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イニシアチブとは?主体性が生まれない組織に共通する課題を解説

更新日:2025年05月08日
ナレッジ管理
ビジネスにおいて、主体的な行動を「イニシアチブ」と言います。イニシアチブを発揮すると、ビジネスを円滑に進められるだけでなく、周囲のメンバーにも良い影響を与えられます。
 
しかし、「どのようにイニシアチブを発揮すれば良いか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、イニシアチブを発揮する方法を中心にご紹介します。
 
という方はこの記事を参考にすると、イニシアチブを発揮する方法が分かり、コミュニケーションの円滑化にも取り組めます。
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イニシアチブとは

ビジネスにおいて「イニシアチブ」とは、率先して行動することを指します。「イニシアチブ」と「イニシアティブ」はどちらも英語の initiative をカタカナ表記したものであるため、同じ意味です。
 
イニシアチブの類義語・対義語・使用例は以下の通りです。
 
 
  • イニシアチブの類義語
  • イニシアチブの類義語として「先導」「積極的」「リーダーシップ」が挙げられます。
     
  • イニシアチブの対義語
  • イニシアチブの対義語として「追従」「追随」が挙げられます。
     
  • イニシアティブの使用例
  • イニシアティブを使用した例文として「彼女がイニシアチブを発揮したおかげで、プロジェクトは成功した。」が挙げられます。
 
ビジネスを円滑に進めるには、イニシアチブを発揮することが重要です。また、イニシアチブを発揮した行動は、ほかのメンバーにもポジティブな影響を与えられるのです。
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イニシアチブを取るメリット

イニシアチブを取ることには、以下のようなメリットがあります。
 
  • スキルが向上する
  • イニシアチブを取るには、どんな仕事も積極的に取り組む姿勢が必要になります。そのため、多くの経験を積むことができ、スキルの向上につながるのです。
     
  • 信頼が高まる
  • 積極的にイニシアチブを発揮する姿勢は、周りの人に責任感のある印象を与えます。そのため、イニシアチブを発揮すると、信頼を高められるのです。
     
  • 作業効率が上がる
  • 自分から動き出すイニシアチブを取った行動は、上司からの指示を待つ時間を短縮できます。また「自分事」として業務に取り組めるため、モチベーションが上がり、作業効率が向上するのです。
     
  • 意思決定がスムーズになる
  • イニシアチブを発揮すると、決断が先送りにされていた問題を解決できます。イニシアチブを発揮できる人材は、組織全体のスムーズな意思決定に貢献するのです。
以上が、イニシアチブを発揮するメリットです。イニシアチブを取ると、個人・組織の両方に好影響を与えられます。
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イニシアチブが発揮されない原因

イニシアチブが発揮されない原因は、必要な情報が手に入らないことにあります。
 
業務の中には、情報がブラックボックス化して状況が把握できなかったり、過去の事例が分からないため判断基準が定まらず、決断できなかったりする場合があります。つまり、情報共有の仕組みが整っていないことがイニシアチブを発揮できない理由なのです。
 
そこで、「ナレカン」のようなナレッジ管理ツールを利用すると、蓄積された社内の情報から、知りたい情報をすぐに探し出せるため、イニシアチブを発揮しやすくなります。
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イニシアチブを発揮する5つの方法とは

ここでは、イニシアチブを発揮する5つの方法について解説します。以下の方法を把握して、日々の業務で実行できるように意識しましょう。

(1)自分の意見を積極的に伝える

1つ目は、自分の意見を積極的に伝えることです。
 
自分の意見を伝えることで、社内での発言力を確保し、イニシアチブの獲得につなげられます。たとえば、業務の問題点やを見つけ、改善点を提案すると、イニシアチブを発揮できます。
 
意見を伝える場合には、データや根拠を示し、話すスピードや表情にまで気を配ると、説得力と熱意を感じさせる提案ができるようになります。

(2)決断力を持つ

2つ目は、決断力を持つことです。
 
率先して行動するには、決断力を持って、迅速に意思決定をしなければなりません。また、正しく決断するには、選択肢のメリット・デメリットを見極める必要があります。
 
そのため、イニシアチブを発揮するには、普段から多角的な視点で物事を捉えるように意識し、決断力を身につけることがポイントです。

(3)双方の利益を考慮する

3つ目は、双方の利益を考慮することです。
 
行動を起こすときは、業務の全体像を見ながら、自身だけでなく関係者にも利益が発生するように考慮しましょう。双方に有益な内容であれば、相手が納得感を持てるので、イニシアチブを発揮しやすくなります。
 
このように、双方の利益を考慮して行動すると、業務を円滑に進められます。

(4)相手の話をよく聞く

4つ目は、相手の話をよく聞くことです。
 
自分の意見を伝えるだけでなく、相手の話をしっかりと聞き、受け止めることも重要です。とくに、一対一の会話は、相手との信頼を築きやすいので、事前に相手について調べておくと、質問もしやすくイニシアチブにつながる建設的な会話が可能になります。
 
したがって、会話をするときは、相手の話をよく聞き、積極的に相槌や質問をして信頼関係を築きましょう。

(5)トラブルの対処に取り組む

5つ目は、トラブルの対処に取り組むことです。
 
周囲のメンバーと協力してトラブルを対処するなかで、イニシアチブを発揮できます。また、トラブルの対処に取り組めば、業務を円滑に進められるうえに、仕事への積極的な姿勢を示すことができるのです。
 
このように、トラブルの対処に取り組んでほかのメンバーからの信頼を獲得していると、普段の業務でもイニシアチブを発揮しやすくなります。
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社員のイニシアチブな行動を促進できるツール

以下では、社員がイニシアチブを発揮するのを促進できるツールをご紹介します。
 
イニシアチブを発揮すると、自ら課題を見つけて解決できるようになり、業務をスムーズに進められます。また、自分の意見を積極的に伝えたり決断力を持ったりしてイニシアチブを発揮するには、「必要な情報にすぐアクセスできるか」が重要です。
 
なぜなら、過去の事例をすばやく参照できたり、他部署の知見を活用できたりすることで、自信を持って行動に移せるようになるからです。そのため、「社内の情報を蓄積・共有できるツール」を利用しましょう。
 
結論、社員のイニシアチブな行動を促進するには、社内のナレッジを一元管理でき、検索性に優れたツール「ナレカン」一択です。
 
ナレカンには業務マニュアルや過去の対応履歴、成功事例など社内のあらゆる情報を蓄積できます。そのため、過去の社内情報を参照することで、提案のアイデアや根拠を提示でき、社員がイニシアチブを発揮できるようになるのです。

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また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。
生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。
 
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    ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。
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イニシアチブを発揮する方法まとめ

これまで、イニシアチブを発揮する方法を中心にご紹介しました。イニシアチブを発揮したい方は、以下の5つを積極的に取り入れましょう。
 
  1. 自身の意見を発信する
  2. 迅速な意思決定をする
  3. 双方が納得する提案をする
  4. 相手の話に耳を傾ける
  5. 協力して、トラブルを解決していく
また、イニシアチブを発揮するには、説得力のある提案をして、相手に納得してもらうことが必要です。そこで、「過去の成功事例や対応履歴を蓄積できるツール」を利用すると、具体的な提案や迅速な対応ができるため効果的です。
 
したがって、社員のイニシアチブな行動を促進するには、社内のナレッジを蓄積して、即アクセスできるツール「ナレカン」が最適です。
 
無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を使って、イニシアチブな行動を促進しましょう。
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この記事の監修者
澤村大輔の画像

株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に管理できるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、DNX VenturesEast Venturesマネーフォワード等のベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。
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