名刺情報を効率的に活用するための機能が搭載されています。
名刺管理アプリ・ソフトを導入する3つのメリット
名刺管理アプリ・ソフトを導入するメリットを3つご紹介します。アプリを効果的に使用するためにも、まずは、どのようなメリットがあるのか把握しておきましょう。
(1)ビジネスチャンスを広げられる
名刺の情報をデジタル化すれば、ビジネスチャンスの拡大が期待できます。
各営業マンが所持している名刺情報を共有すれば、属人化を防ぐことができ、新しいビジネスにつながる機会が広がります。また、名刺情報とともに商談内容なども記録しておけば、仮に担当を引き継ぐことになった場合もスムーズな対応が可能です。
そのため、名刺管理ソフトを活用すれば、部署跨いで情報を共有できるうえに、簡単に顧客情報を引き継げるのです。
(2)名刺の管理・検索が簡単になる
名刺管理ソフトは、名刺を読みこむだけで情報を一元管理でき、検索が簡単になります。
紙の場合、膨大な名刺の中から必要な名刺を探し出したり、手動で並び替えをして整理したりする必要があり、非効率的です。それに比べ、名刺管理ソフトを導入すれば、自動で名刺情報の整理をしてくれるうえ、探し出す手間を大幅に削減できます。
たとえば、「ナレカン」のような「画像内検索機能」が備わっているアプリであれば、取り込んだ名刺画像に載っているテキストまで検索できるので、探したい名刺がすぐに見つかります。
(3)スマートフォンからもアクセスできる
名刺管理ソフトはスマートフォンからもアクセスできるため、外出先でも名刺情報の登録や閲覧が可能です。
そのため、急な営業先への訪問や連絡が必要なときでも、難なく対処できます。また、交換した名刺をすぐにソフトへ登録することで、名刺紛失のリスクや情報漏洩などの危険を回避できるのです。
よって、スマートフォンやタブレットからもアクセス可能な名刺管理アプリは、外回りや出張、取引先を訪問することが多い営業活動において非常に役立ちます。
名刺管理アプリ・ソフトの選定ポイント3選
ここでは、名刺管理アプリ・ソフトの3つの選定ポイントを解説します。効率的な名刺管理ができている企業は、以下のポイントを押さえて自社に最適なツールを運用しているのです。
(1)名刺の情報を正しく管理できるか
名刺の情報を正しく管理できることは、アプリを選定するうえで大前提です。
名刺を読み込むときのスキャン精度が低ければ、名刺の情報が正常にテキスト化・画像化されず、修正を加える必要が生まれます。また、保管できる名刺の量に制限があると、紙の名刺を残さなければならず、一元的な管理が実現しません。
さらに、名刺に付随する顧客情報も社内で適切に管理・共有できなければ、営業活動を組織で協力して取り組めなくなります。このように「名刺に関わる情報を正しく管理できるアプリ」でなければ、名刺管理ソフトの導入目的が達成されないので注意しましょう。
(2)既存のデータをスムーズに移行できるか
社内の既存データをスムーズに移行できるかは、新しくアプリを導入するうえで重要なポイントです。
社内では、名刺と名刺に付随する重要な顧客情報を多く取り扱っています。そのため、名刺管理アプリ・ソフトを導入するときに、社内の既存の名刺データを移行するのは非常に大変で面倒です。
そのため、名刺管理ソフトは「ナレカン」のような既存データの移行支援をしているアプリを導入して、データ移行の負担をなくしてスムーズに運用に乗せましょう。
(3)マルチデバイス対応か
効率的な名刺管理には、マルチデバイス対応のアプリを導入する必要もあります。
PCだけではなく、スマートフォンなどにも対応していなければ、外出先の営業社員が名刺を受け取っても、その都度帰社してデータを入力する手間が生じます。また、マルチデバイス対応でも簡単に操作できなければ、対応が後回しにされて、結果入力されない事態に陥りかねません。
したがって、マルチデバイスに対応しており、かつ操作が簡単な名刺管理ソフトで、素早く名刺情報をデータ化すべきです。ただし、社外では情報漏えいのリスクも生まれるので、名刺管理のルールを設けるなどしてセキュリティ対策を徹底しましょう。
【無料あり】おすすめの法人向け名刺管理ソフト6選
以下では、マルチデバイス対応の法人向けおすすめ名刺管理ソフト6選をご紹介します。
名刺管理ソフトを導入するときは、名刺のほか付随する顧客情報も正しく共有・管理できるツールでなければ、営業活動に有効活用できません。そのため、名刺の情報だけではなく、顧客折衝のプロセスも同時に管理し、最適なアプローチをかけましょう。
したがって、「名刺と名刺に関わる情報をまとめて管理できるソフト」を導入しましょう。加えて、検索性に優れているツールであれば、目的の名刺をすぐに見つけられるので、名刺を探す手間がかかりません。
結論、自社の名刺管理には、名刺に関わる情報をまとめて管理し、すぐに見つけられるソフト「ナレカン」一択です。
ナレカンの「記事」では、名刺画像とともに表やテキストを用いて名刺に関わる顧客情報を残せるうえに、任意のメンバーにリアルタイムで共有可能です。また、超高精度の検索機能では「画像内検索」も可能なので、目的の名刺をすぐに探し出せるのです。
【ナレカン】管理した名刺をすぐに見つけられるソフト

「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール
https://www.narekan.info/document-request
「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。
「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。
自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。
また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。
Google検索のように使える「キーワード検索」や生成AIを活用した「自然言語検索」によって、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。
更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。
<ナレカンをおすすめするポイント>
- 【ナレッジの一元化】 ナレッジ管理に特化した、これ以上なくシンプルなツール。
記事形式で書ける「社内版wiki機能」、質問形式で聞き出せる「社内版知恵袋」、メールやチャット内のやりとりは「転送機能」を使って、ナレッジを残していくだけなので、誰でも迷わず使えます。
- 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。
「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「ゆらぎ検索」など、思い通りの検索が可能です。
- 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。
初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。
<ナレカンの料金>
- ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様
- エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様
- プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様
各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。
【Stock】もっとも簡単に名刺の共有・管理ができるソフト
Stockは、最も簡単に名刺の共有・管理ができるアプリです。
「Stock」では、「ノート」に名刺画像や対応プロセスを残しつつ、任意のメンバーとの共有も容易です。そして、ノートに紐づく「タスク」「メッセージ」を活用すると、ほかの顧客テーマと混ざらずにタスク管理や相談もできます。

/ 情報ストック、タスク管理、メッセージ機能 /
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」
Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「管理」できるツールです。「社内の情報を、簡単に管理する方法がない」という問題を解消します。
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。
<Stockをおすすめするポイント>
- ITの専門知識がなくてもすぐに使える
「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。
- 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる
作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。
- 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる
直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。
<Stockの口コミ・評判>
![]() 塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社 |
「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」 ★★★★★ 5.0 弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。 |
![]() 加井 夕子 さん、海野 紘子 さん
SBIビジネス・イノベーター株式会社 |
「SBIグループの厳格なセキュリティ基準をも満たす、誰にでもお勧めの情報ストックツールです」 ★★★★★ 5.0 当社が導入するシステムには非常に厳格なセキュリティ基準を満たすことが要求されていますが、Stockのシステムは極めて高度なセキュリティ基準で開発・運営されているため、SBIグループのセキュリティ基準でも全く問題なく導入することができました。 |
![]() 江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC) |
「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」 ★★★★★ 5.0 元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。 |
<Stockの料金>
- フリープラン :無料
- ビジネスプラン :500円/ユーザー/月
- エンタープライズプラン :1,000円/ユーザー/月
※最低ご利用人数:5ユーザーから
【Sansan】顧客情報を分析できるクラウド名刺管理サービス

Sansanの特徴
- 高い国内シェア
- 充実な名刺管理機能
業界シェア率84%を占める知名度の高いツールであり、メガバンクや官公庁などで使われるため信頼度が高いです。
人物単位で名刺の情報管理が可能で、名刺交換した相手に関する詳細な情報を確認できます。
Sansanの機能・使用感
- 万全のセキュリティ対策
センターへの通信はすべて暗号化されており、セキュリティー専門会社による脆弱性診断を実施しているため、安心して利用できます。
Sansanの注意点
- 費用が比較的高い
- 検索機能が弱い
Sansanは初期費用に加え、「ライセンス費用」や「Sansanスキャナ」などの月額費用を追加で支払う必要があり、ほかのツールと比較して費用が高いです。
利用しているユーザーからは「名刺が少ないうちはいいのですが、たくさんになってくると、検索の仕方を工夫しないと思った名刺がなかなか出てこないです。」という声があります。(参考:ITトレンド)
Sansanの料金体系
- 無料トライアルあり
- 初期費用:要問合せ
- 月額費用:要見積もり
【ホットプロファイル】営業力を強くする名刺管理ソフト

ホットプロファイルの特徴
- 営業部門向けのクラウド名刺管理サービス
- 安心なセキュリティ
顧客に関わる情報は顧客データベースに自動で集約するため、一元管理が可能です。
セキュリティが万全で、横浜銀行や防衛省などの導入実績があるので信頼度も高いです。
ホットプロファイルの機能・使用感
- 使い勝手が良い
- 段階的に機能を追加できる
新規開拓から営業支援、名刺管理までひとつに集約されており、複数のシステムを併用する必要がありません。
自社で強化したい機能から始められるため、無駄なコストをかけずに必要な機能だけを選択できます。
ホットプロファイルの注意点
- 料金体系が不明
ホットプロファイルは料金体系が明らかになっておらず、見積もりが必要です。
ホットプロファイルの料金体系
ホットプロファイルには「Ente」「Sales」「Marketing」の3つのプランがあります。ただし、各プランの詳細は問合せが必要です。
【my Bridge】無料で使える名刺管理アプリ

my Bridgeの特徴
- シンプルな機能
- UI(見た目)が親しみやすい
my Bridgeはスキャンをして名刺の情報を読み取れることはもちろん、管理した名刺の共有もシンプルです。
my BridgeはLINE株式会社が提供しており、操作性もチャットツールのLINEと同じく直感的に使えます。
my Bridgeの機能・使用感
- 社内の名刺を共有できる
- オンライン名刺を作成できる
社内のメンバー同士で名刺を共有できるため、全ての名刺を一括管理したいという場合に適しています。
オンライン上でURLを送付するだけで、離れた場所にいても簡単に名刺交換ができる点が便利です。
my Bridgeの注意点
- データ連携機能が乏しい
- 名刺の共有が有料
my Bridgeは他サービスとのデータ連携機能が乏しいので、顧客情報の一元管理が難しいです。
利用しているユーザーからは「名刺を共有する事が昔は無料だったのですが今は有料になっているのでそこが少し残念ですね。後は写真がうまく撮れないと名刺のふちの認証が甘い。」という声があります。(参考:ITトレンド)
my Bridgeの料金体系
- ベーシック:0円
- プレミアム:990円/ユーザー/月(11人目以降は490円/ユーザー/月)
- プレミアムプラス:1,490円/ユーザー/月
個人名簿帳については、無料で利用できます。
【Knowledge Suite】名刺データを営業情報と紐づけられるツール

Knowledge Suiteの特徴
- グループウェアとの連携
総合ビジネスアプリケーション『Knowledge Suite』を利用することで、同社が提供する『GRIDYオンライン名刺』の利用が可能になります。ほかにも社内のSFA(営業支援システム)、グループウェアと連携することで、名刺の情報を活動報告と紐づけられます。
Knowledge Suiteの機能・使用感
- ユーザー数が無制限
- 「減らすカスタマイズ」が可能
データの蓄積量に応じて、利用分のみ支払う料金形態のため、アカウント数は無制限で使用できます。
不必要な機能は非表示にできるため、ビジネスに必要な最低限の機能で運用を開始でき、画面にも必要な機能のみ表示されるため、使いやすいです。
Knowledge Suiteの注意点
- モバイルアプリの機能性が低い
- カスタマイズ性が低い
スマートフォンアプリで従業員の各種申請ができなかったり、プッシュ通知が来なかったりなど機能の制約があります。
利用しているユーザーからは「金額が安価ということもあり、カスタマイズ性は低いです。一度設定した項目を後から修正すると今まで記録されたデータに影響が出てしまったり、削除すると消失してしまうので導入時に熟考してから構築しないと後々後悔することも出てくると思います。」という声があります。(引用:ITreview)
Knowledge Suiteの料金体系
- 無料トライアルあり
- SFAスタンダード:55,000円/月
- SFAプロフェッショナル:85,000円/月
- SFAエンタープライズ:155,000円/月
無料から使える名刺管理ソフト比較表
以下は無料から使える名刺管理ソフトの比較表です。それぞれの特徴を比較して、自社に合った使い勝手の良いツールを導入しましょう。
ナレカン【一番おすすめ】 | Stock【おすすめ】 | Sansan | ホットプロファイル | my Bridge | Knowledge Suite | |
---|---|---|---|---|---|---|
特徴 |
管理した名刺をすぐに見つけられるソフト |
もっとも簡単に名刺管理できるソフト |
顧客情報を分析できるクラウド名刺管理ソフト |
営業力を強くする名刺管理ソフト |
無料で使える名刺管理ソフト |
名刺データを営業情報と紐づけられるソフト |
シンプルで簡単or多機能 |
シンプルで簡単(大手~中堅企業向け) |
シンプルで簡単(中小規模の企業向け) |
多機能 |
多機能 |
多機能 |
多機能 |
セキュリティ対策 |
【〇】 |
【〇】 |
【〇】 |
【〇】 |
【〇】 |
【〇】 |
AI検索 |
【〇】 |
【×】 |
【×】 |
【×】 |
【×】 |
【×】 |
アクセス権の設定 |
【〇】 |
【〇】 |
【〇】 |
【〇】 |
【〇】 |
【✕】※名刺管理に関する権限設定は不可 |
注意点 |
法人利用が前提なので、個人利用は不可 |
5名以上での利用が前提 |
費用が比較的高く、メール機能が弱い |
ホットプロファイルは料金体系が明らかになっておらず、見積もりが必要 |
データ連携機能が乏しい |
モバイルアプリの機能性が低い |
料金 |
・無料プランなし
・有料プランは資料をダウンロードして確認 |
・無料
・有料プランでも1人あたり500円/月〜 |
・無料トライアルあり
・有料プランは問い合わせる必要があります。 |
・無料トライアルあり
・有料プランは問い合わせる必要があります。 |
・無料プランあり
・有料プランは990円~ |
・無料トライアルあり
・有料プランは10,000円~ |
公式サイト |
「ナレカン」の詳細はこちら |
「Stock」の詳細はこちら |
アプリによって機能や特徴が異なるので、導入目的を軸に比較・検討して、自社に適した名刺管理ソフトを導入しましょう。
おすすめの名刺管理ソフト6選まとめ
これまで、おすすめの法人向け名刺管理アプリ・ソフト6選や選定ポイントを中心にご紹介しました。
名刺管理アプリ・ソフトを導入すれば、「顧客情報を簡単に引き継げる」「名刺の管理・検索が簡単になる」などのメリットがあります。ただし、名刺に付随する顧客情報も適切に管理・共有できるアプリでなければ、営業活動に有効活用できません。
加えて、高精度の検索機能を備えたアプリであれば、大量の名刺データの中から目的の名刺をすぐに見つけられるので、名刺を探す手間がかかりません。
結論、名刺管理には、名刺に関わる顧客情報をまとめて管理し、すぐに見つけられるソフト「ナレカン」が最適です。
無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を使って、名刺の管理が煩雑化する問題を解消しましょう。