ナレッジマネジメント
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- 2025年03月27日Dropboxでファイル共有できない?共同編集の方法まで徹底解説!近年はDX化にともなって、オンライン上で情報共有する企業が増えています。とくに、WordやPDF、画像、音声といったあらゆる情報を保存、共有できる「Dropbox(ドロップボックス)」に注目が集まっているのです。 一方、「Dropboxの用途が個人のファイル管理に留まっており、組織での円滑な情報共有に活用できていない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、「Dropboxの共有方法、共同編集の方法」を中心にご紹介します。 社内の書類管理のためにDropboxの利用を検討している ブラウザやアプリ別でDropboxの共有方法を知りたい 簡単にデータを共有・管理できるアプリがあれば知りたい という方はこの記事を参考にすると、Dropboxでの共有方法から注意点まで網羅的に理解でき、情報共有の効率化に役立てられます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 目次1 Dropboxでは何を共有できる?2 <共有向け>Dropboxのファイルを共有する方法2.1 操作方法➀|ブラウザ版2.2 操作方法➁|デスクトップアプリ版2.3 操作方法➂|モバイルアプリ版3 <共同編集向け>Dropboxで共有フォルダを作る方法4 【参加方法】Dropboxで共有フォルダに参加するには5 【解除方法】Dropboxで共有を解除するには5.1 特定のメンバーを削除する方法5.2 各メンバーとの共有を解除する方法6 <解決>Dropboxの共有に関するよくある質問7 【注意点】Dropboxで情報共有するデメリットとは?7.1 あらゆる情報を簡単に共有できるナレッジ管理ツール「ナレカン」8 Dropboxの共有方法や共同編集の方法まとめ Dropboxでは何を共有できる? 引用:Dropboxのホームページの画面 Dropboxでは、 WordやPDFのようなファイルはもちろん、画像や音声、動画といったあらゆる情報を共有できます。 共有方法は複数あり、ブラウザやアプリなどの利用環境によって手順が異なります。また、Dropboxで共有したデータは「フォルダ」や「ファイル」で整理可能です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ <共有向け>Dropboxのファイルを共有する方法 以下では、Dropboxのファイルを共有する方法を画像付きで解説します。メールやリンクを使った共有方法について、ブラウザ版 / デスクトップアプリ版 / モバイルアプリ版に分けて解説しているので必見です。 操作方法➀|ブラウザ版 (1)はじめに、Dropboxのログイン画面を開いてログインします。 (2)次に、共有したいファイルにカーソルを合わせましょう。今回は「議事録」というファイルを共有します。 (3)その後、カーソルを合わせると現れる [ 共有アイコン ] をクリックしましょう。 (4)下のような画面になるので、メールアドレスを入力したり、リンクをコピーしてチャットで送信したりすれば共有完了です。共有するとファイルへアクセスできるユーザー数の表示が増えます。 操作方法➁|デスクトップアプリ版 デスクトップアプリを持っていない場合は、Dropbox(デスクトップアプリ)のダウンロード画面からダウンロードします。 (1)はじめに、Dropboxのアプリを開くと下のような画面になります。 (2)次に、共有したいファイルやフォルダを右クリックして [ Dropboxリンクをコピー ] を選択しましょう。 (3)コピーしたリンクをメールやチャットで相手に送信すれば共有完了です。 操作方法➂|モバイルアプリ版 モバイルアプリを持っていない場合は、Dropbox(モバイルアプリ)のダウンロード画面からダウンロードします。 (1)はじめに、Dropboxのアプリの画面下から [ ファイル ] を選択し、共有したいファイルやフォルダの [ … ] をクリックしましょう。 (2)次に、上のような画面になるので [ 共有 ] > [ リンクを共有 ] を選択します。 (3)下の画像のようにリンクがコピーされていたら完了です。そのままメールやSNSでの共有も可能です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ <共同編集向け>Dropboxで共有フォルダを作る方法 以下では、ブラウザ版Dropboxで共有フォルダを作成する方法を画像付きで解説します。 (1)はじめに、 Dropboxへログインして [ すべてのファイル ] を開きます。 (2)次に、 [ 作成 ] > [ 共有フォルダ ] をクリックしましょう。 (3)続けて、 [ 新規フォルダを作成し共有する ] を選択し [ 次へ ] をクリックします。 (4)その後、 フォルダ名を入力して[ 作成 ] をクリックします。 (5)最後に、メールやリンクでメンバーへ共有すれば完了です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【参加方法】Dropboxで共有フォルダに参加するには 以下では、Dropboxでメールから招待された共有フォルダに参加する方法を解説します。 はじめに、[ すべてのファイル ]を開いた状態で、サイドバーの [ 共有済み ] をクリックして開きます。 次に、招待されているが参加していないフォルダである、[ このフォルダに参加していません ]という表示のあるフォルダをダブルクリックします。 招待されたフォルダへの参加完了です。以下のように2アカウントでフォルダを共有できています。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【解除方法】Dropboxで共有を解除するには 以下では、Dropboxで共有を解除する方法をご紹介します。 「特定のメンバーのみを削除する方法」と「各メンバー(全員)との共有を解除する方法」のどちらも画像付きで解説しているので必見です。 特定のメンバーを削除する方法 (1)はじめに、共有を解除したいファイルやフォルダにカーソルを合わせます。 (2)その後、カーソルを合わせると現れる [ 共有アイコン ] をクリックしましょう。 (3)次に、下のような画面になるので [ アクセスできるユーザー ] を選択します。 (4)共有を解除したいメンバーにカーソルを合わせて [ 編集可能 ] > [ 削除 ] をクリックします。 (5)上の画面で [ 削除 ] をクリックすれば完了です。 各メンバーとの共有を解除する方法 (1)はじめに、共有を解除したいファイルやフォルダにカーソルを合わせます。 (2)その後、カーソルを合わせると現れる [ 共有アイコン ] をクリックしましょう。 (3)次に、下のような画面になるので [ 歯車アイコン ] をクリックします。 (4)続いて、 [ フォルダ共有を解除 ] をクリックします。 (5)下の画面で [ 共有を解除 ] をクリックすれば完了です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ <解決>Dropboxの共有に関するよくある質問 以下では、Dropboxの共有に関するよくある質問と回答をご紹介します。とくに、Dropboxによるファイル共有の安全性に不安や疑問がある担当者の方は必見です。 質問1|Dropboxの共有リンクは誰でも送れる? Dropboxの共有リンクは、相手のDropboxアカウントの有無にかかわらず誰にでも送れます。リンクはメール以外にもTwitterなどのSNSでも送信できます。 質問2|Dropboxのファイルは誰かに見られる? Dropboxに保存しているファイルはすべて非公開なので、基本的には誰かに見られることはありません。ただし、ファイルのリンクを共有したり、共有フォルダを作成したりすると、共有されたユーザーもファイルを閲覧できるようになります。 質問3|Dropboxのフォルダと共有フォルダの違いは? Dropboxのチームフォルダでは、管理者がチーム内のすべてのフォルダを管理、閲覧できます。一方、共有フォルダには共有されたメンバーのみがアクセス可能という特徴があります。 以上のように、Dropboxは基本的には非公開な一方で、リンクを知っていれば誰でもアクセスできるため、情報漏洩につながるリスクがあります。 また、チームフォルダや共有フォルダなど、独自の概念が多いため、ITに慣れていなければ使いこなせない可能性があるのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【注意点】Dropboxで情報共有するデメリットとは? 以下では、Dropboxで情報共有するデメリットを解説します。 Dropboxのデメリットは、「ファイルを作って共有するのが面倒な点」と「必要なファイルをすぐに見つけられない点」です。たとえば、書類をメンバーへ共有するには「Wordにテキストを打ち込む→保存する→Dropboxにアップロードする→リンクやメールで共有する」と工数がかかります。 また、データの数が増えると、どのフォルダに何のファイルを管理しているかを特定するのが困難です。そのため、目的の情報がすぐに取り出せるツールの導入を検討しましょう。 結論、Dropboxのデメリットを解消するツールは、あらゆる書類を作成から共有まで一元管理し、目的の情報に即アクセスできる「ナレカン」「ナレカン」一択です。 ナレカンは「記事」に情報を直接書き込めば、社員にリアルタイムで共有可能なほか、共有したいファイルを添付すれば、AIが自動で内容を要約して記事にしてくれます。また、”ヒット率100%”の「超高精度検索機能」があるため、必要な情報をすぐに取り出すことができるのです。 あらゆる情報を簡単に共有できるナレッジ管理ツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード ナレカン資料の無料ダウンロード <ナレカンなら作成したフォルダ共有が3STEPで完了!> 以下では、ナレカンでフォルダ共有をする方法を解説します。 はじめに、共有したいフォルダを開いた状態で、(1) [ 参加者の変更 ]をクリックします。 フォルダ編集画面に遷移したら、以下のように、(2)共有したいメンバーを選び、(3)保存を押すだけでフォルダ共有が完了します。 以上のように、ナレカンではフォルダ共有が3STEPで完了するうえ、招待されたメンバーは特別な操作をすることなくフォルダに参加できます。また、メンバーごとの編集権限に関してもワンクリックで変更可能です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Dropboxの共有方法や共同編集の方法まとめ これまで、Dropboxの共有方法や共同編集の方法を中心に解説しました。 Dropboxの基本的な使い方には「ファイルやフォルダを保存して、リンクやメールで共有する」「共有フォルダを作ってメンバーと共同編集する」などが挙げられます。 一方、ファイル数が増えると管理が煩雑になり、ファイルの整理や情報共有に手間がかかって面倒です。そのため、スピード感が重視されるビジネスでは、すぐに目的の情報にアクセスできることが求められます。 したがって、ファイル管理を効率化するには、あらゆるデータを一元管理し、必要な情報をすぐに見つけて共有できる「ナレカン」一択です。 ぜひ「ナレカン」「ナレカン」を導入し、社内の情報共有を効率化しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【2025年最新】Dropboxとは?使い方や危険性・評判も解説!続きを読む
- 2025年03月27日【初心者向け】Dropbox Paperは使いづらい?使い方や料金を徹底解説近年、デジタル化の影響で、議事録やマニュアル作成に「ITツール」を利用する企業が増えています。なかでも注目されているのが、ファイル共有サービスのDropboxと連携した「Dropbox Paper(ドロップボックス ペーパー)」です。 一方、Dropbox Paperの導入を検討しているものの「使い方や料金が分からない」「ユーザーの評判を見て判断したい」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、「Dropbox Paperの使い方や料金、評判、デメリット」を網羅的にご紹介します。 Dropbox Paperの具体的な使用感や料金を確認したい Dropbox Paperの口コミも参考にして、自社への導入を検討したい マニュアルをデジタル化して、組織で共有できる方法を探している という方はこの記事を参考にすると、Dropbox Paperの具体的な使い方やメリット・デメリットが分かり、自社の業務に合うかを判断できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 目次1 Dropbox Paperとは?1.1 「Dropbox Paper」と「Dropbox」との違い1.2 Dropbox Paperの基本機能1.3 Dropbox Paperの活用法2 Dropbox Paperの使い方2.1 使い方1|ログイン / 新規登録する2.2 使い方2|テキストを編集する2.3 使い方3|画像を挿入する2.4 使い方4|Dropboxからファイルを挿入する2.5 使い方5|表を挿入する2.6 使い方6|テンプレートを活用する3 Dropbox Paperの料金プラン一覧4 Dropbox Paperの評判4.1 Dropbox Paperの良い口コミ・評判4.2 Dropbox Paperの改善点に関する口コミ・評判5 【使いづらい?】Dropbox Paperのデメリット5.1 (1)保存先がDropboxに限定される5.2 (2)あらゆる要素が混在してしまう5.3 (3)操作に慣れるまで時間がかかる6 Dropbox Paperのデメリットを解消する方法6.1 散在したナレッジを一元管理できる「ナレカン」7 Dropbox Paperの使い方や料金、デメリットまとめ Dropbox Paperとは? 以下では、Dropbox Paperの概要を解説します。まずは、ツールの特徴と具体的な機能、活用法を確認しましょう。 「Dropbox Paper」と「Dropbox」との違い 引用:【Dropbox公式サイト】Dropbox Paper Dropbox Paperとは、ファイル管理ツールのDropboxユーザーが無料で使える機能で、主に「ドキュメント作成」や「チームでの共同作業」に利用されます。 Dropbox Paperのドキュメントには、文字や画像、表だけでなく「タスク管理バー」や「スケジュールのタイムライン」、「Dropbox内にある他のファイル」も挿入して編集できます。また、編集内容はリアルタイムに反映されて、Dropbox内に自動保存されます。 このように、Dropboxがファイル共有ツールであるのに対し、Dropbox Paperは、「タスクやスケジュールなどの、プロジェクト管理に必要な要素」を簡単に貼り付けて1枚のドキュメントにまとめられる高機能のツールです。 ・Dropbox Paperのログインページはこちら ・Apple Storeからダウンロードはこちら ・Google Play ストアからダウンロードはこちら Dropbox Paperの基本機能 以下では、Dropbox Paperの機能を一覧でご紹介します。基本的な機能を把握して、自社のどの業務に活用できるか確認しましょう。(※表はスマホで左右にスクロール可能) <機能> <特徴> テキスト入力 テキストを入力して、Webページのように縦長のドキュメントを作れます。また、入力した文字はハイライト(背景色を付けること)や太字で強調できます。 画像の挿入 ドキュメントには1列に3枚まで画像を挿入できます。 Dropboxファイルの挿入 Dropboxに保存しているファイルをドキュメントに挿入できます。ファイルのプレビューが表示されて、クリックすると詳細を見られます。 表の挿入 簡単な表を挿入し、行や列を自由にカスタムできます。ただし、エクセルのような表計算機能は搭載されていません。 ToDoリスト チェックボックスでToDoリストを作成できます。また、メンバーのメンションや締め切りの設定も可能です。 タイムライン タイムライン機能では、ドキュメント内にガントチャートを作成し、作業名と期日を見える化できます。完了したものにチェックをつけることで進捗管理に役立ちます。 共同編集 ドキュメントの編集内容はリアルタイムに反映・共有されます。リモートワーク時などに共同編集できるワークスペースとして便利です。 以上のように、Dropbox Paperではドキュメントを作成できるのはもちろん、ドキュメント内でタスクや進捗を管理する機能が豊富に搭載されているのです。 Dropbox Paperの活用法 Dropbox Paperの活用法の一例は以下の通りです。 テキストや表、画像を使った分かりやすいマニュアル作成に役立てる ToDoリストを使ってタスク管理をする ガントチャート機能を使ってプロジェクトの進捗管理をする 以上のように、Dropbox Paperはさまざまな場面で活用できるツールです。ただし、仕事に役立てるにはすべての機能を正しく使いこなせることが前提となるので、非IT企業で導入する場合は教育コストがかかる点に注意しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Dropbox Paperの使い方 以下では、Dropbox Paperの使い方を画像付きで解説します。ログインからテキストの編集、表の作成まで詳しく解説しているので、担当者の方は必見です。 使い方1|ログイン / 新規登録する Dropbox Paperを利用するには、Dropboxアカウントが必要です。アカウントを持っている場合は、ログイン画面からログインしましょう。 アカウントを持っていない場合は、以下の手順でDropboxに新規登録します。 (1)アカウント作成画面を開き、メールアドレスを入力します。 (2)続いて、上のような画面になるので、名前を入力してパスワードを設定します。以上でDropboxへの登録は完了です。 (3)Dropboxへの登録が完了してログインすると、下のような画面が表示されます。 使い方2|テキストを編集する (1)はじめに、Dropboxにログインしたら、画面の左側から [ すべてのファイル ] をクリックします。 (2)次に、 [ 作成 ] > [ ドキュメント ] > [ Dropbox Paper ] を選択すると、Dropbox Paperが開くので自由に入力しましょう。 (3)下の画像は、白紙のDropbox Paperから議事録を作成した例です。 また、下図のように、選択した範囲の文字は太字にしたりハイライトをつけたりして強調できます。 使い方3|画像を挿入する (1)はじめに、画面下から [ 画像を挿入 ] をクリックします。 (2)次に、PC上のファイルが開くので、挿入したい画像を選択して [ 開く ] をクリックしましょう。 上の画像のように、選んだ画像がドキュメントへ反映されていれば完了です。 使い方4|Dropboxからファイルを挿入する (1)はじめに、画面下から [ Dropboxファイルを挿入 ] をクリックします。 (2)次に、Dropbox上のファイルが開くので、挿入したいものを選んで[ 選択 ] をクリックしましょう。 上の画像のように、選んだファイルがドキュメントへ反映されていれば完了です。 使い方5|表を挿入する 表を挿入するには、画面下から [ 表を挿入 ] をクリックしましょう。 上の画像のように、デフォルトでは2×2の表が挿入されます。そのため、行や列を増やしたり、文字を書き込んだりしてカスタマイズしましょう。 使い方6|テンプレートを活用する ここでは、Dropbox Paperでテンプレートを活用する方法を解説します。 ①既存のテンプレートを活用する (1)Dropbox Paperには、23もの豊富なテンプレートが備わっています。テンプレートを活用するには、Dropbox Paperにログインして呼び出したいテンプレートを選択します。 (2)選択したテンプレートを呼び出すには、 [ テンプレートを使用する ]をクリックしましょう。 (3)下の画像のように、新規ドキュメントにテンプレートが呼び出されます。テンプレートを活用すれば、項目を埋めていくだけで文書が完成します。 ②オリジナルのテンプレートを登録する (1)Dropbox Paperでは、オリジナルのテンプレートを登録できます。はじめに、下の画像のようにテンプレート化したい内容をドキュメントに入力し、[ … ]を開きます。 (2)次に、[ テンプレートにする ]をクリックしましょう。 (3)下の画像のようになっていれば、テンプレートの登録が完了しています。このように、Dropbox Paperでは、自社独自のテンプレートを登録でき、共有することで組織全体での活用も可能です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Dropbox Paperの料金プラン一覧 Dropboxの料金プランは、以下で機能と価格が比較できます。 ※以下は、月払いの料金です。 Basic Plus (個人向け) Essentials (プロフェッショナル向け) 価格(月払い) 0円 ¥1,500 ¥2,400 容量 2GB 2,000GB 3,000GB リンクできる デバイス数 3台まで 制限なし 制限なし ファイルの復元とバージョン履歴 × 30日 180日 閲覧者の 履歴の確認 × × 〇 編集中ファイルのロック × × 〇 Business (チーム向け) Business Plus (企業向け) Enterprise 価格(月払い) ¥1,800/ユーザー ¥2,880/ユーザー 要問い合わせ 容量 チーム全体で9,000GBから開始 チーム全体で15,000GBから開始 必要な分を購入 ファイルの復元とバージョン履歴 180 日 1年 1年 管理コンソール 〇 〇 〇 閲覧者の 履歴の確認 〇 〇 〇 専任のカスタマーサクセスマネージャー × × 〇 以上のように、Dropboxの無料プランの容量は2GBまでとなっており、ビジネス向きとは言えません。したがって、企業でDropbox Paperを使うには、複数人での利用が前提となるBusiness・Business Plus・Enterpriseいずれかの有料プランが望ましいと言えます。 参照:Dropboxの料金体系 参照:Dropboxの無料アカウント 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Dropbox Paperの評判 ここでは、Dropbox Paperを実際に運用したユーザーの声を紹介します。良い口コミと改善点に関する口コミを両方ご紹介するので、導入前の判断材料として活用しましょう。 ※こちらで紹介する口コミ・評判は、ITトレンドより引用しております。 Dropbox Paperの良い口コミ・評判 以下では、Dropbox Paperの良い口コミや評判をご紹介します。 非公開ユーザー、投稿日:2023年03月28日 シンプルなUI、反映の速さ、共同作業時のメッセージ機能が豊富なので役割を決めてタスク管理にも便利。 必要に応じて通知機能のカスタマイズもでき、表やファイル挿入はもちろん、Dropboxに保存したデータの埋め込みも便利です。 非公開ユーザー、投稿日:2023年03月18日 複数人での同時編集がリアルタイムで行え、コメントやタスクの追加も簡単に行えるため、チームでのプロジェクト管理や共同作業に大変便利です。 非公開ユーザー、投稿日:2023年02月15日 リモートワークのため、同期や上司との情報共有は必須なのですが、dropboxpaperで共有されたものを、複製して自分用にメモ等追加して使用してます。 仕事内容的に画像を簡単に追加できる点が非常に助かってます。 非公開ユーザー、投稿日:2023年01月11日 端的に言うと自由度が高いメモを共有して使えます。しかもDropboxアカウントがあれば無料で使えます。Dropboxでデータ共有しているなら使用すべきです。 以上のように、Dropbox Paperはドキュメントの共有に役立っています。また、評価されるポイントとして挙げられるのは「簡単にメモをリアルタイムで共有できる」「共同作業に向いている」などです。 Dropbox Paperの改善点に関する口コミ・評判 以下では、Dropbox Paperの改善点に関する口コミや評判をご紹介します。 非公開ユーザー、投稿日:2023年03月28日 PaperがDropboxのフォルダに振り分けられたこと。 Paperの権限とDropboxのフォルダ権限は分けて管理したい。 非公開ユーザー、投稿日:2022年03月18日 チーム全体でのタスクの進捗管理ができる機能があれば便利です。さらに、外部アプリケーションとの連携機能があれば、より生産性を高めることができると思います。 非公開ユーザー、投稿日:2022年06月06日 見出しの設定が2までしかないのでもう少しあると嬉しい(できれば4まであってほしい)。 背景色機能もあるとより見やすくなるのでこの機能も希望したい。 非公開ユーザー、投稿日:2022年06月04日 ドロップボックスのアカウントが必要になります。また、操作方法やツールが多いので、簡便化してほしい希望はあります。 以上のように、Dropbox Paperでは主に機能性に関する改善の声があります。機能性に不満があると「せっかく導入したのに誰も使わない」という事態になりかねないので注意しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【使いづらい?】Dropbox Paperのデメリット 以下では、Dropbox Paperのデメリットを解説します。ツールを導入する前に、必ず確認しましょう。 (1)保存先がDropboxに限定される Dropbox Paperの1つ目のデメリットは、ドキュメントの保存先がDropboxに限定される点です。Dropbox Paperで作成したドキュメントは、Dropbox内に自動保存されます。 Dropboxをチームで使うとフォルダを作りすぎてしまうケースが多く、必要なドキュメントの保管場所が分からなくなりがちです。そのため、ルールを決めてDropbox内を整理していないと、保存されたドキュメントを探し出せないという問題が起こりかねません。 一方、ドキュメントを整理するための「フォルダ機能」や、目的の情報にすぐたどり着ける「検索機能」が備わった「ナレカン」「ナレカン」のようなツールを活用すれば、必要なドキュメントが見つからないというストレスを解消できます。 (2)あらゆる要素が混在してしまう Dropbox Paperの2つ目のデメリットは、1枚のドキュメントの中にあらゆる情報が混在してしまう点です。 Dropbox Paperのドキュメントには、プロジェクト管理に便利な要素を多く盛り込むことができます。一方で、「議事録」「タスク一覧」「全員のスケジュール」などの情報を1枚のドキュメントに入れすぎると、重要な情報が埋もれてしまいます。 以上のように、1つのドキュメント内に記載できる情報量が多いため、論点や検討内容などの重要な情報を見落としてしまう可能性があるのです。 (3)操作に慣れるまで時間がかかる Dropbox Paperの3つ目のデメリットは、操作に慣れるまで時間がかかることです。 Dropbox Paperは、海外製ツールのため、翻訳がうまく機能しない部分においては直感的に操作しづらいです。また、非常に多機能なため「使われない機能がある」「ITが苦手な社員は使いこなせない」という問題が生じるリスクがあります。 このように、Dropbox Paperは覚えるべき機能が多いため、ITに詳しくない社員がツールを使いこなすのに苦労します。その結果、教育のコストがかかったり、せっかく導入したのに社内に浸透しなかったりするのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Dropbox Paperのデメリットを解消する方法 以下では、Dropbox Paperのデメリットを解消する方法をご紹介します。 Dropbox Paperは複数人での共同作業に便利ですが、保存先がDropboxに限定されるなど、ツールを跨がなければならず面倒です。加えて、Dropboxは、ファイル内検索ができないため、大量のファイルを扱う大企業では、情報を確認するのに手間がかかります。 したがって、ドキュメントの作成・管理を一元化でき、検索性に優れたツールを使いましょう。ただし、大企業のようにITリテラシーにばらつきのある場合、操作が複雑なツールは浸透しないので「シンプルに使えること」が大前提です。 結論、Dropbox Paperのデメリットを解消する唯一のツールは、社内に散在する情報を一元管理でき、高度な検索機能で情報に即アクセスできる「ナレカン」「ナレカン」一択です。 ナレカンの「記事」には、画像やファイルなどあらゆる情報を添付できるほか、記事は部署ごとの「フォルダ」に振り分けられるため、簡単に整理できます。また、生成AIを活用した「自然語検索」や「ファイル要約」が可能なうえ、ITに詳しくなくてもすぐに使いこなせます。 散在したナレッジを一元管理できる「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Dropbox Paperの使い方や料金、デメリットまとめ これまで、Dropbox Paperの使い方や料金、デメリットを中心にご紹介しました。 Dropbox Paperはテキストや画像、表を含むドキュメントを作成できるツールです。ただし、デメリットとして「操作性に難がある」「保存先がDropboxに限定される」という点が挙げられます。 とくに、社内のITリテラシーにばらつきがある企業では、Dropbox Paperを導入しても「使いこなせず結局定着しなかった」という事態になりかねません。そのため、誰でも簡単に使えて、全ての情報を一元管理できるツールを選びましょう。 たとえば、今回ご紹介した「ナレカン」は、ITスキルが低くても社内のドキュメントを「一元管理(まとめておける)」して「超高精度検索(見つけられる)」できるナレッジ管理ツールです。 ぜひ「ナレカン」「ナレカン」を導入して、ドキュメントの作成や共有を効率化しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【2025年最新】Dropboxとは?使い方や危険性・評判も解説!続きを読む
- 2025年03月27日Dropboxの代替はこれ!無料でも使える類似サービス3選を紹介Dropbox(ドロップボックス)は、クラウド上で情報管理する「オンラインストレージ」の代表的なサービスで、多くのユーザーに利用されています。 しかし、利用者の中には、「Dropboxを使った情報管理に不便さを感じている」と、ツールの代替を検討している方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Dropboxの代わりに無料でも使える類似サービスを中心にご紹介します。 Dropboxの代替先を探している Dropboxの類似ツールを比較し、導入を検討したい 最も簡単にファイルを管理・共有できるツールを使いたい という方はこの記事を参考にすると、Dropboxのデメリットを解消する代替ツールが見つかり、ファイル管理・共有を効率化できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 目次1 Dropboxの概要2 Dropboxの問題点3 【無料あり】Dropboxの代わりになる類似サービス3選3.1 Google Drive3.2 MEGA3.3 InfiniCLOUD4 <比較表>Dropboxのおすすめ代替アプリ一覧5 【注意】オンラインストレージを使い続けるデメリット6 【代替先はこれ】面倒なファイル管理から解放されるアプリ6.1 欲しい情報にすぐにアクセスできるアプリ「ナレカン」6.2 ファイル移行も簡単!ナレカンの便利な要約機能7 Dropboxの代わりになるオンラインストレージまとめ Dropboxの概要 Dropboxは、アメリカのDropbox Inc.が提供するオンラインストレージです。 Dropboxには、「Basic」「Plus」「Essentials」「Business」「Business Plus」「Enterprise」の6つのプランがあります。プランごとに料金や搭載されている機能は異なり、それぞれのプランの違いは以下の通りです。 Basic Plus Essentials Business Business Plus 料金(月額) 無料 1,500円/月 2,400円/月 1,800円/ユーザー/月 2,880円/ユーザー/月 利用人数 1人 1人 1人 3人~ 3人~ ストレージ容量 2GB 2,000GB 3,000GB チーム全体で9,000GB~ チーム全体で15,000GB~ その他の特徴 パソコンのファイルを自動的にバックアップ 最大3台までのデバイスをリンク Dropbox Passwordsでログイン情報を管理 リンクできるデバイス数は無制限 最大50GBまでファイル転送可能 30日以内に削除されたファイルの復元が可能 PDF の編集、署名の取得が可能 リンクできるデバイス数は無制限 最大100GBまでファイル転送可能 180日以内に削除されたファイルの復元が可能 PDF の編集、署名の取得が可能 共有ファイルへのブランド設定が可能 ファイルのパスワード保護が可能 リンクできるデバイス数は無制限 最大100GBまでファイル転送可能 180日以内に削除されたファイルの復元が可能 PDF の編集、署名の取得が可能 共有ファイルへのブランド設定が可能 ファイルのパスワード保護が可能 チームフォルダが利用可能 管理者によるファイル アクセス権限の付与が可能 リンクできるデバイス数は無制限 最大250GBまでファイル転送可能 1年以内に削除されたファイルの復元が可能 PDF の編集、署名の取得が可能 共有ファイルへのブランド設定が可能 ファイルのパスワード保護が可能 チームフォルダが利用可能 管理者によるファイル アクセス権限の付与が可能 独自の暗号化キーでファイル保護を強化 コンプライアンスのトラッキング 不審なアクティビティをアラート シングルサインオンが可能 なお、「Enterprise」は導入先企業の業務に合わせて内容をカスタマイズすることができるプランであり、利用するには問合せが必要です。 参照:Dropboxプランを探す 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Dropboxの問題点 Dropboxの主な問題点として、以下の2点が挙げられます。 無料プランの容量が小さい 無料プランの場合、利用できるストレージ容量は「2GB」までに制限されます。また、有料プランも「1,500円/月(月払い)~」と比較的高価な価格帯であるため、ほかのツールへの乗り換えを検討するユーザーは少なくありません。 動作が重い場合がある 実際に利用するユーザーからは、「容量が増えるとパソコンが重くなる」「ファイル検索の動作が重い」といった声も見受けられます。(参考:ITreview) 以上の理由から、Dropboxの利用にストレスを感じている方は、別ツールへの移行を検討しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【無料あり】Dropboxの代わりになる類似サービス3選 以下では、Dropboxの代替におすすめのオンラインストレージを3つご紹介します。それぞれの特徴と注意点を確認し、自社に合ったサービスを探しましょう。 Google Drive <Google Driveの特徴> 無料で15GBまで利用できる Googleアカウントを保持していれば、無料で「15GB」まで利用可能です。 他のGoogleアプリと連携できる ドキュメントやスプレッドシートなどの他のGoogleアプリと連携して、ほかのユーザーとリアルタイムで共同編集できます。 <Google Driveの機能・使用感> 検索機能が充実している ファイルの「種類」「最終更新日時」「作成者」などの項目ごとに絞り込んで検索できるので、目的のファイルを見つけやすいです。 重要なファイルを目立たせられる ファイルに「スター」をつけて強調できます。スターが付いたファイルのみを表示することも可能なので、よく使うファイルや重要なファイルへすばやくアクセスしたいときに便利です。 <Google Driveの注意点> 容量が別のGoogleツールと合算される 1つのGoogleアカウントでの使用容量は、Google Driveだけでなく、GmailとGoogleフォトで使用している容量も合算されます。そのため、すぐに容量制限に達してしまう恐れがあります。 検索の精度が高くない 実際のユーザーからは、「大量のファイル・フォルダを管理しているので、目的のファイルを探すのに時間がかかることがあります。もう少し検索の精度が上がったら..と何度思ったことか。」という意見がありました。(参考:ITreview) Google Driveの料金体系 個人向け:0円 Business Starter:950円/ユーザー/月(月払い) Business Standard:1,900円/ユーザー/月(月払い) Business Plus:3,000円/ユーザー/月(月払い) Enterprise:要問い合わせ Google Driveの詳細はこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ MEGA <MEGAの特徴> 無料で20GBまで利用できる 無料で利用できるストレージは「20GB」で、オンラインストレージのなかでも比較的大きい容量です。 非ユーザーともファイル共有できる MEGAのアカウントを持たない非ユーザーにも簡単にファイルを共有できます。 <MEGAの機能・使用感> ファイルを見分けやすい ファイルの一覧を見たときに文字だけでなく、画像も一緒に表示されるので、一目でファイルの内容を判別しやすいです。 チームメンバーを招待してチャットができる 一対一でやりとりする個別チャットのほか、グループチャットを作成して、複数人でやりとりすることが可能です。そのため、社内のコミュ二ケーションツールとしても活用できます。 <MEGAの注意点> パスワードを忘れるとデータが失われる場合がある MEGAでは、パスワードでファイルのアクセスを制限するので、パスワードを忘れてしまった場合ファイルを閲覧できなくなる恐れがあります。 ファイルを読み込むのに時間がかかる ユーザーからは「ファイルをダウンロードするときやアップロードするときに時間がかかりすぎる」という意見があります。(参考:ITreview) <MEGAの料金体系> MEGAは全プランユーロで請求があるため注意が必要です。(※まお、円の価格帯は、2025年1月現在のレート換算です。) 個人利用 無料プラン:0円 Pro I:€9.99(約1,640円)/月 Pro II:€19.99(約3,281円)/月 Pro III:€29.99(約4,923円)/月 ビジネス利用(3ユーザー~) ビジネス:€15.00(約2,462円)/月~ MEGAの詳細はこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ InfiniCLOUD <InfiniCLOUDの特徴> 無料で20GBまで利用できる 新規アカウントを作成することで、「20GB」まで無料で利用できます。 紹介ボーナスがある InfiniCLOUDをほかのユーザーに紹介すると、紹介をした側と紹介を受けた側の両者にボーナス容量がプレゼントされます。 <InfiniCLOUDの機能・使用感> ファイルの情報を一目で把握できる ファイル名や形式、サイズ、更新日を一覧で確認できるので、目的のファイルを見つけやすいです。 並べ替えが可能 「サイズ」「種類」などをクリックすると、瞬時に並べ替えられるので、ファイルを整理したいときに便利です。 <InfiniCLOUDの注意点> セキュリティに懸念が残る InfiniCLOUDでは、ユーザーごとのアクセス権限設定が出来ず、「合言葉」で閲覧制限を付ける仕様となっています。そのため、合言葉さえ分かれば、誰でも簡単にアクセスできてしまうのです。 口コミを参考にできない 2022年の9月以降、ITreviewの口コミは更新されていないため、利用するユーザーの声を参考にできません。そのため、自社で使用感を確かめたうえで、長期的に利用するか判断しましょう。 <InfiniCLOUDの料金体系> 無料アカウント:0円 有料アカウント(300GB):880円/月 有料アカウント(3TB):1,320円/月 有料アカウント(10TB):4,400円/月 InfiniCLOUDの詳細はこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ <比較表>Dropboxのおすすめ代替アプリ一覧 以下の表は、Dropboxの代替先として使えるオンラインストレージ一覧です。(※左右にスクロール可) Google Drive MEGA InfiniCLOUD 特徴 他のGoogleアプリと連携できる 非ユーザーともファイル共有できる 紹介ボーナスがある 無料版の容量 15GB ※他のGoogleツールと合算 20GB 20GB ユーザーごとの アクセス権限設定 【〇】 【〇】 【×】 チャット機能 【×】 【〇】 【×】 注意点 検索の精度が高くない パスワードを忘れるとデータが失われる恐れがある セキュリティに懸念が残る 料金 ・無料プランあり ・有料プランは950円/月~(月払い) ・無料プランあり ・有料プランは€9.99(約1,640円)/月~ ・無料プランあり ・有料プランは880円/月~ 公式サイト 「Google Drive」の詳細はこちら 「MEGA」の詳細はこちら 「InfiniCLOUD」の詳細はこちら このように、ツールによって特徴は異なりますが、ビジネスで利用する場合には「セキュリティの高さ」を重視すべきです。したがって、”フォルダ”ごとに細かくアクセス制限をかけられる「ナレカン」「ナレカン」のような情報管理ツールを選びましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【注意】オンラインストレージを使い続けるデメリット オンラインストレージを使えば、大量のデータを残すことができます。しかし、なかには「ファイル形式でしか情報を残せない」「情報へのアクセス性が低い」ものもあるので、使い続けていくうえでストレスを感じる場合があります。 実際に、DropboxやGoogle Driveなどのオンラインストレージでは、ExcelやWord、PowerPointなどのファイル形式しか情報を管理できません。 そのため、ファイルが増えるにつれて「似た名前のファイルが多く、一つひとつファイルを開いて中身を確認しなければならない」といった面倒も起きやすいです。 以上のことから、今日ではオンラインストレージではなく、”ノート形式”で情報管理できるツールを導入する企業が増えています。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【代替先はこれ】面倒なファイル管理から解放されるアプリ 以下では、面倒なファイル管理から解放されるアプリをご紹介します。 Dropboxをはじめとしたオンラインストレージは、ファイル管理に特化しているため、ファイル以外の情報は残せません。また、そもそもファイル形式での情報管理は、「似た名前のファイルが乱立する」「情報を探すのに時間がかかる」といった欠点があります。 そこで、「ファイルだけでなく、あらゆる情報を簡単に確認・管理できるノート形式のアプリ」を導入しましょう。なかでも、業務に関する情報をシーンに応じてまとめることができ、検索の機能が充実したサービスを選べば、見たいデータがすぐに探し出せます。 結論、ファイルの管理に最適なのは、ノート形式であらゆる情報を残せて、多階層の”フォルダ”で見やすく整理できる「ナレカン」「ナレカン」一択です。 ナレカンは、ファイルに加えて画像やテキストも記載できるので、自社に合った形で情報を蓄積できます。また、”Google検索”のようにキーワードで情報を探せるほか、添付ファイル内まで検索されるので、わざわざファイルを開いて中身を確認する手間を省けます。 欲しい情報にすぐにアクセスできるアプリ「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード ナレカン資料の無料ダウンロード ファイル移行も簡単!ナレカンの便利な要約機能 ナレカンの「ファイル要約機能」を使うと、任意のファイルをアップロードするだけで、AIが内容を自動で要約します。 上記画像のように、ファイルの「要約」と「重要ポイント」がAIによって自動で抽出されます。そのため、ファイルの内容をすぐに把握でき、一つひとつファイルを開いて確認する手間が無くなるのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Dropboxの代わりになるオンラインストレージまとめ これまで、Dropboxの問題点や、代替アプリを中心にご紹介しました。 Dropboxは「無料版の容量が小さい」「動作が重い」といった欠点があり、ツールの乗り換えを検討する方は少なくありません。そもそもファイル形式の情報管理は、「ファイルが見つからない/更新が面倒」などのストレスにつながりやすいので注意しましょう。 そのため、Dropboxの代替には、シーンに応じて画像・ファイルを格納したり、テキストで情報をまとめたりできるツールを選びましょう。ただし、ファイル管理のストレスを解消するためには、検索性が優れていることが大前提です。 結論、Dropboxの代替に最適なのは、ファイルの中身まで検索できるほどの超高精度の検索機能を備えたツール「ナレカン」一択です。また、ナレカンでは、既存データの移行支援もしているので、Dropboxから乗り換えるときの負担も最小限に抑えられます。 ぜひ、ファイルを含めたあらゆる情報を管理できる「ナレカン」「ナレカン」を導入して、煩雑なファイル管理から脱却しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【2025年最新】Dropboxとは?使い方や危険性・評判も解説!続きを読む
- 2025年03月27日【初心者向け】Dropbox(ドロップボックス)のデータ移行方法とは?今日では、デジタル化にともなってファイル共有サービスが注目を集めています。とくに、Dropbox(ドロップボックス)は多くの企業で採用されているツールの一つです。 しかし、容量に制限があるので「別のストレージに移行したい」と悩む方や、複数のアカウントを持っているので「アカウント間でデータを移行したい」と考えている方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Dropboxのデータ移行の方法を中心にご紹介します。 Dropboxのアカウント間でデータを移行したい Dropboxの容量がいっぱいなので、別の場所へ移行したい Dropboxから別のツールへ乗り換えを検討している という方はこの記事を参考にすると、Dropboxからデータを移行する方法や、おすすめの移行先が分かります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 目次1 Dropboxにおけるデータ移行の方法3つ2 <方法1>Dropboxのアカウント間でデータを引き継ぎするには?2.1 移行したいファイルがあるアカウントでの操作2.2 移行先のアカウントでの操作3 <方法2>Dropboxから外付けHDDへデータ移行するには?4 <方法3>DropboxとGoogle Driveでデータ移行するには?4.1 Google DriveからDropboxへの移行方法4.2 DropboxからGoogle Driveへの移行方法5 【必見】Dropboxからのデータ移行先を選ぶポイント5.1 Dropboxからのデータ移行先に最適なツール「ナレカン」6 Dropboxのデータ移行方法のまとめ Dropboxにおけるデータ移行の方法3つ Dropboxにおけるデータ移行の方法は、3種類あります。 Dropboxアカウント間のデータの引き継ぎ 一つ目は「Dropboxのアカウント同士でデータを引き継ぐこと」です。たとえば、退社した従業員のファイルを別の従業員に移すケースが当てはまります。 Dropboxから外付けHDDへのデータ移行 二つ目は「Dropboxから外付けHDDへとデータを移行すること」です。たとえば、Dropboxの容量がいっぱいになって、容量の空きを作る場面で取られる手段です。 Dropboxと外部ツール間のデータ移行 三つ目は「Dropboxと外部ツール間でデータを移行すること」です。たとえば、Dropboxから同じクラウドストレージ(オンライン上で情報を保存するサービス)のGoogle Driveへとデータを移行するケースが当てはまります。 以上のように、一口に「Dropboxのデータ移行」と言っても複数の種類があるので、自社の状況を理解したうえで必要な手順を踏まなければなりません。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ <方法1>Dropboxのアカウント間でデータを引き継ぎするには? 以下では、Dropboxのアカウント間でデータ移行する方法を画像付きで解説します。移行する側、される側の両方の視点でご紹介しているので必見です。 移行したいファイルがあるアカウントでの操作 移行したいファイルがあるアカウントでの操作は、以下の6ステップです。 (1)はじめに、Dropboxログイン画面からログインします。 (2)次に、下図のように [ 作成 ] > [ 共有フォルダ ] をクリックして、共有フォルダを作成します。 (3)続いて、 [メンバーを追加]を選んで 、別のアカウントを招待します。以上の操作で移行先アカウントへの共有が完了しました。 移行先のアカウントでの操作 移行先のアカウントでは、以下の2ステップで進めましょう。 (1)はじめに、Dropboxログイン画面から移行先のアカウントへログインします。 (2)次に、 フォルダに参加します。 この後の操作は「データをどこまで移行するか」によってことなります。たとえば、Dropboxだけでなくパソコンにも保存したい場合は、フォルダを右クリックして [ ダウンロード ] を選択しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ <方法2>Dropboxから外付けHDDへデータ移行するには? (1)はじめに、PCの画面下部から [ ^ ] マーク > [ Dropboxのマーク ] の順にクリックしましょう。 (2)次に、下図のように [ アイコン ] > [ 基本設定 ] の順にクリックします。 (3)続いて、下図のようになるので、 [ 同期 ] > [ 移動 ] の順でクリックしましょう。 (4)次の画面では、移行先を選んで [ OK ] をクリックしましょう。 (5)さらに、確認画面が表示されるため [ OK ] を押します。 (6)最後に、下の画面で [ OK ] を押したら完了です。 <方法3>DropboxとGoogle Driveでデータ移行するには? 以下では、DropboxとGoogle Driveでデータ移行する方法をご紹介します。「Dropboxからの移行」と「Dropboxへの移行」の両方を解説するので、担当者の方は必見です。 Google DriveからDropboxへの移行方法 (1)はじめに、Dropboxログイン画面からログインします。 (2)次に、 [ 作成 ] > [ フォルダ ] の手順で新しいフォルダを作成し、移行したいファイルを新しいフォルダへ移動しましょう。 (3)さらに、フォルダを右クリックして [ ダウンロード ] を選択します。ここまででDropbox側での操作は完了です。 (4)続いて、Google Driveを開き、 [ 新規 ] > [ ファイルのアップロード ] の順にクリックしましょう。 (4)最後に、上図のようにGoogle Driveへ移行したいフォルダを選択し、 [ 開く ] をクリックすれば、DropboxからGoogle Driveへのデータ移行が完了します。 DropboxからGoogle Driveへの移行方法 (1)はじめに、Googleデータエクスポートへアクセスします。 (2)次に、 [ ドライブ ] にチェックを入れ、画面を下にスクロールして [ 次のステップ ] をクリックしましょう。 (3)続いて、 エクスポート先として [ Dropboxに追加 ] を選択し、画面を下にスクロールして [ エクスポートを作成 ] をクリックしましょう。 (4)Dropboxのログイン画面に切り替わるので、ログインします。 (5)最後に、 [ 許可 ] をクリックすれば操作は完了です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【必見】Dropboxからのデータ移行先を選ぶポイント 以下では、Dropboxからのデータ移行先を選ぶポイントをご紹介します。 ファイル共有ツールにただ移行しても、「目的のファイルがどこにあるか分からない」事態になりがちなので、結局ファイル管理の煩雑さは解消されません。 そこで、「大量にファイルがあっても分かりやすく管理できるITツール」にデータを移行しましょう。ただし、複雑すぎるITツールでは、現場社員が使いこなせず、社内に浸透しません。 したがって、Dropboxからのデータ移行先は、大量のデータも整然と管理できるうえに誰にとっても使いやすいツール「ナレカン」「ナレカン」一択です。 ナレカンに残したファイルは、フォルダで見やすく階層管理できるうえ、検索機能も充実しているので、必要な情報がすぐに見つかります。また、初期導入支援も充実しているため、データの移行先として安心して導入できます。 Dropboxからのデータ移行先に最適なツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Dropboxのデータ移行方法のまとめ これまで、Dropboxでデータ移行する方法を中心にご紹介しました。 Dropboxから別のツールへデータを移行する場合は「必要な情報へ直感的にアクセスできるツール」を選びましょう。とくに、階層が深くなると目的のファイルが見つからない状態では、かえって業務効率は低下してしまいます。 また、そもそもDropboxからデータ移行する場合、移行にかかる手間や時間も検討しなければなりません。そこで、乗り換え先のツールは「データ移行サービスがあるツール」を選ぶと、移行がスムーズに進むのです。 結論、ファイル管理には、誰でも直感的に操作できるうえ、サポートが充実したツール「ナレカン」が最適です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」「ナレカン」を導入し、仕事のデータ移行先として活用しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【2025年最新】Dropboxとは?使い方や危険性・評判も解説!続きを読む
- 2025年03月27日【初心者向けガイド】Googleドライブとは?基本的な使い方を解説!世界的に有名な検索エンジン「Google(グーグル)」が提供するサービスのひとつに、「Googleドライブ」があります。Googleアカウントがあれば、無料で利用でき、オンラインストレージ上にデータを格納するので、PCの動作が遅くなる心配もありません。 しかし、「Googleドライブ自体はあるものの、どのように使えばいいのか分からない」と、上手く使いこなせていない方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Googleドライブの特徴や使い方のほか、実際の口コミ・評判や料金まで網羅的にご紹介します。 Googleドライブの基本的な使い方を知りたい Googleドライブの料金や評判を知り導入可否を判断したい より簡単にファイルを管理・閲覧検索できるツールを探している という方はこの記事を参考にすると、Googleドライブの詳しい使い方が分かり、自社のデータを適切に管理できるようになります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 目次1 「Googleドライブ」と「他のストレージツール」の違いとは2 【基本編】Googleドライブの7つの使い方2.1 使い方1|登録・ログイン・ダウンロード2.2 使い方2|ファイル・フォルダのアップロードと作成2.3 使い方3|ファイル・フォルダの共有2.4 使い方4|ファイルの削除・復元2.5 使い方5|ストレージ量の確認2.6 使い方6|マイドライブへのアクセス2.7 使い方7|Excelからスプレッドシートに変換3 何ができる?Googleドライブの4つのメリット3.1 (1)さまざまな形式のデータを保存できる3.2 (2)自動保存・共同編集可能なアプリを使える3.3 (3)オフライン環境でアプリを使用できる3.4 (4)機能の拡張ができる4 【料金比較】Googleドライブ|無料版と有料版の違い4.1 無料プラン4.2 個人向け有料プラン「Google One」の料金4.3 法人向け有料プラン「Google Workspace」の料金5 Googleドライブの口コミ・評判5.1 Googleドライブの良い口コミ5.2 Googleドライブの改善点に関する口コミ6 <自社は大丈夫?>Googleドライブの3つのデメリット6.1 (1)情報へのアクセス性が悪い6.2 (2)ファイルの管理に手間がかかる6.3 (3)同期設定に注意する必要がある7 【必見】Googleドライブよりも簡単なファイル管理方法とは7.1 ファイル管理のお悩みを解消するツール「ナレカン」8 Googleドライブに関するよくある6つの質問8.1 Q1. GoogleドライブとGoogleフォトの違いとは?8.2 Q2. 「共有アイテム」と「マイドライブ」の違いとは?8.3 Q3. PCとGoogleドライブを同期するにはどうすれば良い?8.4 Q4. 容量がいっぱいになったらどうすれば良い?8.5 Q5. Googleドライブからファイルがダウンロードできない?8.6 Q6. Googleドライブはいつサービス終了する?9 Googleドライブの使い方や評判まとめ 「Googleドライブ」と「他のストレージツール」の違いとは 引用:Googleドライブの公式サイト Googleドライブと他のストレージツールとの違いは「検索精度の高さ」が挙げられます。Googleドライブでは、検索項目でフィルタリングをかけたり、PDFや画像ファイルの中身の文字まで認識したりして、適合するファイルを探し出せるのです。 また、GoogleドライブにはPDFファイルやExcelファイル、プログラムのコードファイルといったさまざまな種類のファイルを保存可能です。さらに、有料プランに移行すれば、機能を拡張したりストレージ容量を増やしたりもできます。 また、知名度も高く、調べものをするのに日常的にGoogle検索を利用している方は、導入するのに心理的ハードルも低いと言えます。 ・Googleドライブの公式サイトはこちら ・App Storeからのダウンロードはこちら ・Google Playからのダウンロードはこちら 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【基本編】Googleドライブの7つの使い方 ここでは、Googleドライブの初心者の方に向けて、7つの基本的な使い方をご紹介します。以下の使い方を押さえれば、誰でもミスなくGoogleドライブを運用できます。 使い方1|登録・ログイン・ダウンロード (1)まず、Googleドライブにログインします。以下では、「デスクトップ版」または「Web版(ブラウザ版)」からログインする方法をご紹介します。 <デスクトップ版からログインする方法> デスクトップ版からログインする場合は、Google PlayまたはApp Store にて【インストール】をクリックし、デスクトップ版Googleドライブをダウンロードしましょう。 <Web版(ブラウザ版)からログインする方法> Web版(ブラウザ版)からログインする場合は、Googleの公式ページへアクセスし、 [ドライブを開く] をクリックします。 (2)アカウントを持っている場合はメールアドレスまたは電話番号を入力してログインし、持っていない場合は [アカウントを作成] をクリックして新規登録します。 以上で、Googleドライブへのログインは完了です。 使い方2|ファイル・フォルダのアップロードと作成 (1)Googleドライブ左上の[新規]をクリックします。 (2)すると、下図のように「ファイル・フォルダのアップロード項目」と、「ファイル・フォルダの新規作成項目」が表示されます。 また、Googleドライブ上で右クリックをしても表示できます。 (3)さらに、Googleドライブにファイルをアップロードするときは、PCのファイル管理ページからアップロードをしたいファイルを「ドラッグ&ドロップ」する方法もあります。 以上でファイル・フォルダのアップロードと作成は完了です。 使い方3|ファイル・フォルダの共有 (1)ファイル・フォルダを共有するには、共有したいファイルを右クリックして [共有]を押します。 (2)下図のように共有する相手のメールアドレスを入力したり、共有ファイルのリンクをチャットなどで送信したりすると、ファイルを共有できます。 ただし、共有時に「閲覧権限の設定」を誤ると、情報漏えいに繋がってしまうので、共有前には「誰に、どのアクセス権限で共有するか」を必ず確認しましょう。 (3)共有した/共有されたファイル・フォルダは、下図のように[共有アイテム]から閲覧できます。 以上でファイルの共有・整理は完了です。 使い方4|ファイルの削除・復元 (1)ファイルを削除する場合は、削除したいファイルを右クリックして[ゴミ箱に移動]または[削除]を選択します。 (2)ファイルを復元する場合は、[ゴミ箱]をクリックして、復元したいファイルを右クリックします。そして、[復元]を選択します。 [復元]ではなく[完全に削除]を選択してしまうと、ゴミ箱からもファイルが消去されるので注意が必要です。 使い方5|ストレージ量の確認 (1)Googleドライブ画面左下の[保存容量]をクリックします。 (2)すると、下図のように、全体の保存容量やファイルの使用容量を確かめられます。また、Googleドライブの容量が少なくなっていれば、大容量のファイルや不要なファイルを簡単に削除できます。 以上がGoogleドライブのストレージの確認方法です。 使い方6|マイドライブへのアクセス Googleドライブでは「マイドライブ」を使って、メンバー個々のファイルを管理できます。マイドライブへアクセスする場合は、Googleドライブ画面左下の[マイドライブ]をクリックしましょう。 また、「https://drive.google.com/drive/u/0/my-drive」からマイドライブへアクセスすることも可能です。 使い方7|Excelからスプレッドシートに変換 Googleドライブは、Googleドキュメント形式にファイルを変換できるので、たとえばExcelからスプレッドシートに自動で変換することも可能です。 自動変換をするには、まず画面右上の歯車マークをクリックし、設定画面を開きます。 次に、設定画面の「アップロードしたファイルをGoogleドキュメントエディタ形式に変換する」のチェックボックスをクリックします。 設定が完了すると、アップロードしたExcelファイルがスプレッドシートへ自動で変換されます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 何ができる?Googleドライブの4つのメリット 以下では、Googleドライブの4つのメリットをご紹介します。Googleドライブを使いたい一方で、「どのように業務で使えばいいか分からない」という担当者の方は必見です。 (1)さまざまな形式のデータを保存できる Googleドライブの特徴に挙げられるのが、さまざまな形式のファイルやフォルダを保存できる点です。 Googleドライブでは、PDFファイルや写真、動画のほか、プログラムのコードまでファイル形式を問わず保存できます。また、ExcelやWordなどのMicrosoftツールとも互換性があり、あらゆるビジネスシーンで役立つのです。 加えて、Mac・Windowsのほか、タブレットやスマートフォンからでもファイル保存できる「マルチデバイス対応」である点もポイントです。 (2)自動保存・共同編集可能なアプリを使える 自動保存・共同編集可能なアプリを使えるのも、Googleドライブの特徴です。 Googleドライブ上で利用できるアプリとして、表計算アプリ「Googleスプレッドシート」や無料で使える文書作成アプリ「Googleドキュメント」などが挙げられます。 Googleドライブ内に格納されたスプレッドシートやドキュメントは、ほかのメンバーも共同編集できるのが特徴です。また、編集した内容は自動保存されるので「誰かが編集している状態」でも文書を開くことができます。 また、アプリごとにアクセス権限を設定して閲覧・編集メンバーを制限すれば、情報漏えいのリスクも減らせるのです。以上のように、ExcelやWordと比較して、情報を残すのに自由度が高い点がメリットだと言えます。 (3)オフライン環境でアプリを使用できる Googleドライブはオフライン環境でも利用できるのも大きな特徴です。 たとえば、移動中や出張先で勤務する場合、ネット接続が難しいケースもあります。しかし、Googleドライブではオフライン対応の設定ができるため、ネット環境の有無に関わらず作業を進められるのです。 方法としては、Googleドライブ画面右上の⚙️(歯車マーク)をクリックし「設定」を選択後、次に「オフライン」のチェックを入れるだけなので、設定も簡単です。 また、インターネットに再度接続すれば、編集箇所が自動的に同期されるので「ネットがつながらずデータを保存できなかった」という心配もありません。 (4)機能の拡張ができる Googleドライブでは機能の拡張もできます。 拡張機能の一例として、マインドマップを作成する「MindMeister」や、セキュリティ性を高めるためにGoogleドライブの全ファイルを暗号化する「SafetyBread:Muffin」が挙げられます。 また、「Gemini アドオン」を追加契約すれば、AIによる機能サポートを受けられます。たとえば、2024年7月30日からはPDFをGoogleドライブで開いたときに、AIで内容を要約したり示唆を得たりすることが可能です。 機能を拡張することで、事業規模の拡大に対応したり、安全性をさらに高めたりできます。ただし、不要な機能が増えて管理が煩雑になる可能性がある点に注意しましょう。 参考:Google公式(英語)|Google ドライブのサイドパネルにある Gemini は、新しい PDF 表示エクスペリエンスを導入します 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【料金比較】Googleドライブ|無料版と有料版の違い 以下では、Googleドライブの料金を紹介します。主に「無料プラン」「個人向け有料プラン」「法人向け有料プラン」の3つがあるため、状況に合ったプランを選びましょう。 無料プラン Googleドライブには個人向けの無料プランがあり、0円で利用できます。 ただし、「クラウドストレージの容量は15GB/ユーザーまで」の制限があるため、利用前に確認が必要です。 また、「15GB」にはGoogleドライブだけではなく、GmailやGoogleフォトの容量も含んでいる点に注意しましょう。 個人向け有料プラン「Google One」の料金 Googleドライブには個人向けの有料プランである「Google One」があり、詳細な料金は以下の通りです。 料金プラン 1人あたりの月額 容量 特徴 ベーシック 250円 100GB ・Google からの特別サポート ・最大5ユーザーと共有可能 プレミアム 1,300円 2TB ・スタンダードプランの全機能 AIプレミアム 2,900円 2TB + Gemini Advanced ・高性能なAI機能つき 参照:Google One「概要」 法人向け有料プラン「Google Workspace」の料金 Googleドライブには法人向けの有料プランである「Google Workspace」があり、詳細な料金は以下の通りです。 料金プラン 1人あたりの月額(月払い) 容量/ユーザー 特徴 Business Starter 950円 30GB ・ビジネス用メール ・100人まで参加できるビデオ会議 ・Standardサポート Business Standard 1,900円 2TB ・Business Starterの全機能 ・150人まで参加できるビデオ会議 ・Standardサポート Business Plus 3,000円 5TB ・Business Standardの全機能 ・500人まで参加できるビデオ会議 ・Standardサポート Enterprise 要問い合わせ 5TB ※必要に応じて増やせる ・Business Plusの全機能 ・高度なセキュリティ ・Enhanced サポート Google Workspaceのプランが改定され、Gemini(AI機能)がプラン内に含まれることになりました。一方で、Gemini追加に伴い各プランが値上がりしており、既存ユーザーにも「2025年3月17日」から上記に記載している値上げ後のプランが適用されます。 参照:Google Workspace「Google Workspaceの料金設定」 参考:Google Workspace「Google Workspace Business エディションの AI 機能と料金改定」 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Googleドライブの口コミ・評判 ここでは、Googleドライブを利用しているユーザーの口コミ・評判をご紹介します。Googleドライブを導入するにあたり、実際の使用感を詳しく知りたい担当者の方は必見です。 ※以下でご紹介する口コミはITreview>Googleドライブより引用しています。 Googleドライブの良い口コミ まずは、Googleドライブの良い口コミをご紹介します。主に「操作が簡単」「セキュリティ面でも安心」といった評価がありました。 非公開ユーザー、投稿日:2024年12月19日 Googleアカウントさえあれば、すぐに利用を開始できる点が魅力です。 直感的なインターフェースで、初心者でも簡単にファイルのアップロードや共有が可能。 ドラッグ&ドロップでファイルを追加できる点も便利です社内や外部とのやり取りも円滑に行えます。 非公開ユーザー、投稿日:2024年12月19日 ・アップロードしたファイルのバージョン管理がわかりやすい ・各ファイルのコメント付けや、共有時に相手にコメント付きでメールを送信できたり、ちょっとしたコミュニケーションが必要な場面がサービス内で完結して便利 非公開ユーザー、投稿日:2024年12月17日 リンクを送るだけで簡単にファイルを共有でき、閲覧だけして欲しい場合は「閲覧のみ」直接編集してもらいたい場合は「 編集権限」など、簡単に権限設定を設定できます。同じフォルダ内でもファイルによって変更できるので、セキュリティの面でも信頼できます。 Googleドライブの改善点に関する口コミ 次にGoogleドライブの改善点に関する口コミ・評判です。主に「検索精度が高くない」「容量制限がある」といった声がありました。 非公開ユーザー、投稿日:2024年12月24日 欲しい機能・分かりづらい点 ・検索する時にキーワードが分からないと探せない ・保存容量が無限ではない 非公開ユーザー、投稿日:2024年12月19日 欲しい機能・分かりづらい点 ・比較的軽いとは思うが、たまにすごく重たくなって読み込みが悪い時がある ・共有アイテムは検索しにくい ・管理者によりドライブ全体を閲覧制限してしまうと、いざ誰でも見れるようにしたいファイルも制限が解除できない 非公開ユーザー、投稿日:2024年12月17日 検索機能の精度があまり高くないと感じます。 大量のファイル・フォルダを管理しているので、目的のファイルを探すのに時間がかかることがあります。もう少し検索の精度が上がったら..と何度思ったことか。 非公開ユーザー、投稿日:2024年12月11日 フォルダ移動の際、少しUIがわかりづらく、移動に時間がかかってしまうときがあるので、フォルダ整理のUIを改善して欲しいです。 このように、実際に利用しているユーザーは目当ての情報を探すのに時間がかかるという問題を抱えています。 一方、添付したファイルの要約を抽出したり、ファイル内の文章まで検索したりできる「ナレカン」「ナレカン」のようなツールを使うと、ストレスなく目的の情報を探し出せます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ <自社は大丈夫?>Googleドライブの3つのデメリット ここでは、Googleドライブのデメリットを3つご紹介します。Googleドライブを利用するときには、以下の点に注意が必要です。 (1)情報へのアクセス性が悪い 1つ目のデメリットは、情報へのアクセス性が悪い点です。 Googleドライブでは「共有ドライブ」を使って、複数人で共有したファイルを管理します。しかし、共有ドライブでは、スターと呼ばれるブックマーク機能が使えないので、過去のファイルが流れてしまい振り返りづらいです。 また、キーワード検索によって探す場合も、格納しているデータ量が多いと検索結果の数も多くなるので必要な情報を取り出すのが面倒です。したがって、Googleドライブに格納した情報を誰も見返さなくなる恐れがあります。 (2)ファイルの管理に手間がかかる 2つ目のデメリットは、ファイルの管理に手間がかかる点です。 Googleドライブでは、扱う情報量が多いと目的のファイルを見つけるのに手間がかかります。たとえば、ホーム画面では自身のみ閲覧可能なファイル・他者と共有しているファイルが混ざって表示されてしまいます。 そこで、重要な資料をピン留めしたり、多階層のフォルダでわかりやすくファイル整理できる「ナレカン」「ナレカン」を使うと、ひと目で内容を確かめられます。 (3)同期設定に注意する必要がある 3つ目のデメリットは、同期の設定に注意しなければならない点です。 Googleドライブは、パソコン版のGoogleドライブを使って、ローカル(自身のPC)とクラウド(Googleドライブ上)を同期できます。 しかし、設定を知らないメンバーが「自分用にローカル環境で編集した内容」を同期・上書きする恐れもあるので、誤った設定になっていないか事前に確かめる必要があります。また、編集や更新だけでなく、削除も同期される点も頭に入れておきましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【必見】Googleドライブよりも簡単なファイル管理方法とは 以下では、Googleドライブよりも簡単にファイルを管理・閲覧できるツールをご紹介します。 Googleドライブは有名ではあるものの、ファイルの”格納”に特化しているので「必要な情報を探すのに手間がかかる」という不満の声も少なくありません。情報化社会において、上記のように、必要な情報にすぐにアクセスできない状態は大きな課題だと言えます。 したがって、Googleドライブよりも「ファイルの共有・検索・更新が簡単なITツール」を導入しましょう。とくに、大手~中堅企業は人数が多い分共有すべきファイルが膨大になりがちなので、ツールによってストレスなく目的の情報にたどり着けるようにすべきです。 結論、自社のファイル管理には、社内の情報を簡単に共有・管理でき、必要なときに素早くアクセス可能なツール「ナレカン」「ナレカン」が必須です。 ナレカンの超高精度の検索機能では、添付ファイルの中身や画像内の文章まで検索できるので、必要な情報を探すのに時間がかかりません。また、「ファイル要約機能」で概要が分かるので、都度ファイルを開かなくても目的のものか瞬時に判断できるのです。 ファイル管理のお悩みを解消するツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Googleドライブに関するよくある6つの質問 以下では、Googleドライブに関するよくある質問をまとめています。Googleには類似ツールが豊富にあるので、正しい使い分けが必要です。 Q1. GoogleドライブとGoogleフォトの違いとは? Googleドライブと類似した使い方ができるサービスに「Googleフォト」がありますが、両者の違いは以下の通りです。 Googleドライブ Googleドライブ内に保存したドキュメントや写真、動画、PDFなどの管理・バックアップができます。 Googleフォト Googleフォト内に保存した写真、動画などの管理・バックアップができます。 とくに、「ドキュメント」「スプレッドシート」などを管理できるので、ビジネスシーンではGoogleドライブが使われています。 Q2. 「共有アイテム」と「マイドライブ」の違いとは? 共有アイテムは「複数人単位で利用する機能」であり、一方のマイドライブは「個人単位で利用する機能」である点に違いがあります。 共有アイテム 自身と他者との間で共有されているフォルダやファイルが時系列で表示されます。 マイドライブ アクセス権限がファイル作成者にある機能です。作成者が許可しない限り、ほかのメンバーへ閲覧・編集権限が付与されることはありません。 共有アイテムに保存されるファイルは、個人ではなく権限を持つ全メンバーが閲覧できるので「担当者から資料の引き継ぎができなかった」などのトラブルは起こりません。そのため、とくに人数の規模が多い場合は共有アイテムをうまく活用しましょう。 Q3. PCとGoogleドライブを同期するにはどうすれば良い? パソコン版Googleドライブ(デスクトップアプリ)を使うと同期できます。 デスクトップアプリを使うと、マイフォルダにGoogleドライブに格納されているファイルやフォルダが同期されるので、都度ブラウザからGoogleドライブへのアクセスが不要です。 Q4. 容量がいっぱいになったらどうすれば良い? Googleドライブの容量がいっぱいになった場合は、下記のように、大きく分けて2つの対処法があります。 データを完全削除する ゴミ箱に入れたデータは、30日後に自動的に完全に削除されますが、ゴミ箱から完全に削除されるまでは空き容量が増えません。そのため、ゴミ箱を空にすれば、データが完全に削除されるのを待たずに容量を増やせます。 容量を追加する 個人アカウントでは、有料のGoogle Oneに変更するか、追加ストレージを購入すれば容量を増やせます。複数人でGoogle Workspaceを利用する場合は、エディションをアップグレードするか、保存容量を追加購入することで容量を追加可能です。 以上のように、容量がなくなったら「無駄なデータを削除する」もしくは「容量を追加購入する」のどちらかで解消しましょう。 Q5. Googleドライブからファイルがダウンロードできない? Googleドライブからファイルがダウンロードできない時には、ファイルのオーナーに権限を確認しましょう。 ファイルがダウンロードできない場合、アップロード時に閲覧権限のみ付与されていたり、ダウンロードが無効に設定されていたりする可能性があります。 また、スマホの場合は、「端末の空き容量が足りない」「ダウンロードはできているが保存先が不明」なケースもあります。空き容量不足の場合は端末内の不要なデータを削除し、保存先が不明なときには[アプリで開く]から確認しやすい保存先を選択しましょう。 Q6. Googleドライブはいつサービス終了する? 現状、Googleドライブのサービスが終了するという公式からの発表はありません。 したがって、当面の間Googleドライブは利用できます。ただし、サービスは終了せずとも、Googleドライブ自体に仕様変更が行われる可能性はあるため、公式からのアップデート情報は時折確認するようにしましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Googleドライブの使い方や評判まとめ ここまで、Googleドライブの特徴や使い方、実際の評判を中心にご紹介しました。 Googleドライブは、ファイルを階層で整理できるツールです。また、無料プランもあるので、使い始めのハードルが低い特徴があります。 一方で、Googleドライブには、ファイルが増えると目的の情報へアクセスしづらくなるというデメリットがあります。そのため、とくにファイルの量が多い場合は「データを見やすく整理できるツール」を使うべきなのです。 したがって、ファイルをはじめとしたあらゆる情報を簡単に整理できるツール「ナレカン」一択です。ナレカンはフォルダごとにアクセス権を設けられるので、大手~中堅企業のファイル管理に最適です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」「ナレカン」を導入して、あらゆる社内情報をストレスなく管理・活用できるようにしましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【無料あり】仕事や職場で使える情報・スケジュール共有アプリ7選 Googleドライブのファイル・フォルダ共有方法!スマホでのやり方や危険性も解説 Googleドライブのショートカット作成方法!削除できない時の対処法も解説続きを読む
- 2025年03月27日Googleドライブのファイル・フォルダ共有方法!スマホでのやり方や危険性も解説近年のデジタル化にともなって、オンライン上で情報を管理・共有する企業が増えています。なかでも、「Google Drive(グーグル ドライブ)」は無料から利用でき、導入ハードルが低いため、多くの企業で使われているツールのひとつです。 一方、「Googleドライブでファイル・フォルダを共有する方法が分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Googleドライブでファイル・フォルダを共有する方法をご紹介します。 Googleドライブでファイルやフォルダを共有する手順を知りたい Googleドライブで共有する危険性と対策を確認したい 安全かつスムーズに情報共有できるツールを探している という方はこの記事を参考にすると、Googleドライブでファイルやフォルダを共有する手順が分かるうえ、最も簡単かつ安全に情報共有できる方法が見つかります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 目次1 Googleドライブの共有機能とは2 <PC編>Googleドライブでファイル・フォルダを共有する方法2.1 方法1|ユーザーを指定する2.2 方法2|共有リンクを作成する3 <スマホ編>Googleドライブでファイル・フォルダを共有する方法3.1 方法1|ユーザーを指定する3.2 方法2|共有リンクを発行する4 Googleドライブで共有する危険性と対策とは4.1 (1)アクセス権の設定を誤る4.2 (2)共有リンクが乱用される4.3 (3)閲覧履歴を把握できない5 【必見】安全に複数人へ瞬時にファイルを共有する方法とは5.1 情報共有・管理を効率化するシンプルなツール「ナレカン」6 Googleドライブに関するよくある質問6.1 質問1|マイドライブと共有アイテムの違いは?6.2 質問2|共有ファイルに知らない人が表示されたときは?6.3 質問3|Googleドライブは無料で共有できる?6.4 質問4|Googleドライブの共有ファイルを見る方法は?6.5 質問5|Google Driveの閲覧者はダウンロードできる?7 Googleドライブでファイルやフォルダを共有する方法まとめ Googleドライブの共有機能とは Googleドライブの共有機能とは、Googleドライブで管理するファイルやフォルダを、作成者以外のユーザーが閲覧・編集できるようにする機能です。 Googleドライブのファイル・フォルダの作成当初は、作成者のみが閲覧できる状態となっていますが、共有機能を設定すると作成者以外も閲覧・編集可能になります。また、「閲覧可」や「編集可」といったように、共有相手ごとにアクセス権限を設定できます。 このように、Googleドライブの共有機能を使うと、他のメンバーと同じ資料を閲覧したり共同編集したりでき、複数人で作業を進めるときに便利です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ <PC編>Googleドライブでファイル・フォルダを共有する方法 ここでは、PCのGoogleドライブで、ファイル・フォルダを共有する方法を「ユーザーを指定する場合」と「共有リンクを作成する場合」に分けて解説します。以下の手順を参考に、共有機能を使いこなしましょう。 方法1|ユーザーを指定する ユーザーを指定する方法では、メールアドレスやGoogleアカウントを入力することで、特定のメンバーのみにファイル・フォルダを共有できます。手順は以下の通りです。 <ファイルを共有する場合> はじめに、Googleドライブにログインして、共有したいファイルを開きます。 画面右上の [共有] をクリックします。 共有相手とアクセス権限を設定しましょう。アクセス権限は「閲覧者」「閲覧者(コメント可)」「編集者」の3種類から選べます。 最後に、画面右下の [送信] ボタンをクリックすれば完了です。 <フォルダを共有する場合> はじめに、共有したいフォルダにカーソルを合わせ、右クリックします。 メニューバーから [共有] を選択し、続けて [共有] をクリックします。 共有相手とアクセス権限を設定して、送信をクリックします。 以上の手順を踏むと、Googleドライブのファイル・フォルダを指定したユーザーに共有できます。 方法2|共有リンクを作成する 共有リンクを発行すると、リンクを送信するだけでファイル・フォルダを共有できます。リンクを作成して共有する方法は以下の通りです。 <ファイルを共有する場合> はじめに、共有したいファイルを開き、右上の [共有] をクリックします。 「一般的なアクセス」の [制限付き] を開き、「制限付き」「会社名」「リンクを知っている全員」などのアクセス範囲を選択します。 アクセス権限を「閲覧者」「閲覧者(コメント可)」「編集者」の3種類から設定します。 最後に、[リンクをコピー] をクリックしましょう。 <フォルダを共有する場合> はじめに、共有したいフォルダにカーソルを置き、[共有アイコン] をクリックします。 「一般的なアクセス」の [制限付き] を開き、任意のアクセス範囲を選択します。 アクセス権限を「閲覧者」「閲覧者(コメント可)」「編集者」の3種類から設定します。 最後に、[リンクをコピー] をクリックしましょう。 以上の手順で共有リンクを作成して、メッセージ等に添付するとGoogleドライブのファイル・フォルダを共有できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ <スマホ編>Googleドライブでファイル・フォルダを共有する方法 ここでは、スマホでGoogleドライブのファイル・フォルダを共有する手順を解説します。「PCの操作に慣れており、スマホで使いこなせない」という方は必見です。 方法1|ユーザーを指定する <ファイルを共有する場合> Googleドライブアプリで共有したいファイルを開き、右上の、[共有アイコン] をクリックします。 次に、共有相手を入力しましょう。 アクセス権限を「閲覧者」「閲覧者(コメント可)」「編集者」の3種類から設定します。 最後に、右下の [送信マーク] をクリックすれば完了です。 <フォルダを共有する場合> はじめに、Googleドライブアプリで右下の [ファイル] を開き、共有したいフォルダの右側にある [ … ] をクリックしましょう。 次に、[共有] をクリックします。 共有相手のアドレスを入力します。 アクセス権限を「閲覧者」「閲覧者(コメント可)」「編集者」の3種類から設定します。 最後に、右下の [送信マーク] をクリックすれば完了です。 以上の手順で、スマホのGoogleドライブから、ファイル・フォルダを特定のメンバーと共有できます。 方法2|共有リンクを発行する <ファイルを共有する場合> Googleドライブアプリで共有したいファイルを開き、右上の、[ … ] をクリックします。 メニューバーから、[共有とエクスポート] > [アクセス管理] を開きます。 アクセス管理画面から、共有範囲とアクセス権限を設定します。 共有とエクスポートの画面に戻り、[リンクをコピー] をクリックします。 <フォルダを共有する場合> Googleドライブアプリで共有したいフォルダにある [ … ] をクリックします。 表示されたメニューから、[アクセス管理] をクリックします。 アクセス権限を設定して、右上の [リンクアイコン] をクリックします。 以上の手順で、スマホのGoogleドライブから、ファイル・フォルダの共有リンクを作成できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Googleドライブで共有する危険性と対策とは ここでは、Googleドライブで情報共有する危険性と対策をご紹介します。以下を参考に、Googleドライブの危険性を確認して、事前に対策を取りましょう。 (1)アクセス権の設定を誤る 1つ目の危険性は、アクセス権の設定を誤ることです。 Googleドライブでは、共有するファイル・フォルダごとに、手動でアクセス権を設定する必要があります。そのため、たとえば「アクセス権の設定を誤り、ファイルが勝手に編集されてしまった」といったトラブルが起きるリスクがあるのです。 したがって、Googleドライブで共有するときには、「誰にどの権限を付与するか」を必ず確認しましょう。 (2)共有リンクが乱用される 2つ目の危険性は、共有リンクが乱用されることです。 Googleドライブでは、共有リンクの有効期限を設定できないので、作成したリンクを放置すると情報が漏えいするリスクがあります。したがって、個人情報などが含まれる重要な情報は、特定のメンバーのみに権限を設定するようにしましょう。 また、リンクを共有した後は、共有したメンバーのアクセス権限を定期的に管理することも重要です。たとえば、退職者が出た場合には、当該メンバーのアクセス権を削除する必要があります。 (3)閲覧履歴を把握できない 3つ目の危険性は、閲覧履歴を把握できないことです。 Googleドライブでは、編集やコメントは履歴として記録されますが、閲覧履歴は残りません。そのため、万が一ファイルやフォルダが外部に漏えいした場合でも、発見できないまま放置してしまう恐れがあるのです。 したがって、Googleドライブで共有するときには、アクセス管理を徹底して未然に漏えいを防ぎましょう。また、機密情報を扱うビジネスの場面では、「ナレカン」「ナレカン」のように、閲覧メンバーが一覧で表示される”既読機能”があるツールだと安心です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【必見】安全に複数人へ瞬時にファイルを共有する方法とは 以下では、安全に複数人へ瞬時にファイルを共有する方法をご紹介します。 Googleドライブのファイルやフォルダを共有するには、都度アクセス権を設定したり、アドレスを入力したりする手間がかかります。それゆえ、複数人への共有時に手間がかかるうえ、宛先のミスや漏れも起きやすいです。 したがって、複数人へスムーズにファイルを共有したい場合は、Googleドライブではなく、「ノート型の情報共有ツール」を使いましょう。とくに、ビジネスでは機密情報も扱うので、「セキュリティの高さ」も重視すべきです。 結論、ビジネスの情報共有に最適なのは、国際レベルのセキュリティ基準を満たした、ノート型の情報共有ツール「ナレカン」「ナレカン」一択です。 ナレカンの「記事(ノート)」には、テキストやファイル、画像などあらゆる情報を残せるうえ、任意のメンバーへ瞬時に共有されます。さらに、カテゴリごとに整理できる「フォルダ」単位でアクセス権を設定可能なので、機密情報も安心して管理できるのです。 情報共有・管理を効率化するシンプルなツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Googleドライブに関するよくある質問 以下では、Googleドライブのよくある質問と回答をご紹介します。「機能や安全性について疑問がある」という方は必見です。 質問1|マイドライブと共有アイテムの違いは? 「マイドライブ」と「共有アイテム」の違いは以下の通りです。 マイドライブ 自分がアップロードしたファイル・フォルダが表示されます。 共有アイテム ほかのユーザーが自分と共有したファイル・フォルダが表示されます。 以上のように、マイドライブと共有アイテムは「保存されている情報」に違いがあります。また、上記のほかにも、Google Workspaceの一部有料プランでは、チームでファイル・フォルダを管理する「共有ドライブ」を利用できます。 質問2|共有ファイルに知らない人が表示されたときは? 共有ファイルに知らないメンバーや、匿名の動物アイコンが表示されたときは、権限設定を確認しましょう。 共有リンクでファイルを共有したり、編集権限を持つメンバーがほかのメンバーに共有したりすると、閲覧者のリストに知らないメンバーが表示される場合があります。そこで、「ほかの人にファイルを見られたくない」という方は、権限設定を確認しましょう。 このように、Googleドライブでは、定期的に権限設定を見直す必要があり面倒です。一方、フォルダ単位で権限設定できて、「誰がアクセス権を持っているか」を簡単に確かめられる「ナレカン」「ナレカン」であれば、アクセス管理の手間を省けます。 質問3|Googleドライブは無料で共有できる? Googleドライブは、無料アカウントでも共有機能は利用可能ですが、共有相手をグループ単位で指定する「対象グループ」やチームで利用する「共有ドライブ」は使えません。 また、無料アカウントで利用できる容量は15GBまでに制限があります。したがって、部署や会社単位で情報共有したい場合や、多くのファイルやフォルダを管理したい場合は有料化が必須です。 参考:Google Workspaceの料金プラン|各プランの比較表 質問4|Googleドライブの共有ファイルを見る方法は? Googleドライブの共有ファイルは、「共有アイテム」から確認できます。 Googleドライブの「共有アイテム」には、ほかのユーザーから自分に共有されたファイルが一覧で表示されます。したがって、「ほかのメンバーから共有されたファイルが見つからない」という方は、「共有アイテム」欄をチェックしてみましょう。 質問5|Google Driveの閲覧者はダウンロードできる? Googleドライブのファイルは、閲覧者・編集者のいずれもダウンロード可能です。 Googleドライブでは、ファイルの閲覧者が「ダウンロード」「印刷」「コピー」ができる仕様がデフォルトとなっています。なお、ダウンロード不可にする場合は、共有設定の右上にある「設定アイコン」からデフォルトを変更しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Googleドライブでファイルやフォルダを共有する方法まとめ これまで、Googleドライブでファイルやフォルダを共有する方法や、Googleドライブの危険性を中心にご紹介しました。 Googleドライブで情報共有する場合、共有相手や権限の指定などの手順が多く、手間がかかります。また、アクセス権限を手動で逐一設定する必要があるほか、閲覧履歴が残らないため、セキュリティに懸念が残る点に注意が必要です。 とくに、顧客の個人情報や企業の機密情報を扱うビジネスの場面では、「セキュリティの高い情報共有ツール」を選ぶべきです。また、社員のITリテラシーにばらつきのある大企業では、「誰でも利用できるシンプルさ」も重視しましょう。 結論、自社が導入すべきなのは、国際レベルのセキュリティ基準を満たした、シンプルな情報共有ツール「ナレカン」一択です。 ぜひ「ナレカン」「ナレカン」を導入して、自社の情報共有を効率化しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【初心者向けガイド】Googleドライブとは?基本的な使い方を解説!続きを読む
- 2025年03月27日Googleドライブのショートカット作成方法!削除できない時の対処法も解説Google Drive(グーグル ドライブ)のショートカット機能を使うと、ワンクリックで任意のファイルやフォルダを開けます。そのため、ファイルを都度探す手間が無くなり、情報へのアクセス性向上につながるのです。 しかし、「Googleドライブのショートカットの作成方法が分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Googleドライブのショートカットの作り方を中心にご紹介します。 Googleドライブのショートカットの作り方を知りたい ショートカットキーを使ってスムーズにGoogleドライブを使いたい Googleドライブのショートカットのエラーの対処法を確認したい という方はこの記事を参考にすると、Googleドライブのショートカットの作成方法が分かり、情報管理の効率化を実現できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 目次1 「デスクトップ」にショートカットを作成する方法1.1 Windowsでの操作1.2 Macでの操作2 「スマホのホーム画面」に追加する方法3 「Googleドライブ内」にショートカットを作成する方法3.1 PCでの操作3.2 スマホでの操作4 <一覧表>Googleドライブで役立つショートカットキー5 【必見】最も効率よくファイルを管理できるツール5.1 あらゆる情報を集約して”即アクセス”できる「ナレカン」6 Googleドライブでショートカットエラーが発生する原因と対処法6.1 ケース1|Googleドライブ上のショートカットを削除できない6.2 ケース2|Googleドライブのショートカットを開けない6.3 ケース3|「ドライブにショートカットを追加」が表示されない7 Googleドライブのショートカットを作成する方法まとめ 「デスクトップ」にショートカットを作成する方法 以下では、デスクトップ上にGoogleドライブアプリのショートカットを作成する方法を解説します。WindowsとMacでの操作を解説しているので、参考にしましょう。 Windowsでの操作 はじめに、パソコン版ドライブのインストールサイトから、ドライブをインストールします。 次に、PCで [エクスプローラー] を開きましょう。 表示されるメニューから、[Google Drive] をクリックします。 ショートカットを作成したいもの(今回は [マイドライブ] )を右クリックし、[ショートカットの作成] を選択しましょう。 「デスクトップ上に作成しますか?」という画面が表示されるので、[はい] をクリックしましょう。 上の画像のように、デスクトップ上にショートカットが表示されれば完了です。 Macでの操作 はじめに、パソコン版ドライブのインストールサイトから、ドライブをインストールします。 次に、PCで [Finder] を開きましょう。 [Finder] から [GoogleDrive.pkg] をクリックし、手順に沿ってインストールします。 インストールが完了したら、ブラウザからGoogleアカウントにログインしましょう。これでFinderからGoogleドライブへ直接アクセスできるようになりました。 [Finder] から [Google Drive] を開き、ショートカットを作成したいもの(今回は [マイドライブ] )をドラッグ&ドロップでデスクトップに移動させます。 上の画像のように、デスクトップ上にショートカットが表示されれば完了です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 「スマホのホーム画面」に追加する方法 スマホ(iPhone)のホーム画面に、Googleドライブのショートカット(ウィジェット)を追加する方法は以下の通りです。 はじめに、App Storeから、画面の指示に従ってGoogleドライブをインストールします。 次に、ホーム画面を長押しして、画面左上に表示される[+]をタップします。 Googleドライブアプリを検索して、選択します。 [ウィジェットを追加] と表示されるので、タップしましょう。 上の画像のように、ホーム画面上にGoogleドライブのウィジェットが表示されれば完了です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 「Googleドライブ内」にショートカットを作成する方法 ここでは、Googleドライブ内にファイルやフォルダのショートカットを作成する方法を解説します。頻繁に使うファイルやフォルダがある場合に便利な機能です。 PCでの操作 はじめに、ブラウザ版のGoogleドライブを開きましょう。 次に、ショートカットを作成したいファイル/フォルダを右クリックし、[ショートカットを追加] を選択します。 最後に、ショートカットを追加したい場所を選び、[追加] をクリックします。 上の画像のように、指定した場所にショートカットが追加されたら完了です。 スマホでの操作 はじめに、Googleドライブのスマートフォン用アプリを開きましょう。 次に、右下の [ファイル] を開き、ショートカットを作成したいファイル/フォルダの右側にある […] をクリックします。 表示されたメニューから、[ドライブにショートカットを追加] を選択します。 最後に、ショートカットを配置する場所を選び、[追加] をクリックして完了です。 上の画像のように、指定した場所にショートカットが追加されます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ <一覧表>Googleドライブで役立つショートカットキー 以下の表は、Googleドライブで役立つショートカットキーの一覧です。ショートカットキーを使うと、複数の手順をワンクリックで完結でき、作業効率の向上につながります。 <ショートカットキー> <動作> n 選択したアイテムの名称を変更する r ファイルやフォルダを並び替える c 作成メニューを開く / 検索バーにカーソルを置く Shift + F 新規フォルダを作成する Shift + T 新規ドキュメントを作成する Shift + P 新規プレゼンテーションを作成する Shift + S 新規スプレッドシートを作成する Shift + O 新規フォームを作成する Shift + # 選択したアイテムを削除する Shift + Z ファイルやフォルダを別の場所へ移動する 参照:Google ドライブ ヘルプ|ウェブ上の Google ドライブのキーボード ショートカット 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【必見】最も効率よくファイルを管理できるツール 以下では、最も効率よくファイルを管理できるツールをご紹介します。 Googleドライブのショートカットを使うと、ファイルやフォルダへすぐにアクセスできるようになります。しかし、ショートカットの数が増えると、重要度が分からなくなり、結果としてアクセス性が低下してしまうのです。 また、そもそもGoogleドライブなどのファイル管理ツールは、「ファイル以外の情報を管理できない」「似た名前のファイルが乱立する」といったデメリットがあります。そこで、「ノート型の情報管理ツール」を導入して、以上のデメリットを解消しましょう。 結論、ビジネスの情報管理に最適なのは、あらゆる情報に”即アクセス”できるノート型ツール「ナレカン」「ナレカン」一択です。 ナレカンの「記事(ノート)」には、テキストやファイルなどのあらゆる情報を残せるうえ、「フォルダ」で見やすく整理できます。また、揺らぎ検索にも対応した、超高精度の「検索機能」を搭載しているので、目的の情報がすぐに見つかるのです。 あらゆる情報を集約して”即アクセス”できる「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Googleドライブでショートカットエラーが発生する原因と対処法 以下では、Googleドライブで起こりがちな3つのエラーの原因と対処法を解説します。ショートカットのエラーが発生した場合は、以下を参考にして問題を解消しましょう。 ケース1|Googleドライブ上のショートカットを削除できない Googleドライブのショートカットを「削除できない」ときは、以下の原因と対処法が考えられます。 すでにファイルが削除されている 「この項目は見つかりませんでした」のエラーメッセージが出て、ショートカットを削除できない場合は、すでにファイルが削除されている可能性があります。 Windowsの場合は [F5キー]、Macの場合は [command+R] を押してページの更新をすると、解消される場合があります。 フォルダ・ファイルの削除権限がない ショートカットを削除できるのは、ショートカットの作成者です。そのため、ほかのユーザーのドライブ内に作成されたショートカットは削除できません。 したがって、編集権限のないショートカットを削除したいときは、ショートカットの作成者に依頼しましょう。 以上の方法で解消しない場合は、パソコンの再起動や、Googleドライブのアップデートを実施すると解消される可能性があります。 ケース2|Googleドライブのショートカットを開けない Googleドライブのショートカットを「開けない」ときは、以下の原因と対処法が考えられます。 ファイルが削除されている 元のファイルがゴミ箱にあったり、削除されていたりすると、当該ファイルのショートカットは無効となります。上記の場合、ファイルを復元することで解消できます。 ファイルのアクセス権限がない ファイルのアクセス権限がない場合、当該ファイルのショートカットは無効です。上記の場合、ファイルのオーナーにアクセス権をリクエストしましょう。 以上の対処法でも解消されない場合は、デバイスの再起動や、最新バージョンのGoogleドライブアプリの再インストールを試しましょう。 ケース3|「ドライブにショートカットを追加」が表示されない Googleドライブの「ドライブにショートカットを追加」が表示されないときは、以下の原因と対処法が考えられます。 「ショートカットを追加」のメニューが隠れている 「ショートカットを追加」は、ショートカットを作成したいファイルを右クリックして、[整理] > [ショートカットを追加] の順に選択する必要があります。右クリックしてすぐに表示される仕様ではありません。 バグが生じている Googleドライブアプリのバグで「ショートカットを追加」が表示されない可能性もあります。上記の場合、[Shift + Z] のショートカットキーを使うことで、動作を実行できる場合があります。 以上の対処法でも「ショートカットを追加」が表示されない場合、アプリのシステムエラーや、不安定なインターネット接続が原因として考えられます。なお、時間が経過して自然に解決するケースも少なくありません。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Googleドライブのショートカットを作成する方法まとめ これまで、Googleドライブのショートカットを作成する方法や、役立つショートカットキーの一覧表を中心にご紹介しました。 Googleドライブのショートカット機能を活用すると、ワンクリックでファイルやフォルダを開けます。一方で、ショートカットが増えると、「どこに何のショートカットがあるのか」が分かりづらくなり、かえって情報へのアクセス性が下がる恐れがあるのです。 また、そもそもGoogleドライブでのファイル管理は、「似た名前のファイルが乱立する」「アクセス権限の設定が面倒」といったデメリットがあります。したがって、多くの情報を扱うビジネスでは、「欲しい情報がすぐに見つかるITツール」を使うべきです。 結論、自社が導入すべきなのは、社内のあらゆる情報を蓄積して、”即アクセス”できるツール「ナレカン」一択です。 ぜひ「ナレカン」「ナレカン」を導入して、情報管理を効率化しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【初心者向けガイド】Googleドライブとは?基本的な使い方を解説!続きを読む
- 2025年05月15日何ができる?Noiton AIの活用方法や料金、注意点を紹介!近年、業務の手間を削減するために、AIを活用する企業が増加しています。たとえば、「Noiton AI」を活用すると、文章を自動で作成・要約・翻訳できます。 しかし、Noiton AIの導入を検討しているが「運用イメージが掴めない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Notion AIの活用方法・料金体系を中心にご紹介します。 Noiton AIの活用方法を把握したい フリープランでNoiton AIをどこまで使えるのか知りたい Notion AIより思い通りに情報管理できる方法を探している という方はこの記事を参考にすると、Noiton AIの活用方法や料金を把握しつつ、誰でも簡単に情報管理できる方法も分かります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 目次1 何ができる?Noiton AIの活用方法1.1 (1)文章作成1.2 (2)日本語翻訳1.3 (3)エンタープライズサーチ1.4 (4)AI議事録作成1.5 (5)Web検索機能2 無料版でどこまで使える?Noiton AIの料金体系3 何がすごい?Notion AIの「Q&A」機能とは4 使えない?Notion AIの注意点とは5 Notion AIより思い通りに情報管理できる方法5.1 生成AIで最新かつ正確な情報を検索できる「ナレカン」6 Notion AIの活用方法・料金体系まとめ 何ができる?Noiton AIの活用方法 ここでは、Noiton AIの活用方法を5つご紹介します。以下の内容を把握して、Noiton AIの運用イメージを掴みましょう。 (1)文章作成 1つ目は、文章作成です。 Noiton AIでは、テーマを入力するだけで、文章を自動作成できます。以下は、「AIを活用するメリット」と入力した、文章の作成例です。 また、途中まで書いた文章の続きを作成したり、文章を校正・要約したりする使い方も可能です。 そのため、資料やメール、会議のアジェンダなどを、手間をかけずに作成したい場面で役立ちます。 (2)日本語翻訳 2つ目は、日本語翻訳です。 外国語で書かれた任意の文章を選択すると、わずかな操作で日本語翻訳が可能です。とくに、翻訳と要約を組み合わせれば、簡単に資料の全体像を把握できます。 ただし、翻訳に誤りがあるケースもあるので、ほかのツールを使ってダブルチェックするなど、正確性を確認する点が重要です。 (3)エンタープライズサーチ 3つ目は、エンタープライズサーチ機能です。 たとえば、SlackやGoogleドライブ、Microsoft SharePointなどのツールと連携して、横断的にナレッジを検索することができます。今後、GmailやZendesk、Salesforceにも対応予定です。 ただし、あらゆるツールを横断検索できるゆえに該当するナレッジが多すぎて、結局「どれが最新情報なのかわからない」事態にならないように注意が必要です。 (4)AI議事録作成 2つ目は、AI議事録作成です。 AIがリアルタイムで会議の内容を文字起こししてくれるほか、会議終了後に自動で内容の要約も可能なので、議事録をわざわざ作成する手間がかかりません。また、議事録はNotion内に保存されるので、保管場所がわからなくなる事態も防げます。 ただし、作成される議事録は100%の精度ではないので、作成後に内容の確認は必要です。 (5)Web検索機能 5つ目は、Web検索機能です。 Notionワークスペースや連携した外部ツールに加えて、Web上も検索対象とし、必要な情報を収集・要約できます。検索結果は、自動でレポート形式にまとめられるので、情報収集の手間が削減されます。 なお、Webを検索対象に含めるかは、ユーザーが任意で選択可能です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 無料版でどこまで使える?Noiton AIの料金体系 Noiton AIを利用するには、Notionの「ビジネスプラン」または「エンタープライズプラン」の契約が必要です。 Noiton AIの利用料金は、それぞれのプランの利用料金に含まれているため、追加料金は必要ありません。 また、「フリープラン」や「プラスプラン」においても、Noiton AIの一部機能を制限つきで利用できます。 参考Ⅰ:Notion>料金 参考Ⅱ:Notion>Notion AIを正式リリースしました! 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 何がすごい?Notion AIの「Q&A」機能とは 「Q&A」とは、Notion内の情報をチャット形式で検索できるAI検索機能を指します。 また、「Q&A」の「Notion AI コネクター」を使って外部ツールと連携すると、連携先の情報も検索できます。たとえば、以下のツールと連携可能です。 Slack Notionから、Slackのメッセージやパブリックチャンネルを検索できます。 Google ドライブ Notionから、「Googleドキュメント」「Googleスプレッドシート」「Googleスライド」を検索できます。 また、今後は「Teams」「Salesforce」「Jira」とも連携可能になることが発表されています。 参考Ⅰ:Notion>Notion AI コネクター (ベータ版) 参考Ⅱ:Notion>Notion AI コネクター(Slack用) 参考Ⅲ:Notion>Notion AI コネクター(Googleドライブ用) 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 使えない?Notion AIの注意点とは Notion AIの注意点として、出力情報の正確性が不十分である点が挙げられます。 実際に、Notionは、Notion AIが「誤った情報」「有害なコンテンツ」「古い情報」を出力する恐れがあると注意喚起をしています。 そのため、Notion AIを利用する際は、ほかのツールでも検索してみるなど、ファクトチェック(情報の正確性を確認すること)をする必要がある点に注意しましょう。 参考:Notion>Notion AIを使って可能性を広げる>現段階でのNotion AIにはどんな限界がありますか? 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Notion AIより思い通りに情報管理できる方法 以下では、Notion AIより思い通りに情報管理できる方法をご紹介します。 Notion AIでは、誤った情報や古い情報を出力する恐れがある点に注意が必要です。とくに、必ずしも根拠となるノートやサイトを示してくれるとは限らないので、結局、正確性を確認するためにノートを探さなければなりません。 必要な情報へすぐにアクセスできないと、業務を円滑に進められません。そこで、情報管理には「最新かつ正確な情報を取り出せるツール」を選ぶべきです。 結論、自社の情報管理には、あらゆる情報をまとめておけるうえ、誰でも超高精度に検索できる「ナレカン」「ナレカン」が最適です。 ナレカンの「キーワード検索」では、ナレカンに蓄積した情報を“ヒット率100%”の超高精度で検索できます。また、生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に話しかけるように検索できるので、欲しい情報に即アクセス可能です。 生成AIで最新かつ正確な情報を検索できる「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ Notion AIの活用方法・料金体系まとめ これまで、Notion AIの活用方法・料金体系を中心にご紹介しました。 Notion AIでは、Notion内に蓄積した情報や、連携した外部ツール内の情報を横断して検索可能です。ただし、幅広い外部ツールを横断検索しているため、出力情報の正確性が不十分な可能性があり、都度ファクトチェックをしなければなりません。 そこで、「本当に必要なナレッジだけが検索できるツール」で情報管理すべきです。常に最新かつ正確な情報をすぐに探し出して、業務に役立てられるようになります。 したがって、自社が導入すべきは、超高精度な検索機能が備わっており、誰でも新鮮な情報に即アクセスできる「ナレカン」一択です。ナレカンは、参考元の情報も明示するので、より詳細な内容も自分で確認できます。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」「ナレカン」を導入して、情報を円滑に管理しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【無料あり】仕事や職場で使える情報・スケジュール共有アプリ7選続きを読む
- 2025年04月15日AI議事録作成|LINE WORKS AiNoteの使い方や料金を解説近年、ITツールを活用して、手間をかけずに議事録を作成する企業が増加しています。たとえば、AI議事録作成ツールの「LINE WORKS AiNote」を使うと、録音から音声記録を自動作成して、議事録作成に役立てられます。 しかし、LINE WORKS AiNoteの導入を検討しているが「運用イメージが掴めない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、LINE WORKS AiNoteの使い方や料金、評価を中心にご紹介します。 使い方を知り、LINE WORKS AiNoteの運用イメージを掴みたい LINE WORKS AiNoteの料金体系を把握したい 会議の議事録作成に最適なツールを探している という方はこの記事を参考にすると、LINE WORKS AiNoteの運用イメージを掴みつつ、自社に最適な議事録作成ツールを検討できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 目次1 LINE WORKS AiNoteとは1.1 LINE WORKS AiNoteとほかのAI議事録作成ツールとの違い1.2 LINE WORKS AiNoteの機能1.3 LINEのCLOVA Noteβはいつ終了するか2 LINE WORKS AiNoteの使い方2.1 ノートを新規作成する2.2 ノートを共有する2.3 ノートを検索する3 LINE WORKS AiNoteの料金体系4 LINE WORKS AiNoteより円滑に議事録を作成・管理できる方法4.1 生成AIで欲しい情報に即アクセスできる「ナレカン」5 LINE WORKS AiNoteの使い方や料金、評価まとめ LINE WORKS AiNoteとは LINE WORKS AiNoteのトップページ” width=”700″> 引用:LINE WORKS AiNoteのトップページ LINE WORKS AiNoteとは、高精度で音声を認識できるAI議事録作成ツールです。専門用語やよく使う単語を登録すれば、さらに精度を向上させられます。 LINE WORKS AiNoteとほかのAI議事録作成ツールとの違い LINE WORKS AiNoteのほかのAI議事録作成ツールと異なる特徴は、参加者ごとに発言を分けて記録を作成する話者分離機能です。 ツールによっては、複数人の発言が混ざって、上手く文字起こしできないケースも多いです。一方、LINE WORKS AiNoteは、ベータ版である「CLOVA Noteβ」で収集したデータを基に音声認識の精度を向上させたため、事前設定なく高精度で発言を分けられます。 したがって、LINE WORKS AiNoteはほかのAI議事録作成ツールと比較して、大人数の会議にも対応できる点が使いやすいです。 ・LINE WORKS AiNoteの公式サイトはこちら ・App Storeからのダウンロードはこちら ・Google Playからのダウンロードはこちら LINE WORKS AiNoteの機能 LINE WORKS AiNoteでは、以下の機能が備わっています。 音声データからの記録作成 音声を直接録音したり、音声ファイルをアップロードしたりすれば、文字起こしして記録を作成できます。 よく使う単語の登録 専門用語やよく使う単語を登録すると、音声認識の精度を高められます。 ノートの社内共有 音声記録やメモを保存した「ノート」を任意のメンバーに共有できます。 ノートの検索 「音声記録やメモに記載した単語」や「参加者名」からノートを検索できます。 以上の機能で、音声記録をはじめとする会議の情報を管理できます。 LINEのCLOVA Noteβはいつ終了するか LINE WORKSは、LINE WORKS AiNoteのベータ版である「CLOVA Noteβ」のサポートを、2025年7月末に終了するため、期限内にデータを移行する必要があります。 具体的には、2025年2月4日から「CLOVA Noteβ」から正式版へのデータ移行サービスが開始されています。そのため、CLOVA Noteβに表示されるバナーの「データ移行キーの発行」をクリックすると、継続してLINE WORKSを利用可能です。 参考:「CLOVA Noteβ」のデータを正式版へ移行可能に。AI議事録自動作成ツール 「LINE WORKS AiNote」へのデータ移行サービスを提供開始 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ LINE WORKS AiNoteの使い方 ここでは、LINE WORKS AiNoteの使い方をご紹介します。画像付きで説明しているので、以下の内容を把握し、LINE WORKS AiNoteの運用を具体的にイメージしましょう。 ノートを新規作成する ノートを新規作成する方法には、以下の2つがあります。 <方法1|音声ファイルをアップロードする> 1つ目は、音声ファイルをアップロードして、ノートを作成する方法です。 はじめに、トップページを開き、画面左上の【新規ノート作成】アイコンをクリックします。 新規ノート作成画面に移るので、【ファイルアップロード】をクリックして、目的の音声ファイルを選択します。 すると、音声ファイルのデータが自動で文字起こしされ、音声記録がノートとして作成されます。 また、新規ノート作成画面では、「件名」「参加者」「メモ」などを設定して、あらかじめノートを作成しておく使い方も可能です。任意のタイミングで【ファイルアップロード】または【録音】をクリックすれば、音声記録を作成できます。 <方法2|直接録音する> 2つ目は、直接録音して、ノートを作成する方法です。 はじめに、トップページを開き、画面左上の【マイク】アイコンをクリックして録音を開始します。 録音が完了したら、画面下部の【終了】ボタンをクリックします。 すると、録音が自動文字起こしされ、音声記録がノートとして作成されます。以下は、LINE WORKS AiNoteで直接録音した、音声記録の作成例です。 一人の発言が途中で、異なる参加者の発言として誤って記録されている部分もありますが、全体としては、やりとりがそのままの形で記録されています。また、聞き返したい箇所だけを再生することも可能です。 画面上部では、自動抽出された主要キーワードが表示されています。キーワードをクリックすれば、音声記録を検索できるので、特定のテーマの議事録をすぐに確認できます。 ただし、録音終了後に文字起こしされるので、リアルタイムでは記録できません。そのため、会議中に議事録を作成したい方は、テキストを書き込むだけで議事録を作成しつつ、リアルタイムで共有できる「ナレカン」「ナレカン」を選びましょう。 ノートを共有する ノートを共有する場合は、同じドメインにメンバーを追加する必要があります。ここでは、ノートを共有する2つの手順をご紹介します。 <手順1|ドメインにメンバーを追加する> はじめに、画面右上の【9点リーダー(サービス一覧)】>【管理者画面】をクリックします。 管理者画面に移るので、画面左の【メンバー】をクリックし、画面右上の【メンバーの追加】をクリックします。 追加したいメンバーの氏名とIDを入力し、パスワードや利用開始日について、任意の項目を選択したら【追加】をクリックします。 追加が完了したら、アカウント情報をメンバーに伝達しましょう。 <手順2|ノートを共有する> 次に、ノートを共有します。共有したいノートを開き、画面右上の【共有】>【+メンバーを追加】をクリックします。 アドレス帳が表示されるので、任意のメンバーを選択し、【OK】をクリックして完了です。 一方、共有されたメンバーは、以下のように「共有されたノート」でノートを管理します。そのため、ノートを共有したのか、共有されたのかを覚えていないと、ノートがどこで管理されているのか分からなくなるので注意が必要です。 ノートを検索する ノートを検索する場合は、トップページの画面右上の【虫眼鏡】アイコンをクリックします。 LINE WORKS AiNoteでは、以下の内容で検索可能です。 ノートのタイトル ノートの本文 ノートの作成者 添付ファイル名 コメント内容 以下は、「ドーナツ」というキーワードで検索した例です。音声記録やメモに検索キーワードを含むノートが表示されています。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ LINE WORKS AiNoteの料金体系 LINE WORKS AiNoteの有料プランは、2025年4月14日にリリースされました。具体的な料金体系は以下の通りです。 フリー:無料 ソロ:1,600円/月 チーム:22,000/月 ビジネス:60,000/月 有料版では、管理・セキュリティ機能が強化され、AI要約や単語登録適用など機能も充実しています。さらに、企業向けプランでは、ZoomやMicrosoft Teamsとの機能も追加予定となっているので、自社の用途に合ったプランを選びましょう。 参考Ⅰ:LINE WORKS AiNote>利用料金 参考Ⅱ:CLOVA Note>β版終了と正式リリースのご案内 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ LINE WORKS AiNoteより円滑に議事録を作成・管理できる方法 以下では、LINE WORKS AiNoteより円滑に議事録を作成・管理できる方法をご紹介します。 LINE WORKS AiNoteの文字起こしは、リアルタイムではないので、録音中にメモするか、録音後に音声記録を振り返りながらメモにまとめる必要があります。そのため、議事録を作成する場合は、文字起こしの内容を確認する手間がかかる点に注意が必要です。 そこで、リアルタイムで議事録を作成するには、「テキストを書き込むだけで簡単に議事録を作成・共有できるツール」を選びましょう。さらに、検索しやすいツールであれば、議事録の数が増えても、目的の情報をすぐに探し出せます。 結論、会議の議事録作成には、議事録をはじめとするあらゆる情報をまとめておけるうえ、誰でも直感的に検索できる「ナレカン」「ナレカン」が最適です。 ナレカンの「記事」にテキストやファイルを保存するだけで、“議事録”や“会議の資料”などをまとめて共有・管理できます。また、独自の生成AIによって、ファイルの中身を要約したり、上司に話しかけるように「自然言語検索」したりできる点が特徴です。 生成AIで欲しい情報に即アクセスできる「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ LINE WORKS AiNoteの使い方や料金、評価まとめ これまで、LINE WORKS AiNoteの使い方や料金、評価を中心にご紹介しました。 LINE WORKS AiNoteは、録音から音声記録を自動作成できるので、インタビューや取材で便利です。しかし、リアルタイムで文字起こしできないので、議事録作成する場合は、文字起こしの内容を振り返らなければならず面倒です。 そこで、議事録作成には、「会議に関する情報を瞬時に保存・共有できるツール」を使いましょう。とくに、検索性が高いものを選ぶと、過去の議事録を簡単に確認して、業務に役立てられるようになります。 したがって、自社が導入すべきは、誰でも簡単に議事録を作成しつつ、生成AIで目的の情報をすぐに見つけられる「ナレカン」一択です。ナレカンでは、過去に作成した形式を「テンプレート」に登録すると、わずかな操作で呼び起せます。 ぜひ「ナレカン」「ナレカン」を導入して、議事録を円滑に作成・共有しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【無料あり】仕事や職場で使える情報・スケジュール共有アプリ7選続きを読む
- 2025年03月27日初心者向け|kintone(キントーン)でできることやできないこと、評判とはグループウェアのひとつに「kintone(キントーン)」があります。サイボウズ株式会社が提供しており、さまざまな業種で活用されているITツールです。 しかし、kintoneにはさまざまな機能があるため「自社に適しているのか分からない」と導入に悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、kintone(キントーン)の機能やできること・できないこと、料金や評判を網羅的にご紹介します。 kintoneでできること、できないことを把握したい kintoneの口コミ・評判を参考に自社に適したツールか判断したい ITが苦手でも利用できるようなシンプルなツールを探している という方はこの記事を参考にすると、kintoneの全体像を掴めるほか、スムーズに業務負担をなくす方法も分かります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 目次1 kintone(キントーン)とは1.1 「kintone」と「ほかのグループウェア」との違い1.2 「kintone」と「サイボウスOffice」の違い1.3 kintoneの基本機能1.4 kintone内の独自の用語2 【何がすごい?】kintone(キントーン)でできること2.1 (1)情報を集約できる2.2 (2)従業員間でコミュニケーションを取れる2.3 (3)必要な機能を追加できる3 kintone(キントーン)でできないこと3.1 すぐに使い始められない3.2 すぐに欲しい情報へアクセスできない4 kintone(キントーン)の料金プラン一覧5 kintone(キントーン)の評判5.1 kintoneの良い口コミ・評判5.2 kintoneの改善点に関する口コミ・評判6 【必見】kintoneよりも簡単に社内情報を管理できるツール6.1 誰もが社内情報に即アクセスできるツール「ナレカン」7 kintone(キントーン)の機能や口コミ・評判まとめ kintone(キントーン)とは kintone(キントーン)はあらゆる用途に使える多機能なグループウェアです。以下では、ほかのグループウェアとの違いやkintoneの機能を紹介します。 「kintone」と「ほかのグループウェア」との違い 引用:kintoneのトップページ kintone(キントーン)がほかのグループウェアと異なる点は、自社向けにカスタマイズできる点にあります。 kintoneには「アプリ」と呼ばれる業務システムがあり、使いたいアプリを追加すれば自社にあった機能を使えます。また、アプリはプログラミングの知識なしで「項目名を変える」「チェックボックスを加える」といったカスタマイズができるのです。 したがって、「細かい仕様までこだわった自社専用のITツールをつくりたい」という方には、kintoneの活用が適しています。 ・kintoneの公式サイトはこちら ・App Storeからのダウンロードはこちら ・Google Playからのダウンロードはこちら 「kintone」と「サイボウスOffice」の違い 引用:サイボウズOfficeのトップページ サイボウズOfficeは、kintoneと同じくサイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。 サイボウズOfficeには、会社や組織での情報共有に必要な機能が標準搭載されています。そのため、専門的な知識やスキルのない人でも比較的利用しやすいグループウェアとなっています。 その反面、カスタマイズ性はkintoneに比べて劣ってしまうため、基本的な機能のみ利用する方におすすめです。逆に、自社業務に合わせて機能を柔軟にカスタマイズしたい方は、kintoneを使いましょう。 kintoneの基本機能 kintoneの基本機能は以下の通りです。 機能 詳細 アプリ kintone内で利用できる機能を指します。「顧客リスト」「日報」といった100種類以上のアプリから自社に必要なアプリを選べるほか、記載項目をカスタマイズしたオリジナルアプリをドラッグ&ドロップで作成することも可能です。 コミュニケーション機能 メンバー間でメッセージのやりとりができる機能です。各アプリのデータに対してコメントを送ったり、1対1で個別連絡ができたりするので、チャットアプリの代わりにもなります。 拡張機能 既存のアプリの機能をより細かくカスタマイズできる機能です。MicrosoftやSlackといった外部サービスとの連携や、JavaScriptやCSSファイルによるプラグイン(後付けできるソフトウェア)に対応しています。 上記の基本機能に加えて、kintoneにはさまざまな補助機能が備わっています。一方で、目的の用途以外の機能が備わっていても、使わなければ意味がなく、社員が使用するうえで混乱を招く恐れがあるので注意が必要です。 したがって、社内に分散するナレッジ管理を目的とする企業の場合、「ナレカン」「ナレカン」のように、社内のあらゆる情報を一元管理して、高精度の検索機能で必要なナレッジに即アクセスできるツールを導入するべきです。 kintone内の独自の用語 kintone内では、聞き慣れている「トップページ」や「掲示板」を独自の用語で表現しています。以下は、kintoneを活用する上で重要な用語なので、利用を開始する前に必ず確認しておきましょう。 ポータル kintoneのトップページのことを指します。 スペース 特定の参加者専用に作った空間をスペースと呼びます。スペース内では、参加者同士での議論・連絡等が可能です。 ピープル kintone内でSNS的な役割を果たします。ユーザーのプロフィールや連絡先を確認することが可能です。 スレッド スペース内に作成できる掲示板を指します。スレッドを作成することで、話題ごとに情報や会話内容を整理できます。 レコード kintone内のアプリでは、「レコード」という単位でデータを管理します。たとえば顧客情報アプリでは、1件の顧客情報が1つのレコードになります。 フィールド レコードを構成するひとつひとつの項目のことを指します。たとえば顧客情報アプリでは、顧客情報を構成する顧客ID、顧客名、住所や電話番号などの項目が「フィールド」にあたります。 フィールドコード フィールドを識別するための文字列のことを指します。フィールドコードは自動計算やAPIで使用します。 これらのkintone独自の用語は、kintoneを利用する上で必ず出てきます。スムーズに利用を開始するためにも、導入前にしっかりと確認しておきましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【何がすごい?】kintone(キントーン)でできること ここでは、kintoneでできることを紹介します。「kintoneの活用例を知りたい」という方は必見です。 (1)情報を集約できる kintoneを使えば、さまざまな情報を一か所にまとめられるようになります。 以上のように、あらゆる業務をkintone上でこなせるので、情報が複数のツールに散らばる心配がありません。また、業務ごとにアプリをつくれるため、テーマごとに情報がまとまり、必要な情報を見つけやすくなるのです。 したがって、「複数の業務をひとつのツール上で完結させたい」という方にはkintoneが適しています。 (2)従業員間でコミュニケーションを取れる kintoneを使えば、従業員間でコミュニケーションを取れるようになります。 kintoneのアプリには、提出された内容に対してコメントできる機能が付いています。オンライン上で簡単に話せるため、交流のハードルが下がり、社内のコミュニケーションが活性化するのです。 このように、kintoneのコメント機能には、従業員間のやりとりが生まれやすくなるという効果があります。 (3)必要な機能を追加できる kintoneであれば、必要な機能を自由に追加できます。 上記のように、kintoneではアプリを一からつくれるので、自社の業務に合わせたシステムを構築可能です。また、サイボウズ株式会社から提供されているサンプルアプリも100種類以上あるため、必要なシステムをすぐに準備できるのです。 したがって、「既存のシステムでは業務が進めづらく、自社に合わせたアプリを構築したい」という方には、kintoneの活用が適しています。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ kintone(キントーン)でできないこと ここでは、kintoneでできないことをご紹介します。以下の内容を確認した上で、導入するか検討しましょう。 すぐに使い始められない kintoneは多機能なグループウェアですが「すぐに使い始められない点」がデメリットだと言えます。 kintoneは、自社の用途に合わせてアプリを追加していく仕様なので、アプリを逐一追加していく必要があります。また、「掲示板 / 文書管理 / 社内FAQ」など、情報を管理できるアプリが複数あるため、目的を明確にしてから使い始めなければなりません。 また、以上のように、情報を管理する場所が複数あると、結局のところ「どこに・どの情報があるのか」を瞬時に把握するのは困難です。そのため、「社内の情報管理を最適化したい」という方は、あらゆる情報を一元管理できるシンプルなツールを使いましょう。 すぐに欲しい情報へアクセスできない 「すぐに欲しい情報へアクセスできない点」もkintoneのデメリットです。 kintoneは、「英数字のみの文字列を検索するとき、部分一致検索ができない」「2文字以上の日本語の文字列を検索するとき、1文字だけでは検索できない」といった検索時に注意するべき点があります。そのため、欲しい情報へすぐにアクセスできない可能性があります。 一方で、「ヒット率100%」の高精度の検索機能を備えた「ナレカン」「ナレカン」のようなツールを活用すれば、必要な情報へ即アクセスできるのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ kintone(キントーン)の料金プラン一覧 kintoneの料金プランは以下の通りです。 ライトコース スタンダードコース ワイドコース 料金(月払い) 1,000円/ユーザー/月 1,800円/ユーザー/月 ¥3,000/ユーザー/月 外部サービスとの連携機能 × 〇 〇 アプリ数 ~200個 ~1,000個 ~3,000個 kintoneは2024年秋より価格が改定されました。また、最小契約ユーザー数が「10ユーザーから」となっているため、注意しましょう。 kintoneには30日の無料お試し期間はあるものの、フリープランは用意されていません。そのため、30日を超えてkintoneを使うときは上記いずれかの有料プランへの加入が必須です。 参考:kintoneの料金プラン 参考:サイボウズ>クラウドサービスの価格改定に関するご案内 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ kintone(キントーン)の評判 ここでは、kintoneを導入したユーザーの声や評判を紹介します。他社での運用例を参考に、自社に適しているかを判断しましょう。 ※こちらでご紹介する口コミ・評判はITreviewより引用しております。 kintoneの良い口コミ・評判 ここでは、kintoneの良い口コミ・評判を紹介します。ユーザーからは「ITの知識が無くても簡単にアプリを作成できる」「直感でつくる事ができる」との声が寄せられています。 中谷 伊吹 投稿日:2024年07月16日 なんといっても一番いいところはノーコードで様々なアプリが作れるところ 非公開ユーザー 投稿日:2024年04月29日 ITの知識が無くても簡単にアプリを作成することができます。 トヨクモのホームページに教育ツールが多数掲載されているので それらを用いると短期間で必要な知識を習得することができます。 非公開ユーザー 投稿日:2024年04月26日 手書きで行っていた帳票類をkintoneを用いたアプリケーションに移行しています。アプリケーションの作成にはもちろん時間は必要ですが、直感でつくる事ができ楽しみながら作れます。 kintoneの改善点に関する口コミ・評判 次に、kintoneの改善点に関する口コミ・評判を紹介します。ユーザーからは「一定以上は専門的な知識が必要」「ツールを十分に理解していないと使いこなせない」などの声が挙がっています。 小山 壮太 投稿日:2024年06月26日 知り得ない情報が多すぎて手付かずになっている。定期的にウェビナーなどで勉強会を開催して欲しい 非公開ユーザー 投稿日:2024年04月22日 直感的に使用することができるので、社内で浸透しやすいシステムだと思います。とはいえ、細かい部分をカスタマイズしたい場合には、やはりコードやJavaScriptの知識が一定以上は必要になると感じています。 非公開ユーザー 投稿日:2023年10月23日 直感的な操作でできることはたくさんあるのだがそれ故に少し複雑なことをしようとするとちゃんと理解していないと使いこなせない。 説明してもらえるとわかるのだがユーザー側の理解力がそろっていないとせっかくのツールが利用しきれない。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【必見】kintoneよりも簡単に社内情報を管理できるツール 以下では、kintoneよりも簡単に社内情報を管理できるツールをご紹介します。 kintoneはさまざまな用途で利用できるものの、詳細な絞り込み検索や部分一致検索に制限があり、思い通りの検索結果が得られない恐れがあります。社内メンバーがストレスなく必要な情報にアクセスするためには、高精度の検索機能が必須です。 そのため、個人の検索スキルに依存せず、誰もが欲しい情報に簡単に辿り着けるツールを選びましょう。とくに、生成AIを活用した完全自然言語での検索ができると便利です。 結論、社内ルールや業務ノウハウなどのナレッジを管理するなら、超高精度の検索機能を備え、社内のナレッジに即アクセスできる「ナレカン」「ナレカン」一択です。 ナレカンには、部分一致検索はもちろん、「複数キーワード」での検索やAIによる「自然言語検索」で確実に欲しい情報にたどり着けます。また、「ファイル要約機能」によって、個人のPCに散在しがちなWord・ExcelファイルもAIが自動で要約してくれるので、簡単に共有できるのです。 誰もが社内情報に即アクセスできるツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ kintone(キントーン)の機能や口コミ・評判まとめ これまで、kintone(キントーン)の使い方や口コミ・評判を中心にご紹介しました。 kintoneは、日報から交通費申請まで、さまざまな業務に応用できるグループウェアです。ただし、検索機能に制限があり、すぐに欲しい情報へアクセスできない可能性があります。 検索機能が不十分なツールでは、業務の効率低下はもちろん、社員のストレスの原因となります。そのため、高精度の検索機能を備えたツールを導入して、必要な情報へ即座にアクセスできる環境を整えましょう。 結論、社内の情報共有を効率化するには、あらゆる社内情報を一元管理しながら、求める情報にすぐたどり着ける「ナレカン」が最適です。 ぜひ「ナレカン」「ナレカン」を導入して、手間なく情報を共有できる仕組みを整えましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します! 詳しくは、3分でわかるナレカン資料をダウンロードして、ご確認ください。 https://www.narekan.info/ https://www.narekan.info/document-request/ 【無料あり】仕事や職場で使える情報・スケジュール共有アプリ7選続きを読む
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