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Edivoice公開終了?!代替になるおすすめの文字起こしアプリを紹介!

更新日:2025年03月18日
ナレッジ管理
文字起こしアプリを使うと、会議における議論の内容が自動でテキスト化されて、議事録の作成を効率化できます。代表的な音声認識アプリとして、「Edivoice(エディボイス)」が挙げられますが、2022年11月4日をもって公開終了が発表されています。
 
そのため、「Edivoiceが使えなくなったので、代替アプリを探している」という方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、Edivoiceの代替アプリ3選を中心にご紹介します。
 
という方はこの記事を参考にすると、Edivoiceの代替ツールが見つかるだけでなく、議事録の共有・管理まで効率化する方法が分かります。
「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」
社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」

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Edivoice(エディボイス)公開終了の概要

Edivoiceは、2022年11月4日をもって公開終了が発表されています。
 
EdivoiceはAndroid向けの音声認識アプリで、多くのユーザーに利用されていましたが、「準備中」のまま音声認識が始まらないというトラブルの影響で2022年11月4日に公開終了が発表されました。現在ではGoogle Playストアでも非公開となっています。
 
APKファイルをダウンロードすると、引き続きEdivoiceを利用できる可能性があります。ただし、動作保証や不具合の改善はされないため、どうしても継続して利用したい方は、上記の懸念点を踏まえたうえで試しましょう。
 
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【最新版】Edivoiceの代替におすすめの音声入力アプリ3選

ここでは、Edivoiceの代替に使える、Android対応の音声入力アプリを3つ紹介します。「Edivoiceが使えないため、代わりのアプリを探している」という方は必見です。

【CLOVA Note】AI技術を活用した文字起こしアプリ

CLOVA Noteのトップページ画面

<CLOVA Noteの特徴>

  • 会話の参加者の声を区別できる
  • 会議やインタビュー等の参加者の声を区別できるので、複数人が参加するやりとりの場合でも、「誰の発言なのか」がすぐに分かります。
     
  • 文字起こしを確認しながらメモできる
  • ブラウザ版では、会話の文字起こしを確認しながら、同時にメモを残せます。

<CLOVA Noteの機能・使用感>

CLOVA Noteで会話を検索する画面
 
  • 検索機能
  • 録音あるいはアップロードした音声はテキスト化され、検索にかけられるので、再度振り返りたいときに簡単に情報を探し出せます。
     
  • ブックマーク機能
  • 録音時にブックマークを付けておくと、会話の内容を強調でき、検索しやすくなります。そのため、会議の重要な部分が後からでもすぐに分かるのです。

<CLOVA Noteの注意点>

  • アプリ版は機能が制限される
  • 音声を録音しながらメモを残せる「メモ機能」はブラウザ版のみに対応しているので、スマホでメモをとるときは別のアプリを併用する必要があります。
     
  • 勝手にログアウトされてしまう
  • 利用しているユーザーからは「編集途中にログインが切れる」「録音中でも勝手にログアウトされてしまう」という声が多く挙がっています。(参考:Google Play

<CLOVA Noteの料金体系>

すべての機能を無料で利用できます。
 
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【Gboard】音声入力できるGoogleのキーボードアプリ

GboardのGoogle Playページ

<Gboardの特徴>

  • Googleが提供するキーボードアプリ
  • Gboardは、Googleが提供するキーボードアプリで、テキストだけでなく音声入力にも対応しています。
     
  • 翻訳にも対応している
  • 原文言語と訳文言語を選択すると、入力した音声が翻訳されるので、外国人とのコミュニケーションや言語習得にも活用できます。

<Gboardの機能・使用感>

Gboardの音声入力機能を使う画面
 
  • 音声入力機能
  • テキスト入力だけでなく、音声でも入力できます。また、手書き入力にも対応しているので、場面に合わせてメモの取り方を柔軟に使い分けられます。

<Gboardの注意点>

  • 別ツールとの併用が必須
  • Gboardはボイスメモアプリではなく、キーボードアプリです。そのため、利用するときには、ドキュメントやメールなどのテキスト入力できるアプリでキーボードを開く必要があります。
     
  • 会議の録音には不向き
  • 句点(「~。」)を入れる時には「くてん」と口頭で言わなければならないほか、話し手の区別もできません。そのため、会議などの録音には不向きです。

<Gboardの料金体系>

すべての機能を無料で利用できます。
 
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【Texter】動画や画像の文字起こしもできるアプリ

Texterのトップページ

<Texterの特徴>

  • 動画や画像の文字起こしもできる
  • 音声だけでなく、動画や画像の文字起こしにも対応しています。
     
  • AIを搭載している
  • 最新のAIによる音声認識エンジンが搭載されており、「話し手の認識」や「会話の要約」が可能です。

<Texterの機能・使用感>

Texterの翻訳機能を使用する画面
 
  • リアルタイム翻訳機能
  • DeepLやGoogleの翻訳アプリを搭載した、高度なリアルタイム翻訳機能があるので、言語が異なる相手とも円滑にコミュニケーションできます。
     
  • リスト管理機能
  • 文字起こししたデータは、リスト形式で管理可能で、更新日や作成日ごとに並び替えることもできます。また、検索機能を搭載しているので、欲しい音声データがすぐに見つかります。

<Texterの注意点>

  • 無料プランで録音できるのは1分まで
  • 無料プランの場合、リアルタイムで文字起こしできるのは1分までに制限されています。そのため、会議や長時間のインタビューで利用する場合は有料化が必須です。

<Texterの料金体系>

  • Free:0円
  • Premium M:1,500円/月
  • Premium M+:3,000円/月
  • Premium Y:7,400円/年
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Androidで使える音声入力アプリ3選の比較表

以下は、Androidで使える音声入力アプリ3選の比較表です。(※表は左右にスクロールできます)
 
CLOVA Note Gboard Texter
特徴
AI技術を活用した文字起こしアプリ
音声入力できるGoogleのキーボードアプリ
動画や画像の文字起こしもできるアプリ
録音データの保存
【〇】
【×】
【〇】
フォルダ管理
【〇】
【×】
【×】
注意点
勝手にログアウトされることが多い
会議の録音には不向き
無料プランで録音できるのは1分まで
料金
・無料
・無料
・無料プランあり
・有料プランは1,500円/月~
公式サイト
「CLOVA Note」の詳細はこちら
「Gboard」の詳細はこちら
「Texter」の詳細はこちら
このように、アプリによって特徴や機能、注意点は異なります。したがって、用途を明らかにしたうえで、目的に合ったアプリを選びましょう。
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【必見】文字起こしアプリとの併用におすすめのアプリ

以下では、文字起こしで作成した文書の管理におすすめのアプリを紹介します。
 
文字起こしアプリを使うと、会議の会話が自動でテキスト化されるので、議事録の作成に便利です。ただし、議事録は作って終わりではなく、社内に共有したりナレッジとして蓄積したりして、今後の業務に活用する必要があります。
 
したがって、文字起こしツールで作成した文書は、「情報を見やすく整理するITツール」を使って管理しましょう。とくに、従業員数の多い大企業では、”部署”や”役職”ごとにアクセス権限を設定できるツールを選ぶべきです。
 
結論、文字起こしアプリとの併用に最適なのは、高度なセキュリティのもとで、社内情報を安全に管理できる「ナレカン」一択です。
 
ナレカンの「記事(ノート)」にはあらゆる情報を残せるうえ、アクセス権限を持つ任意のメンバーへ瞬時に共有されます。さらに、添付ファイルの中身まで検索できる「超高精度の検索機能」を搭載しているので、欲しい情報がすぐに見つかるのです。

議事録を最も簡単に共有・管理できるアプリ「ナレカン」

ナレカンのトップページ
 
「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール

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「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。
「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。
 
自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。
 
また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。
Google検索のように使える「キーワード検索」や生成AIを活用した「自然言語検索」によって、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。
 
更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。

<ナレカンをおすすめするポイント>

  1. 【ナレッジの一元化】 ナレッジ管理に特化した、これ以上なくシンプルなツール。
    記事形式で書ける「社内版wiki機能」、質問形式で聞き出せる「社内版知恵袋」、メールやチャット内のやりとりは「転送機能」を使って、ナレッジを残していくだけなので、誰でも迷わず使えます。
  2. 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。
    「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「ゆらぎ検索」など、思い通りの検索が可能です。
  3. 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。
    初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。

<ナレカンの料金>

ナレカンの料金プラン

  • ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様
  • エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様
  • プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様

各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。

ナレカン資料の無料ダウンロード

<ナレカンで社内ミーティング議事録を作成した例>

以下は、ナレカンを使って社内ミーティング議事録を作成した例です。
 
ナレカンでは、以下の画像のようにテンプレートを作成することができます。議事録に必要な項目を設定しておくことで、一から作成するよりも短い時間で完成させることができるうえに、社員ごとの書き方のばらつきも解消できるのです。
 
ナレカンでミーティングの議事録を作成している画像
 
また、作成した議事録は、以下のように多階層のフォルダで”部署ごと””種別ごと”に分けて管理できます。さらに、高度な検索機能も備わっているため、欲しい情報をすぐに探し出せます。
 
ナレカンで議事録を管理している画像
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Edivoiceに寄せられていた口コミ・評判

以下では、Edivoiceに関する口コミや評判をご紹介します。
 
※こちらでご紹介する口コミ・評判はAPPLION(アプリオン)より引用しております。

Edivoiceの良い口コミ・評判

はじめに、Edivoiceの良い口コミ・評判を紹介します。「高性能」「使いやすい」との声が寄せられていました。
 
畦倉充隆 投稿日:2022-02-14
 
あまりにもかゆいところに手が届く。Google音声入力の穴を気持ちよく埋めてくれてる。ちょっと感動的だ。これで快適な音声入力生活が!! 惜しむらくはChromebookに対応してくれたらなあ。これが使えないのは辛いもの。
Y I 投稿日:2022-05-13
 
なかなか良いアプリです。誤変換が少ない上に、下欄にいくつかの変換例が出るので誤変換の打ち直しが少ないのが良いですね。病気の時にメールの下書きを寝床で作成出来たのはとても助かりました。
SAIL 投稿日:2021-05-01
 
今まで使った文字起こしアプリの中で最強です。 入れながら簡単に手直しもできる。かなりの長時間の内容にも無料で対応。内容も他のアプリにすぐまわせて、キープして、最終調整すれば、さらに簡単にシェアもできます。

Edivoiceの改善点に関する口コミ・評判

次に、Edivoiceの改善点に関する口コミ・評判を紹介します。「音声認識中の音」「句読点」に関する改善要望が挙がっていました。
 
匿名 投稿日:2019-01-23
 
残念な点:「Google音声入力」でメモを入力する場合に比し、誤入力が多いのは何故? Google音声と連動してないの?
 
改良希望点:①「送る」利用したら、内容をクリアして欲しい「オプションでも良い」、②メニューにある「辞書登録」を表に出して欲しい。③「開始・停止」ボタンを大きくTapし易くして欲しい「3x3のボタン 左際まで寄せ、その右に3段使い大きく」とか、、
tamanegi01 投稿日:2020-12-01
 
とても便利なのですが、音声認識中にずっとピコピコ鳴っていてストレスがたまります。 是非とも音を無効にする設定が欲しいと思います。
児玉達矢 投稿日:2020-02-05
 
アプリは使いやすくてとても便利だが、最近、自動付加文字の設定を何もしていないのに。勝手に句読点をつけるのは、止めてほしい。単語でも、必要ないのに。句読点がつくので、いちいち削除しないと。いけないのが鬱陶しく感じる。
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Edivoiceの評判や議事録に役立つアプリまとめ

ここまで、Edivoiceの代替アプリを中心にご紹介しました。
 
Edivoiceは、精度の高い音声認識で議事録作成に役立つツールでしたが、2022年11月に公開終了が発表されています。そのため、自社に合ったEdivoiceの代替となる文字起こしアプリを探しましょう。
 
ただし、「文字起こしアプリ」だけでは、議事録作成後の共有・管理ができません。また、議事録は社内の機密情報を含む重要な書類なので、「高いセキュリティを備えた情報共有ツール」を使って、安全に管理する必要があるのです。
 
結論、自社が導入すべきなのは、議事録をはじめとした社内情報を集約して、”即アクセス”できる「ナレカン」一択です。ナレカンは、国際レベルのセキュリティ基準を満たしているので、社内の機密情報も安心して扱えます。
 
ぜひ「ナレカン」を導入して、議事録を社内の情報資産として活用しましょう。
「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」
社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」

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この記事の監修者
澤村大輔の画像

株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に管理できるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、DNX VenturesEast Venturesマネーフォワード等のベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。
2024年、100名~数万名規模の企業のナレッジ管理の課題解決のために、社内のナレッジに即アクセスできるツール、「ナレカン」をαローンチ。
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