ナレッジマネジメント
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ナレッジ管理
- 2025年03月27日【オープンソース】Knowledgeとは?使い方や注意点まで紹介ビジネスにおいて、業務のノウハウや知見といった「ナレッジ」の共有は重要です。今日では業務における属人化を予防するため、社内wikiやマニュアルをITツールで作成する企業が増えています。 たとえば、Markdown記法で文書を作成できるツール「Knowledge(ナレッジ)」を使えば、見やすい形式で情報を残せるのです。しかし、「Knowledgeの機能や使い方が分からず導入に悩む」という方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、オープンソース(OSS)ツール「Knowledge」の機能や料金、使い方を網羅的にご紹介します。 Knowledgeの概要や使い方を知りたい 利用する注意点を踏まえてKnowledgeの導入を検討したい 社内wikiや社内のナレッジをスムーズに管理できるツールを探している という方はこの記事を参考にすると、Knowledgeの活用方法が分かるだけでなく、自社のナレッジベースの構築に最適な方法が見つかります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 オープンソースツール(OSS)|Knowledge(ナレッジ)とは1.1 「Knowledge」と「ほかの社内wikiツール」との違い1.2 Knowledgeの料金1.3 Knowledgeの機能2 Knowledgeの使い方2.1 使い方1|インストールする2.2 使い方2|ナレッジを登録する2.3 使い方3|ナレッジを検索する3 Knowledgeの注意点4 効果的な社内wikiツールの必須条件4.1 (1)ナレッジを見やすく管理できる4.2 (2)必要な情報をすぐに見つけられる4.3 (3)セキュリティが万全である5 【必見】社内wikiをはじめとしたナレッジ管理におすすめのツール5.1 社内情報を一元管理できる大手~中堅企業向けツール「ナレカン」6 Knowledgeの口コミ・評判6.1 Knowledgeの良い口コミ・評判6.2 Knowledgeの改善点に関する口コミ・評判7 Knowledgeの使い方や料金まとめ オープンソースツール(OSS)|Knowledge(ナレッジ)とは 以下では、Knowledgeの特徴や機能を紹介します。Knowledgeとほかの社内wikiツールとの違いを把握したうえで、自社に合ったツールか判断しましょう。 「Knowledge」と「ほかの社内wikiツール」との違い 引用:Knowledge|公式ホームページ Knowledgeとは、社内の情報やナレッジの共有に役立つツールです。「Knowledge」と「ほかの社内wikiツール」の違いとして、ソースコードが公開されている点とMarkdownに対応している点が挙げられます。 ソースコード(プログラミングの情報)が公開されているので、自社に合ったツールにカスタマイズすることができます。 また、Markdown記法(文章の体裁を整える記載方法)で編集する仕様になっているため、重要な箇所を目立たせられます。したがって、「自社に合う社内wikiツールが欲しい」「社内にエンジニアが多い」場合にKnowledgeの利用が適していると言えます。 ・Knowledgeの公式サイトはこちら Knowledgeの料金 Knowledgeはオープンソースのため、無料で利用可能です。 Knowledgeの機能 Knowledgeの機能は、以下の5つがあります。 ナレッジ共有 Markdown記法でナレッジを記載して、公開範囲を設定するとメンバーと共有できます。 ファイル添付 ファイルを添付し、管理できます。 検索 キーワードやタグに加え、添付ファイルに書かれたテキストも検索できます。 共同編集機能 共同編集者を選択すれば、文書の共同編集が可能になります。 ソーシャル ページに付随する「コメント」や「いいね」機能によるコミュニケーションが可能です。 以上のように、Knowledgeは社内wikiやマニュアルの作成・共有・管理に便利な機能を豊富に搭載しているのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Knowledgeの使い方 ここでは、Knowledgeの使い方を解説します。以下の使い方を押さえ、自社で活用するときのイメージを深めましょう。 使い方1|インストールする Knowledgeをインストールするには、以下の手順で進めます。 はじめに、「Java(version8以降)」をインストールします。 「Tomcat(8.0以降)」をインストールします。 「knowledge.war」をダウンロードします。 Tomcatの「webappsディレクトリ」にknowledge.warを置くと、warが利用可能になり、Knowledgeを使い始められます。 上記の4ステップを踏まえて、Knowledgeの利用を開始しましょう。ただし、かなり複雑な設定や操作が必要となるため注意が必要です。 使い方2|ナレッジを登録する ここでは、Knowledgeにナレッジを登録する手順を紹介します。 はじめに、表示中の画面で右上にある[+作成]をクリックし、以下のページ編集画面に移ります。 引用:Knowledge|ナレッジの登録 ページのタイトルを記入し、内容をMarkdownで記述します。 その後、画面右側の「属性」セクションで「種類」「公開範囲の指定」「タグ」をそれぞれ選択します。種類は、以下の通りです。 knowledge ページの編集が可能な通常のナレッジです。 bookmark 通常のナレッジに加え、URLを挿入できます。さらに、入力したURLに書かれている内容が取得され、検索可能になります。 event イベントを行う日付や場所などの記載欄が生じます。記事一覧画面の右上にあるカレンダーをクリックすると、イベント一覧を表示し、当該イベントの日程がわかります。 presentation 作成したページをプレゼンテーション形式で表示します。改ページは、罫線(—-)で挿入します。 ページの「属性」を編集したら、最後に[投稿する]をクリックします。その後、記事一覧画面に表示されたら成功です。 上記のように、ナレッジの種別を踏まえたうえで登録することが重要です。 使い方3|ナレッジを検索する 登録したナレッジを検索するには、2通りの方法があります。 <キーワード検索> 画面上部のナビゲーションバーにキーワードを入力し、当該ページを検索する方法です。抽出されたページは「人気スコア」や日付で表示する順番を入れ替えることも可能です。 引用:Knowledge|ナレッジの検索 <複合検索> キーワードのほかの条件を加えて検索する「複合検索」による方法です。画面右上のアイコンから[複合検索]を選択すると、以下の画面に移動します。 引用:Knowledge|複合検索 以上の画面ではキーワードに加え、登録したナレッジの種類やタグ、作成者などの属性も含めて複合的にページを検索できます。 Knowledgeはキーワードや属性による検索によって必要なページを取り出すので、新規作成したページの保管場所に迷う心配がありません。一方、属性で正しく分類しなければ、検索のときに当該ページが見つからない可能性があるので注意が必要です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Knowledgeの注意点 Knowledgeを活用する場合、以下の3点に注意が必要です。 ダウンロードに手間がかかる Knowledgeのダウンロードは手順が多く手間がかかります。とくに、プログラミングで使用する「Java」やソフトウェア「Tomcat」をインストールしなければ、Knowledgeを使うことができません。 データベースの移行が困難 Knowledgeは長期間使用する場合、組み込みデータベースから外部データベースのPostgreSQLへ変更が推奨されています。しかし、PostgreSQLの知識がなければ、データベースの移行は困難です。 コードの知識が必要 KnowledgeはMarkdownでの記述が求められるので、導入してもコードに疎い従業員がナレッジを残せない恐れがあります。 このように、Knowledgeのインストールやデータベースの移行には高度な知識が求められるので注意が必要です。また、Markdownの知識がない従業員でも使えるようにテンプレートやマニュアルを事前に作成する必要もあるので、とくに非IT企業は運用しづらい恐れがあります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 効果的な社内wikiツールの必須条件 社内wikiツールを導入する際に必要な条件を3つご紹介します。これらの条件を満たしたツールを選ぶことで、社内ナレッジの管理がスムーズに行え、業務効率化が進みます。 (1)ナレッジを見やすく管理できる 1つ目の条件は、「ナレッジを見やすく管理できる」です。 社内wikiには、業務に関連する多くのナレッジやノウハウが蓄積されます。一方で、情報は日々増加していくため、ツールには大量のデータを整理しやすく管理できる機能が求められます。 そのため、情報を階層ごとに整理できる多階層の「フォルダ機能」が重要です。これにより、ナレッジが増えても情報の混乱を防ぐことができます。 (2)必要な情報をすぐに見つけられる 2つ目の条件は、「必要な情報をすぐに見つけられること」です。 社内wikiは業務を効率化するために活用されるツールです。そのため、「膨大な情報の中から目的の情報を迅速に検索できる機能」が不可欠です。 検索機能を使えば、キーワードを使って素早く絞り込むことができ、情報にアクセスしやすくなります。これにより、業務の属人化や質のばらつきを防ぎ、社員全員が円滑に業務を進められるようになります。 (3)セキュリティが万全である 3つ目の条件は、「セキュリティが万全である」です。 社内wikiには企業の機密情報や重要なナレッジが含まれています。そのため、セキュリティ対策は非常に重要です。 企業の知的財産を守るためには、国際的なセキュリティ基準をクリアし、アクセス権の管理ができるツールが必要です。たとえば、「ナレカン」のようなツールが、社内wikiツールに最適であると言えます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【必見】社内wikiをはじめとしたナレッジ管理におすすめのツール 以下では、社内wikiをはじめとしたナレッジ管理におすすめのツールをご紹介します。 社内wikiやナレッジをうまく管理するには、大量の情報を整理できて、すぐに情報を見つけられる仕組みが重要です。なぜなら、ナレッジは蓄積するだけでは意味がなく、必要なときに活用してこそ価値を発揮するからです。 そこで、「高性能な検索機能が備わったツール」を導入すれば、情報に迅速にアクセスできます。ただし、オープンソースツールのように導入や初期設定が難しいものは、ITに苦手意識がある社員に使われなくなるリスクがあるため注意が必要です。 結論、社内wikiやナレッジ管理を効率的に行うには、あらゆる情報を蓄積でき、かつ検索性に優れたツール「ナレカン」一択です。 ナレカンに蓄積した情報は、ヒット率100%の「高精度検索」や、上司に質問するように検索できる「自然言語検索」を活用して直感的に情報を探せます。そのため、社内wikiをスムーズに活用できるのです。 社内情報を一元管理できる大手~中堅企業向けツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード <ナレカンを使用した社内wiki> ナレカンでは以下のような機能を使ってわかりやすい社内wikiを作成できます。 フォルダ機能:記事を分野ごとに整理して管理できます。 目次機能:記事の目次を自動作成することが出来ます。 既読機能:記事を読んだメンバーを確認できます。 コメント機能:記事に関してやり取りできます。 また、テキストだけでなく様々な形式のファイルやリンクを挿入することもできます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Knowledgeの口コミ・評判 以下では、Knowledgeに関する口コミや評判をご紹介します。利用ユーザーの声を参考に、自社に適しているか判断しましょう。 ※こちらでご紹介する口コミ・評判は、ITreview、クチコミネットを参考にしています。 Knowledgeの良い口コミ・評判 実際にKnowledgeを利用するユーザーからは、「無料でつかえて良い」「保存場所を気にせず情報を保管できる」といった声が寄せられています。 投稿者:為房 義博、投稿日:2022年12月02日 ・オンプレミス・クラウド環境に簡単に導入できて、オープンソースソフトであるため無料で使える。 ・階層構造の管理体系ではないので保存場所を気にせず情報を保管でき、フリーワード・タグで情報検索できる。 ・読んだ人がハート、Good、Badボタンを押したり、コメントを追加することができる。 引用:ITreview 投稿者:WINKS8、投稿日:2020年03月01日 無料でここまで使えるのはすごいですね。初期設定も簡単です。 引用:クチコミネット Knowledgeの改善点に関する口コミ・評判 実際にKnowledgeを利用するユーザーからは、「定期的に自動バックアップする機能があれば良い」といった声が寄せられています。 投稿者:為房 義博、投稿日:2022年12月02日 組み込みデータベースのバックアップをする場合は、自分メニューから操作する必要がある。 外部データベース(PostgreSQL)のバックアップをする場合は、PostgreSQLの知識が必要となる。 定期的に自動バックアップする機能があれば良いと思う。 引用:ITreview 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Knowledgeの使い方や料金まとめ これまで、Knowledgeの使い方や料金を中心にご紹介しました。 オープンソースソフトウェアのKnowledgeを活用すると、社内の効率的なナレッジ共有を無料で実現できます。しかし、Markdown記法が前提とされるので、コードに疎い従業員には使いこなせず、ナレッジの蓄積や更新の作業が属人化する懸念もあるのです。 社内wikiは業務や日々の勤務で活用するものなので、目的の情報がすぐに見つけられることが大前提になります。そのため、非IT企業が社内wikiツールを導入するなら「誰でも手軽にナレッジを残しつつ、シンプルに管理・確認可能なツール」を選びましょう。 したがって、社内wikiツールはITに不慣れでも社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」が最適です。ナレカンは社内メンバーの利用状況もレポート化可能なので、社内wikiが活用されているのかを個別に確かめられます。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を導入し、本当に役立つ社内wikiの作成を実現しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】おすすめの社内向けナレッジマネジメントツール6選を比較!続きを読む
- 2025年03月27日【最新版】Qast(キャスト)とは?使い方や口コミ・評判・料金を紹介昨今、業務のノウハウの属人化を防ぐために、ナレッジ管理ツールを使うことがトレンドになっています。様々なナレッジ管理ツールのなかでも「Qast(キャスト)」は、2つの方法を使い分けて、社内のナレッジを共有できるという点が特徴です。 一方で、「同ツールの導入を検討しているが、具体的な機能や評判が分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Qastの概要から使い方、口コミ・評判まで幅広くご紹介します。 Qastの具体的な使い方や使用感を知りたい Qastの機能や料金をふまえて、導入の可否を検討したい Qastよりもおすすめのナレッジ管理ツールがあれば教えてほしい という方はこの記事を参考にすると、Qastの利用イメージが掴めて、自社に最適なツールであるかを判断できるようになります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 Qast(キャスト)とは?1.1 「Qast」と「他のナレッジ管理ツール」の違い1.2 Qastの機能一覧1.3 Qastのサポート体制1.4 Qastの料金プラン2 【最新情報】Qast AIの基本性能2.1 ファイルtoナレッジ2.2 こましりchat2.3 類似投稿サジェスト2.4 ユーザータグ自動生成2.5 記事要約3 Qastの過去のアップデート3.1 Q&A作成画面のリニューアル3.2 「ワークスペース管理者機能」のリリース3.3 「マークダウン編集モード」への切り替え機能4 Qastの使い方4.1 (1)「質問」および「メモ」での投稿作成4.2 (2)ダッシュボード機能5 【要確認!】Qastが不向きな企業とは6 【担当者必見】Qastよりも簡単にナレッジ管理できるツール6.1 社内の全員がナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」7 Qastの評判7.1 Qastの良い口コミ・評判7.2 Qastの改善点に関する口コミ・評判8 Qast(キャスト)の使い方や口コミ・評判まとめ Qast(キャスト)とは? Qast(キャスト)はany株式会社が展開し、5,000社以上に導入されているナレッジ管理ツールです。 社内で生じた疑問は「社内知恵袋」に、業務に役立つナレッジは「wiki」にまとめて、検索での自己解決により組織の生産性を向上させられます。また、Qastにはアプリ版もあるので、外出先でスマートフォンから情報にアクセスできます。 「Qast」と「他のナレッジ管理ツール」の違い 引用:Qastの公式サイト Qastの特徴は「社内知恵袋」と「wiki」に分けて社内のナレッジ管理ができる点です。 「社内知恵袋」では、投稿された質問に対して任意のメンバーが回答することで、不明点を解消して情報を蓄積できます。匿名での質問や回答ができるのは、Qastならではの特徴です。 一方、「wiki」には成功事例やマニュアルを投稿できます。テンプレートを作成しておいて、効率的に投稿内容を編集することも可能です。 このように、Qastの「社内知恵袋」と「wiki」をうまく使い分ければ、社内のナレッジを共有して、情報の属人化を防げるのです。 ・Qastの公式サイトはこちら ・App Storeからのダウンロードはこちら ・Google Playストアからのダウンロードはこちら Qastの機能一覧 Qastの基本機能は、以下になります。 <機能> <内容> Q&A(知恵袋) “知恵袋形式”で業務に関する疑問を投稿すると、ノウハウを持っている社員からの回答を得られます。質問と回答をそのまま、社内のナレッジとして管理できるのです。 メモ(wiki) 業務に関するマニュアルやwiki情報を、社員が自発的に書き起こす機能です。「議事録」や「顧客情報」などもwikiにまとめて共有できます。 こましりbox 「困っていること」「知りたいこと」を、匿名で投稿できます。こましりの投稿内容を参考にニーズを汲めば、社内で役立つwikiを作成できるのです。 プロフィール 社員のプロフィールには、所属等の情報だけでなく「これまでに投稿したナレッジ」「経験した業務」を記載できます。そのため、得たい知識を持っている社員をプロフィールから探せるのです。 ワークスペース 部署やチーム、プロジェクトごとに「ワークスペース」を作成できます。「ワークスペース」内で投稿した質問やwikiは、限られたメンバーにしか見られないため、投稿のハードルを下げられるのです。 ダッシュボード 「投稿数」「閲覧数」などの推移や、「よく見られている投稿」などを分析できます。投稿数などをスコア化して人事評価に利用する機能もありますが「スコア化によって、ツールの使用にプレッシャーを感じる」等の声も見られます。 API連携 Qastと他社ツールを連携して使うことも可能です。たとえば、Microsoft Teamsと連携すれば、Qastでの投稿がTeamsに通知されたり、Teamsでやり取りした内容をQastに蓄積できるのです。 このような機能を使って、社内のナレッジを適切に管理します。ただし、Qastには、「知恵袋」と「こましり」など用途の違いが複雑な機能があり、すべての機能を使いこなすには慣れが必要です。 そのため、”非IT企業”や”社員のITリテラシーにばらつきがある大企業”では、「記事機能(Wiki)」と「検索機能」のシンプルな機能が中核となる「ナレカン」のようなツールが適しています。 参照:【Qast】機能 Qastのサポート体制 引用:【Qast】Qastの特徴 Qastでは、”導入検討段階”から”社内に定着するまで”のあらゆるプロセスに対して、サポートを受けられます。 専属のナレッジコンサルタントが、Qastの導入・活用を支援するサービスですが、「上位プラン」かつ「500ID〜」の契約が必要な点には注意が必要です。 ナレッジ管理ツールは、まずは最低限のプラン/小規模な組織で使用感を試してみる必要もあります。そのため、”契約するプラン/ユーザー数”の制限なく、検討・導入・定着を手厚くサポートしている「ナレカン」のようなツールも検討しましょう。 Qastの料金プラン Qastの料金体系は「初期費用」+「月額費用」ですが、詳細な金額は直接問い合わせる必要があります。 また、Qastには4つのプランがあり、以下のように使える機能が異なります。 スタンダード ビジネス プロフェッショナル プレミアム 1ユーザーあたりの利用料金(税込) 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ 1ファイル容量 50MB 250MB 250MB 250MB 基本機能(ダッシュボード以外) 【◯】 【◯】 【◯】 【◯】 Slack/Teams連携 【◯】 【◯】 【◯】 【◯】 メンバー一括招待 【◯】 【◯】 【◯】 【◯】 投稿データのCSVエクスポート 【◯】 【◯】 【◯】 【◯】 社員IDでのログイン 【◯】 【◯】 【◯】 【◯】 IPアドレス制限 【×】 【◯】 【◯】 【◯】 シングルサインオン 【×】 【◯】 【◯】 【◯】 アクセスログのダウンロード 【×】 【◯】 【◯】 【◯】 分析(ダッシュボード) 【×】 【◯】 【◯】 【◯】 Qast AI 【×】 【×】 【◯】 【◯】 ナレッジ編集部 【×】 【×】 【◯】 【◯】 専属コンサルタント 【×】 500ID~ 400ID~ 300ID~ Qastの料金プランは以上の4つです。また、10人以下であればメールアドレスを登録して無料デモ(無料版)を使えます。 参照:【Qast】料金プラン 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【最新情報】Qast AIの基本性能 Qastは、2024年1月31日にAI機能の「Qast AI」を正式リリースしました。Qast AIを使ってできることは、現時点では以下の5つです。 ファイルtoナレッジ 引用(以下含む):Qast AIの主な機能 社内のファイル形式の資料をQastにアップロードすると、AIが「構造化したナレッジに自動で変換」してくれます。つまり、煩雑なファイル形式からノート形式のナレッジへと、AIが情報の移管をサポートします。 このように、ノート形式化することで「ファイル内容を確認するのに逐一開く手間がかかる」や「必要な情報が含まれているファイルが見つからない」などファイル形式ならではの不満が解消されます。 こましりchat AIが蓄積された社内のナレッジを学習し、ユーザーの質問に対して即座に自動で回答します。AIが回答できなかったり、説明不足だったりした場合は、同じチャット内で他の人が回答や補足説明をすることができます。 以上のように、生成AIと生身の人間の双方から回答を受けられるため、より正確性の高い情報を得られます。 類似投稿サジェスト Q&A機能でユーザーが質問を入力しているときに、AIが質問内容を読み取って類似投稿を表示します。そのため、似た内容の質問が何度も投稿されるのを防ぎ、担当者が質問対応に追われる時間を削減します。 また、これにより、質問者側も「回答を待つ時間」がなくなるので、大幅な業務の効率化につながります。以上のように、質問者・回答者それぞれの負担を軽減できるのです。 ユーザータグ自動生成 ユーザータグとは、”社員が持っているスキルや経験をもとに自身に紐づけているタグ情報”のことです。AI機能により、業種カテゴリや職種を入力するだけで、これらのタグを自動生成できるようになりました。 この機能で、社員が”自身にタグをつけるハードル”が下がることが期待できます。また、誰が何に精通しているのかが可視化され、不明点があったときに連絡すべき人を迷うこともなくなります。 記事要約 投稿された記事の内容をAIが自動で要約してくれます。そのため、投稿一覧から自動生成された要約のみを確認していくだけで、全文に目を通すことなく、求める情報に素早くアクセスすることができるのです。 また、添付されたファイルも要約されるので、ファイルにまで目が行き届かなくても、投稿内容の中で重要なポイントを見逃してしまうことがなくなります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Qastの過去のアップデート ここでは、Qastの「お知らせ」から過去のアップデートで実装された機能を紹介します。従来の課題を解決するために、Qastでは新たな機能が追加されているのです。 Q&A作成画面のリニューアル 引用:【Qast】QA作成画面のエディタをリニューアルしました! 画面上部にテキストや画像の挿入などを含むツールバーが固定され、利用頻度の高い文字装飾メニューが表示されるようになりました。また、マークダウン記法を利用しなくても、ツールバーで代用できるように変更しました。 他にも、画像の拡大や縮小、エクセルの貼り付けなどが可能になっています。 「ワークスペース管理者機能」のリリース 引用(以下含む):【Qast】ワークスペース管理者機能をリリースしました! ワークスペースとは、部署単位や職種単位で作成されるものです。従来ワークスペースは「管理者権限」の方が管理していましたが、新たにワークスペースごとに設定された「ワークスペース管理者」による管理が可能になりました。 ワークスペース管理者の権限として、グループやメンバーの参加・退会を促したり、当該ワークスペースに所属しないメンバーを検索対象とするか否かを設定したりできます。以上の機能により、「管理者」の運用負担の軽減が見込めます。 「マークダウン編集モード」への切り替え機能 引用(以下含む):【Qast】メモのエディターに「マークダウン編集モード」への切り替え機能を追加しました! 以前は、ツールバーの文字装飾機能を使用した編集ができる「ビジュアル編集モード」の状態で、マークダウン記法で投稿すると表示に不具合が生じていました。それを解消すべく「マークダウン編集モード」に切り替えられる機能を追加しました。 「マークダウン編集モード」の状態で、マークダウン記法を使用すると一般的なマークダウンエディターと同様な書き心地で編集することができます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Qastの使い方 ここでは、Qastの主な使い方をご紹介します。導入前の比較検討では、以下を参考に自社で抱える課題にアプローチできるかどうかを事前に確認しておきましょう。 (1)「質問」および「メモ」での投稿作成 引用(以下含む):【Qast】機能 Qastでは、「質問する(知恵袋)」や「メモを書く(wiki投稿)」でQ&A・メモを作成して、任意のフォルダで管理できます。どちらもMarkdown(マークダウン)に対応しているのでエンジニアには最適です。 投稿の作成後は、メンションで任意の宛先へと投稿を送信できます。とくに、Q&Aでは「匿名での質問および回答」ができるので、投稿する心理的ハードルを下げられます。 また、テンプレート機能も備わっているので、定期的に作成するメモを一から作成する手間を省けるのです。 (2)ダッシュボード機能 「ビジネス」以上のプランでは、チームのQast利用状況を可視化できる「ダッシュボード」機能が使えます。 ダッシュボードでは、「閲覧数」「既読数」「平均閲覧数」「リピート数」の4つの要素を中心に分析できます。また、分析機能の1つとして、社員ごとの「投稿数」「いいね数」をもとにスコアを算出することも可能です。 利用データを定量的に分析することで、ツールの社内への浸透スピードが向上し、うまく運用できるようになるのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【要確認!】Qastが不向きな企業とは Qastは、ナレッジ管理に関する機能を多く備えたツールですが、なかには”Qastの利用が向いていない企業”もあります。Qastを導入する場合、以下の2点を考慮したうえで導入の可否を検討しましょう。 担当者の負担が大きくなる サポートが付いていないプランの場合、担当者自身で「ナレッジ管理の情報構造を整える」「ほかの社員からの質問に回答する」などの対応をする必要があります。 Qastは多機能なため、使い方を熟知していなければ、誤った方向で運用が進みかねません。そのため、料金プラン問わず、ナレッジ管理のノウハウを熟知している専属スタッフによるサポートがあるサービスを選ぶべきです。 ITに苦手意識のあるメンバーが多い Qastは、社内のナレッジを管理する細かな機能を備えたツールであるため、上手く使いこなせない人もでてきてしまいます。したがって、ツールに苦手意識のある人のためにも「シンプルな使い勝手」「馴染みやすいデザイン」のツールを選ぶべきです。 以上を考慮したうえで、ナレッジ管理を成功させたい方は、手厚いサポート体制と、メールを使える方であれば迷わず使える機能・デザイン性を備えた「ナレカン」のようなツールを検討しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【担当者必見】Qastよりも簡単にナレッジ管理できるツール 以下では、Qastよりもシンプルで、大企業でも簡単に使えるおすすめのナレッジ管理ツールをご紹介します。 Qastはナレッジ共有の機能を豊富に備えたツールです。しかし、Qastの機能は目的によって細分化されているうえ、上位プランでないとサポートが受けられないため、ITに詳しくないと使いこなせない可能性があります。 そこで、「操作性が良く、誰でも使いこなせるナレッジ管理ツール」を導入しましょう。多機能なツールを非IT企業で導入する場合、社員教育のためにかえって教育コストがかかってしまったり、使いづらさから使われなくなってしまう恐れがあるためです。 したがって、社内のナレッジ管理には、操作が簡単で、サポートも充実しているツール「ナレカン」が最適です。 ナレカンは、メールが使える人なら迷わずにナレッジを蓄積できるうえ、社内にツールを定着させるサポートも充実しています。そのため、導入したツールが使われなくなることなく、社内全員が確実にナレッジを管理できるようになるのです。 社内の全員がナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Qastの評判 以下では、Qastを実際に使ってみたユーザーの口コミ・評判を紹介します。導入前に、第三者の意見を確認しましょう。 ※こちらでご紹介する口コミ・評判はITreviewより引用しております。 Qastの良い口コミ・評判 まずはQastの良い口コミ・評判です。「ナレッジの幅が広がる」や「質問を見つけやすい」といった内容が見受けられました。 非公開ユーザー、投稿日:2024年08月09日 簡単に使える。ナレッジマネジメントは高機能だと、一般従業員の心理的ハードルが高く利用が進まないが、画面もいい意味でシンプルであるため心理的ハードルが低い。 投稿機能は、パワーユーザは物足りないと感じるかもしれないが、一般従業員からすると機能が多すぎても逆にどうすればやりたいことができるのか、何から始めればいいか分からないのでナレッジマネジメントのエントリとしては必要十分と感じる。 AI機能が搭載されたがまだ当社では利用していないので、早く導入して欲しいと社内に要望している。 非公開ユーザー、投稿日:2023年03月23日 営業の商談ポイント(受注・失注の背景)を投稿することで、属人的にコミュニケーションされていた内容がナレッジとして残るようになりました。 社内会議等の議事録も集積することで、社内ポータルのような立ち位置で機能しており、何かあったらQASTに投稿するという文化も生まれました。 非公開ユーザー、投稿日:2023年3月13日 提案資料や業務上の質問をQastに掲載しておくことで、過去の回答を振り返ることが出来るためいちいち該当の部署や案件担当者に話を聞きに行かなくても良くなる点。 有賀尚子、投稿日:2022年10月28日 優れている点・好きな機能 ・気軽に投稿できる →今までのナレッジツールは、マニュアルや資料などをガッチリ作成してから共有する敷居の高いものが多かったが、Qastはプチ情報や知ってるとより良いという付加価値につながる情報も気軽に投稿することができるので、ナレッジの幅が広がる ・スタンプやコメント機能がついているので閲覧者の反応が分かる ・閲覧状況を確認できる(既読○人、閲覧○回と表示される) ・ハッシュタグで検索が可能なので関連記事を探すのが楽 ・他部署の投稿も見れるのでどんなことで困っているのか、どんなことで盛り上がっているのか共感できる Qastの改善点に関する口コミ・評判 次に、Qastの改善点に関する口コミ・評判です。「チャット機能がない」「質問コメント内でのやり取りができない」などの意見が見受けられました。 非公開ユーザー、投稿日:2024年08月09日 ワークスペースを切り替えてから検索すると、そのワークスペース内の記事、QAを対象に検索してくれることを期待するが、全ワークスペースから検索してしまう。 そのため検索後にワークスペースを切り替えて絞り込む必要がある。 また、その検索語に再度検索ボックスから検索すると、またすべてのワークスペースから記事を検索してしまう。 詳細検索をすれば最初から絞り込めるが、ひと手間かかる。 非公開ユーザー、投稿日:2023年03月13日 質問の回答を募集する際に、回答者のコメント内でのスレッドでやりとりしたい場合にその機能がなく不便だと感じたことがよくあります。 有賀 尚子、投稿日:2022年10月28日 気軽に投稿できるため、本当に必要な情報かつ最新の情報が探しづらい ・同時編集ができない(短期間に複数の人が編集する可能性があるページ等には適していない) ・もう少し単価を下げてほしい 非公開ユーザー、投稿日:2020年09月07日 非常に検索性に長けたシステムですが、急ぎの用事のためにチャット機能を搭載したらいいと思います。チャット機能以外では、画像の検索機能があれば便利です。 Qastにはチャット機能がないため、一つのアプリでナレッジの蓄積・メッセージのやりとりを集約したい方は、機能に過不足のない「ナレカン」のようなツールを選びましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Qast(キャスト)の使い方や口コミ・評判まとめ ここまで、Qastの使い方や機能、口コミなどを網羅的にご紹介しました。 Qastのようなナレッジ管理ツールを使うと、たとえテレワークであっても、個人が持つノウハウを簡単に共有できます。その結果、ナレッジを属人化させずに、社内の業務が円滑に進むのです。 一方、Qastのような多機能なツールを導入する場合、ITツールに対して抵抗があるメンバーがいる企業では、社内教育に必要以上のコストがかかる恐れがあります。したがって、社内のナレッジ共有に必要な機能を、過不足なく備えたツールを選びましょう。 結論、ナレッジ共有に必要な「記事」機能に加えて、個人の検索スキルの有無を問わず使える「高精度の検索機能」のついたツール『ナレカン』を導入すれば、全社でのナレッジ蓄積が習慣化されます。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を使って、ナレッジ共有の悩みを解消しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】おすすめの社内向けナレッジマネジメントツール6選を比較!続きを読む
- 2025年03月27日【最新バージョン】GROWI(グローウィ)の使い方や料金を解説昨今のデジタル技術の発展に伴い、社内の情報共有に特化した「社内Wikiツール」を利用する企業が増えています。たとえば、オープンソースのソフトウェアである「GROWI(グローウィ)」も、著名な社内Wikiツールのひとつです。 しかし、GROWIの導入を検討しているが「自社に合っているのか分からない」という方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、GROWIの使い方や料金、評価を中心にご紹介します。 GROWIの導入方法・使い方を把握したい docker-composeを使ってGROWIの利用を開始する方法を知りたい 社内wikiから欲しい情報に即アクセスできる方法を探している という方はこの記事を参考にすると、GROWIの活用方法が分かるだけでなく、社内情報を共有してチームで活用するためのヒントを得られます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 GROWI(グローウィ)とは1.1 <オンプレミス型対応>GROWIとほかの社内wikiツールとの違い1.2 GROWIの機能1.3 GROWIの最新バージョン2 GROWI(グローウィ)の導入方法・使い方2.1 <Dockerとは>GROWIをインストールする2.2 ページツリーを組み立てる2.3 ページを作る2.4 共有リンクを発行する2.5 <PDF出力するには>プラグインを利用する3 GROWI(グローウィ)の料金体系4 GROWI(グローウィ)の脆弱性とは5 作成した社内wikiから欲しい情報に即アクセスできるツール5.1 高度な検索機能が備わったツール「ナレカン」6 GROWI(グローウィ)の評価6.1 GROWIの良い口コミ・評価6.2 GROWIの改善点に関する口コミ・評価7 GROWI(グローウィ)の使い方や料金、評価まとめ GROWI(グローウィ)とは 引用:GROWIのトップページ GROWIとは、カスタマイズ性の高いオープンソースの社内Wikiツールです。テーマ選択やレイアウトの変更など、チームの運用に合わせた柔軟なカスタマイズが可能です。 <オンプレミス型対応>GROWIとほかの社内wikiツールとの違い GROWIのほかの社内Wikiと異なる特徴は、エンジニア向けの強力な編集機能です。 GROWIは、Markdownに対応しているため、言語ごとのコードを色付けしたり、絵文字、注釈(footnotes)、タスクリストを作成したりすることも可能です。また、左右2画面でのリアルタイムプレビューができるため、効率よく作業を進められます。 さらに、自社のサーバーに独自の社内wikiを構築して運用する「オンプレミス型」にも対応しているなど、自由なカスタマイズが実現可能です。このように、GROWIはほかの社内wikiツールと比較して、ITリテラシーの高いチーム向きだと言えます。 GROWIの機能 GROWIでは、以下の機能が備わっています。 アセット管理 編集画面にドロップするだけで、簡単にファイルをアップロードできます。 図表作成 draw.io連携機能を使うと、さまざまな図を簡単に描けます。 コメント ページごとにコメントをスレッドで表示できます。 GitHubによる認証 GitHub連携を利用したログイン認証が可能です。 以上の機能により、社内情報をWiki上で簡単に管理できます。 GROWIの最新バージョン 2024年5月16日、GROWIの最新バージョンである「GROWI v7」がリリースされました。 最新バージョンでは、ページを作成・更新した際に WIP (Work In Progress) ページとして保存できるようになりました。 さらに、外部ツールと連携せずに、同時多人数編集できる機能が追加されました。 また、GROWIの推奨スペックは以下の通りです。 ブラウザ 推奨スペック Google Chrome 推奨(最新version) Mozilla FireFox 推奨(最新version) Safari 推奨(最新version) Microsoft Edge 推奨 (最新version) 対象外 (version 79以前) Microsoft Internet Explorer 対象外 参考:GROWI>GROWI v7 へようこそ! 参考:GROWI>利用推奨環境 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ GROWI(グローウィ)の導入方法・使い方 ここでは、GROWIの導入方法・使い方を解説します。以下の使用方法を押さえ、自社での活用イメージを深めましょう。 <Dockerとは>GROWIをインストールする GROWIをインストールするには、以下のいずれかのツールをインストールする必要があります。 Docker Compose Ubuntu Server Alma Linux CentOS なお、GROWIを提供しているGROWI,Inc.は、最新バージョンの利用にはDocker Composeでのインストールを推奨しています。 「Docker」とは、アプリを開発・実行するためのプラットフォームであり、「Docker Compose」とは、Dockerのコンテナ(アプリの実行環境)を効率的に操作するためのツールを指します。Docker Composeを利用するにはDockerのインストールが必要です。 docker-composeでGROWIをインストールしたら、GROWIにアクセスします。初回セットアップ画面が表示されるので、アカウントを作成しましょう。 参考:GROWI Docs>管理者ガイド 参考:GROWI Docs>ユーザーズガイド>初めて起動する ページツリーを組み立てる GROWIでは、「ページツリー」(ページに階層をつくる)を組み立てて、情報を管理していきます。 はじめに、画面左側のリストの中から紐づけたいページにカーソルを合わせて、[+アイコン]をクリックします。その後、ページ名の記入欄にタイトルを入力して、ページを作成します。 上記の画面のように表示されれば、最初の階層の作成は成功です。以降も同様に、下層を追加したい場合は、ページの[+アイコン]をクリックしてページを作成しましょう。 階層を増やしていくと、上記画面の”親ページ/子ページ”というように「ページツリー」が作成できます。また、ページリストからは下層にどのようなページがあるか分かるので、情報を見やすく管理できます。 ページを作る ページを作る際は、画面右上の[Edit]をクリックし、編集画面に移動します。GROWIでページを編集するには、以下の機能を活用する必要があるので注意しましょう。 <見出しによる階層化> GROWIでは、半角「#」を使って見出しを付けられます。また、以下の画面のように、#を一つ増やすごとに見出しが階層化されます。 <文書の階層化> 半角「-」か「*」を使うと箇条書きにできます。箇条書きを階層化するには、二行目以降を開始する際に半角スペースを二つか、tabキーを入力してインデントします。 <Webページへのリンク作成> 画面左下の[+]>[Link]をクリックし、リンク編集画面を開きます。「リンク」にWebページへのリンクを挿入し、「ラベル」にWebページのタイトルを入力して[完了]をクリックします。 <画像の挿入> 画面左下の[+]>[Images]をクリックし、挿入したい画像を選択します。 共有リンクを発行する 作成したページは、共有リンクを発行することで、外部のメンバーへ共有できます。 まずは、画面右上の[三点リーダー]をクリックし、[共有リンク管理]を選択します。 すると、共有リンクを管理する画面が表示されます。ページのリンクを発行するには、[New]をクリックし、「有効期限」「概要」を記入したうえで[発行]をクリックしましょう。 このように、共有用リンクが作成されれば完了です。 <PDF出力するには>プラグインを利用する GROWIでは、プラグインを利用して表示をカスタマイズできます。GROWIで作成したページをPDFとして出力したい場面では、PDF出力のプラグインが便利です。 PDF出力のプラグインを利用する際は、GROWI プラグインにアクセスして、「growi-plugin-pdf-viewer」をクリックします。そして、リポジトリURLをコピーしましょう。 GROWIに管理者アカウントでログインし、「プラグイン」にアクセスします。リポジトリURLを入力して[インストール]をクリックすると、プラグインを追加できます。 参考:GROWI.cloud>ヘルプ>プラグイン 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ GROWI(グローウィ)の料金体系 GROWIはオープンソースのツールなので、無料で利用可能です。 ただし、使い方などの基本的な情報はHPに記載されているものの、操作が難しいため、内容によっては十分に理解できない可能性があります。万が一、バグが発生したり質問したりしたい場合は「GitHub」または「Slack」で問い合わせられるので活用しましょう。 このように直感的に操作できないツールは、ITが得意な方にとってもストレスになりかねません。そのため、あらゆる情報を書き残せる「記事」と多階層にできる「フォルダ」のシンプルな設計の「ナレカン」のようなナレッジ管理ツールの検討もおすすめです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ GROWI(グローウィ)の脆弱性とは GROWIの公式サイトでは、2023年11月に”GROWIのシステムに脆弱性が存在することが判明した”と掲載しています。 具体的には、外部サイトを経由したリクエストを受け入れてしまうことで、利用者のみが利用できるサービスの悪用や、情報の改ざん/新規登録などが挙げられます。 ただし、これら事象は「v6.1.11 よりも前のバージョン」で起こっているため、バージョンのアップデートによって解決できるとしています。とはいえ、GROWIでは過去にも「セキュリティの脆弱性」が発表されている点には注意が必要です。 とくに、業務に関わる情報やナレッジの流出は、企業にとって取り返しのつかない損失に繋がりかねません。そのため、大切なビジネス上の情報を扱うツールの選定は慎重に行いましょう。 参考:GROWI 脆弱性対応のお知らせ 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 作成した社内wikiから欲しい情報に即アクセスできるツール 以下では、作成した社内wikiから欲しい情報に即アクセスできるツールをご紹介します。 GROWIは、同時編集や図表作成などの機能が充実した社内Wikiツールです。ナレッジやノウハウ共有をはじめとする社内情報の一元管理が可能な一方、過去にはセキュリティの脆弱性が指摘されたことがあるので注意が必要です。 また、GROWIの運用には開発メンバーによるカスタマイズやセキュリティ対策が欠かせないうえ、「作業中にエラーが発生する」という声も寄せられています。 しかし、誰でもスムーズに操作できるツールでなければ、ツールの利用が社員の負担になり、社内wikiを円滑に運用できません。 そのため、社内wikiを運用するには「情報を安全にまとめておけるうえ、目的の情報を簡単に見つけられるツール」を使うべきです。結論、自社が導入すべきなのは、国際規格のセキュリティ水準を保ちつつ、誰でも直感的に検索できるツール「ナレカン」一択です。 ナレカンの「記事」にテキストや画像を保存して、簡単に社内wikiを作成・共有できます。また、超高精度の「自然言語検索」によって、話しかけるように検索できるので、必要な情報を誰でも簡単に探し出せるのです。 高度な検索機能が備わったツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ GROWI(グローウィ)の評価 ここでは、GROWIの評価をご紹介します。自社での活用を検討する際は、実際にツールを利用したユーザーの意見を参考にしましょう。 GROWIの良い口コミ・評価 以下では、GROWIの良い口コミ・評価をご紹介します。ユーザーからは、「全文検索が強力」「少人数で扱うなら十分」といった声があります。 私がすごく良いと思ったのはGROWI + Elasticsearchで、ローカルのVM上に構築して使っていた。全文検索が強力で過去ログからすぐに情報を引き出せるからめっちゃ楽で良い。今はDOOM Emacs + ImageMagickを使ってOrg-modeに引きこもってドキュメント作ってるけど(素人にはおすすめしない 🤣) — ちょあ (@goyangi_web) July 11, 2024 ようやくRaspberry Pi 5で、GROWIを立ち上げられた…Raspberry Pi OSだとうまくいかないから、Ubuntu Server + Dockerで立ち上げ Cloudflaredも使って、外部からアクセスもできる。メモリが心配なところもあるので、多人数向きではない気がするけど、少人数で扱うなら十分じゃないかな — Atsushi@MOONGIFT (@goofmint) July 9, 2024 非公開ユーザー 投稿日:2024年3月13日 情報を「階層構造」を用いて管理することができます。 なので、各情報がどの情報に関連しているかが一目で分かるのがありがたいです。 引用:ITreview 非公開ユーザー 投稿日:2024年2月20日 マークダウン記法で書けるところが良く馴染みやすい またコストも安く、他のWikiツールと比べてコスパが良い 引用:ITreview GROWIの改善点に関する口コミ・評価 以下では、GROWIの改善点に関する口コミ・評価をご紹介します。ユーザーからは、「立ち上げにトラブルが生じている」「作業中のエラーが気になる」といった声があがっています。 会社で自分のナレッジに Growi使ってるんだけど、情報がなさ過ぎ&データのバックアップ&リストアがシビアすぎて不安。 やっぱりWordpressで全文検索機能つけてそっちで管理した方がいいかな。 — もで (@m0de_) June 6, 2024 KeyCloakのSSOとGrowiがうまく動作しないので、他のSSOに乗り換えようと思うんだけど、autheliaは対応してるのかなぁ??#GROWI #keycloak #authelia — 球磨もん (@washo) April 3, 2024 Growiをオンプレで立ち上げるのにトラブっている。Dockerで簡単にできるはずだが、Elasticsearch と mongdb がポートアクセスできなくて、、別のサーバで試すか。もしくは自分のPCで試してみるか — Tat🍣 Matsuba🌴 (@tatsushi_do_ob) July 18, 2023 非公開ユーザー 投稿日:2024年2月19日 同時編集機能(HackMD)で作業中にエラーになってしまうことが何回かあったので精度を上げていってほしいです。また、一時的に500エラーになってしまう時もあったので起こらないようにしてほしいです。 引用:ITreview このように、作業中にエラーが生じるアプリでは、社内に浸透しない可能性があります。したがって、サクサク操作できて、必要な情報に即アクセスできる「ナレカン」のようなツールの導入が望ましいと言えます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ GROWI(グローウィ)の使い方や料金、評価まとめ これまで、GROWIの使い方や料金、評価を中心にご紹介しました。 GROWIは、高いカスタマイズ性能を誇るオープンソースの社内Wikiツールです。充実した機能による利便性の高さが評価されていますが、「多機能で使いこなせない」といったユーザーの声も散見されるため注意が必要です。 そこで、社内Wikiを全社で運用したい場合には、誰でも簡単に使えるITツールを活用しましょう。ただし、情報へのアクセス性が弱いと作成した社内wikiをビジネスに役立てられません。 したがって、「高度な検索機能を備えた情報共有ツール」を導入すべきです。結論、社内Wikiを全社的に運用するには、扱う情報量の多い大企業でも、欲しい情報をすぐに探し出せる『ナレカン』が最適です。 ぜひ「ナレカン」を導入し、社内情報の効率的な管理を実現しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】おすすめの社内向けナレッジマネジメントツール6選を比較!続きを読む
- 2025年03月27日【初心者向け】PukiWikiとは?使い方や料金・評判まで紹介社内wikiツールを使うと、社内で必要な情報をオンラインで管理して、PCやスマホから手軽に確認できるようになります。たとえば、「PukiWiki(プキウィキ)」はオープンソースで使える社内wikiツールのひとつです。 しかし、PukiWikiの導入を検討しているが「自社に合っているのか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、PukiWikiの使い方や料金、評判を中心にご紹介します。 PukiWikiの機能や使い方を知り、運用イメージを持ちたい 注意点を把握してPukiWikiの導入可否を判断したい PukiWikiより簡単に社内wikiへアクセスできる方法を探している という方はこの記事を参考にすると、PukiWikiの特徴や使い方が分かるだけでなく、社内情報の共有に最適な方法が見つかります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 PukiWikiとは1.1 「PukiWiki」と「ほかの社内wikiツール」の違い1.2 プラグインとは?PukiWikiの機能1.3 PukiWikiの料金体系2 初心者向け!PukiWikiの使い方入門2.1 <導入方法>インストールする2.2 ページを作成する2.3 <編集方法>記法を使って記載する2.4 ページを階層化する2.5 リンク・画像を添付する3 PukiWikiを使う上で注意すべきポイント3.1 通知を見落としやすい3.2 独自記法の知識が必要3.3 最新版へのバージョンアップが必要3.4 管理が煩雑になりやすい4 PukiWikiより簡単に社内wikiへアクセスできるツール4.1 社内wikiを簡単に管理・共有できる「ナレカン」4.2 ナレカンで社内wikiを管理した使用例5 PukiWikiの評判・口コミ6 PukiWikiの使い方や料金・評判のまとめ PukiWikiとは ここでは、PukiWikiの特徴や機能を解説します。ほかの社内wikiツールとの違いを踏まえて、PukiWikiに関する理解を深めましょう。 「PukiWiki」と「ほかの社内wikiツール」の違い 引用:PukiWikiの公式サイト PukiWikiとは、オープンソースの社内wikiソフトウェアです。Webブラウザがあれば、場所や時間を問わず利用でき、複数人での同時編集にも対応しています。 PukiWikiはカスタマイズ性の高いツールで、独自の記法を使って自由にページを編集できます。また、拡張性も高く、自社の用途に合わせて、機能を使いやすくカスタマイズできるのも特徴のひとつです。 このように、PukiWikiは「オープンソースで誰でも利用できる点」と「自由にカスタマイズできる点」が特徴であり、ほかの社内wikiツールとの違いといえます。 プラグインとは?PukiWikiの機能 PukiWikiには主な機能として、以下の5つが備わっています。 プラグイン プラグインとは、 拡張機能のことです。PukiWikiは、プラグインを導入することで「簡易掲示板を設置する」「ファイル添付のための入力フォームを設置する」といった自社に必要な機能を追加し、利便性を高められます。 Webページの作成・編集 閲覧者が自由にページを作成・編集できます。ページの階層化も可能です。 テキストファイル形式での保存 添付画像やファイルは各ページに紐づけられ、テキストファイル形式で保存されるので、データベース上での管理が不要になります。 閲覧・編集制限 ページの全体や一部情報の閲覧・編集を制限できます。 デザインの変更 テンプレートを活用して、ページのデザインをカスタマイズできます。 以上の機能により、PukiWikiでは利用環境に合った社内wikiを手軽に作成できます。ただし、ページの作成にはコードの知識を身に着ける必要がある点に注意が必要です。 PukiWikiの料金体系 PukiWikiは、オープンソースのソフトウェアなので無料で使えます。 ただし、オープンソースのシステムには、「サポートを受けられない」「エンジニアの知識が必要になる」などのデメリットもあります。とくに、運用に不安が残る場合は、専属の担当者から手厚いサポートを受けられる「ナレカン」のようなツールを使いましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 初心者向け!PukiWikiの使い方入門 ここでは、PukiWikiの使い方を解説します。以下の手順を押さえて、社内wikiツールとしての活用イメージを掴みましょう。 <導入方法>インストールする PukiWikiはPHP(プログラミング言語)で書かれるため、利用するデバイスにPHPをインストールしましょう。 PukiWikiのダウンロードページから、ファイルをダウンロードします。 ダウンロードしたZipファイルを解凍し「pukiwiki.ini.php」をテキストエディタで開き、以下の三点を修正しましょう。 管理者:「$modifier = ‘anonymous’」の「anonymous」の部分を管理者の名前に書き替えます サイト名:「$modifierlink = ‘http://pukiwiki.example.com/’」の「http~」の部分を管理するサイト名に書き換えます。 パスワード:「$adminpass = ‘{x-php-md5}!’」の「{x-php-md5}!」の部分を任意のパスワードに書き換えます。 FTPソフト(ファイル転送用のソフトウェア)を使って、PukiWikiフォルダをサーバーにアップデートします。 アップロードしたPukiWikiファイルをブラウザでアクセスして、PukiWikiの画面が表示されればインストール完了です。 ページを作成する はじめに、初期ページ下部にある [新規] をクリックして、「ページ新規作成」フォームに移動します。 フォーム上で作りたいページの名前を入力し、 [編集] をクリックします。 ページ編集画面に移動するので、編集してから更新します。その後、ページが作成されていれば成功です。 ただし、ページ新規作成画面で「既存のページ名」を入力すると、該当のページに移ってしまいます。ページ名を変更するには、ページ下部の [名前変更] から編集しましょう。 <編集方法>記法を使って記載する PukiWikiには、独自のテキスト編集ルール(記法)があります。 PukiWikiの記法はHTMLよりも、表組みやリスト、見出し、目次などを簡単に作成できるのが特徴です。代表的な記法は、以下の通りです。 さらに、上記のテキスト編集ルールだけでは対応できない場合、機能を拡張できるプラグインも導入できます。このように、簡単に整理された文章を作成できるテキスト編集ルールが充実していますが、記法を一度は覚えなければならない点には注意しましょう。 参照:Pukiwiki|テキスト整形のルール 参照:Pukiwiki|プラグイン ページを階層化する ページを階層化すると、社内情報を整理してアクセスしやすくなります。 ページに階層を作る場合は、ページ上部もしくは下部にある [新規] をクリックして「ページ新規作成」フォームに移動します。そこで、「(子階層のページ名)./(ページ名)」と記述すると、子階層にページを作成できます。 たとえば、表示中の親ページ「第3期 ABC社 経営方針」の子階層に「第2期の振り返り」という名前のページを作成すると、以下のような新規ページが作れるのです。 リンク・画像を添付する 以下では、Webページへのリンクや画像などを添付する方法を解説します。 <リンクの作り方> 作成済みのページへのリンクを添付するには、[ [(ページ名)] ] と記述します。PikiWikiのトップページ(FrontPage)へのリンクを作るときは、[ [トップページ>ページ名] ] を記述すれば完了です。 参照:PukiWiki|はじめてのPukiWiki <画像を添付する> 画像は以下3つの方法で、ページに添付できます。 画像URLをそのまま記載する refプラグインを使う 画像ファイルをアップロードして、refプラグインを使う 参照:PukiWiki|はじめてのPukiWiki 参照:PukiWiki|プラグインマニュアル「ref」 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ PukiWikiを使う上で注意すべきポイント ここでは、Pukiwikiを使ううえで注意すべき2つのポイントを解説します。導入を検討している方は、メリットだけでなくデメリットも把握して、慎重に判断しましょう。 通知を見落としやすい 1つ目に、通知を見落としやすい点が挙げられます。 PukiWikiでは、ページの更新やファイルの添付があった場合に、メールで通知を受け取れます。しかし、メールでの通知は、他のメッセージで流れてしまい、通知を見落とす可能性が高いのです。 とくに、社内wikiには重要度の高い情報も記載するため、プッシュ通知などで確実にお知らせできるツールが最適です。 独自記法の知識が必要 2つ目に、独自記法の知識が必要な点が挙げられます。 PukiWikiは独自記法によって、デザイン性の高いページを作れる一方、一から作成方法を習得しなければなりません。また、一般的な文法とは異なる文法で記述されるため、データ移行をするときにトラブルが生じる可能性があります。 独自記法のアプリを利用すると、以上のようなリスクが伴うだけでなく、ITに不慣れな方が多い現場では馴染みづらい点に注意しましょう。 最新版へのバージョンアップが必要 3つ目に、最新版へのバージョンアップが必要な点が挙げられます。 PukiWiki 1.3.1から1.5.3までの旧バージョンには、クロスサイトスクリプティングの脆弱性があります。「クロスサイトスクリプティング」とは、Webサイトに悪質なスクリプト(簡易的なプログラム)を埋め込み、閲覧者のブラウザで実行させる攻撃を指します。 PukiWikiの旧バージョンで社内wikiを作成していると、万が一サイバー攻撃を受けた場合に、企業の機密情報が漏洩してしまう恐れがあります。そのため、社内情報を保護して被害を回避するには、PukiWiki 1.5.4の最新版へのバージョンアップが必須です。 PukiWikiのバージョンは、左下のフッダー部分で確認することが可能です。以下の画像では、 PukiWiki 1.5.4 となっていることが確認できます。 参照:PukiWiki|PukiWiki におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性 管理が煩雑になりやすい 4つ目に、社内wikiの管理が煩雑になりやすい点が挙げられます。 PukiWikiでは、ファイルを各社員のパソコンのローカルサーバーに置いたり、「ロリポップ!」といった他社のレンタルサーバーに置いたりしてデータを管理します。そのため、社内wikiにアクセスするたび、サーバーに設置したファイルを開く必要があり面倒です。 したがって、社内wikiを円滑に管理するには、データをまとめておくだけでなく、目的の情報へ簡単にアクセスできるツールを選ぶべきです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ PukiWikiより簡単に社内wikiへアクセスできるツール 以下では、PukiWikiより簡単に社内wikiへアクセスできるツールをご紹介します。 PukiWikiは無料で使えるオープンソースの社内wikiツールで、社内の情報を書き残して共有できます。ただし、Pukiwikiは独自の記法を採用しているため、作成方法を習得する手間がかかるうえに、ITに不慣れな人は使いづらさを感じてしまう恐れがあるのです。 そこで、「操作性が良く、誰でも使いこなせる社内wikiツール」を導入しましょう。なぜなら、操作の難しいツールを非IT企業で導入する場合、社員教育に時間を割く必要があり、教育コストが導入コストを上回ってしまう可能性があるためです。 したがって、自社が導入すべきなのは、社内wikiをはじめとするあらゆる情報をまとめておけるうえ、誰でも直感的に利用できるツール「ナレカン」一択です。 ナレカンは、メールが使える人なら迷わずに利用できるため、誰でも簡単に情報を蓄積できます。そのため、使いづらさを感じることなく、社内全員が確実に社内wikiを作成できるようになるのです。 社内wikiを簡単に管理・共有できる「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード ナレカンで社内wikiを管理した使用例 以下は、ナレカンで社内wikiを管理した使用例になります。 ナレカンの「記事」での社内wiki作成 ナレカンの記事では、テキスト・画像・動画・ファイルを保存するだけで、簡単に社内wikiを作成可能です。文字色を変更したり、箇条書きリストを活用したりして、見やすく情報をまとめられます。 生成AIを活用した「自然言語検索」 画面中央にある【AIボタン】をクリックすると、自然言語検索によって、話しかけるように検索できます。以下は、「建設業界の顧客と商談する際のポイントは何ですか」と検索した使用例です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ PukiWikiの評判・口コミ ここでは、PukiWikiの評判をご紹介します。実際に利用したユーザーからの客観的な意見を参考に、自社に合うツールか判断しましょう。 PukiWiki慣れてなくて書きづらい — Siro_256 (@ffffff_256) November 25, 2024 社内wikiはPukiwikiにするかなぁ PHPで書かれてるし割と簡単だし、Wikipediaに慣れてるからみんなわかりやすそうだし あとは引用などはLINEワークスにてリンク張って「ここ参照して」 みたいに運用が1番わかりやすいかも。https://t.co/OdPAlBVwsy — えんちょ (@vpencho) May 13, 2024 pukiwikiの運営さんサーバ変更はいいけどGoogle検索してもリンク切れてるから不便だなぁ 調べたい情報がすぐ出てこない — donnma(どんま) (@donnma777) November 21, 2023 ユーザーからは「PHP(構文がシンプルなプログラミング言語)で社内wikiを作れる」といった高評価の声が挙がっている一方、「慣れないと書きづらい」「ツールに関する欲しい情報が見つからない」という意見もあるため、社内wikiを円滑に運用したい企業では導入を慎重に判断しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ PukiWikiの使い方や料金・評判のまとめ これまで、PukiWikiの使い方や料金、評判を中心にご紹介しました。 PukiWikiは、オープンソースの社内wikiソフトウェアで、誰でも自由にページを作成できます。ただし、独自記法を習得する必要があるため、プログラミングに慣れていない方が使いこなすのは困難です。 また、PukiWikiで作成した社内wikiを閲覧するには、都度ファイルを開く必要があり、管理が煩雑になりやすいです。しかし、社内wikiは全社員が利用するので、ITリテラシーの有無に関わらず「誰でも目的のwikiへ簡単にアクセスできるツール」が求められます。 結論、社内wikiの作成には、誰でも直感的に利用できて、確実に社内情報を蓄積できる情報共有ツール「ナレカン」が最適です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を使って、社内wikiの悩みを解消しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】おすすめの社内向けナレッジマネジメントツール6選を比較!続きを読む
- 2025年03月27日【議事録】AI GIJIROKUとは?使い方や料金、評判まで紹介昨今では、議事録の作成に、自動文字起こしツールを導入する企業が増えてきています。自動文字起こしツールには、会議中に手書きで文字に起こす負担を軽減したり、聞き漏らしを防止したりできるメリットがあるのです。 たとえば、「AI GIJIROKU(エーアイ ギジロク)」も、議事録の作成を自動化できるツールのひとつです。しかし、「導入を検討しているものの、具体的な使用方法が分からない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、AI GIJIROKUの使い方や評判・料金を中心にご紹介します。 AI GIJIROKUの特徴や機能、使い方を知りたい 実際に利用した人の評判を参考にしたい 議事録の管理・共有を効率化するツールを探している という方はこの記事を参考にすると、AI GIJIROKUの概要が分かるだけでなく、自社への導入の可否も判断できます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 AI GIJIROKUとは1.1 AI GIJIROKUの特徴1.2 「AI GIJIROKU」と「AI議事録取れる君」の違い1.3 AI GIJIROKUの精度が高い理由とは1.4 AI GIJIROKUの機能2 AI GIJIROKUの使い方2.1 収録/文字起こし2.2 フォルダ作成2.3 声紋登録3 AI GIJIROKUの料金体系4 AI GIJIROKUの評判4.1 AI GIJIROKUの良い口コミ・評判4.2 AI GIJIROKUの改善点に関する口コミ・評判5 【管理に不向き?】 AI GIJIROKUの注意点6 【必見】議事録の管理を最適化するツール6.1 議事録情報をスムーズに管理できるツール「ナレカン」7 AI GIJIROKUの使い方や口コミ・評判まとめ AI GIJIROKUとは 引用:AI GIJIROKUの公式サイト AI GIJIROKUとは、株式会社オルツが運営する議事録作成文字起こしツールです。 同社の所有する言語処理機能により、スマホやマイク付きのパソコンから議事録を自動で作成してくれます。議事録作成の負担がなくなるうえ、ほぼすべての発言を拾えるため、仕事の効率化に貢献するのです。 AI GIJIROKUの特徴 AI GIJIROKUの特徴は、AIによる音声認識精度が高いという点です。また、声紋登録をすれば、会議での話者を特定しリアルタイムでテキスト化できます。 紙やエクセルを用いた一般的な方法で議事録を作成すると、作成者は多くの時間と労力がかかります。一方、AI GIJIROKUを導入すれば、発言がそのまま自動で文字起こしされるため、負担を軽減できるのです。 また、業種別の音声認識機能もあるので、専門用語でも誤変換を防ぎ、議事録を修正する手間が軽減されることが期待できます。 したがって、議事録作成にかける労力を減らしたい企業にとって、AI GIJIROKUは有効なツールだと言えます。 ・AI GIJIROKUの公式サイトはこちら ・App Storeからのダウンロードはこちら ・Google Playからのダウンロードはこちら 「AI GIJIROKU」と「AI議事録取れる君」の違い 「AI GIJIROKU」と「AI議事録取れる君」は、ともに高水準の音声認識機能を搭載した文字起こしツールです。 「AI GIJIROKU」と「AI議事録取れる君」の違いの1つとして、業種別音声認識機能の有無が挙げられます。この機能は「AI GIJIROKU」にのみ搭載されており、「AI議事録取れる君」には搭載されていません。 本機能は、各業界ごとの専門用語の認識率を向上させるものとなっています。たとえば、金融業界に特化したエンジンを活用すれば、金融業界の専門用語を誤認識することなく正確に書き起こすことができます。 「AI議事録取れる君」にはこの機能は搭載されていないため、専門的な用語は逐一単語登録を行う必要があります。専門用語を多用する業界の方や、事業が複数業界を横断する方は、業界別の音声認識が可能な「AI GIJIROKU」の利用がおすすめです。 ・AI議事録取れる君の公式サイトはこちら AI GIJIROKUの精度が高い理由とは AI GIJIROKUが高い認識精度を誇る理由として「パーソナライズ技術」と「アルゴリズムの開発」という、2つの要素が挙げられます。 AI GIJIROKUには、ツールの利用を重ねることで、文字起こしの精度が向上する「パーソナライズ技術」が搭載されており、認識精度は「98.6%」を誇っていました。 そこに加えて、研究開発チームにより、話者識別のアルゴリズムの見直しがされたことで、より正確に相手の声を識別するアルゴリズムが開発されたのです。その結果、もともと高かった認識精度が「99.62%」へと、引き上げられたのです。 以上のことから、AI GIJIROKUは「多人数での会議」や「リモートでの会議」などで、重要な情報を見逃したくない企業におすすめです。 参考:オルツの「AI GIJIROKU」の話者識別精度が99.62%に向上>PRTIMES AI GIJIROKUの機能 AI GIJIROKUには、以下の機能が備わっています。 業種別音声認識 特定業種の専門用語の認識に特化した機能です。専門用語でも誤変換するリスクを減らせます。 AI自動要約 人工知能により議事録の要約作成を支援する機能です。議事録を編集する負担を減らすことができます。 リアルタイム共同編集 リアルタイムで音声が認識できる機能です。会議中の会話が可視化されるため、理解が深まります。 Zoom対応 Zoomと連携できる機能です。オンライン会議に字幕をつけることもできます。 30ヶ国語に対応 30ヶ国語に対応したリアルタイム翻訳機能です。海外とやりとりすることの多い企業でも対応できます。 このように、AI GIJIROKUは議事録作成に便利な機能が多く備わっています。また、修正するたびに人工知能が学習するので、要約や発言者を識別する精度を徐々に向上させることが可能です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ AI GIJIROKUの使い方 以下では、AI GIJIROKUの基本的な操作をご紹介します。 収録/文字起こし 画面下部の「収録開始」から「音声収録開始」を選択します。 収録が開始され、会話が認識されると、文字起こしされた文章が赤い四角の場所に表示されます。 フォルダ作成 まず、画面左のメニューバーの「フォルダ」に移動し、「新規フォルダ作成」をクリックします。 フォルダの作成画面が表示されるので、フォルダ名を入力後「作成」をクリックして作成完了です。 声紋登録 まず、画面左のメニューバーの「収録設定」に移動し、「声紋登録」をクリックします。 声紋登録画面に切り替わるので、「収録」をクリックして緑の文章を読み上げます。画面に手順が表示されているので、画面の指示に従って進めましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ AI GIJIROKUの料金体系 AI GIJIROKUでは、以下3つの月額プランが用意されており、無料から利用できます。 フリー パーソナル ビジネス 料金(月払い) ¥0/月 ¥1,500/月 ¥200,000/月 主な機能 議事録のチュートリアルと閲覧のみ(収録は不可能)。 招待コードを持っている人は一週間無料で利用できる。 大規模な法人でも利用可能。 利用ユーザー 個人 個人 法人 高精度/業種別音声認識 – 100分/月 10,000分/月 なお、ビジネスかつ年払いで契約する場合は「小規模のチーム向けプラン(327,800円/年)」と「大規模の法人向けプラン(2,200,000円/年)」を選択できます。各プランの機能の詳細は、公式サイトにて確認しましょう。 参考:AI GIJIROKUの料金プランを含むホームページ 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ AI GIJIROKUの評判 ここでは、AI GIJIROKUを実際に利用しているユーザーの意見を紹介します。第三者の客観的な意見を参考に、自社で導入すべきかの判断材料にしましょう。 ※こちらで紹介する口コミ・評判はITreview(アイティーレビュー)より引用しております。 AI GIJIROKUの良い口コミ・評判 はじめに、AI GIJIROKUの良い口コミ・評判を紹介します。ユーザーからは「導入が簡単」「操作が分かりやすい」との声が挙げられています。 非公開ユーザー、投稿日:2022年11月10日 クラウド型なので、サーバーを必要とせず、すぐに利用できるので導入が簡単。 非公開のユーザー、投稿日:2022年04月11日 議事録が自動で作成できる、という意味で経営会議とか取締役会の議事録作成に、と思って導入しました。文字認識をしてくれるのと、誰が話をしたかの識別までできるという機能になっているのは素晴らしいです。 あとは、Webを開いて、ボタンをクリックするだけ、というのが簡単で利用できてよいです。 AI GIJIROKUの改善点に関する口コミ・評判 次に、AI GIJIROKUの改善点に関する口コミ・評判を紹介します。ユーザーからは「認識率が低く感じられる」「接続詞などもすべて拾ってしまうので議事録が読みづらい」といった声が挙がっています。 非公開ユーザー、投稿日:2022年11月10日 認識エンジンを高精度に設定しないと、認識率が低く高精度しか使用しないので、通常を削除してもらっていいかと思ってます。 クラウドの強みでもある、Verupが自動で行われるのですが、画面展開が大幅に変わる事があり、使用したい機能のボタンを探すことになるので、画面展開の方法を選択出来るようにしてほしい。 非公開ユーザー、投稿日:2022年04月11日 確かに、文字起こしは自動でやってくれるのですが、かなりの変換ミスが多く、また、えーと、とか、はい、とか、そういった接続詞を当たり前ですがすべて拾ってしまうので、かなり読みづらいものになってしまいます。 また、一人で会議室でPCから音を出してAIGIJIROKUを起動した場合、ヘッドセットを活用しないと、自分が話をした内容が、私のマイクを通じて文字起こしされると同時に、スピーカーから出てくる自分の声で、再度文字起こしがされ、2重に記載されることが多くあります。 参加者を自動的に認識する機能も精度も低いので、期待して活用すると残念な結果になってしまいます。本当に補助という位置づけのみでの利用が良いかと思います。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【管理に不向き?】 AI GIJIROKUの注意点 高水準の音声認識機能を搭載し、議事録作成の手間を大幅に削減することができるAI GIJIROKUですが、利用するにあたり注意しなければならない点があります。 それは、AI GIJIROKUは議事録の作成に特化しており、議事録を管理するのには向いていないという点です。具体的には、欲しい情報があったとしても、ファイル名でしか検索できないため「特定の話題から、該当の議事録を探す」ということができません。 以上のことから、議事録が増えるに連れて情報へのアクセス性が低下しかねないため、作成から管理までをAI GIJIROKUで一元化するのはおすすめしません。したがって、AI GIJIROKUで作成した議事録は、情報の管理に特化した「ナレカン」のようなツール上に保管しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【必見】議事録の管理を最適化するツール 以下では、議事録の管理を最適化するツールをご紹介します。 AI GIJIROKUは、自動で会議の発言をリアルタイムで文字起こしする便利なツールです。一方、議事録の作成に特化したツールなので、情報へのアクセス性に乏しいというデメリットが伴います。 会議の議事録には、今後業務を進めていくうえで重要な情報が含まれているので、ナレッジとして「メンバーがすぐに振り返られる状態」で保管できなければなりません。そのため、「シンプルな情報構造」「超高精度な検索機能」を備えたツールを併用しましょう。 したがって、AI GIJIROKUと併用すべきは、 メールが使える方であれば、迷わず使いこなせる程シンプルなナレッジ管理ツール「ナレカン」一択です。 ナレカンの「記事」に記載した内容は、任意のメンバーに瞬時に共有されます。また、多階層の「フォルダ」で議事録を整然と管理できるほか、AIを活用した「自然言語検索(ゆらぎ検索対応)」を利用すれば、目当ての議事録を簡単に見つけられるのです。 議事録情報をスムーズに管理できるツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ AI GIJIROKUの使い方や口コミ・評判まとめ これまで、AI GIJIROKUの使い方や口コミ・評判を中心にご紹介しました。 AI GIJIROKUは、議事録を自動で作成する、仕事の効率化に貢献するツールです。ただし、過去にはユーザーから「認識率が低い」「議事録が読みづらい」との声が挙がっているため、精度を確認したうえで導入を進めましょう。 また、議事録作成ツールの精度に関わらず、文字起こしされた内容を保管するには「あらゆる情報を簡単に管理できるツール」との併用が不可欠です。ただし、操作が複雑なツールでは、そのうち放置されてしまうので、誰でも簡単に使えるかを考慮しましょう。 結論、自社が導入すべきなのは、メールが使える方であれば、すぐに使いこなせる程シンプルなナレッジ管理ツール「ナレカン」一択です。 ぜひ「ナレカン」を導入し、議事録の運営を最適化しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】おすすめの社内向けナレッジマネジメントツール6選を比較!続きを読む
- 2025年03月27日【文字起こしアプリ】Sloos(スルース)の使い方や安全性を解説近年、リモートワークの普及とともにオンライン会議を実施する企業が増えています。とはいえ、どのように会議が開かれたとしても議事録の作成は欠かせません。 そのため、Sloos(スルース)のような、”自動文字起こしできるツール”の需要が高まっているのです。しかし、「Sloosの具体的な機能や安全性が分からず、導入に踏み込めないでいる」という方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Sloosの機能や使い方・評判を中心にご紹介します。 Sloosの機能や使い方を把握しておきたい Sloosの口コミや安全性を確かめてから導入を検討したい 作成した議事録を円滑に管理できるツールを導入したい という方はこの記事を参考にすると、Sloosの機能・使い方だけでなく、作成した議事録を効果的に活用する方法も分かります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 Sloos(スルース)とは1.1 Sloosの概要1.2 Sloosとほかの文字起こしツールとの違い1.3 Sloosの機能2 Sloos(スルース)の使い方2.1 (1)ルームを作成する2.2 (2)参加者の声を登録する2.3 (3)会議を開始する3 Sloos(スルース)の料金プラン4 Sloos(スルース)のセキュリティ・安全性5 Sloos(スルース)の評判6 Sloos(スルース)を利用する際の注意点7 Sloosで作成した議事録の共有・管理に役立つITツール7.1 議事録をはじめとした情報管理に最適なツール「ナレカン」8 Sloos(スルース)の機能や料金・評判まとめ Sloos(スルース)とは 以下では、自動文字起こしツール「Sloos」の特徴や機能を解説します。ツールを使用する前に、Sloosを使って何ができるのか確認しておきましょう。 Sloosの概要 引用:Sloosのトップページ Sloosは、株式会社 QuantumCoreが提供する「話者ごとに文字起こしができるツール」です。Sloosでは、10秒程度の音声を登録するだけで、マイク1台で約10名の声を認識して文字起こしができます。 また、Sloosでの文字起こし結果は、話者ごとにチャットのような形式で表示されます。 引用:Sloosヘルプページ Sloosは対面での会議のほか「Microsoft Teams」や「Zoom」を使ったWeb会議にも利用できます。以上のように、会議環境に合わせて柔軟に使えるのも特徴の1つです。 ・Sloosの公式サイトはこちら Sloosとほかの文字起こしツールとの違い Sloosとほかの文字起こしツールとの最大の違いは「音声認識の精度」です。 一般的な音声認識では会話の内容をそのまま文字に起こせますが、「誰の話し声なのか」までは特定できないツールが多いです。しかし、Sloosでは、独自に開発した以下2つの技術により「話者の特定」が可能になったのです。 喋り方の癖などを含めた個人ごとの辞書モデルの作成 発言者に合わせての、辞書モデルの自動切り替え 自動文字起こしツールの”辞書登録”は手動でおこなうイメージが強いですが、Sloosの辞書モデルは「登録された音声」や「自動作成された議事録の修正履歴」をもとに自動で作成・切り替えがおこなわれます。 つまり、Sloosは独自の技術により「リアルタイムで話者ごとの発言を書き起こせる」ので、ほかのツールよりも正確かつスピーディーな議事録の作成が期待できるのです。 Sloosの機能 Sloosの特筆すべき機能は以下の2つです。 話者の事後登録 書き起こし開始後にも、話者の登録は可能です。また、音声の登録がされていない話者の発言も「Unknown」と表示されたまま文字起こしがおこなわれ、会議後に手動で編集できます。 そのため、”話者登録済みのメインスピーカー”以外からでた質問等も、話者名付きで記録できます。また、リアルタイムで「Unknown」の話者名を編集していけば、手間はかかりますが、多人数での会議にも利用可能です。 リアルタイムテキスト編集 リアルタイムでの音声の文字起こしだけでなく、同時にテキストの編集も可能です。そのため、”同じ発音で意味が異なる文言”もその場で正確に修正できます。 この機能により、会議後に内容を思い出しながら、まとめて修正を入れる必要がなくなります。また、文字起こし内容を「正式な議事録」にまとめ直す際の手順を短縮できるのです。 上記のように、Sloosには議事録作成に役立つ2つの機能があります。ただし、Sloos自体にWeb会議の機能はないので「Zoom」や「Teams」のWeb会議機能と併用する必要がある点に注意しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Sloos(スルース)の使い方 以下では、Sloosで議事録を作成する方法を3ステップで解説します。使い方を確認して、自社の会議形態に合うかを判断しましょう。 (1)ルームを作成する 議事録作成のために、まずは「ルーム」を作成します。会議のホストは、公式サイトの[新規登録]から登録を進めましょう。 登録画面に遷移するので、メールアドレス認証を済ませます。次に、「パスワード」「氏名」「会社名」を入力して、[アカウント作成]を押します。 下図の画面が表示されるので、[ルームを作成する]をクリックします。 ルームのURLが発行されるので、メンバーがそれぞれの端末から会議に参加する場合はURLを共有しましょう。[ルームへ進む]をクリックすると以下の画面に移ります。 以上の操作で、ルームの作成が完了しました。2回目の会議以降は、ログインし直すことで新たなルームを作成できます。 (2)参加者の声を登録する 次に、参加者の音声を追加します。音声登録のパターンは、大きく分けて以下の3つに分かれます。 対面で会議をする場合 議事録作成用の1台のPCに、メンバーがそれぞれ音声を登録します。 Web会議でホストだけが議事録を作成する場合 ホストのPCのスピーカーから、メンバーそれぞれの音声を登録します。 Web会議でメンバーそれぞれが議事録を作成する場合 共有URLから入室して、メンバーそれぞれのPCから各自の音声を登録します。 いずれのパターンでも、音声登録は[参加者を追加]からおこないます。 以下の画面に遷移するので、氏名を記入してから[クリックで音声録音を開始します]を押します。音声登録は実際の会議と同じ環境でおこなうことがポイントです。 たとえば、登録時だけマイクに近づきすぎたり、声を張ったりすると文字起こしの精度が下がってしまうので注意しましょう。 10秒ほど話し続けると自動で画面が遷移します。メンバーを登録するたびにルームに入室し直す必要がある点は手間に感じますが、入室し直すとメンバーが正しく登録されていることが確認できます。 以上の操作を全メンバー分おこなえば、音声登録が完了します。 ただし、Sloosには登録した音声を保存する機能がないため、会議のたびに音声登録し直す必要がある点がやや不便です。 また、登録の途中で誤ってブラウザバック(「戻る」の操作)したり、ログアウトしたりすると、登録済みのデータも消えてしまいます。そのため、音声登録中の誤操作には十分に注意しましょう。 (3)会議を開始する 会議の準備は完了しているので、あとは会議を開始するだけです。ルーム右下の[Sloosを開始]をクリックし、画面が切り替わったら、会議を開始しましょう。 会議中の発言は、以下のように吹き出しの形式で自動出力されます。 また、発言の横の[・・・]をクリックすると、会議中でも発言内容を編集できるのです。漢字変換などに誤りがある場合には、会議中に修正を加えていきましょう。 会議を終える際は、[Sloosを終了]をクリックします。 会議を終了すると、議事録のテキストファイルやExcelファイルが自動でダウンロードされます。 以上でSloosを使った議事録作成は完了です。ただし、Sloosを使って議事録を作成する場合、以下の課題の解消策を考える必要があります。 ファイル形式にまとめられた議事録は、箇条書きに近いので読みづらい。 過去のデータは一切閲覧・再ダウンロードできない。 とくに、議事録の内容は、今後の業務に活かすべき「ナレッジ」となるため、すぐに振り返られなければ意味がありません。したがって、Sloosで議事録を作成するときは、ナレッジ管理に特化した「ナレカン」のようなツールとの併用を検討しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Sloos(スルース)の料金プラン 現在、Sloosはサービス拡大のために無償で利用でき、有料化の可能性や時期については明言されていません。会議の時間制限や使用回数制限もないため、現在はSloosのすべての機能を無料で使えるのです。 ただし、無償提供のため問い合わせは受け付けていません。使用中に不明点が生じても、自身でヘルプページを読んで解決しなければならない点に注意しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Sloos(スルース)のセキュリティ・安全性 なかには、Sloosを導入するにあたり、安全性を見極めたいとの声が見られます。結論として、QuantumCoreは「Sloos」で取得するユーザー情報を適切に管理するために、プライバシーポリシーが定められています。 6. 安全管理体制 当社は、ユーザー情報の漏えい、滅失⼜は毀損の防⽌その他ユーザー情報の保護のため、当社役員を含むすべての従業員に対する教育の実施や研修等を⾏い、さらにシステム⾯でもユーザー情報ファイルへのアクセス制限の実施、アクセスログの記録及び外部からの不正アクセス防⽌のためのセキュリティ対策の実施等、ユーザー情報の安全管理のための必要かつ適切な措置を講じます Sloosのプライバシーポリシー 以上のことから、Sloosは安全対策にも徹底したサービスだと言えます。 ただし、Sloosの安全性が高くても、作成した議事録の保管先にセキュリティ不備があっては意味がありません。したがって、セキュリティ対策が万全に施されているツールで議事録を管理するのがおすすめです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Sloos(スルース)の評判 ここでは、Sloosを実際に使うユーザーからの口コミを紹介します。以下のように「文字起こしの負担が軽減される」という声が散見されます。 ・ICT機器、周辺機器の整理 ・研修会文字起こし 文字起こしは色々試した結果、ICレコーダーのデータをPCに移し、PC内で音声データをSLOOSというWebサイト上に読み取らせて文字起こしさせました。 まあまあの精度ですが、句読点がつかず、タイムラグがあると文節ごと無くなるという問題点が。 つづく — みーみー@スクールサポートスタッフ (@DamanReply) September 27, 2022 最近物忘れが酷いので、まずはwebミーティングを #sloos 使って自動文字起こし。 色んな製品が出てて、月数十万~数千円と振れ幅凄いけど、sloosは無料と太っ腹。 精度は7割くらい正しく変換されてるかな、議事録程度ならイケる。 (デジタイゼーションが”女子会ゼーション”になってて笑い転げてる) — しもむー@ITベンチャーのなんでも屋 | NovelWorks人事・広報 (@shimomonohu) July 21, 2021 使ってみましたが,結構いい感じでした(ご協力いただいた方,ありがとうございました)。後はしゃべっていくうちに自動で人を認識してくれるようになれば完璧ですね。 「Sloos(スルース)」Zoomのリアルタイム文字起こし議事録作成ツール、正式版リリース|VOIX biz https://t.co/upmxvvM4dn — Hiroshi Unzai (@h_unzai) June 1, 2021 インタビューは楽しいが、この年末スケジュールの中での書き起こし作業が苦行。 てことで試しに議事録AIに頼ってみたら、これ良きですね。使ったのはsloos けっこー上手に書き起こししてくれる。 社名とか固有名詞を手作業で直してく必要があるので、直した箇所もAI学習してくれると良いな〜(希望) — 山本 耕平 |ヤマト醤油味噌|5代目 (@y_kohei) December 18, 2020 一方で、「精度は7割」「一部の発言が文節ごとなくなる」「固有名詞等は修正作業が必要」という意見もあったため、場合によっては修正作業に多くの時間が必要になります。 ただし、議事録を修正したとしても同ツール上では、保管できない点に注意しましょう。そこで、議事録をはじめとした文書管理に最適な「ナレカン」のようなツールで保管しておけば、議事録の量が増えても管理が煩雑になることがありません。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Sloos(スルース)を利用する際の注意点 Sloosを利用する際は、動作環境に関して注意点があります。 Sloosヘルプページ 基本的にGoogle Chromeで作動しますが、Safariで使用したい場合には、音声認識オプションを設定する必要があります。また、AndroidやiOS向けにプレビュー版が提供されていますが、機種やOSバージョンによって動作が不安定になる恐れもあるのです。 そのため、PCあるいはMACを使用される方は問題ありませんが、そのほかの端末で利用を検討されている方は、操作がスムーズにいかない可能性がある点に注意しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Sloosで作成した議事録の共有・管理に役立つITツール 以下では、Sloosで作成した議事録の共有・管理に役立つITツールを紹介します。 Sloosは、発言者ごとに文字起こしして議事録を正確に作成する機能に特化しています。しかし、議事録は作成して終わりではなく、社内で共有するところまで仕組み化させなければ、業務に役立ちません。 しかし、Excelなどのファイルで管理すると、議事録の保管場所がわからなくなり、必要な時にすぐ見つけられません。そのため、作成した議事録はテーマごとに整理し、「アクセス性」の高い場所に集約させることが重要です。 したがって、議事録の管理には、あらゆる情報を簡単かつ安全に共有・管理できるナレッジ管理ツール「ナレカン」が最適です。 ナレカンは、作成した議事録を任意のメンバーに即共有できるうえ、「フォルダ」で案件ごとに振り分けて管理できます。また、高精度の検索機能や生成AIによる「自然言語検索」で即座に情報へたどり着けるため、議事録を探し出す時間や手間を省けます。 議事録をはじめとした情報管理に最適なツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Sloos(スルース)の機能や料金・評判まとめ ここまで、Sloosの機能や料金・評判など幅広く紹介しました。 Sloosは、発言者ごとに音声を識別して文字起こしできるツールなので、従来の議事録作成にかかる時間や手間を短縮できます。ただし、同ツール上では議事録を保管し続けることができない点に注意が必要です。 そこで、議事録は後で振り返られるように、他のツールと併用し「ナレッジ」として適切に管理しましょう。なかでも、「フォルダや検索機能を備えた安全性の高いツール」を導入すれば、議事録を漏れなく社員の業務に役立てられます。 結論、Sloosとの併用には、欲しい情報にすぐにたどりつけて、かつセキュリティ対策が万全な「ナレカン」を選択するべきです。ナレカンは「ISO27001」などの国際セキュリティ資格を2つ取得しているため、大企業でも安心して利用できます。 ぜひ「ナレカン」を導入して、作成した議事録の共有・管理を確実に行いましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】おすすめの社内向けナレッジマネジメントツール6選を比較!続きを読む
- 2025年03月27日Texter(テキスター)とは?機能や使い方を分かりやすく解説議事録は、会議の内容や決定事項を記録した書類であり、会議後の業務がスムーズに進むように素早く共有する必要があります。そのため、ITツールを利用して、議事録の作成時間を短縮させている企業が増えています。 たとえば、「Texter(テキスター)」も議事録の作成に役立つ機能を備えたツールのひとつです。しかし、「Texterが自社に適したツールか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Texter(テキスター)の特徴や機能・料金から評判までを網羅的にご紹介します。 Texterの特徴や機能、ほかのツールとの違いを知りたい Texterの使い方を把握して自社に最適なツールか判断したい 議事録の作成から管理まで一元的に行えるツールを探している という方はこの記事を参考にすると、Texterについて詳しく分かるほか、議事録作成の負担も軽減できるようになります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 Texter(テキスター)とは1.1 Texterとほかの文字起こしツールとの違い1.2 Texterの機能2 【基礎編】Texter(テキスター)の使い方2.1 使い方1|初期設定2.2 使い方2|音声から文字起こし2.3 使い方3|外国語への翻訳3 【応用編】iPhoneのボイスメモをTexterに文字起こしする方法4 無料版はある?Texter(テキスター)の料金プラン一覧5 Texterの安全性とは?6 Texterで作成した議事録の共有・管理に役立つITツール6.1 【必見】議事録を最も簡単に共有・管理できるツール「ナレカン」7 Texter(テキスター)の口コミ・評判7.1 Texterの良い口コミ・評判7.2 Texterの改善点に関する口コミ・評判8 Texter(テキスター)の使い方や料金・評判まとめ Texter(テキスター)とは Texterとは、声をAI音声認識でテキストに変換するツールです。以下では、Texteとほかの文字起こしツールとの違いや機能を解説します。 Texterとほかの文字起こしツールとの違い 引用:Texterの公式サイト Texterとほかの文字起こしツールとの違いは、音声の文字起こしだけでなく、画像や動画ファイルからの文字起こしもできる点です。 Texterは音声・画像・動画の文字起こしに対応しており、話者の認識も可能なので会議の議事録作成に役立ちます。また、保存したいデータはリストで管理できるため、あとから振り返りやすくなっています。 ・Texerの公式サイトはこちら ・App Storeからのダウンロードはこちら Texterの機能 Texterには主に以下の機能があります。 リアルタイム翻訳 録音すると同時に、指定した言語に翻訳して文字起こしできます。 AI文字認識 最新のAI技術によって、誰が話しているか認識できるうえ、文字起こしした結果の要約が可能です。そのため、議事録の作成はもちろん、内容をまとめるのに役立ちます。 リスト管理 リスト形式で管理され、作成日・更新日・タイトル等で並び変えが可能なため、ひと目でデータの内容が確認できます。また、制限なしでデータの保存と編集ができるほか、リマインダー通知機能も搭載されています。 SNS共有 文字起こししたテキストデータや、音声データはほかのアプリへ共有できます。たとえば、Slack(ビジネスチャットツール)には、自動投稿を設定することも可能です。 上記のように、Texterは議事録の作成・管理に役立つ機能を複数備えています。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【基礎編】Texter(テキスター)の使い方 ここでは、Texterを使い始めるにあたっての「初期設定」及び「文字起こし」と「翻訳」の使い方を解説します。基本的な使い方を把握し、自社における活用方法をイメージしましょう。(画像は全てiOS版となります。) 使い方1|初期設定 Texterをダウンロードした後は、以下の手順に沿って初期設定を完了しましょう。 Texterのアプリを開くと「通知」と「トラッキング」の許可を求められるため、用途に合わせて設定を行いましょう。 続いて、「音声認識」と「マイク」へのアクセス許可を求められます。これらは音声の翻訳を行う上で必要な機能なので「許可」が必須です。 最後に、プレミアムプランの紹介が表示されます。プレミアムプランに加入する必要が無い場合は、右上の「×」ボタンを押しましょう。 以上で初期設定は完了です。 使い方2|音声から文字起こし 画面下部の[ボイス]をタップすると表示されるマイクのボタンをタップします。 録音が開始します。話した内容は文字起こしされ、画面に表示されます。 録音を終了するときは「停止ボタン」をタップします。録音したファイルは左下の[リスト]をタップすると表示されます。 使い方3|外国語への翻訳 画面下部の[ボイス]をタップして、右上のアイコンをタップします。 翻訳する言語を設定し、マイクのボタンをタップして翻訳をします。 すると、文字起こしと同時に翻訳した文字も表示されます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【応用編】iPhoneのボイスメモをTexterに文字起こしする方法 iPhoneで録音したボイスメモを、直接Texterにアップロードして文字起こしすることもできます。具体的な方法は以下の通りです。 まずは、ボイスメモを開き音声を録音します。 […]マーク>[共有]を選択します。 Texterのアイコンをタップすると、以下のような画面が表示されます。[Save]を選択するとTexer上で読み込みがはじまります。 Texter上で文字が表示されたら文字起こしは完了です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 無料版はある?Texter(テキスター)の料金プラン一覧 以下では、Texterの料金プランをご紹介します。プランは3種類あるので、自社の状況に適したプランを選択しましょう。 Free Premium M Premium M+ Premium Y 料金 0円 1,500円/月 3,000円/月 7,400円/年 リアルタイム文字起こし 1分 高性能モードが利用可能(3時間) 高性能モードが利用可能(10時間) 高性能モードが利用可能(10時間/月) 録音音声 動画文字起こし 短時間 Whisper(無制限) Amazon Transcribe 3時間 /月 Whisper(無制限) Amazon Transcribe 10時間 / 月 Whisper(無制限) Amazon Transcribe 5時間 / 月 画像 文字起こし 3回/1日 無制限 無制限 無制限 リアルタイム翻訳 ○ ○ ○ ○ 広告の非表示 × ○ ○ ○ 無料版は文字起こしの時間制限が1分となっているため、リアルタイムで長時間の文字起こしをするには、有料プランの利用が前提になります。有料プランを実際に導入する前に、無料のFreeプランで使用感を確かめることがおすすめです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Texterの安全性とは? Texterでは、過去に情報漏えいなどがあった事実はありません。 しかし、議事録には機密情報も含まれるため、作成や管理には、厳重なセキュリティ対策が欠かせません。とくに、大企業の方は「ISO27001」「ISO27017」といった国際セキュリティ資格を取得しているツールの選定が必須となります。 たとえば、「ナレカン」であれば上記の国際セキュリティ資格はもちろん、AWS(Amazon Web Services)の利用やSSLを用いたデータの暗号化もしています。このように、高度な情報管理体制やセキュリティ水準が整ったツールで管理を行いましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Texterで作成した議事録の共有・管理に役立つITツール ここでは、Texterで作成した議事録の共有・管理に役立つITツールをご紹介します。 Texterは、音声や動画の文字起こしにより議事録の作成に役立つツールです。しかし、作成した議事録はテーマ別に管理できず、さらに同ツール上でチームに共有できないため、ほかのツールとの併用が必要になると言えます。 作成した議事録は、素早く共有しなければその後の意思決定も遅れるため、「議事録の管理・共有ができるITツール」を併用すべきです。とくに、社員のITスキルのばらつきのある大企業では「誰でも簡単に使える」かつ「セキュリティが高い」ツールが最適です。 結論、Texterと併用すべきツールは、「記事」に記録した議事録をフォルダに分けて簡単に整理できる「ナレカン」一択です。 Texterのテキスト情報を、ナレカンの「記事」に貼り付ければ、リアルタイムで任意のメンバーへ共有されるほか、「フォルダ」に分けて見やすく整理できます。また、国際セキュリティ資格の「ISO27001」を取得しているため、大企業でも安心して管理できます。 【必見】議事録を最も簡単に共有・管理できるツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Texter(テキスター)の口コミ・評判 以下では、Texterの口コミや評判をご紹介します。実際のユーザーからの評価は、ツールを導入するときの重要な判断材料になるので必見です。 ※こちらでご紹介する口コミ・評判は、すべてApp Storeプレビューより引用しています。 Texterの良い口コミ・評判 はじめに、Texterの良い口コミ・評判を紹介します。「要約機能が素晴らしい」「サポートに安心感がある」との声が寄せられています。 あかなたかあなたかたやはさ、投稿日:2024年7月24日 1人で喋ってるのを文字起こしする分には申し分はない。話した内容を要約する機能も素晴らしい。要約の内容も的を射ている。 しゅうと0520、投稿日:2020年5月22日 先日、小さなバグを発見して報告したら、すぐにサポートから返信が来て対応していただき、一晩で改善のアップデートもされました。使ってて安心感あります。 最初、課金は年間で少し高いと感じましたが、アプリの使う頻度とサポート体制を考えたら、良心的だと思います。私自身、来年、再来年も使い続けたいと思います。ありがとうございました。 Texterの改善点に関する口コミ・評判 次に、Texterの改善点に関する口コミ・評判を紹介します。「複数人での利用には不向き」「誤変換や文字化けが多い」など改善に関する要望が上がっています。 あかなたかあなたかたやはさ、投稿日:2024年7月24日 複数になると途端に質が下がる。2人での会話ですらまともに文字起こしが出来なくなる。 AIを使っているとのことだが、2人以上で会話をすると、おそらく声の振り分け等で、フリーズしてしまい、まともに文字が起こせなくなる。 あああいいいうううえー、投稿日:2024年6月16日 誤変換があっても大筋わかれば良いと思っていたが、1/3がアルファベット表記になってしまった。 アルファベット表記の内訳は、ポルトガル語や日本語をローマ字にしたもの、文字化けしたものもあった。お金を払ってこのレベルならもう使わない。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Texter(テキスター)の使い方や料金・評判まとめ ここまで、Texter(テキスター)の使い方や料金・評判などを紹介しました。 Texterは音声だけでなく、画像や動画からの文字起こし機能も備えたツールですが、データをそのまま管理・共有するには不向きです。たとえば、議事録データをひとつずつ選択して共有する必要があり、メンバーへの共有に手間がかかるという課題があります。 そこで、「記録したデータを貼り付けるだけで、リアルタイムで共有できるITツール」を併用すれば、情報共有のストレスが発生しません。しかし、記録した情報にすぐたどり着けなければ非効率なままなので、検索機能が優れたツールを導入しましょう。 結論、Texterとの併用に最適なツールは、情報の共有・管理に必要な機能が、過不足なく備わっている「ナレカン」一択です。ナレカンの生成AIを活用した「自然言語検索」は、ゆらぎ表記にも対応しているため、必要な情報に即アクセス可能です。 ぜひ「ナレカン」を導入し、議事録の作成から共有・管理までを効率化しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】おすすめの社内向けナレッジマネジメントツール6選を比較!続きを読む
- 2025年03月27日Speechyとは?使い方や料金、Speechy Liteとの違いを解説!文字起こしアプリを使うと、会議で議論した内容を自動でテキスト化でき、議事録の作成が効率化されます。たとえば、ボイスメモアプリ「Speechy」は、AIを搭載した高度な文字起こしツールのひとつです。 しかし、「Speechyの導入を検討しているが、特徴や使い方が分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Speechyの使い方や料金、無料版との違いを中心にご紹介します。 Speechyの機能や料金、評判を知りたい Speechyの使い方を画像を見ながら把握したい 文字起こしした文書の管理・共有に役立つツールを探している という方はこの記事を参考にすると、Speechyの概要だけでなく、議事録の作成から管理までを効率化する方法も分かります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 Speechyとは1.1 Speechyとは1.2 Speechyの機能1.3 「Speechy」と「ほかのボイスメモアプリ」の違い1.4 【Speechyは危険?】安全性について解説2 【画像付き】Speechyの使い方2.1 音声をテキストに変換する方法2.2 テキスト・音声を共有する方法2.3 iPhoneのボイスメモの文字起こしをする方法3 Speechyの価格3.1 Speechyの料金プラン3.2 無料版「Speechy Lite」と有料版「Speechy」の比較表4 Speechyで議事録を残す注意点5 【必見】Speechyで作成した議事録の共有・管理に役立つツール5.1 あらゆる情報を見やすく整理できる「ナレカン」6 Speechyの口コミ・評判6.1 Speechyの良い口コミ・評判6.2 Speechyの改善点に関する口コミ・評判7 ボイスメモアプリの活用場面3選7.1 (1)議事録の作成7.2 (2)インタビューでの文字起こし7.3 (3)外国人とのコミュニケーション8 【これで解決】Speechyのよくある質問9 Speechyの使い方や料金・評判まとめ Speechyとは ここでは、Speechyの特徴や機能、料金をご紹介します。「ほかのボイスメモアプリとの違いが分からない」という方は必見です。 Speechyとは 引用:Speechyのトップページ Speechyは、「最新の人工知能」と「強力な音声認識エンジン」を兼ね備えたボイスメモアプリです。テキストを入力するためにキーボードを必要とせずに、音声をそのままテキストに変換することができます。 さらに、リアルタイムの音声だけでなく、記録した音声のテキスト変換にも対応しているので、「会議を録音して後から議事録を作成する」といった使い方ができるのです。 ・Speechyの公式サイトはこちら ・App Storeからのダウンロードはこちら Speechyの機能 Speechyの主な機能として、以下の4つが挙げられます。 音声認識 音声を認識して、リアルタイムで文字起こしできます。多言語に対応しているので、翻訳ツールとしても活用可能です。 テキスト編集 文字起こししたテキストを直接編集できるので、正確に認識されなかった場合でも修正が可能です。 音声ファイルによる文字起こし リアルタイムでの文字起こしだけでなく、過去に録音した音声ファイルの文字起こしにも対応しています。 バックグラウンド音声認識 アプリを閉じた状態でも音声を認識できるので、他のアプリを操作しながら、同時に文字起こしできます。 このように、Speechyは文書作成に便利な機能を搭載しています。ただし、「フォルダ」や「テキスト検索」などの機能はないので、作成した文書は「ナレカン」のような情報管理ツールで整理する必要があるのです。 「Speechy」と「ほかのボイスメモアプリ」の違い Speechyとほかの議事録自動作成ツールを比較すると、以下のような違いがあります。 Texter 文字起こししたデータをリスト形式で管理する点は同じですが、Texterでは作成日・更新日・タイトル等で並び変えができます。したがって、思い通りにデータを整理したいという方は「Texter」がおすすめです。 Sloos Speechyの方が、文字起こしするための機能が高性能である一方、Sloosは、リアルタイムで約10名の発言を書き起こせる「話者認識」が強化されたアプリです。したがって、大人数が参加する会議には「Sloos」が向いている可能性があります。 Notta 文字起こしに特化したツールである点は同じですが、Speechyは買い切りで使えるのに対して、Nottaは月額制での使用になっています。特定の期間だけアプリを活用したいという方は「Notta」も検討してみましょう。 Speechyは「音声の録音」と「文字起こし」を同時に完結できる点が特徴で、ほかの文字起こしアプリとの大きな違いです。しかし、データの管理や共有には不向きなので、別途ツールを使う必要があります。 【Speechyは危険?】安全性について解説 現在、Speechyで文字起こしをしたことで、情報が漏えいした事例は確認されていません。 しかし、文字起こししたデータは社内の機密情報や個人情報が含まれることがあるため、厳重なセキュリティ対策が必要です。機密情報が流出すると自社だけでなく、顧客や取引先にも損害を与えてしまう可能性があります。 このように、文字起こししたデータは厳重な管理が必要です。したがって、「ナレカン」のような「ISO27001」といった国際セキュリティ資格を取得しているツールで情報を管理しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【画像付き】Speechyの使い方 ここでは、無料版「Speechy Lite」を参考に、Speechyの使い方を解説します。以下を踏まえて、実際に活用するイメージを掴みましょう。 音声をテキストに変換する方法 はじめに、画面下部の[マイクのアイコン]をタップします。 録音が開始すると、話した内容が文字起こしされ、画面に表示されます。 左下のアイコンをタップすると、[リスト]が表示され、テキストを見返せます。 このように、Speechyでは音声を文字起こしすると、テキストや音声が保存されて後から見返せます。ただし、保存したデータをフォルダで整理したり、並び替えたりすることはできない点に注意が必要です。 テキスト・音声を共有する方法 はじめに、画面左下のアイコンをタップして、共有したいデータを選択します。 画面右下の[共有のアイコン]をタップします。 「テキストを共有する」「音声を共有する」「テキストと音声を共有する」から、共有したいデータを選択します。 最後に、共有先を選択すれば完了です。 以上の操作で、Speechyで文字起こししたテキストや録音した音声ファイルの共有が可能です。ただし、データの一括共有機能は無いので、複数のデータを共有する場合は、一つひとつファイルを選択して操作する手間がかかります。 iPhoneのボイスメモの文字起こしをする方法 はじめに、ボイスメモを開いて、画面右上の[編集]をタップします。 文字起こししたい音声ファイルを選択し、画面左下の[共有のアイコン]をタップします。 共有先から「Speechy」を選択します。 「Speechy」が起動したら画面下の再生のマークをタップします。 最後に、音声が再生されて画面上で文字起こしが自動的にされていきます。 このように、Speechyでは文字起こし機能がついていない「ボイスメモ」のような既存の音声データも簡単に文字起こしをすることができます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Speechyの価格 以下では、Speechyの価格について紹介します。利用にあたり必要な費用感を知りたい方は必見です。 Speechyの料金プラン Speechyの料金プランは、無料プランと有料プランがあります。 有料版の「Speechy」は、買い切り2,500円で利用可能です。なお、無料で利用したい場合は、有料版の「Speechy」ではなく、無料版の「Speechy Lite」を使いましょう。 ただし、音声の録音時間や変換機能に制限があるので、ビジネスでストレスなく利用したい場合は有料化が必要です。 無料版「Speechy Lite」と有料版「Speechy」の比較表 Speechyには、無料版の「Speechy Lite」と有料版の「Speechy」があります。両者の違いや、無料版の制限は以下の通りです。 Speechy Lite(無料版) Speechy(有料版) 料金 0円 Pro版 880円/月 2,500円(買い切り) 無時間制限音声認識 【×】 ※Pro版では利用可能 【〇】 バックグラウンド音声認識機能 【〇】 【〇】 文言編集機能 【〇】 【〇】 翻訳機能 【〇】 【〇】 「ひらがな」「カタカナ」に自由変換機能 【×】 ※Pro版では利用可能 【〇】 オフライン音声認識 【〇】 【〇】 音声ファイルによる文字起こし 【〇】 【〇】 上記のように、無料版では一部の機能が制限されますが、アプリ内でPro版(有料)にアップグレードすることで、機能制限を解除できます。 <参考> ・App Store|Speechy ・App Store|Speechy Lite 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Speechyで議事録を残す注意点 議事録作成に役立つSpeechyですが、文書の管理や共有には不向きな点に注意しなければなりません。 Speechyで文字起こししたデータは、Speechy内のリストで管理されます。しかし、リストの並び替えやフォルダによる整理は一切できないため、データ量が増えるにつれて管理が煩雑になってしまう恐れがあるのです。 また、Speechyで記録したデータを共有するときは、メールやチャットを介して、一つひとつ共有する手間がかかります。しかし、メールやチャットの場合、ほかのメッセージに埋もれて見落としやすいうえ、宛先間違いによる誤送信のリスクもあるのです。 したがって、Speechyをビジネス利用するときは、文字起こししたデータを高精度で検索し、かつ任意のメンバーのみがデータを閲覧・編集できる「ナレカン」のようなツールを併用しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【必見】Speechyで作成した議事録の共有・管理に役立つツール 以下では、Speechyで作成した議事録の管理に役立つツールをご紹介します。 Speechyを使うと、音声が自動でテキスト化されて、議事録を一から作成する手間を削減できます。しかし、Speechyはテキスト化したデータを整理する機能がないため、後から情報を見つけるのが難しいというデメリットがあるのです。 とくに、議事録は見返すことが多いため、すぐに取り出せるナレッジとして社内で管理する必要があります。したがって、Speechyで文字起こしした議事録は、「検索機能に優れたナレッジ管理ツール」で管理すべきなのです。 結論、自社が併用すべきアプリは、社内の情報を集約できるうえ、検索機能で即座に議事録にアクセスできるツール「ナレカン」一択です。 ナレカンは「超高精度の検索機能」を備えているため、目的の議事録を即座に取り出すことができます。そのため、Speechyで作成した議事録を、すぐに取り出せる状態で残せるので、円滑な議事録管理が実現するのです。 あらゆる情報を見やすく整理できる「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Speechyの口コミ・評判 以下では、Speechyに関する口コミや評判をご紹介します。実際に利用したユーザーの声を参考に、自社に適しているか判断しましょう。 ※こちらでご紹介する口コミ・評判は、すべてAppStoreを参考にしています。 Speechyの良い口コミ・評判 実際にSpeechyを利用するユーザーからは、「音声認識の精度がいい」「音声入力が便利」といった声が寄せられています。 投稿者:Kttfx、投稿日:2025/01/25 音声認識の精度が良い YouTubeのロシア語の番組を別のiPhoneで再生して近づけてみましたが、ちゃんと聞き取ってくれました。これは素晴らしいです。他の有料アプリで同じことを試してみましたが、できませんでした。この開発者が別に作っている音声の翻訳機も同じようにきちんと聞き取って翻訳してくれます。 投稿者:rin333、投稿日:2018/05/25 無制限の音声入力時間+バックグラウンド入力がすばらしい 音声入力は、情報を見ながら書く作業が非常にスムーズに行きます。 投稿者:ベホラマー、投稿日:2018/04/20 テキストを確認しながら音声入力できるアプリの中でいちばん良いと思う。 Speechyの改善点に関する口コミ・評判 実際にSpeechyを利用するユーザーからは、「アプリが落ちる」「テキストの保存ができない」といった、改善を求める声も寄せられています。 投稿者:とお198、投稿日:2024/09/05 全く動かない この金額で動かない、アプリが落ちるはさすがにない。早めに改善してほしい! 投稿者:よりシンプルで使いやすいアプリを、投稿日:2024/06/16 テキストの保存ができません。 文字起こしをしたテキストが、音声が終わると同時に全て消えてしまい、保存にも残りませんでした。色々調べて、何度も試しましたが、結果は同じだったので、最終的にはアプリを削除しました。他の文字起こしアプリをこれから探します。 投稿者:あうさにや、投稿日:2024/06/08 文字起こし使えない iPhoneのボイスメモからの文字起こし無料版では使えてました。有料版にしてから使えなくなりました。このアプリは買わない方が良いです。 投稿者:タカタン 、投稿日:2019/11/15 短時間しか動かない 会議をテキスト変換しようと思い購入したが,10行程度で変換が止まってしまう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ ボイスメモアプリの活用場面3選 ここでは、ビジネスでボイスメモアプリを活用する方法を3つご紹介します。幅広い場面で使用できるため、ビジネスにおいてボイスメモアプリの使用の幅を広げてみましょう。 (1)議事録の作成 ボイスメモアプリを使うと、議事録の作成業務を効率化できます。 ビジネスでは、会議の内容や決定事項を共有するために、議事録の作成が求められるシーンが多くあります。そこで、ボイスメモアプリを使えば、会議におけるやりとりが自動でテキスト化されるので、一から文章を書き起こす手間を省けるのです。 ただし、ボイスメモアプリは、「フォルダ」や「キーワード検索」などの管理機能が乏しいうえ、セキュリティにも不安が残ります。したがって、ボイスメモを使って作成した議事録は、「ナレカン」のようなITツールで安全に管理しましょう。 (2)インタビューでの文字起こし インタビュー内容の文字起こしにもボイスメモは役立ちます。 インタビューでは、リアルタイムで会話が続くため、メモが取りづらいうえに、話の内容を理解しながら次の会話につなげていく必要があります。そこで、ボイスメモを使えば、会話が自動で記録されるうえ、発言の内容をテキストで視覚的に理解できるのです。 さらに、文字起こしアプリによっては、音声をそのまま書き起こす「素起こし」、話の不要な部分を取り除く「ケバ取り」、読みやすい文章に直す「整文」などの機能がついています。したがって、用途に合わせて適切なアプリを選びましょう。 (3)外国人とのコミュニケーション 外国人と円滑なコミュニケーションをとるためにボイスメモを活用する方も多いです。 ボイスメモを使えば、言語が異なる人とも円滑にコミュニケーションが取れます。たとえば、会話をリアルタイムで文字起こししながら、自動翻訳機能があるボイスメモアプリを用いれば、アプリを介してやりとりができるようになるのです。 とくに、観光地や外国人が多く来店する飲食店でよく使用されており、外国人とのコミュニケーションに必須のツールとなっています。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【これで解決】Speechyのよくある質問 以下では、Speechyに関するよくある質問をまとめています。 Speechyの無料版と有料版の違いは? 無時間制限の音声認識の有無がおもな違いです。ビジネスで音声認識をストレスなく利用したい場合は有料版を利用しましょう。 無料版Speechyに時間制限はある? 口コミによると、無料版の「Speechy Lite」で文字起こしができるのは1回当たり1分までです。有料版にアップグレードすると、時間制限なく利用できます。 参考|AppStore 評価とレビュー Speechy Liteは無料で利用できますが、音声認識できる時間に制限があるため、ビジネスには向いていません。そのため、必要な機能を見極めて、有料版の購入も検討しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ Speechyの使い方や料金・評判まとめ ここまで、Speechyの使い方や料金、評判を中心にご紹介しました。 Speechyは、音声の文字起こしに特化したシンプルなツールです。しかし、議事録の作成時間は省けるものの、文字起こしした複数の議事録データを同時に共有したり、データを整理したりする機能が不足している点に注意しましょう。 したがって、作成した議事録を円滑に共有・管理するのであれば、Speechyとは別に”情報管理ツール”が欠かせません。ただし、多機能なツールではITに詳しくない現場社員が使いこなせないため、「必要な機能に過不足がないシンプルなツール」を使いましょう。 結論、Speechyと併用すべきなのは、誰でも簡単に使えて、欲しい情報に”即アクセス”できる情報管理ツール「ナレカン」一択です。 無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を使って、議事録管理の悩みを解消しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】おすすめの社内向けナレッジマネジメントツール6選を比較!続きを読む
- 2025年03月27日【徹底ガイド】スマート書記とは?使い方や料金、よくある質問を解説企業において、会議に欠かせないのが議事録の作成です。昨今は、日々の会議に伴い作成が必要な議事録を「ITツール」によって効率化している企業が増えています。 たとえば、「スマート書記」は議事録の作成から共有・活用にまで役立つツールのひとつです。しかし、なかには「スマート書記が、議事録作成ツールとして自社に最適か分からない」と導入に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、スマート書記の使い方や料金、評判までを網羅的にご紹介します。 スマート書記の機能や使い方を知りたい 実際に利用した人の評判を参考に導入を検討したい スマート書記で作成した議事録の管理・共有まで効率化したい という方はこの記事を参考にすると、スマート書記について詳しく分かるので、自社での具体的な活用方法がイメージできます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 スマート書記とは1.1 スマート書記とほかの議事録作成ツールの違い1.2 スマート書記の機能1.3 2024年版!スマート書記の最新情報2 スマート書記の基本的な使い方2.1 ドキュメントの作成2.2 会議音声の録音3 スマート書記のよくある質問4 スマート書記の口コミは?!利用するときの注意点5 スマート書記で作成した議事録の管理・共有に役立つITツール5.1 作成した議事録をナレッジとして管理できる「ナレカン」6 スマート書記の使い方やよくある質問まとめ スマート書記とは 引用: スマート書記のトップページ スマート書記とは、株式会社エピックベースが提供する議事録作成支援ツールです。以下では、特徴と機能を紹介します。 スマート書記とほかの議事録作成ツールの違い スマート書記は「高精度の音声認識」と「AIアシスト」が融合した議事録サービスです。 スマート書記を使えば「会議を録音する」「会議の要点をメモする」「録音内容を文字に起こす」「議事録を清書する」の工程を完結できます。そのため、場面ごとに、”議事録作成ツール”、”Word”、”Googleドキュメント”を使い分ける面倒がなくなるのです。 加えて、誰がどの発言をしたか可視化できる「自動話者分離機能」や、”あー、えー”などの言い淀みを削除する「フィーラー機能」などの便利機能が使えるのが特徴です。 以上のように、スマート書記は、単純に議事録を作成できるだけではないという点がほかの議事録作成ツールとは違う特徴だと言えます。 ・スマート書記の公式サイトはこちら ・App Storeからのダウンロードはこちら ・Google Playからのダウンロードはこちら スマート書記の機能 スマート書記には、主に以下の機能があります。 <機能> <機能の詳細> 録音機能 ICレコーダーのように、会議の内容を録音できます。また、ZoomやGoogle MeetなどのWeb会議はもちろん、同じ時間帯に複数人が別の会議を録音することも可能です。 再生機能 録音内容は「10秒戻る/進む」をコントロールできるほか、再生速度の変更も可能です。 ドキュメント・エディタ機能 会議中のメモも、エディタ上に書き込めるほか、複数人が同時に編集できるので、作成時間の省略化を実現します。 用語登録機能 社内用語や業界用語を登録すれば、文字起こしの認識率が向上します。 フィラー除去機能 発言中に言いがちな「えー」や「あー」など、不要な単語を自動で非表示にできるので、議事録を清書する工程が楽になります。 発言の話者分離機能 対面会議やWeb会議など、複数人が参加する場面でも、事前準備なく話者を判別できます。また、音声認識は、最大20名分まで可能です。 共有機能 作成した議事録データはWord形式のファイルとして出力して共有したり、直接メールで送ったりできます。また、URLの発行も可能です。 管理機能 作成した議事録は、フォルダごとにまとめて管理できます。また、さまざまなグループ単位の権限設定により、議事録の改ざんも防げます。 AI機能 AI機能によって、会議の概要の要約や、会議の要点の抽出が可能になります。ほかにも「です・ます調」に統一したり、文字起こしされた文章をより簡潔な文章に変換したりできるのです。 これらの機能によって、精度の高い議事録が作成できるのです。ただし、スマート書記は、議事録の作成に特化したツールであるため、管理・共有機能に関しては、使いづらさを感じるケースも少なくありません。 しかし、議事録は今後の業務に関わる重要な記録となるので、適切に管理するべきです。たとえば、あらゆる情報の管理・共有を一元化できる「ナレカン」は、シンプルな使い勝手のツールなので、スマート書記と併用してすぐに使いこなせます。 2024年版!スマート書記の最新情報 以下では、2024年にリリースされた機能を紹介します。具体的な情報を把握したい方は、必見です。 (1)2024年2月リリース情報 2024年2月8日に、スマート書記のアップデート情報が公開されました。具体的なアップデート内容は以下の通りです。 リアルタイム文字起こし 録音中にリアルタイムで文字起こしが表示されるようになりました。会議中に確認したり、議事録作成にも活用できます。 要点抽出へのタイムスタンプの紐付け AIアシストの要点抽出で抽出された結果に、タイムスタンプも紐付いて抽出されるようになりました。 用語登録の処理改善 内部的な処理を改善し、一部用語の認識率が向上しました。 (2)2024年6月リリース情報 2024年6月11日に公開されたアップデート情報では、「GPT-4oを搭載したAIアシスト(テストモデル)」の提供を開始すると発表されました。 2023年8月にリリースされて以降、スマート書記を使ううえで、AIアシスト機能は欠かせないものになっています。今回、本モデルのリリースにより「要点抽出の実行から結果表示までの時間の短縮」「議事録作成時間の更なる削減」等の効果が期待されます。 参考1: リアルタイム文字起こし表示に対応しました – スマート書記 参考2: AI議事録サービス「スマート書記」最新モデル「GPT-4o」を搭載したAIアシスト(テストモデル)の提供を開始 – スマート書記 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ スマート書記の基本的な使い方 以下では、スマート書記の「ドキュメントの作成」「会議音声の録音」方法を解説します。自社での導入後、スムーズに使いこなせるように、あらかじめ使い方を把握しておきましょう。 ドキュメントの作成 画面右上の「新規ドキュメント作成」をクリックして、新しいドキュメントを作成します。 アジェンダや会議の情報を入力します。 会議音声の録音 画面左下の「録音を開始」をクリックします。 「録音開始ガイド」でいずれかを選択します。録音が開始されます。 会議が終了したら、「終了」をクリックして録音を停止します。 画面右上のメニューをクリックすると文字起こし画面が表示されます。「実行」をクリックして文字起こしを行います。 参考及び画像の引用: 【ユーザー向け】スマート書記の使い方 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ スマート書記のよくある質問 以下では、スマート書記に関して、よくある質問とその回答をまとめています。料金や機能の精度などを押さえているので、担当者の方は必見です。 Q1. 料金・初期費用は? スマート書記の基本料金は月額10,000円~となっています。ただし、文字起こし機能を利用する場合は、別途「AIパック(月額15,000円~)」の購入が必須です。(参考: スマート書記の料金) Q2. 文字起こしの精度は? 公式サイトによると、文字起こしの精度は90%以上と明言されています。また、今後「AIアシスト」の改善が予定されているため、さらなる精度向上が期待できます。 Q3. 対応する言語は? 日本語のほか、英語にも対応しています。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ スマート書記の口コミは?!利用するときの注意点 スマート書記は高い文字起こしの精度を誇り、議事録の作成に有益なツールである反面、注意点も存在します。 スマート書記は、作成した議事録を管理・共有するための機能が不十分です。そのため、「作成した議事録をいつでも簡単に見返すことができる体制を整えたい」という方は、スマート書記と併用して、情報の管理・共有に特化したツールを利用する必要があります。 また、スマート書記は利用者の口コミが少ない点にも注意しなければなりません。実際に利用した人の評価を知ることができないため、導入前に使用感等を確認することができず、「導入したら思っていたものと違った」という事態になりかねません。 したがって、スマート書記の導入を検討されている方は、搭載されている機能や使用感等、導入前にツールの詳細を詳しく調べる必要があるのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ スマート書記で作成した議事録の管理・共有に役立つITツール 以下では、スマート書記で作成した議事録の管理・共有に役立つツールを紹介します。 スマート書記は、議事録作成に特化したツールであることから、管理・共有機能に懸念が残ります。とくに、会議の議事録には、今後のプロジェクトに活用すべき情報が含まれているため、「ナレッジ」として簡単に振り返られる状態で保管しなければなりません。 したがって、スマート書記を使うのであれば「いつでも簡単に議事録を振り返られるツール」との併用が不可欠です。ただし、情報へのアクセス性を高めるために「超高精度の検索機能」「シンプルな情報構造」の2つを備えたアプリにしましょう。 結論、議事録をはじめとした情報の管理には、誰でも簡単に、欲しい情報に即アクセスできるツール「ナレカン」一択です。 ナレカンの「記事」には、文字起こしした議事録に加えて会議に関する資料も残せるほか、任意のメンバーにそのまま共有も可能です。また、記事をテーマごとに「フォルダ」を分けて整理しつつ「自然言語検索」を利用すれば、目当ての情報がすぐ見つかります。 作成した議事録をナレッジとして管理できる「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ スマート書記の使い方やよくある質問まとめ ここまで、スマート書記の使い方やよくある質問などを中心に紹介しました。 スマート書記は、議事録の作成に役立つ多機能なツールです。一方で、議事録の作成管理に特化しているため、議事録をはじめとした、情報の管理・共有には別のツールを使うのがおすすめです。 そこで、情報の共有・管理に役立つITツールを導入すれば、あらゆる社内情報を一元管理できるので、複数のツールを併用せずに済みます。しかし、複雑なITツールを導入しても、ITリテラシーの低い社員にとっては使いづらく、社内に浸透しません。 したがって、「記事」「フォルダ」のシンプルな機能性で、誰でも簡単に使いこなせる『ナレカン』を選択するべきです。 ぜひ「ナレカン」を導入し、ひとつのツールで議事録を含めたあらゆる社内情報を共有・管理しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】おすすめの社内向けナレッジマネジメントツール6選を比較!続きを読む
- 2025年03月27日【画像付き解説】ZMEETINGの使い方は?料金、評判まで紹介議事録作成は、日々の会議に伴い発生する日常業務のひとつです。そこで、議事録作成支援ツールを使って作業時間を短縮しようする企業が増えています。 たとえば、「ZMEETING」はAIによる議事録の自動作成ツールです。とはいえ、「ZMEETINGが自社の求める機能を備えているか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、ZMEETINGの使い方や料金・評判を網羅的にご紹介します。 ZMEETINGの機能や使い方を知りたい 実際に利用した人の評判を参考に導入を検討したい 議事録の作成に加えて管理・共有も効率化したい という方はこの記事を参考にすると、ZMEETINGの概要だけでなく、議事録の作成業務を効率化する方法も分かります。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 目次1 AI議事録ツール「ZMEETING」とは1.1 ZMEETINGの概要1.2 「ZMEETING」と「他の議事録自動作成ツール」との違い1.3 ZMEETINGの機能1.4 ZMEETINGを使える会議形態2 ZMEETING使い方7選2.1 (1)会議の予約2.2 (2)参加者編集2.3 (3)会議を開始2.4 (4)会議中の画面2.5 (5)会議中に辞書登録2.6 (6)会議中の話者識別2.7 (7)会議の終了3 ZMEETINGの評判4 ZMEETINGで作成した議事録の共有・管理に役立つITツール4.1 議事録を最も簡単に共有・管理できるツール「ナレカン」5 ZMEETINGの使い方や口コミ・評判まとめ AI議事録ツール「ZMEETING」とは 引用: ZMEETINGのトップページ ZMEETINGとは、Hmcomm株式会社が提供するAIによる議事録の自動作成ツールです。以下では、ZMEETINGの概要や他のツールとの違いなどを解説します。 ZMEETINGの概要 ZMEETINGは、音声認識の精度が極めて高い議事録自動作成ツールです。 ZMEETINGの音声認識率は90%以上を誇り、正確な自動文字起こしができます。また、プランによっては、「話者の感情を認識する機能」も備えており、文字だけでは伝わらない会議の雰囲気まで記録に残せるのです。 さらに、対面とオンライン両方の会議に対応しているので、さまざまな場面における会話を手間なくテキスト化できます。そのため、「高い精度の音声認識」で文字起こしを効率化したい場合に、ZMEETINGが役立ちます。 なお、ZMEETINGは料金を公式サイトで公表しておらず、詳細は問合せが必要なので注意しましょう。 ・ZMEETINGの公式サイトはこちら 「ZMEETING」と「他の議事録自動作成ツール」との違い ZMEETINGと他の議事録自動作成ツールを比較すると、以下のような違いがあります。 AI GIJIROKU 高精度な音声認識機能を誇る点は同じですが、ZMEETINGと違い感情認識機能は搭載されておらず、会議の雰囲気分析には向きません。 スマート書記 ZMEETINGは日本語に加えて英語、中国語、韓国語、ベトナム語、タイ語、ドイツ語の文字起こしに対応しているのに対し、スマート書記は日本語と英語のみ対応しています。 ZMEETINGは議事録自動作成ツールの中でも、比較的機能が豊富な部類に属します。ただし、多機能なツールは便利な反面、人によっては使いこなせず形骸化してしまう可能性があるため注意が必要です。 ZMEETINGの機能 ZMEETINGには、主に以下の機能があります。 多言語翻訳 参加者ごとに使用する言語を設定しておくと、発言内容をリアルタイムで翻訳してそれぞれの言語で字幕表示できます。言語は1つの会議で3つまで設定できるので、海外の担当者との会議や商談に便利です。 フィラー除去 「えー」「えっと」などの不要な語句は自動で消去されます。会議後に手動で議事録を整える際に、要らない発言を削除する手間を減らせて便利です。 辞書登録 専門用語を登録しておくと、自動文字起こしの精度が上がります。また、「同音異義語に間違って変換されやすい単語」を登録しておくことで、正しい表記を表示できる機能も備えています。 議事録清書機能 会議中に自動作成したテキストは、エディタ機能を使ってすぐに清書できます。 感情認識機能 独自の感情認識エンジンを使うことで、会議に参加しているメンバーの感情を分析できます。会議の雰囲気まで、記録に残せるのです。 Zoom連携 Zoomと連携すると、Zoomのビデオ会議画面に「ZMEETINGで生成した字幕」を表示できます。 このように、ZMEETINGには、議事録の作成時間を短縮する機能が複数備わっています。一方で、「多言語翻訳機能」や「感情認識機能」は使う場面が限られるので、機能を持て余す可能性もある点には注意が必要です。 ZMEETINGを使える会議形態 ZMEETINGを使える会議形態は、以下の4つです。 対面の会議 “文字起こしする1台のPC”でのみZMEETINGを起動します。「集音マイクを使って会議の音声を拾いやすくする」などの工夫が必要です。 Web会議(全員がZMEETINGを起動) Web会議では、メンバーそれぞれが自身のPCでZMEETINGを起動します。それぞれのPCには「Web会議アプリの会議映像」、「ZMEETINGの自動文字起こし結果」が表示されます。 Web会議(代表者1名がZMEETINGを起動) Web会議で、議事録担当1名がZMEETINGを起動する方法です。発話者の音声はZMEETINGを起動しているPCが拾って、自動文字起こしがおこなわれます。 録音データをあとから文字起こし 会議中は音声の録音のみをおこない、あとからZMEETINGに読み込ませて文字起こしします。この方法でも、確実に文字起こしするためには集音マイクが必要です。 このように、ZMEETINGは対面・Webを問わず文字起こしが可能です。ただし、会議の形態によっては、議事録作成の精度を保つために「集音マイク」が必要だったり、ZMEETINGとWeb会議アプリの2画面を行き来したりする手間が生じてしまいます。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ ZMEETING使い方7選 以下では、ZMEETINGの主な機能の使い方を解説します。具体的な操作画面を確認して、自社の会議でのZMEETINGの活用方法を検討しましょう。 (1)会議の予約 「予約一覧」の画面の左上に表示されている[予約]をクリックします。 引用(以下含む): Hmcomm|ZMEETINGユーザーマニュアル 「予約作成」画面にて、「会議名」「会議時間」等を入力します。入力後、[作成]をクリックすると予約が作成されます。 「予約詳細」画面にて入力内容を確認します。以上で予約完了です。 (2)参加者編集 「予約作成」画面の参加者の[編集]をクリックして編集します。 名前・メールアドレスを入力して検索します。 検索条件に当てはまるユーザーが表示されるので、[OK]をクリックしてユーザーを決定します。 (3)会議を開始 会議の一覧画面を開いて、開始したい会議の[会議名]をクリックします。 予約詳細画面が表示されるので、左下の[会議ウィンドウを開く]を押しましょう。これで、予約した会議が開始されます。 (4)会議中の画面 ZMEETINGの会議中の画面は、以下のようになっています。 画面の最上部に各種設定ボタンがあり、画面の上から発言が文字起こしされているのが確認できます。 会議中の画面に表示されている項目は、以下になります。 画面の上部から、ユーザーの操作や発言が文字起こしされます。 会議に招待するためのURLをコピーできます。 文字起こしの停止ボタンです。 文字起こしの再開ボタンです。 話者識別に関する設定をするためのボタンです。 その他の設定メニューを開くボタンです。 ここから参加者の一覧を確認できます。 自動文字起こしの結果をPC本体のクリップボードにコピーします。 ここを押すと、会議中でも辞書登録できます。 会議の退出ボタンです。 感情認識の結果が表示されます。 自動文字起こしが終了したことを示す案内です。 その他の操作はここを開いて行います。 このように、ZMEETINGでは会議の進行中でも、「メンバー追加」や「辞書登録の操作」ができます。 (5)会議中に辞書登録 会議中の画面上部の、[辞書]ボタンをクリックします。 辞書登録の画面に切り替わるので、単語を登録します。「置換辞書登録」には、間違って変換された単語の「置換前(誤)」と「置換後(正)」を、「適応辞書登録」には、「間違って変換されやすい頻出単語(正)」を入力します。 [登録]ボタンを押すと、登録完了です。このタイミングで、変更内容の通知がメンバーに飛びます。 (6)会議中の話者識別 会議中の画面上部の、[話者識別]ボタンをクリックします。 話者名の登録欄が表示されるので、メンバーの名前を入力して[登録]を押します。 文字起こしの画面に戻ると、発言ごとに話者をプルダウンで選択が可能です。話者ごとに2~3回目の発言までは手動で選択する必要がありますが、次第にZMEETINGが話者を認識して、自動で話者が表示されるようになります。 ただし、この認識内容は別の会議には引き継ぎできません。同じメンバーの定例会議であっても、最初は「話者登録と識別」を手動でおこなわなければならないのです。 (7)会議の終了 会議中画面上部の、[終了]ボタンを押して会議を終了します。 会議終了後に文字起こしデータを確認するために、「予約一覧画面」を開きます。 次に、該当の議事録欄の、[あり(数字)]をクリックします。 すると、会議の発言一覧が表示されます。画面上部に「CSV形式DL」「Word形式DL」「メール送信」「連携ツールへの議事録送信ボタン(この場合はSlack)」があるので、好みの方法でダウンロード・共有しましょう。 ZMEETINGはほかに「Dropbox」「box」とも連携でき、議事録を1クリックで直接保存できます。 一方で、ZMEETINGの内部に保存された議事録は「話者別の会話形式」なので、あとから見返すには適していません。自動作成した議事録は、あとから見返しやすいように要点をまとめ直して、別のツールに保存する必要があるのです。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ ZMEETINGの評判 ここでは、ZMEETINGを実際に利用したユーザーの声をご紹介します。たとえば、以下のようなコメントが散見されます。 会議では、議事録係を務める人に内容を記録・まとめてもらうところもあるかもしれません🙋 ZMEETINGさんを使えば、AIがリアルタイムで文字に起こしてくれて、人が議事録を取る必要がなくなります📝💡大事な発言にはフラグを付けられるから、後で情報整理しやすいですね😊https://t.co/b4YgwlDuCD — エンプさん✏️資料を見る・作る・載せる (@pl_enpreth) September 20, 2021 上記は一部のユーザーの声ではありますが「人が議事録を取る必要がなくなる」「情報整理しやすい」という意見が挙がっています。 ただし、ZMEETINGの機能では、議事録を管理する面では乏しいので「議事録作成の課題」を単独では解決できないと言えます。 そこで、議事録をあとから有効活用するには、ZMEETINGで記録した議事録を振り返りやすい「ノート形式」で保管できる、「ナレカン」のようなツールが必要です。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ ZMEETINGで作成した議事録の共有・管理に役立つITツール 以下では、ZMEETINGで作成した議事録の共有・管理に役立つITツールを紹介します。 ZMEETINGには、正確な議事録をスムーズに作成するための機能が複数備わっています。しかし、作成した議事録の共有・管理に関する機能が不足しているため、会議後の振り返りには活用しづらいという欠点があるのです。 そこで、”議事録の管理に役立つITツール”をZMEETINGと併用する必要があります。しかし、ファイル形式で保存した議事録を「Dripbox」や「Slack」と連携して共有しても、目的のファイルが見つからなくなったり、新しい情報によって流れたりするのです。 したがって、議事録の管理には、”情報を確実に蓄積できて、あとから探しやすいツール”を選ぶべきです。結論、ZMEETINGとの併用に最適なのは、「ノート形式」で議事録を簡単にストックできる「ナレカン」一択です。 ZMEETINGで文字起こしした記録をナレカンの「記事」に貼り付ければ、そのままメンバーに共有できるうえ、多階層の「フォルダ」で整理できます。また、生成AIを使った「自然言語検索(ゆらぎ表記にも対応)」を活用すれば、欲しい情報を簡単に得られます。 議事録を最も簡単に共有・管理できるツール「ナレカン」 「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール https://www.narekan.info/ 「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。 「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。 自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。 また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。 生成AIを活用した「自然言語検索」によって、上司に質問するように検索可能です。そのため、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。 更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。 <ナレカンをおすすめするポイント> 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。 「AI検索」「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「画像内テキスト検索」など、思い通りの検索が可能です。 【ナレッジの一元化】 ナレカン内のナレッジは最新でフレッシュな状態で管理。 ナレカン内に一元化したナレッジは、「断捨離機能」によって、常に最新でフレッシュなものになります。そのため、ナレッジが陳腐化することがありません。 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。 初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。 <ナレカンの料金> ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様 エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様 プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様 各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。 ナレカンの詳細はこちら ナレカン資料の無料ダウンロード 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ ZMEETINGの使い方や口コミ・評判まとめ ここまで、ZMEETINGの使い方や口コミ・評判などを紹介しました。 ZMEETINGは、会議の議事録をAIが自動で作成するツールです。高い音声認識率で文字起こしするため、議事録作成の効率化に役立ちますが、議事録の共有・管理機能が不十分な点に注意が必要です。 議事録は作成して終わりではなく、会議後に関係者へ素早く共有しなければ「業務の対応漏れ」が起こってしまいます。そこで、議事録の共有・管理に役立つITツールを併用して、ZMEETINGで作成した議事録の共有に活用しましょう。 しかし、複雑な機能を備えたツールは、ITツールの操作に不慣れだと使いこなせない可能性があります。結論、ナレカンのように、”議事録を簡単に要約して、リアルタイムで共有できるツール”を導入するべきです。 ぜひ、メールを使える方なら誰でも使いこなせるツール「ナレカン」を導入して、議事録の振り返りを円滑化しましょう。 「社内のナレッジが、あちらこちらに散らばっている---」 社内のナレッジに即アクセスできるツール「ナレカン」 <100人~数万名規模>の企業様が抱える、ナレッジ管理のお悩みを解決します!https://www.narekan.info/ 【無料あり】おすすめの社内向けナレッジマネジメントツール6選を比較!続きを読む
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