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楽々Document Plusとは?機能や特徴、評判まで紹介

更新日:2025年06月20日
ツール乗り換え
紙の書類管理における課題として、「出社前提での対応が必要な点」や「紛失・き損の恐れがある点」が挙げられます。そこで、昨今はITツールを活用して、社内文書をデジタル管理する企業が増えているのです。
 
たとえば、文書管理ツールのひとつに「楽々Document Plus(らくらくドキュメントプラス)」が挙げられます。「楽々Document Plusの導入を検討しているものの具体的な運用のイメージがつかない」と利用を悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、楽々Document Plusの機能や特徴、評判を網羅的にご紹介します。
 
という方はこの記事を参考にすると、楽々Document Plusの概要が分かり、文書管理ツールの選定ポイントを得られます。
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楽々Document Plus(らくらくドキュメントプラス)とは

以下では楽々Document Plusについてや他の文書管理ツールとの違いを説明します。導入を検討している方は必見です。

楽々Document Plusと他の文書管理ツールとの違い

楽々Document Plusのトップページ
 
 
楽々Document Plus(らくらくドキュメントプラス)とは、住友電工情報システム株式会社が運営する文書管理システムです。契約書管理やISO関連の文書管理ができるツールで、検索機能が充実しています。
 
楽々Document Plusと他の文書管理ツールとの違いは以下の2点が挙げられます。
 
  • 顧客のニーズを反映させる取り組みを積極的に行っている
    サポートサイトの設置だけではなく、顧客アンケートを取り、UI/UXなど製品改善も行っています。
  •  
  • 組織体制や規模に合わせて導入形態を選択できる
    クラウド・オンプレミスから導入形態を選択します。自社に合った最適な形でツールを運用することが可能です。
このように、楽々Document Plusは顧客や企業へのサポート体制が充実しているツールだと言えます。
 

楽々Document Plusの特徴

楽々Document Plusの特徴は、「スキャンした書類を自動登録や電子契約書ツールとの連携が可能な点が特徴です。

スキャンした書類を自動登録する

社内の複合機と連携する機能が備わっており、スキャンしたデータはファイルサーバーを経由して楽々Document Plusに自動で登録されます。
 
また、登録した書類の文章は文字データとして処理されるので、全文検索することも可能です。自動化により手間がかからないため、より多くの情報を活用しやすくなります。

電子契約書ツールとの連携ができる

外部ツールの「クラウドサイン」および「ドキュサイン」「GMOサイン」「SMBCクラウドサイン」とを連携すれば、契約の申請から集結・補完までを管理できます。具体的には、以下の対応が可能です。
 
  • クラウドサインやドキュサインで締結した契約書を、楽々Document Plusで管理する
  • 楽々Document Plusで作成した契約書を、電子契約書作成ツールで契約先に送信する
このように、楽々Document Plusは文書管理の一連の行程を行えます。

楽々Document Plusの機能

楽々Document Plus(らくらくドキュメントプラス)のおもな機能は以下の通りです。
 
 
  • 文書登録
  • 文書に必要事項を登録する機能です。ドラッグ&ドロップでの文書登録のほか、登録事項を自由に入力フォームに追加できます。
     
  • 全文検索
  • 添付ファイルや文書内の指定したキーワードを検索できる機能です。文書番号や作成者などからも絞り込めるほか、あいまい検索にも対応しています。
     
  • 契約書管理
  • 契約書の登録や改定、改訂履歴の確認可能です。関連契約書を紐付けて管理するため、契約内容の把握がしやすくなります。
     
  • ISO文書管理
  • ISO9001、ISO14001の管理に役立つ機能です。バージョン管理や複数のファイルをひとつのPDFデータにまとめられることが可能です。また、バージョン管理機能に機能により、ユーザは常に最新情報を確認できます。
     
  • Box連携
  • クラウドファイル共有サービスである「Box」と楽々Document Plusを連携してファイルを共有します。社外から受け取ったファイルの自動登録やアンケート配布などは幅広い目的で活用できます。
     
  • 生成AIの連携
  • ChatGPTなどの生成AIと連携しているため、楽々Document Plusにある社内情報を基にして生成AIによる質問回答が可能です。
 
 
このように、楽々Document Plusには、あとから文書を確認しやすくする機能が充実しているのです。また、楽々Document Plusには電子帳簿保存法に対応した機能も存在します。機能の詳細は以下の通りです。

電子帳簿保存法に対応した機能について

楽々Document Plusには、電子帳簿保存法の国税関係書類における「スキャナ保存と電子取引」に関する機能が、備わっています。また「タイムスタンプの付与」が不要なJIIMA認証(電子取引ソフト法的要件認証)も取得しているのです。
 
その他にも「解像度の保持」やスキャナ保存と電子取引の両方で求められる「データの訂正・削除や検索結果の履歴確保」「入力者・責任者情報の記録」といった機能も含まれています。
 
そのため、電子帳簿保存法における機能を求める方は、楽々Document Plusの機能を活用しましょう。また、電子帳簿保存法の詳細は国税庁の電子帳簿保存制度特別サイトから確認できます。
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楽々Document Plusの使い方

以下では、楽々Document Plusの基本的な機能である登録自動化機能と検索機能に使い方について説明します。導入する前に使い方を確認したい方は必見です。

簡単登録/登録自動化機能の使い方

楽々Document Plusのトップページ
 
 
契約番号は自動で採番されます。またログインIDをもとにして、所属グループ(部署)や作成者も自動で入力されます。黒の四角は、入力必須のため、自動入力により、入力漏れを防げるのです。
 
自動入力された項目を確認したら、管理する文書の詳細を入力していきます。ファイル添付もドラッグ&ドロップでできるため、簡単です。
 

検索機能の使い方

1.検索したい文書の条件を入力します。完全一致検索やあいまい検索が可能なほか、検索条件を入力することで、文書を簡単に絞り込めます。
 
楽々Document Plusの検索画面
 
 
2.表示された検索結果から、検索にかけた文書を選択します。検索条件にヒットした箇所を表示する「サマリ表示」と、ヒットした文書の全てを表示する「一覧表示」があります。
 
楽々Document Plusの検索表示画面
 
 
3.「サマリ画面」からは、文書のサムネイルをクリックすると、ビューワを確認できます。各文書を開く前に中身を大まかに確認することや、文書を作成したアプリからの確認も可能です。
 
楽々Document Plusのビューワ
 
 
以上のように、楽々Document Plusでは文書の詳細な情報を検索時にも入力することができます。そのため、よりスムーズに情報を見つけられるのです。
 
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楽々Document Plusの料金プラン

楽々Document Plus(らくらくドキュメントプラス)は公式サイト上で料金を公表していません。そのため、詳細は問い合わせが必要です。
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楽々Document Plusの評判

ここでは、楽々Document Plus(らくらくドキュメントプラス)の良い口コミ、改善点に関する口コミをご紹介します。ユーザーが実際にツールを利用した感想をもとに、導入可否を判断したい方は必見です。
 
※ご紹介する口コミは、ITトレンド > 楽々Document Plus:評判・口コミより引用しています。

楽々Document Plusの良い口コミ・評判

以下では、楽々Document Plusの良い口コミや評判をご紹介します。ユーザーからは「検索に時間がかからない」「文書の需要が一目でわかる」との声が寄せられています。
 
非公開ユーザー(投稿日:2023年9月13日)
 
まずはユーザーインターフェースがスクラッチよりも直感的で見栄えがする。最新のjava技術を取り入れるのにスクラッチでは追いつかない。
非公開ユーザー(投稿日:2023年07月20日)
 
文書管理はこのシステムに頼りっきりです。会議で使う書類や申請書類など、全てがペーパーレスなのでデスクがすっきりします。また必要な書類があっても、検索機能で時間をかけずに探せるのが便利です。
非公開ユーザー(投稿日:2023年05月10日)
 
以前も同じような文書管理システムを使っていたのですが、UIがシンプルでツリーが分かりやすくなっており使いやすいように感じました。またアクセスランキングというのが表示されるようになり、どの文書が需要あるのかなど一目で分かるようになり助かりました。また最近見た文書もすぐに分かり一から探さなくて済むようになりました。

楽々Document Plusの改善点に関する口コミ・評判

次に、楽々Document Plusの改善点に関する口コミや評判をご紹介します。ユーザーからは「操作性」「UIのカスタマイズ」に関する改善の声が挙がっています。
 
非公開ユーザー(投稿日:2023年09月13日)
 
文書検索に社内文書の全文検索だけでなく、キーワードによるBigdataとの連携も考慮してほしい。すでに実装済みかどうかユーザー部門からでは分からないので
非公開ユーザー(投稿日:2023年07月20日)
 
操作や使い方を覚えるのに、何しろ時間がかかります。慣れてしまえば問題ありませんが、最初は苦戦するかも。
非公開ユーザー(投稿日:2023年05月10日)
 
UIがシンプルでいいのですが、シンプルが故に操作したいものがどこにあるのか潜らないといけないので、個人でカスタマイズができればなおよいと思いました。
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【重要】文書管理ツールを選ぶポイントとは

以下では、文書管理ツールを選ぶポイントをご紹介します。
 
文書管理は、業種や各企業によって扱う情報が異なるため、それぞれに最適な形で行うべきです。また、ITスキルに関係なく、操作がしやすいツールを選ぶと社内に浸透しやすくなります。
 
文書管理を行う上で、「必要な情報をすぐに見つけられること」も必須です。そのため、「自社に合った形で文書を管理できて、充実した検索機能があるツール」を導入しましょう。
 
結論、文書管理に最適なのは、自社に合った形で情報をまとめられ、超高精度の検索機能があるツール「ナレカン」「ナレカン」一択です。
 
ナレカンには、超高精度な「ファイル内検索機能」が備わっているので、ファイルや画像内のテキストも対象に欲しい情報が絞り込めます。また、文書の概要をAIが自動要約する「ファイル要約機能」もあり、文書を都度開かなくても内容を簡単に把握できるのです。

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楽々Document Plus(らくらくドキュメント プラス)の機能や口コミ・評判まとめ

これまで、楽々Document Plus(らくらくドキュメントプラス)の機能や口コミ・評判を中心にご紹介しました。
 
楽々Document Plusは、契約書管理や電子帳簿保存法にも対応しており、スムーズば文書管理ができます。しかし一方で、ユーザーからは「操作が難しい」という声もあります。
 
操作が難しいと社内に浸透しづらくなるため、「ITスキルに関係なく、自社にあった形で簡単に使用できるツール」を導入しましょう。また、多数の文書から必要な情報をすぐに見つけるためには、充実した検索機能も必須です。
 
結論、文書管理に最適なのは、自社にあった形で情報をまとめられ、ファイル要約機能やファイル内検索など超高精度な検索機能があるツール「ナレカン」が最適です。
 
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この記事の監修者
澤村大輔の画像

株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に管理できるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、DNX VenturesEast Venturesマネーフォワード等のベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。
2024年、100名~数万名規模の企業のナレッジ管理の課題解決のために、社内のナレッジに即アクセスできるツール、「ナレカン」をαローンチ。
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