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- 2025年03月27日【初心者必見】Confluence(コンフルエンス)とは?使い方や価格を紹介!社内のノウハウは、適切に共有していなければ「属人化」してしまい、逆に管理できていれば自社の貴重な「情報資産」になります。そこで、”ナレッジ”として管理するために「Confluence(コンフルエンス)」などの情報管理ツールが利用されているのです。 しかし、なかには、Confluence導入を検討しているものの「使い方や費用が分からない」と悩む担当者の方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Confluence(コンフルエンス)の使い方や機能、口コミを網羅的に紹介します。 Confluenceの使い方や料金が知りたい 口コミや活用事例をもとにConfluenceが自社に適しているか見極めたい 社内のあらゆる情報を簡単に管理できるツールを探している という担当者の方はこの記事を参考にすると、Confluenceの具体的な使い方や口コミから、自社にマッチしているかを判断できるうえ、社内情報を適切に管理する方法もわかります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 Confluence(コンフルエンス)とは1.1 (1)「Confluence」と「他の情報管理ツール」の違い1.2 (2)Confluenceで何ができる?1.3 (3)機能一覧1.4 (4)基本画面2 【無料あり】Confluenceの価格3 Confluenceは使いにくい?理由とは4 【これで解決】Confluenceよりも円滑に情報管理できるツール4.1 あらゆる情報を簡単にナレッジ化できるツール「ナレカン」5 Confluenceを始めるための2ステップ5.1 ステップ1|アカウント登録とログインをする5.2 ステップ2|チームメンバーを招待する6 Confluenceの基本的な使い方6.1 使い方1|スペースを作成する6.2 使い方2|ページを作成する6.3 使い方3|ページを検索する6.4 使い方4|ページ内リンクで紐づける7 Confluenceの口コミ・評判7.1 良い口コミ・評判7.2 改善点に関する口コミ・評判8 Confluenceの脆弱性とは9 Confluenceの活用事例~システム障害~10 Confluence(コンフルエンス)の使い方・機能・口コミまとめ Confluence(コンフルエンス)とは 以下では、Confluenceの概要や機能、料金等を詳しく解説します。「どのように自社で運用するのか」「課題は解消されるのか」をイメージしながら確認しましょう。 (1)「Confluence」と「他の情報管理ツール」の違い 引用:Confluenceサービスサイト ConfluenceはオーストラリアのAtlassian(アトラシアン)社が提供する、チームのナレッジを一元管理ができる情報管理ツールです。 Confluenceは、社内wikiとしてチームの情報を管理できるのはもちろん「マニュアル」や「議事録」などをドキュメント形式で残せます。また、ドキュメントにコメントできる機能も備わっているので、社内でのコミュニケーションの促進に効果があります。 Confluenceと他のツールとの違いは、連携ツールが豊富な点です。Confluenceは、同社が提供するJira(ジラ)やTrello(トレロ)をはじめとした製品と親和性が高いうえに、SlackやGoogleドライブ、Boxなどの外部ツールとも連携できます。 ・Confluenceのサービスサイト ・App Storeからのダウンロードはこちら ・Google Play ストアからのダウンロードはこちら ConfluenceとJira(ジラ)との違いとは 引用:Jira Softwareサービスサイト Jiraは、Confluenceと同一の会社がサービスを提供しており、デザインや操作性が似ています。 ただし、ConfluenceとJira(ジラ)は、特化している機能に違いがあります。具体的には、Confluenceがプロジェクトの「情報管理」に特化しているのに対し、Jiraは「タスク管理」の機能が豊富に備わっているのです。 ConfluenceとJiraは連携できるため、両方導入すれば、不足する機能を補い合えます。しかし、連携すると、より多機能になり、使いこなすためには専門的な知識も必要になる点に注意が必要です。 特に、ITにあまり詳しくない企業の場合は、ツールに高い運用コストを支払い続けても、従業員が使いこなせなければ費用対効果は下がってしまいます。したがって、導入を検討するときには「社員全員が使える操作感か」を確認しましょう。 (2)Confluenceで何ができる? Confluenceの機能を使ってできることは以下の2つです。 ナレッジベースの構築 Confluenceでは「スペース(作業場所)」に「ページ」や「ブログ」を作成して情報を蓄積していきます。 「ページ」は階層構造で管理できるので、以下のコンテンツの作成に向いています。 よくある質問集(FAQ) マニュアル 議事録 社内ポータルサイト 一方、「ブログ」は投稿日で管理されるため、更新頻度の高い日報などをまとめるのに役立つのです。また、ページとブログには複数のテンプレートが公開されているため、一から作成する手間はかかりません。 以上のようにConfluenceを上手く活用すれば、社内情報やノウハウを体系的にまとめるナレッジベースをつくれるのです。 リアルタイムでの情報共有 Confluenceはインターネット上で情報管理するクラウドツールなので、「ページ」や「ブログ」に対して外出先からコメントをつけたり、自宅から仕事の情報を確認したりできます。 さらに、複数人で同時編集もできるので、ほかのメンバーの作業が完了するまで待機する必要がありません。また、同時編集した場合、後に「保存」をクリックしたユーザーに、ページの競合部分が表示され、上書き保存するか否か選択できる仕様になっています。 以上のようにConfluenceを利用すれば、リモートワークでも円滑な情報共有ができるうえ、個人の作業も捗るのです。 (3)機能一覧 Confluenceには、ナレッジベースの構築や情報共有を促進させる以下の機能が備わっています。 【機能】 【特徴】 いいね! メンバーが作成したページにリアクションできる機能です。 テーブル ページに表を作成できる機能です。 見出し 分かりやすい文章構造をつくるための機能です。 リスト 任意のページのタスクを、見やすいリスト形式で表示できる機能です。 メンション ページやコメントに注意を促したり、タスクを割り当てたりする機能です。 テンプレート すでにあるフォーマットを利用して作成の手間を省く機能です。 ウォッチ機能 特定のページを編集すると、メンバーに通知される機能です。 ステータスマクロ 作業進捗を一目で判断できる機能です。色付きなので直感的です。 スラッシュコマンド スラッシュ(/)を入力してあらゆる機能を挿入できる機能です。 マクロ ページに機能を追加したり、動的コンテンツを組み込んだりできる機能です。 変更履歴 変更箇所を比較したり、過去のバージョンを復元したりできる機能です。 ツールと連携 タスク管理ができるJIRAやTrelloなどのツールと連携できる機能です。 AI機能 ページの要約や回答の検索を自動で行ってくれる機能です。 参考:Confluenceサービスサイト – Confluence Data Center および Server のサポート このように、Confluenceには豊富な機能が備わっていて、自社に合わせたカスタマイズも可能です。しかし、特定の機能を使うには、マークアップ構文などの専門知識が必要な場合もあるので注意しましょう。 一方、ナレッジ管理に特化した「ナレカン」は、専属担当者による「最適な運用設計の提案」や「従業員に向けての説明会」を受けられるので、ITに不安のある企業にもおすすめです。 (4)基本画面 Confluenceの基本画面は下図の通りです。 Confluenceでは「スペース」という作業場所に、情報をストックする「ページ」を保存します。以上がConfluenceの基本的な構造です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】Confluenceの価格 ここではConfluenceの価格と機能を比較表でご紹介します。(左右にスクロール可) Free Standard Premium Enterprise 利用料金 (1ユーザーあたり) 無料 ~840円/月 ~1,610円/月 要問い合わせ ストレージ容量 2GB 250GB 無制限 無制限 利用に適したチーム・企業 小規模チーム 成長途中のチーム 高度なコンテンツ管理をする企業 大企業・グローバル企業 最大利用人数 10ユーザー 150,000ユーザー 150,000ユーザー 150,000ユーザー サイト上限 1 1 1 最大150 AI機能 × × 〇 〇 ページとスペースの権限 × ◯ ◯ ◯ 匿名のアクセス × ◯ ◯ ◯ 管理者インサイト × × ◯ ◯ IP許可リスト × × ◯ ◯ サポート コミュニティサポート 現地営業時間内でのサポート 年中無休のPremiumサポート 年中無休のEnterpriseサポート アップタイムSLAの保証 × × 99.9% 99.95% ユーザー単位の一元化されたライセンス × × × ○ 価格は利用ユーザー数によって変化します。そのため、具体的な料金を確かめたい場合は料金ページで利用するユーザー数を入力しましょう。 無料版の人数制限は10人までとなっており、11人以上で利用する場合は、有料プランへの加入が求められます。 参考:Confluenceサービスサイト – プランと価格を比較する <【サポート終了】Confluence Server(コンフルエンスサーバー)とは> Confluenceには、クラウド版とオンプレミス型があります。 しかし、Atlassian(アトラシアン)社は、オンプレミス型のConfluence Serverのサポートを2024年3月15日(PT)に終了することを発表しています。 今後、サポートが終了したインスタンス(仮想サーバー)のサポートは実施されないので注意が必要です。 参考:アトラシアン サポート終了 (EOL) ポリシー 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Confluenceは使いにくい?理由とは Confluenceは便利なツールですが、使いにくいという意見もあります。理由としては、以下の2点が挙げられます。 検索精度が悪い Confluenceにはドキュメントの検索機能がありますが、「ドキュメントの検索性が悪い、キーワード入力でも探したいものが見当たらないケースが多い」といった声があります。(引用:ITreview) 動作が重い場合がある 「用途的にどうしても情報量が多くなってしまうため、更新が重いように感じることがあります。」といった声があり、注意が必要です。引用:ITreview) 以上の理由から、Confluenceは使いにくいと感じる場合があるのです。そのため、とくに検索性を重視するなら、ファイル・画像内の文章や表記揺れにも対応した超高精度の検索機能を備えた「ナレカン」などのツールを選ぶとストレスがありません。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【これで解決】Confluenceよりも円滑に情報管理できるツール 以下では、Confluenceよりも円滑に情報管理できるツールをご紹介します。 Confluenceは、さまざまな他ツールとの連携が可能で、自社に合わせたカスタマイズ性の高い情報管理ツールです。特に、タスク管理に特化したJiraと連携すると、より多くの業務を効率化できます。 しかし、「検索精度が悪い」というユーザーの意見もあり、蓄積した情報の中から必要な情報を見つけられない可能性があるのです。このような環境で情報を管理していては、過去のナレッジを業務に活用することも難しくなります。 そのため、検索機能の充実したツールで、社内情報は管理するべきなのです。結論、自社の情報管理には、高精度の検索機能で欲しい情報へ即アクセスできるツール「ナレカン」一択です。 ナレカンは”上司に質問するように探せる”AIを活用した「自然言語検索」を備えているため、必要な情報にすぐたどり着けます。また、情報を蓄積する「記事」には画像やファイルも貼り付けられるので、あらゆる情報を適切にナレッジ化して管理できるのです。 あらゆる情報を簡単にナレッジ化できるツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Confluenceを始めるための2ステップ Confluenceの使い方を解説する前に、Confluenceを利用するために必要な2つの手順をご紹介します。 ステップ1|アカウント登録とログインをする はじめに、Confluenceを利用するためにアカウント登録とログインをしましょう。 まずは、Confluenceのサービスサイトを開いて、画面右上の[サインイン]をクリックします。 次に、[アカウントを作成する]をクリックし、Googleアカウントもしくはメールアドレスでサインアップ(新規登録)をし、アカウント登録をします。 最後に、[Confluence Free を入手する]または[無料で入手する]をクリックし、Googleアカウントもしくはメールアドレスでログインすれば完了です。 ステップ2|チームメンバーを招待する 最後に、ほかのメンバーをConfluenceに招待しましょう。セットアップ終了後にメンバーを招待する場合には以下の手順に従います。 画面右上の[歯車マーク]をクリックする 画面左側の[ユーザー管理]を選択する 以上の操作で、ユーザーを招待するための設定画面が表示されます。招待したいメンバーのメールアドレスを入力して、招待メールを送信しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Confluenceの基本的な使い方 Confluenceには多種多様な機能が搭載されていますが、それらを使いこなすためにまずは基本的な使い方をマスターしましょう。そこで以下では、Confluenceの基本的な使い方をご紹介します。 使い方1|スペースを作成する Confluenceで情報管理するためには、作業場所となる「スペース」を作成する必要があります。 まず、画面上部の[スペース]をクリックし、[スペースを作成]をクリックします。 スペースのテンプレートを選択し、名前を作成すれば完了です。 使い方2|ページを作成する スペース上にページを作成して情報管理できるようにしましょう。ページの作成は、画面左側の[+]をクリックするだけです。 上図のような新規ページが表示されるので、タイトルや内容を記載しましょう。また、1つのページの階層下に子ページや孫ページをつくることができるので、関連する情報をページツリー(体系的な構造)で整理できます。 使い方3|ページを検索する 目的のページをすぐに探し出せるように検索をしましょう。キーワード検索よりも高度な検索をするためには、以下の手順に従います。 検索欄をクリックする 表示される[高度な検索]を選択する 以上の操作で、上記のように投稿者や最終更新日、ラベルなどでページを絞り込み検索できます。 使い方4|ページ内リンクで紐づける Confluenceでは、ページ内にほかのConfluence・Jiraのページをリンクとして埋め込めます。 まず、リンクを追加するページの編集画面を開き、メニューバーのリンクマークをクリックします。 次に、追加するリンク先を検索または貼り付けます。リンク先は履歴から選択することも可能です。 上記の画面のようにリンクが追加されたら設定は完了です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Confluenceの口コミ・評判 以下ではConfluenceを利用しているユーザーの口コミ・評判をご紹介します。導入前にはユーザーの声も参考にしましょう。 ※こちらの口コミ・評判は ITreview > Confluence より引用しています。 良い口コミ・評判 はじめに、Confluenceの良い口コミと評判を紹介します。利用ユーザーからは「複数名で同時に編集できる」「権限管理がしやすい」という声が寄せられています。 非公開ユーザー(投稿日:2024年12月25日) 会議アジェンダや議事をリアルタイムで共同編集可能なので、Teams会議などで画面共有しながらリアルタイムで共同編集して情報をアップデートしていく事が可能 非公開ユーザー(投稿日:2024年12月19日) 用途に合わせて細かくテンプレートが設定できるので、一から資料を作成することがなく、工数を削減できます。 非公開ユーザー(投稿日:2024年12月19日) 閲覧・編集権限もスペース単位だったりページ単位だったり設定が可能で、管理もしやすいと思います。 改善点に関する口コミ・評判 次に、Confluenceの改善点に関する口コミと評判をご紹介します。利用ユーザーからは「動作が重いので不満を感じる」という意見のほか、使い勝手にやや不便を感じている声が寄せられています。 非公開ユーザー(投稿日:2024年12月25日) マクロ機能が難解なため、分かりやすいチュートリアル機能が欲しい。そうであれば、単に文書をリアルタイムで共同編集するだけでなく、見た目や文書レイアウトを見やすく改善する事が出来る。 非公開ユーザー(投稿日:2024年11月29日) バージョン管理や、更新内容をもう少し画面上で分かりやすく体現できたらいいと思いました。昔のバージョンを閲覧する際に、差分の表示がちょっと分かりにくいと思います。 非公開ユーザー(投稿日:2024年11月27日) 添付ファイル一覧がファイル名しか表示されず、1件ずつ表示して削除するものを探して削除しています。添付ファイルがすべて小さくプレビュー表示されていると、不要なものがすぐに判別できて便利です。 動作や使い勝手に問題があると、ツールの利用が社員のストレスになり、次第に放置されてしまう恐れもあります。そのため、全社で情報共有を徹底するには「ナレカン」のように「動作が軽く、簡単に見やすく情報をまとめられるツール」が最適です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Confluenceの脆弱性とは 2024年1月16日、Atlassian社はConfluenceにおける28件の脆弱性を報告し、セキュリティアドバイザリを公開しました。 また、脆弱性を標的とした攻撃も確認されており、ユーザーには、脆弱性が修正された最新バージョンにアップデートするように呼びかけています。 Confluenceでは、過去にも「脆弱性」や「脆弱性を標的とした攻撃」が報告されています。このような攻撃を受けると、社内の重要な情報が漏洩する恐れがあるので注意しなければなりません。 そのため、ツールを使って情報管理する場合は「セキュリティ対策が万全かどうか」を必ず確認しましょう。国際セキュリティ資格を保有する「ナレカン」のようなツールであれば、安心して社内情報を管理できます。 参考:セキュリティ情報 – 2024 年 1 月 16 日-アトラシアンのサポート 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Confluenceの活用事例~システム障害~ 以下は、Confluenceの活用事例です。 従来はシステム障害が発生した際、電話やメールで状況を確認してから報告するという流れがあり、伝達に時間がかかっていました。 しかし、Confluenceの導入により、1箇所のページにリアルタイムで情報を集約でき、取りまとめの負担を軽減できるようになったのです。また、更新通知により状況をすぐに把握し、エラー内容を関係者へ一斉通知できるので、迅速な処置が可能となりました。 このように、Confluenceや連携されたチャットツールを活用することで、トラブルが生じても簡単に情報を整理し対応できるのです。 参考:アトラシアン製品「Confluence」の導入・活用事例 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Confluence(コンフルエンス)の使い方・機能・口コミまとめ ここまで、Confluenceの使い方や機能、口コミを中心にご紹介しました。 Confluenceは、社内のナレッジの蓄積と共有ができるツールですが、なかには「使い勝手にストレスを感じている」という声も見られます。そのため、「有名な企業が入れている」という理由ではなく、自社に定着するツールを選定しましょう。 また、ナレッジ管理ツールを選定するにあたって、とくに重視すべきポイントは「必要な情報が確実に見つかる”検索精度”」と「機密情報を安心して集約できる”セキュリティ体制”」です。2つを満たしたツールを導入すれば、ストレスなく全社利用できます。 結論、自社のナレッジ管理ツールに使用すべきはは、高精度の検索機能に加えて、厳重なセキュリティ体制で保護されているツール「ナレカン」一択です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を導入し、簡単に社内のナレッジが共有できる環境を整備しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】仕事や職場で使える情報・スケジュール共有アプリ7選続きを読む
- 2025年03月27日Microsoft Projectの使い方とは?料金や評判まで紹介!ITを活用してプロジェクト管理すると、業務効率の向上や正確なスケジュール管理ができるなど、多くのメリットがあります。とくに、Microsoft社が提供する「Microsoft Project」は、多くの企業に導入されているプロジェクト管理システムです。 一方、同システムの導入を検討しているが「自社に適しているのかわからない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Microsoft Projectの使い方や料金、評判を網羅的にご紹介します。 Microsoft Projectの機能や使い方を知りたい 口コミや評判を踏まえて導入の可否を検討したい Microsoft Projectのデメリットを解消できるツールを探している という方はこの記事を参考にすると、Microsoft Projectの概要を把握しつつ、自社への導入の可否を判断できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 Microsoft Project(マイクロソフトプロジェクト)とは1.1 「Microsoft Project」と「他のプロジェクト管理ツール」の違い1.2 「Microsoft Planner」「Microsoft Visio」「Trello」との違い1.3 何ができる?Microsoft Projectのメリット1.4 Microsoft Projectの機能一覧2 Microsoft Projectのよくある質問2.1 Q1. 無償版はある?2.2 Q2. Microsoft Project試用版の詳細とは?2.3 Q3. リソース管理できる?2.4 Q4. Microsoft Project Onlineとは?3 Microsoft Projectの使い方3.1 使い方1|タスク管理3.2 使い方2|進捗状況の可視化3.3 使い方3|進捗状況の分析4 Microsoft Projectの料金プラン一覧5 Microsoft Projectは使いにくい?!導入前の注意点6 【必見】Microsoft Projectと併用すべきツールとは6.1 あらゆる社内情報を簡単に一元管理できるツール「ナレカン」7 Microsoft Projectの口コミ・評判7.1 Microsoft Projectの良い口コミ・評判7.2 Microsoft Projectの改善点に関する口コミ・評判8 プロジェクト管理ツールの導入を成功させるコツ9 Microsoft Projectの使い方や料金・評判まとめ Microsoft Project(マイクロソフトプロジェクト)とは ここからは、Microsoft Projectの特徴や機能、よくある質問を解説しているので、導入を検討している担当者の方は必見です。 「Microsoft Project」と「他のプロジェクト管理ツール」の違い 引用:Microsoft Projectの公式サイト Microsoft Projectとは、Microsoft社が提供する、プロジェクトにおけるチームのスケジュールやタスクを管理できるサービスです。 タスクやスケジュールの管理はもちろん、ガントチャートやロードマップなど、プロジェクト管理に役立つ機能が幅広く搭載されている点が特徴です。 また、ExcelやWordなどのOffice製品と簡単に連携できることが、他のプロジェクト管理ツールとの大きな違いです。以上のように、Microsoft Projectは多機能かつ、汎用性が高いツールだと言えます。 ・Microsoft Projectの公式サイトはこちら 「Microsoft Planner」「Microsoft Visio」「Trello」との違い 以下は、「Microsoft Project」と「Microsoft Planner」「Microsoft Visio」「Trello」との違いをまとめた表です。いずれもプロジェクト管理で使えるツールではあるものの、機能や料金の面で異なります。 「Microsoft Project」との違い Microsoft Planner Microsoft Projectのガントチャートやロードマップよりも、初心者でも比較的扱いやすいかんばん方式でのプロジェクト管理ができる点。 Microsoft Visio Microsoft Projectはプロジェクト管理全般の機能が備わっている一方で、Microsoft Visioはフローチャートや組織図などの作図に特化している点。 Trello Microsoft Projectは有料プランのみの提供であるのに対し、Trelloは10人までの小規模チームや個人を対象とした無料プランがある点。 以上の相違点を参考に、自社のプロジェクト管理に最適なツールを慎重に検討しましょう。 何ができる?Microsoft Projectのメリット Microsoft Projectを使用するメリットは、自社に合わせて柔軟に活用できることです。 形態としては、自社サーバーで運用する「オンプレミス(買い切り型)」と外部サーバーで運用する「クラウドベース(サブスクリプション)」から選択できます。そのため、リモート等ができない業種でも、Microsoft Projectの導入が可能なのです。 また、機能面でも、他のOfficeツールとの連携やプロジェクト管理に役立つ様々な機能のカスタマイズができるため、非常に自由度が高いツールと言えます。 Microsoft Projectの機能一覧 Microsoft Projectは主に下記5つの機能で構成されています。 <機能> <詳細> ガントチャート プロジェクトの全体像を可視化したグラフを、データ入力で簡単に作れます。 対話型ダッシュボード Microsoftのサービスである「Power BI」と連携すれば、対話型のダッシュボードを作れます。 ロードマップ チームでプロジェクトを進めるときの指標になる「ロードマップ」を簡単に作れます。 他ツールとの連携 他のOfficeツールとシームレスに連携できます。たとえば、Microsoft Projectで作成したガントチャートをExcelファイルに貼り付けるなどの使い方が可能です。 共同編集 プロジェクトのスケジュールやタスクリストを、外部の関係者やチームメンバーと同時編集できます。 以上のように、Microsoft Projectは、プロジェクト管理に便利な機能を幅広く搭載しています。しかし、多機能ゆえに、ITに詳しくなければ使いこなせない恐れがあるので注意しましょう。 一方、シンプルなUI(デザイン)で直感的に使いこなせる「ナレカン」のようなツールであれば、ITスキル関係なくプロジェクトの情報を残せるのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Microsoft Projectのよくある質問 ここでは、 Microsoft Projectのよくある質問とその回答を紹介します。以下を読んで、Microsoft Projectに関する疑問を解消しましょう。 Q1. 無償版はある? Microsoft Projectでは、無償版はありません。 無償版とは、無期限でかつ無料で使えるシステムのことです。Microsoft Projectは無償版がない代わりに、無償試用期間の1ヵ月間で導入前に使い勝手を確認できます。 Q2. Microsoft Project試用版の詳細とは? 試用版では「Project Plan 1、Project Plan 3、Project Plan 5」のうち、選択したプランの機能を試せます。 試用期間が終了すると、該当するサブスクリプション料金が請求されます。ただし、サブスクリプションはいつでもキャンセルが可能なので、キャンセルが完了するとそれ以降請求されることはありません。 Q3. リソース管理できる? Microsoft Projectでは、リソースの使用率を管理できます。そのため、ボトルネックを早い段階で吸い上げ、必要となるリソースを予測し、プロジェクトを成功に導きます。 Q4. Microsoft Project Onlineとは? Microsoft Project Onlineは、プロジェクト ポートフォリオを管理するためのサービスです。進行中のプロジェクトが経営に与える影響を管理し、プロジェクトが失敗するリスク回避に貢献します。 なお、上記はMicrosoft Projectに含まれるサービスであるものの、契約プランによって使用できるProject Onlineの機能に差があるので注意しましょう。 参考:Microsoft Project Online サービスの説明|Microsoft 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Microsoft Projectの使い方 Microsoft Projectには、プロジェクト管理に役立つ機能が備わっています。以下では、Microsoft Projectの代表的な使い方について解説します。 使い方1|タスク管理 引用:Microsoft Project公式サイト Microsoft Projectには、タスク管理の機能が豊富に搭載されています。 たとえば、「誰が担当しているか」「何日かかるか」「いつから開始するか」「いつまでに完了するか」が、タスクごとに一覧でチェックできます。メンバーのタスク状況が一目で把握できるので、チームマネジメントで重宝するツールです。 もちろん、日付はスケジュール形式で選択できるので、わざわざ手入力する必要はありません。以上のように、仕事のタスク管理に役立つ機能を簡単に使えるのが、Microsoft Projectの特徴です。 使い方2|進捗状況の可視化 引用:プロジェクト マネジメント|Microsoft Project Microsoft Projectでは、ガントチャートの作成によってプロジェクトを効果的に計画できます。 ガントチャートを作成すれば、プロジェクトの全体像を可視化できるので、メンバーのプロジェクトに対する理解度の向上が見込めます。さらに、各メンバーに進捗を入力させればタスクごとの期限が明確になり、正確なプロジェクト管理ができるのです。 また、工数管理や予想日程も明確なため、遅延やトラブルが発生したときには迅速な対処が可能となります。以上のように、ガントチャートの作成でプロジェクトの進捗を簡単に確認できるのが、Microsoft Projectを使うメリットだと言えます。 使い方3|進捗状況の分析 引用:プロジェクト マネジメント|Microsoft Project Microsoft Projectでは、分析レポートを作成し、メンバーの進捗状況や働き状況を円グラフや棒グラフで確認することができます。 分析レポートによって、プロジェクトメンバー全員のタスク量が可視化されるため、一人に業務が集中してしまう状況を防ぎます。また、タスクの進捗が遅れているメンバーが分かるので、タスクを調整してプロジェクトを予定通りに進行させられます。 したがって、プロジェクト管理において、メンバーの仕事管理を容易にする分析レポートがある点がMicrosoft Projectならではの特徴と言えます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Microsoft Projectの料金プラン一覧 Microsoft Projectのライセンスは、クラウド版/オンプレミス版いずれかで購入できます。 クラウド版 Microsoft Projectクラウド版の料金プランは以下です。(左右にスクロール可) Planner Plan 1(旧Project Plan 1) Planner Plan 3(旧Project Plan 3) Planner Plan 5(旧Project Plan 5) 料金 1,499円/ユーザー/月 4,497円/ユーザー/月 8,245円/ユーザー/月 Project ホーム 〇 〇 〇 グリッド ビュー 〇 〇 〇 ボード ビュー 〇 〇 〇 タイムライン(ガント)ビュー 〇 〇 〇 共同編集 〇 〇 〇 プロジェクトのスケジュール管理 〇 〇 〇 レポート 〇※ただし、Power BIとの連携が必要 〇 〇 ロードマップ 読み取り専用アクセス 〇 〇 リソース管理 - 〇 〇 デスクトップ クライアント - 〇 (最大5台のWindowsPC) 〇 (最大5台のWindowsPC) ポートフォリオ管理 - - 〇 Copilot in Planner (AI機能) - 〇 〇 含まれるアプリ ・Project for the web ・Project Online Essentials3 ・Project for the web ・Project Online ・Project Online デスクトップ クライアント ・Project for the web ・Project Online ・Project Online デスクトップ クライアント たとえば、Project Plan 5であれば、各プロジェクトを比較したリソース配分が可能になるので、リソース管理を最適化したい企業に役立ちます。 また、クラウド版では「Microsoft単体で契約する」「Microsoft 365 プランに追加する形で契約する」いずれも可能です。 オンプレミス版 Microsoft Projectオンプレミス版の料金プランは以下です。(左右にスクロール可) Project Standard 2021 Project Professional 2021 Project Server 料金 120,780円 (買い切り型) 201,490円 (買い切り型) 詳細は要問合せ タスク、レポートの管理 〇 〇 〇 リソース管理 × 〇 〇 Projectデスクトップアプリのインストール 〇 〇 〇 タイムシートの提出 × 〇 × 参考:プロジェクト管理のソリューションとコストを比較|Microsoft Project 以上の表をもとに、「自社のプロジェクト管理に必要な機能は揃っているか」「料金は見合っているか」を考慮しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Microsoft Projectは使いにくい?!導入前の注意点 以下では、Microsoft Projectを利用するときの注意点を解説します。事前に注意点を押さえると、自社に適しているか否かをより正確に判断できます。 料金コストが高い 多機能なツールなので、ユーザー1人あたりの料金コストが比較的高く、導入に踏み切れないという企業も少なくありません。また、使わない機能があれば費用対効果が低くなってしまいます。 初心者が使いこなすのは難しい Microsoft Projectは機能が豊富にあるため、直感的な操作で使いこなすのは困難です。たとえば、プロジェクト管理方法においてもロードマップやガントチャートなど複数の選択肢が存在し、初心者には使用ハードルが高いと言えます。 以上のことから、Microsoft Projectを導入するときには、多機能ゆえに生じるデメリットに気をつけなければなりません。したがって、導入前には「十分な費用対効果が得られるか」「誰でも簡単に使えるか」を検討する必要があるのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【必見】Microsoft Projectと併用すべきツールとは 以下では、Microsoft Projectと併用すべきツールをご紹介します。 Microsoft Projectは、多機能ゆえに「情報をさまざまな場所に残してしまい散らばる」リスクが潜んでいます。また、プロジェクトの成功に必要な「過去の成功・失敗事例」の管理を徹底する機能が備わっていません。 そこで、プロジェクトの情報のみならず、過去のノウハウなどを蓄積できるツールを併用する必要があるのです。また、膨大な情報の中から必要な情報を即座に抽出できるよう、検索性に優れたツールが望ましいです。 結論、プロジェクト管理を成功に導くには、あらゆるプロジェクト関連の情報に即アクセスできる状態で一元管理が可能なツール「ナレカン」一択です。 ナレカンの「記事」には、テキストや表・画像を載せてプロジェクトの概要や運営に関するノウハウをまとめられます。また、過去の成功・失敗事例を社内に聞ける「質問機能」やAIによる「自然言語検索」があるので、知りたい情報を確実に確かめられます。 あらゆる社内情報を簡単に一元管理できるツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Microsoft Projectの口コミ・評判 ここでは、Microsoft Projectを実際に導入したユーザーの口コミ・評判を紹介します。 以下を確認しておけば、導入後の運用イメージを具体的に持てるようになります。 ※こちらでご紹介する口コミ・評判は、ITトレンドより引用しております。 Microsoft Projectの良い口コミ・評判 ここでは、Microsoft Projectの良い口コミ・評判を紹介します。ユーザーからは、「プロジェクトの進捗を把握しやすい」「プロジェクトに関する業務を一元化できる」との声が寄せられています。 非公開ユーザー、投稿日:2024/7/14 担当しているそれぞれのお客様に対して、どこまで製品の説明が進んでいるのか、打ち合わせは予定通りに進んでいるかなど、工数管理が明瞭になる点が良いと思います。 非公開ユーザー、投稿日:2024/04/10 IT業界でWBSといえばこれ!ガントチャート、稲妻線、リソース管理などの基本的な機能は当然だが、EVMもこれ1つで実現可能。タスクの切り口だけではなく、要員の切り口での見方ができるため平準化の把握も可能。 担当者ごとに進捗が滞っているタスクがないか、期日遅れがないか確認できる。 非公開ユーザー、投稿日:2023/12/26 大日程を引く、進捗を見る、計画変更をする、などが容易にできます。 今全体日程のどこなのか、自分のプロジェクトがクリティカルパスになっていないか、というのが直感的にわかります。 Microsoft Projectの改善点に関する口コミ・評判 ここからは、Microsoft Projectの改善点に関する口コミ・評判を紹介します。 ユーザーからは「機能が多く使いこなせない」「料金が高い」との声が寄せられています。 非公開ユーザー、投稿日:2024/07/14 Microsoft Projectには機能が多く、使いこなせていない機能も多々あるように感じるので、分かりやすいマニュアルのようなものを、公式に発行してもらえれば嬉しいです。 非公開ユーザー、投稿日:2024/4/10 ライセンスが高い!他のMicrosoft Officeシリーズと同様にフリーのビューアーソフトがあると、管理者だけでなく、末端のメンバーが参照者として使用できてよい。 非公開ユーザー、投稿日:2023/12/26 お値段が高いこと。それに尽きます。機能は十分ですが、フリー版と比べて、この機能にこの値段は出せるのか?と考えると躊躇します。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ プロジェクト管理ツールの導入を成功させるコツ プロジェクト管理ツールの導入を成功させるには、まず「導入するハードル」と「運用し続けるハードル」をなくす必要があります。具体的には、以下の通りです。 自社に合った運用方法を明確にする ツールの試用版を利用したとしても、自社に合った運用ができていなければ、結局導入を見送ることになってしまいます。そのため、導入する前に「どのような使い方ができるのか」などの運用設計を専任スタッフに相談しましょう。 サンプルノートを用意しておく 運用設定が明確になった場合、「サンプルノート」を作成しておきましょう。記載例を用意しておけば、使用するイメージが掴めるので、ほかのメンバーが使用するハードルの低下が期待できます。 ガントチャートを使用しない プロジェクト管理の方法として、一般的に「ガントチャート」が挙げられます。しかし、実際にはガントチャートを作成して終わりになってしまい、最後まで運用されないケースも少なくないのです。 以上3点を参考にし、自社への導入を成功させましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Microsoft Projectの使い方や料金・評判まとめ ここまで、Microsoft Projectの機能や使い方、料金プランから評判まで解説しました。 Microsoft Projectは、プロジェクト管理に役立つ豊富な機能と、Office製品との連携により多くの企業で利用されています。一方、多機能性ゆえに高コストな点や、初心者が使いこなすには難しい点に注意しなければなりません。 また、プロジェクトを成功させるには進捗を確認するだけでなく、過去の成功・失敗を踏まえて進めなければなりません。したがって、あらゆるプロジェクトの情報やノウハウを管理するには、Microsoft Projectと「情報管理ツール」を併用すべきだと言えます。 結論、プロジェクト運営に使うべき情報管理ツールはあらゆる情報を蓄積し、即アクセスできるツール「ナレカン」一択です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を導入して、プロジェクトを成功させ続けましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】仕事や職場で使える情報・スケジュール共有アプリ7選続きを読む
- 2025年03月27日【徹底ガイド】Tayori(タヨリ)とは?使い方や評判・料金まで紹介昨今は、複数人で円滑にカスタマーサポートに取り組むため、ITツールを用いる企業が増えています。ITツール上で情報を一元管理するので、個別管理による属人化を解消できる点がメリットです。 たとえば、「Tayori(タヨリ)」は、カスタマーサポートに役立つ機能を備えたツールのひとつです。しかし、なかには、「導入を検討しているものの具体的な活用イメージがわからない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Tayori(タヨリ)の使い方や評判・料金を網羅的にご紹介します。 Tayoriの基本機能や料金プランを知りたい Tayoriを使い方や実際の評判を参考にしたい チーム内の情報共有や顧客対応を効率化できるツールを探している という方はこの記事を参考にすると、Tayoriの概要が分かるだけでなく自社に導入すべきかも判断できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 Tayori(タヨリ)とは1.1 Tayoriの特徴1.2 「Tayori」と「ほかのカスタマーサポートツール」の違い2 Tayori(タヨリ)の料金体系3 Tayori(タヨリ)の主な機能5選3.1 フォーム作成機能3.2 FAQ作成機能3.3 アンケート機能3.4 チャット機能3.5 AIチャットボット4 Tayori(タヨリ)のフォームの使い方4.1 基本の編集方法4.2 各項目の編集5 Tayoriのメリット・デメリット6 【必見】Tayoriよりもスムーズな顧客対応を実現できるツール6.1 社内のナレッジを簡単に集約でき、すぐに見つけられる「ナレカン」7 Tayori(タヨリ)の口コミ・評判7.1 Tayoriの良い口コミ・評判7.2 Tayoriの改善点に関する口コミ・評判8 Tayori(タヨリ)の使い方や口コミ・評判まとめ Tayori(タヨリ)とは 引用:Tayoriの公式サイト Tayoriとは、株式会社PR TIMESが運営する無料で始められるカスタマーサポートツールです。 株式会社PR TIMESのカスタマーサポートチームの問題解決をきっかけに開発されたツールであるため、より現場の声に寄り添った機能が備わっています。現在までに70,000を超えるユーザーに利用されており、顧客対応の業務効率化をサポートしているのです。 Tayoriの特徴 Tayoriの特徴は、専門的な知識なしでカスタマーサポートに関するWebページを作成できる点にあります。 一般的に、問い合わせフォームやFAQを作成するにはHTMLを使ってWebページを構築する必要があります。しかし、Tayoriはドラッグ&ドロップやテンプレートを活用して体裁を整えられるので、非開発メンバーや非Webデザイナーでも利用しやすいのです。 したがって、気軽にカスタマーサポートに役立つWebページを作成したい企業にとってTayoriは有効なツールだと言えます。 「Tayori」と「ほかのカスタマーサポートツール」の違い Tayoriとほかのカスタマーサポートツールの違いは、無料から始められる点です。 一般的にカスタマーサポートツールは、無料プランの用意が少なく、料金については問い合わせをする場合が多いです。しかし、Tayoriには無料プランがあるため、導入しようか迷っている場合に操作感を試せます。 また、ノーコードでフォームやアンケートを作成できるだけでなく、テンプレートも豊富なので、無料からでも安心して始められます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Tayori(タヨリ)の料金体系 Tayoriでは、以下4つの料金プランが用意されており、無料から利用できます。 フリープラン スタータープラン プロフェッショナルプラン エンタープライズプラン 初期費用(税抜き) 0円 0円 0円 50,000円 基本料金(税抜き) 0円/月 3,800円/月 9,400円/月 25,400円/月 利用ユーザー 1人 3人 10人 11~30名 フォーム・FAQ・アンケート作成数 1つまで 3つまで 無制限 無制限 チャット × 1つまで 3つまで 3つまで とくに、フリープランは利用人数が1名のみと限定されています。したがって、複数人で利用する場合は有料プランの契約が前提となるため注意しましょう。 参考:Tayoriの料金プラン 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Tayori(タヨリ)の主な機能5選 Tayoriでは、5つの機能を利用できます。以下では、各機能を紹介するので、Tayoriで、具体的に何ができるのか知りたい方は必見です。 フォーム作成機能 フォーム作成機能は、問い合わせフォームを作成できる機能です。 作成時はテンプレートを利用でき、問い合わせフォームのほかにも採用フォームなどが用意されています。そのため、フォーム作成に慣れていない方でも簡単に取りかかることが可能です。 また、フォームはリスト形式で受信され、問い合わせを一覧で確認できるのです。さらに、リスト形式で受信した問い合わせフォームは、同じ形態のまま顧客にメッセージ付きで返信できます。 参照:機能一覧(フォーム) FAQ作成機能 FAQ作成機能は、顧客の疑問点の解消に役立つFAQを作成する機能です。 具体的には、質問と回答を入力し、ドラッグ&ドロップで体裁を整えるとFAQが完成します。 FAQの作成は無料プランでもでき、フォームと連携させて表示も可能です。そのため、お問い合わせ数の削減に役立てられ、顧客満足度の向上につながります。 参照:機能一覧(FAQ) アンケート機能 アンケート機能は、アンケートの作成・配信・集計が可能な機能です。 アンケートの回答形式や項目が自由に選べるほか、回答を自動集計してグラフ化することもできます。また、テンプレートも豊富なので、体裁を統一し、効率的にアンケート調査が可能です。 また、アンケート結果はCSVでのエクスポートもされるので、エクセルやその他の分析ソフトを使って詳細な集計・分析もできるのです。 参照:機能一覧(アンケート) チャット機能 チャット機能は、チャット形式で顧客からの問い合わせに対応できる機能です。 Tayoriのフォーム・アンケート・FAQとの連携にも対応しているので、すぐに対応したいときはチャット、オンラインの場合はフォームといった使い分けもできます。 チャットを設置するには、管理画面で取得したコードをWebサイトに埋め込む必要がありますが、デザインを自由に変更できるので、サイトに合わせたカスタマイズが可能です。 参照:機能一覧(チャット) AIチャットボット AIチャットボットとは、昨年6月にリリースされた、AIがFAQを作成したり、顧客の質問に対するチャットボットの返答を分析したりする機能です。 AIチャットボットを使えば、FAQとチャットボットを一元管理できるようになるので、手動で反映させるなどの無駄な工数がかかりません。ただし、AIチャットボットの利用には月額1万円がかかるので、自社に必要かどうか検討しましょう。 また、チャットボットで常に最適な回答を得るには「ベースとなるFAQの作成」と「こまめな更新」が前提です。そのため、簡単に情報を集約でき、かつ情報の更新に手間がかからないか確かめておくことが大切です。 参照:機能一覧(AIチャットボット) 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Tayori(タヨリ)のフォームの使い方 以下では、Tayoriのメイン機能である「フォーム」の使い方を画像付きで紹介します。 フォームは公式HPでサンプルが公開されており、Tayoriの主な機能より、フォームの「サンプルを試す」をクリックすると以下のように実際の操作感を確かめられます。 基本の編集方法 フォームはブロックごとに分かれており、カーソルをのせるとブロックが青く表示されます。クリックするとサイドバーに編集項目が表示され、編集が可能になります。 たとえば、以下の画像のように「補足説明」に文字を入力すると、フォーム画面にも同様に情報が反映されます。 また、各項目は矢印ボタンで簡単に順番を入れ替えることが可能です。 各項目の編集 ここでは、フォームの各項目に関する具体的な編集方法を紹介します。 <見た目の変更> サイドバーに表示される各項目を編集すれば、フォームの体裁を整えられます。たとえば、「デザイン設定」からカラーセットを選ぶとフォームの色の変更が可能です。 また、タイトルやボタンごとに自由に背景色やテキストの色を変更できるので、自社に合った雰囲気にフォームの見た目を変えられます。 <プレビューの確認> サイドバーの「動作プレビュー」からは、フォームが外部からどのように見えるかを確かめることが可能です。動作プレビューをクリックすると、以下の画像のように疑似的な端末が表示されて、スクロールして見た目を確認できます。 動作プレビューからは、「スマホの縦・横の画面表示」と「デスクトップ表示」が確かめられます。 <公開設定の変更> 以下の設定で、フォームを「公開」「非公開」「期間限定公開」のいずれかに変更できます。期間限定公開では、公開する期間の具体的な指定が可能です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Tayoriのメリット・デメリット 以下では、Tayoriのメリット・デメリットについて解説します。 Tayoriは機能が制限されるものの、無料プランもあるため、導入するか迷っている場合に試せるのがメリットです。また、フォーム・FAQ・アンケート・チャット作成などの多様な機能が備わっているため、ツールの併用を減らせます。 しかし、ベースとなるFAQを構築するのに、時間と手間がかかる点がデメリットだと言えます。とくに、一から作成を考えている企業の場合は、運用までの段階で躓いてしまう恐れがあるので注意しましょう。 そのため、一からFAQの作成を考えている企業には、情報を集約するのに便利な機能が備わっており、既存データの移行支援も受けられる「ナレカン」のようなツールが最適です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【必見】Tayoriよりもスムーズな顧客対応を実現できるツール 以下では、過不足の無い機能で顧客対応を円滑化するツールをご紹介します。 Tayoriは、フォーム・FAQ・アンケート・チャットにより顧客からの情報を収集するのには便利ですが、社内でのノウハウ共有には機能が不足しています。しかし、顧客対応を円滑化するには、社内で対応方法などのノウハウを共有しておく必要があります。 また、ノウハウを属人化させないためには、ナレッジを蓄積しつつ、こまめに更新できるツールが必須です。したがって、顧客対応のやり方を残しつつ、目的の情報をすぐに探せる「検索性に優れたツール」の利用が適しているのです。 結論、カスタマーサポート業務をはじめとする”社内ナレッジ”の共有には、社内の情報を一元管理し、高精度の検索機能で即確認できるツール「ナレカン」を導入しましょう。 ナレカンに「記事」に顧客対応のノウハウを、ナレッジとしてまとめておけば、業務に不慣れな新人社員でも自力で対応できるようになります。また、AIによる「自然言語検索」で、会話をするように目的の情報を見つけられるので、対応までの時間も短縮できます。 社内のナレッジを簡単に集約でき、すぐに見つけられる「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Tayori(タヨリ)の口コミ・評判 ここでは、Tayoriを実際に利用したユーザーの声を紹介します。第三者の客観的な意見を参考に、自社導入可否の判断材料にしましょう。 ※こちらで紹介する口コミ・評判はITreview(アイティーレビュー)より引用しております。 Tayoriの良い口コミ・評判 はじめに、Tayoriの良い口コミ・評判を紹介します。ユーザーからは「低価格で利用できる」「コードの知識が不要なので、自身で修正できる」との声が挙げられています。 非公開のユーザー、投稿日:2024年12月20日 社内外でのコミュニケーションを円滑にしてくれるツールであり、当方では主にメンバーに対する業務フローのQ&Aや各種フォームなどを中心として活用している。 非公開のユーザー、投稿日:2024年09月07日 利用目的としては自社サイトやスラックといった連絡ツールと連携させて、問い合わせフォームを設置したく利用しました。一番良い所は、クリック1つでサイト内に問い合わせタブを追加できることや、分析ツールのタグを設置できるところです。 非公開ユーザー、投稿日:2023年05月22日 とにかく低価格で作成が可能。分析などもGoogleAnalitics経由で、どのページが見られているかもわかります。ページも色合いなど若干自社サービスのトンマナに合わせることも可能です。管理画面も、使いやすい訳ではないですが、使いにくい訳でもないです。 渡邉 浩基、投稿日:2023年04月11日 フォーム管理機能をメインで使用しており、以前であれば細かい修正もweb制作会社さんに依頼する必要があったがカスタムフォーム項目をいじるだけであればコードの知識も入らずに修正が行えるので問い合わせに至らない方に対しての改善スピードが上がった。 またアンケート作成ではGoogleフォームズよりも簡単にテンプレートから作成が行え、設置項目も多いのでカスタム性の高いアンケートが作成できる。 Tayoriの改善点に関する口コミ・評判 次に、Tayoriの改善点に関する口コミ・評判を紹介します。ユーザーからは「無料版で使える機能が少ない」「内容を確認するのに工数がかかる」といった声が挙がっています。 非公開ユーザー、投稿日:2024年12月20日 フォームに回答期限を設ける事ができるようになるといいのかと思った。 非公開ユーザー、投稿日:2024年09月09日 無償版では、画像などの取り扱いが不可。 無償版では同時に1つしか作成できない。 非公開のユーザー、投稿日:2024年06月05日 シンプルなところがとてもいいところですが、アンケート作成で複数に連動した設問等の作成ができないので、内容が濃いアンケート作成には不向きかもしれない。 デザインのカスタマイズの幅が狭い 非公開ユーザー、投稿日:2022年09月13日 メッセージの受け取り手のセキュリティー設定等により返信メッセージを受信しないことがあるようなので、 PC端末、スマートホン端末などあらゆる状況下でも受信いただけるようなものになるとさらに良くなると思います。 また、内容確認をすぐに頂けるようなメッセージ受信ではないので工数がかかってしまうのも開封にかかわるところなのではないかと思っております。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Tayori(タヨリ)の使い方や口コミ・評判まとめ これまで、Tayori(タヨリ)の使い方や口コミ・評判を網羅的にご紹介しました。 Tayoriは、専門的な知識がない人でも簡単な操作でカスタマーサポートに関するWebページを作成できるツールです。ただし、ユーザーからは「思うような使い方ができていない」というような声も見られるので、注意が必要です。 また、結局のところ、顧客対応をスムーズに進めるには「問い合わせの対応履歴を蓄積する」「蓄積したデータを素早く確認できる」ことが欠かせません。ただし、複雑なツールは教育コストがかかるので「誰でも簡単に使えるツール」を選びましょう。 結論、カスタマーサポートなどの業務において導入すべきツールは、社内のノウハウをナレッジとして一元管理できる検索性に優れたツール「ナレカン」一択です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を導入し、迅速なカスタマーサポート体制を実現しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】仕事や職場で使える情報・スケジュール共有アプリ7選続きを読む
- 2025年03月27日【基礎編 / 応用編】Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の使い方や評判を徹底解説!今日では、強固なセキュリティで情報管理できる「ITツール」を使う企業が増えています。たとえば、IT企業を中心に導入されている「Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)」は、テキストだけでなく画像や動画などあらゆる情報を管理できます。 一方、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)が便利なのは知っているが、「具体的に何ができるのか、どのように使うのかが分からないので導入に踏み切れない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の使い方や独自の記法、評判を網羅的にご紹介します。 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)は何に使うサービスなのか、使い方を知りたい Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)のユーザーによる口コミ・評判を参考に自社に必要か判断したい Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)より簡単に情報の共有・管理ができるサービスを探している という方はこの記事を参考にすると、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の基礎的な使い方や評判が分かり、自社に必要なツールかを判断できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)とは1.1 「Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)」と「ほかのノートツール」の違い1.2 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)は何に使う?機能一覧1.3 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)でできること1.4 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)でできないこと2 【基本編】9ステップでわかるHelpfeel Cosense(旧Scrapbox)の使い方2.1 (1)アカウントを作成する2.2 (2)プロジェクトを作成する2.3 (3)メンバーを招待する2.4 (4)プロジェクトを共有する2.5 (5)ページを作成・編集する2.6 (6)別のページに移動する2.7 (7)ページを並び替える2.8 (8)画像を挿入する2.9 (9)手書きの図を挿入する3 【応用編】Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)をさらに使いこなす方法3.1 (1)Slackと連携する3.2 (2)独自の記法を覚える4 【必見】Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)よりも簡単に資料へアクセスできるツール4.1 社内のナレッジを最も簡単に共有・管理できるツール「ナレカン」5 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の料金プラン表6 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の口コミ・評判6.1 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の良い口コミ・評判6.2 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の改善点に関する口コミ・評判7 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の評判や料金・使い方まとめ Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)とは 以下では、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の概要や基本機能をご紹介します。「Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)を導入することで、自社の課題は解決するのか」という視点で確認しましょう。 「Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)」と「ほかのノートツール」の違い 引用:Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の公式サイト Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)は、株式会社Helpfeelが提供するナレッジ共有サービスで、情報管理の方法が他のツールと異なります。2024年5月にScrapbox(スクラップボックス)からHelpfeel Cosense(ヘルプフィール コセンス)に名称変更しました。 用途としては、オンライン上にメモを保存・整理したり、複数人で同時編集したりするのに使われます。Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)は、独自の記法でページを作成し、ページ内に「リンク」を設定することで、情報を構造化して管理していくのが特徴です。 具体的には、ページ内にテキストを入力し、”[ ]”で囲えば、ほかのページへ移動できるリンクが簡単に作れます。そのため、ほかのノートアプリのように「複数のページを作成して、フォルダで階層管理する」という使い方をしない点が違いとして挙げられるのです。 注意点として、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)は、App StoreやGoogle Playではリリースされていないため、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の公式サイトからログインしましょう。 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)は何に使う?機能一覧 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)を使いこなすためには、主要な機能を把握しておく必要があります。以下は、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)で頻繁に利用する機能をまとめた表です。 <機能> <特徴> 箇条書き 情報を分かりやすくまとめるための機能です。 リンク機能 別のページに移動するためのリンクを作成する機能です。 検索 目的のページをすぐに探し出すための機能です。 貼り付け ページに画像や動画、Google Mapsを添付する機能です。 お絵かき機能 手書きの文字や図を作成できる機能です。 プレゼンテーション機能 作成したページをプレゼンテーション画面で表示できる機能です。 CSSカスタマイズ デフォルトのCSS(文字や行間などのスタイル)を、独自のCSSに上書きできる機能です。 Slack連携 SlackとAPI連携し、更新情報をSlackから確認できる機能です。 参考Ⅰ:Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)|Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の機能 また、管理者には「ユーザーの招待・削除」「プロジェクトの公開、非公開」「プロジェクトの名前やURLの変更」などの権限が付与されるようになっています。 参考Ⅱ:管理者権限 – Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)ヘルプ Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)でできること Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の機能を駆使すれば、以下のことができるようになります。具体的には以下の通りです。 蓄積したノートを通じて、コミュニケーションを促進させる 業務のメモがナレッジとして新入社員向けのマニュアルになる カスタマーサポートのためにFAQを作成する このように、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)には社内のあらゆる情報をノートで管理できる特徴があります。ただし、独自の記法を採用しているため、主にIT企業やエンジニアに利用されています。 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)でできないこと 一方 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)でできないこともいくつか挙げられるので、担当者の方は確実に押さえておきましょう。 資料を構造化できない Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)では、作成したページをリンクで管理するため、フォルダで分類することはできません。そのため、従来のフォルダ管理に慣れている方にとっては、「分類されていなくて見づらい」と感じる場合があります。 メンバーごとに情報へのアクセス権をコントロールできない ページの閲覧・編集の権限は、社内メンバー全員に与えられます。社内メンバーであればノートを自由に編集できるので、誤編集や誤削除のリスクがあります。 メンバーとメッセージのやりとりができない Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)には情報管理に特化しているため、個別のメッセージ機能がありません。そのため、共有した資料に関する個人的なやりとりがしたい場合には、メールやチャットツールとの併用が必要です。 以上のことから、「重要な情報が分類されておらず、誤って情報を書き換えてしまった」「メールを送っても気づかれない」などのケースに注意しましょう。 とくに、自社にとって”Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)ではできないこと”が痛手となる場合には、「記事」「フォルダ」「コメント」を兼ね備えた「ナレカン」のようなツールがおすすめです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【基本編】9ステップでわかるHelpfeel Cosense(旧Scrapbox)の使い方 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)には多様な機能がありますが、基本的な操作方法を理解しなければ使いこなせません。そこで以下では、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の使い方を9つのステップに分けてご紹介します。 (1)アカウントを作成する はじめに、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)のアカウントを作成しましょう。Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)のサイトへアクセスし、[いますぐお試し]をクリックします。 Googleアカウントが表示されるので、任意のアカウントをクリックします。 次に、上図のような画面になるので、以下の手順に従って設定を進めましょう。 [Name]の欄に任意の表示名を入力する [Username]の欄に半角英数字でユーザー名を入力する 最後に、[Looks good]をクリックする 以上の操作で、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)のアカウントを作成できます。 (2)プロジェクトを作成する 次に、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)上にプロジェクトを作成します。具体的な作成方法は、以下の手順に従いましょう。 (1)画面左上の[Scrapboxアイコン]をクリックし、表示される[Create new project]を選択します。 (2)上図のように、プロジェクトの共有リンクとなる[project name]を半角英数字で入力し、プロジェクトの公開範囲と画像の保存先をそれぞれ選択します。 以上の操作で、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)上にプロジェクトが作成できます。 (3)メンバーを招待する 次に、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)を社内で利用する場合には、ほかのメンバーを招待しましょう。 はじめに、画面左上の[Scrapboxアイコン]から[Project Settings]を選択します。 次に、[Members]を選択すると上記の画面が表示されるので、[Email]からそのままメールを送信するか、[Copy]で招待リンクをコピーして別ツールで共有しましょう。 (4)プロジェクトを共有する 公開プロジェクトのリンクを共有することで、誰でもプロジェクトを閲覧できる状態を作れます。 はじめに、画面左上の[Scrapboxアイコン]から[Project Settings]を選択します。 次に、[Settings]を選択すると上記の画面が表示されるので、[Project url]をコピーして共有しましょう。 (5)ページを作成・編集する 次に、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)のプロジェクト上にページを作成しましょう。 ページを作成する方法は、画面上部の[+]をクリックするだけです。下図のように、画面中央にページが作成されるのですぐに書き込めます。 次に、ページを編集しましょう。下図のように、ページの一行目は自動的に「タイトル(見出し)」、二行目は「本文」となります。 文章を見やすくまとめたい場合は、”半角スペース”で箇条書きを作成しましょう。また、半角スペースを押す回数に応じて、箇条書きで階層構造を作れます。 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)では上記のような編集ができますが、文字色の変更といった一部の機能はデフォルトでは使えず、自社でカスタマイズしなければなりません。そのため、ITに不慣れな方にとってストレスになり得るので注意しましょう。 (6)別のページに移動する 次に、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の代表的な特徴のひとつである「ページ間リンク」を作成します。ほかのツールではたとえばNotion(ノーション)が、ページ間リンクを採用しています。 具体的には、ページのタイトル(見出し)をテキストで打ち込み、”[ ]”で囲うことでページ移動ができるのです。 上図のように、すでに作成済みのページのタイトル(見出し)を”[ ]”で囲むと、青いリンクが表示されます。逆に、該当するページがないタイトル(見出し)を”[ ]”で囲うと、赤いリンクになります。 そして、赤いリンクから新規ページも作れます。以上の操作で、ページ間リンクを作成できます。 (7)ページを並び替える 次は、作成したページを並べ替えましょう。Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)ではフォルダによる階層管理ができないので、目的のページを探し出すための並び替えは必須です。 プロジェクト全体の画面を開き、以下の手順に従いましょう。 [Date Created]をクリックする 表示される任意の項目を選択して、ページを並び替える 以上の操作で並び替えは完了です。また、並び替えは以下の項目になっています。 Date modified with[.icon]:本文中に自分のアイコンが書かれたページだけ表示 Date modified:「更新日」で並び替える Date modified by me:自分以外の更新によって順序が入れ替わらない Date created:「作成日」で並び替える Date last visited:「最終アクセス日」で並び替える Most linked:「被リンク数」で並び替える Most viewed:「閲覧数」で並び替える Title:「タイトル(見出し)」で並び替える (8)画像を挿入する 画像の挿入は以下の手順で進めます。はじめに、右のアイコンをクリックして、[Upload file]を選択します。 次に、挿入したい画像を選択します。 選択された画像がノートに挿入されます。また、挿入した画像に記載されているテキストをすべてコピーしたり、書き込んだりする機能もあります。 (9)手書きの図を挿入する 最後に、手書きの図の挿入です。以下の手順で進めていきます。はじめに、右のアイコンをクリックして、[Drawing]を選択します。 太さ・色・ペンの種類を選択して、手書きします。書き終えたら、右上の[Upload]をクリックします。 これで、手書きの図の挿入は完了です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【応用編】Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)をさらに使いこなす方法 (1)Slackと連携する Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)にはメッセージ機能がないため、Slackと連携して使うケースが多くあります。連携することで、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)への書き込みをSlackに通知できるので便利です。 はじめに、画面左上の[Scrapboxアイコン]から[Project Settings]を選択します。 上図のように、[Notifications]から[Add notification]をクリックします。 通知を受け取るアプリの選択肢が表示されるので、[Slack]を選びます。 そのあと、下図のように通知したいワークスペースのURLを入力し、画面の案内に沿って操作すれば連携は完了です。 (2)独自の記法を覚える Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)はテキストだけで情報を残せますが、利便性を高めるには独自の記法を覚える必要があります。以下では、ヘルプページで紹介されている記法の一部をご紹介します。 記法 書き方 画像を埋め込む [画像URL] 引用 行頭に>をつける 太字(*の数で文字の大きさが変わる) [* 太字]または[[太字]] 斜め文字 [/ 斜体文字] 打ち消し線 [- 打ち消し] ハッシュタグ #ページタイトル コード `code`(バッククオートで囲む) 参考:Scrapboxヘルプ|その他の書き方 表のような書き方を覚えれば、より見やすいページを作成できるようになります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【必見】Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)よりも簡単に資料へアクセスできるツール 以下では、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)よりも簡単に資料へアクセスできるツールをご紹介します。 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)に社内の情報を蓄積すれば、”マニュアルの作成”や”FAQの管理”に活用できます。ただし、情報をフォルダではなくリンクで管理をしたり、ページの閲覧権限を設定できなかったりするため、慣れるまでに時間がかかる恐れがあります。 あらゆる社内情報を管理するツールは、フォルダ機能や高精度の検索機能を備えた、必要な情報に即アクセスできるものである必要があります。また、閲覧権・編集権を柔軟に設定可能なツールでなければ、情報漏えいのリスクが高まります。 結論、自社の情報管理には、高精度の検索機能に加えて、柔軟な権限設定が可能なツール:「ナレカン」が最適です。 ナレカンの「記事」に書き残した情報は、任意のメンバーにのみ共有できるうえアクセス権を設定して編集・閲覧権限をコントロール可能です。また、「平均0.2秒」の高速スピード検索が可能なので、蓄積された大量の情報から欲しい情報がすぐに見つかります。 社内のナレッジを最も簡単に共有・管理できるツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の料金プラン表 ここでは、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)における料金プランの比較表をご紹介します。 誰でも閲覧できる公開プロジェクトは無料で制限なく使えますが、非公開にする場合は有料のプランを選択しましょう。 PERSONAL/EDUCATION 個人・非営利向け BUSINESS ビジネス利用向け ENTERPRISE ビジネス利用向け 利用料金 (1ユーザーあたり) 無料 1,100円/月 要問い合わせ ページ数 ・制限なし ・100ページまで無料 ・ユーザー10人追加ごとに、100ページずつ無料枠増加 (最大300ページまで) ・制限なし 利用人数 ・制限なし ・制限なし ・30人~ 参考:Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)|料金プラン また、原則1企業に対して1プロジェクトまでの利用を推奨していますが、複数のプロジェクトを管理したければ課金を統合することもできます。詳しい料金体系は公式サイトをご確認ください。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の口コミ・評判 ここからは、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)を利用するユーザーの口コミ・評判をご紹介します。以下を確認しておけば、導入後の運用イメージを具体的に持てるようになります。 ※こちらでご紹介する口コミ・評判はITreviewより引用しております。 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の良い口コミ・評判 はじめに、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の良い口コミと評判をご紹介します。 非公開ユーザー(投稿日:2022年12月21日) アイデア出しツールとして優秀で、さっと出してさっと使える利便性があります。記法もシンプルかつ視覚的にも見やすいです。 「こんなことしたい」と要望が出たときにスクリプトやコードで実装できてしまう拡張性も好きです。 非公開ユーザー(投稿日:2022年08月14日) スペースの連打で箇条書きになる、[]で囲むとリンクになるなど、独特の記法ですが感覚的にスピーディに記述して行くことができ、ドキュメント整備が捗ります。 このドキュメントツールは階層構造のようなものを持たず、wikiのような相互リンク式で無限に広がっていきます。他のツールにはない魅力を持っています。 非公開ユーザー(投稿日:2020年10月04日) 情報の整理方法としては、タグとページリンク、検索ですが、タグと検索ワードでのシンプルな絞り込みで、ほとんどの場合すぐに情報を見つけ出せます。 とにかくページを作っておけば、必要な時に確実に検索で見つけ出せるという安心感が強いです。 このように、「内部リンク機能が便利」「すぐに情報を見つけられる」という口コミが多くありました。 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の改善点に関する口コミ・評判 次に、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の改善点に関する口コミと評判をご紹介します。 非公開ユーザー(投稿日:2022年08月14日) 蓄積されたドキュメントが無数にあると検索機能からなかなか意図したドキュメントに辿り着くことができません。検索機能の精度を上げるか、検索の絞り込み対象を決めるなどできるといいと思います。 非公開ユーザー(投稿日:2020年07月28日) ・ノート数が多くなった時の整理が面倒に感じる。(この手のツールの宿命かもしれません。) ・アプリ版もあると便利な面もある。 非公開ユーザー(投稿日:2020年07月23日) やっぱりMarkdown記法に対応していないのが不満ですね。どうしてもMarkdownでcodeをノートに残して置きたいっていうシーンがあるので対応してもらえたら嬉しいですね。 このように、「ノート数が多いと管理できない」「Markdown記法に対応していない」などの口コミが多くありました。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の評判や料金・使い方まとめ ここまで、Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)の評判や料金・使い方などを網羅的に解説しました。 Helpfeel Cosense(旧Scrapbox)はページ間リンクを作成できるのが特徴のノートツールで、独自の記法を習得すれば見た目も分かりやすく情報を残せます。 しかし、ページをフォルダ分けできなかったり、ページの閲覧権限を設定できなかったりするため、情報管理の方法に慣れるまで時間がかかる可能性があります。そのため、社内情報の管理には、フォルダ機能や柔軟な権限設定が可能なツールを活用しましょう。 結論、社内のあらゆる情報を一元管理しながら、充実した検索機能で欲しい情報をすぐに見つけられる「ナレカン」を導入するべきです。 ぜひ「ナレカン」を導入し、社内に散在するナレッジを効率的に管理・共有できる環境をつくりましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】仕事や職場で使える情報・スケジュール共有アプリ7選続きを読む
- 2025年03月27日【最新情報】Kibela(キベラ)とは?使い方や料金、評判を紹介!昨今、業界・業種を問わず適切な情報管理が求められており、社内情報の取り扱いには一層慎重になる必要があります。そこで、多くの企業では「情報共有ツール」を活用し、情報のデジタル化やセキュリティ強化を始めているのです。 たとえば、情報共有ツールのひとつに「Kibela(キベラ)」があります。KibelaはIT企業を中心に導入されていますが「使い方や口コミなどの情報が少なく自社への必要性が判断ができない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Kibelaの機能や使い方、料金、口コミを網羅的にご紹介します。 Kibelaの特徴や機能を知りたい 口コミや評判を参考にしてKibelaが自社に合うか検討したい 社内のあらゆる情報を一元管理したい という方はこの記事を参考にすると、Kibelaを実際に運用するイメージがつかめるうえ、自社にマッチしているか判断できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 Kibela(キベラ)の特徴とは1.1 Kibelaとほかの社内情報共有ツールとの違い1.2 無料プランあり|Kibelaの料金プラン比較表2 Kibelaの機能2.1 Kibelaの基本機能2.2 【24年12月更新】Kibelaの新機能3 【画像付き】Kibelaの登録・ログイン方法4 Kibelaの使い方|5ステップ4.1 (1)記事を投稿する4.2 (2)フォルダに分類する4.3 (3)更新通知を変更する4.4 (4)”コメント”や”いいね”をする4.5 (5)外部へ共有する5 Kibelaの口コミ・評判5.1 Kibelaの良い口コミ・評判5.2 Kibelaへの改善点に関する口コミ・評判6 【必見】最も簡単に社内の情報を共有・管理できるツール6.1 社内のあらゆる情報に即アクセスできるツール「ナレカン」7 【押さえておきたい】Kibelaを導入するときの3つの注意点7.1 (1)階層を増やすと管理が複雑になる7.2 (2)タスク管理ができない7.3 (3)第三者にアクセスされる恐れがある8 Kibela(キベラ)の使い方や口コミ・評判まとめ Kibela(キベラ)の特徴とは ここでは、Kibelaの特徴をご紹介します。KibelaはIT企業を中心に導入されている情報共有ツールですが、類似ツールも多いため以下の点を踏まえて比較検討しましょう。 Kibelaとほかの社内情報共有ツールとの違い 引用:Kibelaのトップページ Kibelaは株式会社ビットジャーニーが展開する「組織を自律化する」というコンセプトの情報共有ツールです。元々、クックパッド内で使われていた社内情報共有ツールのGroupadからの影響を受けています。 Kibelaは、文章の体裁を整える「Markdown(マークダウン)記法」を活用して情報を「記事」として保存していく点が特徴です。記事の編集画面ではプレビュー(記事の見え方)がリアルタイムで確認できるので、情報を見やすく編集するのに役立ちます。 さらに、フォルダ管理や高度な検索機能によって目的の情報を探して活用するまでをスムーズに行えます。このように、Kibelaは「Markdownでの社内情報の編集」や「社内情報の活用」に効果的です。 ・Kibelaの公式サイトはこちら 無料プランあり|Kibelaの料金プラン比較表 以下では、Kibelaの料金体系について解説します。選択するプランによっては利用できない機能があるので、導入検討時は慎重に比較しましょう。(※スマホの場合は表を右にスクロールできます。) コミュニティープラン ライトプラン(旧スタンダード) 新スタンダードプラン(新設) エンタープライズプラン 1ユーザーあたりの利用料金(税込) 無料 550円/月 880円/月 1,650円/月(年間契約) 利用ユーザー数 5名まで 無制限 無制限 無制限 グループ作成 4つまで 無制限 無制限 無制限 ファイルアップ容量 1GB/人 5GB/人 10GB/人 20GB/人 G Suite OAuth2認証/多要素認証 ◯ ◯ ◯ ◯ SAML2.0認証シングルサインオン × × × ◯ IPアドレス制限 × × × ◯ カスタマーサポート × ◯ ◯ ◯ いいね機能 ◯ ◯ ◯ ◯ リッチテキストエディター ◯ ◯ ◯ ◯ KibelaAI 記事添削 × × ◯ ◯ KibelaAI Slack要約 × × ◯ ◯ Kibelaでは、25年1月下旬より管理機能を強化した「スタンダードプラン」が新設されました。”AIによる業務効率化”や”情報管理の強化”を実現したい企業向けのプランです。 なお、有料プランには無料トライアル期間があり、ライトプランは14日間、スタンダードプランは1か月間、エンタープライズプランは2ヶ月間となっています。企業の規模感によっておすすめのプランが異なるので、確認しましょう。 参考:Kibelaの料金プラン 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Kibelaの機能 ここでは、Kibelaの機能についてご紹介します。基本的な機能から新機能まで紹介しているので必見です。 Kibelaの基本機能 kibelaには、おもに以下の4つの基本機能が備わっています。 (1)記事投稿 Kibelaのもっとも基本的な機能のひとつが「記事投稿」です。 Kibelaで記事編集するときには、編集内容がリアルタイムで反映される”プレビュー”を確認しながら作業をします。そのため、Markdown方式で記事を編集している場合でも、すぐに調整・修正ができるのです。 また、テンプレート機能も搭載されているので、定型文を一から作成する必要がありません。ほかにも同時編集ができる機能や下書きに保存する機能など、Kibelaは議事録やマニュアルといった文書管理に適した機能が多く備わっているのが特徴です。 (2)フォルダ管理 Kibelaで作成した記事は「フォルダ」で分類可能です。 カテゴリごとに分けたフォルダに記事を分類すれば、目的の記事を探しやすくなります。たとえば、業務や顧客、部署単位でフォルダを作成すれば、記事が種別ごとに分かれてどこに情報が格納されているかが判別できるのです。 ただし、Kibelaの無制限にフォルダを作成できる点に注意が必要です。実際に、フォルダを増やしすぎたり、ひとつのフォルダの階層を深くしすぎたりすると、かえって記事が見つけづらくなるケースがあるためです。 (3)インポート ほかのアプリに蓄積された情報を、Kibelaへ移行(インポート)することができます。 インポートでは、移行元のアカウント名とKibelaのアカウント名が一致していれば、対象ユーザーの記事として移行できます。アカウント名が一致していない場合は、インポート用のユーザーが自動作成されてインポートが始まります。 ただし、いつでもインポートができるという理由で”複数のアプリを併用した情報管理”をすると「どのファイルが最新か分からない」「あの情報はどこにあるのか」と社内が混乱する可能性があるので、運用には注意しましょう。 (4)連携 Kibelaと外部アプリを連携すれば、さらに便利に運用できます。 Kibelaでは「Slack(スラック)」や「Microsoft Teams(マイクロソフトチームズ)」との連携が可能です。たとえば、Slackと連携すれば、Kibelaに新規記事が投稿されたり、コメントがついたりするとSlackに通知が飛びます。 また、「Zapier(ザピアー)」というサービスを経由すると、Slackでやりとりした内容を、スレッドごとにAIが要約して記事にまとめます。ただし、Zapierの使い方は複雑なので、設定に手間がかかる点には注意が必要です。 【24年12月更新】Kibelaの新機能 2024年12月に、KibelaにはAIを利用した2つの新機能が追加されました。以下の新機能は、最上位の「エンタープライズプラン」でのみ利用可能です。 KibelaAI 記事添削 記事を作成するときに、AIが文章を校正したり、記事の体裁を整えたりする機能です。「AIによる記事添削機能」をうまく活用すれば、どのメンバーでも、一定のクオリティの記事を作成できるようになります。 KibelaAI Slack要約 kibelaとSlackを連携すると、AIがSlackのスレッド(話題)を要約して、kibelaの記事にまとめます。KibelaAIによって、Slackでやりとりした内容をスムーズに振り返られます。 このように、Kibelaは「記事作成」や「情報の蓄積」を効率化するためのAI機能を新規搭載しました。 参考:1万社以上の導入実績から生まれた ナレッジ共有を効率化する「KibelaAI(キベラエーアイ)」を公開-PR TIMES 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【画像付き】Kibelaの登録・ログイン方法 ここでは、Kibelaの登録・ログイン方法を画像付きで解説します。Kibelaを導入する方やログイン方法が分からなくなった方は必見です。 登録方法 まず、Kibelaのトップページから【無料で登録】を選択します。 つぎに、登録するメールアドレスを入力します。 つぎに、登録したメールアドレスに送信されたメールからリンクをクリックし、チームを作成しましょう。 最後に、チーム名やユーザー名・パスワードなどの基本情報を入力すれば登録は完了です。 ログイン方法 まず、Kibelaのトップページから【ログイン】を選択します。 つぎに、チーム名を入力します。 最後に、登録したメールアドレスとパスワードを入力すれば、ログインできます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Kibelaの使い方|5ステップ Kibelaには機能が豊富に搭載されていますが、まずは基本的な使い方をマスターしなければなりません。そこで以下では、Kibelaの使い方を5ステップでご紹介します。 (1)記事を投稿する まずは、「記事」を投稿しましょう。 記事を投稿するには、はじめに画面右上の[記事を書く]をクリックします。 次に、編集画面でタイトルと本文を入力しましょう。画面右側にはプレビューが表示されるため、Markdownで作成してもすぐに記事の見え方が確認できます。 下図のように記事が編集できたら、画面右上の[投稿する]をクリックしましょう。また、[共同編集を許可]にチェックを入れると、ほかのメンバーも記事を編集できるようになります。 以上の操作で記事の作成ができました。なお、記事を削除するときは、画面右上の三点リーダーからアーカイブを選択し[削除する]をクリックしましょう。 (2)フォルダに分類する 記事は適切に整理しなければ「どこに何の情報があるか」が把握できません。そのため、投稿した記事はカテゴリごとに「フォルダ」を分けて分類しましょう。 まずは、Kibela上にフォルダを作成します。作成手順は以下の通りです。 画面左上の[フォルダ]をクリックする 表示される[新しいフォルダを作成する]をクリックする 任意のフォルダ名を入力する 最後に[作成する]をクリックする 以上の操作を行うと、新しいフォルダが作成されます。 なお、フォルダは下の画像のように、階層で分けて作ることも可能です。 次に、作成したフォルダに記事を格納しましょう。操作手順は以下の通りです。 任意の記事を選択する(チェックマークをつける) 画面右側の[移動]をクリックする 記事を格納したいフォルダを選択する 最後に[移動]をクリックする 以上の操作で、Kibelaで作成した記事をカテゴリごとに分けて管理ができます。 (3)更新通知を変更する 次に、記事の更新通知を変更する方法をご紹介します。Kibelaでは”記事の更新”と”コメントの追加”を知らせる通知をカスタマイズできるのです。 更新通知のカスタマイズは以下の3種類です。 記事の更新、コメント、いいね! 記事の更新、もしくはコメントやいいねが追加されたときに通知を受け取れます。 コメント、いいね! コメントといいねが追加されたタイミングのみ、通知を受け取れます 通知を受け取らない 記事に関する通知を受け取らない設定です。 以上のような更新通知の設定をするためには、対象記事の右上にある[更新通知]をクリックし、任意の項目を選択しましょう。 (4)”コメント”や”いいね”をする 次に、記事に対してコメントやいいねを送りましょう。記事に対してリアクションをすれば、情報共有・更新へのモチベーションを向上できる可能性があります。 コメントやいいねをするためには、まずは画面下まで記事をスクロールします。そして、画面左に表示される[グットマーク]をクリックすれば”いいね”とリアクションができ、画面下からメッセージを送信すれば”コメント”が残せます。 (5)外部へ共有する 最後に、Kibelaで作成した記事を外部へ共有しましょう。Kibelaでは基本的にチームで情報共有しますが、リンク(URL)を発行すれば外部にも共有できます。 記事を外部共有するためには、記事画面の右上にある[共有]をクリックし、表示される[外部共有用のURL]をコピーします。そして、コピーしたURLをメールなどで送れば、自社メンバーでなくても記事へアクセスできるのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Kibelaの口コミ・評判 以下では、Kibelaの利用ユーザーから寄せられた口コミ・評判をご紹介します。利用ユーザーの声は長期運用したうえでの感想なので、ぜひ導入前の参考にしましょう。 ※こちらでご紹介する口コミ・評判はITreviewより引用しております。 Kibelaの良い口コミ・評判 はじめに、Kibelaの良い口コミと評判をご紹介します。利用ユーザーからは「誰でも気軽に記事を作成できる」「マニュアルを見なくても使える」という声が寄せられています。 ユーザー名:匿名 投稿日:2024年12月25日 ブログのように誰でも手軽に記事を書くことができます。写真も大きく貼ることができるし拡大もできるのでマニュアル作成に向いています。 ユーザー名:匿名 投稿日:2024年10月18日 編集権限管理ができ、共同編集機能がある点が優れている。 ユーザー名:匿名 投稿日:2024年8月9日 UIがシンプルで、特にマニュアルを見なくても機能を扱えるのが良いです。 Kibelaへの改善点に関する口コミ・評判 次に、Kibelaの改善点に関する口コミと評判をご紹介します。利用ユーザーからは「記事が増えてくると、目的の記事を探すのに時間がかかる」「リアクションの種類が少ない」などの声が寄せられています。 ユーザー名:匿名 投稿日:2024年12月25日 記事が増えてくると、目的の記事を探すのに時間がかかってしまいます。検索機能をより充実させる、お気に入りの記事をホーム画面に並べられるようにできるようにする、アイキャッチ画像を表示して記事の違いをわかりやすくする、などの改善があると良いと思います。 ユーザー名:匿名 投稿日:2024年10月18日 現状は社内マニュアルとして活用している中でそこまで必要な機能はないですが、、、強いていえば記事に関するリアクションがGOODだけでなく、種類が増えるとよりコラボレーションツールとして際立つと思います。 ユーザー名:匿名 投稿日:2024年8月9日 マークダウンで、対応していない言語やフレームワークがあるので、もう少し幅広く対応してもらえると、IT系の会社にとっては助かるポイントになると思います。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【必見】最も簡単に社内の情報を共有・管理できるツール 以下では、最も簡単に社内の情報を共有・管理できるツールをご紹介します。 Kibelaはフォルダで記事を分類したり、リンクで外部公開したりと便利な機能が豊富に備わっています。一方で「フォルダが多く記事が見つからない」「検索性に乏しい」などの注意点もあるため、導入可否は慎重に判断すべきです。 とくに、上記のような情報へのアクセス性が悪い仕組みは、社員のストレスに直結するため、次第にツールが放置される事態になりかねません。そのため、簡単に必要な情報へ即アクセスできるツールを選択すべきです。 したがって、自社の情報共有ツールには、最も簡単に情報を共有・管理でき、超高精度の検索機能が備わったツール「ナレカン」一択です。 ナレカンは、社内のあらゆる情報を一元管理可能なうえに、超高精度の「キーワード検索」で簡単に目的の情報に即アクセスできます。また、管理者が公開する情報やメンバー権限をコントロール可能なので、意図せず外部に情報が洩れる事態を防げるのです。 社内のあらゆる情報に即アクセスできるツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【押さえておきたい】Kibelaを導入するときの3つの注意点 Kibelaは情報の管理・共有に関する機能を多く搭載しているアプリですが、利用に注意が必要なポイントもあります。運用を始める前に、事前に把握しておきましょう。 (1)階層を増やすと管理が複雑になる 記事を分類するフォルダを増やしすぎると管理が複雑になります。 Kibelaではフォルダを自由に増やせるため、階層構造が深くなりがちです。階層を作ると情報を細かい粒度で管理できる一方で、記事を開くときに複数のフォルダを確認する手間が生まれるデメリットも発生します。 目的の記事をスムーズに見つける環境を整えるには、フォルダ階層について社内で作成ルールを定めるなどの対策を講じましょう。たとえば、フォルダ管理が成功している企業では「3階層」までに設定されているケースが多いです。 (2)タスク管理ができない Kibelaは情報共有に特化しており、タスク管理機能が含まれていません。 そのため、タスクを管理するにはKibelaとは別にツールを用意する必要があります。ただし、ツールを併用すると、情報の管理先が分散して見つけられなくなるうえに料金コストが膨れ上がります。 料金コストを抑えるためにも、組織の情報の共有・管理が1つで完結できるツールを導入するのがおすすめです。また、タスク管理ツールを併用しない場合は「チェックリスト機能」を用いてタスク管理する方法もあるので参考にしましょう。 (3)第三者にアクセスされる恐れがある 記事の外部共有用リンクは「リンクを知っていれば、誰でもアクセスできる」仕様になっています。 Kibelaにはあとから外部共有用リンクを無効にする機能や、外部公開中の記事を一覧表示する機能もあります。しかし、人的ミスにより誤って公開してしまう恐れがあるので、設定には注意しましょう。 そこで、あらかじめ管理者が公開する情報やメンバー権限をコントロールできる「ナレカン」のようなツールであれば、重要な情報が外部へ漏洩する事態を防げます。 参考:記事を外部へ共有する 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Kibela(キベラ)の使い方や口コミ・評判まとめ ここまで、Kibelaの特徴や機能・使い方、注意点、ユーザーからの口コミまで網羅的に解説しました。 Kibelaは情報共有に関する多種多様な機能で企業をサポートするツールです。一方、Kibelaで見やすく情報を残すためには、エンジニア向けのMarkdownの知識が必要など、ITリテラシーが高い企業でなければ使いこなせない恐れがあります。 さらに、Kibelaは検索機能に乏しく、目的の情報に即アクセスできないため、業務を効率化できません。そこで、情報共有ツールを検討する場合は、Kibelaに代わる「誰でも簡単に使えて検索性に優れているツール」を選びましょう。 結論、自社が情報管理に導入すべきは、最も簡単に社内のあらゆる情報に即アクセスできる情報共有ツール「ナレカン」一択です。ナレカンには「ファイル・画像内検索」やAIを活用した「自然言語検索」も備わっているので、必要な情報を確実に見つけ出せます。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を使って、情報共有の悩みを解消しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】仕事や職場で使える情報・スケジュール共有アプリ7選続きを読む
- 2025年03月27日NotePMとは?使い方や口コミ・評判・料金まで紹介従来は、社内情報を紙媒体・キャビネットを使って保存するのが一般的でしたが、今日では資料の内容を電子データ化し「社内wiki」をはじめとしたクラウドツールで管理するのが主流となりつつあります。 社内wikiに使われる代表的なツールに、マニュアルや社内報などを蓄積しておける「NotePM(ノートピーエム)」があります。なかには、同ツールの導入を検討しているものの、使い方が分からず判断できないと悩む方もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、NotePMの機能や使い方、ユーザーの口コミ・評判、料金まで幅広くご紹介します。 NotePMの概要を踏まえて導入するか検討したい NotePMを使いこなしたい 社内情報やマニュアルをまとめて管理できるツールを探している という方はこの記事を参考にすると、NotePMの概要が網羅的にわかり、自社にマッチしているか判断ができるようになります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 NotePM(ノートピーエム)とは1.1 NotePMとほかの情報共有ツールとの違い1.2 NotePMの機能2 NotePM(ノートピーエム)の使い方2.1 ドキュメント作成2.2 作成したドキュメントの検索・管理2.3 外部連携・データ出力機能3 NotePMの活用例4 NotePM(ノートピーエム)の料金プラン一覧5 NotePM(ノートピーエム)の評判5.1 NotePM(ノートピーエム)の良い口コミ・評判5.2 NotePM(ノートピーエム)の改善点に関する口コミ・評判6 NotePMを利用する際の注意点7 簡単にマニュアルやナレッジの管理・共有ができるおすすめのITツール7.1 社内ナレッジを最も簡単に作成・一元管理・検索できるツール「ナレカン」8 NotePM(ノートピーエム)の使い方や口コミ・評判まとめ NotePM(ノートピーエム)とは 引用:NotePM – 社内wikiでナレッジ共有・マニュアル作成 NotePM(ノートピーエム)は株式会社プロジェクト・モードが展開する、社内情報を同ツールに蓄積して社内wiki化するナレッジ管理ツールです。業界業種問わず12,000社以上が導入しており、公式サイトでは活用事例も紹介されています。 NotePMとほかの情報共有ツールとの違い NotePMの特徴は、ほかの情報共有ツールと比較して「文章での社内情報の共有」に適している点です。 NotePMは、マニュアルやノウハウを共有する際、人によって作り方が異なってしまう問題に着目し開発されました。社内で情報の書き方を統一できるように、テンプレートや視覚的に整ったドキュメントを作成する機能(マークダウン)などが充実しています。 また、ノートやファイルの全文であらゆる場所を対象に検索が可能です。このように、NotePMはノウハウのまとめやマニュアル作成、社内文書の管理といった文字での情報共有に有効なツールです。 ・NotePMの公式サイトはこちら NotePMの機能 以下では、NotePMの機能を紹介します。NotePMは「下記7つのメイン機能」で構成されています。 文書作成 機能 特徴 Markdown対応 文章の見た目を整えるMarkdown記法で、見出しやリストなどをノートに反映させる機能です。 画像の追加・編集 ノートへの画像追加や、ノート上での画像編集ができる機能です。 テーブルエディタ Excelのような表テーブルを作成する機能です。 ファイル添付 ノートにあらゆる形式のファイルが添付可能な機能です。 テンプレート よく使う文章形式をテンプレート化して、短い時間でノートが作成できる機能です。 図や数式の書き込み エンジニアが用いる言語(UMLやTex記法)を入力して図や数式を書き込む機能です。 検索・整理 機能 特徴 フォルダ フォルダを作成・階層化して情報を整理する機能です。 全文検索 ノートの文章や添付ファイルの内容も含めて検索する機能です。検索結果はハイライト表示されて一目で分かりやすくなります。 未読管理 未読のページを確認する機能です。 タグ タグで情報を分類・検索しやすくする機能です。 コラボレーション 機能 特徴 タイムライン ページの作成・更新状況が時系列で可視化される機能です。 コメント ページ内でチャットのようにコミュニケーションがとれる機能です。 動画共有 最大500MBの動画ファイルをページ内に埋め込める機能です。 同時編集・自動マージ 複数人で同時に情報を書き込める機能です。複数人での書き込みによる二重更新を防ぐ機能(自動マージ)も備わっています。 API・データ出力・外部連携 機能 特徴 PDF出力 ページをPDF形式で出力する機能です。 データのインポート・エクスポート ファイルや他社サービスのデータをNotePMに読み込んだり、データをダウンロードしたりできる機能です。 ページの外部共有 特定のページをNotePMに招待していない人にも共有する機能です。 チャット連携 SlackやChatwork、Microsoft Teamsなどのビジネスチャットに更新情報を通知する機能です。 Zapier連携 他社のアプリケーションとデータ連携できる機能です。 アクセス権限 機能 特徴 アクセス制御 プロジェクトや組織単位で共有範囲を設定する機能です。 ゲスト権限・参照専用権限 操作機能を制限したり、閲覧のみ可能に設定する権限機能です。 グループ機能 チームメンバーを役職や部門などでまとめて管理する機能です。 ページロック機能 特定のページを編集できないように設定する機能です。 セキュリティ 機能 特徴 アクセスログ ログインやページ操作の履歴を出力できる機能です。 2段階認証 ログイン時の認証を二段階に設定し、不正ログインを防ぐ機能です。 IPアドレス制限 特定のIPアドレスからの接続のみを許可できる機能です。 端末確認・解除 ログインした端末の情報を通知し、心当たりのない端末を強制的にログアウトさせられる機能です。 その他 機能 特徴 スマホ・タブレット対応 スマホやタブレットからも利用が可能です。(※ブラウザのみ利用可) 言語やタイムゾーンの変更 言語を英語に切り替えたり、タイムゾーンを設定したりできます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ NotePM(ノートピーエム)の使い方 NotePMには、情報共有を促す機能が豊富に備わっています。そこで以下では、NotePMの代表的な使い方や機能について解説します。 ドキュメント作成 引用(以下含む):NotePMの機能 NotePMのメイン機能はドキュメントの作成機能であり、情報の蓄積に必ず利用します。情報整理する「豊富な機能のエディタ(編集画面)」や、ドキュメントのフォーマットをそろえることができる「テンプレート機能」が特徴です。 また、ドキュメントの作成画面ではWordやExcelはもちろん、画像や動画のファイルも添付できるので、マニュアル作成時にも役立ちます。アップロードした画像の編集がNotePM上で可能な点も特徴です。 さらに、以下の画像のように、ページの閲覧者も一覧で表示される機能があり、重要な告知を社員が見落としていないか確かめられます。 作成したドキュメントの検索・管理 引用(以下含む):NotePMの機能 NotePMでは、すでに作成した文書を素早く探し出す「検索機能」が備わっていおり、必要なときに欲しい情報へとアクセスできます。ファイルのなかに記載された文章についても検索をかけられるので、ファイルを開いて確認する必要がありません。 また、「タグ」「フォルダ」で情報を整理すると、情報を見つけやすい体制が整います。 ただし、企業が情報を確実に整理するには、あらかじめ検索用のタグの付け方をはじめとした、運用ルールを決めておきましょう。 外部連携・データ出力機能 引用:人気ページ・活用状況を確認する(レポート機能) NotePMには、外部ツールと連携や、CSVでデータのエクスポート・インポートが可能な機能もあります。利用すると、NotePMに招待していない外部ユーザーとも情報共有ができます。 一方、社内向けには「個人レポート」や「ページレポート」を出力し、Excelでの集計も出せます。レポートには各ドキュメントのタイトルやURLはもちろん、「PV」や「コメント」、「リアクションの回数」など、メンバー間でNotePMがどれほど浸透しているかの定量的に分かる点もポイントです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ NotePMの活用例 NotePMの活用例として以下の3つを紹介します。 社内文書・マニュアル作成 テンプレート機能によって、統一された社内文書を作成できます。さらに、画像編集機能が備わっており画像に説明を付け加えられるので、マニュアル作成に適しています。 社内ナレッジ・社内情報の一元管理 社内wiki上でナレッジ情報をファイル共有することができます。そのため、ほかのアプリを使わずともマニュアルや業務に関する情報をまとめてNotePMで管理できる点がメリットです。 共同作業の活発化 部署やメンバーごとにノートを作成して連絡を取り合うことが可能です。さらに、ノートやドキュメントを複数人で同時編集できるため、議事録作成にも効果的です。 このように、NotePMを使いこなすと、社内文書の作成から共有・編集をスムーズに行うことができます。さらに、ほかのアプリと併用する必要がないので、すべての社内情報を一か所に管理することができるのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ NotePM(ノートピーエム)の料金プラン一覧 NotePMの料金体系は以下の表のようになっています。利用前には30日の無料トライアルもあるので、実際に使い勝手を試して自社にマッチしているか確かめましょう。 ※右にスクロールができます。 プラン8 プラン15 プラン25 プラン50 プラン100 プラン200〜 利用料金(税込) 4,800円/月 9,000円/月 15,000円/月 30,000円/月 60,000円/月 120,000円/月〜 ユーザー数 8人まで 15人まで 25人まで 50人まで 100人まで 200人まで ストレージ量 80GB 150GB 250GB 500GB 1TB 2TB 閲覧のみ可能なゲスト数(無料) ユーザー数の3倍まで ユーザー数の3倍まで ユーザー数の3倍まで ユーザー数の3倍まで ユーザー数の3倍まで ユーザー数の3倍まで 3,001人以上の利用となる場合は、別途問い合わせが必要です。 参照:料金プラン | NotePM – 社内wikiでナレッジ共有・マニュアル作成 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ NotePM(ノートピーエム)の評判 以下では、NotePMを利用しているユーザーの口コミ・評判をご紹介します。導入検討時は実際のユーザーの声も参考にしましょう。 ※こちらでご紹介する口コミ・評判はITreviewより引用しております。 NotePM(ノートピーエム)の良い口コミ・評判 以下では、NotePMの良い口コミ・評判を紹介します。ユーザーからは主に「マニュアルやナレッジが一元管理できる」「慣れれば操作しやすい」「検索性が高い」点が良いとの声が寄せられています。 ユーザー名:匿名 投稿日:2024年12月12日 NotePMはWeb上で、情報が整理し、誰もが閲覧しやすいものとなっています。ちょっとしたことでもメモという形で記録に残せるので、人の入れ替わりが生じても、過去の情報を容易に参照できるので、非常に助かっています。 ユーザー名:匿名 投稿日:2023年10月23日 テンプレートやNotePMの記事が分かりやすく、見よう見まねでもマニュアルを作成することができました。 何度か作成しているとMarkdown方式の記載に慣れてきて、見出しをつけてみたり、表を挿入してみたり、フロー図を挿入してみたり、ある程度決まった枠の中で仕様を選択できるので統一感を出しやすいと感じています。 ユーザー名:松本和之(Kazuyuki Matsumoto) 投稿日:2023年10月21日 よいポイントとしては直感的なUIで、だれでも投稿しやすさがあり、教育を行うチームだけでなく、実際の営業メンバーとも投稿しやすいため、ナレッジ収集観点で、量を蓄積しやすくなっていると感じます。 また閲覧数に関しても表示されるので、一旦たくさんページを作成して見られてないものは削除するなどによって、本当に必要な情報の精査もできるため、情報が乱立したりせず、ナレッジ共有ができていると感じます。 ユーザー名:ワガツマ イツキ 投稿日:2023年10月12日 このツールは頻繁に機能が改善され、非常に使いやすい情報管理ツールだと思います。特に、優れた検索機能があり、専門知識が不要で誰でも簡単に操作できます。私のような新規ユーザーでも、必要な情報をすぐに手間なく見つけられます。さらに、管理画面も整然とわかりやすく、画像の編集なども簡単に行えます。 NotePM(ノートピーエム)の改善点に関する口コミ・評判 以下では、NotePMの改善点に関する口コミ・評判を紹介します。ユーザーからは主に「エンジニア向けである」「利用方法が分かりにくい部分がある」との声が寄せられています。 ユーザー名:匿名 投稿日:2023年12月17日 エンジニアやMarkdown記法に慣れた人以外が使いにくそうにしている ユーザー名:匿名 投稿日:2023年11月7日 既存のWord文書をNotePMに移す際に、NotePMのページに馴染むようなテンプレートを自動で設定してくれるというような説明を社内で聞いたが、具体的な作業方法がよく分からず、自分で調べようと思ってもどこで教えてもらえるのか分からない(使い方セミナーも受けましたが、アナログ世代にはあまり親切ではないように感じた)。 ユーザー名:匿名 投稿日:2023年10月31日 グの階層管理ができる点は、便利である一方、社内のルール周知がうまくいかないと、似たようなタグが生まれるため、やや管理が煩雑になっている印象があります。 ユーザー名:匿名 投稿日:2023年10月10日 操作は直感的ではあるが、ヘルプを結局見ることが多いです。ページにある程度ヒントを載せてほしいと思いました。また、権限設定・グループ設定あたりが分かりづらいなと感じましたので、ここらへんも直感的にできるよう改善を期待します。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ NotePMを利用する際の注意点 以下では、NotePMを利用する際の注意点を紹介します。 特殊な記載方法(マークダウン)に慣れる必要がある NotePMの記載方法はマークダウンが基準となるため、非エンジニアや非IT企業が利用する場合、慣れるまでに時間がかかる懸念があります。 承認機能はない NotePMでは承認機能がないため、記事の変更や追加を自由に行えます。一方で、「マニュアルを公開する前に上司に申請し、許可を得たもののみを公開する」といった運用はできません。 権限設定に制限がある 「タグはチームで共通で、権限設定はできない」などの制限があるので、誰にどの権限を付与するかは正しく確認しましょう。 このように、操作や運用の難しさに懸念点があるため、導入には十分な検討が必要です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 簡単にマニュアルやナレッジの管理・共有ができるおすすめのITツール 以下では、NotePMよりも簡単にマニュアルやナレッジの管理・共有ができるおすすめのITツールをご紹介します。 NotePMは、テキストに画像や動画を添付し、ウィキペディアのように情報を蓄積しておけますが、独自の記法を持っており、捜査に慣れるまで時間がかかるという声が上がっています。そのため、メンバーが使いこなせず、形骸化してしまう恐れがあります。 社内情報やマニュアルは、常に最新のものが共有されている必要があるため、メンバーがすぐに作成・編集できなければなりません。そのため、「誰でも簡単に操作できるツール」を使うべきです。 結論、自社に導入すべき情報共有ツールは、機能がシンプルで扱いやすく、簡単にあらゆる社内情報を集約できるツール「ナレカン」一択です。 ナレカンは、テキストや画像などを格納した「記事」を簡単に作成・共有できるだけでなく、「超高精度検索」で情報を簡単に見つけ出すことも可能です。そのため、業務に関する情報を一か所に集約できるうえ、必要な情報が見つからないという事態の防止につながります。 社内ナレッジを最も簡単に作成・一元管理・検索できるツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ NotePM(ノートピーエム)の使い方や口コミ・評判まとめ ここまで、NotePMの使い方や機能、口コミ・評判や料金プランの比較表まで網羅的にご紹介しました。 NotePMのようにマニュアルや日報を蓄積し、社内wikiに活用できるツールを使うと、社内にひとつのデータベースが完成します。そして、そこからメンバーが必要な情報を活用し、さらに事業活動で得た新たな情報を蓄積する、という好循環が生まれるのです。 一方、大量の社内情報を蓄積・管理していくため、情報共有ツールは長期利用が前提となります。したがって、メンバーが使いこなすまでに時間がかかってしまうと、形骸化してしまい活用されない恐れがあります。 そこで、機能がシンプルで扱いやすく、簡単にあらゆる社内情報を集約できる「ナレカン」であれば、直感的に操作でき、教育コストもかかりません。また、月額の費用も最小限に抑えた運用が実現します。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を使い、情報の蓄積・共有をスムーズを効率化しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】仕事や職場で使える情報・スケジュール共有アプリ7選続きを読む
- 2025年03月27日初心者向け|OneDrive(ワンドライブ)とは?特徴や使い方、必要性を紹介業務で作成したファイルの管理に役立つのが、インターネット上でファイルを保管する「オンラインストレージ」です。とくに、有名なサービスとして、Microsoftがリリースしている「OneDrive(ワンドライブ)」があります。 しかし、「OneDriveの導入を検討しているが、社内利用に適しているか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、OneDriveの使い方や料金、口コミを網羅的にご紹介します。 OneDriveの特徴や機能を把握し、使いこなせるようになりたい OneDriveの価格や口コミから導入可否を判断したい OneDriveよりも便利で簡単に情報の管理・共有がしたい という方はこの記事を参考にすると、OneDriveの機能や口コミだけでなく、自社に最適な情報管理ツールまで分かります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 OneDrive(ワンドライブ)とは1.1 「OneDrive」と「他のオンラインストレージ」の違い1.2 「Sharepoint」「Google Drive」「Dropbox」との違い1.3 OneDriveの基本機能2 OneDriveの4つの特徴2.1 (1)5GBまで無料で使える2.2 (2)バックアップできる2.3 (3)マルチデバイスに対応する2.4 (4)共同編集ができる3 初心者でも分かる!OneDriveの使い方3.1 (1)会員登録とログイン3.2 (2)ファイルのアップロード3.3 (3)ファイルの共有3.4 (4)OneDriveでのMicrosoft365アプリの操作3.5 (5)スマホでの操作3.6 (6)空き容量の確認4 OneDriveは必要か?いらないと言われる3つの理由5 OneDriveよりも簡単に情報・ナレッジを管理できるツール5.1 面倒なファイル管理のストレスを解消するツール「ナレカン」5.2 ナレカンでファイル管理した例6 【無料あり】OneDriveの料金プラン比較表7 OneDriveの口コミ・評判7.1 OneDriveの良い口コミ・評判7.2 OneDriveの改善点に関する口コミ・評判8 OneDriveのよくある質問8.1 Q1. OneDriveは何のために使う?8.2 Q2. OneDriveを使わないとどうなる?8.3 Q3. 同期されない場合の対処法とは?8.4 Q4. 同期解除・無効化するには?9 OneDrive(ワンドライブ)の使い方や料金・口コミまとめ OneDrive(ワンドライブ)とは ここでは、OneDriveの概要を解説します。他のオンラインストレージとの違いや、基本機能を押さえたい方は必見です。 「OneDrive」と「他のオンラインストレージ」の違い 引用:OneDriveの公式サイト OneDriveとは、Microsoftが提供している「オンラインストレージサービス」です。 他のオンラインストレージと違い「OneDrive」には、Microsoftアカウントがあれば誰でも無料で使えるという特徴があります。また、Microsoft 365の有料のビジネスプランを契約すると、1TBという大容量のクラウドストレージが利用できます。 ・OneDriveの公式サイトはこちら ・App Storeからのダウンロードはこちら ・Google Playからのダウンロードはこちら 「Sharepoint」「Google Drive」「Dropbox」との違い 以下は、「OneDrive」と「Sharepoint」「Google Drive」「Dropbox」との違いをまとめた表です。どれも同じく「オンラインクラウドサービス」ではあるものの、サービスを利用すべき対象が異なります。 「OneDrive」との違い SharePoint 1人でも利用できるOneDriveとは異なり複数ユーザーでの利用が前提となっており、価格も有料版のみの提供である点。 Google Drive 無料版で使えるストレージ容量が15GBまであり、OneDriveの5GBよりも大きい点。 Dropbox 法人利用では5TBのクラウドストレージがあり、大容量のストレージの保管・共有・転送が必要な企業向きである点。 以上のように、ストレージ容量や価格がそれぞれ違うため、自社の利用用途に応じて最適なものを選択しましょう。 OneDriveの基本機能 OneDriveには、主に以下の基本機能が備わっています。 機能 内容 クラウドストレージ 大量の写真やファイルを保存できるほか、共同編集にも対応しています。 バックアップ機能 「OneDrive PC フォルダー バックアップ」を利用すれば、PC内のフォルダをすべてOneDriveに自動同期できます。 書類のスキャン機能 紙の書類をスキャンすれば、時間や場所を問わずにアクセスできます。 このように、OneDriveは大量のデータを保存したり、分散した情報をまとめたりするのに役立つのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ OneDriveの4つの特徴 以下では、OneDriveの4つの特徴をご紹介します。ほかのサービスとの違いや、パソコン上にファイルを保存することとの違いを知りたい方は必見です。 (1)5GBまで無料で使える OneDriveのなかには無料プランもあり、5GBまでの容量を利用できます。 そのため、使用感を試してからOneDriveの導入を検討したいという方は、はじめに無料プランを利用するのがおすすめです。ただし、無料版のOneDriveには、有料版に搭載されている一部のアプリケーションがないので注意しましょう。 また、無料プランは家庭向けであり、社内利用には有料での利用が前提となります。 (2)バックアップできる OneDriveに重要なファイルを保存しておけば、バックアップできるので、PCが壊れたり紛失したりしてもファイルの復元が可能です。 OneDriveにアップロードしたファイルはクラウド上に保存されるので、PCが壊れたとしてもスマホなどからダウンロードできます。たとえば、社内でPCを買い換えたときも、古いPCから新しいPCへデータを移行する必要はありません。 テキストのデータはもちろん、WEBサイトのバックアップ、アプリのβ版のデータなども格納しておけるため、トラブルのリスクを最小限に抑えられます。 (3)マルチデバイスに対応する OneDriveはスマートフォンアプリを提供しています。 そのため、移動中やPCを持ち込めない場所でも、ファイルの閲覧や編集が可能です。たとえば、スマホに保存した写真やファイルのアップロード、ファイルの共有などさまざまな操作ができます。 しかし、「スマホのアプリと同期されない」といったケースもあります。ビジネスにおいては情報の共有が遅いと齟齬が生じるリスクも高まるため、どのデバイスからでも操作できて常に最新情報が得られる「ナレカン」のようなツールを使うと安心です。 (4)共同編集ができる OneDriveでは、個人でのファイル保存だけでなく、ほかのメンバーとファイルを共有して、共同編集ができます。 そのため、プレゼン資料や企画書の作成など、複数人で書類作成を進める画面での利用にも向いています。ただし、共同編集できるが故に、ほかのメンバーと編集内容が競合してしまい、反映されないこともあるので注意が必要です。 以上のように、共同編集機能は書類を作成するうえで便利な一方、相手を配慮しなければならないため、リモートワーク下などでは不便な一面もあるのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 初心者でも分かる!OneDriveの使い方 ここでは、OneDriveをはじめて導入する方向けに、基本的な使い方を画像付きでご紹介します。OneDriveをスムーズに利用したい方は必見です。 (1)会員登録とログイン アカウントを持っていない場合、はじめに公式サイトから登録しましょう。具体的な手順は以下の通りです。 [無料アカウントを作成]をクリックします。 アカウントに紐づけるメールアドレスを入力します。 任意のパスワードを作成し、入力します。 名前を入力します。 生年月日を入力します。これで情報の入力は終わりです。 下図のように確認コードの入力を求められるので、登録したメールアドレスに届いたコードを入力しましょう。 コードを入力後、いくつかの画面を進むと[サインインを維持しますか?]と表示されるので[はい]をクリックします。 最後に、「はじめましょう」という画面で[開始]をクリックしたらログインは完了です。 (2)ファイルのアップロード 以下では、ブラウザ版・エクスプローラーそれぞれのOneDriveで、ファイルをアップロードする方法を解説します。 <ブラウザ版でファイルをアップロードする方法> ブラウザでファイルをアップロードするには以下の2種類の方法があります。 <ファイルをドラッグ&ドロップする方法> まず、追加したいファイルをドラッグして、OneDrive内にドロップします。 下図のようにファイルがアップされていたら完了です。 <ファイルをクリックで追加する方法> はじめに、OneDriveの[新規追加]をクリックします。 以下の画面が表示されたら、該当する項目をクリックしてアップロードしたいファイルをPC上から選択します。 以上の手順で、ファイルが表示されたら完了です。 <エクスプローラーでファイルをアップロードする方法> エクスプローラーでファイルをアップロードするには、下図のように任意のファイルを選択して、OneDriveへドラッグするだけです。 基本的に、Windows10/11にはデフォルトでOneDriveアプリがインストールされています。そのため、エクスプローラーからOneDriveのフォルダ、ファイルへ簡単にアクセスできるのです。 エクスプローラーでOneDriveのファイルを扱うときは、以下を参考にしましょう。 ※オンラインでのみ利用可能とは? 青色の雲マークが表示されているファイルは、インターネット上にのみ保存されているため、ネット環境がなければ開けません。 ※ローカルでも利用可能とは? 緑色のチェックマークが表示されているファイルは、インターネット上にもPC上にも保存されているため、ネット環境がない場合でも開けます。 (3)ファイルの共有 以下では、ブラウザ版・エクスプローラーそれぞれのOneDriveで、ファイルを共有する方法を解説します。 <ブラウザ版でファイルを共有する方法> はじめに、共有したいファイルにカーソルを合わせて、[···]>[共有]を選択します。 次に、メールアドレスやリンクでファイルを共有します。 メールアドレスを入力した場合、相手はファイルへのリンクが記載されたメールを受信します。リンクを送信すると、相手はリンクから直接ファイルを開けます。 <エクスプローラーでファイルを共有する方法> エクスプローラーでOneDriveのファイルを共有する方法は、以下の2種類があります。 共有リンクを取得する 任意のOneDriveファイルを選び[共有]を選択します。次に、ユーザーを選択して[適用]>[リンクのコピー] をタップすれば完了です。 リンクをメール送信する 任意のOneDriveファイルを選び[共有]を選択します。次に、ユーザーを選択して[適用]>[To: ]フィールドに共有先ユーザーの名前やメールアドレスを入力し、[送信]をタップすれば完了です。 (4)OneDriveでのMicrosoft365アプリの操作 画面左上をクリックして使用したいアプリを選択すると、ブラウザ上でMicrosoft365アプリを操作できます。 試しにPowerPointを選択してみると、以下のような画面になります。 このように、OneDriveを経由するとブラウザ上でもMicrosoft365アプリを操作できますが、デスクトップ版アプリとは使い勝手が違う場面もあるので注意しましょう。 (5)スマホでの操作 OneDriveに保存したファイルは、モバイルアプリからも操作できます。スマホで操作する場合、あらかじめ「Microsoft OneDrive」をインストールしておきましょう。 アプリのトップ画面は以下のように表示されます。 下図のように画面の右上をタップすれば、スマホで撮影した写真をアップしたり、ファイルをアップロードしたりできます。また、Microsoftのモバイル版アプリもインストールしておくと、スマホ上でWordやExcelの操作が可能です。 さらに、ファイルの右横にあるマークをクリックすれば、ファイルの共有や削除、移動をスマホから操作できます。 以上のように、OneDriveのモバイルアプリをインストールすると、スマホからファイルのアップロードや編集ができます。そのため、移動中や外出先でも作業が可能です。 (6)空き容量の確認 以下では、OneDriveの空き容量の確認方法を解説します。 まず、右上にある歯車のマークをクリックします。 続いて、[オプション]をクリックします。 すると、ストレージ管理の画面が開き、空き容量を確認できます。 なお、OneDriveの空き容量がなくなりそうな場合は、容量不足を知らせる通知が届きます。仮に、容量がいっぱいになってしまうと、データの保存やクラウドとの同期ができなくなるので注意しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ OneDriveは必要か?いらないと言われる3つの理由 OneDriveでは、Microsoftアカウントがあれば誰でも無料でファイルを作成・管理できる一方で、デメリットもあります。OneDriveがいらないと言われる理由としては、以下の3点が挙げられます。 ファイルを作成するのが面倒 OneDriveは情報をすべてファイル形式で保存するので、メモのようなテキストでもファイルに変換しなければなりません。 ファイルを確認するのが面倒 OneDriveでは、内容を確認するのにいちいちファイルを開く手間がかかります。また、検索機能はあるものの、検索範囲はタイトルのみなので、知りたい内容が書かれているファイルがどれなのか一目で把握できません。 ファイルを管理するのが面倒 作成したファイルは、適切に分類しなければ入り乱れてしまいます。しかし、OneDriveは共有フォルダと個人フォルダの見分けがつきづらいため、社内で情報共有するときに混乱が生じる恐れがあります。 そのため、今日では、AIによるファイル要約やプレビューの表示でファイルを開かなくても内容がわかるうえ、高い検索性を備えた「ナレカン」のようなツールを活用する企業が増えています。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ OneDriveよりも簡単に情報・ナレッジを管理できるツール 以下では、OneDrive(ワンドライブ)よりも簡単に情報・ナレッジを管理できるツールをご紹介します。 OneDriveは無料でファイル管理ができますが、フォルダを見分けづらく、情報が散乱しやすいです。また、ファイルの中身を一目で把握できないため、目的のファイルを探すのに時間がかかってしまうのです。 そのため、業務のマニュアルやノウハウを一元化し、ファイルの中身を可視化して管理できるツールを導入して、業務を効率化しましょう。また、高度な検索機能があれば、情報が見つからないストレスが軽減されます。 結論、自社が導入すべきは、必要な情報に即アクセスし、ファイル内容を瞬時に確認できるツール「ナレカン」一択です。 ナレカンは、添付したファイルをAIが自動要約してくれるほか、プレビュー機能でファイルを開かずとも内容を把握できます。また、“平均0.2秒”“ヒット率100%”を誇るAIによるキーワード検索で情報へのアクセス性が飛躍的に向上します。 面倒なファイル管理のストレスを解消するツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード ナレカンでファイル管理した例 以下は、「ナレカン」を使ってファイル管理した例です。 ナレカンの「記事」には、テキストだけでなくWordやExcel、PPTなどのファイルも添付可能です。さらに、AIによる「ファイル要約機能」で、以下のように添付したファイルの中身を可視化します。 また、添付したファイルのプレビューが表示されるので、都度ファイルを開いて内容を確認する手間が省けます。 このように、ナレカンでファイル管理をすると、WordやExcelで問題になる「ファイルが識別できず、管理が煩雑になる」事態を防げるのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】OneDriveの料金プラン比較表 こちらは「OneDrive」の法人向け料金プラン比較表です。(※スマホの場合は、表を左右にスクロール可) 料金プラン 料金 容量 特徴 OneDrive for Business(Plan1) ¥749/ユーザー/月(年間契約) 1TB /ユーザー ・ファイル共有 ・1TBのクラウドストレージ Microsoft 365 Business Basic ¥899/ユーザー/月(年間契約) 1TB /ユーザー ・Web版とモバイル版のWord・Excel・PowerPoint・Outlook ・高度なセキュリティ ・Microsoft Teams でのチャット、通話、ビデオ会議 Microsoft 365 Business Standard ¥1,874/ユーザー/月(年間契約) 1TB /ユーザー ・Business Basicの全機能 ・デスクトップ版のMicrosoft 365アプリ 参考:OneDrive クラウド ストレージの価格とプランの比較 このように、OneDriveにはさまざまなプランが用意されているので、利用人数や特徴を考慮しながら導入する必要があります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ OneDriveの口コミ・評判 ここでは、OneDriveの口コミ・評判をご紹介します。OneDriveを利用するにあたり、実際のユーザーの声も参考にしましょう。 ※こちらで紹介する口コミ・評判は、すべてITトレンドより引用しています。 OneDriveの良い口コミ・評判 OneDriveの良い口コミ・評判は以下の通りです。 非公開ユーザー、投稿日:2024年09月09日 マイクロソフト製品だけあり、社内で使用しているマイクロソフト製品と同じUIで見ればつかえる、教わらなくても使えるようになるので導入時のツールに慣れる負担にはなっていないです。 非公開ユーザー、投稿日:2024年09月09日 サーバー上のデータに各デバイスでリアルタイムにアクセスでき、データ変更も随時更新されるので各々で確認しやすく、共有しやすい。 非公開ユーザー、投稿日:2024年09月08日 クラウドシステムの王道です。1つのファイルを複数人と共有・編集できる点が非常に便利です。 PCの共有フォルダだとネット環境次第では開けなくて効率が低下することもありましたが、そのようなことが減って効率が上がりました。 このように、ユーザーからは「操作性が良い」「リアルタイムでファイルへアクセスできる」などの評価を受けています。 OneDriveの改善点に関する口コミ・評判 OneDriveの改善点に関する口コミ・評判は以下の通りです。 非公開ユーザー、投稿日:2024年09月09日 とりあえず保存しておこうと思いデータを保存しているので、自分のワンドラの中がぐちゃぐちゃです。もっと見やすくならないかなぁと感じています。 非公開ユーザー、投稿日:2024年08月12日 ファイルの同期に時間がかかることがあり、大容量ファイルのアップロードがやや遅いです。特にインターネット接続が不安定な環境では、同期が途切れることがあります。 オフラインアクセス機能をもう少し強化してほしいです。 非公開ユーザー、投稿日:2024年07月05日 ネットワーク時状況やPCの設定にも左右されるが、PC側に保存したデータがなかなかアップロードされない時がある。 このように、ユーザーからは「データの整理がしづらい」「データが上手く同期されないことがある」などの意見があります。そこで、階層構造のあるフォルダでデータを整理し、リアルタイムで情報共有ができる「ナレカン」のようなツールが便利です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ OneDriveのよくある質問 以下は、OneDriveについてのよくある質問とその回答です。OneDriveの使用目的から同期に関する質問まで広く回答します。 Q1. OneDriveは何のために使う? OneDriveはマルチデバイスに対応しているため、場所の制約を受けることなくファイルの編集や共有するのに使います。たとえば、OneDriveにあるWordやExcelといったファイルを共有してオンラインで共同編集すれば、作業効率を高められるのです。 また、大切なファイルを故障・紛失から守る役割もしています。OneDriveにファイルを保存していれば簡単にバックアップできるため、なくなる心配がありません。 ただし、OneDriveに連結しているMicrosoftアカウントは、最終ログインから2年間使用されていないとアカウントが削除される仕組みになっているため、頻繁に使用しない方は注意しましょう。 Q2. OneDriveを使わないとどうなる? OneDriveの同期を無効化すると、新しいファイルをOneDrive上にアップロード、編集、同期することができなくなります。 つまり、ファイルを保存したデバイス以外の別の端末から同じファイルを確認することが不可能になります。そのため、必要な時にファイルを見られなかったり、共同編集ができなかったりといった不都合が生じます。 一方で、すでにOneDrive内にあるファイルは同期が停止された後もデータが失われることはありません。再びOneDriveにサインインすると、引き続きデータを使用できます。 Q3. 同期されない場合の対処法とは? OneDrive上で共有したファイルが同期されない場合は、以下の状況に当てはまっていないかを確認しましょう。 インターネット環境の確認 OneDriveに限らず「クラウドツールがインターネットに接続されておらず使えない」というケースは多いので、社内のネットワーク状況を確認しましょう。 OneDriveのバージョンは最新か確認 基本的には日々自動で更新されますが、任意のタイミングで手動更新もできるので、バージョンが古い場合には更新をしましょう。 OneDriveの容量を確認 自社で加入しているプラン容量を超過した場合も同期できません。現在の使用容量を簡単に確認したい場合は、下図のように画面左下から確かめられます。 OneDriveの再インストール 原因が特定できない場合は、再インストールをしてみましょう。古いアプリがアンインストールされたとしても、同じMicrosoftアカウントで入れるので安心です。 「スマホ」のOneDriveアプリが同期されていない場合 スマホアプリでファイルが同期されない場合は、Web上のOneDriveに格納したファイルが正しく表示されるかを確認します。問題なく表示されている場合は、スマホのOneDriveのアプリを再インストールしましょう。 このように、OneDrive上で同期されない問題に対するアプローチは複数あるので、一つずつ確認するのがおすすめです。それでも解消しない場合はMicrosoft 365 のサポートへの問い合わせが必要になります。 Q4. 同期解除・無効化するには? Windowsで同期解除・無効化するには、下図の手順を踏みましょう。 (1)はじめに、PC下部の雲のマークをクリックします。 (2)次に、設定マークを押します。 (3)最後に、[同期の一時停止]を選択します。 以上の手順で、同期を一時停止できます。なお、停止する期間は「2時間・8時間・24時間」から選べます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ OneDrive(ワンドライブ)の使い方や料金・口コミまとめ ここまで、OneDriveの特徴や使い方、料金・口コミを網羅的にご紹介しました。 OneDriveをはじめとしたオンラインストレージは、ファイルを社内で共有でき、ビジネスで重宝されます。しかし、ファイルの中身の確認がしづらく、管理が面倒というデメリットもあるのです。 せっかく作成したファイルも適切に共有・管理されなければ、どこに何が書かれているか分からず活用されません。したがって、「OneDriveで作成・保存したファイルを視覚的にわかりやすく管理できる情報共有ツール」を利用しましょう。 結論、自社のファイル管理には、ファイルの中身を可視化した状態で保管でき、優れた検索性で必要な情報をすぐに見つけられるツール「ナレカン」が必須です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を導入し、ファイル管理のストレスから脱却しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】仕事や職場で使える情報・スケジュール共有アプリ7選 OneDrive for Businessとは?個人向けと法人向けの違いも解説 OneDriveデータを別アカウントに移行する方法は?代替ツールも紹介続きを読む
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