ナレッジマネジメント
お役立ちガイド
ナレッジマネジメントのノウハウや、
効率化のポイントなど、
ビジネスで役立つ情報をご紹介します。
効率化のポイントなど、
ビジネスで役立つ情報をご紹介します。
ユーザーインタビュー
-
2026年01月19日非IT企業でも迷わない設計が決め手に。ナレカンで情報伝達の工数が半分以下になりました山梨・長野両県でスーパーマーケットを展開する株式会社いちやまマート様。同社では、本社と店舗間における情報伝達のスピード、そして内容の精度に課題を抱えていました。 株式会社いちやまマート 業種:小売業 従業員数:1,000~1,500人規模(令和7年2月末時点) ナレカンの導入後は、情報伝達にかかる工数の大幅な削減と、共有される情報の質の向上が同時に実現されました。今回は、ナレカンの導入を牽引した飯窪様・片岡様に、導入の背景とその成果について詳しくお話を伺いました。 目次1 “美味と健康で幸せを届ける、株式会社いちやまマート”1.1 — 貴社の事業内容について教えてください。1.2 — 皆様のご担当業務について教えてください。2 “『非IT企業』向けの使いやすい設計が、一番の決め手になりました”2.1 — ナレカンを知るきっかけは、どのようなものでしたか?2.2 — ナレカン導入の決め手について、教えてください。3 “ナレカンの導入で、情報共有の工数が体感で半分以下に縮まりました”3.1 — 実際の活用方法を教えてください。3.2 — ナレカン導入後、どのような変化がありましたか。3.3 — AI要約機能はどのような場面で役立っていますか。4 “ナレカンの導入は、想像以上にスムーズでした”4.1 — ナレカンへは、スムーズに移行できましたか?4.2 — ナレカンのサポート体制はいかがですか。5 “『全員に正しく伝えること』に苦労している企業に、とくにおすすめです”5.1 — どのような企業にナレカンがおすすめでしょうか?5.2 — 最後に、一言メッセージをお願いします。 “美味と健康で幸せを届ける、株式会社いちやまマート” — 貴社の事業内容について教えてください。 飯窪様: 「山梨県・長野県に、食料品を中心としたスーパーマーケットの「いちやまマート」を展開しています。 ほかにも、衣料品販売事業やネットスーパー事業、自社スーパーマーケットで取り扱っている商品を載せて地域を巡回する『とくし丸』という移動スーパーを運営しています。」 — 皆様のご担当業務について教えてください。 飯窪様: 「情報システム部の部長として、レジや商品発注などの基幹システムの導入・運営を担当しています。今回の取り組みも、ナレカン導入プロジェクトのカウンターパートとして参画しています。」 片岡様: 「青果部のトレーナーとして、野菜・果物・卵の取り扱い、各店舗での社員教育・生産性向上を中心に担当しています。」 “『非IT企業』向けの使いやすい設計が、一番の決め手になりました” — ナレカンを知るきっかけは、どのようなものでしたか? 飯窪様: 「弊社で長年利用していたサービスが終了することになり、この機会に複数のツールを比較し、納得できるサービスを導入したいと考えていました。 情報収集のために『AI』や『ナレッジマネジメント』などさまざまなキーワードで検索していたところ、検索結果に『ナレカン』が頻繁に表示されていたことがきっかけで、サービスを知りました。」 — ナレカン導入の決め手について、教えてください。 飯窪様: 「弊社が運営するスーパーマーケットでは、多様なバックグラウンドを持つスタッフが働いており、ITツールへの慣れ具合も人それぞれです。そのため、『全員が迷わず使えること』が、ツール選びの重要なポイントでした。 しかし、複数のツールをトライアルしたものの、画面を見ただけですぐに操作できるような製品にはなかなか出会えず、ツール選びは難航していました。 そうした中で出会ったのが、『ナレカン』です。実際に触ってみると、マニュアルを読まなくても迷わず使い始めることができ、弊社が重視している“誰もが使える仕組み”にぴったりのツールだと感じました。 さらに、『シンプルで誰でも使える』という点に加えて、既存ファイルの情報を自動で要約してくれる【AI要約機能】があり、日常業務の中でも負担なく活用できそうだと感じました。トライアルでの社員からの反応も良かったです。 このように、『ナレカンなら業務に浸透する』と確信できたことが決め手になりました。」 “ナレカンの導入で、情報共有の工数が体感で半分以下に縮まりました” — 実際の活用方法を教えてください。 片岡様: 「主に、以下の3点でナレカンを活用しています。 バイヤーと各店舗の情報伝達 バイヤーが作成する商品ポップの更新・差替えが簡単になり、常に最新情報をお客様に届けられるようになりました。 過去の事例をノウハウとして共有 管轄部門の部長が店舗巡回で得た気づきや改善点を共有し、前年同時期との売場比較を通じて、ミスの再発防止や成功事例の横展開ができるようになりました。 現場で使えるマニュアルとして活用 準備手順や売場設計をマニュアル化し、どの店舗からでも閲覧できるようになりました。タブレット活用も進み、現場の生産性向上につながっています。 ナレカン導入により、店舗に素早く情報伝達できる仕組みが整備されただけでなく、【AI要約機能】で整理された重要なポイントを確実に共有できるようになり、店舗運営の改善サイクルが回しやすくなっています。」 — ナレカン導入後、どのような変化がありましたか。 片岡様: 「これまでは、最新ポップの設置確認のために各店舗を巡回していましたが、ナレカンでは、情報の既読・未読がわかるので、未読店舗に集中して訪問できるようになりました。その結果、行動の優先順位が明確になっています。 また、以前は店舗から本部へ電話での問い合わせを受けることが多く、月に5件ほど発生していましたが、ナレカンで情報を検索できるようになったことで、店舗側で自己解決できるケースが増えました。その結果、現在では電話での問い合わせはほぼ発生していません。 店舗から問い合わせがあった場合でも、まずは『ナレカン』の確認をお願いするという共通ルールができたことで、店舗側がナレカンを必ず確認する運用が定着しています。」 — AI要約機能はどのような場面で役立っていますか。 片岡様: 「これまでは、本社の決定事項を各店舗に伝えるまでに『該当資料の必要な箇所をスクリーンショットする→文章を追加する→レイアウトを調整する』という作業が必要だったので、 1つの情報を発信するのに1時間近くかかることもありました。 それに比べて、ナレカンのAI要約機能を活用すれば、該当ファイルをアップロードするだけで、伝えたい内容がしっかりまとまるので、作業時間は体感で半分以下に縮まりました。 時間が取れず後回しになっていた伝達作業も、ナレカン導入後は、スキマ時間で対応できています。」 飯窪様: 「社内資料は、作り手によって構成や情報量にばらつきがあり、要点が分かりづらいケースがありました。 そこで、ナレカンのAI要約機能を活用し、作成した資料から『伝えたい内容が適切に抽出されるか』を資料品質の判断基準としています。 その結果、要点を意識した資料づくりが定着し、検索時にも内容が伝わりやすいナレッジとして蓄積されるようになりました。」 “ナレカンの導入は、想像以上にスムーズでした” — ナレカンへは、スムーズに移行できましたか? 飯窪様: 「前サービスが終了するため、3ヶ月以内に全データを移行しなければならないという非常にタイトな状況のなか、情報の精査・整理もしなければならず、『本当に間に合うのか?』という不安はありました。 しかし幹部会議での『残したいナレッジはナレカンに入れよう』という社長の一言をきっかけとして、各部署でデータ移行が本格化していきました。またナレカンは、直感的に登録・整理できたので、時間をかけずに進めることができました。 結果として、約1か月という短期間で対応が完了し、想像以上にスムーズにツールを切り替えることができました。」 — ナレカンのサポート体制はいかがですか。 飯窪様: 「サポート体制については、初期のフォルダ設計やアカウント設定で手厚く支援いただき、とても助かりました。 社内の人の入れ替わりが多く、メールアドレスと紐づいたアカウントの運用が難しい中でも、現場の運用実態を踏まえて、安心して使える形を一緒に設計してもらえたのでありがたかったです。 また、フォルダの公開/非公開設定や閲覧権限をCSV形式で管理できたことで、権限設定もスムーズに進められました。」 “『全員に正しく伝えること』に苦労している企業に、とくにおすすめです” — どのような企業にナレカンがおすすめでしょうか? 飯窪様: 「情報を『全員に正しく伝えること』に苦労している企業に、とくにおすすめです。 情報を相手に伝わるかたちで表現するのは難しく、特に出勤時間がバラバラで、正社員・契約社員・パートなど雇用形態が異なる人が多い業態では、情報共有の難易度はさらに高まります。 そのような場面でも、ナレカンなら全員に同じ情報を確実に届けることができます。」 片岡様: 「弊社のように拠点数が多い企業や、本社と支社が離れている企業にも非常に有効だと思います。 業界としては、店舗数が多い小売業や、記録・引き継ぎが重要な介護・デイサービスなどの分野にも、ぜひ活用してほしいと感じています。」 — 最後に、一言メッセージをお願いします。 飯窪様: 「導入後、情報共有にかかる時間が大幅に短縮され、業務がとても効率化しました。今後も進化する機能を活用しながら、仕事をさらに楽にしていきたいと思っています。」続きを読む -
2026年01月09日「困ったときは『ナレカン』を検索する」という文化が根付き、業務負荷が約1/10にまで圧縮されました株式会社アップ 業種:教育総合サービス 社員:500〜1,000人規模(令和7年3月31日現在) ナレカンによって”情報を一元化し全員が活用できる体制が整い、業務負荷が約1/10にまで削減できた”と導入効果を実感している、アップ様。今回は、ナレカンの導入を主導された、東條様・高尾様・池見様・米田様・戸田様にお話を伺いしました。 目次1 “創業50年、0歳児から社会人までを対象に、幅広い教育サービスを提供する株式会社アップ”1.1 — 貴社の事業内容について教えてください。1.2 — 皆様のご担当業務について教えてください。2 “『非IT企業向け』のシンプルで使いやすい設計が、最大の決め手でした。”2.1 — ナレカン導入前に感じていた課題はどのようなものでしたか。2.2 — ナレカン導入の決め手について教えてください。3 “情報共有の仕組みが整い、次々にナレッジが蓄積されるようになりました。”3.1 — ナレカン導入後、社内展開はどのように進められましたか。3.2 — ナレカンの使用感はいかがでしょうか?4 “『分からないことは、ナレカンを検索する』という動きが定着しています。”4.1 — ナレカン導入後、どのような変化がありましたか。4.2 — どのくらいの期間で、定着したと感じられましたか?4.3 — どのくらい業務負荷が減りましたか?5 “ITリテラシーが高くなくても、伴走サポートで安心して使えています。”5.1 — ナレカンのサポート体制はいかがですか。5.2 — ほかに、どのような場面でお役に立っていますでしょうか。6 “ナレカンを使ったナレッジマネジメントは、全国の『非IT企業』におすすめできる取り組みです。”6.1 — どのような企業にナレカンがおすすめでしょうか?6.2 — 最後に、一言メッセージをお願いします。 “創業50年、0歳児から社会人までを対象に、幅広い教育サービスを提供する株式会社アップ” — 貴社の事業内容について教えてください。 高尾様: 「弊社は、約50年前に創業し、保育園の0歳児から社会人までの幅広い教育サービスを提供している会社です。」 — 皆様のご担当業務について教えてください。 高尾様: 「私は、アップ教育企画の変革推進本部の副本部長と、開発部の部長を兼任しています。新規事業の立案から運営に携わっており、今回のナレッジマネジメントプロジェクトにおいても統括リーダーをしています。 また、私の上長として東條がおり、ナレッジ蓄積などの実務は米田・戸田が担当しています。」 池見様: 「私は『個別館』で講師をしています。中学・高校・大学の受験対策を広範囲にわたって指導しています。」 高尾様(左)・池見様(右) “『非IT企業向け』のシンプルで使いやすい設計が、最大の決め手でした。” — ナレカン導入前に感じていた課題はどのようなものでしたか。 高尾様: 「大きく以下2つの課題に直面していました。 ナレッジが検索しづらい これまではオンプレミス型のサーバーに、受験や教育に関する情報を保管していましたが、検索性が乏しく、“情報はあるのになかなかたどり着けない”状態でした。 ナレッジが蓄積しづらい 以前は口頭でナレッジが共有されていましたが、コロナ禍の影響で対面でのミュニケーションが減少し、それに伴いナレッジ共有の機会も限られてしまいました。 また、これらの課題を解消するための施策検討と並行して、創業50年の節目に新たな事業戦略によってシナジー効果を生み出せないか模索しているところでした。 このような背景があり、長年現場で培われてきたナレッジを横断的に活用できる仕組み整えるために、ナレッジマネジメントの再構築に取り組むことになったのです。」 — ナレカン導入の決め手について教えてください。 高尾様: 「ナレッジを横断的に活用していくためには、全員を巻き込んでいく必要があったため、『ITリテラシーが高くない職員でも簡単に使えるか』が最大の選定基準になっていました。 その点、『ナレカン』は非IT企業向けの設計になっており、シンプルで使いやすい点が一番の決め手になりました。 さらに、従来の課題である“検索性”においても、ナレカンは検索精度が高く安心できました。」 “情報共有の仕組みが整い、次々にナレッジが蓄積されるようになりました。” — ナレカン導入後、社内展開はどのように進められましたか。 高尾様: 「ナレッジマネジメントを浸透させるために、トップダウンとボトムアップの両方から、社内展開していく必要がありました。そこで、トップダウンにおいては、以下2点を重視しました。 十分なナレッジ量を確保すること 既存ナレッジを再構成して一定量まとめて登録したことで、『検索すれば情報がヒットする状態』をつくり、利用メンバーの期待感を得られました。 タッチポイント(接点)を増やすこと 【社内知恵袋機能】や【社内お知らせ機能】で積極的に情報発信をし、投稿にはすぐに【いいね機能】で反応することで、メンバーが自然にナレカンへアクセスできる接点を増やしました。 とくに、投稿者への「指先1秒でできる応援」として“いいね”することをこまめに呼びかけ、反応が生まれる仕組みをつくりました。 一方で、ボトムアップの場合、自発的に情報発信してもらう必要があったため、各メンバーに『ナレッジマネジメントの考え方』を丁寧に説明することから始めました。 そこで、各部門で明らかになった『ナレッジが共有されない』『どのように共有すればいいか分からない』といった課題に対して、ナレカンを使った情報の『構造化⇒共有⇒運用』までを支援する体制を整えました。 このように、トップダウンで土台を固めつつ、ボトムアップで自発的な発信を増やす“双方向のアプローチ”が、ナレッジマネジメントを加速させたと感じています。」 — ナレカンの使用感はいかがでしょうか? 戸田様: 「私は、実際にナレカンにナレッジを書いていく役割をしていますが、ナレカンは本当にナレッジ蓄積がしやすいです。 正直、ITリテラシーは高くありませんが、難しい操作をしなくても『こうしたい』と思ったことをすぐ形にすることができます。」 米田様: 「私は、作成された【記事】を管理する役割をしています。 蓄積された【記事】を見ることで、現場でまさに今必要とされていることを目の当たりにすることができ、次に現場と共同してどのような施策を進めるのが良いかを考える機会が増えました。 『ここをこうした方が見やすいのでは?』といった提案やフィードバックも、ツールの構造がシンプルなおかげで伝えやすいです。全体として、とても使いやすいツールだと感じています。」 “『分からないことは、ナレカンを検索する』という動きが定着しています。” — ナレカン導入後、どのような変化がありましたか。 池見様: 「弊社は小教室を多拠点展開しているため、拠点によっては職員がワンオペになることがあります。そのため、私自身も業務上で質問があっても周りにすぐに聞けず、電話で確認するにも相手の時間を奪ってしまう点に悩んでいました。 また、マニュアルも必要な情報の所在が分かりづらく、知りたい部分を探すために全体に目を通さなければならず非効率でした。 それがいまは、知りたいことがあれば『ナレカン』を見るだけで自己解決できるようになり、非常に助かっています。」 高尾様: 「ワンオペの環境では、新人職員や中途採用者のオンボーディングに時間を割くのも難しい状況でした。ナレカン導入後は、新人職員に身に付けてほしいノウハウをまとめて共有できるようになったので、指導する時間と負担が軽減されました。 いまでは『分からないことがあったらまずナレカンを検索する』という行動が定着し、ナレッジを追加すると、若手講師が喜んでくれるのも非常に嬉しい点です。」 米田様: 「以前はエリアごとに管理方法がバラついており、異動のたびに情報探しから仕事が始まっていたため困っていました。とはいえ、私自身もデータ整理に時間を割けず、十分な引き継ぎができないまま異動することもありました。 それが、ナレカン導入後は、全教室が同じ情報にアクセスでき、検索で必要なデータがすぐ見つかるようになりました。AIによる重複データの自動検知で情報の質も向上しています。 その結果、中学~大学受験まで幅広く対応する個別指導でも、保護者からの急な問い合わせに、その場でより正確に答えられるようになったと聞いています。 日々、教室現場ではさまざまなことが起きますが、社内の仲間がナレカンの中に集めてくれた情報は「お守り」のような存在です。 — どのくらいの期間で、定着したと感じられましたか? 戸田様: 「ナレカンの導入から1〜2か月後には、アーリーアダプターから『こういう活用ができたら良い』『こういう情報がほしい』といったボトムアップな提案が生まれるようになり、そこから他のメンバーにも広がっていきました。 ナレカンの利用促進に向けては、オフラインでのアナウンスや定期メールに加え、ナレカンの【社内お知らせ機能】で3日に1回の頻度で情報発信し、タッチポイントを増やしていました。 その結果、導入から半年ほどで、ナレカンの検索数が大きく伸びたのが明確に分かり、非常に嬉しかったです。」 米田様: 「弊社は複数拠点に教室業務の責任者や、講師、経理・事務担当、アルバイトまで多様なメンバ一がおり、以前はチャットや電話で個別に質問対応をしていたため、同じような質問が繰り返されていました。 それがナレカン導入によって解消されただけでなく、各校舎で『ナレッジ共有が競争優位性につながる』という共通認識が生まれつつあり、大きな進歩となっています。」 — どのくらい業務負荷が減りましたか? 東條様: 「以前は、わからないことは人に聞くしかなく、仮に職員が忙しかったり、問い合わせ先が不明だったりすると質問できないケースが多くありました。 今はナレカンで大抵の情報が検索できるため、探す手間も問い合わせ件数も減り、生産性が大きく向上したと感じています。 情報が一つの場所に集まり、全員がそれを活用できるようになったことで、質問者・回答者の負担が減り、業務負荷は体感で約1/10になっていると思います。」 東條様(左)・戸田様(中央)・米田様(右) “ITリテラシーが高くなくても、伴走サポートで安心して使えています。” — ナレカンのサポート体制はいかがですか。 高尾様: 「ナレカンは単なるツール導入支援にとどまらず、継続的に運用支援してくれたので非常に心強かったです。支援の内容としては、以下の3つがあります。 ナレッジマネジメント全般への助言 専任担当者の豊富な経験や知見を踏まえ、設計や運用に関するアドバイス・フィードバックをいただけたことで、初めての取り組みでも、安心して進めることができました。 精神的サポート ナレッジマネジメントは『成果が求められる取り組み』です。そのような場面で、方向性を擦り合わせながら進められたことで、精神的にも大きな支えとなりました。 迅速な開発・改善対応 非IT企業の実情に即した『本当に必要な機能』がスピーディーに開発される点も大変助かりました。とくに弊社の場合、アカウント登録に苦戦していましたが【アカウント一括登録機能】の実装により負担が大幅に軽減されました。 弊社のような、ITリテラシーが高くない企業にとって伴走したサポート体制はありがたく、非常に満足しています。」 — ほかに、どのような場面でお役に立っていますでしょうか。 池見様: 「テキストベースで文章を起こしていく【記事機能】では、記事を書いた人の人柄や丁寧さが文章から伝わってくるので、人間関係の構築にも役立っていると感じています。 また、【社内知恵袋機能】は、知りたい点をピンポイントで質問でき、1つの質問に複数回答をまとめて確認できるのが便利です。このページを見るだけですべての回答を手軽に網羅できるので、全員の情報を見に行く頻度も大きく増えました。」 米田様: 「ほかには【多段階承認フロー機能】がナレッジの品質維持に役立っています。 申請〜承認のステップが少ないと短期間で高品質に仕上げる必要があり、申請側・承認側ともに負担でした。それが、ナレカンは承認のプロセスを複数回設定でき、都度コメントを残せるため、運用負荷が大幅に軽減されました。」 “ナレカンを使ったナレッジマネジメントは、全国の『非IT企業』におすすめできる取り組みです。” — どのような企業にナレカンがおすすめでしょうか? 東條様: 「ナレカンは、下記の2つが該当する企業にとって、ナレカンは非常におすすめです。 1つ目は、膨大かつ多様な現場知見を持っている企業です。 弊社のように、教育など多岐にわたる現場を長年運営している企業の場合、現場で得られた知見が豊富である一方、記録されていない情報も多く残ります。こうしたナレッジを体系的に整理・共有したい企業で、ナレカンは活躍すると思います。 2つ目は、ナレッジを活かすチーム・部署が存在する企業です。 弊社では、現場を良く知る職員が、各現場の最前線で働く職員と協力して、ナレッジ活用の土台をつくってくれたことで、ナレッジを蓄積するだけでなく、それらを活用して新たな価値やシナジーを生み出せるようになり、大きな成果につながっています。」 — 最後に、一言メッセージをお願いします。 東條様: 「弊社のように、職員の平均年齢が40歳前後で、働き盛りの世代が中心の企業は、ナレッジを文書化して次世代に伝承し、シナジーを生み出すのに最適なタイミングでもあります。 こうした条件を満たす企業であれば、ナレカンを活用したナレッジマネジメントは非常に効果的であり、全国の非IT企業におすすめできる取り組みです。」 高尾様: 「ナレカンはとにかくシンプルな使い方で、実際に弊社も『使いやすさ』が導入の決め手になりました。 こちらからの相談にも柔軟に対応してくれるので、とてもありがたく感じており、正直、あまりの便利さに競合他社に知られたくないくらい気に入っています(笑)。今後もナレカンと共に歩んでいきたいと思っています。」続きを読む -
2025年12月24日コールセンターでナレカンを導入し、情報共有が格段にスムーズになりました目次1 「コールセンターでナレカンを導入し、情報共有が格段にスムーズになりました」2 “久原本家グループの問い合わせが集結する、お客様コミュニケーション室”2.1 — 貴社の事業内容について教えてください。2.2 — 皆様のご担当業務について教えてください。3 “ITが苦手でも安心して使える、圧倒的なシンプルさ”が導入の決め手になりました”3.1 — ナレカン導入前に感じていた課題はどのようなものでしたか。3.2 — どのようにして、ナレカンの導入に至りましたか。3.3 — 現場スタッフの反響はいかがでしたか?4 “ナレカンを軸とした運用体制で、最新情報も素早く把握できるようになりました”4.1 — 実際の活用方法について教えてください。4.2 — 御社では、どれくらいの頻度で情報の更新がされていますか?5 “知りたい情報はすべてナレカンに集約されているので、“辞書を引くような感覚”で使えています”5.1 — ナレカン導入後、どのような変化を実感されていますか。5.2 — ほかに、どのような場面でお役に立っていますか。5.3 — ナレカンの「検索性」はいかがでしょうか。6 “手厚いサポートで、疑問点や不安点を解消しながらスムーズに導入できました”6.1 — ナレカンのサポート体制はいかがですか。7 “正確かつ迅速な情報共有を実現したい企業に、ナレカンは向いていると思います”7.1 — ナレカンをどんな企業様におすすめしたいですか。8 “情報管理に課題のある企業にとって、『ナレカン』は課題解決の第一歩になります”8.1 — 最後に、一言メッセージをお願いします。 「コールセンターでナレカンを導入し、情報共有が格段にスムーズになりました」 膨大な情報の中から迅速かつ正確に情報を収集する必要がある環境で、問い合わせ管理に課題を感じていたのが、株式会社 久原本家グループ お客様コミュニケーション室様。 久原本家グループ 業種:総合食品メーカー 従業員:1,410名(2025年2月時点) ナレカンの導入により、情報収集の精度とスピードの向上を実現した、お客様コミュニケーション室の清水様、米田様、現場リーダーのK様に、ナレカン導入の背景や、実際の活用方法についてお話を伺いしました。 “久原本家グループの問い合わせが集結する、お客様コミュニケーション室” — 貴社の事業内容について教えてください。 清水様: 「我々久原本家グループは、明治26年(1893年)創業の醤油蔵を原点とする総合食品メーカーです。 」 — 皆様のご担当業務について教えてください。 清水様: 「お客様コミュニケーション室というコールセンターに所属しています。 お客様からのご注文のお問い合わせ、商品発注に関わる事務作業など、非対面のお客様対応を行う部門になります。 そのなかでも私は、現場のマネジメントやDX推進、分析業務を主に担当しています。」 “ITが苦手でも安心して使える、圧倒的なシンプルさ”が導入の決め手になりました” — ナレカン導入前に感じていた課題はどのようなものでしたか。 清水様: 「同部署には、茅乃舎・椒房庵など各ブランドの商品情報、通販サイトや店舗の状況、イベント運営など、さまざまなお問い合わせが寄せられます。 更新の頻度も高いため、スタッフが『エクセル』や『スプレッドシート』にて参照することが大きな負荷となっていました。 そのため、スタッフの負荷を軽減し、お客様対応に集中できる環境を整えたいと考えました。」 — どのようにして、ナレカンの導入に至りましたか。 清水様: 「複数の製品のソリューションを比較検討するところから始めました。 企業様ごとに製品の特性はさまざまで多機能なツールも魅力的でしたが、『操作が複雑で一部のITリテラシーが高い社員しか使えずに形骸化していくのではないか…』という不安がありました。そのため、現場のメンバーが使いこなせるかを軸に慎重に検討を進めていました。 その点、ナレカンは製品デモを見た瞬間に、『これなら全員が迷わず使いこなせる』と直感的に感じました。 スタッフにとって、ストレスなく自然に使えるかは重要な要素だったので、ナレカンの“圧倒的なシンプルさ”が導入の決め手になりました。」 — 現場スタッフの反響はいかがでしたか? 米田様: 「我々の部署は、ITツールに慣れている人もそうでない人もさまざまですが、導入当初にいくつか質問を受けた程度で、『使い方や見方が分からない』と言う人はおらず、いまでは全員がナレカンを当たり前のように使っています。」 清水様: 「幅広い年代のスタッフが在籍しているため、世代問わず迷わず使える“シンプルで簡単” な設計が重要だと改めて感じました。」 “ナレカンを軸とした運用体制で、最新情報も素早く把握できるようになりました” — 実際の活用方法について教えてください。 米田様: 「ナレカンに情報をまとめたり更新したりするのは、主に管理者や現場リーダーが担当しています。掲載された情報をスタッフが確認して、最新情報をキャッチアップしています。 具体的には、ナレカンには下記の情報をまとめています。 即時性の高い情報 例:商品情報、入荷情報、メディア情報など 業務マニュアル関連の情報 例:よくある質問・新たに追加されたオペレーションなど これまでは、社内メールをスタッフへ共有するのに、管理者側の時間と労力がかかっていました。 ですがナレカン導入後は、メールをそのままナレカンに自動転送するだけで、スタッフが必要な情報を自分で確認できるようになりました。 この結果、スタッフにすぐに最新情報が行き渡るようになり、問い合わせへの対応もスムーズになりました。」 — 御社では、どれくらいの頻度で情報の更新がされていますか? 現場リーダーK様: 「頻度は非常に高いです。そのため、業務開始前やお昼休憩前後、15分休憩前後など、1日に最低5回はナレカンの記事に目を通す時間を確保しています。 以前は、情報のキャッチアップが追いつかず、管理者や現場リーダーが都度フォローする必要がありましたが、現在は『困ったらまずナレカンで確認』という運用になり、ナレカンを軸に業務が回っています。」 “知りたい情報はすべてナレカンに集約されているので、“辞書を引くような感覚”で使えています” — ナレカン導入後、どのような変化を実感されていますか。 清水様: 「他部署からのメールを紐づけておくだけで、自動的に【記事】化されるので、現場が情報をキャッチアップするまでの時差がなくなりました。 これにより情報が属人化することなく、全員が同じ情報量で判断できるようになりました。」 米田様: 「弊社で扱う情報のなかには、関係者全員に周知したい内容もあれば、部署スタッフだけに共有したい内容もあります。その点、ナレカンでは、【フォルダ】ごとに公開範囲を設定できるため、情報の管理や共有がしやすくなりました。 『こういうシーンではここを見ればよい』というのがすぐに把握できるようになったので、とても助かっています。」 — ほかに、どのような場面でお役に立っていますか。 清水様: 「閲覧数の多い記事や最新の記事など、ナレッジの動向を把握できる【利用状況レポート機能】がとても役立っています。 利用状況レポートの内容はホーム画面の『よく見られている記事』『最新の検索ワード』に反映されるため、現場の関心や課題をより的確に把握できるようになりました。 また、スタッフも『どの情報を優先してキャッチアップすればよいか』がわかりやすくなり、“今注目されている情報”をひと目で確認できるようになりました。 いまはナレカンが起点となり、『こういう詳しい資料があったら便利だよね』とか『この情報は類似しているからまとめて整理しようか』というように、自然と資料作りや情報整理をする動きも生まれています。」 ※画像は、ホーム画面のイメージです。(久原本家様の実際の環境ではありません。) 現場リーダーK様: 「私は、記事の【お気に入り機能】が新しくできたことがすごくよかったです。 これまでは、こまめに情報を確認していても時間が経つにつれて覚えた内容は薄れていってしまうので、その度に情報を遡らなければならず手間でした。 それが、重要な情報は『お気に入り登録』しておけばすぐに振り返れるようになったので、とても便利です。」 ※画像は、お気に入り機能のイメージです。(久原本家様の実際の環境ではありません。) — ナレカンの「検索性」はいかがでしょうか。 清水様: 「情報にたどりつくまでの時間が短縮されました。 以前、スタッフから『PCの動作が重い』という声があり確認したところ、全員が同じファイルをそれぞれダウンロードしていたんです。ダウンロードフォルダには大量のデータが溜まっていて、『これは重くなるよな』と思いました(笑)。 その点、ナレカンでは画像をダウンロードしなくてもプレビューで確認できますし、ファイル内のテキスト検索も可能なので、必要な情報にすぐアクセスできるようになり、作業効率が格段に上がりました。 これまではファイルを開くたびに5〜10秒ほどかかっていたので、そういった地味なタイムロスがなくなったのも嬉しいポイントです。」 現場リーダーK様: 「ナレカンには、AIを活用した【自然言語検索】をはじめ、社内用語や『ネット、ウェブ、EC』などの類語も一括検索できる【チーム辞書機能】も備わっているので、これまで抱えていた『検索の悩み』を解消できています。 スタッフは、お客様と電話がつながった状態ですばやく情報を見つけ出さなければなりませんが、いまは知りたいと思った情報はすべて、ナレカンに集約されているので、辞書を引くみたいに使えています。」 “手厚いサポートで、疑問点や不安点を解消しながらスムーズに導入できました” — ナレカンのサポート体制はいかがですか。 清水様: 「担当者様からの十分なサポートがあったので、過去データの移行も非常にスムーズに進めることができました。 導入初期の段階で『どの情報を、どのチームに公開するか』といったルールを決めて、それに従って必要な情報を【記事】として作成していくだけだったので、導入時に障壁を感じることがありませんでした。 加えて、最初にもお伝えしたとおり、ナレカンはシンプルで簡単なツールだったので、現場スタッフも直感的に使い方を理解できたのだと思います。」 米田様: 「導入に向けて【オンライン説明会】を実施してもらえたのが、非常にありがたかったです。 不安に感じていた点や疑問に思っていたことも、直接お話を聞いて解消できたので、スムーズに導入が完了したのだと思っています。 また、利用中も定期的に使い方や機能について意見交換できる場があるのも嬉しいです。そこで、『こんな機能があったら助かるよね』と話していた内容が、実際に実装されたときはみんなで喜びました(笑)。 ナレカン導入後も、次々に機能アップデートが行われているので、今後も楽しみにしています。」 “正確かつ迅速な情報共有を実現したい企業に、ナレカンは向いていると思います” — ナレカンをどんな企業様におすすめしたいですか。 清水様: 「情報の更新頻度が高く、それでいて正確かつ情報を迅速に共有したいという組織にナレカンは向いていると思います。 ITにあまり馴染みのないスタッフが多い組織でも、ナレカンはシンプルで使いやすいので、安心して利用できると思います。」 現場リーダーK様: 「ほかには、シフト制の組織でも使いやすいと思います。 シフト制では、全員が同じ時間に勤務しているわけではないため、口頭での伝達が行き届かず、『言った・言ってない』の認識齟齬が起こりがちです。そのようなときにナレカンに“文字”として残しておけば、その場にいなかった人も、共有された情報や状況が把握しやすくなります。 そのため、全国各地に店舗があるような、物理的に距離がある拠点とのやりとりにも、ナレカンが活躍すると思います。」 “情報管理に課題のある企業にとって、『ナレカン』は課題解決の第一歩になります” — 最後に、一言メッセージをお願いします。 清水様: 「ツールを検討するときは、どうしても多機能なものに目が行きがちになってしまいますが、やはり本質としては『全員がしっかり使い続けられるのか』が非常に重要です。 その点において、ナレカンは運用ハードルが低いツールだと日々感じています。もし同じような課題をお持ちの方々がいれば、ぜひ一度試していただくのが良いか思います。」 米田様: 「コールセンターの現場では、実際に電話対応をするスタッフや現場リーダー、管理者というようにさまざまな役割があり、それによって共有すべき情報量は異なります。 そのなかで、問い合わせ管理に課題を抱えている企業であれば、ナレカンは課題解決の第一歩として非常に有益なツールだと思います。 また、『こういう機能があったら助かるな』という現場の声を汲み取って機能アップデートをしてくださるので、どんどん使いやすくなっていると感じます。ナレッジ管理ツールをお探しの方には、候補のひとつとして検討していただくと良いのではないでしょうか。」 現場リーダーK様: 「ナレカンは汎用性が高く、シンプルなので、辞書のような使い方を、どこまでも追及できるツールだと思います。 コールセンターのように『数秒以内に、必要な情報を見つけたい』というような、スピード感が求められる場面でもナレカンは力を発揮すると思います。」続きを読む -
2025年10月09日ナレカンを導入し、拠点間のナレッジを共有できる体制にしたことで、情報検索にかかる時間が最大90%削減されました!目次1 「ナレカンを導入し、拠点間のナレッジを共有できる体制にしたことで、情報検索にかかる時間が最大90%削減されました!」2 “情報通信・エネルギーインフラを支える非鉄金属メーカーの現場を支える総務チーム”2.1 — 貴社の事業内容について教えてください。2.2 — 皆様のご担当業務について教えてください。3 “散在する情報を一元化し、誰もが迷わずナレッジにたどり着ける環境を実現できました”3.1 — ナレカン導入前に感じていた課題はどのようなものでしたか。3.2 — ナレカン導入のきっかけについて教えてください。3.3 — 13社からナレカンにした決め手は何でしたか?4 “情報がナレカンに自然と集まるようになり、業務パフォーマンスが格段に向上しました”4.1 — 実際の活用方法について教えてください。4.2 — ナレカン導入後、どのような変化がありましたか。4.3 — ナレカン導入後、社内展開はどのように進められましたか。5 “我々の要望に真摯に向き合うサポートと現場の声を反映する頻繁な機能アップデートによって、想定以上の成果をもたらしました”5.1 — ナレカンのサポート体制はいかがですか。5.2 — 今後の展望などはありますか。6 ”業務が属人化して困っているすべての企業は、一度ナレカンを使ってみていただきたいです”6.1 — ナレカンをどんな方におすすめしたいですか。6.2 — 最後に、一言メッセージをお願いします。 「ナレカンを導入し、拠点間のナレッジを共有できる体制にしたことで、情報検索にかかる時間が最大90%削減されました!」 全国の製造拠点間での人事労務情報の共有に課題を感じていた古河電気工業(株) 平塚事業所 総務課様。 古河電気工業(株) 平塚事業所 総務課 業種:非鉄金属製造業 従業員:古河電気工業(単体) 約4,400名 ナレカンを活用して、属人的な情報管理やナレッジの散在を解消した平塚事業所 総務課の宇都宮様・畠山様・伊藤様に、ナレカン導入の背景や、実際の活用方法についてお話をお伺いしました。 “情報通信・エネルギーインフラを支える非鉄金属メーカーの現場を支える総務チーム” — 貴社の事業内容について教えてください。 宇都宮様: 「非鉄金属の製造業です。具体的には、光ファイバーなどの情報通信関連製品や電力ケーブルなどのエネルギー分野のインフラを支える製品を提供しています。」 — 皆様のご担当業務について教えてください。 宇都宮様: 「我々は平塚事業所の総務課で、庶務・厚生業務のほか、人事労務業務も担っています。 私は総務課の課長として全体の統括を担当しています。人事労務関係の実務は畠山と伊藤が担当しています。」 “散在する情報を一元化し、誰もが迷わずナレッジにたどり着ける環境を実現できました” — ナレカン導入前に感じていた課題はどのようなものでしたか。 畠山様: 「大きく以下の3つの課題がありました。 情報が分散し、検索に手間取る 従業員からの問い合わせが多い中で、回答に必要な情報がTeams、メール、共有フォルダなどに散在していて、探すのに時間がかかっていました。 ナレッジ習得に時間を要する 人事労務の知識は専門的かつ複雑であるため、新入社員やキャリア採用の社員が業務の中で疑問を抱く場面が少なくありません。しかし、そうした際に忙しい上司や先輩に声をかけづらく、必要な情報にすぐアクセスできていませんでした。 拠点間でイレギュラー事例を共有できていない 複数拠点にそれぞれに人事労務担当が配置されていますが、『判断が難しいグレーゾーンの対応』は個別対応にとどまり、他拠点へ展開されていませんでした。結果として、イレギュラーが発生するたびにそれぞれでゼロから判断を検討する非効率さがありました。」 — ナレカン導入のきっかけについて教えてください。 畠山様: 「2024年の4月にその年の『チャレンジ目標』として、『DXを活用したナレッジ共有基盤の構築』を掲げたのが始まりです。 もともと人事労務業務の効率化に課題を感じており、情報への“アクセスのしづらさ”を何とかしたいと考えていました。」 宇都宮様: 「目標を立ててもらった後、私自身もAIやナレッジマネジメントの本を8冊ほど読んで勉強しました。 要件定義を行い、『FAQ的にナレッジを検索できる』『誰でも使いやすいUI』という条件で13社を比較検討した結果、ナレカンが最もフィットしていると感じ導入を決定しました。」 — 13社からナレカンにした決め手は何でしたか? 畠山様: 「決め手は、ナレカンに搭載されている『RAG機能(あらかじめ登録されたナレッジデータからAIが検索して、それをもとに自然な回答を生成してくれる仕組み)』のクオリティとユーザー体験です。 ラフに質問するだけで、事前に登録されたナレッジの中から適切な情報をピックアップしてくれます。この『検索精度の高さと手軽さ』が、非常に魅力的だと感じました。 実際に使い始めてからも、『どこに何があるか』が一目でわかるので、必要なナレッジにすぐアクセスできるのは大きなメリットです。 さらに、自分でイレギュラー事例などを登録する際も、記事作成の操作がシンプルで、特別なレクチャーがなくても直感的に使える点は、現場にとって非常にありがたいポイントでした。」 “情報がナレカンに自然と集まるようになり、業務パフォーマンスが格段に向上しました” — 実際の活用方法について教えてください。 宇都宮様: 「ナレカンは、他の事業所を含めた人事労務担当者約10名と、本社の人事労務担当者約50名、あわせて約60名で活用しています。」 畠山様: 「管理しているナレッジの内容は主に、人事労務関連の情報と庶務・厚生関連の情報です。具体的には以下のような情報を蓄積しています。 就業規則・給与規則などの社内規程 各拠点での対応事例 庶務・厚生関連の実務事例 他部門理解を促す業務資料 それぞれのカテゴリごとに、「基礎知識」と「イレギュラー事例」の2つに分類してフォルダを作成しています。」 宇都宮様: 「特に、基礎知識だけでは判断が難しいイレギュラーケースの背景や対応内容を共有することで、同じような事例が発生した際の参考になっています。 例えば、『社員寮の利用条件を通勤2時間以上から1.5時間以上に緩和した』ケースでは、その検討背景や理由をナレカンに記録しておくことで、制度を見直す時の判断根拠として活用できます。 また、ナレカンに情報を集約したことで、新入社員であってもAI検索機能を活用して自ら情報を探し、問い合わせ対応ができるようになった点も大きな効果のひとつです。」 — ナレカン導入後、どのような変化がありましたか。 畠山様: 「情報を検索する時間が大幅に短縮されました。 ナレカン導入前は、必要な情報を探すために長いときはメールやTeamsを30分〜1時間も確認し、それでも見つからないということが度々ありました。 しかし、導入後はナレカンを検索するだけで、欲しい情報にすぐアクセスできるようになりました。」 宇都宮様: 「加えて、ナレッジを『後世に残す』文化が自然に生まれました。 『これ、ナレカンに入れておいて』と声をかけるだけで、自然と情報を共有する仕組みがあるので、ナレッジを残すことが当たり前になり、組織全体の情報資産が着実に積み上がっています。」 伊藤様: 「現場でも、検索のしやすさと回答の即時性から、『ナレカンにまずは聞いてみよう』という文化が定着しました。 その結果、『ナレッジ登録→検索→活用→新たなナレッジを登録』という、理想的なナレッジ活用のサイクルが自然と回っています。 例えば、問い合わせ対応で『賞与の支給日は?』といった質問が来た際、ナレカンにキーワードを入力するだけで即座に回答が見つかります。新入社員やキャリア採用の社員でも迷うことなく対応できる環境が整いました。」 畠山様: 「さらに、各拠点で発生したイレギュラーな対応事例を、他拠点でも簡単に参照できるようになったことで、人事労務担当者の間での横展開・情報共有がスムーズになっています。 副次的な効果として、対応事例をナレッジとして登録する過程で、自分の判断や対応の背景を振り返ることができ、自身の理解がより深まるというメリットも生まれています。 また、ナレカンは現在進行形で機能アップデートが非常に活発である点も魅力ですね。機能の改善や新しい機能が次々と実装されていて、今後、より便利になっていくと思います。」 — ナレカン導入後、社内展開はどのように進められましたか。 畠山様: 「振り返ってみても、立ち上げ時に大きな苦労はほとんどありませんでした。 というのも、ナレカンの導入にあたっては、簡単な操作説明やフォローのみでナレッジ登録作業をスタートすることができたからです。 とくに、ナレカンの操作感は、Wordなどの一般的なツールとほとんど変わらず、ユーザーが直感的に扱える設計になっているのでスムーズに導入が進みました。 また、テンプレートを活用して『この項目に沿って書いてください』とフォーマットの型を提示できるので、指示や依頼も非常に簡単でした。」 宇都宮様: 「実際、導入初日に1つ記事を公開してみて『これは簡単にできる』と手応えを感じたので、その日のうちに20〜30個ほどの『記事タイトル』だけを先に作成し、関係者に割り振って、期日までの執筆を依頼しました。 現在では、トータルで600弱の記事が登録されており、人事労務業務に必要なナレッジは一通りカバーできていると感じています。権限設定や新規ユーザーの招待もスムーズなため、スピーディーに社内展開が進みました。」 畠山様: 「今では、新入社員もどんどん記事を作成してくれています。 ナレカンのホーム画面にランキングが出ると思うのですが、積極的にナレッジを活用しているメンバーが分かるので、管理側としても嬉しいですね。コミュニケーションのきっかけにもなっています。」 “我々の要望に真摯に向き合うサポートと現場の声を反映する頻繁な機能アップデートによって、想定以上の成果をもたらしました” — ナレカンのサポート体制はいかがですか。 宇都宮様: 「メールのレスポンスも早く、内容も丁寧で、全く不満はありません。とても快適にサポートを受けられています。 月に1回の定例会では、新機能のリリース情報を共有いただいたり、こちらからの要望や相談に耳を傾けていただいたりと、非常にタイムリーかつ丁寧に対応していただいています。 実際、こちらから出したフィードバックや要望が、新機能という形で反映されていると感じる場面が多くあり、『ちゃんと現場の声を聞いてくれているな』という安心感があります。 直近では、『ユーザーごとに登録されるナレッジの正確性をどう担保するか』という課題について相談していたのですが、まさにその解決につながる『承認フロー機能』がリリースされました。 今後はこの機能も活用して、さらに信頼性の高いナレッジ運用を進めていきたいと考えています。」 — 今後の展望などはありますか。 畠山様: 「弊社ではもともと、情報収集の効率化や、新入社員・キャリア採用者の教育体制に課題を感じており、その解決の手段としてナレカンを活用し始めました。 しかし、実際に導入してみると、当初想定していた課題の解決にとどまらず、突発的な異動者や退職者への対応が柔軟にできるようになりました。 さらに、情報収集の効率化によって本来の人事業務により多くの時間を割けるようになり、業務の品質向上にもつながるなど、想定以上の効果を実感しています。」 宇都宮様: 「私も、ナレカンには非常に満足しています。 RAGの検索精度や、ナレッジの視認性の高さといった基本的なスペックの良さに加えて、次々とリリースされる新機能が“現場の課題に目を向けている”と感じられる点にも好感が持てますね。 『“こういう困りごとを解決したい”という発想から作られているんだな』と思える機能が多く、実際に業務でも役立っています。 また、ナレッジデータベースというものは『放り込んで終わり』ではなく、常に更新が必要であることを前提とした設計になっているところもナレカンの強みだと感じています。 古いナレッジの通知や、類似記事の検知なども含めて、更新しやすい仕組みが整っているので非常に助かっています。 こちらからも積極的に要望を出しながら、ナレカンをもっと良いツールへと進化させていきたいと思っています。そうした“ユーザーとのサイクルが見える”という点も、他にはない魅力のひとつだと思います。」 ”業務が属人化して困っているすべての企業は、一度ナレカンを使ってみていただきたいです” — ナレカンをどんな方におすすめしたいですか。 畠山様: 「ナレカンは、『知識が属人化してしまっている』『情報にアクセスするのに時間がかかっている』と感じているすべての企業におすすめです。 特に、人事・労務・総務といった管理部門では、業務効率の向上や情報検索性の改善に大きく貢献できるはずです。 『情報を探す時間がもったいない』『イレギュラー事例を属人化させたくない』といった課題をお持ちの方には、ぜひ一度使ってみていただきたいです。」 — 最後に、一言メッセージをお願いします。 畠山様: 「人事労務業務に従事して今年で6年目になりますが、業務を進める中で、自分一人の知識や経験だけでは対応しきれないと感じる場面が多くありました。 その点、ナレカンは他の拠点で働く人事労務担当者の知識や経験もインプットできるため、人事部門全体の知見を自分の“武器”として活用できることが大きな強みだと感じています。」 伊藤様: 「私は現在入社3年目で、ナレカンを使い始めたのは2年目からでした。当時は求められる知識の幅が広く、必要な情報にたどり着くまで時間がかかり、労働時間が長くなることもありました。 ですが、ナレカンを導入してからは、就業規則や給与規程などが網羅され、すぐに事例や知識にアクセスできるようになり、業務の効率が格段に向上しました。 また、ナレカンは操作も非常にシンプルで使いやすく、『とりあえずナレカン見に行こう』と気軽にアクセスできる心理的なハードルの低さも、日々の業務に自然と溶け込む要因になっていると感じます。 そういった意味でも、誰にとっても使いやすいツールだと思います。」 宇都宮様: 「ナレカンは登録されているデータが多ければ多いほど、その真価を発揮するツールだと実感しています。 私たちも本格的に活用し始めたのが2024年の8月頃で、約1年弱でここまで成果を感じられるようになりました。 コツコツとナレッジを蓄積していけば、必要な情報にたどり着きやすくなりますし、長い目で見れば、ナレッジを登録するコストを考えても十分にペイできる価値があると感じています。」続きを読む
最新の投稿
おすすめ記事

