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SharePointで内部/外部ユーザーとファイル共有する方法とは

更新日:2025年03月27日
ツール乗り換え
SharePointは、Microsoftが提供する情報共有ツールです。チーム・プロジェクトごとにポータルサイトを作成して、ファイルや画像などを共有できます。
 
しかし、「SharePointでファイル共有する方法が分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、SharePointで内部/外部ユーザーとファイル共有する方法を中心にご紹介します。
 
という方はこの記事を参考にすると、SharePointでファイル共有する方法を把握しつつ、より簡単に目的のファイルを見つけられる方法も分かります。
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SharePointでファイル共有するための設定方法とは

ここでは、SharePointでファイル共有するための設定方法についてご紹介します。
 
SharePointでファイル共有するには、OneDriveと連携して、データを同期する必要があります。具体的な手順は以下の通りです。
 
 
  1. ファイル共有したいサイトを開き、【ドキュメント】>【同期】をクリックする
  2. OneDriveのサインインを求められるので、【Microsoft OneDrive を開く】をクリックする
  3. 同期したいフォルダを選択して【OK】をクリックする
 
以上の操作で、OneDrive内に保存したファイルを、SharePointで共有できるようになります。
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SharePointで内部ユーザーとファイル共有する2つの方法とは

ここでは、SharePointで内部ユーザーとファイル共有する2つの方法についてご紹介します。サイトのメンバー同士であれば、以下のいずれかの方法でファイル共有が可能です。

(1)ファイルをドラッグ&ドロップする

1つ目に、ファイルをドラッグ&ドロップする方法です。具体的な手順は以下の通りです。
 
 
  1. ファイル共有したいサイトを開いて【ドキュメント】をクリックし、共有したいファイルを選択する
  2. 「ファイルをここにドラッグします」と表示されたエリアに、選択したファイルをドラッグ&ドロップする

(2)ファイルをアップロードする

2つ目に、ファイルをアップロードする方法です。具体的な手順は以下の通りです。
 
 
  1. ファイル共有したいサイトを開いて【ドキュメント】>【アップロード】をクリックする
  2. 共有するファイル形式を「ファイル」「フォルダー」「テンプレート」から選択する
  3. 共有したいファイルを選択し、【開く】または【アップロード】をクリックする
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SharePointで外部ユーザーとファイル共有する2つの方法とは

ここでは、SharePointで外部ユーザーとファイル共有する2つの方法についてご紹介します。SharePointで管理しているファイルを、社外のメンバーと共有したい方は必見です。

(1)招待メールで共有リンクを送信して共有する

1つ目に、招待メールで共有リンクを送信して、特定のメンバーとファイル共有する方法です。
 
具体的な手順は以下の通りです。
 
 
  1. ファイル共有したいサイトを開いて【ドキュメント】をクリックする
  2. 共有したいファイルの左にある丸いアイコンを選択し、画面上部の【共有】をクリックする
  3. 共有タブが表示されるので、【リンクを持つすべてのユーザーが編集できる】をクリックする
  4. リンク設定画面が表示されるので、アクセス権を付与するユーザー範囲を選択して【適用】をクリックする
  5. 「名前、グループ、またはメール」フィールドに、共有するユーザーのメールアドレスまたは氏名を入力し、【送信】をクリックする

(2)リンクのコピーを使って共有する

2つ目に、多数のメンバーとファイル共有する使い方であれば、リンクのコピーを使って共有する方法が便利です。
 
具体的な手順は以下の通りです。
 
 
  1. ファイル共有したいサイトを開いて【ドキュメント】をクリックする
  2. 共有したいファイルの左にある丸いアイコンを選択し、画面上部の【共有】をクリックする
  3. 共有タブが表示されるので、【リンクをコピー】>【リンクを持つすべてのユーザーが編集できる】をクリックする
  4. リンク設定画面が表示されるので、アクセス権を付与するユーザー範囲を選択して【適用】をクリックする
  5. 【リンクのコピー】>【コピー】をクリックする
  6. コピーしたリンクをメール、メッセージ、または投稿で貼り付けて送信する
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SharePointで共有したファイルのアクセス権を設定する方法

SharePointでファイル共有後、アクセス権の設定を変更したい場合は、以下の方法で設定しましょう。
 
まず、設定したいファイルを選択し、【情報】をクリックします。次に、詳細タブが表示されるので、【アクセスの管理】をクリックして、以下のいずれかの操作を実行します。
 
 
  • ファイル共有を停止する場合
  • 【共有の停止】をクリックする。
     
  • アクセス許可を変更する場合
  • 【共有の停止】をクリックして、アクセス許可を変更したいユーザーを選択し、編集と投稿を許可する「サイトのメンバー」、または読み取り専用の「サイト閲覧者」を選択する。
 
以上の操作で、アクセス権の設定は完了です。
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SharePointで社内の情報を共有するデメリット

SharePointで社内の情報を共有するデメリットとして、「検索性が低い」点が挙げられます。
 
実際に、SharePointのユーザーからは「検索性の使い勝手があまり良くありません。グループウェアの掲示板で単語検索をしてもかなり幅広な検索結果となるので、目当てのものを探すのに時間が掛かります」という声が寄せられています。(参考:ITトレンド
 
このように、検索性が低いと、必要な情報へアクセスするのに時間がかかり面倒です。そのため、社内の情報を円滑に管理するには、「蓄積したファイルの中から、欲しい情報に即アクセスできるツール」を導入することがポイントです。
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SharePointより簡単に目的のファイルを見つけられるツール

以下では、SharePointより簡単に目的のファイルを見つけられるツールをご紹介します。
 
SharePointでファイル共有すると、「共同編集できる」「バージョン管理ができる」というメリットがあります。一方、デメリットとしては、ファイルの拡張子によって、共有に管理者の許可を得る手間がかかってしまう点が挙げられます。
 
また、ユーザーの口コミでは「検索性の使い勝手が良くない」という声があり、共有したファイルの中から、目的のファイルを見つけるのに時間がかかる点も使いづらいです。そのため、共有したファイルを円滑に管理するには、「検索機能が使いやすいツール」を導入すべきです。
 
結論、自社のファイル共有には、“平均0.2秒”の高速スピード検索によって、目的のファイルを誰でもすぐに探し出せる「ナレカン」一択です。
 
ナレカンの「記事」にファイルを直接添付して共有できるうえ、生成AIを活用した「ファイル要約」を使って要約すれば、ナレッジとして活用しやすくなります。また、超高精度の「キーワード検索」によって、ファイルの中身まで検索できるので、必要なファイルに即アクセスが可能です。

欲しいファイルを誰でも直感的に検索できるツール「ナレカン」

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「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール

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「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。
「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。
 
自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。
 
また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。
生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。
 
更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。

<ナレカンをおすすめするポイント>

  1. 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。
    「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。
  2. 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。
    ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。
  3. 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。
    初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。

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SharePointでファイル共有する方法まとめ

これまで、SharePointで内部/外部ユーザーとファイル共有する方法を中心にご紹介しました。
 
SharePointでは、ファイルをサイトに「ドラッグ&ドロップ」または「アップロード」すると、内部ユーザーとファイル共有が可能です。また、外部ユーザーと共有するには、招待メールを送信するか、共有リンクのコピーをメールなどに貼り付けて送信します。
 
しかし、SharePointは検索性が低く、過去に共有されたファイルが、どこに保存されているのか分からなくなりやすいです。そこで、「高精度かつシンプルな検索機能が備わっているツール」でファイル共有すれば、目的のファイルへ手間をかけずにたどり着けます。
 
したがって、自社のファイル共有には、ファイルをはじめとしたあらゆる情報をまとめておけるうえ、欲しい情報を誰でも直感的に検索できる「ナレカン」が最適です。
 
ぜひ「ナレカン」を導入して、ファイルを円滑に共有・管理しましょう。
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SharePointで検索してもヒットしない?検索機能の使い方を紹介
この記事の監修者
澤村大輔の画像

株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に管理できるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、DNX VenturesEast Venturesマネーフォワード等のベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。
2024年、100名~数万名規模の企業のナレッジ管理の課題解決のために、社内のナレッジに即アクセスできるツール、「ナレカン」をαローンチ。
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