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【2025年版】おすすめのドキュメント・文書管理ツールTOP8

更新日:2025年07月23日
文書管理
ドキュメント管理は、仕事の基盤となる重要な要素のひとつです。適切な管理ができなければ、あらゆる社内情報を上手く活用できず、機会損失を招きかねません。
 
そのため、昨今では、社内に分散するドキュメント(情報)を一元管理できる「ドキュメント管理ツール」を導入する企業が増えているのです。しかし、「結局、どのツールを導入すれば良いか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、おすすめのドキュメント管理ツールTOP8を中心にご紹介します。
 
という方はこの記事を参考にすると、自社に合ったドキュメント管理ツールが分かり、簡単・安全に文書を管理できるようになります。
「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」
社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」

<100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!
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目次

ドキュメント(書類・文書)管理ツールとは

以下では、ドキュメント管理ツールの概要や必要性、タイプを解説します。ドキュメント管理ツールの特徴や必要性を確認して、具体的な運用イメージを持ちましょう。

ドキュメント管理ツールの概要

ドキュメント管理ツールとは、議事録や顧客カルテ、企画書などの社内文書を一元管理するツールです。
 
ドキュメント管理ツールがあれば、これまでキャビネットやサーバーで煩雑化していた社内文書をまとめて、時間や場所を問わずにアクセスできる仕組みをつくれます。
 
そのため、”管理する情報量が多い大企業”や”アナログでの管理が主流の非IT企業”でも、導入を検討するケースが増えているなど、現在注目されているツールなのです。

ドキュメント管理ツールの目的

ドキュメント管理ツールを導入する目的には、以下の5つがあります。
 
 
  1. 必要なタイミングで、欲しい文書にアクセスするため
  2. ドキュメントをメンバー間で共有しやすくするため
  3. 高いセキュリティで文書を保護するため
  4. 検索機能によって資料を探す手間を省くため
  5. ペーパーレス化で印刷や管理にかかる経費を削減するため
 
以上のように、「ドキュメント管理はしているが、社内で活用されていない」「目的の文書がどこに保存されているか分からない」などの課題を解消するのがドキュメント管理ツールです。

ドキュメント管理ツールのタイプ

ドキュメント管理ツールは、大きく以下の3タイプに分けられます。
 
 
  1. 情報管理に特化したタイプ
  2. テーマごとに整理できる「フォルダ機能」や、キーワードで探せる「検索機能」など、ドキュメント管理に必要な基本機能を過不足なく備えたタイプです。管理する情報が多い企業で、重宝されます。
     
  3. ワークフロー機能があるタイプ
  4. 稟議を通したり申請作業をしたりする場合におすすめのタイプです。権限を持つメンバーの確認を挟むので、誤った情報が公開される心配がありません。
     
  5. AIを活用したタイプ
  6. 昨今では、AIを活用して、自動で文書を作成したり探したりできるタイプのツールが増えています。さらにはAIが重複していたり、陳腐化していたりする文書を検知できるツールもあるため、業務の効率化に貢献します。
 
以上のように、ツールのタイプによって特徴や対象となる組織は異なるので「自社の課題解決に直結するか」を軸に選ぶことが大切です。
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ドキュメント管理の3つの課題

適切な方法でドキュメント管理ができていなければ、以下3つの課題に直面する事態が懸念されます。そこで以下では、予想される課題とそれぞれの解消方法を、解説します。

(1)文書が煩雑化しやすい

1つ目の課題は、文書が煩雑化しやすい点です。
 
たとえば、WordやExcelはファイルが増えるにつれ管理が複雑になるので、目的の文書がすぐに見つかりません。とくに、ビジネスマンは「何かしらの資料を1日約20分も探しており、年間で約80時間のロスが生じている」と言われるほど、作業の無駄が多いです。
 
「探す」という行為は業務時間を圧迫するだけでなく、急いでいる場面で心理的なストレスにもなってしまいます。そのため、必要なタイミングですぐに目的の情報へアクセスできるツールが必須です。
 

(2)セキュリティ対策が不十分

ドキュメント管理の2つ目の課題は、セキュリティ対策が不十分である点です。
 
紙のドキュメント管理はセキュリティリスクが大きく、紛失や盗難の危険があります。一方、ドキュメント管理ツールには2段階認証などのセキュリティが備わっている場合が多く、安全な環境で文書管理ができるのです。
 
ほかにも、任意のメンバーのみが閲覧できる「アクセス権限の付与」や、データを勝手にダウンロードされるのを防ぐ「ファイルダウンロードの禁止」もあれば、強固なセキュリティを保てます。

(3)社内におけるデータ共有が非効率

ドキュメント管理の3つ目の課題は、社内におけるデータ共有が非効率になる点です。
 
ドキュメントを個人で管理していると、社内で共有するたびにメールやチャットで送信する必要があり面倒です。また、メールやチャットで共有されたドキュメントは、ほかのメッセージで埋もれたり流れたりするので、あとからすぐに振り返れません。
 
そのため、大切なドキュメントを簡単に見つけられるように、振り返りのしやすい「ナレッジ」として蓄積する仕組みをつくりましょう。
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ドキュメント管理ツールの5つの選定ポイント

以下では、ドキュメント管理ツールの選定ポイントを5つ解説します。「有名なツールだから」「大手企業も導入しているから」などの安直な理由でツールを選ぶと、自社の環境に合わない可能性があるので注意しましょう。

(1)文書を蓄積しやすいか

まずは、文書を蓄積しやすいかどうかを確認しましょう。
 
ドキュメントを作成しただけで蓄積されていかなければ、導入しても情報が社内に散在したままになってしまいます。そこで、文書を簡単に共有したり保存したりできるツールを使って、文書管理のハードルを下げましょう。
 
とくに、多機能なツールは操作が複雑で使いこなすのが難しく、機能が限定的なツールも別途ツールを併用する場合があるので不便です。そのため、機能に過不足がなく直感的に操作ができるかを重視してツールを選びましょう。

(2)文書をフォルダで分けられるか

次に、文書をフォルダで分けられるかを確認しましょう。
 
文書をフォルダ単位で分ければ「どのプロジェクトに紐づく文書か」が視覚的に分かりやすくなります。たとえば、「部署>プロジェクト>作業内容」というように階層を作成すれば、きれいに整理できるのです。
 
ただし、フォルダを増やしすぎて階層が複雑になると、かえって情報へのアクセス性が悪くなりかねません。そこで、フォルダの階層が適切な数になるように、専属担当者によるサポートが受けられるツールであれば、社内に最適な情報構造を構築できるのです。

(3)任意のメンバーに共有しやすいか

次に、任意のメンバーに共有しやすいかどうかも重要なポイントです。
 
メールやチャットでの共有は、メッセージが流れたり、ほかの案件に埋もれたりして対応漏れの原因になりかねません。そこで、共有相手をメンションしつつ、作成した文書と紐づけてメッセージが送れるツールを選定し、簡単かつ確実な情報共有を実現しましょう。
 
ただし、社内の機密文書を誰でもアクセスできてしまう状態で管理すると、外部に情報が漏れるリスクが高くなってしまいます。そこで、フォルダごとに閲覧・編集できるメンバーを設定できる「アクセス管理機能」で共有先を限定できるかも確認が必要です。

(4)検索がしやすいか

つづいて、簡単に検索ができるかをチェックしましょう。
 
目的のドキュメントを探すには「検索機能」が必須ですが、コマンド(演算子)を組み合わせなければ、見つけられないツールもあります。このように使い方が複雑なドキュメント管理ツールは、業務の妨げとなり最終的には誰も使わなくなるのです。
 
しかし、簡易的な検索機能だけでは範囲が広すぎて検索にヒットしません。そのため、全文検索だけでなく「タイトル」「タグ」「フォルダ」などで絞り込めるかが重要なポイントです。

(5)定期的に情報を整理できるか

最後に、管理している情報を定期的に整理できるかも確認しましょう。
 
社内文書は作成して終わりではなく、社内情報として今後の業務に活用されるケースがほとんどです。しかし、情報を定期的に整理しないと、古い情報が残ったまま容量を圧迫したり、最新情報と混在してしまったりする恐れがあります。
 
そこで、「ナレカン」「ナレカン」のような「断捨離機能」があるツールを使えば、「指定の期間内で、1度も閲覧されていない記事」を一覧表示して洗い出せます。そのため、常に情報をフレッシュな状態に保てるのです。
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無料あり|おすすめのドキュメント管理ツールランキングTOP8

以下では、おすすめのドキュメント管理ツールTOP8をご紹介します。
 
ドキュメント管理ツールを選ぶときには、資料や文書のデータが管理しやすいことを重視して選びましょう。たとえば、あとから何度も使うマニュアルや議事録は、メールやチャットから送信すると流れてしまい、探す手間がかかります。
 
したがって、「必要な情報をすぐに探し出せるツール」を導入しましょう。とくに、超高精度な「検索機能」があれば、欲しい情報をすぐに見つけ出すことができ、探し出す手間や時間を省けます。
 
結論、導入すべきドキュメント管理ツールは、あらゆる文書の蓄積・共有がしやすく、検索機能で欲しい情報をすぐに探し出せるツール「ナレカン」「ナレカン」一択です。
 
ナレカンの「記事」には、画像やファイルを添付してあらかじめ設定した任意のメンバーに即共有できます。また、高精度の「キーワード検索」や上司に質問するように探せる「自然言語検索」ですぐに目的の書類を見つけられる点も強みです。

1位【ナレカン】大企業の文書・書類管理を最適化するツール

ナレカンのトップページ ナレカンのトップページ
 
「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール

https://www.narekan.info/

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「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。
「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。
 
自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。
 
また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。
生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。
 
更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。

<ナレカンをおすすめするポイント>

  1. 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。
    「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。
  2. 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。
    ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。
  3. 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。
    初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。

<ナレカンの料金>

ナレカンの料金プラン

  • ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様
  • エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様
  • プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様

各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。

ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード
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2位【Stock】非IT企業の65歳の方でも簡単に文書管理できるツール

「Stock」は、2階層に分けてドキュメントの作成・管理ができる、中小企業向けのシンプルなツールです。
 
Stockの「ノート」には、直感的に情報を書き残せるだけでなく、ノートに「タスク」「メッセージ」を紐づけられるのが特徴です。また、ノートに記載した内容は、編集履歴で差分を確認・復元できるので、過去のデータから変化が分かりやすいのです。
 
Stockのトップページ
 
/ 情報ストック、タスク管理、メッセージ機能 /
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

https://www.stock-app.info//

 
Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「管理」できるツールです。「社内の情報を、簡単に管理する方法がない」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITの専門知識がなくてもすぐに使える
    「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。
  2. 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる
    作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。
  3. 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる
    直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。

<Stockの口コミ・評判>

塩出祐貴さん画像
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社
「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」
★★★★★ 5.0

弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。

竹原陽子さん、國吉千恵美さん画像
竹原陽子さん、國吉千恵美さん
リハビリデイサービスエール
「会社全体が、『Stock(ストック)さえ見ればOK』という認識に180度変わった」
★★★★★ 5.0

特に介護業界では顕著かもしれませんが、『パソコンやアプリに関する新しい取り組みをする』ということに対して少なからず懸念や不安の声はありました。しかしその後、実際にStock(ストック)を使ってみると、紙のノートに書く作業と比べて負担は変わらず、『Stock(ストック)さえ見れば大半のことが解決する』という共通の認識がなされるようになりました。

江藤 美帆さん画像
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC)
「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」
★★★★★ 5.0

元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。

<Stockの料金>

Stockの料金プランページ

※最低ご利用人数:5ユーザーから

https://www.stock-app.info/pricing.html

Stockの詳細はこちら
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3位【Evernote】個人利用におすすめのツール

Evernoteのトップページ

<Evernoteの特徴>

  • あらゆる情報を一か所に集められる
  • テキストだけではなく画像、音声など、複数の情報をノートにまとめられます。
     
  • マルチデバイスに対応している
  • PC、タブレット、スマホといったマルチデバイスに対応しており、WindowsやMac、iPhone、Androidなどの端末も問わずに利用できます。

<Evernoteの機能・使用感>

Evernoteを使用する画面
 
  • Webクリップ機能
  • Web上のコンテンツをノートに直接保存できます。ドキュメントとともにWebページの情報を残せるだけでなく、保存したページにマーカーを引くことで、重要な情報をあとから振り返りやすくなるのです。
     
  • 豊富なテンプレート
  • プロジェクト管理表やToDoリストなど、豊富なテンプレートが備わっているので、ノートの設計に時間がかかりません。

<Evernoteの注意点>

  • 情報公開設定がしやすい反面、情報漏えいのリスクがある
  • ノート単位で公開/非公開を選べますが、公開に設定した場合、URLを知っていれば誰でもアクセスできるので十分に注意が必要です。
     
  • 動作が遅い
  • ユーザーの口コミでは「windowsPCを起動させて、その後にevernoteを起動してから使用できるまでが遅い。」などの声が寄せられています。(引用:ITreview

<Evernoteの料金>

 
  • FREE:0円
  • PERSONAL:1,100円/月(月払い)
  • PROFESSIONAL:1,550円/月(月払い)
  • ENTERPRISE:要問合せ
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4位【Dropbox】管理者権限が豊富な文書管理システム

Dropboxのトップページ

<Dropboxの特徴>

  • すべてクラウド上に保存できる
  • 端末に保存していたデータをすべてクラウド上に保存すれば、端末を紛失してもデータが消えたり、重要な情報が外部に漏れたりする心配がありません。
     
  • 外部との共有が簡単
  • 共有フォルダやリンクを簡単に作成できるので、外部への共有が簡単です。

<Dropboxの機能・使用感>

Dropboxを使用する画面
 
  • 署名の依頼
  • ドキュメントへの署名・署名の依頼を一括で管理できます。ステータス別で整理されるため、管理が煩雑になりづらいと言えます。
     
  • アクセス権の付与
  • 「期限付きリンク」「ダウンロード権限」などの機能もあります。特定のメンバーだけが情報を取得できるように設定することで、情報漏えいの防止に役立ちます。

<Dropboxの注意点>

  • 円滑なコミュニケーションはしづらい
  • ファイルにコメントを残せる一方、チャットツールのようなスムーズなやりとりは困難です。
     
  • 広告が邪魔になる
  • ユーザーの口コミでは「ポップアップで有料プランへの誘導や、機能の告知が表示されるので操作の邪魔になる。」などの声が寄せられています。(引用:ITreview

<Dropboxの料金>

 
  • Basic(無料プラン):0円
  • Plus:1,500円/月(月払い)
  • Standard:1,800円/ユーザー/月(月払い)
  • Professional:2,400円/月(月払い)
  • Advanced:2,880円/ユーザー/月(月払い)
  • Enterprise:要問い合わせ
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社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」

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5位【Notion】自由自在にデータ管理可能なツール

NotePMのトップページ

<Notionの特徴>

  • 柔軟なカスタマイズ性
  • ページやワークスペースをカスタマイズするための各種機能が用意されているため、好みのページを簡単にデザインすることができます。
     
  • AI機能が使える
  • AI機能で文書の構成を自動作成することが可能です。ただし、AI機能は、プランによって使える機能が制限されています。

<Notionの機能・使用感>

Notionを使用する画面"
  • テンプレート機能
  • Notionテンプレートギャラリーには、多種多様なテンプレートが公開されています。ワークスペースに追加するだけで、簡単にテンプレートとして使い始められます。
     
  • サイドバー
  • Notionの左側のサイドバーでは、ワークスペース内のコンテンツを簡単に整理できます。ページをドラッグ&ドロップで並べ替えることが可能です。

<Notionの注意点>

  • 共有がしづらい
  • ユーザーの口コミでは「共有まわりの設定についてはややわかりづらさを感じた。特に「ユーザー」と「ゲスト」の違いや、それぞれに付与できる権限の扱いが直感的ではなく、最初は戸惑った。」などの声が寄せられています。(引用:ITreview
     
  • 検索機能が不十分
  • ユーザーの口コミでは「ページ数が増えると検索性がやや弱く、目的の情報にたどり着くのに時間がかかることがあります。タグ機能やフィルターの柔軟性がもっと高まると、さらに使いやすくなると感じています。」などの声が寄せられています。(引用:ITreview

<Notionの料金>

 
  • フリー:0円
  • プラス:2,000円/メンバー/月
  • ビジネス:3,800円/メンバー/月
  • エンタープライズ:要問合せ
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6位【Qiita:Team】外部アプリとの連携が豊富なツール

Qiita:Teamのトップページ

<Qiita:Teamの特徴>

  • ドキュメント作成専用のツール
  • テンプレート機能を利用すれば、読みやすくきれいなドキュメントを作成・共有できます。
     
  • 外部ツールとの連携機能が豊富
  • SlackやChatworkなどのチャットツールとの連携や、Webhook機能を使って他のツールに通知を送ることもできます。

<Qiita:Teamの機能・使用感>

Qiita:Teamを使用する画面
 
  • タグ機能
  • タグを付与して、関連するキーワードのドキュメントをまとめることができます。ただし、付与するタグの種類をルール化しなければ、かえって管理が煩雑になってしまう点には注意しましょう。
     
  • 投稿されたドキュメントにコメントできる
  • リアクション機能やコメント機能が備わっているので「ドキュメントを通して議論やフィードバックをしたい」という方に便利です。

<Qiita:Teamの注意点>

  • エンジニア向けの高機能ツール
  • IT企業向けの機能が多く、ITに詳しい担当者がいない場合は使いこなせないケースもあります。
     
  • チームを削除するとデータを復元できない
  • 一度チームを削除するとデータを復元できないので、誤削除に十分注意しましょう。(参考:Qiita:Team|チームを削除した場合のデータの取り扱い

<Qiita:Teamの料金>

 
  • Personal(1人):500円/月
  • Micro(〜3人):1,520円/月
  • Small(〜7人):4,900円/月
  • Medium(〜10人):7,050円/月
  • Extra(制限なし):要問合せ
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7位【DocBase】Markdown記法に対応するツール

DocBaseのトップページ

<DocBaseの特徴>

  • 同時編集機能に対応している
  • 一つのメモを複数人で同時編集すれば、スピーディにドキュメントを作成できます。
     
  • 高い安全性を持つセキュリティ
  • 2段階認証のほか、アクセス制限や操作履歴の保存に対応しています。

<DocBaseの機能・使用感>

DocBaseを使用する画面
 
  • Markdown記法
  • Markdownに対応しており、読みやすい記事が簡単に書けます。また、入力補助機能も備わっているため、Markdownに不慣れな人でも比較的入力しやすいです。
     
  • タグで文書を管理する
  • フォルダの代わりに、カテゴリごとに「タグ」で文書をまとめられます。また、検索ではタグで絞り込めるので、慣れている方にとっては使いやすいと言えます。

<DocBaseの注意点>

  • 中身検索できる添付ファイルに条件がある
  • DocBaseでは添付ファイルの中身検索ができます。しかし、「1つのメモに対して、7〜8MBを超える添付ファイル」「コメント内にアップロードされた添付ファイル」は対象外なので注意しましょう。(参考:DocBase|よくある質問
     
  • 検索機能の精度が低い
  • ユーザーの口コミでは「ワード検索の精度が低いと感じる。」などの声が寄せられています。(引用:ITreview

<DocBaseの料金>

 
  • スターター:990円/月
  • ベーシック:4,950円/月
  • レギュラー:9,900円/月
  • ビジネス100:21,450円/月
  • ビジネス200〜:43,450円~/月
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8位【Redmine document】オープンソースで使えるツール

Redmine documentのトップページ

<Redmine documentの特徴>

  • オープンソースで使える
  • Redmineはオープンソースのツールなので、機能はすべて無料で使えます。
     
  • 機能の追加・制限ができる
  • 「プロジェクトメニュー」からモジュールにある機能を「有効・無効」に簡単に設定変更可能です。

<Redmine documentの機能・使用感>

Redmineの文書機能を使用する画面
 
 
  • カテゴリ別に文書作成する
  • カテゴリを設定して文書を作成可能です。ファイルのアップロードも簡単にできます。
     
  • 文書を検索する
  • 事前につけたタイトルや説明文にも検索をかけられます。そのため、検索でヒットしやすいように説明文を工夫すれば、検索機能を有効的に活用できます。

<Redmine documentの注意点>

  • セキュリティ面が弱い
  • オープンソースでコードが公開されているためパスワード設定もなく、セキュリティは弱いです。
     
  • 表記が英語になる
  • 最初の設定でツールの言語が英語になっているため、慣れない場合はブラウザやChromeの翻訳機能を使う必要があります。

<Redmine documentの料金>

すべて無料で使えます。
 
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おすすめのドキュメント(書類・文書)管理ツールの比較表

以下は、おすすめのドキュメント管理ツールTOP8の比較表です。特徴や注意点を比較して、自社に合うツールを見つけましょう。(左右にスクロール可)
 
ナレカン【一番おすすめ】 Stock【おすすめ】 Evernote Dropbox Paper
特徴
社内情報をナレッジとして蓄積できるツール
バージョン管理が誰でも簡単にできるツール
個人利用におすすめのツール
管理者権限が豊富な文書管理システム
シンプルで簡単or多機能
シンプルで簡単(大手~中堅企業向け)
シンプルで簡単(中小規模の企業向け)
多機能
多機能
フォルダ機能
【〇】
【〇】
【×】※「ノートブック」>「ノート」で管理する
【〇】
検索機能
【〇】
【〇】
【〇】
【〇】
注意点
法人利用が前提なので、個人利用は不可
5名以上での利用が前提
文書の漏えいに注意が必要
円滑なコミュニケーションは困難
料金
・無料プランなし
・有料プランは資料をダウンロードして確認
・無料プランあり
・有料プランでも500円~/ユーザー/月
・無料プランあり
・有料プランは1,100円~/月(月払い)
・無料プランあり
・有料プランは1,500円~/月(月払い)
公式サイト
「Stock」の詳細はこちら
「Evernote」の詳細はこちら
「Dropbox」の詳細はこちら
Notion Qiita:Team DocBase Redmine document
特徴
自由自在にデータ管理可能なツール
外部アプリとの連携が豊富なツール
Markdown記法に対応するツール
オープンソースで使えるツール
シンプルで簡単or多機能
多機能
多機能
多機能
多機能
フォルダ機能
【×】※「ページ」で管理する
【×】※「タグ」で管理する
【×】※「タグ」で管理する
【×】※「タグ」で管理する
検索機能
【〇】
【〇】
【〇】
【〇】
注意点
共有がしづらい
エンジニア向けの高機能ツール
一部の添付ファイルは中身検索できない
セキュリティが弱い
料金
・無料プランあり
・有料プランは2,000円~/メンバー/月
・無料プランなし
・有料プランは500円~/月
・無料プランなし
・有料プランは990円~/月
・無料
公式サイト
「Notion」の詳細はこちら
「Qiita:Team」の詳細はこちら
「DocBase」の詳細はこちら
「Redmine document」の詳細はこちら
「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」
社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」

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ドキュメント管理ツールのメリット

ドキュメント管理ツールを使うと、以下4つのメリットがあります。
 
  • 必要な情報へすぐにアクセスできる
  • キャビネットやUSBメモリ、社内サーバーから目的の情報を探し出すのは面倒です。一方、ドキュメント管理ツールはサクサクとアクセスできるうえに、検索機能も充実しているので、情報を探すストレスがありません。
     
  • 常に最新のデータを共有できる
  • ドキュメント管理ツールでは文書を更新した瞬間から、メンバーの画面にも反映されるので行き違いが起こりません。紙やWordで情報管理をしてしまうと、後で整理するのが大変です。
     
  • 印刷コストが抑えられる
  • マルチデバイス対応のドキュメント管理ツールを導入すれば、閲覧するために都度文書を印刷する必要がなくなります。
     
  • セキュリティを強化できる
  • ドキュメント管理ツールには、アクセス権限設定やアクセスログを記録する機能などが備わっています。また、ファイルのダウンロード禁止機能を備えているツールであれば、不正な情報の持ち出しを防げます。
以上のように、ドキュメント管理ツールを使っている企業と、使用していない企業とでは、業務効率に大きな差が生まれることが分かります。
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ドキュメント管理ツールのデメリット

ドキュメント管理ツールには4つのメリットがありますが、適切なツールを選ばなければ以下の2つのデメリットがあることも押さえましょう。
 
  • 運用コストがかかる
  • 無料プランがあるドキュメント管理ツールも多い一方、仕事で利用する場合には、機能やセキュリティが充実した”有料プラン”が最適です。ただし、IT企業向けの多機能なツールになるほど費用がかかる傾向があるため、必要な機能を見極めましょう。
     
  • 使い方を教える必要がある
  • ITに慣れていないメンバーがいれば、その分使い方などをレクチャーする時間がかかります。したがって、ドキュメント管理ツールを選ぶときは「誰でも簡単に使いこなせるか」をチェックしましょう。
以上のように、ドキュメント管理ツールには2つのデメリットををクリアできるツールを選定すべきです。たとえば、必要な機能に過不足がなく、メールを使える方であればすぐに使いこなせる「ナレカン」「ナレカン」であれば、デメリットを一気に解消できるのです。
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簡単に使えるドキュメント(書類・文書)管理ツールまとめ

これまで、おすすめのドキュメント管理ツールや選定ポイントを中心にご紹介しました。
 
従来のドキュメント管理では、ドキュメントを「探す、守る、共有する」のプロセスがアナログなので、業務効率が悪かったり、セキュリティが不十分だったりする課題があります。そのため、あらゆる企業でドキュメント管理ツールが必要なのです。
 
しかし、大量のドキュメントの中から必要な情報を探すには、多くの手間と時間がかかることが懸念されます。そこで、高精度の検索機能で、必要な情報をすぐに見つけ出せるツールを選びましょう。
 
結論、自社が導入すべきドキュメント管理ツールは、社内に散在する文書を一元化し、必要な情報をすぐに見つけ出せるツール『ナレカン』一択です。ナレカンは、AIを活用した「要約機能」「重複判定機能」が備わっているので、情報を整理するのにも役立ちます。
 
無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」「ナレカン」を導入し、自社のドキュメント管理を効率化しましょう。
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この記事の監修者
澤村大輔の画像

株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に管理できるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、DNX VenturesEast Venturesマネーフォワード等のベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。
2024年、100名~数万名規模の企業のナレッジ管理の課題解決のために、社内のナレッジに即アクセスできるツール、「ナレカン」をαローンチ。
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